岩本敏男「ゆうれんの親子」(『京都の童話』)

727 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/04(木) 23:45 ID:OyD0nT8g
20年ほど前に読んだ本を探してます。
短編集で、モノクロの挿し絵(版画?)が入っていました。
印象に残っている話は「ゆうれん」(=幽霊)という単語がタイトルに入っていて、
友達の家(父子家庭?)に遊びに行ってライスカレーを食べる…というもの。
ライスカレーが出てくるのは同じ本の別の話だったかもしれません。
ラストあたりに友達と父親の姿がゆうれいのよう(に影が薄くて哀しい)、
というような描写があった気がします。
(寄り添った親子の後ろ姿の挿し絵もあったような…。)
お心当たりの方、ご教示お待ちしています。

728 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/05(金) 00:10 ID:PX6CdqiF
>727
国際子ども図書館サイトで「ゆうれん」で検索すると、
『京都の童話』というのがヒットして、
そこに岩本敏男「ゆうれんの親子」が収録されています。
1999年刊行の本ですが、参考までに。

730 名前:727[sage] 投稿日:04/03/05(金) 00:37 ID:7xe6WSCe
>728 
すみません、タイトルの一部がわかっているのに怠慢でした…。
内容から考えて、ご指摘の「ゆうれんの親子」のようです。
図書館で確認してみます。ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/727-730

京都の童話 (愛蔵版県別ふるさと童話館)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897847397

学習研究社「母と子の世界名作絵物語全集」シリーズ

720 名前:べいぶ[] 投稿日:04/03/03(水) 23:27 ID:JRfqXqUa
またまたですが、ある本をさがしてます。
題名はたぶん・・・あってると思うのですが出版社など細かい事が分からず探せません。

・本は絵本の全集である。
・【アメリカのお話】【日本のお話】など国の名前が入ってる題名で1冊に10話くらい入っていたと思います。
・色んな絵本作家の方が絵を描いており、カラーでした。
・1970年代に読んだものです。
・本はハードタイプで背表紙が国によて色が異なってました。
・表紙はクレヨン画のような絵が中央にあったと記憶してます。
・本は一冊ずつクラフト製のカバーに収められていました。(カバーというのは本を入れてしまうタイプのもの)

以上のように手がかりは少ないのですが・・・。

尚、何処の国のお話かわからないのですが収録されていたと思うお話を上げてみます。
【オズの魔法使い】【因幡のしろうさぎ】【ヘンゼルとグレーテル】【

あと、せなけいこさんかと思ってるのですが、女の子が大きなクリームパンをこっそり食べてお腹を痛くしてお母さんに怒られるというお話があったと思います。
特に気に入っていたと記憶してます。

もし分かる方いらっしゃいましたら御願いします。
もう一度読んでみたいのです。

721 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/03(水) 23:47 ID:YvHCqCAH [1/2]
学研の「母と子の名作絵本」でしょうか。
>女の子が大きなクリームパンをこっそり食べて
これはおそらく「ソフィーのいたずら」で、せなけいこさんが絵を描いています。
でも、ヘンゼルとグレーテル、因幡のしろうさぎは収録されていないみたい。

画像と一覧も参考にしてみてください。
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c42457438
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d45212486
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/TGSmain.pl?nTogoId=100848&sGamen=%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3%BE%DC%BA%D9

722 名前:721[] 投稿日:04/03/03(水) 23:48 ID:YvHCqCAH [2/2]
↑720さんへの回答です。

731 名前:べいぶ[] 投稿日:04/03/05(金) 20:39 ID:TXOSwB+Z
>>721さん!
感激ですそうですまさにこの本です!!
凄く嬉しいです。。。。
本当に涙が出ました。
有難う御座います。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/720-731

