小隅黎(こすみれい)『超人間プラスX』(ちょうにんげんプラスX)

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 02:47:32.29 ID:MSabsY7t
古めの本ですがよろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1978年前後で小学校の図書室

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
超能力が使える少年少女たちの冒険譚でした
たしか一人一能力だったと思います(テレパシーだけ念動だけみたいに)
超能力を使うためにはパートナーの動物が近くに居ないといけないという制約がありました
少年の一人がネズミをポケットに入れていてほぼ無制限で超能力が使えていたのに反して、条件が厳しく最後の最後でしか超能力が使えなかった子もいました
この子の超能力が解決の鍵で、パートナーの動物がいる所まで逃げるのが後半の山場だったと思います

パートナーはイルカか鯨でした

主人公のパートナーは犬だったような…よく覚えていません、すみません


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/21(水) 22:14:24.18 ID:sciOdbiX
>>266
もう1年半以上前なので見ているかわからないけど、『超人間プラスX』(小隅黎)だと思う。

劇中出てくる超能力者たちのルール。
・超能力は1人一芸だが、テレパシーは全員共通。
(特例的に主人公はテレパシーしか使えないが、後述の「アンテナ」になれる。)
・超能力は何か他の動物(ある程度決まっている、通称「アンテナ」)が至近距離にいる状態でないと使用不可。
(アンテナは主人公=小鳥、予知=イルカ、透視=犬、念力=ハツカネズミ、瞬間移動=金魚。
 イルカ以外は各自のペットが基本アンテナだが、他の同種でもできる。
 また「主人公と接触」時は主人公がアンテナになれるが、主人公単独のテレパシー使用は不可。)

ネタバレ注意

終盤まで主人公たちは自分らを「超人間」として、悪者たちと戦っていたが最後の方でパワーアップし
アンテナなしでも自力で超能力を使えるようになってきたあたりで、
「銀河規模の戦争がこっちに迫ってきて、数千年後に到達する前に対抗できるまで人類が成長しないとアウト。」
ということを知って、自分たちは超人間じゃなく人間に未知の力が加わった「人間プラスX」だと悟り、
大人になるまでこの力に頼らずに成長しようと能力を封印(緊急用に解除手段は残してある)する締め。

790 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/08/22(木) 06:52:21.43 ID:aicYFlZN
>>788
ありがとうございます!

調べてみた所間違いないようです
長年のモヤモヤが晴れました
めっちゃ嬉しい!
ほんまありがとうございます

すでに絶版で読み直しは難しいのが残念…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/266-790

超人間プラスX(少年少女21世紀のSF*4) - 古本買取大阪 | 古本買取のモズブックス
http://mozubooks.com/?pid=18390251
表紙画像有り

超人間プラスX <少年少女21世紀のSF 4>(小隅黎) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=332493007
表紙画像有り

超人間プラスX (金の星社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00

森はな(もりはな)『わたしはめんどりコッコです』

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/03/17(日) 10:34:08.61 ID:d1RJj8mr
ふと思い出し、懐かしみつつ探していたのですがなかなか見つけられないため勇気を出して書き込むことにしました。もしどなたかご存じの方がいらっしゃったら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではない
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生くらいの兄弟がいる家庭で飼われているにわとりの話。
お父さんのおつまみ?からわけてもらった焼鳥を食べ、おいしさに感動するにわとり。それを見た兄(人間)は「トリなのに焼鳥食べた」と周囲へ話をし、興味を持った友人達がお家へ遊びに来ます。
兄と友人達が庭ではしゃぎながら穴をほっている姿を見て、からかおうとされているのを察したにわとり。ムッとしながら「ひっかかったりもんか!」と思いますが、いざ焼鳥をちらつかされると思わずかけよって穴に落ちてしまいます。憤慨するにわとり。満足した兄と友人達は弟だけを残して別の場所へ遊びに行きます。
穴から出ていかないよう見張っておけと言われたため、弟はにわとりを出してやることができません。気の毒には感じていたようで、放置されていた焼鳥を穴へ落としてやり、にわとりは悔しがりながらもそれを食べていました。

【その他覚えている何でも】
にわとり視点からの日常話。にわとりには感情がありいろいろ考えていますが、おしゃべりできないので意思疎通はとれず人間側は普通にペットとして接していました。他の動物が出てきた記憶がないので、にわとりは一羽だけで飼われていたのだと思います。

778 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/08/11(日) 14:04:35.00 ID:raBSsT0g [1/2]
>>718
森はな/作;梶山俊夫/絵『わたしはめんどりコッコです』金の星社 1985年刊

街角で売られていたヒヨコが、小学生・幼稚園児3人兄弟の家で飼われて大きくなるお話です
ヤキトリをもらって喜び「とも食いだー」と子供たちに騒がれる場面(p45-46)や
ヤキトリにつられて落とし穴に落とされる場面(p48-57)もあります
飼われていたヒヨコは最初3羽でしたが2羽はすぐ死んでしまって1羽だけが大人になりました

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/718-778

わたしはめんどりコッコです 森 はな/梶山 俊夫
http://amazon.jp/dp/B0D9T37WSH
表紙画像有り

森はな 作ほか. わたしはめんどりコッコです, 金の星社, 1985.12, (みんなの文学). 4-323-01082-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001777397

レーナ・クルーン『ペリカンの冒険』

907 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/10/28(金) 23:56:39.34 ID:+08gdWBK
かれこれ20年ぐらい漠然と探しています。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
おそらく1985年前後です。昭和の末期ぐらいですね。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米とか先進国のどこかで、現代ものだと思います。
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。でもどこの国のものかはわかりません。
【あらすじ】
人間の言葉を話すペンギンがいて、それにまつわる物語だったと思います。
第三者視点だったかペンギン視点だったかは覚えていませんし、他の登場人物もよく覚えていません。人間の子供もいたような気がします。
【覚えているエピソード】
上記あらすじに書いたぐらいしかわかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書だった気がします。ペンギンの挿絵もいくつかありました。
【その他覚えている何でも】
あとがきに書かれていたのですが、原題の直訳が「人間の服を着て」というようなもので、邦題は全く別のタイトルでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/907

