村山早紀(むらやまさき)『はるかな空の東 クリスタライアの伝説』(はるかなそらのひがし クリスタライアのでんせつ)

26 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/18(日) 02:51:39 ID:/QtCDihn
【いつ読んだ】
 12、3年前、町の図書館の児童書コーナーで借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 中世ファンタジー風
【あらすじ】
 ・主人公の少女と女性が世界を救うためにために旅をする。
【覚えているエピソード】
 ・女性は世界を支える人柱的な存在。
 ・人柱は何人かいてそれぞれ宝石のペンダントをしている。女性はアメシスト。
 ・女性は心臓に砂が溜まっていく病に犯されており、終盤で亡くなる。のちに、少女が人柱を継ぐ。
 ・少女の名前はたしかユリア
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、漫画チックで幻想的な表紙

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/09(月) 23:30:05 ID:SrBhaYma
>26
超ロングパスだけどまだ見てるかな
「はるかな空の東」村山早紀著
だと思う。これ好きだった。懐かしいな。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/26


管理人のコメント:主人公の名前はナルですが、ユリアという歌い手の少女も登場します。



はるかな空の東―クリスタライアの伝説 (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/1
村山 早紀 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107081
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「伝説」の世界は月の光の中でその扉を静かにあける…千年に一度の夜、それが今日。
内容(「MARC」データベースより)
〈伝説〉の世界は、月の光の中で、その扉を静かに開ける…。千年に一度の夜、それが今日。善神ユラウンと悪神セリファエルの戦いの伝説。千年の王と千年の歌姫の伝説の世界に生きる、若き魔術師、少女ハヤミの物語。

(P[む]1-16)はるかな空の東 (ポプラ文庫ピュアフル) 文庫 – 2017/5/9
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591154653
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幼い頃の記憶がない少女ナルは、最近おなじ夢を見る。闇に浮かぶ三つの月、古城に幽閉された自分とよく似た長い髪の少女。あなたはいったい、だれ?予言にみちびかれ、魔術師や吟遊詩人らが生きる異世界へ旅立ったナルを待っていたのは、伝え語りに隠された真実と未来に託されたはるかな願いだった。“千年の歌姫”の宿命をになった少女の、切なくも壮絶な戦いを描いた村山作品の原点。最終章を新たに書下ろし、ついに文庫化。

はるかな空の東 : クリスタライアの伝説 (小峰書店): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002548865-00

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