村山早紀(ムラヤマサキ)「シェーラひめのぼうけん」シリーズ

123 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 21:39:46.74 ID:5cE8ahrg
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国 魔法がある世界

【あらすじ】
主人公とヒロインと仲間たちで悪を倒しに行く? うろおぼえ

【覚えているエピソード】
終盤の展開 主人公がヒロインを誤って殺してしまう
主人公は一行を離れる。ヒロイン復活
大勢の仲間とボスを倒しに行く
決戦前夜に主人公とヒロインの二人だけで倒してしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしか文庫 何巻かに分かれてる

【その他覚えている何でも】
主人公は気弱な少年。魔法使いだけど魔法が下手
終盤で暴走→覚醒 最終決戦で龍に変身する
ヒロインは姫でシェラザードとかいう名前だったような気がする

唯一覚えてる「シェラザード」でググっても見つかりませんでした。よろしくお願いします

125 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/17(日) 05:36:54.30 ID:IVTMhg6T
>>123
村山早紀「シェーラひめのぼうけん」かな?

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 00:12:17.54 ID:qJ6+i4QF
>>125
>>123です。「シェーラひめのぼうけん」であってました
大変遅くなりましたがありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/123-198

シェーラひめのぼうけん – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%81%B2%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%91%E3%82%93#.E6.97.A2.E5.88.8A.E4.B8.80.E8.A6.A7

シェーラひめのぼうけん 魔神の指輪 (フォア文庫) 新書 – 1997/4
村山 早紀 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/449402726X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
怪力のかわいいおひめさまシェーラ、気のよわい魔法つかいの男の子ファリード、そして、どろぼうの親分である少年ハイル。―三人は、魔法つかいサウードの野望のために石に変えられたシェーラザードの国を救うべく、のろいをとく方法をもとめて、さばくを旅します…。「シェーラひめのぼうけん」シリーズ第一作。
内容(「MARC」データベースより)
怪力のシェーラ、気弱な魔法使いファリード、泥棒の親分ハイル。3人の少年少女は魔法使いサウードの野望のため石に変えられたシェーラザードの国を救うべく、呪いを解く方法を求めて旅を続ける。

宮野素美子(ミヤノスミコ)「そよかぜ姫の冒険 千年の眠りからさめた竜」(ソヨカゼヒメノボウケン)

844 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/28(土) 15:20:50.77 ID:Opgw45cn
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風、西洋。いわゆる童話に出てくるお姫様が出てくる国のような感じ
【あらすじ】
ある国の王女が主人公。
王女は何か重要な理由で旅(竜退治?)に出ることになる。
なんやかんやあって竜の元にまで辿り着くが、
どう考えても退治などできそうに無いほど巨大な竜だった。
【覚えているエピソード】
・王女の名前は正式にはすごく長くてまともには呼べない
・王女の旅のお供に人語を解する人間以外の何か(小動物系?)がついてくる
 しかしあるとき王女の目的のために非常に重要なアイテムを手に入れた瞬間、
 お供が突然王女に飛び掛かり、驚いた王女はそのアイテムを取り落とし使用不能にしてしまう。
 王女に、小動物は「毒を持つ生き物が姫に襲いかかろうとしていたので追い払うためには仕方が無かったのです」と弁明するが
 激怒している王女は許さず「もうお前の顔など見たくない」、と追い払う。小動物は無念そうに居なくなる
・竜の元に辿り着くと最初は声だけ聞こえ、その後しばらくして姿が見えるとそのあまりの巨大さに王女が絶望する
・竜は割と理性的で、話し合いで解決できたような気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだった気がするが不確か 挿絵は印象に残っていないので無かったかも知れない
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がします

何卒よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/844

16 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/05/13(日) 06:02:35.88 ID:B+kRnqZs
前スレから引き続き、こちらお願いいたします

