岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

926 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/09(土) 18:42:00.40 ID:ii2V3/nV
【いつ読んだ】
2008年から2010年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とゲームの中、現代
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
男の子と女の子(確か小学生)が、ゲームの中に入ってしまう
そこの世界(ゲームの中)で寝ている間は元の世界(日本)で活動することができる
もともとゲームもしくは小説の中にいた人?敵キャラ?に助けてもらいながら、塔の一番上か下にいって水晶らしきものを壊そうとする
しかしその途中でいろいろなハプニングが発生する
【覚えているエピソード】
水晶らしきものを壊すときに、主人公がなぜかすごくためらっていたのを覚えています
あと、はじめに会った敵キャラがキツネだったような気がする
ゲームから出られた後、主人公がそのゲームをプレイして敵キャラと戦わずにはいられないのかと試み、失敗していたのは覚えています
そのとき、ゲームの中のキャラクターが背中を向けて淋しそうに立ち去った描写がありました
確かではないけれど、洞窟で蝙蝠に会う描写もあったように思います
もしかしたら途中で仲間に女の子が一人増えたかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
サイズとかはハリーポッターみたいな一般的なものだったと思います
【その他覚えている何でも】
市立図書館で借りて読みました
小学生高学年向けぐらいの本だったような気がします

927:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 19:18:56.58 ID:E4OIE5/3
>>926
岡田淳の『選ばなかった冒険 光の石の伝説』はどうでしょう

931:926[] 投稿日:2017/12/09(土) 23:39:39.16 ID:ii2V3/nV
>>927
それです!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/926-931

選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり

内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00
タイトル 選ばなかった冒険 : 光の石の伝説
著者 岡田淳 作
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1997
大きさ、容量等 317p ; 22cm
ISBN 4035401706
価格 1545円 (税込)
JP番号 97066251
出版年月日等 1997.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6年1組の学(まなぶ)とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から闇の王の支配する「光の石の伝説」の世界にワープし、闇の王と戦う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ゲームソフトの中にワープしてしまったあかりと学は,昼は学校,夜はゲームの主人公という二重生活を強いられることになった…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ『よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3』(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/13(火) 17:01:47.36 ID:lX0PYX6c
2003年~2007年、おそらく小学生の時に学校で読んだ本です。
舞台は欧米だと思います。翻訳物かどうかは分かりません。

内容
主人公たち一族は、透明な結界の中に閉じ込められて生活している。理由は分からない。結界は日々狭くなっている。
みんな迫る結界に怯え、死も覚悟している。

主人公(少年)は、祖父に教えられて、結界の外の人間と意思疎通するため、何日も洞窟に籠もり、言葉を一言も発さず外界に耳を澄まし続ける。

テレパシーで繋がった外の世界の少女と協力して、(結界に向って石みたいなのを投げた)結界を破ることに成功。

途中で発狂した男性が結界を強行突破しようとして死んでしまうシーンもありました。

内容の正確さは自信ないです。ほかの作品と内容が混じってるかもしれません。

もしかしたら結構有名な作品かもしれません。恥ずかしながら文学に全く詳しくないので。
よろしくお願いします。

51 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/13(火) 20:29:56.22 ID:4ywZYzRb
>>50
前スレでたぶん同じ質問が
よみがえる魔法の物語  わたりむつこ

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/12/13(火) 20:52:04.24 ID:lX0PYX6c
>>51
ありがとうございます。
確認したら前スレにもありました。

はなはなみんみん物語と雰囲気が似ていた気がしていたのですが、もっと詳しく調べるべきでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/50-52

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO
タイトル よみがえる魔法の物語
著者 わたりむつこ 作
著者 本庄ひさ子 絵
著者標目 わたり, むつこ, 1939-
著者標目 本庄, 久子, 1950-
シリーズ名 はなはなみんみ物語
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1982
大きさ、容量等 335p ; 22cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 82040809
出版年月日等 1982.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

荒川じんぺい(あらかわじんぺい)『夏の洞窟』(なつのどうくつ)

