エリック・カール『たんじょうびのふしぎなてがみ』

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/08(日) 00:53:18.61 ID:3JLXtlh1 [1/2]
宜しくお願いします

【いつ読んだ】
おそらく、1983~1986年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代(日本? うろ覚えで不明です)

【翻訳ものですか?】
翻訳ではなかった気がするのですが不明です

【あらすじ・覚えているエピソード】
(誕生日に?)主人公の男の子がお父さんから宝の地図をもらう or 発見する

宝の地図をたよりにゴールを目指す

ゴールでお宝発見

(種明かし)ゴールは実は家の裏だった! or 家の地下室だった!

ラストで、冒険のスタートからゴールまでの場所を一望できる
主人公が最後、家にもどってくる様子が見れるようになっていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本か児童書でハードカバーだったような記憶です(うろ覚え)

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】

「冒険 森 宝の地図 お父さん 絵本」「冒険 森 宝の地図 お父さん 児童書」などで検索した。
「たんたのたんけん」という本かな? と少し思ったが、チーターの子が出てきた記憶は無く、夜のもっと暗い雰囲気の中で冒険していた記憶なので違うのかな・・・

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/08(日) 01:35:10.81 ID:vToT0oZ2
>>363
エリック・カール『たんじょうびのふしぎなてがみ』はどうでしょう?

365 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/08(日) 02:25:27.50 ID:3JLXtlh1 [2/2]
>>364
ずずず、ズバリっぽいです!
サンプル画像を見て、上半分の●や★や▲などを見た時に、ぶわっと色々よみがえってきました!
364さんしゅごいぃぃぃぃいいい
日本の作者じゃなかったのですね・・
超あざますっす!><

こどもの頃超ハマった本で、今度息子が生まれるので読んであげたいなーと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/363-365

たんじょうびの ふしぎなてがみ (エリック・カールの絵本) 単行本 – 1978/11/1
エリック・カール (著), もり ひさし (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4033271007
表紙画像有り

たんじょうびのふしぎなてがみ (偕成社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001392385-00

筒井敬介(つついけいすけ)『雨ですてきなたんじょうび』(あめですてきなたんじょうび)

894 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/26(月) 01:27:37 ID:cyN6UVb4
【いつ読んだ】
 90年代
【あらすじ】
 ませた小学生が、その子の誕生日の日に飲み屋に入り浸りの父を向かえに行く
【覚えているエピソード】
 そこの飲み屋のママさんが鶉のゆで卵を炭火で焼いて焼き鳥のたれにつけて食べさせてもらう。
 父が実は娘のためにケーキを買っていて、その飲み屋で食べる。。?
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
 上記以外何も覚えてませんが、心当たりのある方
 よろしくお願いします。
 
946 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/02(月) 17:30:45 ID:TZYEkBd0
>894
「雨ですてきなたんじょうび」筒井敬介

父親が酔っ払って間違った傘を持って帰ってきたので、娘が父親の寄りそうなところを推理しながらケーキ屋や行きつけの飲み屋を訪ねていく、という内容です。
最後は父母と飲み屋で鉢合わせ(だったかな?)して、家族で娘の誕生祝いをする、というストーリー。
帰り道では雨があがって星が・・・みたいな終わり方だったと思う。

あかね書房のオリジナルは絶版ぽいが、講談社の「現代児童文学傑作選2」に収録されてます。
自分もそれで読みました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/894-946


管理人のコメント:
確認したところ、946の方の回答通り、『雨ですてきなたんじょうび』でほぼ間違いないと思われました。
・赤い提灯のぶら下がったお店で、主人公のさなえが、串にウズラのゆで卵を三つ刺したものにつゆをつけて焼いてもらう
・お店で父が買ったケーキを食べる
以上のシーンが確認できました。
父を迎えに行くというより、946さんの書いているように、主人公が父が取り違えてきた傘を持ち主に返すために出かけ、それを追いかけた父が先に飲み屋に来ていて、さなえが後から店に入ってくる形になっていました。



雨ですてきなたんじょうび (あかね創作どうわ (19)) (日本語) 単行本 – 1982/10/30
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4251032691
商品の説明
雨は今日でもう3日も降ったりやんだり、さなえの家の家族は4階の部屋に住んでいます。階段に長ぐつの足音がして、酔った父ちゃんが帰って来ましたが、父ちゃんは知らない人のかさを持っています。さなえは探偵になって、このかさがどこのかさか調べることにしましたが・・・。

