小山勇(コヤマイサム)「とんび島が火をふいた」(トンビジマガヒヲフイタ)

763 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 00:04:55.70 ID:YF4QkS76
【いつ読んだ】
15~20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(昭和?)
【あらすじ】
島で平和に暮らしていた小学生男1女2だったが、ある日島が噴火、町が飲み込まれる
女の子1の家だけ助かるが、諸事情あって女の子1だけ島から去っていく
【覚えているエピソード】
一番初めの章の題名が「かあちゃんSOS」だった気がする
3人で遊びに行ってる時に噴火して、逃げる時に女の子2は井戸に落ちて救助された
家が助かった女の子1はいじめられそうになるけど先生がいさめるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、漫画っぽい表紙だった
【その他覚えている何でも】
見開きにこう火砕流が流れた、みたいな図があって、
町が飲み込まれた様子がよくわかった
題名は「~山が噴火した」だったような…

読んだときひどく衝撃を受けたことは覚えてて、
今検索しても見つからないので気になっています。分かる方お願いします。

764 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 01:35:01.46 ID:YU5bvzYV
>>763
未読ですが、『とんび島が火をふいた』はどうでしょう?
ttp://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/search/detail/detail.php?DN=4-580-81489-4_C8393

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 02:21:55.49 ID:YF4QkS76
>>764
それです!!!!検索しても出てこない訳だw
素早い回答に驚きです。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/763-765

とんび島が火をふいた (文研じゅべにーる) 単行本 – 1992/10
小山 勇 (著), 末崎 茂樹 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580814894
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
三階だての校舎が、溶岩流におされていびつになっている。壁は黒くすすけている。ひびわれがひどい。おじいの松と校舎の間にある、赤んぼうのベッドぐらいの大きさの金魚池もひあがっていた。たかしは、金魚はどうなったのだろうと思った。漁師の道具小屋から見たときは、美浜小学校はなんともないように見えたのに…。学校があとかたもなかったら、それも悲しかっただろう。しかし、こんなにいたいたしい学校を見るなんて、何倍も何十倍も悲しい。小学校4年生以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002205138-00
タイトル とんび島が火をふいた
著者 小山勇 作
著者 末崎茂樹 絵
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版社 文研出版
大きさ、容量等 207p ; 23cm
注記 奥付の書名 (誤植) : とんび島に火がついた
要約・抄録 たかしとみゆきと、とも子の仲良し5年生3人組は火山活動でできた島に住んでいる。うぐいす山から火柱があがって噴火が始まった。三宅島の噴火を基にした話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 うぐいす山が噴火し,美浜の町は溶岩流にのみこまれてしまった。たかし・とも子・みゆきたちは,避難所で生活をすることに。 (日本児童図書出版協会)

岡崎祥久(オカザキヨシヒサ)「独学魔法ノート」(ドクガクマホウノート)

742 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 19:11:31.03 ID:OGnvwN5J
【いつ読んだ】10年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】少年が魔法使いに憧れ修行する
【覚えているエピソード】師匠の青年が終盤で仕事中事故死してしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初の導入部で
「君が今このノートを開いているということは、君が魔法使いだったということを忘れてしまっているのかもしれない」
といった旨のことが書かれていた。
主人公の少年が、魔法使いのような青年に弟子入りを志願し
その青年が街のカフェでコーヒーを奢ってあげながら魔法の訓練をします
終盤で師匠の青年が街に現れなくなり、師匠の姉から
仕事中に溶かした金属の炉に落ちてしまい亡くなったことを聞かされる
といった内容だったかと思います
よろしくお願いします

747 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 21:34:12.29 ID:gSkoOgmI
>>742岡崎祥久「独学魔法ノート」ですな

749 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 23:52:37.35 ID:OGnvwN5J [2/2]
〉〉747
そうです、それでした!
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/742-749

独学魔法ノート 単行本 – 2005/2
岡崎 祥久 (著)
http://amazon.jp/dp/4652077521
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
魔術とは「人類を苦しめてきたもっとも有害な妄想」である。僕は、自分でもどうすることも出来ない熱狂の中にいた。人智を越え、次のパワーの源へ。超現実的魔法使いを目指す13歳の記録小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007663306-00
要約・抄録 –いつの間にか僕は,自分ではどうすることもできない熱狂の中にいた。その熱き探求の核心は「魔法」。13歳のヒロマサの冒険! (日本児童図書出版協会)

