提亮二(ツツミリョウジ)「さち子と白いきつね」(サチコトシロイキツネ)

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/24(金) 01:09:35 ID:HukIFM1T
【いつ読んだ】
2001年頃(学校の図書室で)
【物語の舞台となっている国時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生で、夏祭りの日に狐のお面をかぶった男の子にあう
【覚えているエピソード】
学校でクラスの男の子からからかわれてた
藍色の浴衣をお母さんから着せてもらっていた
【本の姿】
ハードカバー 、浴衣姿の女の子が大きく描かれている
透明水彩っぽかったような。透きとおってる感じ

全体的にうろ覚えですorz
ですが、小学生低学年の頃お気に入りで何回もかりてました
どなたか情報お願いします

25 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/25(土) 14:11:38 ID:+hSgyCQE
>>18
森山京『お面をつけた男の子』はどうでしょうか。
夏休みに夜店に行った主人公が、お面をつけた男の子に名前を呼ばれます。
誰だろうと気になった主人公は同級生に尋ねてみますがわかりません。
その後、男の子だと思っていたお面の子は実は同じ学校の女の子だったと判明。
その子が転校か何かしてしまう……という話だったと思います。
私もうろおぼなので違っていたらすみません。

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/03(日) 21:34:35 ID:af13NE3/
>>25
お返事ありがとうございます。
「さち子と白いきつね」というタイトルの本でした!!

ですが、その本も面白そうですね。今度図書館で探してきますw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/18-83

https://www.amazon.co.jp/dp/4591041948/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
男の子は、きらい。だけど、ミノルくんは、ちょっとちがう。お祭りの夜、転校生につれていかれた、ふしぎな世界。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
夏休み、お祭りの夜、さち子が転校生のミノル君につれていかれた、不思議な世界。男の子は、きらい。だけど、ミノル君はちょっと違う…。なんとも不思議で美しく、やわらかな情感をもつ、抒情詩風の童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002295264-00

昔の日本が舞台。雪が積もっている場面があり、狐の親子が出てくる。食べ物に困って子狐のために母狐が池の鯉を捕まえようとしたけれど、池が凍っていて捕まえられなかった。「丸々太ったあの鯉を」というフレーズがあった。

628 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 03:56:36 ID:UD7IoOJV
【いつ読んだ】
1990-1995ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
(昔の?)日本

【覚えているエピソード】
・雪が積もっている場面がありました
・狐の親子が出てきたような気がします
・食べ物に困って子狐のために母狐が池の鯉を捕まえようとしたけれど
池が凍っていて捕まえられなかった
「丸々太ったあの鯉を」こんなフレーズがあったと思います

ほとんど情報がなくてすみません
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/628

アーネスト・トンプソン・シートン「スプリングフィールドの狐」(スプリングフィールドノキツネ)(『動物記』)

271 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/26(金) 23:02:03 ID:4TGkxZE7
【いつ読んだ】
15年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
少し昔の欧州?

【あらすじ】
ハンターが子狐を捕らえ、それを囮に親狐を捕らえようとするお話

【覚えているエピソード】
子狐は小屋の外に鎖で繋がれており、親狐が隙を見て鎖を噛みきろうとするが歯が立たない。
小屋の周りには、毒を塗った鶏の頭がまいてある。
結局、親狐は子狐を助けることはできずに終わる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「小学○年生」といった児童向け雑誌の読み物

【その他覚えている何でも】
「(カタカナ・地名?)のきつね」というタイトルだった気がします

よろしくお願いします。

272 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 23:07:10 ID:u36eHhLV
>>271
シートン動物記の中の「スプリングフィールドの狐」かな?

