ウィリアム・アイリッシュ「黒いカーテン』(くろいカーテン)[「恐怖の黒いカーテン」(きょうふのくろいカーテン)]

148 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 16:22:37.68 ID:nEekOhXI [1/2]
【いつ読んだ】8年前

【物語の舞台となってる国・時代】たぶんアメリカ

【あらすじ】キーワード程度しか覚えていないのですが・・・記憶をなくした男が殺人?の濡れ衣を着せられ
記憶を取り戻す?そして無実を証明するために奔走する話でした。真犯人が記憶をなくした主人公を殺そうとしますが
結果的に真犯人が死亡。そして主人公は正当防衛で助かった・・・という内容だったような気がします・・・・

もう一度読みたいのですがどうしてもこれしか思い出せません・・・わかる方いたらよろしくお願いしますm(–)m

149 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 18:01:45.32 ID:a2hXBGSK [1/2]
ウイリアムアイリッシュの黒いカーテンではないでしょうか?

150 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 18:07:45.55 ID:a2hXBGSK [2/2]
すみません。ウイリアムアイリッシュの黒いカーテンは148さんの話です。

151 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/08(日) 23:49:52.44 ID:nEekOhXI [2/2]
>>149 >>150 本当にありがとうございます。まさにこれです。アマゾンで買おうと思います。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/148-151

黒いカーテン (創元推理文庫 120-1) 文庫 – 1960/2/19
ウィリアム・アイリッシュ (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488120016
表紙画像有り
ショックを受けたタウンゼントは記憶喪失症から回復した。しかし、三年の歳月が彼の頭の中で空白になっていた。無気味につけ狙うあやしい人影。おれはいったい何をしたというのだ? 殺人罪で追われる人間の孤独と寂寥を、圧倒的なサスペンスで描くスリラー派の驍将アイリッシュが、コーネル・ウールリッチ名義で発表した長編の傑作!

黒いカーテン (1960年) (創元推理文庫) 文庫 – 古書, 1960/2/19
ウィリアム・アイリッシュ (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAQ95Q
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001004343-00
タイトル 黒いカーテン
著者 ウィリアム・アイリッシュ 著
著者 宇野利泰 訳
著者標目 Irish, William, 1903-1968
著者標目 宇野, 利泰, 1909-1997
シリーズ名 創元推理文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年 1960
大きさ、容量等 197p ; 15cm
JP番号 60006486
出版年月日等 1960
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

世界大ロマン全集〈第50巻〉黒いカーテン (1958年) - – 古書, 1958
ウイリアム・アイリッシュ (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAVE7O

恐怖の黒いカーテン・アリスが消えた (少年少女世界推理文学全集) 単行本 – 1982/2
ウィリアム・アイリッシュ (著), 原田 維夫 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251080491
表紙画像有り

恐怖の黒いカーテン (推理・探偵傑作シリーズ 3) 単行本 – 1973/1
ウィリアム・アイリッシュ (著), 横山 まさみち (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251081137

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E9%BB%92%E3%81%84%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3&op_id=1&display=

中島信子(ナカジマノブコ)「しらかばのさとうづけ」[シラカバのさとうづけ]

633 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/18(金) 11:50:23.21 ID:JkXCyIZ8
【いつ読んだ】
  昭和50年代後半~60年代前半頃

【物語の舞台となってる国・時代】
  日本だと思います

【覚えているエピソード】
  細かい話は覚えていないのですが、白樺の樹皮の砂糖漬けを食べると、徐々に記憶をうしなう……みたいな話だった思います

【その他覚えている何でも】
  たぶん小学生高学年向け、文庫サイズか一回り大きいサイズ

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/18(金) 15:24:27.60 ID:lacVZVYi
>>633
松井英子編「現代のぐうわ4・ふしぎなバクダン」文研出版1974年。
この本の中に「しらかばのさとうづけ」という作品が含まれているようです。

635 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/18(金) 17:48:43.76 ID:JkXCyIZ8
>>634
お早い回答ありがとうございます。
たぶんそれだと思うのですが、既に絶版となってるんですね……
古本をさがして見たいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/633-635

