しかたしん『4年1組エラー切手事件』

781 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/18(日) 21:32:48.86 ID:GYJaT5+n
【いつ読んだ】
1990年代、小学校に置かれていたもの。
【物語の舞台となってる国・時代】日本の現代
【翻訳ものですか?】否(後述)
【あらすじ・覚えているエピソード】
長年『ズッコケ三人組』シリーズの1作品と誤認していたが、全話調べた限りで同シリーズに該当がないと確認。

主人公(こいつをハカセだと誤解してた)が学校で切手をコレクションしている女子から切手のうんちくを語られ、気になって切手の歴史について書かれた本を読み、感心して手元にある本物を見ているうちに、「この花の周りが白くなっているのが気に入らない」と地の色と同じ色のサインペンで塗りつぶしてしまう。
その切手を落としてコレクター女子が拾ってエラー切手と誤解しひと騒動。
(この辺でエラー切手のうんちくが結構長く説明がある)
最後に真相を彼女に打ち明け、彼女も何かおかしいと気がついてたと説明されて和解。
ラストは主人公が切手を粉々に破いて捨てて「これでよかった」みたいなことを言う。

なお、ハチベエやモーちゃん的なキャラの記憶はない。

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/18(日) 22:59:07.45 ID:cCfvhgbD
>>781
しかたしん『4年1組エラー切手事件』はどうでしょう?

783 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/19(月) 08:35:17.17 ID:NiDnb9Bb
>>782
画像検索したが、これも前川かずお挿絵か・・・なんか間違えたの分かるわ。
(表紙の主人公はハカセに似てないけどヒロインは荒井陽子そっくりだし)
あらすじ読む限り矛盾点はないし、これみたいです。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/781-783

4年1組エラー切手事件 (創作こどもの文学 11) 単行本 – 1985/1/25
しかた しん (著)
http://amazon.jp/dp/4338052112
表紙画像有り

しかたしん 作ほか. 4年1組エラー切手事件, 小峰書店, 1985.1, (創作こどもの文学). 4-338-05211-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001727702

エドモンド デ・アミーチス 「クオレ」[「あいのおくりもの」]

461 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 06:25:55 ID:6pewBVTx
【いつ読んだ】
25年ぐらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの近代~現代ぐらい

【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公の少年が雪の中をそりか何かですべっていて
目の悪いおじいさん(?)にけがをさせてしまう。
それでおわびとして大事にしていた切手のコレクションを送る。
そのコレクションはどうしても手に入らないものが2、3枚あって
そこだけが空いていた。
しばらくしておじいさんからそのコレクションが送られてくる。
中を見てみるとどうしても手に入らなかった切手が
すべてそろっていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ほとんど覚えてません。

462 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 09:29:05 ID:3dXnvxn3
>>461
クオレ物語の中の1話ではありませんか?
主人公はガロッフィという少年かと。
「あいのおくりもの」というタイトルで絵本にもなっているようです。

466 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 18:55:00 ID:q+p4zT14
>>462
ググったところ、それっぽい気もしますが
確定までは至りませんでした。
機会があればアニメの方で確認しようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/461-466

http://id.ndl.go.jp/bib/025975036
タイトル あいのおくりもの /
タイトルよみ アイ ノ オクリモノ.
責任表示 デ・アミーチス 原作 ; 岡信子 文 ; 赤坂三好 絵.
出版事項 東京 : 世界文化社, 2015.1印刷.
形態/付属資料 25p ; 24cm.
シリーズ ワンダー名作選 ; 2015-1

クオレ 愛の学校〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1992/8
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmond De Amicis (著), 矢崎 源九郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4036512803
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エンリーコの学校生活の1年間を、日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
エンリーコの学校生活の一年間を日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。

クオーレ (平凡社ライブラリー) 単行本 – 2007/2
エドモンド・デ アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 和田 忠彦 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4582766048
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『ピノッキオの冒険』と並ぶイタリア児童文学の古典的名作。少年エンリーコが毎日の学校生活を綴った日記と、先生の「今月のお話」九話から成る。なかでも、ジェノヴァの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」のお話はあまりにも有名。書名の“クオーレ”は「心」を意味するイタリア語。

