池田美代子(イケダミヨコ)「妖界ナビ・ルナ」シリーズ(ヨウカイナビ・ルナ)

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/19(金) 21:43:55.75 ID:a2m46qmI
【いつ読んだか】
8年位前です
【形態】
文庫だったと思います 小学校3、4年向けと書いてあったと思います。
【覚えているエピソード】
・孤児院か何かで育った小学生くらいの少女が主人公
・ネコと鳥か何かの使い魔(?)的動物がいました。その動物は人にもなれました。
・実は少女の片親が人ではなくて、そのため主人公は妖怪的モンスターにねらわれるので、その動物といっしょに孤児院を出て旅に出たとおもいます
・主人公の額に確か目があらわれたとおもいます
・最初に孤児院を襲ったのは、確か風を操る狸でした。
・旅の先々で妖怪たちと戦い封印(?)していってました
・他にも人魚(?)や人を木に変えて生気をすいとる木の妖怪みたいなのも後にでてきてました。
【その他】
アニメっぽい絵柄の押絵がはいってました。
何巻にもわたってつずいてました。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 10:42:54.55 ID:4mamP3y4
>>454ナビルナ?

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/20(土) 18:29:01.68 ID:qd8Tedn0
>>459
検索したらその本でした!
協力ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/454-460

妖界ナビ・ルナ – Wikipedia 作品リスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E7%95%8C%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8A#.E4.BD.9C.E5.93.81.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88

妖界ナビ・ルナ (1) 解かれた封印 (フォア文庫) 文庫 – 2004/3/15
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265063527
表紙画像有り
内容紹介
妖界へのナビゲーター新登場!
竜堂ルナは養護施設でくらす4年生の女の子。誕生日の夜。ルナは封印されていた、あるひみつを解かれて妖怪となり、冒険の旅に出る。
出版社からのコメント
平凡なくらしを楽しんでいた主人公ルナに繰り返しふりそそぐ災難。無敵の怪物「かまち」。なぞの動物「もっけ」と「スネリ」。そしてルナに秘められていた、ある魔力。個性あふれる登場人物とテンポの早い展開を大いに楽しんで下さい。封印されていたひみつを解かれて妖界へのナビゲーターとなった竜堂ルナが、もっけとスネリとともに冒険の旅に出る!

解かれた封印 (妖界ナビ・ルナ 愛蔵版 1) 単行本 – 2007/2/1
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265067417
表紙画像有り
誕生日の夜。ルナは封印されていたあるひみつを解かれて半妖怪となり、冒険の旅に出る。妖界へのナビゲーター新登場!

イリーナ・コルシュノウ(イリーナ・コルシュノフ )『ウーヌーグーヌーがきた!』

300 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/16(木) 21:39:25.47 ID:jf5K6OGJ
【いつ読んだ】
1998~2000年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
恐らくアメリカだったと思います。

【あらすじ】
主人公の男の子の家に緑色の気球のようなお化け(?)が やってきて、主人公一家を脅して家に住み着く。

【覚えているエピソード】
・緑色の気球のお化けは家で好き勝手に振る舞い、家は散らかってどんどん汚くなる。
・そのお化けはひどい臭いのするガスを脅す時に出していた気がします。
・お化けに対するストレスで主人公の両親がボロボロになる。
・最後にそのお化けは主人公だったか主人公の友人に退治される。

【その他覚えている何でも】
・小学生高学年が読むようなハードカバーの本。
・「○○○(そのお化けの名前)がやってきた!」のようなタイトルでした。
・お化けの名前はカタカナです。
・表紙はその緑色の気球のようなお化けと主人公と主人公の友人が描かれていました。

よろしくお願いします!

301 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/17(金) 00:35:25.07 ID:A2lcmJWX
>>300
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)
 イリーナ・コルシュノウ/作
 松沢あさか/訳
ttp://www.saela.co.jp/isbn/ISBN978-4-378-00740-3.htm

未読なんで外してたらごめん

302 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/08/17(金) 13:46:07.43 ID:CwwvX0q/
>>301
この本で間違いありません!
本当にありがとうございます。スッキリしました!!
アメリカじゃなくてドイツの本だったんですね。
今度図書館に借りに行こうと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/300-302

ウーヌーグーヌーがきた! 単行本 – 1994/4
イリーナ コルシュノウ (著), Irina Korschunow (原著), 松沢 あさか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4378007401
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。それが、あいつにはがまんできなかったのだ。口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。たよれる友だぢは一人だけ。どうしよう、どうすればいい。
内容(「MARC」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうしてぼくの家へきたのだろう。あいつの口から吐きだす毒ガスにおどかされて、僕らはいいようにあやつられた。やつの要求はますます悪質になっていく。どうしよう!!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002360365-00
タイトル ウーヌーグーヌーがきた!
著者 イリーナ・コルシュノウ 作
著者 松沢あさか 訳
著者標目 Korschunow, Irina, 1925-2013
著者標目 松沢, あさか, 1932-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 さ・え・ら書房
出版年月日等 1994.4
大きさ、容量等 159p ; 21cm
注記 原タイトル: Wenn ein Unugunu kommt
ISBN 4378007401
価格 1300円 (税込)
JP番号 95005986
別タイトル Wenn ein Unugunu kommt
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 943 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する! 襲われた一家は反撃できるのか? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)「二分間の冒険」 (にふんかんのぼうけん)