844 :なまえ_____かえす日:2012/04/28(土) 15:20:50.77 ID:Opgw45cn
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風、西洋。いわゆる童話に出てくるお姫様が出てくる国のような感じ
【あらすじ】
ある国の王女が主人公。
王女は何か重要な理由で旅(竜退治?)に出ることになる。
なんやかんやあって竜の元にまで辿り着くが、
どう考えても退治などできそうに無いほど巨大な竜だった。
【覚えているエピソード】
・王女の名前は正式にはすごく長くてまともには呼べない
・王女の旅のお供に人語を解する人間以外の何か(小動物系?)がついてくる
 しかしあるとき王女の目的のために非常に重要なアイテムを手に入れた瞬間、
 お供が突然王女に飛び掛かり、驚いた王女はそのアイテムを取り落とし使用不能にしてしまう。
 王女に、小動物は「毒を持つ生き物が姫に襲いかかろうとしていたので追い払うためには仕方が無かったのです」と弁明するが
 激怒している王女は許さず「もうお前の顔など見たくない」、と追い払う。小動物は無念そうに居なくなる
・竜の元に辿り着くと最初は声だけ聞こえ、その後しばらくして姿が見えるとそのあまりの巨大さに王女が絶望する
・竜は割と理性的で、話し合いで解決できたような気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだった気がするが不確か 挿絵は印象に残っていないので無かったかも知れない
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がします

何卒よろしくお願いします

41 名前:ですな[] 投稿日:2012/05/27(日) 00:43:05.64 ID:yxL1fbmN
>>16
宮野素美子「そよかぜ姫の冒険」はいかがでしょうか

66 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/02(土) 18:08:53.97 ID:hAS1Fdex
>>41
その題名で検索して調べてみたら
「主人公の本名がすごく長い」
「人外の仲間が一人いる」
「竜退治の褒美にされることに反発して自ら竜退治に行く」
等の記載がありました。
記憶に合致しているので、おそらくコレだと思います。
図書館などで探してみようと思います。まことにありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/16-41

そよかぜ姫の冒険―千年の眠りからさめた竜 (わくわくライブラリー) 単行本 – 1992/9
宮野 素美子 (著), 山内 ふじ江 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956582
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「竜を退治した者にはそよかぜ姫を妻としてあたえる」というおふれに反発したそよかぜ姫。少年に姿をかえ、城をぬけだし、竜さがしの旅にでた。そよかぜ姫と奇妙な仲間たちのアドベンチャー・ストーリー。第32回講談社児童文学新人賞佳作。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002200320-00
要約・抄録 そよかぜ姫は少年に姿を変え、竜さがしの旅に出た。長い苦しい旅の後、やっと竜に会えた姫の勇気と思いやりの心を描いた物語。 (日本図書館協会)

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:27:56.67 ID:iP+mqFsO
いつ読んだ】
1987年頃(小学4年頃だったと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の小学校と異次元(主人公の夢の世界か?)です。

すいません、非常に長くなってしまったため、あらすじを2つに分けて投稿させていただきます。
【あらすじ1/2】
 主人公は騎士物語のようなファンタジーが好きな小学生の男の子です。
その子が何故か異次元(中世ヨーロッパ風の世界だったような…)にワープしてしまいます。
その世界では、邪悪な竜(とありましたが、挿絵的にはどう見ても2足歩行のサンショウウオ)
が悪さをしていて、その竜をやっつけるために小学生の男女が2人1組でパーティを組んで旅をしています。
これまでも多くのパーティが竜に挑んだものの、ことごとく返り討ちにあって、「若さ」を吸い取られて
老人にされてしまっています。

竜との勝負にはルールがあり、
1.まず知恵比べ。互いにナゾナゾをかけあう。答えられない方の負け。
2.次に力で勝負。人間は剣を使って竜に立ち向かう。
というもの。ちなみに、知恵比べの最中に「なぜ」という言葉を発したら、その時点で負け確定になります。

主人公は何故か異次元にいたクラスメートの女の子とパーティを組むことに。
旅の途中、主人公達はある老夫婦の家に泊まります。その家の庭には大岩に突き刺さった二本の剣がありました。
『この剣は伝説の剣で、竜を倒す事が出来る。しかし、誰もこの剣を抜いたものはいない』とのことでしたが、
主人公達はあっさりと剣を抜きます。