クオレ (少年少女世界文学館 22) 単行本 – 1988/3/16
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943227
表紙画像あり
少年の日記形式でつづる、愛の学校生活。 小学4年の純真な少年エンリーコの日記に、毎月のお話を加えてつづる、愛の物語。百年間にわたって、友情と正義をうったえつづけてきたイタリア児童文学の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年の純真な少年エンリーコの日記でつづる、愛の学校生活。100年間にわたって、子どもたちに友情と正義をうったえつづけてきた、イタリア児童文学の名作。

クオレ (大学書林語学文庫) 単行本 – 1960/5
エドモンド デ・アミーチス (著), 赤沢 寛 (著), Edmondo De Amicis (著)
http://amazon.jp/dp/4475021812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
きょうは4年生のはじめの日、こんどのぼくらの先生は背が高く、ひげがなく、灰色の髪を長くのばしている。クラスの友達は54人…。少年、エリンコのまっすぐな眼で見た学校生活を、描いた小説。

クオレ (21世紀版・少年少女世界文学館 第22巻) 単行本 – 2011/3/18
エドモンド.デ・アミーチス (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406283572X
表紙画像あり
内容紹介

小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続!
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

『クオレ』というのは、イタリア語で「心」とか「愛」とかいう意味のことばです。この作品は、19世紀後半の北イタリアに住む、エンリーコという小学4年生のひとりの少年が、1年間の学校生活のあいだに見たりきいたりした、人生と社会のいろいろな問題を日記につづるという形式をとっていて、それに毎月1回先生がお話ししてくださる物語を書きくわえてできあがっています。人間は心の弱いもので、いろいろなあやまちをおかしがちですが、いつ、どんな時代にあっても、世の中をしあわせにするものは、愛よりほかにないということを、しっかりと心にきざみつけていただければ幸いです。
<目次より>
十月
始業の日
ぼくたちの先生
カラブリアの少年
同級生
パドバの少年愛国者(毎月のお話)
十一月
ぼくの友だちガルローネ
ネッリをかばうもの
クラスの一番
十二月
商売人
雪玉
けがをした人の家で
フィレンツェの少年筆耕(毎月のお話)
(抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続。小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活。

クオレ―愛の学校 (世界の名著) 単行本 – 1980/3
デ=アミーチス (著), 土井 栄 (イラスト), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591003213
表紙画像あり

クオレ〈上〉―愛の学校 (昭和27年) (岩波文庫) 文庫 – 古書, 1952
デ・アミーチス (著), 柏熊 達生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8T3QU
表紙画像あり

少年少女世界文学全集〈第16巻〉クオレ―国際版 (1978年) - – 古書, 1978/3
三木 澄子 (著), バルトーリ (イラスト), デ・アミーチス (原著), 山口 秀樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8ROA2
表紙画像あり

クオレ―イタリア少年物語〈上〉 (一友社名作劇場) コミック – 2007/11
E.デ アミーチス (著)
http://amazon.jp/dp/4434111434
表紙画像あり
内容紹介
トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と友情あふれる学校生活(漫画:モンタ)と、
ペルボーニ先生が毎月語ってくれる勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
友達を大事にし、家族を愛し、先生を尊敬する—-
忘れかけていた大切なことに気づかせてくれる児童文学の傑作!
「母をたずねて三千里」の原作としても名高く、一度は読んでおきたい名作。
出版社からのコメント
『クオレ』は、120年以上もの間、世界各国で
愛読されてきた児童文学の傑作です。
『クオレ』は3つの部分で構成されています。
まず、トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と
友情あふれる学校生活の記録(漫画:モンタ)。
つぎに、担任のペルボーニ先生が毎月語ってくれる
勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
そして、お父さんやお母さんたち家族から、
エンリーコに宛てた手紙です。
3つの部分は、それぞれ違った視点から、私たちが
見失いかけている大切なことを思い出させてくれます。
友達を大事にすること。
自分の家族を愛すること。
先生を尊敬すること—-。
読み終えた後には、まわりにいる人たちに優しく接したくなる、
『クオレ』はそんな物語です。
自分で読むのはもちろん、子どもさんやお友達への
プレゼントにもぴったりな一冊です。

少年少女世界文学全集 39 南欧・東欧編(2) ピノッキオ/クオレ 単行本 – 古書, 1958/10/20
矢崎源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXEI4
表紙画像あり

