川島誠(かわしままこと)「電話がなっている」(でんわがなっている)

145 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/14(木) 21:25:51.19 ID:dYXTcqAj
【いつ読んだ】6~10年前くらいに、小学校の学級文庫で読みました。(古びていたような気がするので、出版はそれより前かもしれません)

【物語の舞台となってる国・時代】日本、たぶん近未来

【翻訳ものですか?】わかりません

【あらすじ】高校卒業後か大学卒業後の、たった一回の学力テストで人がAからFくらいにレベル分けされ、Aならエリート街道まっしぐら、一番下のレベルなら食肉として工場に向かわなければいけない。(人口が増えすぎて食糧難の為)
付き合っている?男の子と女の子がいて、女の子はそのテストの数日前に事故かなにかのアクシデントに遭い、本来なら良い成績を取れるはずだったのに一番下のレベルになってしまった。

【覚えているエピソード】ラストシーンでは、男の子がお肉を買う。これは彼女の肉かもしれない、みたいなセリフがあったような…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】わかりません

【その他覚えている何でも】
おそらく、短篇集のなかの一つのお話でした。

衝撃的なお話で、もう一度読みたいと思っています。分かる方がいましたら、教えてください。
お願い致します。

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/14(木) 23:06:14.95 ID:sDSvBTIp
>>145
川島誠「電話がなっている」でしょうか

147 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/01/14(木) 23:48:52.39 ID:dYXTcqAj
>>146
まさにそれでした!!
うろ覚えの部分(しかも間違った情報)ばかりでしたのに、教えていただき、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/145-147

電話がなっている (ニューファンタジー 3) 単行本 – 1985/6/5
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4337139036

地球最後の日 (SFセレクション) 単行本 – 2005/2
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編

セカンド・ショット (角川文庫) Kindle版
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/B00EAEYEHM
表紙画像あり
電話がなっている。だけど、ぼくは、電話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。だって、ぼくは……。あわい初恋が衝撃的なラストを迎える幻の名作「電話がなっている」や、バスケ少年の中学最後の試合を爽快に描いた表題作。少年という存在の気持ちよさ、やさしさと残酷さ、あまりにも繊細な心の痛み、のぞきみえる官能――思春期の少年が持つすべての素直な感情がちりばめられた、みずみずしいナイン・ストーリーズ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004066835-00
タイトル セカンド・ショット
著者 川島誠 [著]
著者標目 川島, 誠, 1956-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2003
大きさ、容量等 203p ; 15cm
ISBN 4043648022
価格 457円
JP番号 20379447
部分タイトル サドゥン・デス
部分タイトル 田舎生活
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル 今朝、ぼくは新聞を読んだ
部分タイトル セカンド・ショット
部分タイトル 悲しみの池、歓びの波
部分タイトル ぼく、歯医者になんかならないよ
部分タイトル セビージャ
部分タイトル 消える。

日本の童話名作選 現代篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/12/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984985
表紙画像あり
内容紹介
日常を超え拡がる子どもの宇宙!
70年代からの日本社会の激動は童話の世界を大きく変えた。大人が子どもに与える教訓的な物語は影をひそめ、子どもの空想を刺激し日常とは別の次元に誘う幼年童話、ファンタジーの名作が生まれる一方、いじめや受験戦争に蝕まれる10代の心を繊細に描くヤングアダルト文学も登場。若い才能ある書き手達が大人と子どもの文学の境界を双方から軽やかに突破していった。山下明生、灰谷健次郎、江國香織、村上春樹等の名品26篇。
●淋しいおさかな 別役実
●凧になったお母さん 野坂昭如
●桃次郎 阪田寛夫
●コジュケイ 舟崎克彦
●はんぶんちょうだい 山下明生
●花がらもようの雨がさ 皿海達哉
●月売りの話 竹下文子
●ひろしのしょうばい 舟崎靖子
●だれもしらない 灰谷健次郎
●ぽたぽた 三木卓
●おとうさんの庭 三田村信行
●ひょうのぼんやり おやすみをとる 角野栄子
●まぼろしの町 那須正幹
●仁王小路の鬼 柏葉幸子
●電話がなっている 川島誠
●半魚人まで一週間 矢玉四郎
●少年時代の画集 森忠明
●絵はがき屋さん 池澤夏樹
●くるぞ くるぞ 内田麟太郎
●草之丞の話 江國香織
●黒ばらさんと空からきた猫 末吉暁子
●氷の上のひなたぼっこ 斉藤洋
●あしたもよかった 森山京
●金色の象 岩瀬成子
●ピータイルねこ 岡田淳
●ふわふわ 村上春樹
――<「目次」より>