高橋道子(タカハシミチコ)「手紙のなかの一学期」(テガミノナカノイチガッキ)

600 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 16:25:52.80 ID:bQq9Ej+y
【いつ読んだ】
昭和50年代前~中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の少年と先生の手紙のやりとり
【覚えているエピソード】
少年の名前はレイ(礼?)
養護学校に通う妹(エイ)がいる
少年の家族の誰かが雪の事故で亡くなっている
少年は妹のことで悩んでいてそれを手紙に綴っている
先生は転校する前の担任かもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思うけれど定かではありません

お心当たりのある方どうかよろしくお願いします

601 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/31(火) 17:01:14.43 ID:kkA5Vzqw
>>600
未読だけど、
「手紙のなかの一学期 (子どもの文学 18)」高橋 道子
かな。
国際子ども図書館であらすじに「養護学校」を入れるとあらすじが読めるよ。

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 17:39:49.89 ID:bQq9Ej+y
>>601
ありがとうございます この作品です
記憶があいまいだったので
養護学校では検索していませんでした
お手数かけてすみませんでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/600-602

手紙のなかの一学期 (1977年) (子どもの文学) - – 古書, 1977/12
高橋 道子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8STMY

手紙のなかの一学期 (子どもの文学 18) 単行本 – 1977/11
高橋 道子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036261800

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001358535-00
要約・抄録 受けもちの先生と3年を終えて転校していった男の子との文通形式の作品。養護学校の妹も配して物語る。 (日本図書館協会)

斉藤栄美(サイトウエミ)「教室 6年1組がこわれた日」(キョウシツ 6ネン1クミガコワレタヒ)

267 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/25(火) 18:40:13.16 ID:A3KFLO3M
【いつ読んだ】
12年ぐらい前
小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代、小学校
【あらすじ】
主人公(女の子)は5年生(4年生だったかも)になり、担任が変わった
その担任は主人公がクラスで一番仲のいい友達A(女の子)をえこひいきするので、Aはクラスのリーダー格的な女子らBたちから「ぶりっこ」と言われてイジメられ始める
【覚えているエピソード】
主人公たちのクラスの前担任はサバサバしててかっこいい女の先生で、生徒たちから好かれてた(今考えるとどうかと思うけど、職員室でタバコ吸ってたりしてた)
主人公がAと遊んでいるとBたちに出会う、Bたちは中学生の先輩たちと一緒にいて、先輩たちが主人公とAに「飲み物奢ってあげる」と言うがAは断る
Aが給食当番で、クラスの男子がAの前に来ると「ぶりっこ菌がうつる!それ俺の好物なのに!」的なことを言う
最後はイジメがバレて先生が急遽HRを開く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

280 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 00:33:00.69 ID:MnsUSllf
>>267
「教室―6年1組がこわれた日」ではないでしょうか

285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 17:59:57.17 ID:22GTnhTO
>>280
まさにそれです!
ありがとうございました!
6年生でしたね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/267-285

教室―6年1組がこわれた日 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/5
斉藤 栄美 (著), 武田 美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092593
表紙画像あり
内容紹介
優等生のはるひは担任にひいきされクラスメイトの反感を買う。教師への不信・いじめ…壊れていく教室を通し子供達の心を考える。
内容(「BOOK」データベースより)
胸がせつなくなるほど、うれしいこと。ねむれなくなるくらい、くやしいこと。けたたましい歓声や、はじけだす笑い声。いっしょにいるだけで心がおどりだす、大好きなともだち。そして、ときどきは涙も…。この四角い教室には、だいじなものがいっぱいつまっている―。小学校上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002848207-00
要約・抄録 優等生のはるひは担任にひいきされクラスメイトの反感を買う。教師への不信・いじめ…壊れていく教室を通し子供達の心を考える。 (日本児童図書出版協会)

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)「ぽっぺん先生と帰らずの沼 」(ポッペンセンセイトカエラズノヌマ)

