かこさとし文、こさかしげる画『かるかやバレーがっこう』

486 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/19(日) 03:07:30 ID:x+lLc93r
三週間ほど前に突然内容を思い出してずっと気になってます。
短編集の中のひとつだと思うのですが。
10~15年前に読んだものです。

ウマオイの女の子がバレエ教室に通ってて、今度の舞台の主役をゲットする。
バレエ教室の帰り道にも頑張って飛んで練習してたらうっかりカマキリにつかまってしまう。
だけど「数日後にバレエの発表会があるから食べるならそのあとにしてください」
ってお願いして、カマキリは「バレエ鑑賞のあとにごちそうってのもいいな」ととりあえず逃がしてくれる。
発表会当日、カマキリは野いちごのワインを飲みながらバレエを鑑賞するんですが

ネタバレ注意

ちょっと飲みすぎたせいで足場から落ちてしまう。
で、落ちたとこがクモの巣で、草陰からクモが現れてカマキリに死のキスをして
結局カマキリは死んでしまい、ウマオイは助かる。


こういうお話です。
挿絵もあって、きれいな絵というわけではなく線画という感じでした。
あと、同じ本に入ってたお話に
若いお医者さんがドイツ語を勉強しようとするとクランケが来て勉強できない話もありました。
どなたかわかる方、よろしくおねがいいたします。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/486


当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


かるかやバレーがっこう | 一般財団法人 文民教育協会「子どもの文化研究所・子どもの文化学校」
https://kodomonobunnka.or.jp/kamishibai-work/%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%84%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%86/
表紙画像有り

かこさとし文 ; こさかしげる画. かるかやバレーがっこう, 童心社, 1975.3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000136-I1130282271431924480

記事更新日:2024年8月29日
記事公開日:2016年12月15日

ヒル[L・ヒル][ロルナ・ヒル]『ピンクのバレエシューズ』

834 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/22(火) 04:26:28.18 ID:SQdqY3oz
【いつ読んだ】
25年前ぐらい
親戚のうちにあったので出版はもう少し前かも

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、おそらくヨーロッパ
すごく時代が違う(歴史ものとか)という雰囲気はなかった

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
主人公の女の子が知り合いの家に居候する話

【覚えているエピソード】
・何のためかは覚えていないが主人公はお金をためる必要があって、そのためにガレージセールかフリマのようなものをする
・居候の家の男の子がちょっと格好いい感じの少年だった
・最後に居候した家を出ていくときに何か約束をした気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫
表紙に女の子の絵があったような…

よろしくお願いします

844 名前:834[sage] 投稿日:2015/09/25(金) 04:28:46.63 ID:jaTql8fR
後出し情報ですみません
同じ本を読んだことのある年上の姉妹に聞いたところ

・主人公はバレリーナに憧れていて、お金を貯めて(?)パリへ出て行った
・居候した家の格好いい少年の名前は「セバスチャン」(か、それっぽい名前)

ということが判明しました
しかし…パリ、バレリーナ、児童文学などで検索してもそれらしいものは出てきません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/834

ピンクのバレエシューズ (ポプラポケット文庫 (413-1)) (日本語) 単行本 – 2015/1/2
ヒル (著), 長谷川 たかこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591088537
表紙画像有り
続きを読む ヒル[L・ヒル][ロルナ・ヒル]『ピンクのバレエシューズ』

グラディス・マルバーン(マルヴェルン)原作『夢のバレリーナ』(ゆめのバレリーナ)

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/23(月) 18:41:21.48 ID:+qNdPv8H
本のタイトル教えてください

読んだのは1980年前後
舞台は多分アメリカ
あまり裕福ではない少女がバレエダンサーとして段々成功していくような話です
ブロードウェーで公演とか出てきました
プロデューサーだったかの名前がガーデナーさんだったと思います
ハードカバーです

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/23(月) 21:09:47.20 ID:YUyJV3KN
>>194さん

『夢のバレリーナ』マルバーン(偕成社)少女名作シリーズ
または
『夢みるバレリーナ』マルバーン(ポプラ社)ポプラ社文庫
ではないでしょうか。

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/23(月) 22:11:39.69 ID:pMFagR0S
>>195
「夢のバレリーナ」でした!
「夢見るバレリーナ」は検索で引っかかってたんですが、パブロワだし違うと
思ってたんですが、似たようなタイトルで出してたんですね。
表紙見てピコーンでした。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/194-196

