伊沢由美子(イザワユミコ)「走りぬけて、風」(ハシリヌケテ、カゼ)

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/21(日) 21:43:16 ID:t2xl7wq8
【いつ読んだ】
1990年前後です 。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
商店街の抽選で自転車を当てようとする話。
【覚えているエピソード】
主人公は、その抽選のためにノートに抽選の記録を律儀にしていました。
また、傷の入ったフランスの自転車ペダルを眺めるシーンもありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きめだったような気がしますが、忘れていしまいました。
【その他覚えている何でも】
抽選に対する情熱以外にもエピソードがあったと思いますが、
主人公の抽選に対する執念が子供心に強烈で、そこしか覚えていません。

どうぞよろしくお願いいたします。

267 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/24(水) 14:08:11 ID:1TVE1AXL
>>264
伊沢由美子「走りぬけて、風」(講談社)では?

269 名前:264[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 02:07:11 ID:bIGP4aOl
>>267さん
それです! ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/264-269

http://www.amazon.co.jp/dp/4061956396
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
夏がくる。ユウのすむ街の中元大売り出しの福引きも、いよいよはじまる。ユウは、1等のサイクリング車をあてたくて、小学1年のときから6年間、夏がくるたびにデータをとり確率の研究をしてきた。しかも、今年は商店街最後の福引きで1等がフランス製の自転車、Le Ventだ。ユウの最後の賭けがはじまった。小学上級から。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002045441
あらすじ 柳通り商店街では毎年中元大売出しの福引で一等賞は自転車。ユウはこの福引で毎年何時頃一等の金玉が出るのか研究・調査してきた。今年こそとはりきるユウ。 (日本図書館協会)

ルイス・スロボトキン「リンゴの木の下の宇宙船」(リンゴノキノシタノウチュウセン)

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 11:00:43 ID:/L9hG+OY
【いつ読んだ】
 1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
ほぼ現代、国は欧米としか…
【あらすじ】
一見普通の男の子が実は宇宙人で、主人公の男の子と友達になる。
超能力は使ったような使わないような…記憶がかなりあやふやです。
宇宙人の男の子はつるつるの頭だったような違うような…
【覚えているエピソード】
話のキーになるのが宇宙の金属を使ったコイルか何かでできた指輪。
それは確かです。
それを使って自転車で空を飛んだような…これはかなりうろ覚え。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありました。書籍の形態は不明。

もしこの程度の情報でピンとくる方がいるなら教えてください

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 15:41:07 ID:/Xd8GkFM
>>69
ルイス・スロボトキン「リンゴの木の下の宇宙船」かな。

72 名前:69[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 19:33:54 ID:/L9hG+OY
>>71
おお!ググってみたら確かに記憶の中にある宇宙人の少年と
同じ少年が表紙にいる!多分それで間違いないです。

かなり不確かな記憶だったのに言い当ててもらえて普通にびっくり。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/69-71

リンゴの木の下の宇宙船 (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/3
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8QRHS

リンゴの木の下の宇宙船 (現代子ども図書館 (7)) 単行本 – 1982
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050502801

リンゴの木の下の宇宙船 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1978/3
ルイス・スロボドキン (著), 河合三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046664

リンゴの木の下の宇宙船 (現代子ども図書館 7) 単行本 – 2002/12
ルイス・スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4055004834
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
夏休み、エディは、おばあさんの農場で、UFOに乗った少年マーティと知り合いました。地球よりずっと科学の進んだ星からやってきたマーティは、無重力ぐつや小型の無線ヘリコプターなどを使ってエディをびくっくりさせます。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798232

西沢杏子(ニシザワキョウコ)「さかさまの自転車」(サカサマノジテンシャ)

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/25(日) 02:25:54 ID:dcXDJxbH
【いつ読んだ】
 7~8年前(出版はもっと前だと思います)

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代

【あらすじ】
主人公の少女(さわこ とかいう名前)は自転車事故で兄を亡くす。(兄はシスコンと言われていた)
兄の友人も登場して絡んでくる。 
ラストは電話ボックスのシーンだった気がします