雨ですてきなたんじょうび (あかね文庫) (日本語) 新書 – 1988/4
筒井 敬介 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251100271
内容(「BOOK」データベースより)
「どうしたの、このかさ。うちのじゃないよ、とうちゃん。」だあれもまねのできない、さなえだけの、めずらしいたんじょうびは、こうして“かさじけん”からはじまりました。表題作「雨ですてきなたんじょうび」ほか4編収録。


筒井敬介童話全集〈第3巻〉日曜日のパンツ (1983年) - – 古書, 1983/9
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J76N64
表紙画像有り
商品の説明
海のそばの町へ引っ越してきたトンちゃんとパパとママ。引っ越してから二度目の日曜日に、パパと二人で近くの海へ歩いて出かけて、パンツ一枚になって泳ぎ始めますが、飛び込み台から飛び込んだパパのパンツが脱げてしまいました。そこで、トンちゃんは一人で家に帰ってパパのパンツの替えを持ってくることに・・・。表題の (日曜日のパンツ) の他に (おばけロケット1ごう) (コロッケ町のぼく) (かいぞくでぶっちょん) (もめんのみみとおじいちゃんとぼく) (雨ですてきなたんじょうび) の全6話が収録されています。

筒井敬介童話全集 第3巻 日曜日のパンツ (日本語) 単行本 – 1983/9
筒井敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4577008033

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001674026-00
タイトル 筒井敬介童話全集
著者標目 筒井, 敬介, 1917-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年月日等 1983.9
大きさ、容量等 229p ; 22cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 84037653
巻次 第3巻 (日曜日のパンツ)
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 表題作のほか、「おばけロケット1ごう」「コロッケ町のぼく」「かいぞくでぶっちょん」「『もめんのみみ』とおじいちゃんとぼく」「雨ですてきなたんじょうび」など5編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


現代児童文学傑作選2 少年少女日本文学館 (24) (日本語) 単行本 – 1987/8/19
佐藤 さとる ほか (著)
http://amazon.jp/dp/4061882740
表紙画像有り
内容紹介
選りすぐりの短編で児童文学の楽しさを知る佐藤さとる・与田凖一・今江祥智・いぬいとみこなど,現代児童文学の代表作家13人の作品の中からファンタジ-傾向の短編傑作を集めた盛りだくさんな一冊.

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013742025-00
タイトル 少年少女日本文学館 24 現代児童文学傑作選 2
著者 与田 準一/著
著者 佐藤 さとる/著
著者 筒井 敬介/著
出版地(国名コード) JP
出版社 講談社
出版年月日等 1987年
大きさ、容量等 274 ; 23
注記 肖像・解説・略年譜あり
価格 1400(税込)
部分タイトル たまむしのずしの物語
部分タイトル ちょうちょむすび
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル おしゃべりなたまごやき
部分タイトル 焼けあとの白鳥
部分タイトル 七まいのおりがみと
部分タイトル 雨ですてきなたんじょうび
部分タイトル くましんし
部分タイトル きばをなくすと
部分タイトル 海の中の歌
部分タイトル 星からきたひと
部分タイトル おばあさんの飛行機
部分タイトル おいらはおいらのもん
出版年(W3CDTF) 1987
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-08
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

村山早紀(むらやまさき)『はるかな空の東 クリスタライアの伝説』(はるかなそらのひがし クリスタライアのでんせつ)

489 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 00:36:19 ID:wL/H/ihs
大分うろ覚えなので所々違うかもしれませんが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 10~15年頃前、小学校の図書館で

【あらすじ】
 主人公は女の子で異世界のお姫様。赤ん坊の頃戦争が起きて、護衛と共に現代日本へと逃げてきた。
 その子が異世界へと戻り、世界を救う話

【覚えているエピソード】
 ・主人公は双子(もしくは姉妹)で、姉(もしくは妹)の方は異世界に留まっていた
 ・護衛がテレビゲーム好き
 ・主人公の誕生日が近い
 ・異世界に留まることにした主人公
  ラストで、ラジオから現代世界の友人がリクエストした「誕生日の友達が好きな曲」が流れてくる

【物語の舞台となってる国・時代】
  現代日本と異世界ファンタジー

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで、全体的に薄茶色。表紙はファンタジー風

【その他覚えている何でも】
  作者は日本人だった気がします

498 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/27(水) 01:06:37 ID:Q0+BrJV5
>489
村山早紀「はるかな空の東―クリスタライアの伝説」