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I016918801-00
タイトル SFセレクション
著者 赤木かん子/編
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円(税込)
NS-MARC番号 051616300
巻次 5
別タイトル 並列タイトル:SF selections
部分タイトル The end of the world
部分タイトル 悪夢の果て
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル おむかえがくるよ
部分タイトル 解説
部分タイトル 地球最後の日

アンナ・シュウエル[アンナ・シューエル][アンナ・シウエル][シュウェル]『黒馬物語』(くろうまものがたり)?

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 01:20:35 ID:xGaJ1xas
[いつ読んだ]
  22、3年前
[あらすじ]
  事故でリタイヤを余儀なくされた優秀な馬が競売にかけられ、心無い男に買い取られてしまい、
  酷使されていくうちに体も弱り、性格も荒々しくなってしまう。
  再び競売にかけられ、少年が新しい主人となる。
  そこで丁寧にあつかわれて幸せに過ごした。
[覚えているエピソード]
  ・事故にあった理由は、馬車?をひいて街中を全速で走っていたところ、道に横たわっていた丸太?に
   激突して。
  ・少年はその馬をあわれに思って、別のものを買うはずだったお小遣いで購入。
  ・少年の父親は馬の歯を見て年齢を確認し、見た目と違って若い馬だったと喜ぶ。
  ・吹雪の中を血清?を運ぶ場面があったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
  ・外国です。馬が交通の主流だった時代。自動車の時代の直前くらい。
[本の姿]
  ・ハードカバーでした。
[その他]
  ・事故に遭う前の馬は個人で飼われていたわけではなかったような感じです。
  ・スピードと度胸が必要な仕事だ、という記述があったような。

また読みたいので、よろしくお願いします。   

714 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 19:01:20 ID:Y0MuWnxY
>>708
シューエル作「黒馬物語」かな?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/708-714

黒馬物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%A6%AC%E7%89%A9%E8%AA%9E
あらすじ有り

黒馬物語 単行本 – 2003/10
アンナ シューエル (著), 阿部 和江 (著), ヴィクター アンブラス (著), Anna Sewell (著)
http://amazon.jp/dp/4893361880
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界で最も愛読されている動物物語“馬の自叙伝”。名馬ブラック・ビューティが活躍するこの物語は、動物を愛する世界中の子どもたちの愛読書として、時代を越えて読みつがれています。この要約版では、ビューティが、その波瀾に満ちた半生の中で、共に働いた友達や人間たち、さまざまな思い出、自分の住んだ町や村について語っています。

黒馬物語 (岩波少年文庫 (2011)) 単行本 – 1987/5
シュウエル (著), Anna Sewell (原著), 土井 すぎの (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001120119
表紙画像有り

黒馬物語 (1960年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1960
アンナ・シュウェル (著), 白石 佑光 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAPKZ6
表紙画像有り

黒馬物語 (少年少女世界名作全集) 単行本 – 1995/2/1
シュウエル (著)
http://amazon.jp/dp/4324043337
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000814697-00
タイトル 黒馬物語
著者 アンナ・シウエル 著
著者 笠島和介 訳
著者 石井達二 絵
著者標目 Sewell, Anna, 1820-1878
著者標目 笠島, 和介
著者標目 石井, 達治
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国民図書刊行会
出版年 1949
大きさ、容量等 200p ; 19cm
JP番号 45022693
出版年月日等 昭和24
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森田有彦(もりたありひこ)『その階段をのぼれ』(そのかいだんをのぼれ)

499 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/24(火) 12:28:16.41 ID:C33HsICh
【いつ読んだ】
1984年頃。その時点でかなり古そうだったので、おそらく1960~70年代の本。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。高度経済成長期?

