安達征一郎(あだちせいいちろう)『てまひま船長の宝さがし』

751 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/31(土) 11:28:09.69 ID:Tfz7E/UA
【いつ読んだ】
10年くらい前
【覚えているエピソード】
るるるるる号という船が出てきて、少年と少女がウミガメを助けるために奮闘する話でした。
沖縄あたりが舞台だったような気がします。
【本の姿・装丁・挿絵】
おぼえていません

話の内容は大分覚えているのですが、どうしてもタイトルだけが思い出せず・・・
ここに来るのは初めてですので、既出の質問でしたらごめんなさい。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/751


143 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/09/20(土) 19:44:08.94 ID:Q7wjY8hi [2/2]

751 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/31(土) 11:28:09.69 ID:Tfz7E/UA
【いつ読んだ】
10年くらい前
【覚えているエピソード】
るるるるる号という船が出てきて、少年と少女がウミガメを助けるために奮闘する話でした。
沖縄あたりが舞台だったような気がします。

「るるるるる号」というのが該当しないので違うと思いますが
『東京ガラパゴス』  千世 まゆ子 (著), 吉田 純 (絵)がそういうお話でした

148 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/09/23(火) 22:03:33.95 ID:aWdXKjJU
≫143さん
前スレの≫751です。
その本を調べてみましたが、やっぱり違う本のようです。
本の紹介には書き忘れてましたが、私が読んだ本の方では主人公と同じ年(だったはず)の巫女?の女の子を中心とした男女のグループと冒険していた記憶がありますので・・・

ですが返信ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/143-148

てまひま船長の宝さがし (子どもの文学 (66)) (日本語) 単行本 – 1983/9/1
安達 征一郎  (著), 吉崎 正巳 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036266608

続きを読む 安達征一郎(あだちせいいちろう)『てまひま船長の宝さがし』

大海赫(おおうみあかし)『ガイコ 童話』

650 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/08/20(日) 02:03:35.72 ID:dtVt51kd
【いつ読んだ】
2012年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーなのでわかりません
【翻訳ものですか?】
わかりません
絵は外国の方のものだったと思います
【あらすじ】
主人公のおしゃれが好きなピンクのリボンをつけた骸骨の女の子が自分の暮らしている島よりもっとおしゃれが発展した島に行きたいと宣言する
【覚えているエピソード】
登場人物全員骸骨
亀の骸骨のおじいさんが亀の涙は良い値がつくからこれを売っておしゃれをする為の道具を買いなさいとその涙を流した後亡くなる
亀の骸骨の涙には美容作用がある
発展した島では紙袋=洋服と認識されていて主人公がその島についてすぐに島の骨達からおかしいと噂される
紙袋は頭に被る
主人公はその後紙袋を売っている店で亀のおじいさんの涙とかわいい紙袋を交換できる
その紙袋をかぶって店を出ると先程まで紙袋をかぶってない主人公に批判的だった島の骨達の態度が一変する(男の骸骨がナンパしてきたりかわいいや綺麗と噂される等)
物語の終盤にボロボロの紙袋をかぶった骸骨の女の子が出てくる
ボロボロの紙袋の女の子と主人公の紙袋を交換する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
ハードカバーで黒地に緑の太い線が囲ってあり真ん中に主人公の全身が描かれている
本の形は正方形だったと思います
中も黒地に白い文字で書いてありました
挿絵は一章に1~2枚
小学生中学年~高学年向け

よろしくお願いします

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/08/21(月) 21:20:23.94 ID:Bom68kPY
>>650
大海赫『童話 ガイコ』はいかがでしょうか?
ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=22196139

663 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/08/24(木) 04:22:45.45 ID:Cnw8SIio
>>652
その本です!間違っている情報もあったのに本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/650-663

童話ガイコ ハードカバー – 2004/6/25
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835441141
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
ガイコツだけが住むガイコツの島。鳥もコウモリも馬も牛も、恐竜までガイコツが暮らしている。主人公ガイコが、拾ったリボンを身に付けたことから島にたいへんな大さわぎが起こってしまった。きずついたガイコが旅に出て、たどり着いた島は信じられないような欲望と色彩が渦巻く世界だった…。
内容(「MARC」データベースより)
ガイコツだけが住むガイコツの島。ガイコが拾ったリボンを身につけたことから島に大さわぎが! 傷ついたガイコがたどり着いたのは信じられないような欲望と色彩が渦巻く世界…。叙事詩「ミリ・タンポリ!」併録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I005872544-00
タイトル ガイコ : 童話
著者 大海 赫/作・絵
出版地 東京
出版社 ブッキング
出版年 2004
大きさ、容量等 167p ; 23cm
注記 叙事詩ミリ・タンポリ!:p149〜164
ISBN 4835441141
価格 ¥1800
TRCMARC番号 04030147
出版年月日等 2004.6
当該情報資源を採取・保存した日 2013-05-01
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
NDC(8版) 913.6
対象利用者 児童
資料の種別 図書

長原啓子(ナガハラケイコ)「記念写真 光る・瞬間が・あれば」(キネンシャシン ヒカル・イマガアレバ)

683 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/05(水) 02:48:51 ID:JqO35Qyk
このスレはすごいですね。
読んでいるだけで『また、明日』とか『ミステリーゾーン進学塾』とか
記憶からこぼれていたものを思い出しました。
この勢いで次の本も分かればと願っています。

【いつ読んだ】
10年くらい前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。親知らずとか出てきたから北陸かな?