205 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 18:22:34.70 ID:Xf/RImHq [1/2]
【いつ読んだ】
 1996~1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→異世界
【あらすじ】
小学生の男の子が、体育の時間に怪我をして保健室に行く途中で
異世界にワープし、そこで女の子と出会い、共に怪物と戦う。
【覚えているエピソード】
異世界で出会う女の子が同級生とそっくり・・・だったような。
その世界では子供しかいない?子供は怪物と戦っている?(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
全体的に黒っぽい背景に、緑色の怪物がこちらを向き、
男の子と女の子が背を向け怪物と向き合っている。
【その他覚えている何でも】
最後は男の子が怪物を倒し、元の世界へ戻るが時間がぜんぜん経過していなかった。

よろしくおねがいします。

206 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 19:08:25.68 ID:xyCOM2hQ [2/2]
岡田淳「二分間の冒険」ではないでしょうか

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/22(日) 19:41:36.46 ID:Xf/RImHq [2/2]
>>206
それです!
ずっと気になってたんです。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/205-207

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
タイトル 二分間の冒険
著者 岡田淳 著
著者 太田大八 絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
著者標目 太田, 大八, 1918-2016
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1985
大きさ、容量等 237p ; 22cm
ISBN 4036352504
価格 950円 (税込)
JP番号 85033136
出版年月日等 1985.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 00:40:55.08 ID:576ZeO3G
【いつ読んだ】
2004年~2005年
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
主人公が何かのきっかけで自分の住んでいる世界と異世界へ行き気できるようになる
【あらすじ】
・主人公は小学生で女の子
・ドラクエみたいにモンスターがたびたび現れてそれを倒していく
・途中で黒い煙みたいなモンスターに出会って、最終的に主人公のイメージである黒い耳の垂れた犬に形を変えて仲間になる
・回復できる美味しい木の実を発見するがその木の実を食べ続けると記憶を失って行く
・木の実を食べすぎて記憶喪失になった白い髪の男の子が倒れていて、その子も仲間になる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の女の子と黒い犬や白い髪の男の子がカバーの絵になっていたと思います
【その他覚えている何でも】
小学生の時に学校で申し込んで購入しました
たぶん青い鳥文庫だったと思います
5巻完結

29 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 01:09:08.94 ID:Tz4KZJsW
>>28
ロータスの森の伝説かな

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/20(日) 10:30:47.70 ID:576ZeO3G
>>29
ありがとうございます、それです!
ずっともやもやしていたのですっきりしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/28-30

光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。04年1月刊「ロータスの森の伝説黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

角野栄子(カドノエイコ)「小さなおばけ」シリーズ

825 名前:名無し[] 投稿日:2012/04/22(日) 08:54:56.45 ID:A7Q5uarY [1/2]
【いつ読んだ】
7年前小学校の教室の本棚で
【物語の舞台】
覚えてません
【あらすじ】
いろんなおばけがでてくる。
【覚えてるエピソード】
オバケがいたずらする。
【本の姿】
白がベースだった。途中で挿絵があった。
【その他】
同じシリーズがたくさんあった。
シリーズの本はオバケの○○とかオバケの名前が違ってた。
漢字が少なかった。
低学年向きの本。

情報が少なくてすみません。
ご存じの方がいましたら教えてください。

826 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 12:06:38.95 ID:a5yXBt/9
ポプラ社から出てる、せな けいこさんの
「オバケのてんぷら」とかそれ系のシリーズでしょうか??
違ってたら申し訳ないです>_< 826 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/22(日) 12:06:38.95 ID:a5yXBt/9 ポプラ社から出てる、せな けいこさんの 「オバケのてんぷら」とかそれ系のシリーズでしょうか?? 違ってたら申し訳ないです>_< 828 名前:名無し[] 投稿日:2012/04/22(日) 12:25:20.94 ID:A7Q5uarY >>826さん
探してもらって申し訳ありません
おばけのアッチシリーズでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/825-828

小さなおばけシリーズ(既刊23巻) : | ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=5250.060
キャッシュ:http://archive.is/2RVL0

スパゲッティがたべたいよう (ポプラ社の小さな童話 6 角野栄子の小さなおばけシリーズ) 単行本 – 1979/2
角野 栄子 (著), 佐々木 洋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459101066X
表紙画像あり
内容紹介
おばけのアッチは、とてもくいしんぼ。ある日、夕やけの空をとんでいると、下のほうからとてもいいにおいがしてきました。

山下定(ヤマシタサダム)「恐怖の標本空間」(キョウフノヒョウホンクウカン)

