574 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/01(金) 16:04:31.48 ID:FTniYrju
【いつ読んだ】
1980年代序盤~中盤頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代アメリカかヨーロッパ
【翻訳ものですか?】
翻訳ものでした
【あらすじ・覚えているエピソード】
密室殺人もので、手がかりは部屋からは聞いたことのない外国語で言い争う声。
どの国の言葉か推理が進んでいくのですが、最終的に実はそれはゴリラ?の喚き声で犯人は人間ではなかったというオチでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は記号っぽく描かれた道路や建物で、黄色っぽかった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校の図書室で読みました。
タイトルの頭に「消えた」?「謎の」?等の共通ワードを冠したシリーズものだったと思います。
どれも殺人事件が題材でしたが、それぞれの作品に直接的な繋がりはなかったと思います。
よろしくお願いします。
575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/01(金) 16:22:54.88 ID:/blRna0Y
>>574
エドガー・アラン・ポー作 「モルグ街の殺人」
多数翻訳が出ていますのでどの出版社かまでは分からずすみません
576 名前:574[sage] 投稿日:2019/02/01(金) 16:27:14.04 ID:FTniYrju
>>575
素早いレスをありがとうございます。
wikiでストーリーを読んでみました。恐らくその作品だと思います。
長年のモヤモヤが解けました。
ありがとうございました!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/574-576
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 モルグ街の殺人事件 THE MURDERS IN THE RUE MORGUE-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000094/files/605_20934.html
黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2006/10/12
ポー (著), 小川 高義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4334751105
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
■黒猫の真の恐怖がよみがえる。眩惑へと誘う、ポーの決定訳
怪奇趣味の奥に仕掛けられた真の狙いとは。難解な原文の中に著者ポーが残した手がかりから、「現場」を見事に再現する、翻訳家=探偵の「名推理」がここに。
出版社からのコメント
■怪異と知性、恐怖と探索
推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。160年の時を経て、いまなお色褪せない映像的恐怖を描き出した「黒猫」。多才を謳われながら不遇のうちにその生涯を閉じた、ポーの魅力を堪能できる短編集。
モルグ街の殺人事件 (岩波少年文庫 (556)) 単行本 – 2002/8/20
エドガー・アラン・ポー (著), 横田 美晴 (イラスト), Edgar Allan Poe (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001145561
表紙画像有り
内容紹介
荒涼とした屋敷で暮らす兄妹の狂気.ぶきみな黒猫を嫌悪する男….表題作の他,「アッシャー家の崩壊」「黒猫」「ウィリアム・ウィルスン」「赤死病の仮面」「大渦にのまれて」など,謎解きのおもしろさと恐怖に満ちた7編.
内容(「MARC」データベースより)
密室殺人事件の意外な犯人を推理する天才デュパン。自分とそっくりな人間の影におびえる男。船をのみこむ恐ろしい大渦。ぶきみな黒猫を嫌悪する男…。謎解きのおもしろさと恐怖に満ちた7編を収録。
モルグ街の殺人・黄金虫 ポー短編集Ⅱ ミステリ編 (新潮文庫) 文庫 – 2009/4/25
エドガー・アラン ポー (著), Edgar Allan Poe (原著), 巽 孝之 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102028056
表紙画像有り
内容紹介
史上初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた残虐な母娘殺人事件を、人並みはずれた分析力で見事に解決したオーギュスト・デュパン。彼こそが後の数々の“名探偵”たちの祖である。他に、初の暗号解読小説「黄金虫」、人混みを求めて彷徨う老人を描いたアンチ・ミステリ「群衆の人」を新訳で収録。後世に多大な影響を与えた天才作家によるミステリの原点、全6編。生誕200年記念。
黒猫/モルグ街の殺人事件 (岩波文庫 赤 306-1) 文庫 – 1978/12/18
ポオ (著), 中野 好夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003230612
表紙画像有り
モルグ街の殺人事件 (子どものための世界文学の森 37) 単行本 – 1997/7/18
エドガー・アラン・ポー (著), 佐竹 美保 (イラスト), Edgar Allan Poe (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4082740376
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
パリの町で、真夜中に母とむすめが殺されました。殺人のあった部屋には、かぎがかかっていて、まどもしまったままなのです。このふしぎで残こくな事件に、パリの町は大さわぎ。そこで名たんていデュパンが、なぞの多い、むずかしい事件をあざやかにかい決していきます。そして、意外なはん人がうかんできます。
モルグ街の殺人事件 (新潮文庫) 文庫 – 1951/8
エドガー・アラン・ポー (著), Edgar Allan Poe (原著), 佐々木 直次郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102028021
表紙画像・なか見!検索有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000594083-00
タイトル モルグ街の殺人
著者 エドガー・アラン・ポオ 著
著者 平野威馬雄 訳
著者標目 Poe, Edgar Allan, 1809-1849
著者標目 平野, 威馬雄, 1900-1986
シリーズ名 アルス・ポピュラアー・ライブラリー ; 第11
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アルス
出版年月日等 大正13
大きさ、容量等 257p ; 19cm
JP番号 43046780
出版年(W3CDTF) 1924
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語