【アンデルセン名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 1>】 学研 <1964年> おやゆびひめ にんぎょひめ マッチうりのしょうじょ 他
学研
http://amazon.jp/dp/B074NWLX59
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010356368-00
タイトル アンデルセン名作ものがたり
著者 村岡 花子 文
著者 滑川 道夫 [ほか]編
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 1
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 26cm
価格 ¥320
部分タイトル はくちょうの おうじ
部分タイトル みにくい あひるのこ
部分タイトル マッチうりの しょうじょ
部分タイトル おやゆびひめ
部分タイトル にんぎょひめ
出版年月日等 1964
当該情報資源を採取・保存した日 2013-01-08
NDC(8版) J908
原文の言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

【イソップ名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 2>】 学研 <1964年> きんのたまご かえるのおうさま ありとキリギリス 他
学研
http://amazon.jp/dp/B074P2WMN4
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013740381-00
タイトル イソップ名作ものがたり
著者 滑川 道夫/文
著者 馬場 のぼる/絵
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 2
出版地(国名コード) JP
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91 ; 26
価格 300(税込)
部分タイトル きんのおのとぎんのおの
部分タイトル ありときりぎりす
部分タイトル きつねとやぎ
部分タイトル きつねとつる
部分タイトル らいおんとねずみ
部分タイトル かえるのおうさま
部分タイトル ねこときつね
部分タイトル いなかのねずみとまちのねずみ
部分タイトル おおかみとやぎ
部分タイトル おんどりときつね
部分タイトル ねことすず
部分タイトル ありとはと
部分タイトル こなひきとろば
部分タイトル にわとりとねこ
部分タイトル きんのたまご
部分タイトル いっぽんのぼう
部分タイトル おおかみがきた
部分タイトル きつねとぶどう
部分タイトル らいおんにおわれたしか
出版年月日等 1964年
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-15
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

【グリム名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 3>】 学研 <1964年> 白雪姫 ヘンゼルとグレーテル ブレーメンの音楽隊 他
学研
http://amazon.jp/dp/B074P1G5DT
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007604463-00
タイトル グリム名作ものがたり
著者 グリム [原作]
著者 たかし・よいち 文
著者 柿本幸造, センバ太郎 絵
著者標目 Grimm, Jacob, 1785-1863
著者標目 Grimm, Wilhelm, 1786-1859
著者標目 たかし, よいち, 1928-2018
著者標目 柿本, 幸造, 1915-1998
著者標目 センバ, 太郎, 1911-
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第3巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 26cm
JP番号 20721532
部分タイトル しらゆきひめ
部分タイトル こびとのくつや
部分タイトル ヘンゼルとグレーテル
部分タイトル あかずきん
部分タイトル おおかみと七ひきのこやぎ
部分タイトル ブレーメンのおんがくたい
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1964
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

【日本の名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 4>】 学研 <1964年> 浦島太郎 一寸法師 竹取物語 ぶんぶくちゃがま 他
学研
http://amazon.jp/dp/B074NWK9GL
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007604456-00
タイトル 日本の名作ものがたり
著者 羽仁説子 文
著者 笠原やえ子 絵
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
著者標目 笠原, やえ子, 1919-
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第4巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 26cm
JP番号 20721535
部分タイトル うらしまたろう
部分タイトル いっすんぼうし
部分タイトル はりまのふどき
部分タイトル たけとりものがたり
部分タイトル だいくさんとおにろく
部分タイトル ぶんぶくちゃがま
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1964
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

【トルストイ名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 5>】 学研 <1964年> イワンのばか 他
学研http://amazon.jp/dp/B074P3VR7Y
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581817-00
タイトル トルストイ名作ものがたり
著者 トルストイ [原著]
著者 横田瑞穂 文
著者 中尾彰 絵
著者標目 Tolstoy, Leo, 1828-1910
著者標目 横田, 瑞穂, 1904-1986
著者標目 中尾, 彰, 1905-1994
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第5巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 26cm
JP番号 20712588
部分タイトル おうさまとたか
部分タイトル きゅうりどろぼう
部分タイトル アッシリアのおうさま
部分タイトル おおくまぼし
部分タイトル イワンのばか
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1964
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