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/06(火) 16:40:59.79 ID:WiqEstiz
【いつ読んだ】 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 現代 日本 ファンタジー

【あらすじ】 中学生くらいの男の子と親友の男の子二人が異世界へ迷い込み、誰かを助けに行く話だった気がします

【覚えているエピソード】 モンスターと戦闘の際、想像することにより主人公は剣を。親友はレーザー銃を出現させて戦う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。主人公、親友二人とあと誰かが載っていたと思います

当時は知人の家にあり遊びに行く度に読んでいました。
ほとんど忘れているのであまり情報はありませんが宜しくお願いします

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/03/10(土) 14:27:07.41 ID:5dM2cn2u
>>715
ストーリー的には学研 新創作シリーズの「恐怖の標本空間」ではないかと思われます。
想像で物を実体化出来る空間で主人公が炎の剣を、友人がレーザー銃を出して戦う展開があります。
表紙は主人公とヒロイン(?)のみですが。
どうでしょうか?

728 名前:715[sage] 投稿日:2012/03/13(火) 00:39:56.98 ID:KuAVprKX
>>718
お答えありがとうございます
題名がわからなかったので大変助かります

P.S 7年前にも同じように質問されていた方がいました
この板の歴史を感じます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/715-728

恐怖の標本空間 (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/9
山下 定 (著)
http://amazon.jp/dp/4051030911
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002070055-00
タイトル 恐怖の標本空間
著者 山下定 作
著者 おぎしまちあき 画
シリーズ名 学研の新・創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1989

イリーナ・コルシュノウ(イリーナ・コルシュノフ )「ウーヌーグーヌーがきた!」

699 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/01(木) 23:42:14.73 ID:AgKTH/ig
よろしくお願いしますm(_ _)m

【いつ読んだ】
 1990~1996年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくイギリスで現代でした。
【あらすじ】
仲良く暮らしていた家族の元に『ヤツ』(モンスター的何か)がやってきて居座る。
そのせいで家族仲も悪くなる。
最終的にはモンスターもいなくなり家族も仲良しに戻る。

【覚えているエピソード】
家族構成は父母と祖父と主人公の男の子、兄弟がいたかは覚えていません。
『ヤツ』が来るまではよく家族でモノポリーをして遊んでいた。
『ヤツ』の名前に『ブー』が含まれていた気がする。
『ヤツ』は人間や出来事の比喩ではなく実態を持ったモンスターの様なものとして書かれているが、怖いというよりとても迷惑な存在。
『ヤツ』は嫌な臭いがする。
祖父が母に八つ当たりで怒られる描写がある。
祖父が『ヤツ』に話しかける。これが会話を試みる唯一の描写。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黄色いぶよぶよしたものが描かれていた気がします。

【その他覚えている何でも】
たしか海外の児童文学の翻訳で、学校の図書館にありました。
タイトルは『ブー(なんとか)がやってきた!』のような感じだったのですが、検索しても出てきません。

心当たりがおありの皆様、どうかよろしくお願いいたします。

700 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 00:17:50.68 ID:ADru6XBD
>>699
前スレ(14冊目)にあった、これはどう?
「ウ-ヌ-グ-ヌ-がきた!」(イリ-ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 00:24:56.01 ID:bylK/j6k
>>699は、
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)イリーナ・コルシュノウ作/松沢あさか訳
でほぼ間違いないと思われます。

幼・中年向けだったと思います。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
  15年ほど前。80年代終わり~90年代初頭に出版したものと思われます
【あらすじ】
  女の子が黄色い小鳥を探す話だったと思います
【覚えているエピソード】
  黄色い泉の水を手に入れるためには、泉に住むワニのお嫁さんにならないと
  いけないと、女の子がワニに脅されるシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
  確か森の中で起こっていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで、ページが全体的に黄色く塗られていました。
【その他覚えていること何でも】
  確か象も出てきました。

702 名前:700[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 10:25:20.02 ID:ADru6XBD
すいません、前スレというのは「13冊目」でした。

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 14:45:06.93 ID:wXi763HZ
>700 >701さん

これだ!!!
間違いだらけなのに的確な回答、本当にありがとうございました!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/699-703

ウーヌーグーヌーがきた! 単行本 – 1994/4
イリーナ コルシュノウ (著), Irina Korschunow (原著), 松沢 あさか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4378007401
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。それが、あいつにはがまんできなかったのだ。口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。たよれる友だぢは一人だけ。どうしよう、どうすればいい。
内容(「MARC」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうしてぼくの家へきたのだろう。あいつの口から吐きだす毒ガスにおどかされて、僕らはいいようにあやつられた。やつの要求はますます悪質になっていく。どうしよう!!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002360365-00
要約・抄録 謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する! 襲われた一家は反撃できるのか? (日本児童図書出版協会)

末吉暁子(スエヨシアキコ)『ぞくぞく村のちびっこおばけグー・スー・ピー』(ゾクゾクムラノチビッコオバケグー・スー・ピー)