147 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/16(金) 15:46:15.40 ID:cw7zbYNb
こどもに読ませたいのですが、思い出せません。

【いつ読んだ】1982年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】日本 現代
【あらすじ】
 まるめがねをかけたあぶらっ鼻の先生が、ひょんなことから虫になって食べられた虫に次々と変わって最後は元に戻るという、生態系の説明をおりまぜたおはなし。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。小学生4年生~6年生向け
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館にあった。他にも同じシリーズが何冊かあり。アニメでも見た記憶があります。
 先生はウォーリーを探せを日本人にした感じで白衣を着ていた記憶があります。

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 16:04:14.44 ID:MeBs5fzP
>>147
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」ではないでしょうか。
かつては筑摩書店からハードカバーが出ていましたが、
今は岩波少年文庫に入っています。

149 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/16(金) 16:17:18.05 ID:cw7zbYNb
>>148
これです!すごい!ありがとうございます^^

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/147-149

ぽっぺん先生と帰らずの沼 (岩波少年文庫) 文庫 – 2001/1/18
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4001140713
表紙画像あり
内容紹介
大学構内の沼のほとりでお昼を食べようとしたとき,ぽっぺん先生の腕時計が突然止まった.その瞬間から,先生はウスバカゲロウ,鼻長魚,カワセミと変身しつづけ,奇妙な冒険がはじまった.
内容(「BOOK」データベースより)
大学構内の沼のほとりでお昼を食べていたぽっぺん先生の腕時計が、とつぜんカチリと止まった。その瞬間から、先生はウスバカゲロウ、鼻長魚、カワセミと変身しつづけ…帰らずの沼をめぐる、奇妙で命がけの冒険がはじまった。小学4・5年以上。

ぽっぺん先生と帰らずの沼 (1974年) - – 古書, 1974
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ680

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795960-00
要約・抄録 大学の生物学者ぽっぺん先生の物語の第二作。大学の構内にある沼の生物と、その生存競争を研究する先生と動物たちの愉快な物語。 (日本図書館協会)

富安陽子(トミヤスヨウコ)「クヌギ林のザワザワ荘」(クヌギバヤシノザワザワソウ)

720 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/21(金) 09:13:27 ID:rjnaBs9O
【いつ読んだ】
15年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(この本が書かれたあたりだと思います)

【あらすじ】
主人公は厳つい容姿だけど、心は優しい外国人の男。
妖怪が住むアパート?(下宿とか~荘とかそういう形体だったかも)に住む事になる。
そこで起こった事が中心

【覚えているエピソード】
・物語冒頭に主人公が作った料理の上で踊る鰹節
・小豆洗いが魂を集めてると聞いた主人公が、小豆洗いの魂が入ってるものを開ける。
 しかし、小豆洗いは魂を浄化しているので、魂を集めるのは必要な行為だが、その中には良い魂も混ざってるかもしれず、その魂はずっと閉じ込めておくことになる。
・飲んだくれの水の神様のような爺さん。
 最後は雨を呼び竜神の背に跨っている。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵は、確かモノクロだったと思います

【その他覚えている何でも】
内容的には小学校中~高学年向けだった気がします。小学校の図書館で読みました。
ここ一週間ほど調べているのですが、全く思い出せません。よろしくお願いします

722 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 13:44:18 ID:toHiceA4
>720
「クヌギ林のザワザワ荘」富安陽子

大好きな作品です。主人公は日本人の矢鳴(やなる)先生ですよ。

724 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/21(金) 15:10:13 ID:rjnaBs9O
>>722
ありがとうございます。どうやら記憶が混同していたようです
さっそく図書館に探しに行きたいと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/720-724

クヌギ林のザワザワ荘 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1990/6
富安 陽子 (著), 安永 麻紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061454
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
矢鳴先生と妖怪たちの楽しい山の暮らし。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002044293
あらすじ 豆腐屋で朝早く、若草豆腐を作っている矢鳴先生は科学者。下宿を追いたてられた矢鳴先生は猫股不動産の世話で、ザワザワ荘に引越しました。 (日本図書館協会)
科学者にして豆腐職人の矢鳴先生と,不思議な妖怪たちの住む山の中の木造アパートを舞台にした,おおらかで楽しいファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 12:07:16 ID:W7gRw3cM
【いつ読んだ】
7年ほど前、小学校の図書室にあったのを