長野の童話 (愛蔵版 県別ふるさと童話館) 単行本 – 1997/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/489784519X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
長野県=信州は南北に長く、人情も南部は陽気でおおらか、北部は内気で気づかいが細やかなどと評されることがあります。それらは積雪とか陽光とか山や森林など、自然環境による影響が多分にあります。木漏れ日や、雪の道のあちこちに、過ぎてしまった時代のおもかげがちらちらします。なつかしい気持ちがこみあげます。―さあ、長野の話をはじめましょう。子どもたちに郷土から生まれた童話と詩を。小学校中学年から。
内容(「MARC」データベースより)
ふるさとと児童文学は密接に関わっている。南北に長く、南部の人々は陽気でおおらか。北部の人は内気で気づかいが細やかなどと言われる信州。信州に関わる童話作家や詩人の信州を舞台やテーマにした作品20編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002609364-00
タイトル 長野の童話
著者標目 日本児童文学者協会
シリーズ名 県別ふるさと童話館 : 愛蔵版 ; 20
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1997
大きさ、容量等 190p ; 22cm
注記 日本児童文学者協会創立50周年記念出版
ISBN 489784519X
価格 1700円
JP番号 98020512
部分タイトル こぶしのとうげ / はまみつお 著
部分タイトル 黒ものがたり / 椋鳩十 著
部分タイトル かくし神さま / 滝沢きわこ 著
部分タイトル 湯かぶり仁太 / 宮下和男 著
部分タイトル 塩川先生 / 宮口しづえ 著
部分タイトル かみゆい草 / 浅川かよ子 著
部分タイトル 詩
部分タイトル 星の美しい村 ほか.小石を12つみあげて / 寺島俊治 著
部分タイトル ふるさとの門 / 酒井朝彦 著
部分タイトル 平十となしの花 / 加藤明治 著
部分タイトル シラカバのさとうづけ / 中島信子 著
部分タイトル 天は小石になった / 羽生田敏 著
部分タイトル ふみきり / 牛丸仁 著
部分タイトル おかあさんの木 / 大川悦生 著
部分タイトル 夏の日の秘密 / 和田登 著
部分タイトル 生きている写真 / 塚原健二郎 著
部分タイトル 解説 / 和田登 著
シリーズ著者 日本児童文学者協会 編
出版年月日等 1997.7
件名(キーワード) 童話(日本)童話集
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 県ゆかりの作家・詩人・画家による作品集。「かみゆい草」「秋の便り」「生きている写真」など童話15編,詩5編掲載。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

ふしぎなバクダン (現代のぐうわ) 単行本 – 1975/8
松井英子 (著), こさかしげる (著)
http://amazon.jp/dp/4580801563

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000708974-00
タイトル ふしぎなバクダン
著者 松井英子/編,小坂しげる/絵
シリーズ名 現代のぐうわ ; 4人間編
出版地 東京
出版社 文研出版
大きさ、容量等 128p ; 23cm
部分タイトル ユウレイおじさん,かあちゃんのけんか,ボクの空を見よ,ヒイヒイ族のために,山の上の兄貴,ふしぎなバクダン,しらかばのさとうづけ,魚料理専門の店,思いどうりになった話
シリーズ著者 日本児童文学者協会/編
出版年月日等 1974
資料の種別 図書

ウィリアム・スタイグ『アベルの島』(アベルノシマ)

529 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/09(水) 17:34:47 ID:o4d+Qjs/
お願いします。

【いつ読んだ】
10年くらい前。小学5年生くらいのときに読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えてないですが多分外国

【あらすじ】
・主人公はネズミの♂
・家族(奥さん)と住んでいたが洪水か何かで流されてしまう。
・流れ着いた先でカエルと出会い、友達になる
・水が引いた?のでネズミが助けを呼びにカエルを置いて行く
・カエルは記憶障害か物忘れが激しい
・戻ってきたらカエルはネズミを覚えていない
・最後ネズミがネコに食べられそうになるが危機一髪で助かる
・ネズミは家族と再会できる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりは大きかったのですが、割と小さかったように記憶しています。
ハードカバーでした。