「これで俺たち楽勝だよな」と意気揚々と竜のすむ湖に向かいます。
湖の周りには、竜に挑みに来た沢山の小学生パーティがいます。1日1パーティが竜に挑む事が出来ます。

686 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 13:28:58.26 ID:iP+mqFsO [2/3]
【あらすじ2/2】
連日パーティが竜に挑んでは破れ、老人にされていく中、主人公達は余裕の心境。
しかし、ある時とあるパーティが発言します。

『ここに来る途中、俺たちは老夫婦の住む家にある岩に刺さっていた、伝説の剣とやらを抜いてきた。
これで竜は怖くないと自信をもって進んだが、生憎老夫婦の家に忘れ物をしていたことに気付き、引き返したんだ。
老夫婦の家につくと、なんと夫婦は2本の剣を岩に突き刺していたんだ。
どういうことかと老夫婦を問い詰めたところ、
1.まず、自分たちはかつて竜に挑み、破れて老人になってしまった
2.竜との勝負は実際は知恵比べで決まってしまう。力比べでは絶対に勝てない。竜はメチャ頭いい、誰も勝てない。
3.せめて勝負までは、皆に幸せな気分を味わって欲しいから、『伝説に剣』等と嘘をついてこんなことをした。
といっていたよ。皆も同じ経験をしたんじゃないか?
もしそうなら、皆で知恵を出し合って対策を考えないと、全員が老人にされてしまう!』

と、ショッキングな告白をします。
その告白以降、竜を打ち負かす方法を皆で考えますが、どのパーティも竜に敗れて老人にされてしまいます。

いよいよ主人公たちの番が来ました。主人公は竜にナゾナゾを出します。竜は言います。
『よく考えられたナゾナゾだけど、まあ俺にかかればチョロイね。答えはな、ゼロだ。』と。
主人公は叫びます。「竜は言ってはならない言葉を言った!『答えはな、ゼロだ。』の
『な』と『ゼ』を続けて言うと、言ってはならない言葉になる!」と。
(知恵比べ最中に「なぜ」というと、無条件で敗北するというルールがあります。)
周囲のパーティ達も野次ります。「竜は負けた!」、「竜は言ってはならない言葉を言った!」。

竜は怒りのあまり目を真っ赤に燃やしながら言います。
『俺はお前のなぞなぞに答えただけだ、それなのになぜ…アッー』

その瞬間、竜の周りに濛々とした霧が立ち込めます。やがて霧が晴れると、そこには小さなトカゲが横たわっていました。
老人にされてしまった人たちは元に戻り、気がつくと主人公も元の小学校に戻り、めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 表紙にはサンショウウオみたいな竜とパーティ(剣を持っている)。
 題名は、残念ながら全く覚えて居りません…。
 手掛かりも少なく、長い文章になってしまい、申し訳ありません。
 ご存知の方おられましたら、よろしくお願いいたします。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 14:28:03.14 ID:oAS64QGX
>>685
岡田淳「二分間の冒険」

688 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 16:09:53.76 ID:iP+mqFsO
>>687
検索して表紙を確認しました、確かにこの本です!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/685-688

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

486 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/11(日) 01:44:11.65 ID:7N0F1juB
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和50~60年代?
【あらすじ】
・主人公は小学生の女の子
・コンビナートがあり空気が淀んでいる街に住んでいる
・友達とか親とか身近な人を助ける話
・犯罪に立ち向かう話ではなくファンタジーな冒険話
【覚えているエピソード】
・土をこねて短剣と他にいくつかのアイテムを作る
・アイテムは冒険で役に立つ
・冒険するのはコンビナート内?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚かった
挿絵は時々ちょこっと入っている程度でほぼ文章
タッチは全然覚えていない
【その他覚えている何でも】
コンビナートが竜のように見える描写があったようななかったような