636 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/19(火) 16:32:01 ID:pdaeMaqg
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さいませ。

15年ほど前にあった本で、小学校低~中学年向きでした。
あらすじをほとんど覚えていないのですが、おぼろげに記憶に残っているのは、
・明るいおばけ系の話であること
・『おばけかぼちゃのスープ』という単語
・おばけのおじいさんが住んでいる家の周りには草が生えており、
 その上を歩くと草が絡みあって足をとられて転ぶという設定
この三点です。

そしてもう一つ、印象に残っているシーンがあります。
おばけの子たちが、おじいさんおばけ(?)の所に行くと、
そのおじいさんが、亡き奥さんの話をするんです。
話の内容は、
「わしとおばあさんは大恋愛で結ばれた。
 だがわしは貧乏で、結婚指輪を買ってやることができずに、
 縁日でおもちゃの指輪を買ってそれを贈った。
 ばあさんは喜んでそれを指にはめ、それを一生大切にしてくれた。
 本物だと思っていたに違いないと、当時わしは思っていた。
 しかしばあさんが亡くなって初めて気がついた、
 ばあさんはあの指輪がおもちゃだということは分かっていたんだよ。
 知らないふりをして、本物だと信じているように振舞っていたんだ。
 優しいじゃないか、うっうっ…」
こんなところです。
この話を、やってきたおばけの子たちにしていました。

おばけの子たちがおじいさんお化けの所に行った経緯として、
何か探し物があったからのように思うのですが、定かではありません。
あやふやな記憶で申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いします。

637 名前:636[sage] 投稿日:04/10/19(火) 16:32:51 ID:pdaeMaqg
あげてしまいました、ごめんなさい。

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 07:52:38 ID:kL9iSF4Z
>636
ぞくぞく村のオバケたち シリーズ 
ぞくぞく村のちびっこおばけグー・スー・ピー

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/636-648

ぞくぞく村のちびっこおばけグー・スー・ピー (ぞくぞく村のおばけシリーズ) 単行本 – 1990/12
末吉 暁子 (著), 垂石 真子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251036735
表紙画像あり

内容(「BOOK」データベースより)
今回の主人公は、いたずらっ子の、ちびっこおばけグー・スー・ピー!おじいさんがなくしたゆびわをさがそうと、大はりきり。ところが…。小学中級以上向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002081186-00
要約・抄録 グー・スー・ピーは,いたずらおばけの三姉妹。おじいさんがなくしたゆびわをさがすために,魔女のオバタンをたずねたが……!? (日本児童図書出版協会)

川北亮司(カワキタリョウジ)「超体感地球ゲーム」(チョウタイカンチキュウゲーム)

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 19:00:40.19 ID:7O9ISJ3j
【いつ読んだ】
2002~2004年くらい。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(90年代ぐらい?)の日本でした。
【あらすじ】
駄菓子屋の前においてあった乗り込み式ゲーム機で、子供達がタイムスリップ?の旅に出てしまう。
乗り込み式ゲーム機と言うのは、博物館とかにある宇宙船シュミレーターとかそんな感じの見た目。
【覚えているエピソード】
終盤に恐竜?の骨の怪物の挿絵がある。
その怪物は「死」の集合体?象徴?で、ジャイアンとスネオみたいな扱いのキャラがその怪物にとりこまれている。
(略)

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 19:51:00.21 ID:+WE6yU8p
>>455
自己解決しました。
川北亮司「超体感地球ゲーム」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/455-682

超体感地球ゲーム (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1992/10
川北 亮司 (著), いそ けんじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875767447
内容(「BOOK」データベースより)
『アース・ファイヤー』とともに何億年も大昔の世界をタイム・ワープでかけめぐるテッペら四人。そして待ちうける巨大なガイコツ“カーカス”。はたして四人は西暦20XX年にもどれるのか?テッペたちの運命やいかに。小学中級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002210602-00
要約・抄録 西暦20××年。世界の秘境探検体感ゲームマシーン『アース・ファイヤー』にトラブル発生! 大昔の世界をかけめぐるSF作品。 (日本児童図書出版協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

126 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 08:45:57.13 ID:QdlR3Grn
【いつ読んだ】
1987年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく当時の現代日本

【覚えているエピソード】
たしか小学2~4年の女の子が主人公でクラスメイトの男の子2人と女の子1人と異世界に落ちて脱出する話

で、たしか主人公の女の子とこの3人は仲が良くなくてこのクラスメイト3人は性格も悪かったと思います
主人公は一足早く異世界に落ちて残り3人は後から落ちてきた気がします
ラストあたりで異世界から脱出する際異世界の魔物の大軍が連れ返そうと追ってきた気もします

強烈に記憶に残ってるシーンはこのクラスメイトの女の子が花壇か畑をいじってる時にミミズが出てきて
気持ち悪いと言ってミミズの節に合わせてスコップで細切れにして殺すというシーンでした