ペリカンの冒険 単行本 – 1996/7/1
レーナ クルーン (著), 秋山 幸代 (イラスト), Leena Krohn (原名), 篠原 敏武 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4787584618
表紙画像有り

ペリカンの冒険 (新樹社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001933673-00

記事更新日:2023年12月24日
記事公開日:2020年10月1日

津田直美(つだなおみ)『正しいひまわりの育て方』

112 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/18(月) 02:34:33.57 ID:hwCoeiUh
【いつ読んだ】およそ25~30年前
【翻訳ものですか?】そんな感じもする
【あらすじ・覚えているエピソード】太陽がなくなった?世界でひまわりを育てる話だったと思う。ひまわりが咲いたとき?に鶏が鳴くシーンがとても印象的
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー

669 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/17(日) 19:59:40.95 ID:Z7Q06ra+ [4/5]
>>112
津田直美/作・絵『正しいひまわりの育て方』ジー・シー・プレス 1989年刊

太陽が病気になって空に上がれなくなり、動物たちに
「この花を育てて私のかわりにするように」とヒマワリの種を渡します
終盤近くに素敵なことが起きて鶏が鳴くシーンもあります

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/112-669

正しいひまわりの育て方 単行本 – 1988/7/1
津田 直美
http://amazon.jp/dp/4915619192
表紙画像有り

正しいひまわりの育て方 (ジー・シー・プレス): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002049578-00

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』

186 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/26(月) 09:26:28.57 ID:u4WGso5s
昔読んでた本の題名を何の気無しに調べたら全然違う内容の本がヒットしてしまって、昔読んでた本の本来の題名が気になってしまったのでこちらに投下させて頂きます。
いつ読んだ】
2015年前後 小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
海外?時代不詳
【翻訳ものですか?】分かりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】主人公であるおばあちゃんが持ち前の知恵を使って楽しい生活を送る話だったような気がします。
具体的に覚えてるエピソードは、おばあちゃんが羽毛布団を作るために、飼ってる仲良しのアヒルから羽を少しむしって、むしったアヒルに毛糸のカーディガンを編んであげたという内容です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、挿絵のおばあちゃんはステラおばさんみたいに外国のおばあちゃんの感じでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「小さなスプーンおばさん亅という題名で覚えていたのですが、調べたら全然表紙も内容も違いました。
読んだ時期は2015年前後と書きましたが、図書館に置かれていた本はちょっと古めの感じでした。

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/26(月) 09:44:18.04 ID:JRt1yg9o
>>186
ニューウェル「あたまをつかった小さなおばあさん」福音館書店

おばあさんが主人公で羽毛布団のために飼ってるのはガチョウですが羽を取ったらかわいそうだから考えるエピソードがあります。
イラストは「ぐりとぐら」の方です。

190 名前:186[] 投稿日:2022/09/26(月) 16:04:47.52 ID:2D0lC0cN
>>187
表紙と内容を検索して確認しました。
この本で間違いありません!スッキリしました!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/186-190

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著),‎ 山脇 百合子 (イラスト),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り

あたまをつかった小さなおばあさん (福音館書店): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00

岡野薫子(おかのかおるこ)「白いハト」

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/20(金) 00:18 ID:rRY5gw6W
15年ほど前に読んだと思うのですが、
国語のテストの問題になっていた物語がずっと引っかかっています。

ある手品師が、公園で子どもを集めて手品を見せている。
手品を見せたあと手品師は子ども達にオモチャを売る(?)
子ども達がはけたあとに、ひとりの少女が手品師に寄って行き、
持っていた50円玉(500円玉だったかもしれない)で
手品師が手品に使ったハンカチを売ってくれ、と言う。

手品師がハンカチを売ったかどうかは覚えていないのですが、
魔法の力がハンカチに宿っていると信じたらしい少女の、
その後の行動が気になっています。
何か心当たりのある方いらっしゃいましたらお願いします。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/355


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


参考:

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861824418
都会の蜃気楼 岡野 薫子(著/文) - 作品社
都会の蜃気楼
岡野 薫子(著/文)
発行:作品社
縦200mm
296ページ
ISBN 13
9784861824418
ISBN 10
4861824419
出版者記号
86182
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2013年5月
書店発売日
2013年5月22日
書評掲載情報
2013-06-16 毎日新聞

続きを読む 岡野薫子(おかのかおるこ)「白いハト」

堀内純子(ほりうちすみこ)『青い花のさく島』(あおいはなのさくしま)

934 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/12/05(日) 16:50:36.62 ID:J70jMPuG
【いつ読んだ】
 15年ほど前 廃校になった母校で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生くらいの女の子。父方か母方の祖父の危篤で祖父の家へ。季節は夏だった気がします。主人公は祖父のお見舞いに行ったり、家でお留守番したりしていました。お留守番の日外へ遊びに行ったら不思議な男の子に会います。男の子と一緒に川を飛び越え秘密基地で遊んだり、木登りをしていました。男の子と一緒だと勇気が出て色々なことが出来るのに、1人だとできません。
怪我を負った鳥(確か白い鳩)を家に連れ帰り主人公が手当てしていました。ハンカチをベッドにしていたような気がします。

ネタバレ注意

ある夜病院から電話がかかってきておじいちゃんは亡くなりました。
主人公が会っていた不思議な男の子はお爺ちゃんの小さい頃でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 厚みのある表紙で、綺麗な空のような水色が地でそこに白い鳩と白い木があった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索してみましたが見つかりません。まとまりのない文章ですが、力を貸してください。