過去スレででてきたような…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/489-498


管理人のコメント:ラジオで友人のリクエストが流れてくるのは序盤の方ですが、ラストに、二度と鳴らなくなったラジオをどこまでも旅に持ってゆこうと決意するシーンがあります。



はるかな空の東―クリスタライアの伝説 (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/1
村山 早紀 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107081
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「伝説」の世界は月の光の中でその扉を静かにあける…千年に一度の夜、それが今日。
内容(「MARC」データベースより)
〈伝説〉の世界は、月の光の中で、その扉を静かに開ける…。千年に一度の夜、それが今日。善神ユラウンと悪神セリファエルの戦いの伝説。千年の王と千年の歌姫の伝説の世界に生きる、若き魔術師、少女ハヤミの物語。

(P[む]1-16)はるかな空の東 (ポプラ文庫ピュアフル) 文庫 – 2017/5/9
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591154653
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幼い頃の記憶がない少女ナルは、最近おなじ夢を見る。闇に浮かぶ三つの月、古城に幽閉された自分とよく似た長い髪の少女。あなたはいったい、だれ?予言にみちびかれ、魔術師や吟遊詩人らが生きる異世界へ旅立ったナルを待っていたのは、伝え語りに隠された真実と未来に託されたはるかな願いだった。“千年の歌姫”の宿命をになった少女の、切なくも壮絶な戦いを描いた村山作品の原点。最終章を新たに書下ろし、ついに文庫化。

はるかな空の東 : クリスタライアの伝説 (小峰書店): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002548865-00

岸川悦子(きしかわえつこ)『わたし、五等になりたい! 』(わたし、ごとうになりたい!)

906 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/01(金) 00:23:57.62 ID:XouN+LjC [1/2]
学校の図書室で読みました
何かで紹介されていた気がします

【いつ読んだ】
2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
生まれつき足が悪くギプスをつけている主人公(小学校低学年女子)がリハビリの病院に通い、困難を乗り越え運動会のリレーで一等賞をとる
【覚えているエピソード】
お母さんと一緒に道を歩いているとき、すれ違った男の子たちにロボットと言われ、主人公は一緒になって遊ぶがお母さんがとめる
リハビリの先生は目が見えない
小さい頃から、よくベランダにお父さんが日曜大工で作った色付きの椅子をおいてそこに座り空を見ている
小1のとき、集団登校で同じ班の人たちからおいていかれる
図工で作った作品を男子にこわされる
誕生日にお父さんが急な用事が入り、帰ってこれなかった
(時系列バラバラです、すみません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
ハードカバー 山吹色が背景で、走る女の子の絵がかいてあった気がします

本の裏表紙に「小学校低~中学年向け」とかいてあったと思います

907 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/01(金) 01:19:10.51 ID:Fhugbcmk
>>906
岸川悦子の「わたし、五等になりたい!」かな?
原作は読んだことないけど小学生の頃アニメ映画を見てそんな内容だった気がする

908 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/01(金) 01:33:17.08 ID:XouN+LjC [2/2]
これです!!助かりました、ありがとうございます…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/906-908

わたし、五等になりたい! (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1986/7
岸川 悦子 (著),‎ 津田 櫓冬 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477167121
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
先生はな、りっぱな足があるけれど、目が見えないから走れないんだ!走れ、律子!―石橋先生の力づよい声が、律子の心にきこえてきます。“五等になってみたい”律子はいま色別対抗リレーの最終ランナー
内容(「MARC」データベースより)
小さい時の病気がもとで律子は4歳になるまで立てませんでした。両親やマッサージの先生に励まされて歩けるようになった律子の夢は「運動会で五等になること」…律子のねがいはかなうでしょうか―。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001811568-00
タイトル わたし、五等になりたい!
著者 岸川悦子 さく
著者 津田櫓冬 え
著者標目 岸川, 悦子, 1935-
著者標目 津田, 櫓冬, 1939-
シリーズ名 大日本の創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本図書
出版年 1986
大きさ、容量等 130p ; 22cm
ISBN 4477167121
価格 960円 (税込)
JP番号 86050425
出版年月日等 1986.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 赤ちゃんの時の病気がもとで4歳になっても立てなかった律子が、石橋先生のマッサージで歩けるようになる。障害児の心の痛みを描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 マッサージの先生から優しく強い心を持つように励まされながら,障害をのりこえ夢をふくらませていく少女を感動的にえがく童話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

