エクトール・マロ『家なき娘』(いえなきこ)

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/07/24(水) 19:00:38.89 ID:IEbEVqDu
貧しい女の子が遠縁のお金持ちのおじいさんに会いに行く
馬車での旅の途中で母を亡くし、気難しいおじいさんのところに孫とは言わずに会いに行って、フランス語?の翻訳の仕事をして仲良くなる話のタイトルがわからないです

859 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/07/24(水) 19:20:47.21 ID:fHWoK+OF
できるだけ>>1のテンプレに沿っておねがいします

860 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/07/24(水) 19:56:05.24 ID:O7sFPX+Y
>>858
家なき娘 エクトール・マロ

861 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/07/25(木) 09:41:01.97 ID:nDoijNcm
>>860
ありがとうございます!!習い事の先生の家のピアノの下で読んだ思い出深い本なので、この機会に買ってみようと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/858-861

家なき娘〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 2002/2
エクトール マロ (著), H.ラノス (イラスト), Hector Malot (原著),
http://amazon.jp/dp/4036524402
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フランス人を父に、インド人を母に持つ少女ペリーヌ。インドからやっとの思いで、フランスにたどりついたとき、すでに父は亡く、母もパリで力尽きてしまう。一人ぼっちになったペリーヌは、父の話をたよりに、母の教えを胸に、父の故郷マロクールにむかう。はたして、祖父はペリーヌをむかえいれてくれるだろうか。ペリーヌの父は、結婚が原因で勘当されていた…。「家なき子」で有名な十九世紀フランスの文学者エクトール・マロの傑作。聡明な少女が困難をのりこえ、幸せを得るまでの物語。小学上級以上向。

家なき娘〈下〉 (偕成社文庫) 単行本 – 2002/2
エクトール マロ (著), H.ラノス (イラスト), Hector Malot (原著), 二宮 フサ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/403652450X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
フランス人を父に、インド人を母に持つ少女ペリーヌは、父母亡きあと、父の故郷マロクールで、素姓をいつわり、名前もオーレリーと変えて、祖父のヴィルフラン氏の工場で通訳としてはたらくようになる。マロクールの村を支える紡績工場の経営者、ヴュルフラン氏はその莫大な財産と冷徹さゆえに孤独だった。そして、勘当した肉親と気づかぬまま、ペリーヌを心の支えと感じるようになる…。『家なき子』で有名な十九世紀フランスの文学者エクトール・マロの傑作。聡明な少女が実の祖父の愛を勝ちえるまでを、近代化の進む紡績工場を舞台に描く。小学上級以上向。


家なき娘(こ) 上―アンファミーユ (岩波文庫 赤 576-1) 文庫 – 1941/8/15
エクトル・マロ (著), 津田 穣 (著), Hector Malot (著)
http://amazon.jp/dp/4003257618
表紙画像あり
商品の説明
「家なき児」最終章の幸福な家庭を主題としてこれを展開しよう,という動機で書かれた作品.父を亡くし,病気の母もやがて倒れ,貧しさとさまざまな苦難に襲われるなか,楽しい家庭の再建を夢見,不屈の意志で愛と幸福を手に入れる可憐な少女ペリーヌの物語.

家なき娘 下―アンファミーユ (岩波文庫 赤 576-2) 文庫 – 1941/11/15
エクトル・マロ (著), Hector Malot (原著), 津田 穣 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003257626
表紙画像あり


家なき娘 (金の星社): 1925|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000596750-00

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ アメリカの童話』(はんげつかんのひみつ)

459 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/31(水) 10:48:04.18 ID:UBD7OxfK
【いつ読んだ】1999年頃小学校の図書室で読んだものです。

【物語の舞台となってる国・時代】海外です。19世紀あたりだったかと思います。男の子の服装がハンチング帽とサスペンダー付きのズボン、移動手段が馬車だったので。
【翻訳ものですか?】覚えていません。
【あらすじ】家出?した男の子が、雪深い所で寒くて凍えそうになっているところを助けてもらい宿屋に無料で泊めてもらうが、次の日から軟禁されタダ働きとスリの片棒を担がされる。

【覚えているエピソード】 ・宿屋の主である老婆の正体はスリ。宿泊客に「最近ここら辺にスリが増えて物騒で~」と話した際に、客が財布を入れている場所を抑えるので
それを覚えておき、翌日の見送りの際に財布をくすねる。財布は中身を取り出して暖炉で燃やす。
・男の子が壁紙を小さく破いたものに木炭で「助けて」と書いて宿泊客に渡すが、老婆が財布を盗んだ際にばれてしまい、指先を鞭で打たれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだった覚えがあります。 本のサイズは覚えていません。それなりに読み応えがあったので文章は結構多めだった気が…。
【その他覚えている何でも】挿絵が結構怖かった覚えがあります。鉛筆書き?に水彩で色付けしてあった覚えが。