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
ほとんど覚えてないけれど、学校がゲーム(RPG)の世界になる話

【覚えているエピソード】
・本来3階か4階建て(うろ覚え)の学校なのに階段をどれだけ登っても上の階がある
・保健室がゲームで言う、いわゆる宿屋、そこには先生が居るんだけどゲームのキャラのように同じことしか喋らない
その保健室で眠ると現実の世界に戻る、そして現実の世界で寝るとまたゲームの世界に・・・
・体育倉庫で大人の男の人に護身術みたいなの教えてもらった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
【その他覚えている何でも】
頭が狼で体が人間の敵キャラ(ザコキャラ)がいた

298 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/07(木) 12:51:54 ID:GkZhHe+u
>>297
未読ですが想像で…
岡田淳「選ばなかった冒険 : 光の石の伝説」は?

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 13:42:00 ID:W7gRw3cM
>>298
それです!
ありがとうございました!

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 15:02:11 ID:n8G6EQ/f
>>298
想像であてただと!?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/297-300


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

木村桂子(キムラケイコ)「いいつけ魔女クシュン」(イイツケマジョクシュン)

543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/09(木) 17:38:47 ID:MoFnOu+p
少ない記憶しか無いですがお願いします。

【いつ読んだ】十五年位前?
【あらすじ】
主人公は魔女の学校に通っている。
ある日、友達のクシャミが止まらなくなった。
主人公は友達の鼻の中から?花粉の様な物を採取。
顕微鏡で調べると白粉と判明。
女の先生の白粉が原因だった。
【その他エピソード】
序盤で「カタツムリを食べるから捕まえよう」……みたいな事を言っていた様な?
【装丁】ハードカバー。ほんわかした絵柄

何故か「口をへの字にして」と言う言い回しが記憶に残っています。
覚えている方、いましたらお願いします。
改行が変だったらすみません

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 00:17:59 ID:Bcp+PG6W
>>543
木村桂子作『いいつけ魔女クシュン』では

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/543-551

管理人注;
「2 ギシギシにうちあけたらとても怒ったこと」に、カタツムリを捕まえるエピソードがある。
普段はトカゲかカエルしか食べない魔女も、5月にはカタツムリをエスカルゴ料理にして食べる。
魔女の学校には給食がないので、クシュンはお昼のお弁当にするためにカタツムリを捕まえようとする。

「5 グスグスとズルリとヘックが、地獄の便所そうじをさせられそうになったこと」と、「グスグスの鼻の穴から見つかった粉はなんだったか?」に白粉の話がある。
グスグスはとある教室に行くと鼻水が出てしまう。クシュンは綿棒でグスグスの鼻の穴についている粉を取り、顕微鏡で調べる。アエンが入っていて、いいにおいがするので、おしろいの粉だと分かった。
56ページに「クシュンは口をへの字にグイと曲げて、ひとこともしゃべりません。」という文がある。

いいつけ魔女クシュン (ひくまの出版創作童話―つむじかぜシリーズ) 単行本 – 1988/1
木村 桂子 (著), 垂石 真子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170910

内容(「BOOK」データベースより)
魔女の学校の生徒たちは、真実にむかってめげずに勇敢に突進します。「泣くなあほマーク」「屋根の上のゆうれい」でみごとに現代の子どもたちの心をとらえた木村桂子さんが描く楽しい魔女の学校物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001907817-00
タイトル いいつけ魔女クシュン
著者 木村桂子 作
著者 垂石真子 絵
著者標目 木村, 桂子, 1947-
著者標目 垂石, 真子, 1952-
シリーズ名 ひくまの出版創作童話・つむじかぜシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1988
大きさ、容量等 89p ; 21cm
ISBN 4893170910
価格 980円 (税込)
JP番号 88026388
出版年月日等 1988.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ホウキが丘にある魔女の学校の生徒クシユンは,花粉症を発生させる犯人を追跡して大活躍。魔女学校物語第一巻。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語