97 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/04(金) 11:50:23 ID:O4Vzq2Rl
【いつ読んだ】
昭和50年代
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本で現代
【あらすじ】
女の子(小学生?)が主人公で、赤ちゃんの弟(妹だったかも?)がいます。
お母さんが赤ちゃんばかり構うのにやきもちを焼いて、「こんな子、鳥になって
いなくなっちゃえばいいのに。」という気持ちを抱き始め、そして弟は本当に
鳥になっていなくなってしまいます。
主人公が見つけ出したのか、自分で戻ってきたのか(覚えてません)、弟は元の
赤ちゃんの姿になって家に戻ってくるのですが、おしりに羽が一本だけ残ってい
ます。最後はお母さんがその羽を抜いてくれて終わりだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
どうぞよろしくお願いします。
98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/04(金) 13:52:17 ID:4U1syd89
>>97
立原えりかの「こたえはひとつだけ」は違うかなあ。
だいたいそういう内容だったと思いますが(女の子と妹だったような)、
鳥になったかどうか記憶がありません。
佐野洋子の絵で、赤ちゃんの名前は「モミ」といったと思います。
99 名前:97[] 投稿日:2009/12/04(金) 15:50:25 ID:b/poGyd3
>>98
ありがとうございます!!
もう売っていない本のようでとても残念なのですが、図書館にあったので、
早速予約をしました。
ネットでそのタイトルで検索したところ、表紙絵が見つかったのですが、
女の子が鳥を抱いている絵で、「これだ!」という感じでした。
本当にありがとうございました。大感謝です。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/97-99
こたえはひとつだけ (おはなしのくに) 単行本 – 2013/11/20
立原 えりか (著), みやこし あきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4790232816
表紙画像あり
内容紹介
ユミの家に家族が増えました。妹のモミが生まれ、ユミはおねえちゃんになったのです。お母さんもお父さんもモミのことに夢中です。寂しくなったユミは、赤ちゃんなんかいなければよかったのに…とつぶやきました。すると…?少女の葛藤を鮮やかに描いたファンタジーです。
内容(「BOOK」データベースより)
おねえちゃんなんて、いやだ。おねえちゃんになんかなりたくない。そうおもったユミのところへやってきたのは…?なくしてしまったものをさがしに、いえをとびだしたユミが見つけたもの。5才~小学生向き。
こたえはひとつだけ (1977年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1977/10
立原 えりか (著), 佐野 洋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUZO
http://id.ndl.go.jp/bib/000001354655
あらすじ いもうとができておねえちゃんのくせにと、いわれるようになった少女の現実と幻想を描く。 (日本図書館協会)