【その他覚えている何でも】
話全体としては結構ダークな感じで文部省推薦のファンタジーとは言えない感じだったと思います

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 10:08:51.91 ID:SxCG/mdn
>>126
古田足日「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」じゃないかな
挿絵は「おしいれのぼうけん」と同じ田畑精一

主人公のあい子は赤い蛇(昔の神様?)が住む塚に閉じ込められる
しかしそれは、子供をさらう青い竜(石油コンビナートに住んでる)からあい子を守るためだった
クラスメイト3人はその竜の体内に閉じ込められ、眠りながら竜の養分になっていく
眠る子供たちは初めは楽しい夢を見るが、だんだんと悪夢になっていく
ミミズのシーンは、女の子が見た夢の話
あい子は蛇に守られながら、鳥の声や太陽の光で武器をつくり、クラスメイト達を助けに行く

自分もミミズのエピソードで思い出したw

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/01(木) 08:04:28.04 ID:9B5eAfJh
>>266
むおおおおこれっぽい!ありがとうございます!長年の胸のつかえがとれますた
久しぶりに来てみたらまさかの回答遅ればせながら感謝いたします

この本は自分で読んだのじゃなく学校の道徳の時間に先生が読み聞かせてたものだったんですよ
だからタイトルも著者も今ひとつ記憶に無くて探そうにも探しようもなく永遠の謎として墓場まで持って行くところでした

しかし久しぶりにあらすじ読んだらやっぱり凄くぶっ飛んだ内容だなあ
何でコレを道徳の時間に読み聞かせてたのか謎だ…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/126-446

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ(ナツカノオバケジケンボ)

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 15:42:30.66 ID:jMremHZ0
【いつ読んだ】5年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】小学生くらいの女の子が一緒に暮らしている探偵のパパと一緒に
おばけを撃退していくシリーズもの
【覚えているエピソード】
シリーズの途中で、女の子が二人暮らしのパパと一緒に2LDKのマンションに
引っ越すシーンがあります。
あと、パパは背広を着ていることが多かった、と思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありませんでした
【その他覚えている何でも】
挿絵があまりリアルなものでなく、可愛い子供向けのイラストでした。
古い記憶なので間違っている部分があるかもしれませんが
どうぞよろしくお願いします。

839 名前:838[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 16:01:17.43 ID:jMremHZ0
すみません、解決しました。
『ナツカのおばけ事件簿シリーズ』でした。
すみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/838-839

メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1) 単行本 – 1999/2
斉藤 洋 (著), かたおか まなみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103841X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です。えっ、人形のおばけから、毎晩電話が…!?さあ、ナツカとパパといっしょに、おばけたいじに出発。
内容(「MARC」データベースより)
「もしもし、こちらゴーストバスター・ヒグレ事務所です」 今回の依頼は、人形のおばけから毎晩電話がかかってくるんだって。さあ、ナツカとパパといっしょにおばけたいじに出発! ゾクッとする新シリーズ登場。

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%91%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BF&display=&op_id=1

ウラジスラフ・クラピーヴィン「かぎあなの秘密」(カギアナノヒミツ)

698 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 06:39:34.90 ID:c1qDL3q8
【いつ読んだ】
90年代後半、図書館ですが

【物語の舞台となっている国時代】
現代→異世界

【あらすじ】
少年が主人公の異世界冒険もの

【覚えているエピソード】
男の子が怪物を倒すための「勇者」として現代の何処かの国で男にスカウトされる
「勇者」として連れられてくるものの、実は騙されていて正確に言うと「生贄」である
もう何人もの「勇者」の犠牲が出ている
主人公も案の定あっさりやられてしまって…というのが最初の部分でした

【本の姿】
確かソフトカバーだと
表紙は龍か鳥かの大きな生物と男の子の絵だったような気がします

【その他覚えている何でも】
確か男の子は外国人だったような気がしますが、日本人だったかもしれません
重要なアイテムとして「鍵」が出てきました

何方か分かる方がいたら宜しくお願いします

699 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 10:05:45.74 ID:ri+JYe3w
>>698
岡田淳「二分間の冒険」(偕成社)は違いますか? 表紙がそんな感じですが・・

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 14:44:59.26 ID:c1qDL3q8
>>699>>700
検索してみたのですが「二分間の冒険」ではないようです
「二分間の冒険」とは違い、主人公に人間の仲間はおらず
一回やられて、もう一度何とかして帰る為倒す為に冒険をして~という話でしたので

お答えいただき有難うございました

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 20:45:50.82 ID:8Vt7ta+6
>>698が>>19と同じなら
>>23で回答が出てる

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/24(金) 22:49:02 ID:tPNONe7b
>>19
クラピーヴィン作「かぎあなの秘密」では?