552 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/25(月) 02:14:43.92 ID:XcpPPEAN
どうしても思い出せなくて妹と頭を悩ませています。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
6~8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎っぽいところ。夏。
【翻訳ものですか?】
たぶん、いいえ。
【あらすじ】
小学生男子2、女子1が洞窟から異世界へ行く。帰りは行った時と同じ行動(洞窟で寝る)をしたら戻れた。
【覚えているエピソード】
異世界で開かれた宴会が、歓迎会でなく、女の子を村の男のお嫁さんにするものだった。お嫁さんにはならなかった。
女の子には見張りの女の子(たぶん村長の娘で、違う村のお嫁さんに行くことになっている)が付いていて、
その子が勾玉をくれ、そっと逃してくれた。
元の世界の大きな岩におじいさんが座っていて、異世界のおばあさんと昔恋人で会った。
おばあさんは、洞窟から異世界に行ってしまいもういない。
この話をきいて、小学生たちは洞窟を探しに行った。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
メルヘンハウスを購読していたので、その中にあったものかもしれません。

567 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/29(金) 23:36:44.87 ID:IxfDOrNS
>>552
軽く検索したところ「夏の洞窟」が出てきましたが違うでしょうか

577 名前:552[] 投稿日:2016/08/03(水) 23:19:37.33 ID:I3BG/Tj3
>>567 それです!!すごくすっきりしました!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/552-577

夏の洞窟 (くもんの児童文学) 単行本 – 2005/11
荒川 じんぺい (著), 塚本 やすし
http://amazon.jp/dp/4774310883
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
家族にはないしょで、洞窟探検にやってきた同級生の三人。ところが、夜中に起こった不思議なできごとが、かれらを見知らぬ世界に連れだした。どこまでもつづく緑の森をさまよいながら、三人が目にしたものは…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008005887-00
タイトル 夏の洞窟
著者 荒川じんぺい 作
著者標目 荒川, じんぺい, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 2005
大きさ、容量等 275p ; 20cm
注記 画: 塚本やすし
ISBN 4774310883
価格 1400円
JP番号 20941514
出版年月日等 2005.12
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 家族にはないしょで、洞窟探検にやってきた3人。しかし、真夜中に起こった不思議なできごとが、かれらを見知らぬ世界へと引き込んだ。3人が目にしたものは…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 古代の世界にタイムスリップした少年たちが,その「冒険」を通じて,友情を確かめ合い,ほんとうの「豊かさ」について考えをめぐらす (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

伊東信(イトウシン)「SOS地底より」(エスオーエスチテイヨリ)

234 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/11(金) 09:32:02.42 ID:f8CvVnOc
【いつ読んだ】
・おおよそ30年前に小学校の図書室か移動図書館で読んだと思う。

【物語の舞台となってる国・時代】
・現代日本・多分1980年代

【翻訳ものですか?】
・日本作家の作品

【あらすじ】
・小学生の仲良しグループが洞窟探検をしていたら、実はそこは戦時中の防空壕だった。
・誰か一人ないし数人が、防空壕をアジトにしてる犯罪者に捕まった。
・探検のおかげで抜け道か何か知ってて無事救出……だったかな?

【覚えているエピソード】
・夏休みのエピソードだったような気がする。
・仲良しグループは団地だかマンションだかに住んでる子が多かった気がする。
・グループの中に兄弟が一組いたと思う。多分主人公が兄。
・兄弟の父親が「砂上の楼閣」とか言ってて、洞窟がマンションの真下にあったという展開だったはず。
・最初は子供たちがナイショで探検してたけど、中盤でお父さんも一緒に探検して防空壕だとかマンションの真下だって判ったんだったかな。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーの児童書だったと思う。

【その他覚えている何でも】
・カマドウマの描写がなんか記憶に残ってる。

もうだいぶ前でピンポイントにしか記憶が無いんですが、モヤモヤしてるので
覚えてる方がいたらよろしくおねがいします。

235 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/11(金) 09:40:27.49 ID:JAU6mTTd
>>234
伊東信の『SOS地底より』ですな。
朝鮮人の強制連行を非難していたり労働者の権利の主張を大切なこととしていたりと、
現在との価値観の変容をも感じとれたり。

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/11(金) 10:06:06.44 ID:f8CvVnOc
>>235
早い回答ありがとうございます! 有名な作品だったんでしょうか。