「老婆」「鞭」「宿」「スリ」「誘拐」などの言葉を組み合わせて検索しましたがわかりませんでした。ご存知の方いましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

460 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/31(水) 12:42:10.32 ID:BwWDNPaK
>459
『半月館のひみつ』ポール・フライシュマン作
ttps://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1088965205

467 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/01(木) 14:08:17.85 ID:fznlINlq
>>460
459です。
これです!!!本当にありがとうございます。
見つかって嬉しいです。早速購入しようと思います!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/459-467

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著), 浅野 輝雄 (イラスト), Paul Fleischman (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。
内容(「MARC」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんを探しに行く。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

フィリップ・アーダー『あわれなエディの大災難』(あわれなエディのだいさいなん)

313 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/11/22(金) 23:50:58.46 ID:WIuMTwyS
【いつ読んだ】
 2003年頃出版されたような記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
 古い感じ(ゴシック?ビクトリア朝時代?)の、ヨーロッパ。
【翻訳ものですか?】
 翻訳ものです。
【あらすじ】
  あらすじは殆ど覚えていないのですが、陰鬱な一家のお話でした。
【覚えているエピソード】
 主人公が、ガリガリの正装した男の子(髪の毛黒くてボサボサ、色白、お皿のような目)で、馬車なども出てきた記憶があります。
 主人公のお爺さん(ガリガリ?)も出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、表紙の絵が、暗ーい灰色っぽい(ゴシックっぽい)イメージ。
 登場人物一家?が全員描かれていて、その一家はみんな骨ばったガリガリで、細長い手足と体に対して頭と目の大きさが目立つ(大きい?)と思えました。
【その他覚えている何でも】
 題名が、『すごく悲惨な○○○○○家の話』のような、イメージがあります。

ほとんど覚えていないのですが、教えて頂けたら、とてもスッキリします。
どうぞ宜しくお願い致します。

314 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/23(土) 00:21:11.47 ID:wvMT2poX
>>313
ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」(旧版)のイラストがそんな感じです。
田村隆一が訳している方。表紙と中身のイラストは雰囲気が全然違うので、
心当たりがある場合は図書館で中身を確認してください。

内容だと、レモニー・スニケット「世にも不幸なできごと」シリーズを連想します。
でもこちらは、本ではなく映画DVDのパッケージの方が、書いているイメージに近いような。

316 名前:313[] 投稿日:2013/11/23(土) 11:17:48.09 ID:cxcowFJo
>>314さん
どうもありがとうございます。
しかし、『チョコレート工場の秘密』(旧版)も、『世にも不幸なできごと』(本・DVD)も読んだ・観たことはあるのですが、どれでも無いです。
申し訳ありません。
確かに『世にも不幸なできごと』の1巻が出た頃に出版されたような気はしますが…。
挿絵ですが、ダールの『チョコレート工場の秘密』(旧版)の挿絵のように、細い線が沢山使われていた訳では無かったと思います。
挿絵は線(普通の線の太さで普通の線の量…)?、表紙絵は黒い線+水彩?
どちらかと言うと、ロック・ショック・バレルや、マーガレット・マーヒーの『悪者は夜やってくる』の悪者のような、感じの主人公達だったような気がします。

表紙が灰色・黒(他に茶色や緑も?)で明るい色が使われていなかったことは確かかと思います。
1巻完結で、徳間書店(とびらの向こうに別世界)くらいの大きさの本で、本の厚さは結構薄い(『世にも不幸なできごと』の半分くらい、またA4の紙のファイルの背表紙くらい)だったかと思います。
今改めて思い出したのですが、主人公の男の子は割と気弱で、他の家族(父母、祖父母など?)は結構キツく当たっていた気もします。

分かりにくい説明で、本当に申し訳ありません。

342 名前:313[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 00:44:23.90 ID:8lK/2tyr
313です。度々すみません。
自分で探していたところ、本の名前が分かったので、ご報告させていただきます。
あすなろ書房から出版されている、フィリップ・アーダーの『あわれなエディの大災難』という本でした。
探してくださった方々、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/313-342

