- 79 :なまえ_____かえす日:03/05/16 02:30 ID:oK7MKMOM
- 1990年に読んだ本です。
小学校の学級文庫で読みました。文庫本でした。
発行はもっと前かもしれません。色々な作家が書いた短編を1冊の本にまとめた中の、一つでした。
物語は一人称で語られます。主人公は大人の男性でした。
主人公はとある拍子にキツネ(だったかもしれない)と親しくなり、
手を青くペイントしてもらいます。青い状態の両手の親指と人差し指で
四角を作るとそこから綺麗な青空が見えたのでした。
しかし主人公は家に帰ったときにウッカリ手を洗ってしまい、
惜しいことをしたなあ、というところで終わりでした。他にも子供が動物から「よう、兄弟」と呼ばれる話などもあったと思います。
同じシリーズの別の本かもしれませんが……誰かピンときたら、よろしくお願いします。 - 80 :なまえ_____かえす日:03/05/16 04:49 ID:dCIn0i9k
- >>79
きつねの窓 - ☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/79-94
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784323048093
きつねの窓
安房 直子(著/文)いもと ようこ(イラスト)
発行:金の星社
縦310mm 横232mm 厚さ8mm
重さ 560g
32ページ
ISBN 13
9784323048093
ISBN 10
4323048092
出版者記号
323
Cコード
C8793
8:児童 7:絵本 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2021年3月26日
紹介
真っ青な桔梗畑で子ギツネに会った僕は、青く染めた指で作った窓を見せられる。そこには鉄砲で撃たれて死んだ母ギツネの姿が。僕も染めてもらい昔好きだった子を見る。そして母や妹を見ようとするが、うっかり手を洗ってしまう。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265085040
はじめてよむ日本の名作絵どうわ
きつねの窓
安房直子(著/文)あおき ひろえ(イラスト)宮川健郎(編集)
発行:岩崎書店
A5判
64ページ
ISBN 13
9784265085040
ISBN 10
4265085040
出版者記号
265
Cコード
C8393
8:児童 3:全集・双書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年3月4日
きつねの窓 (おはなし名作絵本 27) 単行本 – 1977/4/1
安房 直子 (著), 織茂 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591005542
表紙画像有り