壷井栄(つぼいさかえ)『二十四の瞳』(にじゅうしのひとみ)

534 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/12(水) 11:07:04.47 ID:ETWEbOE0 [1/2]
お願いします
【いつ読んだ】
90年代、小学校中~高学年の頃

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく欧米

【翻訳ものですか?】
たぶんそうです

【あらすじ】
全体のあらすじは覚えておらず、下記のエピソードのみ覚えています

【覚えているエピソード】
母と子ども(2人いたような)でピクニックに行く
子どもはピクニックを「ピクに行く」 だと勘違いしていて、途中会う人に「これからピクに行くの」と話す

ピクニック先で大きな牛に追いかけられたような…
子ども1と子ども2が別々の所にいて1が安全な場所に逃げたと思ったら2が狙われるが、すんでの所で助かる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫
当時青い鳥文庫をたくさん読んでいたので青い鳥文庫かも

【その他覚えている何でも】
「ピクに行く」の話がもう一度読みたいと思ったのですが他の内容が全然思い出せませんでした
牛のエピソードは他の話と混同しているかもしれません
全然情報がなくて申し訳ないですがわかる方いたらお願いします

535 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/12(水) 11:18:24.43 ID:2MmYJJq7
母子でピクにいくと言えば「二十四の瞳」

536 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/07/12(水) 12:19:38.63 ID:ETWEbOE0 [2/2]
>>535
家にあるので確認したらこれでした!
アルマイトの百合の花のお弁当箱懐かしい

欧米じゃないし、牛の話もやっぱり勘違いだし…
間違えまくってるのにありがとうございました!

ちなみに牛の話も気になって探してみたら、長靴下のピッピの遠足の話でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/534-536

二十四の瞳 (角川文庫) 文庫 – 2007/6/23
壺井 栄 (著)
http://amazon.jp/dp/4041113113
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
こちらの商品は6/21にカバーデザインが変更となりました。
内容(「BOOK」データベースより)
昭和のはじめ、瀬戸内海べりの一寒村の小学校に赴任したばかりの大石先生と、個性豊かな12人の教え子たちによる、人情味あふれる物語。分教場でのふれあいを通じて絆を深めていった新米教師と子どもたちだったが、戦争の渦に巻き込まれながら、彼らの運命は大きく変えられてしまう…。戦争がもたらす不幸と悲劇、そして貧しい者がいつも虐げられることに対する厳しい怒りを訴えた不朽の名作。

二十四の瞳 新装版 (講談社青い鳥文庫 70-4) 新書 – 2007/10/31
壷井 栄 (著),‎ 武田 美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061487906
表紙画像有り
内容紹介
先生は子どもたちがだいすき。子どもたちは先生がだ~いすき!
涙と笑いがいっぱいの、永遠の名作
内容(「BOOK」データベースより)
昭和3年春。みさきの分教場に、若い女の先生が洋服を着て、新しい自転車に乗ってきた。新米のおなご先生をいじめようと待ちぶせていた子どもたちも、びっくり!先生が受けもった1年生12人の瞳は、希望と不安でかがやいていた―。瀬戸内海の小さな島を舞台に、先生と教え子たちとの心温まる生き方をえがいた名作。小学上級から。

二十四の瞳 (21世紀版・少年少女日本文学館11) 単行本 – 2009/3/20
壺井 栄 (著),‎ 小林 与志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062826615
表紙画像有り
日本文学の名作を21世紀の子供たちに! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。
内容(「BOOK」データベースより)
瀬戸内の小さな島の分教書。ここに赴任した、「おなご先生」が出会ったのは、十二人の子どもたちだった。戦争へと向かう激動の時代を背景に、先生と子どもたち、それぞれの人生をあたたかな目で描き、映画化もされ、人々に感動を呼びつづけてきた壷井栄の代表作と、広島の原爆にふれた「石臼の歌」を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001050556-00
タイトル 二十四の瞳
著者 壷井栄 著
著者標目 壷井, 栄, 1900-1967
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東方社
出版年 1964
大きさ、容量等 243p ; 20cm
JP番号 64000717
出版年月日等 1964
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

末吉暁子(スエヨシアキコ)「えんそくこわいぞあぶないぞ」

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 08:36:05 ID:EJwgEuX7 [1/2]
【いつ読んだ】 95~99年
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
女の子が学校の遠足先から異世界に迷い込む話
【その他覚えている何でも】
女の子の妹が自分も連れていってと頼むが断られる
後半に妹登場、迷い込んだ原因は妹だった?

322 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 16:27:01 ID:n7InTjzq
「えんそくこわいぞあぶないぞ」末吉暁子・作 和歌山静子・絵 偕成社 1985年

あらすじ: 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。
地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。(児童出協)

こんな感じでしょうか?