マージョリー・ワインマン・シャーマット「きょうりゅうのきって」

153 名前:なまえ_____かえす日[靴の底に貼り付いていた。] 投稿日:2009/12/22(火) 10:58:45 ID:VHg600IY
【いつ読んだ】
1990年代前半。
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく欧米、現代。
【あらすじ】
男の子が集めている切手のコレクションから、一枚が無くなってしまう。
友達が知恵を出し合い捜査、解決。
切手があったのは(メール欄)
【覚えているエピソード】
足跡を追跡するシーンがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
100ページもないような、うすいハードカバーでした。
2~3ページに1つは絵が入っていたと思います。
【その他覚えている何でも】
読んだのが小学校就学前~小学校低学年の頃なので、それくらいの年齢を対象にしたミステリだと思います。
「マガーク探偵団」ではありません。

初めて読んだミステリなので、どうしても再読したいのです。
どうぞよろしくお願いします。

154 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 15:43:56 ID:IefsHZ9d
>>153
「ぼくはめいたんてい」シリーズの「きょうりゅうのきって」はどうですか?
ttp://shop.ehonnavi.net/item.asp?c=4477162146

155 名前:153[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 17:44:34 ID:+Nsr/BMW
>>154
それです!レビュー等読みましたが間違いありません。
絵本だったんですね、申し訳ないです。
早速見に行きます。本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/153-155

きょうりゅうのきって (ぼくはめいたんてい 4) 単行本 – 1982/9/30
マージョリー・W・シャーマット (著), マーク・シマント (イラスト), 光吉 夏弥 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4477162146
表紙画像あり

きょうりゅうのきって―ぼくはめいたんてい (ぼくはめいたんてい 新装版) 単行本 – 2014/7
マージョリー・ワインマン シャーマット (著), マーク シーモント (イラスト), Marjorie Weinman Sharmat (原著), Marc Simont (原著), 光吉 夏弥 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4477026978
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ともだちのクロードのだいじなきょうりゅうのきってがゆくえふめいに!あいぼうの犬のスラッジがじけんかいけつのたいせつなかぎをあたえてくれたけれど…。小学校低学年向。

ぼくはめいたんてい
http://id.ndl.go.jp/bib/000001588196
内容細目 1 きえた犬のえ 2 まよなかのはんにん 3 なくなったかいものメモ 4 きょうりゅうのきって 5 かぎはどこだ.

テア・ベックマン「パパのいない転校生」(パパノイナイテンコウセイ)

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/01(水) 00:43:36 ID:trwNE3dN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年頃、図書館の蔵書でした

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、多分ヨーロッパだと思います。婚外子差別が当たり前の時代

【あらすじ】
少年のクラスに来た転校生の少女は母親と二人暮らしで、
父は南米(かアフリカあたり)に赴任して
ダム建設を指揮している技師か建築家ということだったけど
実は少女は父なし子、未婚の母の子だった。
後半で本当に南米から父親がやって来て母にプロポーズするが、
彼女達を愛しているためではなく、彼女達は存在すら知らなかった
正妻(母を捨てた後に結婚したらしい)が死んで
幼い兄弟を抱えての生活に苦労しているから
身の回りの面倒を見てくれる人が欲しかっただけということがわかる。
実は南米に行ったきりではなくそれまで何度も帰国していたのに、
正妻や子供達と幸せに暮らしている間は少女達に帰国も知らせず
たずねて来たことがなかった。

【覚えているエピソード】
作者は外国人で翻訳ものでした。
少年の母親は掃除婦として雇っていたおばさんが離婚したと知るや即解雇。
時代背景か宗教的理由か、離婚や未婚の母は
反社会的で信用のならない女だという認識が普通で、
少女が婚外子と知ると少年にあの子に近づいてはいけないと諭す。
主人公やクラスの少年が外国の切手を集めていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
721 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/21(金) 12:26:49 ID:JCcXtYUh
>>540
恐らく「パパのいない転校生」テア ベックマン

779 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 01:28:05 ID:IT5TOQtL
>>721
遅くなってしまいましたがありがとうございました、
検索してみたらその本でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/540-779