976 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/18(火) 22:33:46.38 ID:G9IptF07
>>934ですが、どうしても諦めきれず私立図書館で探してもらった結果堀内純子さんの「青い花のさく島」でした!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/934-976

青い花のさく島 (新しいこどもの文学) 単行本 – 1989/11/1
堀内 純子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338089016

青い花のさく島 (小峰書店): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002022206-00

上崎美恵子(こうざきみえこ)「たのしいティーカップ」

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/16(土) 21:27:21.17 ID:EIzk9LBI
【いつ読んだ】 おそらく15年~18年ほど前(小学生低学年のとき)
【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代
【翻訳ものですか?】たぶんいいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生くらいの女の子
・音を記憶するマグカップを持っていた
・冷蔵庫の近くにおいていた(入れていた?)ら冷蔵庫のブーンという音を記憶してしまった
・最後は田舎の家(おばあちゃんの家?)に持って行って鳥のさえずりを記憶させて楽しげにしていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・おそらく教科書に載っていた作品なので形態は不明です
短い作品なので絵本か短編集?
・大きめの挿絵が入っていた気がします
マグカップに耳を添えて楽しげにしている姿が印象的でした
鳥がさえずっているイメージも描かれていたと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・マグカップ、コップ、グラスなどのワードを入れつつ探しましたが実物のマグカップ等ばかり引っかかり難航してます
・そもそも作中で「マグカップ」表記だったかも曖昧です
ただ取っ手のついたカップだったはずです
・マグカップの柄について説明した文章もあったような気がします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/620


管理人のコメント:
あやふや文庫で似た質問が解決していました。


メルカリ – だいすき 少女の童話 2年生 【絵本】 (¥550) 中古や未使用のフリマ
https://www.mercari.com/jp/items/m37672333826/
表紙画像有り

だいすき少女の童話〈2年生〉 単行本 – 1990/12/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4039171209

続きを読む 上崎美恵子(こうざきみえこ)「たのしいティーカップ」

長坂秀佳(ながさかひでか)『こむぎいろの天使  ムサシとゴン』

689 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/15(土) 11:44:58.48 ID:eghEv4mM
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1990~2000くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくは現代の日本の田舎
【翻訳ものですか?】
日本の作家です
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の男の子二人の友情のお話しです。
男の子一人は病弱で親から主人公と遊ばないように言われている。
雀の雛を拾い、主人公がそだてる。一羽は主人公が寝ているときにつぶしてしまったかもしれない。
雀の名前はムサシとコジローだったと思う。
雀に餌をやる前に茶碗をお箸でたたいて鳴らすようにしていた。
病弱な子の親とトラブルになり家を飛び出す。(主人公の家でドクダミの薬?を飲んでいた)

ネタバレ注意
雀がいなくなり(本当は鷹だかトンビに襲われた)
主人公の男の子がもう一人の友人を背負って茶碗をならしながら雨の中探しに行く。
大人たちが主人公達を見つけたときは二人とも亡くなっていた。
ような衝撃的な終わりかたでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・たぶんハードカバー

690 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/15(土) 18:36:30.33 ID:+HeL/dAK
>>689
こむぎいろの天使ームサシとゴン
だと思います

693 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/16(日) 09:08:21.68 ID:wMn2IDIe
>>690
タイトルで検索したら表紙の絵が記憶にあるもでした。間違いないと思います。
子供の頃に読んで悲しい結末だったのが印象に残っていたのですが、大人になった今また読むと何か違うかもと思い探していました。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/689-693

こむぎいろの天使―ムサシとゴン (日本語) 単行本 – 1997/4/1
長坂 秀佳
http://amazon.jp/dp/4811303296
表紙画像有り
続きを読む 長坂秀佳(ながさかひでか)『こむぎいろの天使  ムサシとゴン』

木村泰子 (きむらやすこ)『かいぶつになっちゃった』

614 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/04/19(月) 21:23:55.12 ID:faRLGi1F [1/3]
【いつ読んだ】
1982年頃、幼稚園にて

【物語の舞台となってる国・時代】
怪物の住む森?

【翻訳ものですか?】
不明

【あらすじ・覚えているエピソード】
最後に主人公(人間じゃない?)が、こんもりした大きな怪物になって、森の中を彷徨うバッドエンド風
絵柄も最後は不気味だった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
硬めのボール紙で、子供の手には大きめだった

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
その幼稚園には おはなしひかりのくに シリーズが結構あったので、その中の作品かも?(不確定)

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/04/19(月) 21:48:09.45 ID:W0gtq/ML
>>614
木村泰子『かいぶつになっちゃった』はどうでしょう?

616 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/04/19(月) 22:22:15.12 ID:faRLGi1F [2/3]
>>615
うわーあーあーあ、これだー!

この、「けれど いくにちも もりを」の
戻れなくなって森を彷徨う右ページの絵がまさに印象に残ってた絵です
当時、怖くてでもクセになってチラチラみて
このページで読むのやめてたんでしょうね

ありがとうございます
懐かしい、Amazonで買うかな…

617 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/04/19(月) 22:35:38.68 ID:faRLGi1F [3/3]
ポチってしまった
幼少期のトラウマ絵本との再会、胸熱w

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/614-617

かいぶつになっちゃった (ぱっくんおおかみのえほん) 大型本 – 2013/3
木村 泰子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591134008
表紙画像あり
続きを読む 木村泰子 (きむらやすこ)『かいぶつになっちゃった』

水上勉(みなかみつとむ)『ブンナよ木からおりてこい』?

17 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/07(水) 11:34:40 ID:Y4M2PH29
お願いします!