ぐぐってみたところビンゴのようです。カマドウマも言及されててワロタw
朝鮮人まわりの記憶が全く残ってなくて、探検モノの印象でした。
また読み返してみます。

ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/234-236

SOS地底より (1979年) (文学の館) - – 古書, 1979/8
伊東 信 (著), 横山 明 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8EU4K
表紙画像有り

SOS地底より (文学の館) 単行本 – 1979/8
伊東信 (著), 横山明 (著)
http://amazon.jp/dp/4591008215
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001423889-00
タイトル SOS地底より
著者 伊東信 作
著者 横山明 絵
著者標目 伊東, 信, 1928-
著者標目 横山, 明, 1938-
シリーズ名 文学の館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1979
大きさ、容量等 314p ; 21cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 79030924
出版年月日等 1979.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 太平洋戦争中に造られた地下壕を発見した良太と浩二の兄弟が、麻薬の密輸組織とたたかう冒険小説。戦前から現在まで続く朝鮮人差別問題にもふれる。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小宮尊史(コミヤタカシ)著、ピェール・ブノア原作『砂漠の女王』(サバクノジョオウ)

471 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/25(木) 15:29:35.89 ID:CHnG/Sju
【いつ読んだ】
1980年前後
本はかなりボロかったので出版はもっと前かも
【物語の舞台となってる国・時代】
砂漠を舞台にした少年探検ものです
【あらすじ】
主人公は少年で、「おじさん(といってもそんなに歳とってなかったと思います)」と
一緒に砂漠を探検する、という話だったと思います。
断片のみ記憶していてストーリーは思い出せません。
【覚えているエピソード】
・途中会った現地人と洞窟だかで楽しく過ごす・・・のですが実は
泥棒か何かでたき火と一緒に麻薬(「ハシシ」という単語を
ここで知ったと思います)を焚かれて二人して酔っぱらい状態で人事不省に。
・富豪だか領主だかの女性の宮殿に招かれ歓待されるのですが、実はこの女性、
以前息子を亡くして以来おかしくなってしまって息子と同じ年格好の子供を
つれてきては剥製にしてケースに入れて陳列する、という人物。
主人公少年はたまたま剥製部屋に迷い込んで仰天。剥製ケースにはそれぞれ
「名前:〇〇/ホッガルに死す」という説明書き添付。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。当時全集なんかでよくあった感じの
表紙カバーをとるとえんじ色の布の背表紙、表紙・裏表紙ともに書名等は
なく窓や花などの絵が4分割で書かれている、という装丁でした。
【その他覚えている何でも】
最初にお話の中の印象的な場面を選び出したカラー絵が数ページあって
先に書いた剥製場面が描かれていました。
砂漠が舞台の話ですが挿絵は日本画っぽいタッチでした。

472 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/25(木) 23:40:59.21 ID:2aabtxQa
ピエール・ブノワ「砂漠の女王」ではないでしょうか
こちらに画像がありましたttp://www.taikado.jp/child4.htm

481 名前:471[] 投稿日:2012/10/29(月) 00:06:25.23 ID:ryPgS9lq
>>472
ありがとうございます。
おそらく作者・作品はこれで間違いないと思います。
以前いろいろと検索かけても見つからなかったので
こんなに早く解決していただいて驚きです。

urlでご紹介いただいたもののほかに別の出版社からも訳本が
出ていたようです。
今住んでる自治体の図書館ではもう所蔵していないようなので
気長に探してみます。
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/471-481

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000821804-00
タイトル 砂漠の女王
著者 ピェール・ブノア 原作
著者 小宮尊史 著
著者 関川まもる 絵
著者標目 Benoît, Pierre, 1886-1962
著者標目 小宮, 尊史
著者標目 関川, 護
シリーズ名 世界名作全集 ; 104
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1955
大きさ、容量等 319p 図版 ; 19cm
JP番号 45029842
出版年月日等 昭和30
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

佐藤真佐美(サトウマサミ)『ぼくらは地底王国探検隊』(ボクラハチテイオウコクタンケンタイ)

