石神悦子(いしがみえつこ)『アタック!ひいばあちゃん』

942 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/16(木) 23:11:51.92 ID:4zObRem4
以下の本を探しています。
祖母を亡くしたばかりのときに読んだ本で、思い出深いのですがタイトルを失念してしまいました。

【いつ読んだ】
 1990年代に読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
 ひょんなことから主人公と主人公のおばあちゃんが入れ替わってしまうドタバタを描いたもの。
 おばあちゃんは「めいどのみやげ」が口癖で、子どもの姿で「めいどのみやげ」と口走るギャップにおかしみがありました。
 子供もおばあちゃんの姿で句会にでて俳句をひねるシーンがありました。
 ラストシーン、桜並木でおばあちゃんが手を振ってさよならするシーンでとても感動した覚えがあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで桜があしらわれていたような……
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 検索ワード「おばあちゃん 入れ替わり 児童書」「桜 児童書」「入れ替わり 児童書」

953 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/20(月) 06:24:51.29 ID:5EDIZ6z2
>>942
句会のシーンもあるし「アタック!ひいばあちゃん」かな?

955 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/21(火) 00:00:53.28 ID:OTk3UV8w
>>953
これですー!!!! 探してまだ読みます。
ありがとうございます。
多分桜の表紙は他の本と印象が混じってたかも。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/942-955

アタック!ひいばあちゃん (子どもの本) 単行本 – 1998/1/1
石神 悦子 (著), 長野 ヒデ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477008562
表紙画像有り

アタック!ひいばあちゃん (大日本図書): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002639342-00

クラウス・コルドン『モンスーンあるいは白いトラ』(モンスーンあるいはしろいとら)?

672 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 15:35:52.54 ID:A4GMeDg7
【いつ読んだ】
8年から10年ほど前です。
当時、中学校の図書室に新刊で入っていたので、その辺りの出版かと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
インド。現代でした。

【あらすじ】【覚えているエピソード】
マーク・トゥエインの「王子と乞食」のように、富裕層の子どもと、貧民層の子どもが入れ替わる話だったと思います。
(貧民→富裕で養子になったという一方向だけかも)
富裕層の方はあまり印象に無いのですが、貧民層の子は冒頭部分で噛み煙草を売り歩いていました(これは確実)
一度は自分の家族から離れた少年がジャングルを抜けて、自分の足で元の家に辿りついていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。対象年齢は多分中学生だったと思います。
表紙はジャングル(?)からこちらに向かうトラの絵です。
デフォルメされたトラではなく、掛け軸を思わせる様な威厳のある、リアルタッチの虎でした。
本の厚みは、ダレン・シャン位はあったと思います。
あまり挿絵は多くなく、おもしろいというよりは読書感想文向き。
どちらかといえば、中学生には敬遠されがちな本でした。

映画ライフ・オブ・パイを見て思い出したのですが、読み返そうにもタイトルを覚えていませんでした。
よろしければお知恵をお貸しください。

673 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 17:45:17.48 ID:9ySumAgz
>>672
トラが話に出てきたのですか?

677 名前:672[sage] 投稿日:2013/01/31(木) 07:47:28.98 ID:65hVejBU
>>673
あまり覚はっきりとえては居ないのですが、トラそのものが話の中心ではなかったように思います。
少年がジャングルを抜けるときにトラに怯えている、といった類の登場だったかと思われます。

737 名前:ですな[sage] 投稿日:2013/02/17(日) 23:23:14.84 ID:fr0kP6GC
>>672
クラウス・コルドン「モンスーンあるいは白いトラ」を読み始めましたらボンベイの貧しい少年が噛みタバコ売りをしていました
中盤で大金持ちの屋敷に奉公に出て実家へ逃げ帰る場面があるようです
ただし表紙は全く虎ではありません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/672-737

モンスーンあるいは白いトラ 単行本 – 1999/7
クラウス・コルドン (著), Klaus Kordon (原著), 大川 温子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652071752
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
インド―この謎に満ちた大陸―を舞台に「貧」と「富」二つの世界に生まれた少年たちの出会いと友愛を映す。ドイツYA文学の巨星コルドンの最高傑作。
内容(「MARC」データベースより)
物売りの貧しい少年・ゴプー、大富豪の一人息子・バプティ。カースト制度の色濃く残るインドの社会風土の中、全く異なる世界に育った少年達の間に真の友情は成り立つのか。謎に満ちた大陸・インドを舞台に描く大長編。

モンスーンあるいは白いトラ (理論社): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002805962-00

山中恒(やまなかひさし)『幽霊屋敷で魔女と』(ゆうれいやしきでまじょと)

378 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/20(金) 15:23:02.48 ID:GqZvbE7R
 探しています。分かる方いますか?