【翻訳ものですか?】
ちがいます。

【あらすじ】
交通事故で片腕(か片脚)を失って入院中のスポーツ少年の主人公。
よくお見舞いにきてくれる事故の目撃者だという青年を慕うようになる。
実はその青年こそが主人公を轢いた張本人。
罪悪感のために真実を隠してお見舞いに来ていたが、苦しむ少年を見て罪悪感に耐えられず真相を告白する。

【覚えているエピソード】
少年が幻肢痛を青年に訴える。犯人への憎しみも常に語っている。
真実を知らされて物凄く動揺する。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は全体的にオレンジっぽかった。

【その他覚えている何でも】
『あの階段を上れ』みたいな題名だと思っていましたが、検索しても出ず・・・

古い本ですが、心当たりのある方いらしたらお願いします。

500 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/24(火) 19:27:25.65 ID:kgc1w8rZ
>499
ttp://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000808848-00
その階段をのぼれ
森田有彦 著,松田穰 絵

詳細情報

タイトル その階段をのぼれ
著者 森田有彦 著
著者 松田穰 絵
著者標目 森田, 有彦, 1919-
著者標目 松田, 穰, 1915-1997
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東都書房
出版年 1965
大きさ、容量等 177p ; 22cm
JP番号 45016722
出版年月日等 昭和40
要約・抄録 交通事故で片足を失ないながらけなげに生きる少年を戦争の悲劇もおり込んで描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/24(火) 23:14:15.03 ID:C33HsICh
>>500
おお!「その」でしたか!これは盲点だった
間違いありません、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/498-502

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000808848-00
タイトル その階段をのぼれ
著者 森田有彦 著
著者 松田穰 絵
著者標目 森田, 有彦, 1919-
著者標目 松田, 穰, 1915-1997
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東都書房
出版年 1965
大きさ、容量等 177p ; 22cm
JP番号 45016722
出版年月日等 昭和40
要約・抄録 交通事故で片足を失ないながらけなげに生きる少年を戦争の悲劇もおり込んで描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)『ミステリー交差点、午後5時10分』(ミステリーこうさてんごごごじじっぷん)

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 01:17:34.53 ID:D/h8jqJt
お願いします。

【いつ読んだ】
およそ15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の普通の住宅街
【翻訳ものですか?】
内容からしておそらく違うかと…
【あらすじ】
主人公の小学校中~高学年くらいの男の子が交通事故で亡くなってしまう。
死後は49日まで幽霊としてこの世に滞在することになっているので、幽霊のまま自分の住んでいた街を漂う。
ある日、自分と同じ年頃の少年と出会い、仲良くなる(幽霊なので一方的に見ているだけだったかも)。
【覚えているエピソード】
終盤に明らかになるのですが、実は主人公の死は事故ではなく殺人。
その仲良くなった少年が確か家がお金持ちか何かだったかでトラブルに巻き込まれていて、
当日に主人公が同じような服を着ていたため、人違いで殺されてしまっていた。
最後は主人公が無事成仏する。
ホラーっぽいわけではなく、そんなに暗くはなくわりと明るいお話です。
【本の姿】
少し大きめの、そこまで厚くはない本でした。全体的に白っぽかったような…。
夏休みのオススメ図書、みたいなカタログで買った記憶があります。
挿し絵はあまり凝った感じではなく、児童書らしいシンプルな感じでした。

どなたかわかる方がいたらお願いします。

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 20:16:45.89 ID:y+bBJTMW
>>307
沢田徳子『ミステリー交差点、午後5時10分』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4010695196
(略)