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/17(火) 13:01:36.56 ID:UkbQdQV0
【いつ読んだ】
1980~85年頃。90年までだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。富士山周辺。
【あらすじ】
小学生のグループが洞窟探検をする。
【覚えているエピソード】
・探検する洞窟は富士の風穴。樹海が出てきたような気がする。
・洞窟の中で巨大な地底湖を発見する。
・富士五湖は地下ですべて繋がっている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書によくあるタイプのハードカバー。
山中冬児さんの絵だったような気がしますが、そういう本が当時多かったので混ざっているかも。
【その他覚えている何でも】
小学校の時に図書室で読んだ記憶があるのですが、なにぶん古い記憶なのであやふやですみません。
よろしくお願いいたします。

188 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/17(火) 21:03:35.53 ID:sr3X5xqE
(略)
>>187
「ぼくらは地底王国探検隊」(佐藤真佐美)
こっちは確定かと。

189 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/18(水) 09:44:16.91 ID:IMwduS/5
>>188
今調べましたが、間違いないと思います!ありがとうございました^^
夏休みに子供にも読ませたかったのですが、絶版なんで、図書館とか頼るしかなさそうですね~
著者の方はすでにお亡くなりになっているようですね。残念です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/187-189

ぼくらは地底王国探検隊 (1982年) (こども文学館) - – 古書, 1982/10
佐藤 真佐美 (著), 長浜 宏 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7K0J0
表紙画像あり

ぼくらは地底王国探検隊 (こども文学館 29) 単行本 – 1982/10
佐藤 真佐美 (著), 長浜 宏 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591008029

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001587073-00
要約・抄録 富士のすそ野の青木ヶ原樹海のなかで、修二たち4人は不思議な洞窟を発見した。4人は宝物をめざし探検にでかけるが、行く手には危険が持っている。 (日本図書館協会)

比嘉富子(ヒガトミコ)「白旗の少女」(シラハタノショウジョ)

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/06(日) 08:24:49.52 ID:2mKXpFkU
※戦争ものなので残酷な描写があります

【いつ読んだ】
13~15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
時代は戦後(太平洋戦争で日本が負けた辺り?)。国は日本か、敵地の外国。

【あらすじ】
戦後を体験した体験記、もしくは体験した口調で書かれた本。
主人公は日本人女性。(年齢はたぶん若い)

【覚えているエピソード】
戦争末期か、戦後辺りの時代。
理由は分からないが、主人公たち家族はどこかへ逃れようと歩いている。洞窟などがある森?
周りには他にも同じような境遇の日本人家族たちが何組もいる。
(敵地の、日本人たちが住んでいた場所から逃げ出してるのかも?)
周りには自決する人たちも出始めていた。
主人公は地面に座って薬を飲もうとしている一家に出くわす。その薬を飲むと死ねるらしい。
主人公(もしくは主人公家族)は「その薬を私たちにも分けてくれませんか」と頼んだ。
しかし「自分たち家族の分しかないから」と断られる。
薬を飲んだ家族に薬が効き始め、その一家の父親が狂ったように笑いながら自分の家族を洞窟の壁?床?などに打ち付けていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーでA5サイズくらいの本だと思います。

【その他覚えている何でも】
中学校の図書室で読みました。
怖くてチラっと読んだだけで読み進めなかったので気になっています。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/883

10 名前:前スレから転載[] 投稿日:2012/05/11(金) 00:48:20.98 ID:HghCZ42x
883 :なまえ_____かえす日:2012/05/06(日) 08:24:49.52 ID:2mKXpFkU
※戦争ものなので残酷な描写があります

【いつ読んだ】
13~15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
時代は戦後(太平洋戦争で日本が負けた辺り?)。国は日本か、敵地の外国。

【あらすじ】
戦後を体験した体験記、もしくは体験した口調で書かれた本。
主人公は日本人女性。(年齢はたぶん若い)

【覚えているエピソード】
戦争末期か、戦後辺りの時代。
理由は分からないが、主人公たち家族はどこかへ逃れようと歩いている。洞窟などがある森?
周りには他にも同じような境遇の日本人家族たちが何組もいる。
(敵地の、日本人たちが住んでいた場所から逃げ出してるのかも?)
周りには自決する人たちも出始めていた。
主人公は地面に座って薬を飲もうとしている一家に出くわす。その薬を飲むと死ねるらしい。
主人公(もしくは主人公家族)は「その薬を私たちにも分けてくれませんか」と頼んだ。
しかし「自分たち家族の分しかないから」と断られる。
薬を飲んだ家族に薬が効き始め、その一家の父親が狂ったように笑いながら自分の家族を洞窟の壁?床?などに打ち付けていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーでA5サイズくらいの本だと思います。