【中国の名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 6>】 学研 <1964年> 西遊記 他
学研
http://amazon.jp/dp/B074P19SHR
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581819-00
タイトル 中国の名作ものがたり
著者 那須田稔 文
著者 市川禎男 絵
著者標目 那須田, 稔, 1931-
著者標目 市川, 禎男, 1921-1993
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第6巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 27cm
JP番号 20712604
部分タイトル さいゆうき
部分タイトル こつばめのだいりょこう
部分タイトル よるひかるたま
部分タイトル まほうのふで
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1964
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

【アメリカの名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 7>】 学研 <1964年> こじかものがたり ざくろのみ 小公子
学研
http://amazon.jp/dp/B074P334RP
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581811-00
タイトル アメリカの名作ものがたり
著者 村岡花子 文
著者 有岡一郎, 五百住乙 絵
著者標目 村岡, 花子, 1893-1968
著者標目 有岡, 一郎, 1900-1966
著者標目 五百住, 乙, 1925-
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第7巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 27cm
JP番号 20712617
部分タイトル こじかものがたり
部分タイトル ざくろのみ
部分タイトル しょうこうし
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1964
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

【イギリスの名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 8>】 学研 <1964年> ふしぎの国のアリス フランダースの犬 ガリバー旅行記 他
学研
http://amazon.jp/dp/B074NSCWZL
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007604459-00
タイトル イギリスの名作ものがたり
著者 沢村毅, 富盛菊枝 文
著者 清水耕蔵 絵
著者標目 沢村, 毅
著者標目 富盛, 菊枝, 1937-
著者標目 清水, 耕蔵, 1925-
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第8巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 27cm
JP番号 20721537
部分タイトル ジャックとまめのき
部分タイトル きょじんのにわ
部分タイトル ふしぎのくにのアリス
部分タイトル フランダースのいぬ
部分タイトル ガリバーりょこうき
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1964
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007604473-00
タイトル フランスの名作ものがたり
著者 青山正美 文
著者 須田寿 絵
著者標目 青山, 正美
著者標目 須田, 寿, 1906-2005
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第9巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1963
大きさ、容量等 91p ; 27cm
JP番号 20721538
部分タイトル シンデレラ
部分タイトル めぐりあい
部分タイトル いえなきこ
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1963
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アラビアンナイト名作ものがたり <母と子の世界名作絵物語全集 10>】 学研 <1964年> つぼのなかのおおおとこ(アラジン) アリババと40人のどろぼう 他
学研
http://amazon.jp/dp/B074P3RC6K
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581812-00
タイトル アラビアンナイト名作ものがたり
著者 石黒修, たかし・よいち 文
著者 おおば比呂司 絵
著者標目 石黒, 修, 1899-1980
著者標目 たかし, よいち, 1928-2018
著者標目 おおば, 比呂司, 1921-1988
著者標目 佐藤, 春夫, 1892-1964
著者標目 志賀, 直哉, 1883-1971
著者標目 滑川, 道夫, 1906-1992
著者標目 羽仁, 説子, 1903-1987
シリーズ名 母と子の世界名作絵物語全集 ; 第10巻
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1964
大きさ、容量等 91p ; 27cm
JP番号 20712622
部分タイトル つぼのなかのおおおとこ
部分タイトル ものいうとり
部分タイトル アリババと四十にんのどろぼう
シリーズ著者 佐藤春夫, 志賀直哉 監修
シリーズ著者 滑川道夫, 羽仁説子 編
出版年月日等 c1964
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

石井桃子「やまのたけちゃん」

715 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/02(火) 14:01 ID:wFaz+A8h
昨日、何の脈絡もなく、とつぜん思い出した本です。
児童書じゃなくて絵本だったかもしれませんが。