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 23:26:09.49 ID:D/h8jqJt
>>309
ああああこれです!この本です
こんなに早く回答を頂けるとは思いませんでした
懐かしい…タイトルがわかったので今度図書館や書店で探してみようと思います
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/307-310

ミステリー交差点、午後5時10分 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1992/4
沢田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695196
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
大地少年は、交通事故で突然この世を去った。事故死と思われていたが実は殺人、それも人違いで. . .。大地はユーレイとなって事件の真相を究明する。奇想天外、ユニークな推理小説。
内容(「MARC」データベースより)
みんな泣いている。大地の写真を前にして。お父さんもお母さんも、みんな。笑っているのは写真の大地だけ…。大地は自分が事故に会った交差点に行ってみた。交差点のミステリーをユウレイになった大地はどうしても知りたくて…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172971-00
タイトル ミステリー交差点,午後5時10分
著者 沢田徳子 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1992
大きさ、容量等 175p ; 22cm
ISBN 4010695196
価格 1200円 (税込)
JP番号 92035756
出版年月日等 1992.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 交通事故死とされていた松本大地の死は殺人であった。自分の死に疑問をもった大地は幽霊となって真相の究明を。推理とサスペンス。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(やまなかひさし)『オニの子・ブン』(オニのこ・ブン)

837 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/04(金) 10:56:22.79 ID:6Tapwav2 [1/2]
【いつ読んだ】
1982年~1985年あたり

【翻訳ものですか?】
違います

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
鬼の子供が交通事故で死んだ男の子の皮に入り込んで、人間として生きる
かなりめちゃくちゃな、世界破滅的なラストだった気が・・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
男の子の皮にもぐりこむイラストがページ上半分にあった気が・・・
すごく簡単な線太い線でした
表紙は鬼の子の顔アップ、暗い色使い、たぶんハードカバー

松谷みよ子さんの本かと思いましたが、それらしいものはなかったです
手がかり少ないですが、ご存じの方いらしたらお願いします

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/04(金) 11:25:15.73 ID:0cfl5kpj
オニの子・ブン だったりは

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/04(金) 13:03:01.51 ID:6Tapwav2 [2/2]
>>838
あ、多分これです!表紙に見覚えがありました
なるほど、山中恒か・・・
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/837-839

オニの子・ブン (1984年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1984/10
山中 恒 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J73B32
表紙画像有り

オニの子・ブン (日本の児童文学) 単行本
山中亘 (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIA984

オニの子・ブン (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1968/12
山中 恒 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652001088
内容(「MARC」データベースより)
ブンはオニの子です。ジゴクのオニの世界に生まれたブンは、ちっともオニらしくなく、はみだし者でした。人間界に飛びこんだブンは、自分の道を自分できりひらいていくことの大切さを知ります…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000830323-00
タイトル オニの子・ブン
著者 山中恒 著
著者 長新太 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 長, 新太, 1927-2005
シリーズ名 理論社の愛蔵版わたしのほん
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1968
大きさ、容量等 163p ; 23cm
JP番号 45038372
出版年月日等 昭和43
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(ヤマナカヒサシ)『サムライの子』(サムライノコ)

848 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/20(土) 23:03:32.38 ID:Swzy+0oY
かなり古いものですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 昭和50年代、図書室の本だったので発行はもっと古いと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、昭和

【あらすじ】 【覚えているエピソード】
 貧困家庭の少女が、善意の女子学生に、熱いお風呂に入れてもらい、きれいにしてもらったり、
 「水銀なんこう」で、のみ・しらみを駆除してもらいます。
 善意の女子学生も、クラスメイトの前ではなぜか少女によそよそしい態度でした。
 終盤少女の父親(当たり屋)が、仕事上の事故で重傷、もしくは死亡します。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったかな。

【その他覚えている何でも】
 短編集をまとめた児童向けの文学集のような本で、シリーズものの1冊でした。
 タイトルはトラックとかバラックとかサムライとか、妙に違和感のあるカタカナの
 単語だったと思います。

小学校の図書室から借りて読んでいたのですが、いつの間にか父が読んでいて、
「これはいい話だな」と言ったのを覚えています。できれば、自分の子供にも
読ませたいと思います。よろしく、お願いします。

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/20(土) 23:49:09.01 ID:E/1btuij
>>848
山中恒「サムライの子」はどうでしょう?