【その他覚えている何でも】
中学校の図書室で読みました。
怖くてチラっと読んだだけで読み進めなかったので気になっています。よろしくお願いします。

11 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/05/12(土) 15:06:29.12 ID:G/nX1PxX
>>10
「白旗の少女」にそんなシーンがあったかも

21 名前:10[sage] 投稿日:2012/05/15(火) 20:00:35.44 ID:uNgMoiQW
前スレ>>883です(依頼の転載ありがとうございます)

>>11
「白旗の少女」というタイトルを見た瞬間「ソレダ!」ってなりました
詳細をググっても私が書いたシーンの描写は出てこないし、
まだ実際の本も確認出来ていないから何とも言えないのですが、多分この本だと思います
今度実物を確認してみます
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/10-21

白旗の少女 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2000/3/15
比嘉 富子 (著), 依光 隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061485296
表紙画像あり
内容紹介
わたしの命を救ってくれたもの。……それは、この白い旗だった。
沖縄の戦場をたった1人でさまよった7歳の少女の愛と感動の記録
太平洋戦争末期の沖縄本島の南部。この日本最大の激戦地で、逃亡の途中、兄弟たちとはぐれたわずか7歳の少女が、たった1人で戦場をさまようことになった。しかし、偶然めぐりあった体の不自由な老夫婦の献身で、白旗を持って1人でアメリカ軍に投降し、奇跡的に一命をとりとめた。この少女の戦場での体験をおった愛と感動の記録。
内容(「BOOK」データベースより)
太平洋戦争末期の沖縄本島の南部。この日本最大の激戦地で、逃亡の途中、兄弟たちとはぐれたわずか7歳の少女が、たった一人で戦場をさまようことになった。しかし、偶然めぐりあった体の不自由な老夫婦の献身で、白旗を持って一人でアメリカ軍に投降し、奇跡的に一命をとりとめた。この少女の戦場での体験をおった愛と感動の記録。小学校上級から。

白旗の少女 単行本 – 1989/4/18
比嘉 富子 (著), 依光 隆 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062043262
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
太平洋戦争の末期、日本最大の激戦地であった沖縄本島の南部で、わずか七歳の少女が、たった一人で戦場をさまよったあげく、偶然めぐりあった体の不自由な老夫婦の献身で、白旗を持って一人でアメリカ軍に投降するまでの愛と感動の記録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974823-00
要約・抄録 アメリカ軍が上陸した沖縄。7さいの少女富子は,砲弾の飛びかう島の中を,ひとり必死に逃げまどう。戦争の残酷さをえがく秘話。 (日本児童図書出版協会)

吉本直志郎(ヨシモトナオシロウ)「青葉学園物語」(アオバガクエンモノガタリ)シリーズ

463 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/12(月) 01:18 ID:LLUs+4WZ
すごくマイナー、というか情報が少なくて難しいと思うんですが…

いずれも小学校の頃(80年代)学校で読んだもので、装丁はズッコケシリーズのようなハードカバーでした。

・原爆孤児が集まってる広島の孤児院が舞台だった学園もの。
・トムソーヤみたいに洞窟探検をする話があったような…

(略)

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/01/12(月) 14:33 ID:uiN+dCA4
>>463
最初の話は「青葉学園物語」シリーズかも。

467 名前:463[] 投稿日:04/01/12(月) 23:57 ID:LLUs+4WZ
>>464
それでした!ありがとう。
瀬戸内少年野球団と並んでよく読んだ本です。
近所の図書館にあるみたいなんで借りてきます

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/463-464

青葉学園物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%89%A9%E8%AA%9E

右むけ、左! (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/4
http://amazon.jp/dp/4591007774
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000001373667
あらすじ 陽気な笑いにみちた養護施設・青葉学園での、夏休み前の子供たちの生活を愉快な語り口で伝える。 (日本図書館協会)

さよならは半分だけ (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/12
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007804
表紙画像あり