705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 21:02:31.93 ID:c1qDL3q8
>>703
うわーそれです、検索したらそれでした!有難うございます!まさか同じスレに同じ本を探していた人がいたとは
>>19さんの書いてる内容ではピンとこなかったのですが、あらすじを読んだらまさにでした
胸のつかえがすっと降りた気分です、本当に有難うございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/698-705

かぎあなの秘密 単行本 – 1991/9
ウラジスラフ・ペトロービッチ クラピーヴィン (著), 中村 悦子 (イラスト), 清水 陽子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4494020273
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ドヴィット島。謎の怪物が支配する島。伝説の青い鳥のいる島。少年ジェーニャは島の人びとを救うためドヴィット島へ向かった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002148506-00
要約・抄録 戦争ごっこが終って帰る途中、ジェーニヤは帽子をかぶったおじさんから、ドヴィット島に来て、ヤンシェルという怪物をやっつけてほしいと頼まれる。長編ファンタジー。 (日本図書館協会)

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 06:09:00.35 ID:LS67tpsv
絵本だったかもしれない

【いつ読んだ】
1990~2000年頃(多分1993~1997年)

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(かなり自信ない)

【あらすじ】
世界(村?)を救うためなぞなぞで魔物と戦うような

【覚えているエピソード】
・男の子と女の子の子供二人組みで、「伝説の剣を抜いた選ばれた勇者」になる
・各地から二人組みの剣を持った子供が集まって魔物(だったような)と戦う直前なのになぜか一組を除いて皆妙に落ち着いている
・一組ずつなぞなぞで魔物と勝負するが負ける(正解が分からない)
・最後の手段の剣で攻撃しようとするが剣は折れてしまう、また、どのペアも剣が折れることに酷くショックを受ける
・主人公達の戦う番が回ってくるが他の子と違って自分たちは選ばれた勇者だから大丈夫だ、と高を括っていると
 子供達が集まったとき、唯一最初からネガティブだったペアが主人公達に話しかけてくる
・ネガ「魔物と戦うのはやめろ」主「大丈夫だよ」
 ネガ「お前たちは伝説の剣を抜いた選ばれた勇者なんだろ?」主「どうしてそれを!?」
 ネガ「俺たちも選ばれた勇者なんだ」主「( ゚д゚)ポカーン」
 こんな感じ
・集まった子供達は全員伝説の剣を抜いた勇者だ!と大人達にもてはやされて実は何の役にもたたない剣を最後の手段として魔物と戦ってほしいと言われていた
・ネガティブのペアは剣を抜いた場所に忘れ物をして取りに帰ると、元あった場所に剣を突き刺し直してる大人を見て問い詰めたので事情を把握していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がする
魔物は水辺にいたかも
なぞなぞは結構難しかったと思う
主人公達はなぞなぞに正解して魔物は逆切れか消滅したような

本の大きさや形、物語の舞台が全く思い出せないですがこの本に心当たりがある方どうかお願いします

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 08:55:17.07 ID:lPOcpKLU
>>648
岡田淳『二分間の冒険』

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 11:46:50.23 ID:LS67tpsv
>>649
これです、こんなにはやく答えてくれるなんて思ってもいなかった
そっかダレカだったなー

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/648-650

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

イリーナ・コルシュノウ(イリーナ・コルシュノフ )「ウーヌーグーヌーがきた!」

582 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/03(日) 21:30:16.53 ID:efId6obr
【いつ読んだ】
 90年代中頃~後半

【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ?現代

【あらすじ】 緑の毒ガスを口から吐くおばけが平和な家庭に居座りついて
その家で王様のように、好き勝手振る舞い家族を苦しめてその家の息子が
友人と一緒に何とかお化けをやっつけようとする内容です。  

【覚えているエピソード】心配して様子を見に来た近所の人にお化けに脅されて
母親が「とっとと帰れ豚野郎!!」と言わされたり、お化けに接待モノポリーをしたり
その家にいる歩けないおばあちゃんをお化けから逃がすために、車椅子を息子が用意したりします。
人を殺す能力を持った毒ガスに脅え、お化けの言いなりになる家族ですが、物語の最後で
実はお化けのはく息は無害で緑のガスには人を殺す能力がないことが明らかになります。

【本の姿 】ハードカバー

【その他覚えている何でも】今にして思えば北九州一家監禁事件(この本のほうが前ですが)に
シュチュエーションがかなり似ているなと思い、もう一度読み直してみたくなりました。
よろしくお願いいたします。

583 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/04/03(日) 23:03:15.41 ID:sgrJw0IP
>>582
未読ですが・・
「ウ-ヌ-グ-ヌ-がきた!」(イリ-ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)かも。

国際子ども図書館のあらすじ:
謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する!
襲われた一家は反撃できるのか?