長文になりましたが、どうぞお願いします。

530 名前:523[sage] 投稿日:2010/06/09(水) 19:36:03 ID:kwztndUG
>>529
ウィリアム・スタイグの「アベルの島」かな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/529-530

アベルの島 (児童図書館●文学の部屋) 単行本 – 1980/5/20
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010724
表紙画像あり

内容紹介
のんきな町ネズミのアベルは、ある日ピクニックにでかけて嵐に出あい、無人島に流される。愛する妻のもとへ帰るという決意を胸に、大自然の中でたった一人どうにか生きのびようとするが……。苦難を乗りこえ、強くたくましく成長してゆくアベルの、心あたたまる愛の物語。(フェニックス賞受賞)

アベルの島 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/5
ウィリアム・スタイグ (著), 麻生 九美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88AKA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001457725-00
要約・抄録 一度も働いたことのないネズミのアベルが、大嵐で無人島に流され、大自然の中でただひとり、妻への思いを胸に強く生きるようになる。 (日本図書館協会)

小森香折(コモリカオリ)『ニコルの塔』(ニコルノトウ)

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/31(火) 23:09:09.05 ID:hY+UbdeM
ほんとにうろ覚えで児童書かどうかもあやしいですが質問させてください

【いつ読んだ】
7年か8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーのような世界観
【あらすじ】
織物かなにかをつくっている女の子のはなしで、最初は外国名のような名前なのですが終盤で本名が奈緒子だということを思い出します
【覚えているエピソード】
名前を思い出すところで奈緒子という名前は奈良県から付けられた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
中学の図書館にあり当時新作としてはいってきていた本だったと思います
雰囲気的には梨木香歩の小説に近いイメージだったと思います

覚えている情報が本当に少ないですがどなたかピンときたらよろしくお願いします

243 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/08/02(木) 00:37:35.25 ID:wuPWGEv2
>>229
小森香折「ニコルの塔」はいかがでしょう

246 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/02(木) 02:57:06.08 ID:GqFmu8iP
>>243
これです!!!
ありがとうございました!
早速購入します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/229-246

ニコルの塔 単行本 – 2003/11
小森 香折 (著), こみね ゆら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4776400359
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
寄宿舎と授業塔を往復する、単調だけど静かな生活。だがニコルは気づいてしまった。「ここは何かがおかしい、わたしはニコルではない…」“地球のマント”に隠された、修道院学校の忌まわしい秘密とは?そしてニコルは、そこから無事に脱出し、記憶をとりもどせるのか?不思議な猫に助けられ、謎の絵に導かれる、ミステリアス・ファンタジー。第5回・ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
寄宿舎と授業塔を往復する、単調だけれど静かな生活。だがニコルは、自分がニコルではないことに気づいてしまった。修道院学校の忌まわしい秘密とは? ミステリアス・ファンタジー。第5回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007401873-00
要約・抄録 寄宿舎と授業塔を往復する単調だけれど静かな生活。だが、ニコルは「ここは何かがおかしい…」と気づいた。「地球のマント」に隠された修道院学校の忌まわしい秘密とは。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ニコルは修道院の寄宿舎と授業塔を往復するだけの単調な毎日をおくっていたが…。第五回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 00:40:55.08 ID:576ZeO3G
【いつ読んだ】
2004年~2005年
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
主人公が何かのきっかけで自分の住んでいる世界と異世界へ行き気できるようになる
【あらすじ】
・主人公は小学生で女の子
・ドラクエみたいにモンスターがたびたび現れてそれを倒していく
・途中で黒い煙みたいなモンスターに出会って、最終的に主人公のイメージである黒い耳の垂れた犬に形を変えて仲間になる
・回復できる美味しい木の実を発見するがその木の実を食べ続けると記憶を失って行く
・木の実を食べすぎて記憶喪失になった白い髪の男の子が倒れていて、その子も仲間になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の女の子と黒い犬や白い髪の男の子がカバーの絵になっていたと思います
【その他覚えている何でも】
小学生の時に学校で申し込んで購入しました
たぶん青い鳥文庫だったと思います
5巻完結