【いつ読んだ】
1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本
【翻訳ものですか?】
 日本の本です
【あらすじ】
 兄弟が二人で暮らしていて、ある時やってきた母親が魔女に
 すり替わっておりという話です。二人でその魔女の秘密を暴く冒険の話です。
【覚えているエピソード】
 上に同じ。最後は弟は魔女によって、魔女がいたという記憶を失って
 しまいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 暗い表紙で、一見ホラーのような感じがしました。ハードカバー。
 挿絵は無かったような。
【その他覚えている何でも】
 児童向けの本の割に長く、長編だった記憶です。

387 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/23(月) 23:24:52.86 ID:iJSldfC4
>>378
幽霊屋敷で魔女と 山中恒

これも未読ですすみません

397 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/31(火) 10:46:54.09 ID:NNN1L5K4
>>387

これです!そうですマイとシュウのお話でした!
限られた情報なのにあてて頂いてありがとうございます!
本当に感謝です!早速図書館に借りに行きます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/378-397

幽霊屋敷で魔女と (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/4
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021577
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
お父さんの再婚で古い屋敷に住むことになったマイ。新しいママは美人で仕事ができる…でも、どこか変。夜中に呪文をとなえたり、人の心をよんだり…。そこへ、おばあちゃん幽霊も登場して、マイの周辺はにわかに闇の色がこくなった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002592964-00
タイトル 幽霊屋敷で魔女と
著者 山中恒 作
著者標目 山中, 恒, 1931-
シリーズ名 山中恒よみもの文庫 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1997
大きさ、容量等 414p ; 19cm
ISBN 4652021577
価格 1400円+税 (税込)
JP番号 97077525
出版年月日等 1997.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 父さんが再婚してマイの新しいママとなった人は美人だし,仕事もできる。でも,周りで変な事が次々と起き出し……。本格ホラー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

後藤みわこ(ごとうみわこ)『ぼくのプリンときみのチョコ』

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/01(火) 22:42:19.86 ID:nop8TNQM
【いつ読んだ】8~14年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本の学校、小学校か中学校のはず
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
同じクラスの男の子と女の子が胸だけ入れ替わる話です
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー、文庫では無かったと思います
【その他覚えている何でも】
夏休みの読者感想文のための本として新聞の広告にも出てた気がします
男の子の胸はだんだん膨らみ女の子の胸はどんどんしぼんでさあ大変みたいな書き方がなされていたような覚えがあります

調べても大人向けのサイトしか出て来ません
お願いします

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/02(水) 00:48:35.69 ID:6uhr3zHL
>>781
ぼくのプリンときみのチョコ
どうでしょう?

783 名前:781[sage] 投稿日:2015/09/02(水) 00:59:52.80 ID:vEuvAQHj
>>782
多分これです!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/781-783

ぼくのプリンときみのチョコ (YA! ENTERTAINMENT) Kindle版
後藤みわこ (著), 亜沙美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00EAE5N5O
表紙画像有り
内容紹介
ある日突然、ぼくの胸に「おっぱい」が……。晴彦は幼なじみの真樹と、クラスメイトの志麻子を誘って、「マーメイド・ガーデン」に出かけたのだが、その夜、真樹と志麻子の身体に微妙な変化が現れ始める。小さな胸に、大きなヒミツ! 晴彦・志麻子・真樹(まさき)――。3人をめぐる、恋とカラダのビミョーなモンダイ!
内容(「BOOK」データベースより)
晴彦は若森西中の2年生。クラスメイトの志麻子と、幼なじみの真樹を誘って、アミューズメントパークへ出かけたのだが、その夜から、志麻子と真樹にある変化が…。二人のかかえるヒミツにどうする晴彦。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007996586-00
タイトル ぼくのプリンときみのチョコ
著者 後藤みわこ [著]
著者標目 後藤, みわこ, 1961-
シリーズ名 YA!entertainment
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2005
大きさ、容量等 255p ; 19cm
ISBN 4062693615
価格 950円
JP番号 20926798
出版年月日等 2005.11
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 晴彦は幼なじみの真樹と,クラスメイトの志麻子を誘って,「マーメイド・ガーデン」に出かけたのだが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