パパのいない転校生 (ジュニア・ライブラリー) 単行本 – 1986/6
テア ベックマン (著), 喜多 迅鷹 (イラスト), 笹川 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841604863
内容(「BOOK」データベースより)
アルベルト‐ヤンのクラスにやってきた転校生は、早々から注目を浴びた。長い髪にきれいな灰色の目の女の子。モニークの作文「わたしの父はリオデジャネイロのエンジニア」は、ほめられ、みんなの前で読まれた。ところが―私生児だから、父親へのあこがれは人一倍強いけれど、しっかり者の母親とふたり、ふつうにくらしてきた、利発な少女モニーク。ある日とつぜん、実の父親がブラジルからやってきて、ふたりに、いっしょにくらそうと申し出る。ゆめのようなことに、わくわく胸ときめく一方で、とまどいゆれ動く母娘。おとな社会へするどい目を向け、真摯に生きようとする、少年と少女の日記。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001857537
あらすじ ヤンのクラスにモニークという転校生がやってきた。ヤンは長くて濃いモニークの髪の毛に魅せられ、なんとかしてガールフレンドになってもらおうとする。 (日本図書館協会)

エドモンド デ・アミーチス 「クオレ」

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/23(木) 00:29:48 ID:luO1tyEq
【いつ読んだ】  1970年
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】 男の子が欲しかったグアテマラの切手を手に入れる
【覚えているエピソード】
【本の姿】ハードカバーだったと・・ 線画風の挿絵 モノクロ
【その他覚えている何でも】 ほかにも何話か入っていたと思います。
 これだけしか思い出せませんがよろしくお願いします。

257 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 10:49:45 ID:dN6WmfhE
>254
怪奇物の可能性はある?切手に呪いをかけたりするような。

270 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/25(土) 23:34:17 ID:RNwBnOft
>>257
お返事ありがとうございます。怪奇とは違うと思います。
「ぼくのほしかったグアテマラの切手だ」と言う
ところだけなぜかはっきり覚えています。

271 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 00:18:44 ID:Wk+S1U1Q
>>270
クオレの中に類似エピソードがあったようななかったような…

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 12:12:58 ID:wnbjyjjP
>>271
私もそうおもった。クオレ物語の中のエピソードだと思う。
(母を訪ねて三千里のような、挿入話だったのか、
クオレ本体のお話だったのか記憶があやふやだけど)

男の子たちが雪合戦をしていて、その雪がおじいさんにあたって
そのお詫びに宝物の切手シートをおじいさんに渡した・・・
そしたらおじいさんが「正直に謝ったから」って
グァテマラの切手を追加して返してくれたような・・・

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/26(日) 20:52:02 ID:MUKbGQ21
>>271 >>273
ありがとうございます。今日図書館で確認しました。
クオレです!小さい子向けに書かれたものを読んでたので、
印象は違いましたが、まさにこれ。他の話もなつかしく
思い出したのがいくつかありました。感謝!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/254-274

クオレ 愛の学校〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1992/8
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmond De Amicis (著), 矢崎 源九郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4036512803
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エンリーコの学校生活の1年間を、日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
エンリーコの学校生活の一年間を日記形式で描いた古典名作の完訳版。上巻は10月から2月までを収録。「ちゃんの看護人」「サルデーニャの少年鼓手」など真心や愛国心をうたった物語を挿入。

クオーレ (平凡社ライブラリー) 単行本 – 2007/2
エドモンド・デ アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 和田 忠彦 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4582766048
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
『ピノッキオの冒険』と並ぶイタリア児童文学の古典的名作。少年エンリーコが毎日の学校生活を綴った日記と、先生の「今月のお話」九話から成る。なかでも、ジェノヴァの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」のお話はあまりにも有名。書名の“クオーレ”は「心」を意味するイタリア語。

クオレ (少年少女世界文学館 22) 単行本 – 1988/3/16
エドモンド デ・アミーチス (著), Edmondo De Amicis (原著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061943227
表紙画像あり
少年の日記形式でつづる、愛の学校生活。 小学4年の純真な少年エンリーコの日記に、毎月のお話を加えてつづる、愛の物語。百年間にわたって、友情と正義をうったえつづけてきたイタリア児童文学の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年の純真な少年エンリーコの日記でつづる、愛の学校生活。100年間にわたって、子どもたちに友情と正義をうったえつづけてきた、イタリア児童文学の名作。