末吉暁子(すえよしあきこ)『いらっしゃいませかいじゅうです』

490 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/08(木) 09:48:44.44 ID:PH2SsbyH
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
テストの点が悪かった男の子が怪獣からの誕生日会の招待状を受けとるお話です。
【覚えているエピソード】
蛇の橋やヘドロの沼などを越えて怪獣のもとへ。
プレゼントを持っていっていなかったため消ゴムとテストをプレゼントにします。
家へ招待してご馳走を食べさせて、最後はきれいになった怪獣の館へ行っておしまいでした。
【本の装飾】
絵本でした

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/08(木) 18:18:21.29 ID:axD8awF7
>>490
知恵袋で「絵本 怪獣の誕生日」で検索したら同じような質問があったが、回答なしだった。詳しい内容がわかったので、検索Go!

497 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/08(木) 19:34:16.64 ID:axD8awF7
>>490
絵本の10冊目のNo.616にも同じ質問があったが、回答なし。
塾に行くのが嫌な男の子が、送り主の不明な誕生日パーティーの招待状をもらう。
塾をサボって行ってみると、ヘドロ池や蛇の橋など酷い場所。
待っていたのは大きな怪物で、出してくる料理は食べられたものじゃない。
プレゼントを要求されて、持っていた消しゴムとテスト用紙を渡す。
後日パーティーをやり直したいと再度招待されて行ってみると、池は綺麗で花も咲き乱れ、美味しい料理も出てきてめでたしめでたし。
確か緑色の表紙だったと思います。

いろいろ検索してみたがまったくヒットせず。どなたか検索の神様に託します。

498 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/08(木) 20:17:44.93 ID:CukwdSpr
>>490
実家に同じ本がありました……!
確かハードカバーだったような?

検索してみつけました、おそらくこれではないでしょうか
「いらっしゃいませ かいじゅうです」
末吉暁子作、西川おさむ絵
秋書房

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/17(土) 20:23:29.89 ID:U5T694l7
>>498
それです!記憶の怪獣とだいぶ顔が違ってました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/490-506

いらっしゃいませかいじゅうです (1985年) - – 古書, 1985/8
末吉 暁子 (著),‎ 西川 おさむ (著)
http://amazon.jp/dp/B000J6OGJG
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001814893-00
タイトル いらっしゃいませかいじゅうです
著者 末吉暁子 作
著者 西川おさむ 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 西川, おさむ, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 93p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 86053751
出版年月日等 1985.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

きどのりこ『なぎさの国のまりんちゃん』(なぎさのくにのまりんちゃん)

623 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/14(日) 19:49:56.07 ID:E6nWcemh
色々調べてもわからなかったので、どうかよろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
約40年前
【物語の舞台、時代】
その当時の現代で海が近くにある街
【翻訳ものか】
日本の作品だと思います
【あらすじ】
街の電信柱なんかに、お誕生日会に来てくださいという案内が貼られている。少年が友達と張り紙をたどっていくと、女の子が砂浜で誕生日会をするので参加して欲しいと言う。ケーキが砂でつくったものだったので、友達は帰るが少年は残る。
風が吹いて女の子のスカートがめくれると、女の子には、なんと人魚の足がついていて、、、。
【本の姿】
ハードカバー
【その他】
小学校の図書館にあった本です。夏休み前にあらすじのところまで読んで、転校してしまったので、ずっと続きが気になっています。どうかよろしくお願いいたします。

624 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/14(日) 20:14:26.58 ID:XLLajxER
>>623
徳田徳志芸の「たんじょうかいにきてください」って本があったんだけど
絵本みたいだし
何よりあらすじも表紙も見れない…

625 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/14(日) 22:32:33.59 ID:E6nWcemh
>>624
お調べくださり、ありがとうございます!今見ましたら1982年発行になっていましたので別の本かもしれませんが、内容を確かめてみようと思います。

626 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/15(月) 01:38:03.73 ID:4qTqNANk
>>623
検索してたら過去スレ2 >>3 の347レスが同じ本と思われ
>なんとかのなぎさちゃんと言うタイトルだったように思うんですが…
とあったのでこれをヒントに調べてみました
『なぎさの国のまりんちゃん』 きどのりこ 1974年
全然違うかもしれませんが参考まで…

627 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/15(月) 01:46:27.65 ID:n0vat+/2
>626
このような本の模様。
ttp://s.ameblo.jp/blue-seamade/entry-11342067112.html