【いつ読んだ】
1992~1995年あたりだと思います。

【あらすじ】
覚えていません。トンビが何か怯えているような感じだったっけかな?
とにかくトンビにまつわる話でした。

【覚えているエピソード】『とんびよ(や)ここに戻ってこい』のようなフレーズが、とにかく頭にこびりついています。
『とんびよ(や)~』の部分は確かです。
題名なのか話の中の単なる文なのかは不明。

【物語の舞台となっている国・時代】
覚えていません。おそらく日本だと思います。時代は不明ですが大正以降の現代かと思います。

【本の姿】
ハードかソフトかどちらか。厚さは「いやいやえん」や「モモちゃんシリーズ」位だと思います。大きさもその位。
表紙か挿絵か、森の木にトンビがとまってるか飛んでいる絵が印象に残っています。絵はかわいさが全くなく地味でシンプル、挿絵は白黒でした。

【その他】
年長か小学校低学年の時に、私が眠る時に毎日少しづつ母が読んでくれていたので、対象年齢は小学校低学年~高学年だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/17

ブンナよ、木からおりてこい 単行本 – 1987/1/1
水上 勉  (著)
http://amazon.jp/dp/B01BU3Z95G
続きを読む 水上勉(みなかみつとむ)『ブンナよ木からおりてこい』?

ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』

857 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 09:25:49.00 ID:gRmCBZj7
ずっと探しているのですが見つかりません。どうかお願いします。

【いつ読んだ】
 1997~2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 舞台はおそらくヨーロッパ。時代はわかりませんが現代ではなかったような
【あらすじ】
 うろ覚えですが、森に住む巨大な鳥と動物たち(主に鳥で、カラスが目立っていたような覚えがあります)の物語
 出てくるのは鳥や動物たちばかりで、人間は動物たちから恐れられている猟師のみが出てくる
【覚えているエピソード】
 ・毎朝、鳥たちが巨大な鳥のいる木の周りに集まって集会をする
 ・猟師が手についた狩った動物の血をメスの猟犬の体で拭う

ネタバレ注意
 ・カラスの身代わりに巨大な鳥が猟師に撃たれる
 ・死んだ鳥が猟師が住む家の軒先に吊るされる
 ・森に雷が落ちて、そのあと猟師も死んでいた

印象的だったのはここらへんのみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・ハードカバーでした。装丁は白っぽかったような気がします。挿絵はなかったです
【その他覚えている何でも】
 ・大きな鳥はナルニア国物語のアスランのような性格をしていたと思います
 ・大きな鳥の色が太陽のような金色だというような描写があったと思います
 ・なんかカラスが目立っていたような

小学生か中学生の時に読んで、著者もまったく覚えていないありさまです。
でももう一度読みたいので、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/857

ゴッドハンガーの森 (ユースセレクション) 単行本 – 1998/5
ディック・キング=スミス (著), Dick King-Smith (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616572
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ああ、スカイマスター、あなたがゴッドハンガーの森にいらっしゃるかぎり、わたしたちに不運なことがありましょうか」ある日森に現れた謎の鳥スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は、森番の銃から命を守っていた。だが森番は、スカイマスターに狩猟の邪魔をされ続け、畑や鶏が荒らされたとき、執拗な復讐をはじめる。生き物たちの明日を思う、動物ファンタジーの名手キング=スミスが贈る、破壊と再生の寓話。
内容(「MARC」データベースより)
ある日ゴッドハンガーの森に現れた謎の鳥、スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は森番の銃から命を守っていた。しかし、狩猟の邪魔をされ続けた森番は、畑や鶏が荒らされたとき、スカイマスターに執拗な復讐を始める。
続きを読む ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』

チャールズ・オグデン「エドガー&エレン」シリーズ

140 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/12(火) 02:24:55.54 ID:Zbv7VcTI
【いつ読んだ】
6、7年前です
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなかったと思います。
【翻訳ものですか?】
覚えてませんすいません…しかし、日本の作品っぽくは無かったので翻訳ものかと思います。
【あらすじ】
イタズラ好きの二人(片方は男の子で片方は女の子だったかと)がいました。彼らは不気味な家で暮らしています。
お嬢様(?)みたいな子供が、お偉いさん方が街に来るのでその街の案内をする事になった。
二人はそれを聞き、お嬢様(?)を動けないようにして、案内人を装って街を案内する。
もちろん、二人はお偉いさん方にイタズラを行っていきます。
【覚えているエピソード】
二人ははちみつだったかバターだったか何か鳥の餌になるものを使ってイタズラをしようとしますが、あえなく失敗。
(すいませんなぜ動けなくなったかは思い出せません。)
二人は身動きが取れなくなってしまいます。
そんな中、先ほどの失敗したイタズラで使った鳥の餌を食べた鳥たちが飛んできます。
満腹の鳥たちが動けない彼らの上空で糞をしてしまいます。
のようなオチでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
シリーズもので、僕が覚えている限り少なくとも2巻はありました。

153 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 18:24:49.77 ID:ROQFoQn+
>>140
解決しました!エドガーとエレンというシリーズだったようです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/140-153

世にも奇妙な動物たち―エドガー&エレン (エドガー&エレン (1)) (日本語) 単行本 – 2005/3/1
チャールズ オグデン (著), リック カートン (イラスト), Charles Ogden (原著), Rick Carton (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 松山 美保 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652007558
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふたごのスーパー悪ガキコンビ・エドガー&エレンの合言葉は、「他人の不幸バンザイ!」新しいいたずらができないか、今日も知恵をしぼって考える。
続きを読む チャールズ・オグデン「エドガー&エレン」シリーズ

あまんきみこ「雲」

977 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/07(木) 13:48:25.21 ID:M14xItih
おねがいします

【いつ読んだ】
 2000年代前半?
【物語の舞台となってる国・時代】
 中国(満州?) 第二次世界大戦時
【翻訳ものですか?】
 おそらく日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
 A(日本人)とB(中国人?)は友達ですすき野原だかでよく遊んでいた
 AとBで遠い日本への思いを鳥に託して馳せたりする
 あるときBの姿を見ない
 村に帰るとBの住む中国人村はスパイだかなんだかで日本軍が住人をすべて焼き殺すとのこと
 確か掘った穴に全員蹴落として、出てくるものは銃殺、その上から炎を投げるというもの
 Aは穴の中に震えるBの姿を見つけ、親の制止も聞かずに炎の中に飛び込んでいく
 死体が発見されたかどうかは定かではないが、最後に鳥が飛んでく描写があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 確か中学国語の教科書の最後のほうに載ってました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 覚えてる限りの単語で検索しましたが見つかりません…

978 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/07(木) 15:02:34.41 ID:E+MiCNKK [1/2]
>>977
あまんきみこの「雲」でしょうか?