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/21(日) 09:55:12.93 ID:/XnuKWjr
>>849
おお、これですこれです。
早速のレス、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/848-850

サムライの子 (1980年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1980/11
山中 恒 (著), 市川 禎男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J81JL2
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000810016-00
タイトル サムライの子
著者 山中恒 著
著者 市川禎男 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 市川, 禎男, 1921-1993
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1960
大きさ、容量等 185p ; 22cm
JP番号 45017941
出版年月日等 昭和35
要約・抄録 部落解放の社会問題を背景にバタヤ部落の少年少女の生活を一少女を中心として生々と描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

仲村英子(ナカムラエイコ)『私の愛犬モグラ物語』(ワタクシノアイケンモグラモノガタリ)

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 22:35:25.46 ID:YGOHPRX5
【いつ読んだ】
2000年前後頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
発達障害のある女の子が誕生日に両親からヨークシャテリアを
プレゼントされて飼い始める話

【覚えているエピソード】
・ももちゃん(?)と名前を付けるも、上手く発音できず「もーち」になる
・飾ってあった百合の花?が散るが花びらが見つからず
・もーちの鼻に花粉が付いていたので食べていた事が判明して母親と笑い合う
・父に特に懐いていて、リード無しで散歩する程
・しかし上記のリード無しのせいで交通事故にあい、もーちは命を落とす
・「リードを付けて散歩をしていれば」と悔やむ父
・棺に好きだったものをつめる

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙無ししか知らないのですが、青の一色刷りでもーちのドアップです
百合のくだりで花びらをくわえたもーちの挿絵があったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で、はだしのゲン等の感動系?の棚付近にありました。
主人公の喋り方はとてもゆっくりで「もーち、◯◯、できて、偉いね」のように
句読点が多様されています。

割りと鮮明に思い出せるのですが、どうしてもタイトルが分かりません。
よろしくお願いします。

421 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:08:13.50 ID:JseK0/13
>>420
『私の愛犬 モグラ物語』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、それっぽいような。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4811303490

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:25:34.81 ID:YGOHPRX5
>>421
あああこれです!!!!!
そうだモグラっぽいからモグラちゃんのもーちだ!

12年探し続けてやっと辿りつけました。
迅速な回答ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/420-422

私の愛犬 モグラ物語 単行本 – 1997/4
仲村 英子 (著), たまい いずみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811303490
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
真衣子は脳性小児マヒで、歩いたり話すことが少し苦手です。いつも、まわりの人に「してもらう」ばかりの生活の真衣子に”弟”ができました。それはヨークシャーテリアのモグラです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002580169-00
要約・抄録 脳性小児マヒの真衣子は10歳のおたんじょうびにヨークシャーテリアの子どもをもらいました。モグラみたいに毛布にもぐりこむので名前はモグラ。交通事故死する迄の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 真衣子は,体が不自由です。脳性小児マヒという病気のためです。4年生の誕生日にどうしても欲しかった子犬をプレゼントされて…。 (日本児童図書出版協会)

岡田貴久子(オカダキクコ)『わたしのちゃめウサギをさがして! 』

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/05(水) 17:57:58.24 ID:Tm7m6504
【いつ読んだ】1995年ごろ(小学校低学年)
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【覚えているエピソード】
小学生の女の子がいなくなった犬だか猫だかを探している(?)のかと思っていたら、
実はそのペットは交通事故で亡くなっていた。女の子はそのことを知っていながらも
死を受け入れることができずに、事故現場に献花(お参り)を続けながらも探すような真似をしていた。
事故の事実を知らずにいなくなったペットのふりをしてあげている猫(?)が主人公かもしれない。
すべてを知っている主人公(?)の兄貴分的なキャラがいる。
そのキャラの「知らない方がいいこともある」みたいな台詞があったかもしれない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。タイトルあるいは表紙に猫がいたような気がする。表紙は白っぽかったような…
【その他覚えている何でも】
表紙かタイトルの猫に惹かれて軽い気持ちで図書館(日本の児童書の棚)で借りたら、
思いのほか重い話で、泣きながら読んだ。

