エリザベス・グージ「まぼろしの白馬」(マボロシノハクバ)

110 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 22:33:21 ID:YsGuvo91
【いつ読んだ】
 1970年ごろ。 友達のお姉さんに借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 20世紀初めのころ?のイギリス。イギリスは確かです。
【あらすじ】
孤児になった女の子が田舎の親戚のお屋敷に引き取られる。
お屋敷には謎がある。

【覚えているエピソード】
*当時の日本ではあまり有名ではない花がでてきました。
*黒ずくめの人が出てきたような気きがします。不気味でした。
*井戸で何かを冷やしていました。母親の実家の農家でも、夏は
スイカやキュウリなどの野菜を井戸で冷やしていたのでイギリスでも
同じようなことをするのだ、と思いました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで箱があったような気がします。

【その他覚えている何でも】
当時、「秘密の花園」に似ている、と思ったので、「秘密の花園」ではありません。
食べ物がおいしそうでした。

よろしくお願いします。

111 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 00:07:46 ID:SsUN6uyj
エリザベス・グージ「まぼろしの白馬」
井戸でバターを冷やしますがいかがでしょう

113 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 08:58:47 ID:CRJGdCB6
>>111
ネットで検索したら、まさしく「まぼろしの白馬」でした。
曖昧な記憶だったのであきらめていたのですが
本当にありがとうございました。

絶版らしいのです図書館で探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/110-113

まぼろしの白馬 (岩波少年文庫) 単行本 – 2007/1/16
エリザベス グージ (著), ウォルター・ホッジズ (イラスト), Elizabeth Goudge (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141426
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
古い領主館にひきとられた孤児の少女マリアは、館にまつわる伝説に興味をいだき、その謎を解こうと大はりきり…。活発で明るいマリアは、暗い館の生活を一変させ、周囲のおとなたちを事件にまきこみます。ロマンチックな物語。小学5・6年以上。

まぼろしの白馬 (福武文庫―joyシリーズ) 文庫 – 1990/11
エリザベス グージ (著), 石井 桃子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/482883172X
表紙画像あり
内容紹介
古い領主館にひきとられた孤児の少女マリアは,館にまつわる伝説に興味をいだき,その謎を解こうと大はりきり….活発で明るいマリアは,長いこと女っけのなかった森の館の静かな生活を一変させ,周囲のおとなたちを事件にまきこみます.カーネギー賞を受賞した,スリルあふれるロマンチックな物語. –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819564
あらすじ 現代世界各国および国際賞受賞作品を集む。いずれも本邦初訳(全12巻)。1はイギリス図書館協会のカーネギー賞受賞の人と動物の交流を描いた作品。 (日本図書館協会)

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