592 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/13(月) 20:50:55 ID:jn/Ljhpq
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
学校内では絶対に喋らない少女が、転校生(か、ただいきなり登場した)少年の影響で変わっていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うのですが、図書室で借りた物なので外のカバーは外され、表紙は解りません
【その他覚えている何でも】
エピソードとして、
・主人公は人の色を感じ取る、というか人にイメージの色を付けて見る
・主人公は学校から帰ると、宇宙のビデオを擦り切れるまで観る。
・植木にカラースプレーなどで装飾
・父はそんな無口な娘を心配してドアの無い部屋を提案する。
・母のデザインで、家は狭いながらもシックでオシャレな外観。
という、断片的なことしか覚えていないのですが、
どことなくこの作品に漂う独特なムードが忘れられません。
よろしく御願いします!!
595 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 00:00:21 ID:urDtbpHq
>>592
岩瀬成子
「「うそじゃないよ」と谷川くんはいった」
598 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:14:37 ID:SGZcSx1V
>>595
まさにそちらです!
そのタイトルだと、絶対自分で思い出す事は無理だったと思います。
どうもありがとうございました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/592-598
「うそじゃないよ」と谷川くんはいった (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1991/12
岩瀬 成子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569585191
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
クラスのだれとも口をきかない女の子、るい。そんなるいの前に、転校生の谷川くんがあらわれた。「ぼくと話せよ」―それから谷川くんは、るいにとってとくべつな存在になった。小学上級以上。
http://id.ndl.go.jp/bib/000002153872
あらすじ るいは,学校ではだれとも口をきこうとしない女の子。ある日,谷川くんという転校生がやってきて,るいに声をかけた。 (日本児童図書出版協会)