【覚えているエピソード】
自転車事故のシーン:少女が前、兄が後ろで自転車をこいでいました。交差点を渡る時
          少女はトラックが横から来ているのに気づきましたが、勢いで渡
          ってしまう。その後から来た兄はトラックに撥ねられて死亡 →少女は罪悪感を抱く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 
挿絵は白黒であったと思います 

【その他覚えている何でも】
自転車のベルがキーワードっぽかったと思います
主人公の一人称ではなかったです

よろしくお願い致します

47 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/25(日) 03:33:11 ID:ZnUq4LSm
>>46
西沢杏子さん「さかさまの自転車」はどうでしょう?
主人公の名前は「麻子」ですが。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/46-47

さかさまの自転車 (新創作ブックス) 単行本 – 1994/7
西沢 杏子 (著), 山口 まさよし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337146067
表紙画像あり
麻子の目の前で大好きな兄が事故に! 麻子は苦しむが、思いがけない事実が…。謎ときめいた展開で、人の存在の重さを鮮烈に描く。
内容(「BOOK」データベースより)
麻子は、前輪の泥よけに張りつけた名札を見た。ぎょっとした。相原勇二、とある。「そっくりだ」“お兄ちゃんのに”ということばを飲みこんだ。一文字型のハンドル、まっ黒いボディの自転車なんてどこにでも、ざらにある。だけど、この自転車は、なぜか麻子をひきつけてはなさなかった。大好きな兄の事故をめぐり、はげしくゆれる麻子と勇二。ミステリアスな展開で、人の存在の重さを鮮烈に描く。小学校中・高学年から。
内容(「MARC」データベースより)
5年生になったばかりの麻子とその兄の考矢は仲のいい兄妹。考矢は麻子をスイミング教室に自転車で送る途中に事故にあう。大好きな兄の事故をめぐり、激しくゆれる麻子と考矢の友人の勇二。人の存在の重さを鮮烈に描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002335379
あらすじ 麻子の目の前で大好きな兄が事故に! 麻子は苦しむが,思いがけない事実が…。謎ときめいた展開で,人の存在の重さを鮮烈に描く。 (日本児童図書出版協会)

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなぼく」

679 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 10:23:10 ID:9Z/6zwrf
【タイトル】よく覚えていません。。「僕」という字が含まれていたと思います。
【作者名】申しわけないことに全く覚えていません。
【掲載年】わかりませんが、私が読んだのが12,3年ほど前なので、その頃には既に既刊されていました。
【掲載雑誌】単行本です。ハードカバーです。本のサイズはB6程度だったと思います。
【その他覚えている事】
切れ端のようなキーワードしか無くて申しわけありませんが一応。
・主人公の同姓同名のそっくりさん(ドッペルゲンガー?)が主人公が通う学校の同じクラスに転校してくる。
・ドッペルゲンガーの方が常に優秀で、主人公はバカにされてひがむ。
・「まちた しゅん」という名前の天才美少年が出てくる。
(ちなみにこの「まちた しゅん」という少年、
 この本のシリーズと思われる別の図書でも主要キャラクターとして出てきて、
 その時のこのキャラクターに基づく断片は、
・主人公の自転車と良く似た自転車をもっていて、主人公がそれを間違って乗っていこうとしていたところに遭遇。友人になる。
・最後に主人公が、「まちた しゅん」が黄金のりんごを持って主人公の前に帰ってくる、という希望的観測を持つ。 )

この程度の情報量ですが、もしよろしければよろしくお願いします。

687 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/25(火) 23:01:10 ID:CAXJ0hWF
>>679
さとうまきこの「ぼくの・ミステリーなぼく」とかどう?

754 名前:679[] 投稿日:2005/11/07(月) 05:43:01 ID:NrNXaYwH
>>687
確認遅れてすみません。
何分近くの市民図書館には無く、通販で購入できたものの届くまで1週間以上かかってしまいまして…
結果ですが、まさにその通りでした!
なんだか童心に返ったような、新鮮な気分です。本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/679-754

ぼくの・ミステリーなぼく (カラフル文庫) 単行本 – 2004/5
さとう まきこ (著), 伊藤 良子
http://www.amazon.co.jp/dp/4902314533

http://id.ndl.go.jp/bib/000001883679