確か最後は助けることをあきらめた親狐が、
子狐に自ら毒餌を与えて死なせてしまう話で、
子供心に暗い気持ちになったっけ。

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 23:31:36 ID:4TGkxZE7
>>272
間違いありません、この本です!
ずっと読みたかったので嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/271-274

少年少女シートン動物記〈4〉スプリング・フィールドのキツネ,サンドヒルの雄ジカ ほか 単行本 – 1977/10
シートン (著), 武部 本一郎 (イラスト), 前田 三恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323005946
表紙画像あり

シートンさんのどうぶつ記〈3〉スプリングフィールドむらのキツネ/ぎんのしるしのあるカラス 単行本 – 2009/3
http://amazon.jp/dp/4420310324
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
子ギツネを救うため、死を覚悟して戦う、母ギツネの愛情とは?仲間を守った偉大なカラスのリーダーの勇気。3歳から小学校低学年まで。

幼年版シートンどうぶつ記 4 スプリングフィールドのキツネ 単行本 – 1980/1
シートン (著), 岡本 文良 (著)
http://amazon.jp/dp/4751509640
表紙画像あり

動物記〈第2〉スプリングフィールドの狐 (1952年) - – 古書, 1952
シートン (著), 内山 賢次 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBE0WO

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-29712?func=find-b&request=%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E7%8B%90&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=22&y=9

あまんきみこ「きつねの写真」(キツネノシャシン)

244 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/13(土) 23:03:53 ID:FIDXgKxj
【いつ読んだ】
たぶん20年以上前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。
【あらすじ】
一人のカメラマンが昔、きつねがたくさん棲んでいたという山に今でもきつねがいないか写真を撮りに行く。
山番の老人と幼い孫息子が山を案内してくれるけど、一日探し回っても結局きつねは見つからない。
夕方になったのであきらめて帰ることにし、夕日の中にたたずむ老人と孫息子の姿がなかなか良かったので、
最後に何気なく二人にシャッターを切る。
都会に帰って現像してみると、写っていたのは人間じゃなくて成獣の狐と子狐の二匹の姿だった。
それを見てカメラマンはいなくなったと思われていた狐が二匹だけ生き残って、人間に化けてこっそり山で暮らしていたのだと気付く。
二匹を守るために彼は写真を処分することにする。
【覚えているエピソード】
写真に写っていた狐は挿絵では後ろ向きで山に向かって二本足で立っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
講談社文庫の短編童話集だったと思います。
挿絵はあっさりした描画でした。
【その他覚えている何でも】
作者は女性だったと思います。

245 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/13(土) 23:54:36 ID:rFBOsEGt
>244
自分もその話を読んだ覚えがあります
安房直子さんかな、と思うのですが…
検索してもこれというものがみつかりません

246 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 00:17:49 ID:ZSgrHWYd
>244

「きつねの写真」と違うの?

247 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/14(日) 00:30:10 ID:3MxNjk7n
>>246
ありがとうございます。
あまんきみこさんのですよね?
検索したらそれで間違いないようです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/244-247

きつねの写真 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] 単行本 – 1995/4/20
あまん きみこ (著), いもと ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265037658
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ごんざ山にきつねの写真をとりにきた山野さん。そこに住んでいるおじいさんと孫に案内してもらい、きつねの住んでいた穴をみつけて大喜び。でも東京に帰って写真をみてみると…。標題作ほか5編を収録。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002398783
タイトル きつねの写真 /
タイトルよみ キツネ ノ シャシン.
責任表示 あまんきみこ 作 ; いもとようこ 絵.
出版事項 東京 : 岩崎書店, 1995.4.
形態/付属資料 77p ; 22cm.
シリーズ 日本の名作童話 ; 15
あらすじ 「ちいちゃんのかげおくり」「白いぼうし」「おかあさんの目」「なまえを見てちょうだい」「きつねの写真」などを収録。 (日本児童図書出版協会)