あわれなエディの大災難 単行本 – 2003/10
フィリップ アーダー (著), デイヴィッド ロバーツ (イラスト), Philip Ardagh (原著), David Roberts (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751518941
表紙画像有り
内容紹介
両親が恐ろしい伝染病におかされたため、はじめて会った大おじさんの家「オソロシ屋敷」へ行くことになったあわれなエディ。いそいそと迎えの馬車に乗りこむと、そこには奇妙な先客が…。19世紀のイギリスを舞台にくり広げられるおかしなおかしな物語。ヘンテコな人々に翻弄されるまじめな少年、エディの運命やいかに…!?
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀イギリスを舞台に、奇人・変人・珍人たちがおりなす世にも奇妙な物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004262718-00
タイトル あわれなエディの大災難
著者 フィリップ・アーダー 作
著者 デイヴィッド・ロバーツ 絵
著者 こだまともこ 訳
著者標目 Ardagh, Philip, 1961-
著者標目 Roberts, David, 1970-
著者標目 小玉, 知子, 1942-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 2003
大きさ、容量等 199p ; 20cm
注記 原タイトル: Awful end
ISBN 4751518941
価格 1200円
JP番号 20497436
別タイトル Awful end
出版年月日等 2003.10
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 両親に死別し、孤児になったエディは大おじさんの「オソロシ屋敷」に行く事になった。エディ・ディケンズが、ひとり旅立つことになったわけ、他10話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 世界20ヵ国で人気沸騰! 奇人・変人・珍人たちがおりなす世にも奇妙な物語。エディ少年の運命は?’03年ドイツ児童図書賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エドワード・ゴーリー「不幸な子供」(フコウナコドモ)

211 名前:rion[] 投稿日:2012/07/23(月) 23:54:08.75 ID:MjCSjDy5

暗い話なんですが・・・

【いつ読んだ】
 確か1年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではない外国
【あらすじ】
 幸せだった主人公の女の子が不幸になっていき、最終的には亡くなってしまう絵本
【覚えているエピソード】
 親子三人で暮らしていた主人公の女の子、ある日父親が戦争か何かの所為で連れて行かれ、
 そのまま父親は死んでしまったという噂が流され、母親はショックで亡くなってしまう。
 その女の子は最期には本当は生きていた父親の乗った馬車?に轢かれてしまい
 亡くなってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本だということしか覚えてません・・
【その他覚えている何でも】
  逃げ出したときに倒れてしまい、自分の身に付けていたペンダント?を盗まれ、
 女の子自身も別の人に連れて行かれて閉じ込められ
 長い間暗い空間に居たのでやっとのことで外に逃げても
 目が見えず、そのまま轢かれてしまった・・・という話だったと思います

どうしても思い出せなくて・・(汗 話もあやふやなんですが
何か情報ありましたらお願いします!

212 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23:59:25.69 ID:5zyvujCM
>>211
絵本は絵本板のスレで質問を。その方が見つかる確率高いです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/l50

214 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 06:52:39.60 ID:r6Gr6vgP
>>211
エドワード・ゴーリーの「不幸な子供」じゃないかな

215 名前:rion[] 投稿日:2012/07/24(火) 16:43:56.30 ID:MK60PGCJ
>212
絵本板のスレがあったとは気付かず・・
次から絵本はそちらを使わせていただきます!
教えてくださってありがとうございます!!

>214
その本です!!読みたい人がいて本を探してたんですけど
題名が分からず、本当に助かりました!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/211-215

不幸な子供 単行本 – 2001/9
エドワード ゴーリー (著), Edward Gorey (原著), 柴田 元幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4309264972
表紙画像あり
商品説明
人気のゴーリー、邦訳第4弾の本書は、文字どおり不幸な少女の物語。
ある日、軍人の父親にアフリカ行きの命令がきた。それが、主人公シャーロットの不幸のはじまりだ。以来、父の戦死、落胆してたちまちやつれ死ぬ母、ただ1人頼みの叔父は、こともあろうにレンガの落下で脳天を割られ、あっという間に孤児になるシャーロット。寄宿学校へ入れられるが、そこでもいじめられて脱走、悪人の中へ。ところが、死んだと思われていた父が生還。あろうことかそれがさらなる不幸のきっかけになろうとは…。
苦労や不幸があっても、ハッピーエンドでカタルシスにもっていくのがお話の定型だとすれば、これは、ページを繰るたび不幸また不幸、不幸のどん底へまっしぐらの、型破りなお話。でも、これだけ徹底して悪いことが続くと、「ここまでやるか!」といっそ小気味よく、しまいに笑いがこみあげて、それなりに浄化もされるから不思議だ。有無を言わさずどんどん進むテンポのせいか、気品ある訳文のおかげか、それとも、私たちの心の奥に隠れていた、人の不幸を喜ぶ悪いタネが、意地悪なゴーリーに暴かれての苦笑なのか。
白黒の、緻密なペン画の1コマごとに、トカゲとコウモリが合わさったような、怪しい生き物が見え隠れしている。そいつが、シャーロットの不幸をいつものぞいている。そしてその小怪獣の目は、絵の中から、本書を見ている私たちのことも、見つめ返してくるようだ。(中村えつこ)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003022880-00