わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(ヨミガエルマホウノモノガタリ ハナハナミンミモノガタリ3)

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 22:17:39 ID:xu+YmGux
失礼します。
ずっと探しているのですが、図書館でも見つかりません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
15年ほど前、1995年前後だったような

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので、人はドームみたいな何かの中で暮らしていたと思います
外は荒野で、岩とか砂漠とか。国ではなく村だったような。

【あらすじ】
何人かの子供たちが、本か何かを見て魔法を覚えたりして……そこまでしか

【覚えているエピソード】
男の子、女の子たちが出てくるのですが、兄妹がいたような。
みんなバラバラになってしまう。のちに「そらをとぶ」魔法を男の子から取得していったような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本・ハードカバー・かなりの頁数でした。A5よりも大きかった感じです。
色は、たぶんワイン色で、箔押しだった気がします。とにかく豪華でした。
イラストはモノクロで、挿絵もついていました

【その他覚えている何でも】
タイトルも何もかも忘れているのですが、外国の方の児童書だった気もします。
作品内については、2頁から3頁にかけて地図の様な物。
魔法は昔失われたものだという設定だったような。
男の子二人、女の子二人だった気がしますが、確信が持てません
容姿で覚えている限りだと、男の子がスポーツ刈りで長袖と膝より長いズボンと素足に靴でした

お心当たりのある方、よろしくお願いします

320 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 22:59:12 ID:uj2eZux+
>>319
うろ覚えだけど、ドーム、荒廃した世界、空をとぶ魔法、兄妹という点だけなら
わたりむつこさんの
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」「よみがえる魔法の物語」
のシリーズが、なんとなく近い気がする。
「よみがえる魔法の物語」(1980年代の旧版の方)の表紙なんかははすごくそれっぽい。

ただ装丁が豪華箔押し、外国もの、というのは違うか……

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/18(木) 14:44:10 ID:AR7ePcMD
>>320さん

ありがとうございます!
「よみがえる魔法の物語」でした。
表紙を確認したら、確かにこの絵です。

箔押し外国モノについては混乱させてすみません
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/319-322

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565957
あらすじ 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)

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