クオレ (大学書林語学文庫) 単行本 – 1960/5
エドモンド デ・アミーチス (著), 赤沢 寛 (著), Edmondo De Amicis (著)
http://amazon.jp/dp/4475021812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
きょうは4年生のはじめの日、こんどのぼくらの先生は背が高く、ひげがなく、灰色の髪を長くのばしている。クラスの友達は54人…。少年、エリンコのまっすぐな眼で見た学校生活を、描いた小説。

クオレ (21世紀版・少年少女世界文学館 第22巻) 単行本 – 2011/3/18
エドモンド.デ・アミーチス (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406283572X
表紙画像あり
内容紹介

小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続!
冒険、正義、愛情、涙と笑い――世界の名作にドキドキ、ワクワク

『クオレ』というのは、イタリア語で「心」とか「愛」とかいう意味のことばです。この作品は、19世紀後半の北イタリアに住む、エンリーコという小学4年生のひとりの少年が、1年間の学校生活のあいだに見たりきいたりした、人生と社会のいろいろな問題を日記につづるという形式をとっていて、それに毎月1回先生がお話ししてくださる物語を書きくわえてできあがっています。人間は心の弱いもので、いろいろなあやまちをおかしがちですが、いつ、どんな時代にあっても、世の中をしあわせにするものは、愛よりほかにないということを、しっかりと心にきざみつけていただければ幸いです。
<目次より>
十月
始業の日
ぼくたちの先生
カラブリアの少年
同級生
パドバの少年愛国者(毎月のお話)
十一月
ぼくの友だちガルローネ
ネッリをかばうもの
クラスの一番
十二月
商売人
雪玉
けがをした人の家で
フィレンツェの少年筆耕(毎月のお話)
(抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
「仲間を知れば知るほど、みんなのことが好きになる。」個性的な少年たちの毎日は波乱の連続。小学4年生の日記形式でつづられた1年間の学校生活。

クオレ―愛の学校 (世界の名著) 単行本 – 1980/3
デ=アミーチス (著), 土井 栄 (イラスト), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591003213
表紙画像あり

クオレ〈上〉―愛の学校 (昭和27年) (岩波文庫) 文庫 – 古書, 1952
デ・アミーチス (著), 柏熊 達生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8T3QU
表紙画像あり

少年少女世界文学全集〈第16巻〉クオレ―国際版 (1978年) - – 古書, 1978/3
三木 澄子 (著), バルトーリ (イラスト), デ・アミーチス (原著), 山口 秀樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8ROA2
表紙画像あり

クオレ―イタリア少年物語〈上〉 (一友社名作劇場) コミック – 2007/11
E.デ アミーチス (著)
http://amazon.jp/dp/4434111434
表紙画像あり
内容紹介
トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と友情あふれる学校生活(漫画:モンタ)と、
ペルボーニ先生が毎月語ってくれる勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
友達を大事にし、家族を愛し、先生を尊敬する—-
忘れかけていた大切なことに気づかせてくれる児童文学の傑作!
「母をたずねて三千里」の原作としても名高く、一度は読んでおきたい名作。
出版社からのコメント
『クオレ』は、120年以上もの間、世界各国で
愛読されてきた児童文学の傑作です。
『クオレ』は3つの部分で構成されています。
まず、トリノの小学4年生エンリーコが送る愛と
友情あふれる学校生活の記録(漫画:モンタ)。
つぎに、担任のペルボーニ先生が毎月語ってくれる
勇敢なイタリア少年の物語(漫画:皆川まい)。
そして、お父さんやお母さんたち家族から、
エンリーコに宛てた手紙です。
3つの部分は、それぞれ違った視点から、私たちが
見失いかけている大切なことを思い出させてくれます。
友達を大事にすること。
自分の家族を愛すること。
先生を尊敬すること—-。
読み終えた後には、まわりにいる人たちに優しく接したくなる、
『クオレ』はそんな物語です。
自分で読むのはもちろん、子どもさんやお友達への
プレゼントにもぴったりな一冊です。

少年少女世界文学全集 39 南欧・東欧編(2) ピノッキオ/クオレ 単行本 – 古書, 1958/10/20
矢崎源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXEI4
表紙画像あり