634 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/15(月) 22:03:25.46 ID:ocycOACz
>>626
>>627
ありがとうございます!女の子の足が人魚、砂のケーキ、記憶と同じ部分がありますので、きっとこの本なのだと思います。可愛いタイトルだったんですね、入手は難しそうですが、図書館などを探してみようと。本当に本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/623-634

なぎさの国のまりんちゃん 単行本 – 1974
きどのりこ (著), よしかわきよし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00K72FH22
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795536-00
タイトル なぎさの国のまりんちゃん
著者 きどのりこ さく
著者 よしかわきよし え
著者標目 きど, のりこ, 1941-
著者標目 吉川, 潔, 1948-
シリーズ名 カラー版・創作えばなし ; 20
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1974
大きさ、容量等 61p ; 24cm
JP番号 45002970
出版年月日等 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

柏葉幸子(かしわばさちこ)『モンスターホテルでおめでとう』

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/10(木) 12:27:51.42 ID:EiqmHpMG
【いつ読んだ】
 10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】

 日本
【翻訳ものですか?】
 日本の作品だったと思います。

【あらすじ】
 まったく覚えていません。

【覚えているエピソード】
 主人公の男の子の名前が「たいち」でした。
 魔女と出会う話だったように思います。
 このたいち君の誕生日に関するくだりがありました。
 建物の中で魔女に見つかりそうになってしまう場面があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫ではありませんでした。
 文字と挿絵があったように思います。

【その他覚えている何でも】
 魔女が印象的ですが、そういったホラー的な存在がたくさん出てきた気がします。
 街とか建物とか、そういうものが印象的でした。
 主人公の名前が「たいち」であることだけは確実です。

よろしくお願いします。

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/10(木) 12:56:26.19 ID:s7MO/KM5
>>862
モンスター・ホテルでおめでとう?

865 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/10(木) 14:33:31.50 ID:EiqmHpMG
>>863
これです!ありがとうございます!もやもやが晴れました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/862-865

モンスター・ホテルでおめでとう (どうわはともだち) 単行本 – 1991/11
柏葉 幸子 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338072121
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
町はずれの古いゆうびんきょくと小さなこうえんのあいだにある、あきビル。それがモンスター・ホテル。こんやは、そこであくまのバースデイパーティー。小学校低学年より。
内容(「MARC」データベースより)
町はずれの古い郵便局と小さな公園の間にある空きビル。それがモンスター・ホテル。今夜は、そこで悪魔のバースデイパーティー! ホテルのドアのすき間から入りこんでしまった、局長さんの孫のタイチは……。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002144366-00
タイトル モンスターホテルでおめでとう
著者 柏葉幸子 作
著者 高畠純 絵
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
著者標目 高畠, 純, 1948-
シリーズ名 どうわはともだち ; 12
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1991
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4338072121
価格 880円 (税込)
JP番号 92007151
出版年月日等 1991.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 町はずれにあるモンスター・ホテル。毎日,モンスターでいっぱいになるのです。今夜は悪魔の誕生パーティーの日で,大さわぎです。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ニコラ・ド・イルシング『なんでもただ会社』(なんでもただかいしゃ)

354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 00:48:50.96 ID:GqA6+u8M
【いつ読んだ】
12年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本で最近の時代
【翻訳ものですか?】
違うと思う
【あらすじ】
自分の誕生日の数字で電話すると欲しい物が貰える
【覚えているエピソード】
男の子が誕生日の数字で電話すると欲しい物をくれるという噂を耳にして、実際に試してみると男が電話に出て欲しい物を次々とくれる
けどそれには代償みたいなものがあったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は細い線で描かれていた
受話器から男の子が欲しがってる物が出てきている絵があったような
【その他覚えている何でも】
男は髭が生えていてシルクハットっぽい物をかぶっていた気がします

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 12:12:18.87 ID:COdMBI6I
>>354
翻訳物ですがニコラ・ド・イルシング「なんでもただ会社」ではないでしょうか

357 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 14:22:15.79 ID:GqA6+u8M
>>356
ありがとうございます
なんでもただ会社だったようです
翻訳されていた物だったんですね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/354-357