29 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 01:09:08.94 ID:Tz4KZJsW
>>28
ロータスの森の伝説かな

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 10:30:47.70 ID:576ZeO3G
>>29
ありがとうございます、それです!
ずっともやもやしていたのですっきりしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/28-30

光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。04年1月刊「ロータスの森の伝説黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

島田豊子(シマダトヨコ)「パートナーは透明人間」(パートナーハトウメイニンゲン)

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/22(月) 07:19:29 ID:+QhOGQQ6
【いつ読んだ】
1980年代の半ば~後半くらいだと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本。

【あらすじ】
小学生の女の子(主人公)が、透明人間の男の子と出会います。
透明人間は記憶喪失で、自分が誰で、なぜ透明になってしまったか思い出せません。
主人公は、同級生でいじめられっ子の男の子に協力してもらいながら、
透明人間の生活の世話や、記憶を取り戻す手伝いをしていきます。

最終的に、透明人間は主人公の腹違いor生き別れの弟だということ、
父親が作った透明になる薬を飲んだせいで透明人間になってしまったこと、
「姉の姿を見たい」と主人公の家近くまで来たものの、そこで事故に遭って記憶を失ってしまったこと
(うろおぼえです)が判明します。

【覚えているエピソード】
透明人間が食事するところを、主人公と同級生が直視できない…というシーンがあったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
同級生はSFかオカルトの知識が豊富で(今でいうオタク?)、あだ名は「○○キン」(菌の意)です。
○○には苗字が入ったと思います。

よろしくお願いします。

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/22(月) 09:12:26 ID:Ti881UBL
>>507
たぶんこれではないかな。
「パ-トナ-は透明人間」島田豊子作・駒井啓子絵(くもん出版 1988)

あらすじ・東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。
人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。
あらすじ・透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,
赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。

511 名前:507[] 投稿日:2009/06/23(火) 00:13:22 ID:IRBirqvY
>>509
それです!ありがとうございます!
学校の図書室で読んだと思いこんでいたのですが、
公文式の教室で読んでいたみたいです。
すっきりしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/507-511

パートナーは透明人間 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1988/4
島田 豊子 (著), 駒井 啓子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763662
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは透明人間。ぼくのパパは、物理学者。超心理学もせんもんだ。ある日、どえらいものを発明したんだ。「O液は物質を透明にし、B液はそれを再生させる…。」(すごい!)ぼくは、姿をけせるんだ。透明人間になれる!ところが、赤枝百合枝さんにあいにきて、頭に野球のボールがあたった。それから記憶を失ってしまった…。小学中級以上むき。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001915200
あらすじ 東都大学につとめるパパは物理学者。ある日、ものすごい薬を発明した。人間が透明になるO液、姿が見えるようになるB液。愉快なお話。 (日本図書館協会)
透明人間をかかえこんで,いじめられっ子の清水キンを巻きこみ,赤枝百合枝は大ピンチ。人間としての心を探る爽やかユーモア文学。 (日本児童図書出版協会)

A・A・ミルン『赤い館の秘密』(あかいやかたのひみつ)

553 :なまえ_____かえす日:03/07/14 07:52 ID:QWPi8Rb3
探して欲しい作品があります。

1.14年前、中学校の図書室で読みました。
2.おそらく外国の探偵小説と思われます。
3.主人公の探偵は瞬間記憶能力者で見たものを全て記憶することが出来ます。
4.犯人(?)と思しき人物の家を訪ね、その主人が席を外した隙に部屋を調べたところ、書棚の裏に隠し通路の洞窟(?)を発見します。
5.通路に侵入して調査していたところに主人が戻ってきてしまい、慌てて書棚を閉めたところ通路に閉じこめられてしまいます。
6.そこへ主人を訪ねて、主人公の助手がやってきます。
7.それに気付いた主人公は書棚の裏からモールス信号を叩き、助手に気付いて貰おうとします。