983 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/08(金) 09:14:13.00 ID:TjV3eXYq
>>978
原文なかったけど知恵袋やら見る限りそれっぽいです!
あまんきみこだったのですね…

ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/977-983

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784385363127

あまんきみこセレクション 2 夏のおはなし
あまん きみこ(著)宮川 健郎(編)後路 好章(編)
発行:三省堂
縦220mm
318ページ
ISBN
978-4-385-36312-7
初版年月日
2009年12月
紹介
40年を超える創作活動の最大規模の集大成!いつかどこかで出会ったような、なつかしくて新しい名作23編。
目次
松井さんの夏(白いぼうし
すずかけ通り三丁目
霧の村)
えっちゃんの夏(えっちゃんはミスたぬき
はやすぎる はやすぎる
とらをたいじしたのはだれでしょう
バクのなみだ)
短いおはなし(うさぎが空をなめました
おかあさんの目
きつねのかみさま
きつねの写真
月夜はうれしい
夕日のしずく)
すこし長いおはなし(ちいちゃんのかげおくり
天の町やなぎ通り
こがねの舟)
長いおはなし(赤いくつをはいた子
海うさぎのきた日
きつねみちは天のみち
ふうたの星まつり
星のピアノ)
あまんきみこの広がる世界へ(
黒い馬車)
対談 夏のお客さま 岡田淳さん


ぼくらの夏―民族を結ぶ物語 (1970年) (現代日本の童話〈11〉) - – 古書, 1970
山元 護久 (著), 関 英雄 (著), 鈴木 義治 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ4OQ
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I004651882-00
タイトル ぼくらの夏 : 民族を結ぶ物語
著者 山元護久 [ほか] 著 ; 関英雄, 大石真, 古田足日編
著者標目 山元, 護久
著者標目 関, 英雄
著者標目 大石, 真
著者標目 古田, 足日
著者標目 杉, みき子
著者標目 遠藤, 豊吉
著者標目 あまん, きみこ
著者標目 石川, 光男
著者標目 斎藤, 尚子
著者標目 今西, 祐行
シリーズ名 現代日本の童話 / 関英雄, 大石真, 古田足日編, 11
出版社 小峰書店
出版年月日等 1971.9
大きさ、容量等 221p
大きさ、容量等 23cm
NACSIS-CATレコードID BA88398506
部分タイトル ぼくらの夏 / 山元護久著
部分タイトル 新潟港のある日 / 杉みき子著
部分タイトル 黒んぼジョージ君 / 小林達夫著
部分タイトル 海鳴りをこえて / 遠藤豊吉著
部分タイトル 雲 / あまんきみこ著
部分タイトル トンヤンキ / 石川光男著
部分タイトル 金貞基 / 斎藤尚子著
部分タイトル 太平洋をわたったりんご / 今西祐行著
出版年(W3CDTF) 1971
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 図書
掲載誌情報(URI形式) 現代日本の童話 / 関英雄, 大石真, 古田足日編, 11
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢村凛(さわむらりん)『ぼくがぼくになるまで』

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/13(火) 01:48:20.24 ID:Ls1oFbwP [1/2]
【いつ読んだ】
 28歳の俺が小学生のころだから多分1996年~2002年の間
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本
【翻訳ものですか?】
 日本の本
【あらすじ】
 主人公が最初は人形に意識が宿ったような存在で、そこから人形→小鳥→猫か子犬→女の子と転生していく話
 死ぬたびに暗闇の中に戻されて、何ページかの独白をしたあと、新しい存在へ生まれ変わるという展開
 名前は「瑠璃」で一人称が「ボク」、最後の挿絵まで名前は判明しなかったはず
 少年がある家に儀式の為に監禁されていて、それを女の子になった主人公が助け出す内容だったと思う
【覚えているエピソード】
 たしか小説のはず、挿絵が何枚かあったはずだけど最後の1枚以外全部忘れた
 その最期の挿絵が女の子が監禁されている男の子を見つけるシーンの挿絵
 鏡を見た主人公が「おどろいた、ボクは女の子だったようだ」ってな感じのセリフを言ったのがなんとなく記憶にある
 男の子が監禁されている家に小鳥の時は窓にぶつかって、子猫?の時は屋根から落ちて音を出したせいで儀式がオジャンになったみたいな展開があったはず
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 少年が女の子の人形を抱いた姿が表紙
【その他覚えている何でも】
 とにかくラストの挿絵の女の子が可愛くてそこだけ強烈に記憶に残ってる
 長髪でスカートをはいた女の子だった

889 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/13(火) 13:14:47.64 ID:jQvXwvtQ
>>888
沢村凛『ぼくがぼくになるまで』でしょうか?