なんでもただ会社 (シリーズ 本のチカラ) 単行本 – 2008/4
ニコラ・ド イルシング (著), 三原 紫野 (イラスト), Nicolas de Hirsching (原著), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4820803182
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
いたずらずきのティエリーは、パパとママが出かけているあいだに電話でいたずら。つながった相手は、ほしいものをなんでもただでくれる会社だった!―ティエリーに起こった、信じられないようなドキドキ、ハラハラするふしぎな物語!小学校中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002177022-00
タイトル なんでもただ会社
著者 ニコラ=ド=イルシング 作
著者 末松氷海子 訳
著者 垂石真子 絵
著者標目 Hirsching, Nicolas de, 1956-
著者標目 末松, 氷海子, 1937-
シリーズ名 世界の子どもライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1992
大きさ、容量等 85p ; 22cm
注記 原タイトル: Le mot interdit
ISBN 4061947222
価格 1200円 (税込)
JP番号 92039807
別タイトル Le mot interdit
出版年月日等 1992.5
NDC(9版) 953 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 児童

仲村英子(ナカムラエイコ)『私の愛犬モグラ物語』(ワタクシノアイケンモグラモノガタリ)

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 22:35:25.46 ID:YGOHPRX5
【いつ読んだ】
2000年前後頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
発達障害のある女の子が誕生日に両親からヨークシャテリアを
プレゼントされて飼い始める話

【覚えているエピソード】
・ももちゃん(?)と名前を付けるも、上手く発音できず「もーち」になる
・飾ってあった百合の花?が散るが花びらが見つからず
・もーちの鼻に花粉が付いていたので食べていた事が判明して母親と笑い合う
・父に特に懐いていて、リード無しで散歩する程
・しかし上記のリード無しのせいで交通事故にあい、もーちは命を落とす
・「リードを付けて散歩をしていれば」と悔やむ父
・棺に好きだったものをつめる

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙無ししか知らないのですが、青の一色刷りでもーちのドアップです
百合のくだりで花びらをくわえたもーちの挿絵があったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で、はだしのゲン等の感動系?の棚付近にありました。
主人公の喋り方はとてもゆっくりで「もーち、◯◯、できて、偉いね」のように
句読点が多様されています。

割りと鮮明に思い出せるのですが、どうしてもタイトルが分かりません。
よろしくお願いします。

421 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:08:13.50 ID:JseK0/13
>>420
『私の愛犬 モグラ物語』はいかがでしょうか?
当方未読ですが、それっぽいような。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4811303490

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 23:25:34.81 ID:YGOHPRX5
>>421
あああこれです!!!!!
そうだモグラっぽいからモグラちゃんのもーちだ!

12年探し続けてやっと辿りつけました。
迅速な回答ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/420-422

私の愛犬 モグラ物語 単行本 – 1997/4
仲村 英子 (著), たまい いずみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811303490
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
真衣子は脳性小児マヒで、歩いたり話すことが少し苦手です。いつも、まわりの人に「してもらう」ばかりの生活の真衣子に”弟”ができました。それはヨークシャーテリアのモグラです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002580169-00
要約・抄録 脳性小児マヒの真衣子は10歳のおたんじょうびにヨークシャーテリアの子どもをもらいました。モグラみたいに毛布にもぐりこむので名前はモグラ。交通事故死する迄の物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 真衣子は,体が不自由です。脳性小児マヒという病気のためです。4年生の誕生日にどうしても欲しかった子犬をプレゼントされて…。 (日本児童図書出版協会)

筒井敬介(つついけいすけ)『雨ですてきなたんじょうび』(あめですてきなたんじょうび)

591 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 15:06:58.08 ID:sNTvXEJm
「雨で素敵な誕生日」みたいなタイトルだった気がするのですが、ぐぐっても皆目わかりません。
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たぶん当時の現代

【あらすじ】
今日は主人公の女の子の誕生日。
お父さんがケーキを買ってきてくれる約束をしたのに、酔っ払ってどこかに忘れてきてしまった。

主人公はケーキ屋さんのウサギのお姉さん、焼き鳥屋のネコのおばさんのもとなどを訪れて、最後は無事ケーキを発見してお父さんとおうちに戻る・・というもの。

【覚えているエピソード】
・お店の人は全員動物を擬人化したキャラクター。
・焼き鳥屋さんで、「誕生日プレゼント」といっておばさんが「蟹の絵のお皿にのったうずらの卵の串焼き」を出してくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波のハードカバーだったような?

【その他覚えている何でも】
作家は女性だった気がします。

592 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/29(日) 20:46:00.86 ID:QZxUOdX5
>>591
筒井敬介さん「雨ですてきなたんじょうび」では?