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 23:11:35 ID:EJwgEuX7 [2/2]
>>322
それです!
小学校に上がる前に読んだのですが、題名も頭の片隅から出てきました
どうもありがとうごさいます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/321-323

えんそくこわいぞあぶないぞ (新選創作どうわ) 単行本 – 1985/7
末吉 暁子 (著)
http://amazon.jp/dp/403517310X
表紙画像あり
商品の説明
今日は森林公園でオリエンテーリングの日、一緒に連れてってと泣きさけぶ妹のミミをふりきって、家を出たみちこ。みちこはグループを組んだオーちゃんと、地図をたよりに歩くうちに二人とも穴に落っこちてしまいます。穴から這い出た二人は、その世界が別の世界であることに気づき、不思議な出来事が次々と・・・。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001740834-00
タイトル えんそくこわいぞあぶないぞ
著者 末吉暁子 作
著者 和歌山静子 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 和歌山, 静子, 1940-
シリーズ名 新選創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1985
大きさ、容量等 182p ; 22cm
ISBN 403517310X
価格 880円 (税込)
JP番号 85044979
出版年月日等 1985.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

スー・タウンゼント「モール君のおとなはわかってくれない」(モールクンノオトナハワカッテクレナイ)[「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」]

253 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 15:54:08 ID:yxDD0meG
何回も何回も借り直すほど大好きで内容や装丁はかなり覚えているのですが
どうにも検索に引っかかりません。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のイギリス

【あらすじ】
 小学生~中学生くらいの多感なイギリス人少年が何年かに渡って書いた日記、という形をとった創作小説。
 両親がだらしなく喧嘩したり離婚したりと振り回され、かなり心に傷ができるような出来事もシニカルな目線でつづり
 笑いに変換される楽しい本でした。日本になじみのないイギリス文化や食事、もしくはつっこみどころなどに注釈がつけられ、
 (おそらく)日本語訳者のこれまたシニカルで笑える文体がかなり面白かった記憶があります。
 作者は多分イギリス人です。

【覚えているエピソード】
 クリスマスやイースター、大英博物館への遠足、おばあちゃんの家に遊びに行く、その時だけ美味しい食事が食べられる、
 いじめっこに脅し取られ続けたお金をおばあちゃんに取り戻してもらう、同級生の女の子と付き合って別れる、
 離婚して近所の電気屋?か何かと同棲中の母の家に行く、などのイベントがありました。
 両親がよく放送禁止用語を怒鳴り散らしていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで背景は白っぽく、版権イラスト集のような少年の上半身のイラストが真ん中に描かれていました。

【その他覚えている何でも】
 「○○(名前)君の○(年齢)と3/4歳の秘密の日記」、みたいなタイトルだったのですが
 何しろ肝心な名前と年齢を忘れてしまっているのと
 ありがちすぎるタイトルで検索しても一向に引っかからないので困っています。
 どうぞよろしくお願いします。

254 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 19:37:42 ID:brDlPGl8
>>253

http://www.adrianmole.com/books/diary.html

これかな。

256 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 22:09:56 ID:UKv7BXkb
>>253
邦題は「モ-ル君のおとなはわかってくれない 」ですね。

261 名前:253[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 14:07:28 ID:IK3mHDae
>>254
エイドリアン・モール!!思い出した!そうそうこれです!
>>256さん邦題ありがとうございます!そういえばそうでした!
自分が覚えていた13と3/4歳の…ってのはサブタイトルだったのかな?
おかげで検索できるようになり、自分が読んだハードカバーのものは絶版でしたが
「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」というタイトルで92年に再び文庫で出たらしいのを知ることが出来ました。
それもネットで買えるところは見つからなかったのですが地道に本屋で、無理ならまた図書館で探してみます。
本当にありがとうございました!

検索したらなんと「33歳の日記」も出てたりTVドラマになったり映画化(ポシャった?)したり?
もしたらしいので英語わからないけど気長に追ってみます。スッキリしたどころか楽しみが増えましたw

264 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 17:16:39 ID:Qr/AgImM
(略)
>>261
「13 3/4歳の秘密の日記」はハードカバー版のサブタイトルみたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/253-264

モール君の おとなはわかってくれない (Part1) 単行本 – 1985/11
スー・タウンゼント (著), 武田 信子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566053164
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001770875-00

ぼくのヒ・ミ・ツ日記 (てのり文庫) 新書 – 1992/11
スー タウンゼント (著), キャロライン ホールデン (イラスト), Sue Townsend (原著),
https://www.amazon.co.jp/dp/4566022765/
内容(「BOOK」データベースより)
イギリスの中学生エイドリアン君の毎日は大いそがし。両親は離婚寸前だし、ボランティアでめんどう見ているおじいさんは文句ばっかり、学校ではお金をまきあげられ、好きな女の子とはうまくいかない…、ああ、どうして。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002215513-00
要約・抄録 エイドリアンの毎日は大忙がし。両親は離婚寸前,学校ではいじめにあい,女の子ともうまくゆかないし…。抱腹絶倒の受難の日々。 (日本児童図書出版協会)