890 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/13(火) 21:23:54.46 ID:Ls1oFbwP [2/2]
>>889
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/888-890

ぼくがぼくになるまで (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2005/1
沢村 凜 (著)
http://amazon.jp/dp/4052020782
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
何も見えない、何も聞こえない、真っ暗闇。ここは、どこ?ぼくはどうして、こんなところにいるの?だけど、ようすをさぐろうにも、ぼくには手がなかった。頭も、足もなかった。からだがなかった。声も出なかった。こわい。どうして、こんなことになったの?ぼくは、だれなの?どこに住んでいたの?たすけて。たすけて。たすけてたす…。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007622681-00
タイトル ぼくがぼくになるまで
著者 沢村凛 作
著者 岩崎つばさ 画
著者標目 沢村, 凛, 1963-
著者標目 岩崎, つばさ
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 2005.2
大きさ、容量等 239p ; 19cm
ISBN 4052020782
価格 800円
JP番号 20730931
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岩村和朗(いわむらかずお)『てっぺんの湖  トガリ山のぼうけん 8』(てっぺんのみずうみ トガリやまのぼうけん 8)

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/04/06(土) 15:08:53.76 ID:SS70jEXC
児童書かどうかも定かではないのですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
10年程前。発売日に買った記憶あり
【物語の舞台となってる国・時代】 不明。
【あらすじ】 ネズミだかなんだかの言葉を話す動物が冒険する
【覚えているエピソード】 8巻だと思います。山でライチョウと出会っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ソフトカバー。8巻はライチョウが描かれていました。
【その他覚えている何でも】

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/04/11(木) 16:13:28.26 ID:1BBwXmEh
>>829
いわむらかずお 『トガリ山のぼうけん』シリーズでは?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/829-830

てっぺんの湖 (トガリ山のぼうけん 8) 単行本 – 1998/10/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012381
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリ山の頂上にふりそそぐ星星。天の川に流され、宇宙をさまよう。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。
内容(「MARC」データベースより)
天につきささるトガリ山のてっぺんを目指すトガリィとテント。天の川の洪水にまきこまれたトガリィは宇宙をさまよい、子ギツネや白鳥たちとであう。トガリネズミの若者・トガリィの大冒険物語ついに完結。

てっぺんの湖 (理論社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002726310-00


風の草原 (トガリ山のぼうけん 1) 単行本 – 1991/8/1
いわむら かずお (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652012314
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
トガリィはトガリ山のでっぺんめざして出発した。風が吹く草原で出会ったのは、テントウムシのテント、一人前のシオカラトンボ、トノサマバッタのトノサマ、悲しい岩ザル、そして…。トガリネズミの若者トガリィの大ぼうけん物語。長編絵本。

マインダート・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(あおいめのネコとまじょをおえ)

24 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/09(日) 01:13:37 ID:tgMvnN6C
今から15年くらい前に読んだ本です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

割と長い話で、主人公は別にいたように思います。
覚えているのは以下のエピソードだけです。
 魔女が黒猫を引き取ることになり、最初から飼っていた鳥(カラス?)を、猫に食べられないように鳥かごに入れて天井に吊るす。
 鳥かごには、いばらか何かとげとげしたものを巻いてある。
 猫は鳥を食べようとして、鳥かごに飛びつくが、いばらで足をけがする。
 猫は3回くらい飛びついたあと、いばらが巻いてあることを覚えて飛びつくのをやめる。
 それを見た魔女は満足していばらをはずす。

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/09(日) 19:21:19 ID:Oe0vtIPH
>24
M・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(文研出版)
ではないかと思います。当該エピソードに記憶があります。
復刊ドットコムに投票も入っています。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=2327

(略)

33 名前:24[] 投稿日:05/01/10(月) 00:35:06 ID:2yhY2v3j
>30
早速「青い目のネコと魔女をおえ」という本を検索してみました。
ずいぶん印象が違いますが、あらすじを読んだ感じでは、この本のような気がします。
近所の図書館にあるそうなので確認しに行ってきます。
あれだけの情報でご回答くださり、どうもありがとうございました。

追伸
7行目の「V井」は「天井」の間違いでした。すいません。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/24-33

青い目のネコと魔女をおえ (文研じゅべにーる) 単行本 – 1980/1/1
マインダート・ディヤング (著), 木村 良雄 (イラスト), 黒沢 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814835
表紙画像有り

青い目のネコと魔女をおえ (文研出版): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001447578-00

アンデルセン「白鳥の王子」[「野の白鳥」]

955 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/06(金) 23:07:00 ID:QiGJEaIw
魔女に魔法をかけられて口がきけなくなった少女。
どこかに閉じ込められてしまう。
少女には兄が13人(?)いて、全員魔法をかけられて鳥にされている。
少女は兄全員分のセーター(?)を魔女にみつからないように、なにかの草(手が痛くなる棘棘しい草)で編む。
何かの折に、それを兄(鳥)に投げ渡すと、それを着た兄(鳥)が次々に人間にもどれる。
しかし時間が足りなくてひとりぶんだけ袖(?)を編むことが出来なかった。
それを渡された兄だけ完全な人間には戻れなかった。

なんていう童話でしょうか?

956 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/06(金) 23:24:00 ID:2NtbkBCN
>>955
白鳥の王子
グリム童話・アンデルセン童話あり。

960 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/07(土) 15:55:12 ID:lGaK9Q2E
>>955
グリムの「6羽の白鳥」もほとんどあらすじは同じですが、
ご記憶のディティールはたぶんアンデルセンのほうだと思いますよ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/955-960

野のはくちょう-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/42384_21526.html

野の白鳥 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E3%81%AE%E7%99%BD%E9%B3%A5