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/30(月) 21:06:16.21 ID:BG+DWTBp
≫592
たぶんそれです!ひらがなで検索したら出てきました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/591-599


管理人のコメント(2020年2月5日):
少し情報を補足すると、うずらのゆでたまごの串焼きのエピソードもありますが、「赤いカニのついたてらてらなおさら」はバースデーケーキを載せるために出されたものです。



雨ですてきなたんじょうび (あかね創作どうわ (19)) (日本語) 単行本 – 1982/10/30
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4251032691
商品の説明
雨は今日でもう3日も降ったりやんだり、さなえの家の家族は4階の部屋に住んでいます。階段に長ぐつの足音がして、酔った父ちゃんが帰って来ましたが、父ちゃんは知らない人のかさを持っています。さなえは探偵になって、このかさがどこのかさか調べることにしましたが・・・。

雨ですてきなたんじょうび (あかね文庫) (日本語) 新書 – 1988/4
筒井 敬介 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251100271
内容(「BOOK」データベースより)
「どうしたの、このかさ。うちのじゃないよ、とうちゃん。」だあれもまねのできない、さなえだけの、めずらしいたんじょうびは、こうして“かさじけん”からはじまりました。表題作「雨ですてきなたんじょうび」ほか4編収録。


筒井敬介童話全集〈第3巻〉日曜日のパンツ (1983年) - – 古書, 1983/9
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J76N64
表紙画像有り
商品の説明
海のそばの町へ引っ越してきたトンちゃんとパパとママ。引っ越してから二度目の日曜日に、パパと二人で近くの海へ歩いて出かけて、パンツ一枚になって泳ぎ始めますが、飛び込み台から飛び込んだパパのパンツが脱げてしまいました。そこで、トンちゃんは一人で家に帰ってパパのパンツの替えを持ってくることに・・・。表題の (日曜日のパンツ) の他に (おばけロケット1ごう) (コロッケ町のぼく) (かいぞくでぶっちょん) (もめんのみみとおじいちゃんとぼく) (雨ですてきなたんじょうび) の全6話が収録されています。

筒井敬介童話全集 第3巻 日曜日のパンツ (日本語) 単行本 – 1983/9
筒井敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4577008033

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001674026-00
タイトル 筒井敬介童話全集
著者標目 筒井, 敬介, 1917-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年月日等 1983.9
大きさ、容量等 229p ; 22cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 84037653
巻次 第3巻 (日曜日のパンツ)
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 表題作のほか、「おばけロケット1ごう」「コロッケ町のぼく」「かいぞくでぶっちょん」「『もめんのみみ』とおじいちゃんとぼく」「雨ですてきなたんじょうび」など5編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


現代児童文学傑作選2 少年少女日本文学館 (24) (日本語) 単行本 – 1987/8/19
佐藤 さとる ほか (著)
http://amazon.jp/dp/4061882740
表紙画像有り
内容紹介
選りすぐりの短編で児童文学の楽しさを知る佐藤さとる・与田凖一・今江祥智・いぬいとみこなど,現代児童文学の代表作家13人の作品の中からファンタジ-傾向の短編傑作を集めた盛りだくさんな一冊.

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013742025-00
タイトル 少年少女日本文学館 24 現代児童文学傑作選 2
著者 与田 準一/著
著者 佐藤 さとる/著
著者 筒井 敬介/著
出版地(国名コード) JP
出版社 講談社
出版年月日等 1987年
大きさ、容量等 274 ; 23
注記 肖像・解説・略年譜あり
価格 1400(税込)
部分タイトル たまむしのずしの物語
部分タイトル ちょうちょむすび
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル おしゃべりなたまごやき
部分タイトル 焼けあとの白鳥
部分タイトル 七まいのおりがみと
部分タイトル 雨ですてきなたんじょうび
部分タイトル くましんし
部分タイトル きばをなくすと
部分タイトル 海の中の歌
部分タイトル 星からきたひと
部分タイトル おばあさんの飛行機
部分タイトル おいらはおいらのもん
出版年(W3CDTF) 1987
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-08
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

鈴木悦夫(スズキエツオ)「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」(シアワセナカゾク)

564 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/20(金) 00:47:28.66 ID:fuqB6+cy
どうしても気になるのでよろしくお願いします。