【あらすじ】
3話の連作で前の話の登場人物が次の話の主人公になっていた。

【覚えているエピソード】
2話目の男の子の話だけよく覚えてる。
・ゴルビーという名の亀を飼っていたが、行方不明になる。
 たまたま寄った飲食店で飼われているのを見つけたが、
 そのままにして引き取らなかった。
・兄がいて、兄には彼女がいる。その彼女はフランスの核実験に反対
 していたけど、フランス製の香水を身につけていた。
・一話目の主人公の女の子に好意を抱いていて、
 ふとしたきっかけで彼女の体操着か何かを隠してしまった。
・実家が肉屋で、でも店仕舞いして引っ越すことになり、
 転校の日に、女の子にポンと体操着を返していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。

【その他覚えている何でも】
家が肉屋だからもつ鍋はもつが新鮮でうまかったとか。
いとこの女性が列車の売り子かなんかをやっていて、
それを男の子が写真に収める場面があったとか。
前後の話はほぼ記憶にないんですが、写真屋さんが出てきたような気がする。

どなたか思いつくものがあれば教えてください。

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 00:46:54 ID:xxcKRy60
>>683
つ 長原啓子『記念写真』

711 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 23:44:52 ID:kzmb058y
>>708
ありがとう、それだ!
表紙見覚えがある。あす図書館に行ってくる。
ほんとにありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/683-711

記念写真―光る・瞬間(いま)が・あれば (青春と文学) 単行本 – 1997/7
長原 啓子 (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591054381
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ひたむきに生きようとしているから、誠実に、なにかと向き合おうとしているから―一瞬一瞬が心に焼き付けられていく。
内容(「MARC」データベースより)
13歳。重い悩みを1人で受けて立つには幼すぎる年齢。しかし、ひたむきに生きようとするからこそ一瞬一瞬が心に焼き付けられて行く…。それぞれ「人生」と真剣に立ち向かっている3人の中学生の内面を繊細に描く。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002616477
あらすじ 「はい,いいお顔してぇ…つらい時にっこり笑えたら一人前や」13歳の時をひたむきに生きる三人の中学生。心にしみる記念写真。 (日本児童図書出版協会)

ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」(ひとりぼっちのふじちゃく)

869 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 14:51:07 ID:z2448TzR
【いつ読んだ】
 90年代
【あらすじ】
 少年がたった一人無人島に漂流、サバイバル生活を送る。
【覚えているエピソード】
 何かの卵をスカンクと奪い合って痛い目見てた。
 最後は無事助かって即入院コース。
 あとがきで作者の実体験を基にしたとか語っていたと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、カバーなしの状態で水色だった、と思う
【その他覚えている何でも】
 ぐぐったところ、「孤島の冒険」じゃないかなーとは思うのですが
 自分の記憶とは少しづつ違っているのです。
 たとえばかもめの卵→海がめの卵だったような……
 調査船からの落下じゃなくて小型飛行機ごと墜落したような……
 (湖の中に資材を回収しに行くエピソードが会った気がする)
 そんな感じで確信がもてません。
 もしや他の児童書と混同しているだけで、やはり「孤島の冒険」なのでしょうか。
 よろしくお願いします。

873 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 18:56:42 ID:4pJzJvMx
>>869
読んだことはないので内容まではわからないのですが、
飛行機が墜落したという話でしたら
ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」はどうでしょうか。

874 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 19:13:34 ID:4pJzJvMx
>873に補足。
個人サイトなのでURLは控えますが、
「この本を書くために作者がカメの卵を生で食べた」と書いているサイトがありました。
もちろん実話に基づいた部分も多いそうです。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 21:04:45 ID:nntgjJ3g
>>869
スカンクがご記憶通り出てくるなら「孤島の冒険」じゃないと思います。
あれはサハリン近海の島が舞台でスカンクは温帯以南のアメリカ大陸にしか生息してないはずですから。

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:10:19 ID:J1Jp6BSe
>>869
「ひとりぼっちの不時着」については、
過去スレ7の143-144番も参考にしてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:13:57 ID:Hb0tBvGC
>>869
私も「ひとりぼっちの不時着」だと思いますね。
湖に墜落した飛行機の資材を取りにいったとき、飛行機の中にまだ操縦士の遺体がある・・・というエピソードに覚えはありませんか?

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/10(土) 07:53:51 ID:WbFEDSHq
>>873=873
>>881-883
ああ!これっぽいです!
特に883の言う飛行機の中に遺体が~、のあたりも記憶にあります!
ナイフでシートベルトを切って資材を回収しましたよね!
まだ図書館は開いていませんが、早速本日行って来ます!
折角なので孤島の冒険のほうも借りてみようかな。

皆様の回答で、思い出の本にたどり着けました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/869-888

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002329473-00
タイトル ひとりぼっちの不時着
著者 ゲイリー・ポールセン 作
著者 西村醇子 訳
著者 安藤由紀 絵
著者標目 Paulsen, Gary
著者標目 西村, 順子, 1952-
シリーズ名 くもんの海外児童文学シリーズ ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年月日等 1994.7
大きさ、容量等 236p ; 22cm
注記 原タイトル: Hatchet
ISBN 4875768818
価格 1400円 (税込)
JP番号 94051151
別タイトル Hatchet
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語