「コンビナート、冒険、児童書」など検索してみたけど見つからず
分かる方いたら教えてください

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/11(日) 02:02:52.15 ID:4vNnUS58
>>486
古田足日の「へび山のあい子」ではないでしょうか

488 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/11(日) 03:37:26.96 ID:7N0F1juB
>>487
それだああああ!!!
ありがとう!マジありがとう!
ちょっと図書館行ってきます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/486-488

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 23:21:58.92 ID:3ggUC7E9
2冊探しています。知っている方いましたらお願いします。

(略)

2.
【いつ読んだ】1と同じで、12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジー・たぶん外国
【あらすじ】子供が主人公で剣と盾を持ちドラゴンを倒す
【覚えているエピソード】ほとんど覚えていません・・・。ドラゴンの鱗は硬い。火を吐く。羽はちっちゃかったと思います。
主人公は空を飛んだり、超能力を使ったりはしない普通の子供だった気がします。
勇者と描写されていた気もします。落ちた鱗で鎧か盾を作り火を防いだりした記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、挿絵はあった気がしますが確かではありません。
【その他覚えている何でも】表紙にはブサいくだけどかわいいドラゴンが描いてあったと思います。
表紙に勇者がいたかはわかりません。
ドラゴンは確か鱗がさび色で顔の丸いティラノサウルスにちっちゃい羽をつけたイメージです。
大きさは勇者の何倍もの大きさです。

かなり曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

153 名前:152[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 01:07:11.66 ID:bLVQXSLs
キーワードで探しても見つからなかったのですが、
Amazonで「児童書」で検索したらあっさり見つけてしまいました。
2の方はおそらくですが「二分間の冒険」でした。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/152-153

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 15:58:32.95 ID:qQPnS5IM
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子が異次元に行く…?すみません、ほとんどストーリーを覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がやっとこと金槌で何かを作る
女の子をいじめていた意地悪なクラスメートも救っていたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中~高学年向け、ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
彼岸花、竜、海…がよく出てきたと思います

901 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 18:15:53.55 ID:6tLDM4Sj
>>900
ひょっとしてレベルだけど、
「二分間の冒険」 岡田淳
同じ作者の「竜退治の騎士になる方法」とか、「ようこそ、おまけの時間に」
も、どうかなって思うけど、主人公は女の子なんだよね。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23:57:29.92 ID:dvxPPPuV
>>900
「へび山のあい子」古田足日著…かな…?

903 名前:900[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 00:53:59.94 ID:CBh83054
>>901 >>902 ご返答ありがとうございます!
「へび山のあい子」でした!あー懐かしい!ちょっと怖かったけど、大好きだったんです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/900-903

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

887 名前:1/3[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:30:26.28 ID:+bAPQ0dQ
自力で検索しようと頑張ってみたのですが、だめでした。
どなたかご存知の方ありましたらぜひお願いします。

【いつ読んだ】
1980年~1990年頃 小学校(中学校だったかも)の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の少年が、ファンタジー世界へトリップして、現代日本に帰ってくる
【あらすじ】
小学生(中学生だったかも)のおとなしい少年が、公園から異世界に飛ばされて、
闇とたたかって世界に光を取り戻して、公園に戻ってくる。というお話でした。
【覚えているエピソード】
・ファンタジー世界に飛ばされたのは朝方か昼ごろで、
世界を救って公園に帰ってきたときは夕暮れになっている。
・行き、少年が公園から消えたところを偶然お巡りさんが見ていた。