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046313720

角川つばさ文庫
雪の女王 : 新訳 : アンデルセン名作選
Andersen, Hans Christian(著)POO(絵)木村 由利子(訳)アンデルセン(著)
発行:KADOKAWA
縦180mm
165ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-04-631372-0
初版年月
2014年2月
紹介
みにくいものをよりみにくく、美しいものをつまらなく映す、悪魔の鏡。それが何億ものカケラとなって世界中にくだけちった!カケラは、少女ゲルダの幼なじみ、カイにもつきささる。優しかった少年はすっかり冷たくなり、すべてをわすれ、雪の女王について、どこかへ消えてしまう。のこされたゲルダは手がかりもなく、はだしでカイをさがす旅に出るが…。絵54点の感動ドラマ!名作「白鳥の王子」「夜鳴きうぐいす」も収録。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025187305-00
タイトル 雪の女王 : 新訳 : アンデルセン名作選
著者 アンデルセン 作
著者 木村由利子 訳
著者 POO 絵
著者標目 Andersen, Hans Christian, 1805-1875
著者標目 木村, 由利子, 1947-
著者標目 POO
シリーズ名 角川つばさ文庫 ; Eあ1-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 KADOKAWA
出版年月日等 2014.2
大きさ、容量等 165p ; 18cm
ISBN 9784046313720
価格 560円
JP番号 22365475
トーハンMARC番号 33050128
部分タイトル 雪の女王
部分タイトル 白鳥の王子
部分タイトル 夜鳴きうぐいす
出版年(W3CDTF) 2014
NDLC Y7
NDC(9版) 949.73 : その他のゲルマン文学
原文の言語(ISO639-2形式) dan :
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092301719

小学館ファンタジー文庫
完訳アンデルセン童話集 1
Andersen, H. C.(著)Andersen, Hans Christian(著)いたや さとし(著)高橋 健二(訳)
発行:小学館
縦180mm
349ページ
ISBN
978-4-09-230171-9
初版年月
2009年9月

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010555480-00
タイトル 完訳アンデルセン童話集
著者 アンデルセン [著]
著者 高橋健二 訳
著者標目 Andersen, Hans Christian, 1805-1875
著者標目 高橋, 健二, 1902-1998
シリーズ名 小学館ファンタジー文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年月日等 2009.9
大きさ、容量等 349p ; 18cm
注記 1986年刊の復刊
ISBN 9784092301719
価格 700円
JP番号 21647549
NS-MARC番号 102902700
巻次 1
部分タイトル 火打ち箱 / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 小クラウスと大クラウス / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル えんどう豆の上にねたおひめ様 / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 小さいイーダちゃんの花 / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 親指ひめ / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル いたずらっ子 / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 旅の道連れ / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 人魚ひめ / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 皇帝の新しい服 / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 幸運のオーバーシューズ / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル ひなぎく / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル しっかりしたすずの兵隊さん / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 野の白鳥 / アンデルセン 著高橋健二 訳
部分タイトル 解説
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC Y7
NDC(9版) 949.73 : その他のゲルマン文学
原文の言語(ISO639-2形式) dan :
要約・抄録 著名なドイツ文学者,高橋健二先生の名訳を現代に蘇らせます。1986年初版のものをイラストをリニューアルして復刊しました。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹下文子(たけしたふみこ)「緑のオウム」

710 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/23(木) 23:12:03 ID:VasYSsal
[いつ読んだ]1980年代前半
[あらすじ]主人公の女の子はペットショップの店頭にいるオウムが欲しくてピアノレッスンを親に無断でさぼりの月謝を購入費にと貯めている。
ある日それがばれてお金を持たせてもらえなくなるが、ペットショップの主人がかご代をまけてくれてオウムを買うことができた。
しかし、そのオウムをどうしても譲って欲しいと言う男の子が現れる。
きくと、少年は黄泉の国(イメージ)へ旅立つ前に一つだけ持ていける現世のものとしてオウムを選んだ。主人公はオウムを譲る。少年は待っていた帆船に乗り込み旅立つ(イメージ)
[物語の舞台となっている国・時代] 現代・日本
[本の姿] 学研 科学と学習の夏休みか冬休みについてくる特別付録読み物特集?でした

 長くてすみません。初心者です。

712 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/25(土) 23:35:11 ID:JBI9EtTD
>710
学研の読み物特集は、質問は多いんだけど、雑誌に掲載という性格のせいか、
回答が少ないんですよね。
学研の編集部に直接聞く方が良いかもしれません。
(過去に回答してもらった人あり。)

過去スレの296-303を参考にしてみてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 09:51:55 ID:x4Zv/Wuy
>712
読み物特集のデータベースがあったら便利だろうね。
でも作成はすごく大変だろうけど。
国会図書館に通ってデータつくりするしかないのかな。
自分も毎年楽しみに読んでたので気にはなる。

715 名前:712[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 13:15:37 ID:jDPmqNZ0
>714
実は一度作ろうと思った。
しかし、国会図書館というか国際子ども図書館は、1999年以前の読み物特集を持っていないんだよ。
たまにヤフオクに出てるけど、昔のは1冊1000円とかの値がついているので、手が出ない。
ということで、頓挫しました。
学研が、データベースを公開してくれれば一番いいんだけど。

713 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 01:16:19 ID:RJNcjRWv
>710
「緑のオウム」竹下文子
学研の1982年版の6年の読み物特集に収録されてました。

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 14:22:57 ID:rnNhaboJ
国際子ども図書館のできる前に国会図書館で聞いたことがあるけど、雑誌の増刊は納本もれになることもあるという話だった。
「読み物特集」は「学習」単独の増刊でも「科学」単独の増刊でもないのでさらに納本もれになりやすかったのかな、と。

学研でも資料欠損はあるという話だが、部数はかなり出たはずなので、日本全国の押入れを探せば全部出てきそうな気もする。
過去スレ3冊目の326。
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

たまに古書店に出るときも1冊1000~1500円くらいなので、オクもそんなに高くはない。
ただし、光瀬龍の載った号を競り合って勝てる人はいないと思う。(自分ではない)

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/29(水) 12:02:35 ID:ThXxcpQZ
710です。ありがとうございました!お礼が遅くなり申し訳ありません。
こんなに早く的確におしえていただけるとは!本にもなっているようなので図書館にいってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/710-729