あまんきみこセレクション〈2〉夏のおはなし 単行本 – 2009/12
あまん きみこ (著)
http://amazon.jp/dp/4385363129
内容(「BOOK」データベースより)
40年を超える創作活動の最大規模の集大成!いつかどこかで出会ったような、なつかしくて新しい名作23編。

http://id.ndl.go.jp/bib/000010644787
タイトル あまんきみこセレクション. 2 /
タイトルよみ アマン キミコ セレクション. 2.
責任表示 あまんきみこ 著 ; 後路好章, 宮川健郎 編.
出版事項 東京 : 三省堂, 2009.12.
形態/付属資料 318p ; 22cm.
内容細目 夏のおはなし / 村上康成, 西巻茅子, 黒井健, 渡辺洋二 画.
松井さんの夏 白いぼうし / あまんきみこ 著. すずかけ通り三丁目 / あまんきみこ 著. 霧の村 / あまんきみこ 著. えっちゃんの夏 えっちゃんはミスたぬき / あまんきみこ 著. はやすぎるはやすぎる / あまんきみこ 著. とらをたいじしたのはだれでしょう / あまんきみこ 著. バクのなみだ / あまんきみこ 著. 短いおはなし うさぎが空をなめました / あまんきみこ 著. おかあさんの目 / あまんきみこ 著. きつねのかみさま / あまんきみこ 著. きつねの写真 / あまんきみこ 著. 月夜はうれしい / あまんきみこ 著. 夕日のしずく / あまんきみこ 著. すこし長いおはなし ちいちゃんのかげおくり / あまんきみこ 著. 天の町やなぎ通り / あまんきみこ 著. こがねの舟 / あまんきみこ 著. 長いおはなし 赤いくつをはいた子 / あまんきみこ 著. 海うさぎのきた日 / あまんきみこ 著. きつねみちは天のみち / あまんきみこ 著. ふうたの星まつり / あまんきみこ 著. 星のピアノ / あまんきみこ 著. あまんきみこの広がる世界へ 雲 / あまんきみこ 著. 黒い馬車 / あまんきみこ 著. 対談 夏のお客さま / 岡田淳 述.
あらすじ 季節感あふれる「あまんワールド」から夏の作品を集める。「白いぼうし」「ちいちゃんのかげおくり」など全23作品を収録。 (日本児童図書出版協会)

たつみや章(タツミヤショウ)「ぼくの・稲荷山戦記」(ボクノ・イナリヤマセンキ)

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/21(月) 10:47:25 ID:Emr2kOAw
【いつ読んだ】数年前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生。
主人公の家か近所にある日、着物を着た欧米系の外国人の青年が下宿人としてやってくる。
実は彼は人間じゃなくて、その正体は近くの山の狐だかお稲荷さんで…という話。
最初の方しか読んでないのでどういう展開でどういう結末になったのかはわかりません。
【覚えているエピソード】
化けている外国人はすらっと背が高く、長髪を後ろで束ねていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのよく児童書にあるタイプ

タイトルと作者名を覚えてないので、図書館に行ってもわかりません。
どうぞよろしく。

850 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 12:37:02 ID:VSmq9PXG [1/2]
藤江じゅん「冬の龍」はいかがでしょうか
青年は黒いスーツを着た日本人ですが
すらっと背が高く長髪を後ろで束ねていました

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 13:11:27 ID:X6RXrJgH
>>849
「ぼくの・稲荷山戦記」たつみや章、はいかがでしょうか?

853 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/21(月) 16:20:37 ID:EdDLlTO2
>>850-851
ありがとうございます。
どうも「ぼくの・稲荷山戦記」のようです。
外国人だと思ったのは別の話と混同していたみたいです。
失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/849-853