覚えているのはここまでです。
ご存じの方がいましたらよろしくお願いします。

554 :sage:03/07/14 11:52 ID:0BY6ZgLc
>>553
間違え覚悟で一応私なりの候補を上げておきます.
名探偵カメラちゃんシリーズ
ディビッド・A・アドラー  国土社カメラちゃんというあだ名の女の子が事件を解決していくシリーズです。
・記憶するときに「カシャ」と言う
・助手的友人(男の子)と双子の妹
あたりに記憶があれば…ttp://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=04301778
yahooに表紙載ってたので一応張っときます。
シリーズ物なのではっきりどれとは言えませんが「消えたフィルムのなぞ」あたりかなぁ
赤毛のかつらの男がでてくる?
559 :553:03/07/14 17:39 ID:QWPi8Rb3
>>554
すみません。書くのを忘れていましたが、主人公の探偵は大人の
男性です。犯人らしき人物も、助手も全て男だったと記憶しています。
無駄足を踏ませてしまい申し訳有りませんでした。
560 :なまえ_____かえす日:03/07/14 19:12 ID:ZvU5Te0v
>>553
瞬間記憶能力者でもないし、助手と探偵のやることもひっくり返っているけどミルンの『赤い家の秘密』を思い出したね。
ミス板で聞いた方が分かるんでない?

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/553-560


管理人のコメント:
管理人が確認したところ、560の方が書き込まれたA・A・ミルン『赤い館の秘密』で間違いないと思われました。
探偵役のアントニー・ギリンガムと友人のビルが秘密の通路に入り、ビルが人が来たのを察知して先に出て、まだ通路に残っているはずのギリンガムにビルがモールス信号を送るシーンがあります。
また、瞬間記憶とははっきり書かれていませんが、ギリンガムが初めて来た家の間取りを詳細に再現し、それを指摘されて、「ああ、わたしは、ものごとによく気がつくんです。生まれつきそうなんです。」と言う場面があります。


赤い館の秘密【新訳版】 (創元推理文庫) 文庫 – 2019/3/20
A・A・ミルン (著), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488116027
表紙画像有り
内容紹介
田舎の名士の館で殺人事件。調査するのは素人探偵ギリンガム。
『クマのプーさん』で知られる著者が書いた長編探偵小説。
創元推理文庫創刊60周年記念。名作ミステリ新訳プロジェクト第3弾。
長閑な夏の昼下がり、田舎の名士の屋敷、赤い館で銃声が轟いた。死んだのは、15年ぶりに館の主マークを訪ねてきた兄。発見したのは館の管理を任されているマークの従弟と、友人を訪ねてきた青年ギリンガムだった。発見時の状況から当然マークに疑いがかかるが、マークは行方知れず。興味をひかれたギリンガムは、友人をワトスン役に事件を調べ始める。『クマのプーさん』で有名な英国の劇作家ミルンが書いた長編探偵小説、新訳決定版。

赤い館の秘密 (創元推理文庫 (116-1)) 文庫 – 1959/5/2
A.A.ミルン (著), 大西 尹明 (翻訳), A.A. Milne (原著)
http://amazon.jp/dp/4488116019
表紙画像有り
内容紹介
英国の劇作家ミルンが書いた唯一の推理長編。しかも、この一作でミルンの名が推理小説史上に残った名作。暑い夏の昼さがり、赤い館を十五年ぶりに訪れた兄が殺され、家の主人は姿を消してしまった。二人のしろうと探偵のかもし出す軽妙な風味と、専門家はだしの巧妙なトリックは、通人の珍重するキャビアの味、と評されるゆえんである。

赤い家の秘密 (1955年) (Hayakawa Pocket Mystery 214) 新書 – 古書, 1955/8/31
A.A. ミルン (著), 妹尾 韶夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JB40KQ
表紙画像有り

赤い家の秘密・黄色いへやのなぞ (昭和39年) (少年少女世界推理文学全集〈3〉) - – 古書, 1964/1/1
A.A. ミルン (著), ルルー (著), 三輪 滋 (イラスト), 神宮 輝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPPFA

赤い家の秘密 (雄鶏社): 1950|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000873890-00