888 名前:2/3[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:35:15.27 ID:+bAPQ0dQ [2/3]
・主人公の少年とファンタジー世界の少女の場面
少年が少女の名前を砂浜に書く。波に洗われて名前が消える。書き直す。
消されて書く、消されて書くの繰り返し。
その行為を女の子が「きりがないよ」とからかう。
少女が「私は闇の王の娘だ」と告白。
少年は「世界よりも君が大事」と言って、
闇と戦える特別な光のアイテム(剣だったと思う)を海に投げ捨ててしまう。
女の子は海に飛び込み、竜に変身して剣(勾玉か首飾りだったかも?)
を咥えて拾い上げる。
竜は咥えた口から溶け(腐る?)ていく。
少年の前まで剣を返したあと、竜(女の子)は力尽きて死んでしまう。
・闇の王が娘の死を悲しむ
闇の王が娘の気持ちが分からない、と言うと、少年は
「彼女はあなたに甘えたかったのだと思う」と答える。
・最後、闇の王と少年が剣で戦う
力の弱い少年の方が力尽きて諦めそうになると、
「諦めたら世界は永遠に闇に閉ざされる」と闇の王が言う。
励まされて頑張った少年は勝って世界に光を取り戻す。

890 名前:3/3[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:37:40.21 ID:+bAPQ0dQ [3/3]
・少年の消失現場を見てしまったお巡りさんは、我が目を疑いつつも
少年のことが気になり、公園で様子を見ていた。
夕暮れになって突然同じ場所に現れた少年を見て、「帰って来たんだねよかった」
と安心して立ち去る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵があったような気がします。
【その他覚えている何でも】
あとがきというか、解説のページに、
「主人公は一人で孤独に戦っているように見えるが、公園で大人(お巡りさん)が
 ずっと少年を気にかけていた。少年は大人に見守られていた。
そういう描写が素晴らしい」
というようなことが書いてありました。
解説文の印象から、児童文学の賞を受賞した作品のような気がします。
なぜか私は、長年この本のタイトルを「空色勾玉」だと勘違いしていました。
同じくらいの時期に出た本なのかも。
でも「空色勾玉」に比べたら、この本はだんぜん子ども向けな感じで、
文字が大きく文章も平易だった気がします。
うろおぼえですが、ひらがなも多かったような気もします。

892 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:04:29.38 ID:G7s7Tu/7
どちらも読んでないので、当てずっぽうですが、
>>887 浅川じゅん「闇の国のラビリンス」
(略)

893 名前:887[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00:29:26.87 ID:JZytSClA
>>892 タイトルでググってみましたが、違うようです。
表紙の絵を見ましたが、
記憶にあるあの本の挿絵(公園を背景に自転車を押している若い男の警官の挿絵)
の感じと違うんです。
「闇の国の~」は、主人公と仲間たちの愉快な冒険ものみたいですが、
私の記憶の本は、主人公の男の子は内気、ストーリーもシリアスで、
楽しげな描写は全くありませんでした。
一緒に旅をしてくれる仲間もいなかったような気がします。
また、敵役の闇の王は男性でした。
せっかく調べてくださったのに、すみません。

897 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 17:31:07.68 ID:JjlMBUFm
>>887
「きらめきのサフィール」澤田徳子、くもん出版
だと思います。

898 名前:887[sage] 投稿日:2011/07/26(火) 21:17:28.67 ID:sXAcaezU
>>897
すごい! たぶんこれです、いえきっとこれに違いありません。
表紙画像の絵が、記憶にある絵の感じと一致してます。
出版社サイトによると絶版みたいで、本屋さんで買えなさそうなのが残念ですが、
図書館にはあるみたいなので、明日さっそく図書館に行こうと思います。
勇気を出して書き込みしてよかったです。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/887-898

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

イーディス・ネズビット『魔法!魔法!魔法! ネズビット短編集』(マホウ!マホウ!マホウ!)

859 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 13:21:55.46 ID:ext+6tMv
【いつ読んだ】
15~7年前くらい前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーの世界。でも話によっては微妙に現代的だった

【あらすじ】
いくつかの短編集だったと思います。
1:少年が仕事で王様になり、糖蜜の海を泳いでドラゴン?を倒すお話
2:お姫様と大きな釣鐘のお話
3:おばあさんと庭の畑のお話

が記憶している内容です。まだ他にも話があったと思います
全ての話は繋がってなかったはずです

【覚えているエピソード】
1:どろどろの糖蜜の海・就職斡旋のような用紙で王様になる(受付けたのはおじさん)
スプーンだかフォークが少年の所持品で出てくる
倒すのはドラゴンか恐竜
別の国のお姫様もいた