ぼくの・稲荷山戦記 単行本 – 1992/7/24
たつみや 章 (著), 林 静一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062059398
表紙画像あり
内容紹介
先祖代々、裏山の稲荷山神社の巫女をつとめるマモルの家に、ある日、奇妙な下宿人がやってきた。腰までとどく長髪に、和服の着流し、アブラゲが大好きな美青年・守山さんのふしぎな魅力に、マモルはしだいにひかれていく。そして、レジャーランド開発のために破壊されようとしている山と古墳を守ろうと立ちあがった守山さんと、マモルは行動をともにするようになる。海に山に森に、太古から宿り、人間たちを見守ってきた“存在”との運命的な出会い、そして、明らかになった守山さんのおどろくべき正体とは?いま、自然を守ることのたいせつさを熱く問いかける、秀作ファンタジー!

http://id.ndl.go.jp/bib/000002191373
あらすじ 母さんはぼくが小二の時死に、父さんはまぐろ漁船に乗って、一年に一度しか帰って来ない。ばあちゃんと二人暮らしのぼくの家に、”お使いさま”が来た。第32回講談社児童文学新人賞受賞作。 (日本図書館協会)
開発の手で破壊されようとしている「お山」を守るため,中学生のマモルと,お使い狐が協力して立ち上がる。ヒト・キツネ同盟発動。 (日本児童図書出版協会)

小学生の男の子が山に写生に行く。キツネが赤や黄色の特別な絵の具を使って、葉っぱを紅葉させていくのを見つける。キツネは、シッポの先に絵の具を付け、それを振って葉っぱに絵の具を飛ばす。男の子は、自分の絵筆を使ってそれを手伝う。

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/12(木) 23:43 ID:CEtweRVI
以下の童話のタイトルと作者、もし有れば再録されている本の題名などが知りたいのです。

○読んだ時期
10年ほど前。
学研の「こどもの科学」に付いてくる読み物特集(?)に載っていたと思います。

○内容
小学生の男の子が山に写生に行く。
キツネが赤や黄色の特別な絵の具を使って、葉っぱを紅葉させていくのを見つける。
キツネは、シッポの先に絵の具を付け、それを振って葉っぱに絵の具を飛ばす。
男の子は、自分の絵筆を使ってそれを手伝う。

キーワードを色々組み合わせて検索してみたのですが、それらしいのは見付からず…。
何かご存知の方いらっしゃいましたら、情報お願い致します。

633 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/13(金) 00:23 ID:moHWUFF+
>631
学研の「学習科学 読み物特集」なら確実に分かる方法はこちら。
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/459

#「子供の科学」は誠文堂新光社。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/07/04(金) 17:48 ID:XRr5nMEp
学研から返事きました。速っ!

科学、学習とかのバックナンバーとかデータベースみたいのはないとのこと。
でも、具体的な個々の問い合わせには編集部で対応してくださるそうです。
一般に使えるデータベースのようなものは無いそうですが、「読み物特集」
についてのみ、ほぼ100%、作品を編集部でデータ化しているので、タイトル
作家、画家、などを調べるのは容易だそうです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/631

アパートの大家のたぬきと、アパートに住んでいる住人のきつね(立場が逆かも)。とても仲が悪かったが、2人でクイズ番組に出て、 見事優勝し、仲良しになる。

614 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/10(火) 13:48 ID:NJmm17lL
今から10年ほど前に図書館で借りて読んだ本です。
主な登場人物はたぬきときつねです。
アパートの大家のたぬきと、アパートに住んでいる住人のきつね。
(たぬきが住人できつねが大家さんかもしれません)
とても仲が悪かったのですが、2人でクイズ番組に出ることになります。
そして見事優勝し、仲良しになるというあらすじでした。
途中の話はまったく覚えていないのですが、とにかく最後に
クイズ番組に出ていたというエピソードだけは覚えています。

日本の作品で、表紙はたぬきときつねが一緒にいる絵でした。
(ちなみにたぬきもきつねも普通の洋服を着ています)

どうしてももう一度読みたいので、よろしくお願いいたします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/614

