74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 09:12:25 ID:Irlw+8db
【いつ読んだ】
12年くらい前中学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の学校と大昔の猿の世界?
【覚えているエピソード】
主人公は教師で前世は猿だったらしく猿のころの話と現在の話が交互に書かれてた
気になっていた女の先生も実はそうで恋人同士だったらしい
最終的にはそれぞれの世界が混ざってしまうみたいな感じでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。緑色のイメージ
うろ覚えで申し訳ないのですが、また読んでみたくなって・・;
よろしくお願いいたします!
75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/15(日) 21:01:43 ID:ih3Qc/aP
>>74
飯田栄彦『昔、そこに森があった』理論社
だと思います。古代の話が結構壮大ですよね。
主人公が英語の先生で、作中で紹介される英語絵本にも
興味をそそられたような。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/74-75
昔、そこに森があった (理論社の大長編シリーズ) 単行本 – 1985/9
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652010419
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
学校手前の木のトンネルをくぐると、生徒はサルに、先生は様々などうぶつに変身する…自由で過激な高校生活をブタに変身した英語の講師「ぼく」の目で綴る。不思議な現象が起こるのには、太古の昔の少年達の壮絶な冒険と悲劇が関係していた。壮大で鮮烈な物語。日本児童文学者協会賞受賞作品。
http://id.ndl.go.jp/bib/000001764872
あらすじ 南の国のとあるいなか町を少しはずれた山のふもとにある夜明農業高校から非常勤講師を頼まれた僕は引き受けることにした。いのち溢れる物語。 (日本図書館協会)
その学園の門から玄関まで百メートルもの森のトンネルを通ると,先生も生徒もケモノに変身する……生気あふれる痛快な学園物語。 (日本児童図書出版協会)