2:お姫様が大きな鐘に乗る、か入る。魔女がいたような…

3:庭で畑を作っているおばあさん(年寄りなのはたしか)
庭か畑の面積等の単位がエーカー

860 名前:2/2[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 13:24:51.20 ID:ext+6tMv [2/2]
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書?というかクレヨン王国とかの児童書サイズだった。
挿絵は白と黒で線と塗りだけだったような
一番最初の話が1の話

【その他覚えている何でも】
1は確か最後に固まった糖蜜を食べるか何かしてた気がします
3は何者かが畑に侵入しようとしてたような?

ふと、思い出して探したのですが見つからないので心当たりがある方
よろしくお願いします

867 名前: 忍法帖【Lv=1,xxxP】 [] 投稿日:2011/07/14(木) 23:14:04.78 ID:xH543L9L
>>859-860
ネズビットの『魔法! 魔法! 魔法!』(講談社青い鳥文庫)かな?

869 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 10:59:25.31 ID:G0lK5WlV
>>867
検索してみたら、カバーが見覚えのある物だったので、これだと思います。
ありがとうございます。助かりました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/859-869

魔法!魔法!魔法! (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1996/1/16
イーディス ネズビット (著), 佐竹 美保 (イラスト), Edith Nesbit (原著), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061484389
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
プリンセスのための特別寄宿学校から、悪い魔法で生徒たちが消された。婚約者のプリンスたちは、のろいをとく“魔法のリンゴ”を手に入れなくてはならないのだが…(「プリンセすたち失踪事件」)。“日曜日だけ美人”ののろいをかけられたプリンセス、職業紹介所で募集されたキング、魔法使いの心臓を手に入れたプリンスなど、ふしぎでゆかいな“魔法と恋の物語”6編を収録。小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
「日曜日だけ美人」ののろいをかけられたプリンセス、職業紹介所で募集されたキング、魔法使いの心臓を手に入れたプリンスなど、不思議で愉快な「魔法と恋の物語」6編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461059-00
要約・抄録 日曜日だけ美人ののろいをかけられた王女,魔法使いの心臓を手に入れた王女など,ふしぎでゆかいな魔法と恋の物語,6編を収録。 (日本児童図書出版協会)

親離れした子供のドラゴンが、旅の途中で迷子になった女の子に出会い その子を親元に送り届けようとする話。本の表紙は、草原か何かを駈けるドラゴンに女の子が乗っているもの。

361 名前:ほうけた[] 投稿日:04/08/22(日) 22:56 ID:4Igxcveg
2年、もしくは3年くらい前に、京都新聞の児童書の紹介欄で見ただけで
読んだ物ではないのですが、どうしても気になる本があるのです.
記事を切り抜こうと思ってて、忘れてしまったんです.
難しいとは思いますが、思い当たる人がいたら教えていただけませんか.

お話は、親離れした子供のドラゴンが、旅の途中で迷子になった女の子に出会い
その子を親元に送り届けようとする物だったようです.
お話は1冊目が有り、そちらは親離れする前の話だったようです.

本の表紙は、草原か何かを駈けるドラゴンに女の子が乗っている物でした.
ごめんなさい.こんな事位で判るとは思えないのですが、
何故か、今も頭に残ってはなれないんです.
お願いします.

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/361

マックス・クルーゼ「チバトン先生」シリーズ

564 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:43:15 ID:54uv/lb1
【いつ読んだ】
20年以上前
【舞台】
小さな島(ヨーロッパ圏?)
【装丁】
ハードカバー、シリーズもの
【その他】
動物の言葉が分かる博士っぽい人が
島で動物たちと暮らしている
島民にドラゴンの子供とブタのおばさん
ブタは樽を家にしていて愚痴が多い

詳しいエピソードなど思い出せず申し訳ありませんが
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/564

688 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 22:20:27 ID:OQz/LXti
(略)
>>564
ドリトル先生シリーズにありそうな気がしますけど
自信がありません。

690 :なまえ_____かえす日:2010/08/20(金) 17:57:21 ID:Pmp936yn
とりあえず>>564がドリトル先生じゃないのは確か。
思い当たる話がなくて申し訳ないけど。

709 :なまえ_____かえす日:2010/08/31(火) 15:08:00 ID:dlS26Czq
>>564
「ドリトル先生」ではないというレスがありましたが、「チバトン先生」というシリーズが検索で出てきました。こっちはどうですか?