【いつ読んだ】20年前ごろ。図書館で借りたので、さらに5、6年前かも。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 普通の家族が一人一人殺されていく、「そして誰もいなくなった」みたいな
かんじのミステリ。犯人は語り部の少年。
【覚えているエピソード】
これも「そして誰もいなくなった」みたいですが、殺し方を書いた歌(詩?)が書かれてました。
自分の誕生日パーティーで友人を殺すのですが、方法が「瓶コーラの口の周りに農薬を
まぶしておき、手に着いたのを綺麗にしようと舐めて死亡」というもの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シンプルな装丁で、白っぽいソフトカバーだったと思います。
けっこう分厚かった記憶もあります。
【その他】
「・・・な少年の歌」「・・・な家族の物語」のようなタイトルやサブタイトルだったように
思うのですが、いくら検索してもHITしません…。
かなり暗い話で、オチに救いもなかったのですが、やたらと印象に残っています。
内容的に児童書じゃないのかなとも思うのですが、児童向けホラーミステリのような
覚えもあるもので…。

565 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/20(金) 03:00:54.38 ID:5zBSiHnL
>>564
鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」、どうでしょうか? 

566 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/20(金) 04:40:44.44 ID:fuqB6+cy
>>565
それだああ!まさに!
そして自分のうろ覚えっぶりに愕然。
ありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/564-566

幸せな家族―そしてその頃はやった唄 (Kノベルス) 新書 – 1989/12
鈴木 悦夫 (著), 高田 美苗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403790330X
内容(「BOOK」データベースより)
有名なカメラマンが、密室のスタジオで死んでいた。次いで長男が、にぎやかなパーティーの準備の中で死んだ。事故か、殺人か。カメラマンの家に泊まりこんでいた撮影スタッフの一人が、容疑者としてあがってくる。が、ベテラン刑事には、もうひとつ納得できない。そして、夏、炎のようなカンナの花の下で、心を病んだ優しい母親が死んでいた。〈幸せな家族〉の謎の死は続く。長編ミステー小説。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002013839

ジョーン・エイキン(ジョーン・エイケン)「しずくの首飾り」(シズクノクビカザリ)

157 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/22(火) 22:07:18 ID:oRf9e507
【いつ読んだ】
2001年頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のお話で、現代ではないと思います。
【あらすじ】
ある夫婦に女の子が生まれて、そこに妖精だかが現れて女の子にネックレスを
あげていました。そして、毎年の女の子の誕生日に涙のようなものを一粒ずつ
そのネックレスにつけていく感じだったと思います。
その粒には能力があり、女の子が鼻水をかむと雨がやむ、とかそういうものだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵等は特になかったと思います。ハードカバーでした。
【その他覚えていることを何でも】
何かの短編集の中の一つの作品だったと思います。
このスレを発見し、読みたくなってきてしまいましたので書きました。
よろしくお願いします。

158 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 22:21:42 ID:DI3B6eyF
>157
「しずくの首飾り」(ジョーン・エイキン)
ttp://d.hatena.ne.jp/yamada5/20070706/p1

159 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/23(水) 01:04:59 ID:wZjdpoAu
>158
これです!ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/157-159

しずくの首飾り (岩波ものがたりの本) 単行本 – 2002/6/20
ジョーン エイキン (著), ヤン・ピアンコフスキー (イラスト), Joan Aiken (原著), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001103842
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000800776

ジョーン・エイキン(ジョーン・エイケン)「しずくの首飾り」(シズクノクビカザリ)

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/19(木) 01:37:18 ID:HXfkzX4J
【いつ読んだ】
2001年頃です。小学校の図書室にありました。
【物語の舞台となっている国・時代】
架空の国だと思います。現代っぽくはないです
【あらすじ】
どこかの国のお姫さまかなんかが生まれて、お姫さまのお父さんが風の精霊みたいなのを助けていたことがきっかけで、お姫さまが10何才まで育つ間に、毎年涙の粒のようなものを誕生日に贈るんです(普段はその涙の粒のようなものはネックレスになっている)
その涙の粒にはいろいろな力があって、お姫さまが鼻をかむと雨が降ったり、笑うと晴れたりする…みたいな力があった気がします。
【覚えてるエピソード】
涙の粒をもらう最後の年の誕生日、お姫さまはネックレスごと無くして、精霊が怒って帰ってしまうというのを覚えています。
【本の姿】
文庫ではない形だったと思います。オムニバス形式だったような気も…

タイトルはほとんど思い出せないです(汗)どなたかわかる方、教えていただけると有り難いです。よろしくお願いします。

69 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/19(木) 01:47:20 ID:tomISNft
>>67
ジョーン エイキン「しずくの首飾り」ではないでしょうか。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/67-69

しずくの首飾り (岩波ものがたりの本) 単行本 – 2002/6/20
ジョーン エイキン (著), ヤン・ピアンコフスキー (イラスト), Joan Aiken (原著), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001103842
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000800776