丘修三(オカシュウゾウ)「黒い小屋のひみつ」(クロイコヤノヒミツ)

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 23:21:58.92 ID:3ggUC7E9
2冊探しています。知っている方いましたらお願いします。

1.
【いつ読んだ】12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】日本・イメージ的には昭和くらい?
【あらすじ】小学生くらいの子供が主人公で、
気付かないうちに周りの人が宇宙人(人ではないもの)にすり替わられていく
【覚えているエピソード】仲良し5人組くらいで遊んでいたら、日が経つにつれ周りの違和感に気付いていき、
最後のほうは宇宙人に「すり替わっていると気付いてる」ということに気付かれ命を狙われるお話?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
表紙は黒い背景に赤い家がぽつんと描いてあるような、赤い背景に黒い家がぽつんと描いてあるような
シンプルな絵だったと思います。タイトルも「黒い家」「赤い家」とかシンプルだった気がしますが
ググっても出てこなかったのでまったく違うかもしれません。
【その他覚えている何でも】調べていたらここの過去スレが出てきたのですが、探してる本は見つかりませんでした。
最後は宇宙人と戦った気もしますが「気付かないうちに別のモノとすり替わってく」という印象が強すぎて思い出せません。

(略)

かなり曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

153 名前:152[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 01:07:11.66 ID:bLVQXSLs
(略)

1の方もAmazonで探してたら
「ついてくる怪談 黒い本」
「終わらない怪談 赤い本」
とそれっぽいのが出てきたのですがググっても内容がわかりません。
どなたか読んだ方いましたら1の内容の「すり替わり」エピソードが入ってたかどうか教えてください。

154 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/17(土) 08:39:47.61 ID:uKstdhFG
>>152
1ですが、「黒い小屋のひみつ」はどうでしょう?
過去にもこの回答が出ていたような気もする・・
自分は未読なので、違ってたらすみません。

157 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 23:13:05.14 ID:bLVQXSLs
>>154
おお!それです!調べてみたらまさにそれでした!
調べてみたらすでに絶版なのがショックですが中古で買ってみます。

>>156
おお、収録されているものまでわかるのですね。
黒い本も赤い本も出版年が2010年ってところから探してた本とは違いました汗

今までも結構長い間適当にですが探しはしてたので、1日で2冊とも見つかって驚きです。
いやあ・・・小学生の時は読書の時間をないがしろにしてましたが、大人になっても気になる本として頭に残ってるとは・・・。
お二方ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/152-157

黒い小屋のひみつ (現代の創作児童文学) 単行本 – 1991/3
丘 修三 (著)
http://amazon.jp/dp/4265928609
表紙画像あり

内容(「BOOK」データベースより)
19XX年。F市でちょっとしたUFOさわぎがありました。ある夜、F市の上空に、赤いまるい玉があらわれ、てんめつしながら、およそ20秒ほどとんでいたというのです。それからしばらく、子どもたちのあいだでは、UFOさわぎがつづいていました。でも、その物体はそのあと二度とあらわれることなく、さわぎもしだいにおさまってきました。9月のある日曜日のことです。はじめくん、トモくん、チアキちゃん、それにりょうたくんは、はらっぱで、ふしぎな黒い小屋をみつけました。4人がおそるおそるその小屋へ入っていくと…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002091066-00
タイトル 黒い小屋のひみつ
著者 丘修三 作・絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
シリーズ名 現代の創作児童文学 ; 60
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1991
大きさ、容量等 269p ; 22cm
ISBN 4265928609
価格 1300円 (税込)
JP番号 91025701
出版年月日等 1991.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 東京の西にあるF市のかたすみにある団地に住むはじめ、りょうた、トモの3人組が、となりの原っぱでまっ黒い小屋をみつけました。金色の廊下があるふしぎな小屋の話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

江國香織(エクニカオリ)「亮太」(リョウタ)