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/113
113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:34:28 ID:hVFr+CEv
前スレ564です
「チバトン先生」シリーズで正解のようです
ドラゴンではなく恐竜だったのですね

レスが遅くなってしまい申し訳ありませんが
お力をいただいた方々に心から感謝します

ウルゴンとチバトン先生 (チバトン先生の動物学校 (1)) 単行本 – 1982/6
マックス=クルーゼ (著), エーリヒ=ヘレ (イラスト), 飯豊 道男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000206

http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3%E5%85%88%E7%94%9F&display=

パトリシア・C・リーデ「囚われちゃったお姫さま」(トラワレチャッタオヒメサマ)

357 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/31(水) 11:09:25 ID:sAqAsPO9 [1/2]
【いつ読んだ】
一年半ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のファンタジーっぽい世界。
ドラゴンや魔法が普通に存在していました。
【あらすじ】
主人公は小さな国のお姫様で隣国の王子と結婚させられそうになり
ドラゴンがいると言われている森に逃げる事に。
【覚えているエピソード】
なんやかんやありつつドラゴンと仲良くなりお手伝いする代わりに洞穴に住ませて貰う。
でも王様がドラゴンを倒して姫を救った者に、主人公と結婚する権利を与えてしまう。
主人公とドラゴンの元に色んな男達が集まってきて、ドラゴンを倒そうとする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで、表紙はモップを持った黄色いドレスの、三つ編みの主人公の絵でした。
【その他覚えている何でも】
作品全体で三兄弟で成功するのは一番下の弟。
などの童話のお約束を茶化していました。
ドラゴンは一匹だけでは無く、七匹ぐらいいました。
外国の児童書。外国では続きの物が出ていた。

知ってる方がいらしたらよろしくお願いします

358 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/31(水) 12:47:25 ID:IcD7C5Ju
「囚われちゃったお姫さま」(魔法の森1)
パトリシア・C・リーデ著 東京創元社(2008年)

続編に「消えちゃったドラゴン」 (2009年)
シリーズは全四巻らしい。

359 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/31(水) 15:13:20 ID:sAqAsPO9 [2/2]
>>358
有難うございます!調べてみたらそれでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/357-359

囚われちゃったお姫さま―魔法の森〈1〉 (sogen bookland) 単行本 – 2008/6
パトリシア・C. リーデ (著), Patricia C. Wrede (原著), 田中 亜希子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488019609
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
リンダーウォール王国の末の姫シモリーンは、お姫さまらしくするのが大嫌い。剣術、ラテン語、経済学に魔法にお料理と、夢中になるのはお姫さまにあるまじきことばかり。隣国のめちゃくちゃハンサムな(だけの)王子と、あやうく婚約させられそうになり、城出を決行。ところが、飛び込んださきは…なんとドラゴンでいっぱいの洞窟だった。押しかけ“囚われの姫”になってしまった型破りなお姫さまが、ドラゴンやうさんくさい魔法使いを相手に大活躍!可愛くて元気なファンタジー「魔法の森シリーズ」第一弾。

http://id.ndl.go.jp/bib/000009392340
あらすじ カエルの忠告に従って城出したシモリーン姫、転がりこんだ先はドラゴンでいっぱいの洞窟だった。お姫さまファンタジーのシリーズ第1弾。 (日本図書館協会)

柏葉幸子(カシワバサチコ)「とび丸竜の案内人 時間をとんだ竜と女の子の冒険」(トビマルリュウノアンナイニン)