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 12:56:29.05 ID:6cGHnm3i
>>582
接待モノポリー!
なんかすごく読みたくなった…
>>583のであってるなら,紀伊国屋書店の詳細のところはこう書いてありました(以下転載)。

見るのも聞くのもはじめて。
あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。
それが、あいつにはがまんできなかったのだ。
口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。
やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。
たよれる友だぢは一人だけ。
どうしよう、どうすればいい。

588 名前:582[] 投稿日:2011/04/05(火) 00:48:56.34 ID:cddBqfHm
>>583
うおおおお!!ビンゴです!ありがとうございます。早速、図書館で借りて読みます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/582-588

ウーヌーグーヌーがきた! 単行本 – 1994/4
イリーナ コルシュノウ (著), Irina Korschunow (原著), 松沢 あさか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4378007401
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。それが、あいつにはがまんできなかったのだ。口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。たよれる友だぢは一人だけ。どうしよう、どうすればいい。
内容(「MARC」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうしてぼくの家へきたのだろう。あいつの口から吐きだす毒ガスにおどかされて、僕らはいいようにあやつられた。やつの要求はますます悪質になっていく。どうしよう!!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002360365-00
要約・抄録 謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する! 襲われた一家は反撃できるのか? (日本児童図書出版協会)

渡辺茂男(ワタナベシゲオ)「もりのへなそうる」

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 20:29:53 ID:uBQa1ol4
【いつ読んだ】 38年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 2人の兄弟がお母さんにお弁当を作ってもらって近所の森に
遊びに行く。そこで大きなたまごを発見、中から怪獣が生まれて友達になる。
【覚えているエピソード】 「ボウルにご飯とほぐした焼きたらこと角切りチーズを
まぜて、それをおにぎりにして持たせた」というお弁当の具体的な内容があり
同様に中身が簡単なサンドイッチのお弁当もあった。
怪獣はたらこおにぎりがかなり気に入ってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 記憶違いでなければ、たまごと怪獣はカラフルだった。

330 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 21:19:59 ID:1Z2EIpY/
>>329
おにぎりの中身は覚えてないけど、
内容から言ったら「もりのへなそうる」かな。

兄弟の名前はてつたくんとみつやくん、
弟のみつやくんはピストルのことを「しょっぴる」
たまごのことを「たがも」とか言い間違いが多い。

あと、お母さんにイチゴをはさんだサンドイッチを
作ってもらう場面もあり。どうでしょう。

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 22:06:21 ID:uBQa1ol4
>>330
へなそうるでピンと来ましたが、念のため確認しました。
これで間違いないです。どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/329-331

もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1971/12/1
わたなべ しげお (著), やまわき ゆりこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834002985
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796144-00
要約・抄録 5才と3才のなかよし少年が森のなかへたんけんにゆき、怪獣?へなそうる?の子どもに出会う。插絵入り。 (日本図書館協会)

末吉暁子(スエヨシアキコ)「かいじゅうになった女の子」(カイジュウニナッタオンナノコ)

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/02(月) 19:25 ID:O0K4HSCP
8年くらい前に読みました。
小学校高学年向けの本だったと思います。
二人の姉妹の話で、お姉ちゃんが小さな羽根のついた恐竜になってしまい、
妹を抱えて空を飛ぶという話なのですが。
どなたかご存知ないでつか?

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/02(月) 19:38 ID:HyQf2CjZ [1/2]
>273
末吉暁子の「かいじゅうになった女の子」かな。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/273-274

かいじゅうになった女の子 (偕成社文庫2075) 単行本(ソフトカバー) – 1984/9
末吉 暁子 (著), 大橋 歩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035507504
表紙画像あり
内容紹介
「怪獣になりたい!」とさけぶと、みちこは突然怪獣の姿に……。怪獣になった女の子がまきおこす、おかしなおかしな一週間。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794532
あらすじ テレビ番組の怪獣ものに熱中した女の子が突然怪獣になる。流行した変身願望を扱った読みもの。 (日本図書館協会)

姉弟(兄妹だったかもしれない)が父親の行動のおかしさに気付き、正体を調べると父親の皮をかぶった未来人だった。ラジウム温泉、卑弥呼などが出てくる。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 22:20:34 ID:/0yJrGm/
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
姉弟(兄妹だったかもしれない)が父親の行動のおかしさに気付き、
正体を調べると父親の皮をかぶった未来人だった。
【覚えているエピソード】
・未来人は脳が異常に発達した存在で、擬態を解くときは
 口からどろどろと脳が吐き出された描写がありました
・そのとき主人公二人は失神していた気が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
・小さい人間が冷凍保存されている挿絵
・ラジウム温泉が出てきます
・卑弥呼も出てきます、確か

どうかよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/282

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

470 名前:なまえ_____かえす日[Fuck] 投稿日:2009/06/09(火) 00:19:04 ID:Cr5DfJlo
【いつ読んだ】2001年
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の女の子が荒れた空家に行くことになり、そこで怪しげな老婆に出会う。
【覚えているエピソード】その家に通いつめるあまり、家への帰宅時間が遅くなり、親に怒られるが、その家に行くのをやめない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】その家に行くと餅や団子ともいえるような食べ物があり、主人公はそれを好んで食べている。
その家には老婆も含め、妖怪がいるが、主人公はそれを嫌っていない。

471 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/09(火) 09:25:20 ID:qIJF9rCI
>>470
前に出てた「ネコマタのおばばと異次元の森」は?