エピソードについてはかなりうろ覚えで、捏造度が高いと思います。
「お参りをしながらも死を受け入れていない女の子」は確かだと思うのですが…
よろしくお願いします。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/05(水) 20:17:05.15 ID:hPd2hyNK
>>332
ウサギだし、たぶん違うと思うんですが(内容はうろ覚え・・)、
「女の子が死んだペットを探すふり」で思い出したので、いちおうあげておきます。
「わたしのちゃめウサギをさがして!」(岡田喜久子作・リブロポート)

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 04:40:20.19 ID:ISmIxR2H
>>333
ねこではなくウサギでしたね。
忘れていたはずのタイトルに見覚えがあるので、間違いないです。
曖昧な表現ばかり&誤情報ですみません。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/332-335

わたしのちゃめウサギをさがして! 単行本 – 1991/9
岡田 貴久子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4845706482
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「さびしさ」をさがす旅にでた、ひとりぼっちのウサギは、ある日、じぶんとそっくりの「ちゃめウサギ」をさがしている、ユリという女の子に、であいました。ユリは、ウサギのことを「ちゃめウサギ」だとおもいこみ、とっても大事にしてくれたのですが…。ナイーブな心の世界をえがく新人の創作童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002145781-00

西沢杏子(ニシザワキョウコ)「さかさまの自転車」(サカサマノジテンシャ)

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/25(日) 02:25:54 ID:dcXDJxbH
【いつ読んだ】
 7~8年前(出版はもっと前だと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代

【あらすじ】
主人公の少女(さわこ とかいう名前)は自転車事故で兄を亡くす。(兄はシスコンと言われていた)
兄の友人も登場して絡んでくる。 
ラストは電話ボックスのシーンだった気がします

【覚えているエピソード】
自転車事故のシーン:少女が前、兄が後ろで自転車をこいでいました。交差点を渡る時
          少女はトラックが横から来ているのに気づきましたが、勢いで渡
          ってしまう。その後から来た兄はトラックに撥ねられて死亡 →少女は罪悪感を抱く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 
挿絵は白黒であったと思います 

【その他覚えている何でも】
自転車のベルがキーワードっぽかったと思います
主人公の一人称ではなかったです

よろしくお願い致します

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/25(日) 03:33:11 ID:ZnUq4LSm
>>46
西沢杏子さん「さかさまの自転車」はどうでしょう?
主人公の名前は「麻子」ですが。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/46-47

さかさまの自転車 (新創作ブックス) 単行本 – 1994/7
西沢 杏子 (著), 山口 まさよし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337146067
表紙画像あり
麻子の目の前で大好きな兄が事故に! 麻子は苦しむが、思いがけない事実が…。謎ときめいた展開で、人の存在の重さを鮮烈に描く。
内容(「BOOK」データベースより)
麻子は、前輪の泥よけに張りつけた名札を見た。ぎょっとした。相原勇二、とある。「そっくりだ」“お兄ちゃんのに”ということばを飲みこんだ。一文字型のハンドル、まっ黒いボディの自転車なんてどこにでも、ざらにある。だけど、この自転車は、なぜか麻子をひきつけてはなさなかった。大好きな兄の事故をめぐり、はげしくゆれる麻子と勇二。ミステリアスな展開で、人の存在の重さを鮮烈に描く。小学校中・高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
5年生になったばかりの麻子とその兄の考矢は仲のいい兄妹。考矢は麻子をスイミング教室に自転車で送る途中に事故にあう。大好きな兄の事故をめぐり、激しくゆれる麻子と考矢の友人の勇二。人の存在の重さを鮮烈に描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002335379
あらすじ 麻子の目の前で大好きな兄が事故に! 麻子は苦しむが,思いがけない事実が…。謎ときめいた展開で,人の存在の重さを鮮烈に描く。 (日本児童図書出版協会)