593 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/13(月) 22:20:14 ID:AXPBfG+l
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
10才くらいの少女が主人公のファンタジー?おばあちゃんが魔女?
【覚えているエピソード】
竜が出てくる。困っている竜の問題を解決してあげる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
カリンの蜂蜜漬け(おばあちゃんが昔つくった)が重要なキーワードに。
夜空の星は金平糖。月はパンケーキでできていると竜が教えてくれる。

誰か題名わかる方よろしくお願いします

594 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/13(月) 22:57:02 ID:Ym6b1VLe
>>593
柏葉幸子「とび丸竜の案内人 : 時間をとんだ竜と女の子の冒険」(偕成社)
だろうか? 詳しく覚えていないので違ってたらすみません。

603 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 15:05:52 ID:IxzPOEXz
>>594
ああ!それだ!どうもありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/593-603

とび丸竜の案内人―時間をとんだ竜と女の子の冒険 (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1988/6
柏葉 幸子 (著), 児島 なおみ (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4035400106
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
竜の世界から、失われた〈秋の太陽〉をさがしにやってきたとび丸竜。その案内人に、選ばれた理子は、とび丸竜と力をあわせて、時間と空間をとび、冒険の旅にでる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001917790
あらすじ 竜の世界から失われた〈秋の太陽〉を捜しにやってきたとび丸竜と理子は,力をあわせて時間と空間をとび,冒険の旅にでかける。 (日本児童図書出版協会)

今江祥智(いまえよしとも)「龍」(りゅう)

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/20(木) 22:30:34 ID:3u8Lqi4I
[いつ読んだ]
 約20年前。

[あらすじ]
 とても気弱で臆病な竜の話。人間が怖くて、何年も沼の底に潜みつづける。
ずっと誰にも姿を見せないつもりだったが、沼に珍獣がいるという噂が立ち、
見物人が沼に大勢押し寄せ、ますます萎縮。

ある時周囲の地域が干ばつになる。人間達は珍獣どころではなくなり、沼には人気が無くなる。
長年沼にこもったせいで体がドロドロに汚れてしまった竜は、人間が来なくなったのを幸いと、
思い切って空へ駆け上がる。
雲を呼び雷雨を起こし、雨のシャワーを浴びてさっぱりした竜は再び沼へ。

一方人間達は雨が降って大喜び。沼にいたのは実は有難い竜神様だったのだ、ということで、
沼の近くに社を建て、竜を信仰する人間が数多く押し寄せ、竜の沼は以前にも増して騒がしくなる。
竜は弱弱しくためいきをつきつつも、ちょっとだけ自信を持つようになる話。

[覚えているエピソード]
 最後に竜のため息が泡となって沼の水面にポコポコと浮かび上がる。

[物語の舞台となってる国・時代]
 昔の日本。江戸時代かな…?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 中学か高校の国語の教科書だったと思います。挿絵は白黒、墨と筆で、荒いタッチで描かれていたように記憶しています。

[その他覚えていること何でも]
 竜には両親兄弟の竜がいたと思います。

ずっと頭の片隅にぼんやり残っていて、時々ふっと思い出しては、調べるのですが、
結局見つけることが出来ずにいます。
どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

657 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 07:41:40 ID:fHExrNB9
>>651
今江祥智の「竜」では?
今も、中1の教科書に使われています。

658 名前:651[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 13:58:46 ID:qrM+bZ1i
>>657
あ、あ、それです!有難うございます!
おかげさまで長年のもやもやが晴れました。

その中1の教科書のこと、これからもっとよく調べてみます。
本当に本当に有難うございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/651-658

本は友だち 5年生 (学年別・名作ライブラリー) 単行本 – 2005/3/1
日本児童文学者協会 (編集), 千葉 史子 (イラスト), 今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/4039240502
表紙画像有り

日本児童文学者協会 編ほか. 本は友だち5年生, 偕成社, 2005.3, (学年別・名作ライブラリー). 4-03-924050-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007669381
目次有り

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