長新太(チョウシンタ)「ヘンテコどうぶつ日記」(ヘンテコドウブツニッキ)

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/05(土) 19:17:14 ID:KDMgMQ1u
【物語の舞台となってる国・時代】
南極や北極のような氷の世界
そこで暮らす動物や魚たちが人間のように喋ったり生活したりしていました。

【あらすじ】
氷の上で暮らす主人公(何の動物だったかは覚えていません。)が、ある日コックに招かれて
近所にできたレストランに行こうとするのですが、先に料理されていたイカの足に呼び止められ
あのレストランは来た客を次々料理しては次の客に食わせることを繰り返している恐ろしいレストランである
ことを聞かされ、レストランに行くのをやめるという話でした。

【覚えているエピソード】 レストランのコックが主人公を誘う時に「~を料理していたらそこにイカさんが
来て食べてくれました。その後イカのスープを作っていたら…」というように、今までの料理とお客の説明
をしている場面がありました。
「ペンギンのコロッケ」という単語がでてきました。
コックが主人公に勧めたのは確かエビフライ
イカの足に忠告された主人公が、レストランから遠ざかろうとしたところをコックが「エビフライが冷めるよ」
と声をかけたところで終わっていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、ハードカバーだったように思います。
挿絵はシンプルな絵柄でした。

【その他覚えている何でも】
いくつものエピソードがある短編集で、もしかしたら主人公や世界観は話ごとに変わっていたかもしれません
上記のエピソードは確かその第一話目のお話でした。

うろ覚えな点が多いですが、とても気になっています。心当たりがある方、どうか宜しくお願いたします。

773 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 00:59:53 ID:7NEFuWU6
>>771
読んだことあるなーと思ったら、本が家にありました。

「ヘンテコどうぶつ日記」
長 新太 絵・文

のシロクマ・レストランという話ですねー。
他の話も面白いです。

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 08:24:59 ID:7QKExWfa
>>773
回答ありがとうございました!
ぐぐって表紙を見てみたら、いろいろ思い出してきました
他の話も含めて読み直したいので、今度図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/771-776

ヘンテコどうぶつ日記 (理論社のようねんどうわ) ハードカバー – 1989/3
長 新太 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652008503
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
サカナを、いや―サカナにたべられたゾウ、ニョロニョロあるくゴリラ、タマゴをあたためるライオン、みんな、日記かけたかな。

ヘンテコどうぶつ日記 (フォア文庫―マーブル版 (A101)) 新書 – 1994/6
長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/4652074085
内容(「BOOK」データベースより)
サカナを、いや―サカナにたべられたゾウ、ニョロニョロあるくゴリラ、タマゴをあたためるライオン、そんなヘンテコどうぶつたちがかいた、あっとおどろく、ゆかいな日記。
内容(「MARC」データベースより)
サカナを、いや、サカナに食べられたゾウ。ニョロニョロあるくゴリラ。タマゴをあたためるライオン。そんなヘンテコな動物たちが書いた、あっとおどろく、ゆかいな日記。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001969461
あらすじ ゾウのはなをパクリとくわえたサカナ。ヘビのまねしてゴリラがペロペロ。ヘンテコでゆかいな動物たちの絵日記をあつめました。 (日本児童図書出版協会)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示