ペパーミントの季節 (モエノベルス ジュニア) 新書 – 1987/4
竹下 文子 (著), 吉田 倉久 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036400207
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
古い西洋館のある町で起こる、不思議な出来事。古い西洋館のある町の、ペパーミント香る季節―少女たちが迷いこんだのは、透きとおるように美しく、はかない、思い出の世界でした。

https://books.rakuten.co.jp/rb/9087328/
ペパーミントの季節 (モエノベルス・ジュニア)
竹下文子
商品基本情報
発売日: 1987年03月
著者/編集: 竹下文子, 吉田倉久
発行元: 偕成社
発売元: 偕成社
発行形態: 全集・双書
ページ数: 190p
ISBNコード: 9784036400201

【目次】(「BOOK」データベースより)
ピアノの家/ガラスの魚/幸福通り/緑のオウム/思い出遊園地

アーネスト・トンプソン・シートン『バナーテイル ヒッコリーの森を育てるリスの物語』

755 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/30(木) 16:41:12 ID:dEZfQST1
いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 
   1980年~1985年ごろ
[あらすじ]
    子リスが主人公。
    たしか人間に飼われてて、森に逃げた?
    みみずくおじさんがいる。←仲間    
    なかなかりすの仲間となじめない。
    かわいいリスの女の子がいる。
    いろいろ世話してもらう。
    最後に結婚する?
    リスたちはヒッコリーの実を食べている。
[覚えているエピソード]
   子リスは、自分の巣ににんげんの靴を持ち込んでいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
   森の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
   ハードカバーだったとおもいます。
   表紙はアニメチックな紫の女の子リス(花の髪飾りをしてたと思う)
   と茶色の主人公リスが描かれてたように思います。
[その他覚えていること何でも]
   かなりあてになりませんが主人公リスのなまえに
   『バ』がついていたような気がします。

   いま、すごい読みたいのですが
   タイトルが全くわかりません。

   誰かご存知だったらどんな情報でもよいので教えてください!
   
756 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 18:52:52 ID:JPd6kXQM
>>755
ヒッコリーの木の実でわかった。TVアニメの原作だ。
監修したのは元上野動物園の古賀園長。
シートン動物記の「りすのバナー」。

757 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 19:07:18 ID:JPd6kXQM
>>756の訂正です。
古賀忠道氏(元上野動物園園長)が監修したのアニメは、
『山ねずみロッキー・チャック 』でした。
『リスのバナー』の原作は、アーネスト・T・シートンです。
幼年版の著者は、たかはしきよし。「はたおリスの冒険」(あすなろ書房)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751519131/250-6686243-9200250

>>755が読んだのは上のページに紹介された幼年版ではなく、
アニメを元に児童書向けに出版した本ではないかと思う。

758 名前:>>756[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 19:30:03 ID:JPd6kXQM
他にも追加情報。

「ヒッコリーのきのみ」 香山美子/文 柿本幸造/絵 ひさかたチャイルド
 りすのバビーは、ヒッコリーの木の実を拾いに行きました。
リスとヒッコリーの木の実との約束は…。(ヒッコリー:北アメリカ産のクルミ科の樹木)
ttp://kouyamayosiko.net/jnr/hickory.htm

「ヒッコリーのきのみ」よいこの12か月  香山美子・脚本、安和子・絵 童心社  

「ヒッコリーの森を育てるリスの物語」 バナーテイル─シートン動物記8 (単行本)
アーネスト・T・シートン (著), 今泉 吉晴 (翻訳)  福音館書店
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834021963/sakekurokiya-22/

759 名前:>>756[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 19:36:21 ID:JPd6kXQM
個人のサイトだからリンクは貼れないけど、
アニメの「りすのバナー」(りすはカタカタではなくひらがな)のグッズを紹介したサイトを見ると、
栄光出版と朝日ソノラマから子ども向けの本が出ているようですね。

767 名前:755[] 投稿日:2006/12/01(金) 23:56:13 ID:wHET8D9g
>756様
ありがとうございます。
大変詳しく教えていただきました。
756様ご指摘のとおりおそらく私が読んだのは、
アニメを元に児童書向けに出版した本だと思います。
この本を再び読めるかどうかわかりませんが、
胸のつかえが取れました。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/755-767

バナーテイル―ヒッコリーの森を育てるリスの物語 (シートン動物記8) 単行本 – 2006/5/20
アーネスト・T・シートン (著, イラスト),‎ 今泉 吉晴 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834021963
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008174184-00
タイトル バナーテイル : ヒッコリーの森を育てるリスの物語
著者 アーネスト・トンプソン・シートン 作・絵
著者 今泉吉晴 訳
著者標目 Seton, Ernest Thompson, 1860-1946
著者標目 今泉, 吉晴, 1940-
シリーズ名 シートン動物記 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2006
大きさ、容量等 167p ; 21cm
注記 原タイトル: Bannertail
ISBN 4834021963
価格 900円
JP番号 21020122
別タイトル Bannertail
出版年月日等 2006.5
NDLC Y11
NDC(9版) 489.475 : 哺乳類
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 シートンが子どもの頃から親しみ、いつも近くにいた動物であるハイイロリスを主人公に語る。 (日本図書館協会)
要約・抄録 両親を人間に殺されたハイイロリスの子は,母さんネコに育てられて成長し,バナーテイル(旗のような尾)と呼ばれます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

りすのバナー―シートン動物記 (世界名作ものがたり) 単行本 – 1979/5
柏倉敏之 (著)
http://amazon.jp/dp/4257730323

りすのバナー―シートン動物記 (テレビ名作まんが) 単行本 – 1979/4
http://amazon.jp/dp/4257810238

ヒッコリーの きのみ 単行本 – 1985/11/1
香山 美子 (著),‎ 柿本 幸造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893255509
表紙画像有り
リスのバビーは冬に食べるためのヒッコリーの木の実を穴に埋めました。冬が過ぎ、春になった時、お母さんが教えてくれたリスと木の実の約束の意味が分かります。