島田豊子(シマダトヨコ)「パートナーは透明人間」(パートナーハトウメイニンゲン)

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/22(月) 07:19:29 ID:+QhOGQQ6
【いつ読んだ】
1980年代の半ば~後半くらいだと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本。

【あらすじ】
小学生の女の子(主人公)が、透明人間の男の子と出会います。
透明人間は記憶喪失で、自分が誰で、なぜ透明になってしまったか思い出せません。
主人公は、同級生でいじめられっ子の男の子に協力してもらいながら、
透明人間の生活の世話や、記憶を取り戻す手伝いをしていきます。

最終的に、透明人間は主人公の腹違いor生き別れの弟だということ、
父親が作った透明になる薬を飲んだせいで透明人間になってしまったこと、
「姉の姿を見たい」と主人公の家近くまで来たものの、そこで事故に遭って記憶を失ってしまったこと
(うろおぼえです)が判明します。

【覚えているエピソード】
透明人間が食事するところを、主人公と同級生が直視できない…というシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
同級生はSFかオカルトの知識が豊富で(今でいうオタク?)、あだ名は「○○キン」(菌の意)です。
○○には苗字が入ったと思います。

よろしくお願いします。

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/22(月) 09:12:26 ID:Ti881UBL
>>507
たぶんこれではないかな。
「パ-トナ-は透明人間」島田豊子作・駒井啓子絵(くもん出版 1988)

あらすじ・東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。
人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。
あらすじ・透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,
赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。

511 名前:507[] 投稿日:2009/06/23(火) 00:13:22 ID:IRBirqvY
>>509
それです!ありがとうございます!
学校の図書室で読んだと思いこんでいたのですが、
公文式の教室で読んでいたみたいです。
すっきりしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/507-511

パートナーは透明人間 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1988/4
島田 豊子 (著), 駒井 啓子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763662
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは透明人間。ぼくのパパは、物理学者。超心理学もせんもんだ。ある日、どえらいものを発明したんだ。「O液は物質を透明にし、B液はそれを再生させる…。」(すごい!)ぼくは、姿をけせるんだ。透明人間になれる!ところが、赤枝百合枝さんにあいにきて、頭に野球のボールがあたった。それから記憶を失ってしまった…。小学中級以上むき。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001915200
あらすじ 東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。 (日本図書館協会)
透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。 (日本児童図書出版協会)

主人公は保育園生の女の子で名前はアキラ。保育園でのお昼寝中に今は亡き父親の子供時代にタイムスリップする。アキラはいずれ父親になる男の子と様々な体験をする。最後に男の子の父親(アキラにとっては祖父)がボタ山の事故で亡くなり担任の先生の養子となる。お昼寝から覚めたアキラから夢を聞いた母親は驚いて、「その不思議な夢を今度おじいちゃんに(担任の先生)話してあげてね」と言って終わる。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/29(土) 16:05 ID:0NaG9Ja8
読んだ時期 20年前
小学校高学年向け ハードカバー 作者はたぶん日本人
ストーリー
主人公は保育園生の女の子で名前はアキラ
保育園でのお昼寝中に今は亡き父親の子供時代にタイムスリップします。
アキラはいずれ父親になる男の子と様々な体験をします。(主として
家が貧しいために起こる困難)男の子の家は父子家庭です。
最後に男の子の父親(アキラには祖父)がボタ山の事故で亡くなり
担任の先生の養子となります。
お昼寝から覚めたアキラから夢を聞いた母親は驚いて、
「その不思議な夢を今度おじいちゃんに(担任の先生)
話してあげてね」
と、こんな終わり方でした。
手元に来た地点で表紙が破損しており、タイトルがさっぱりわかりません。
ご存知の方いらしたらよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/333