小沢正(オザワタダシ)「キツネはかせのへんなはつめい」「キツネはかせのへんなカレーライス」 

163 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/01(水) 16:34:55 ID:sooxEqRd
【いつ読んだ】
 1987~90年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代風(?)のファンタジーだったよーな・・・ 人間ではなく動物が登場人物です
【あらすじ】
 キツネとタヌキ(だったと思います)がメイン。キツネが地下迷宮を商売にしていて、そこでは深い階層に降りれば降りるほど
いいアイテムが手に入り、高値で売れるため一攫千金狙いの客がひっきりなしに訪れる。浅い階層だと使ってもなくならない
ティッシュとかマッチとかが手に入る。タヌキはサラリーマン(?)で毎日単調な日々を過ごしていたけど、ある日決断してキツネの
迷宮に潜る・・・というところで終了
【覚えているエピソード】
 ・使ってもなくならないティッシュとかマッチとかが出てきた
 ・迷宮の奥深くには毒を持ったカレーライスが出てくるらしい
・キツネの店でガスマスクか何かをオススメされていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・たしかハードカバーだったよーな気がします

ググってもまったくヒットしなくって途方にくれてるのですが、ここでご存知の方がいらっしゃるならばよろしくお願い致します。

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 23:56:58 ID:7UuD18Py
>>163
まだ見てるかわからないけど、おそらく
「キツネはかせのへんなはつめい」と「キツネはかせのへんなカレーライス」 小沢正・作 佐々木マキ・絵。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/163-726

キツネはかせのへんなはつめい (秋書房の創作童話) 単行本 – 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4870190036

キツネはかせのへんなはつめい (1982年) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7OVOA
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001557883

キツネはかせのへんなカレーライス (秋書房の創作童話) 単行本 – 1987/3
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190133
表紙画像あり
商品の説明
ぶたのブタノくんはカレーライスが大好き、1日に5回食べてもかまいません。ブタノくんは知り合いの動物と顔を合わせると、おいしいカレーを食べさせてくれる店をたずねます。ある日、ブタノくんは雑誌の記事でカレーライスを売りものにしている風変わりなレストランを見つけます。さっそく出かけてみましたが・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001905487

安房直子(あわなおこ)「きつねの窓」

79 :なまえ_____かえす日:03/05/16 02:30 ID:oK7MKMOM
1990年に読んだ本です。
小学校の学級文庫で読みました。文庫本でした。
発行はもっと前かもしれません。色々な作家が書いた短編を1冊の本にまとめた中の、一つでした。
物語は一人称で語られます。主人公は大人の男性でした。
主人公はとある拍子にキツネ(だったかもしれない)と親しくなり、
手を青くペイントしてもらいます。青い状態の両手の親指と人差し指で
四角を作るとそこから綺麗な青空が見えたのでした。
しかし主人公は家に帰ったときにウッカリ手を洗ってしまい、
惜しいことをしたなあ、というところで終わりでした。他にも子供が動物から「よう、兄弟」と呼ばれる話などもあったと思います。
同じシリーズの別の本かもしれませんが……誰かピンときたら、よろしくお願いします。
80 :なまえ_____かえす日:03/05/16 04:49 ID:dCIn0i9k
>>79
きつねの窓
☆☆あなたの思い出を探します☆☆

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/79-94

 

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784323048093
きつねの窓 安房 直子(著/文) - 金の星社
きつねの窓
安房 直子(著/文)いもと ようこ(イラスト)
発行:金の星社
縦310mm 横232mm 厚さ8mm
重さ 560g
32ページ
ISBN 13
9784323048093
ISBN 10
4323048092
出版者記号
323
Cコード
C8793
8:児童 7:絵本 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2021年3月26日
紹介
真っ青な桔梗畑で子ギツネに会った僕は、青く染めた指で作った窓を見せられる。そこには鉄砲で撃たれて死んだ母ギツネの姿が。僕も染めてもらい昔好きだった子を見る。そして母や妹を見ようとするが、うっかり手を洗ってしまう。

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