154 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 23:58:05 ID:zzKUQ3JD
【いつ読んだ】
 10~12年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本のお話です
【あらすじ】
 夏休み、主人公の男の子がプールの底に住んでいる誰か(人間ではない)と出会って…入れ替わる?みたいな話だったような記憶があります。
【覚えているエピソード】
 ラストの方で、主人公と上記の「誰か」が抱き合っていて、そしてその「誰か」は消えていく、というようなシーンがあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 わかりません
【その他覚えている何でも】
 小学生の時、公文式の教材で読みました。
 
 今となっては内容をほとんど覚えていないのですが、当時読んでとても心に残りました。
 公文式のサイトも見ましたがわかりませんでした。
 情報が少なくて申し訳ないのですが、だれか心当たりのある方はいらっしゃいませんか?
 よろしくお願いします。

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/31(火) 21:46:43 ID:nYz9vDre
>>154
自分もその話覚えがある。
プールの底の彼(克太…だったかな)は数年前に死んだ少年で、
主人公にコーヒー牛乳(のようなもの)を飲ませて入れ替わろうとして、最後は諦める。

同時期に文庫の短編集で読んだ記憶がある。

164 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/01(水) 16:49:45 ID:VsXZd+qA
>>154
>>162
短篇だったとしたら「学校の怪談」みたいなアンソロジーに入っていたのでは?

166 名前:162[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 20:57:10 ID:5UmdJfWp
>>164
アンソロジーか…そうかもしれない。
眉村卓の短編もあった記憶もあるし。ただ、文庫なのは確実。
(略)

457 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/05(金) 07:55:18 ID:Ss4j+FmH
>154 江國香織の短編「亮太」ですね。
今江 祥智・灰谷 健次郎(編)新潮現代童話館2(絶版)に収録されています。
夏のプールのひんやりした感じが印象的でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/154-457

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/504528.html
掲載されている本
タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
それはまだヒミツ 今江祥智 編 新潮社
2012.2
新潮現代童話館 2 今江祥智, 灰谷健次郎 編 新潮社
1992.1

新潮現代童話館〈2〉 (新潮文庫) 文庫 – 1992/1
今江 祥智 (編集), 灰谷 健次郎 (編集)
http://amazon.jp/dp/4101002312
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ありふれた日常で、誰もがふいにみせる新しい顔―新鮮な子どもの視点から、あの一瞬の煌めきを、メルヘン、ファンタジー、ナンセンスなど、多彩な手法で切り取った16編。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002159607
内容細目 セカンド・ショット 川島誠著. 亮太 江国香織著. きみ知るやクサヤノヒモノ 上野瞭著. 台風がきている 岩瀬成子著. なんの話 岡田淳著. ジョーカー あまんきみこ著. 雨の日、みっつ。 村中李衣著. オーケストラの少年 阪田寛夫著. キクちゃん 角野栄子著. 二宮金太郎 今江祥智著. コンクリ虫 皆川博子著. 小さな蘭に 森忠明著. ある日、ちび竜が… 工藤直子著. ばく 夢枕獏著. 原っぱのリーダー 眉村卓著. 鮎 池沢夏樹著.

それはまだヒミツ―少年少女の物語 (新潮文庫) 文庫 – 2012/1/28
今江 祥智 (編集)
http://amazon.jp/dp/4101002320
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
いやなことも、楽しいことも、まとめてひとつ―。男ばかり四人兄弟のぼくをいつも受け入れてくれた、おばの死。担任に言われてバスケの試合にしぶしぶ出した、どんくさいクライスメートのフリースロー。八年前におぼれて死んだ少年と出くわした夏のプール。毎晩立て続けに見る、いやな夢…。苛立ちや葛藤、そして歓び。生命力に満ち溢れた十代の心をリアルに描く傑作アンソロジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/023338041
内容細目 グッド・オールド・デイズ / 石井睦美 著. セカンド・ショット / 川島誠 著. なんの話 / 岡田淳 著. 亮太 / 江國香織 著. オーケストラの少年 / 阪田寛夫 著. 先生の机 / 俵万智 著. いまとかあしたとかさっきとかむかしとか / 佐野洋子 著. 二宮金太郎 / 今江祥智 著. ハードボイルド / 長新太 著. 主日に / 長谷川集平 著. 親指魚 / 山下明生 著. 原っぱのリーダー / 眉村卓 著. きみ知るやクサヤノヒモノ / 上野瞭 著. ばく / 夢枕獏 著.