夢のバレリーナ (少女名作シリーズ) 単行本 – 1972/7
マルバーン (著), 谷村 まち子 (編さん), 西村 保史郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035160105
表紙画像有り

夢のバレリーナ (新編少女世界名作選 (3)) 単行本 – 1989/12
マルバーン 谷村 まち子
http://amazon.jp/dp/4035370304
表紙画像有り

夢みるバレリーナ (世界の名作文庫) 単行本 – 2004/5
グラディス マルバーン (著), 大野 芳枝 (著), 長沢 和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591081370
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アンナ・パブロワは、子どもの頃からあこがれていたプリマ・バレリーナになった後も、人々の生活に喜びをあたえようと、バレエ団を率いて死ぬまで世界各国を巡業しました。パブロワは、あらゆる苦難をのりこえて、世界の小さな町々まで、バレエの種をまき続けたのです。世界中を感動させた伝説のバレリーナアンナ・パブロワの情熱の生涯。
内容(「MARC」データベースより)
アンナ・パブロワは、子どもの頃から憧れていたプリマ・バレリーナになった後も、人々の生活に喜びをあたえようと世界各国を巡業し、バレエの種をまき続けました。82年刊の新装改訂。

夢みるバレリーナ (1982年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1982/9
大野 芳枝 (著), マルバーン (著), 長沢 和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7K7FC
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802410-00
タイトル 夢のバレリーナ
著者 マルバーン 原作
著者 谷村まち子 編著
著者 西村保史郎 絵
著者標目 Malvern, Gladys
著者標目 谷村, 満知子, 1914-1987
著者標目 西村, 保史郎, 1915-
シリーズ名 少女名作シリーズ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1972
大きさ、容量等 202p ; 22cm
JP番号 45009900
出版年月日等 昭和47
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

広沢栄(ヒロサワエイ)「白鳥の湖」(ハクチョウノミズウミ)

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 12:21:36 ID:2db/XAMt
お願いします。

【いつ読んだ】
25年ほど前。ただし、その本が書かれたのはもっと前だと思われます。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
バレエ好きな女の子(主人公)とその友人がバレエ教室に通っていて、
主人公はいじめにあったりしながらも、バレエが好きで遠足をサボって
までバレエの練習をする。
成長して、白鳥の湖の主役に抜擢され、30回転?だかの難しい振り付けを
踊りきる。
その後友人が訪ねてきて「自分は結婚をする(した)、女の子が産まれたら、
バレエを習わせて、あなたのようなバレリーナにしたい(自分は途中で挫折
したから)」というような話をすると、主人公は長年の鍛錬で爪が変形(変質)した
自分のつま先を見せ、「子供に幸せな結婚をさせたいなら(こんな足になる)
バレリーナを目指させるべきではない」と告げる。

【覚えているエピソード】
・遠足をサボって公園でお弁当を食べ、(練習で)血がにじんだつま先を
 池の水で洗う
・白鳥の湖の振り付けで、30回転?(もっとかも)をしなくてはならないので、
 何度も何度も倒れるまで練習。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバー

【その他覚えている何でも】

児童館の図書室の蔵書だったからかも知れませんが、かなり陽に焼けて
いたような印象。

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 12:47:59 ID:2db/XAMt
>>283
>かなり陽に焼けていたような印象。
それだけ古いものだったのかも、という意味です
352 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/29(月) 06:50:38 ID:Ir++y1Z8
>>283
多分、広沢栄「白鳥の湖」です。
偕成社の少女小説シリーズの一冊で、表紙はこんな感じ。
http://ekizo.mandarake.co.jp/shpimg/00/00/280/729.jpg

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/283-284

白鳥の湖 (少女小説シリーズ)
著者 広沢 栄 (著)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00117209.html

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795680
タイトル 白鳥の湖 /
タイトルよみ ハクチョウ ノ ミズウミ.
責任表示 広沢栄 著 ; 西村保史郎 絵.
出版事項 東京 : 偕成社, 昭和46.
形態/付属資料 200p ; 19cm.
シリーズ 少女小説シリーズ ; 9