473 名前:なまえ_____かえす日[Fuck] 投稿日:2009/06/09(火) 16:22:56 ID:Cr5DfJlo
>>471
470です。
それです!検索して出てきた表紙の画像で確信しました。間違いないです。
というか>>26で既出だったんですね…。お手を煩わしてすみませんでした。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/470-473
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

猿の王国の話、なんでも食べてしまう怪獣の話が入った本。

675 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/23(月) 13:56 ID:8YURpcJj
17~18年前くらいに小学校の図書室で読んだ本です。
1冊の中に2つか3つのお話が入っていました。
1つの話はサルの国の話で、サルの首相や大臣が出てきたと思います。
また別の話は何でも食べてしまう怪獣の話で、その怪獣はお腹が空いて地球上にあるものすべてを食べ尽くし、最後には自分も食べてしまって、何もなくなりました。というお話でした。

何年もずっと気になっているので、おわかりになる方がいたら、ぜひ教えてください!よろしくお願いします。

676 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/23(月) 15:18 ID:JJF1bFv6
>675
「山の王国」だったか「山の上王国」だったかという本に
サルの王様や大臣が出てきてた気がするけれど、
それが短編集かとか、発行年月日とか、内容すらもよく覚えてない。

検索にも掛からないからタイトルが間違っている可能性が高いし、
よくありそうなキーワードだから全然違う作品かも知らん。

678 名前:675[sage] 投稿日:04/02/23(月) 22:45 ID:Y9gJqkWP
>>676
答えていただいてありがとうございます!
似ている作品やちょっとかすってる程度でもいいので、他にもご存知の方がいたら、ぜひよろしくお願いします。

685 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/25(水) 14:43 ID:n+lhwp8A
>>675
『山の上の王国』 川西蘭 河出書房新社 1997
確かにサルの王や家来は出てくるけど、これのみで一冊になっているのでちょっと違うかも。
(文章では主人公がサルなのを最後まで隠しているのに、挿絵が全部バラしてしまっているトンデモ本だった。)w

ジャータカかなにかで、サルの王国に人間がやってくるが、
王たるものは臣民を全て逃がしてから自分が最後に逃げるものなのだ・・・ということを
半死で捕まったそのサルの王から人間の王が教えられるという話を読んだことがあるな。

688 名前:675[sage] 投稿日:04/02/25(水) 22:59 ID:SG/U61NU
>>685
ありがとうございます!!
調べてみたら、私が探しているのとは違うようですが、面白そうな本ですね。今度読んでみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/675-688

何でも食べてしまう怪獣の話は、中国の饕餮(とうてつ)のエピソードに似ている?

いくつかの妖怪について解説されている。火炎車や狂牛病の話が載っていた。自分の頭をクシでとかした時の血をなめて、吸血鬼になった男の実話も。

400 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/21(木) 22:19:22 ID:DDj88k4o
【いつ読んだ】
 30年近く昔です
【あらすじ】
 世界の妖怪の図鑑のような本です。
【覚えているエピソード】
 いくつかの妖怪について解説されているんですが、中でも
 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
 くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 他の記憶と混同しているのかもしれませんが、
 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
 あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
 と書いてありました。
 あと、自分の頭をクシでとかした時に血が出て、それを
 なめたために血の味に目覚めて、吸血鬼になってしまった
 男の実話もあったかもしれません。
 よろしくお願いします。もう一度読みたいです!

404 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 23:31:17 ID:Fd2ImlsI
>400
> 火のついた車にのった妖怪が、夜、赤ちゃんをさらいに
> くるという話が挿絵つきで載っており、恐怖でした。
> 「妖怪・火炎車」とか そんな名前だったような?

「片輪車」と思われます。

> 30年も前の本なのに、奇病として狂牛病のことが書いて
> あったと思います。脳がスポンジ状になって死んでしまう、
> と書いてありました。

30年前だと「脳が溶ける奇病」と称してMS病(多発性硬化症)か、「笑死病」と称してクールー
のことを書いていたのではないかと思われます。

怪奇方面なら、こちらに見覚えのある表紙でもあれば。
ttp://www.koshodejavu.com/

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/21(木) 23:40:57 ID:8X1CEKQ3
>>400
学研のジュニアチャンピオンシリーズ「怪奇ミステリー」でいくつか似た話を読んだような?

407 名前:400[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 23:57:16 ID:DDj88k4o
>>404
ありがとうございます、
教えていただいたサイトへ行き、一通り表紙を見てみましたが、
これは! というものは見つけられませんでした。
しかしこのテの本であったことは間違いないと思います。

>>406
ありがとうございます、しかし後から思い返すと、
吸血鬼になった男の話は別の本だったかも
しれません・・・。なにぶんもう記憶があやふやです。
「怪奇ミステリー」は、表紙に見覚えが無い(広告以外で)
ので、違うのではと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/400-407