たつみや章(タツミヤショウ)「ぼくの・稲荷山戦記」(ボクノ・イナリヤマセンキ)

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/21(月) 10:47:25 ID:Emr2kOAw
【いつ読んだ】数年前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生。
主人公の家か近所にある日、着物を着た欧米系の外国人の青年が下宿人としてやってくる。
実は彼は人間じゃなくて、その正体は近くの山の狐だかお稲荷さんで…という話。
最初の方しか読んでないのでどういう展開でどういう結末になったのかはわかりません。
【覚えているエピソード】
化けている外国人はすらっと背が高く、長髪を後ろで束ねていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのよく児童書にあるタイプ

タイトルと作者名を覚えてないので、図書館に行ってもわかりません。
どうぞよろしく。

850 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 12:37:02 ID:VSmq9PXG [1/2]
藤江じゅん「冬の龍」はいかがでしょうか
青年は黒いスーツを着た日本人ですが
すらっと背が高く長髪を後ろで束ねていました

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 13:11:27 ID:X6RXrJgH
>>849
「ぼくの・稲荷山戦記」たつみや章、はいかがでしょうか?

853 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/21(月) 16:20:37 ID:EdDLlTO2
>>850-851
ありがとうございます。
どうも「ぼくの・稲荷山戦記」のようです。
外国人だと思ったのは別の話と混同していたみたいです。
失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/849-853

ぼくの・稲荷山戦記 単行本 – 1992/7/24
たつみや 章 (著), 林 静一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062059398
表紙画像あり
内容紹介
先祖代々、裏山の稲荷山神社の巫女をつとめるマモルの家に、ある日、奇妙な下宿人がやってきた。腰までとどく長髪に、和服の着流し、アブラゲが大好きな美青年・守山さんのふしぎな魅力に、マモルはしだいにひかれていく。そして、レジャーランド開発のために破壊されようとしている山と古墳を守ろうと立ちあがった守山さんと、マモルは行動をともにするようになる。海に山に森に、太古から宿り、人間たちを見守ってきた“存在”との運命的な出会い、そして、明らかになった守山さんのおどろくべき正体とは?いま、自然を守ることのたいせつさを熱く問いかける、秀作ファンタジー!

http://id.ndl.go.jp/bib/000002191373
あらすじ 母さんはぼくが小二の時死に、父さんはまぐろ漁船に乗って、一年に一度しか帰って来ない。ばあちゃんと二人暮らしのぼくの家に、”お使いさま”が来た。第32回講談社児童文学新人賞受賞作。 (日本図書館協会)
開発の手で破壊されようとしている「お山」を守るため,中学生のマモルと,お使い狐が協力して立ち上がる。ヒト・キツネ同盟発動。 (日本児童図書出版協会)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示