村山早紀(ムラヤマサキ)「百年めの秘密」(ヒャクネンメノヒミツ)

634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 00:29:27 ID:adLPhxt8
【いつ読んだ】
1990年頃だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。

【あらすじ】
うろ覚えでまとめられなかったので過剰書きにしました;

・主人公の男の子が女の子の幽霊を見る。
・幼なじみの女の子が引っ越してくる。
・その女の子と穴に落ちる。
・子供達のお父さんが呪いにかかったかのように森を掘り返す。
でも実はそれは昔亡くなった女の子との約束の為だった。

【覚えているエピソード】

・ヒロイン的な女の子の名前が「せお はやみ」
・「いつか王子様が」という曲がラジオから流れた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
作者が女性だったと思います。

お願いします(´・ω・`)

635 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/25(土) 01:06:00 ID:vk7+b1MY
>>634
村山早紀さん「百年めの秘密」でしょうか?

636 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 02:01:05 ID:adLPhxt8
>>635

Googleで題名を検索して確認したところ内容が一致しました。
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/634-636

百年めの秘密 (あかねワンダー・ボックス) 単行本 – 1994/4
村山 早紀 (著), 中釜 浩一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251065638
内容(「BOOK」データベースより)
百年たって、満月の夜になったとき、月の光の下で、銀の箱は初めて開き、妖精が飛びたつのだと、小夜子はいいました。
内容(「MARC」データベースより)
百年たって、満月の夜になったとき、月の光の下で、銀の箱は初めて開き、妖精が飛びたつ。夢を追いかけるすべての人へ贈る物語。ぼくが11歳の夏、高いレンガの塀が続く大きな屋敷の横で幽霊を見たことから冒険は始まった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002317112-00
要約・抄録 潤は,木の上にすわる少女の幽霊を見た。その後すぐ,潤や友達の父親が,夜中に森で穴を掘り続ける異様な姿が目撃された。 (日本児童図書出版協会)

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