・読んだのは20年ほど前。
・水彩画のような素朴な感じの挿絵
・3人の少年達が、烏害に悩む農家のおばあさんのために、
 烏よけのための絵(似顔絵?)を描いて、田んぼに吊る。
・少年達がおいしそうにおにぎりを食べるシーンがあったような。
・…天狗の絵も描いていたような気がする。

すべてがぼんやりとしているので、かなりうろ覚えです。
心あたりのある方、お願いいたします。

716 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/02(火) 16:40 ID:NZQkuQYb
>>715
「やまのたけちゃん」岩波書店 

738 名前:715[] 投稿日:04/03/07(日) 11:17 ID:uY2Jiaji
>716
即レスありがとう。
確かにこの本でした!絵に覚えが。
…いつのまに捨てられたんやろう…。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/715-738

http://www.amazon.co.jp/dp/4001151200

木村泰子「かいぶつになっちゃった」

713 名前:べいぶ[] 投稿日:04/03/02(火) 00:57 ID:0SYpnILa
今から20年くらい前の当時小学生だったころ好きで読んだ本です。
あまり詳しく覚えてないのですが・・・。

【内容】
森に怪獣が出るという噂が流れて、それを怖がった動物(13匹くらいだったと思う)が集まり順番にのっかってその怪獣くらいの大きさで待つというもの。
それで、森の中の家?に待機していたら、何年も過ぎてします。
怪獣も出ないので解散しようとしたら長い年月で動物同士がくっついて離れなり、気づくとその噂の怪獣になっていた。
という話のはずです。
もう一度読みたいのですが、タイトルも分からず現在に至ります。
どなたか分かる方いれば御願いしますね!!

最後怪獣になった動物達は森で、悲しみ打ちひしがれていた覚えがあるのですが・・・・どうでしょう???
どうぞ宜しく御願いします。。。

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/02(火) 01:36 ID:7zZLDjzq
>713

すでに>>699に回答が出とる。

717 名前:べいぶ[] 投稿日:04/03/02(火) 22:53 ID:SV7nW/JR
>>714
有難う御座います!
本当に嬉しいです^^
すぐに購入する予定です。
いやぁー本当に嬉しいわ♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/713-717

http://www.amazon.co.jp/dp/4591134008

藤本ひとみ「愛をかたるエリニュス―まんが家マリナ七星剣事件」

712 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/02(火) 00:22 ID:J00n/F0Y
雲をつかむような話なんですが・・・

虹色にきらめく燐粉をちらつかせる、銀色の?蝶が入った
ガラス玉。大きさは手のひらにすっぽりと収まるくらい。

そういう玉の出てくる話に心当たりのある方はいらっしゃいますか?
「黄金蝶ひとり」という小説のタイトルを見てから頭から離れない
イメージなのですが、児童書なんだか漫画なんだかそれとも
別の何かなのかもわかりません。「クレヨン王国のパトロール隊長」の
心の虹の玉かとも思ったのですが違うような気がします。。。

当方25歳、児童書が元ネタならば20~15年ほど前に
読んだものではないかと思います。全くあやふやな話で申し訳ありません。
何かお気づきのことがありましたらよろしくお願いいたします。

718 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/02(火) 22:56 ID:iYCnrJty
>>712
黄金の蝶が中に入ったダイヤモンド(手のひらに収まるくらいの卵型)なら
藤本ひとみの「まんが家マリナシリーズ・愛をかたるエリニュス」なんだがなあ(w
15年くらい前の本だがスレ違いか。コバルト文庫だし。
北海道・連続殺人事件・蓮なんかに覚えがあったらぐぐって見てください。

719 名前:712[sage] 投稿日:04/03/02(火) 23:34 ID:J00n/F0Y
・・・ Σ(゚Д゚) ハッ

・・・ヽ((゚Д゚;))ノ゙・・アゥアゥ
記憶が戻ってまいりました _| ̄|○||| アリガトウゴザイマス

「くらのかみ」の『食事に毒物混入ネタ』と
「黄金蝶ひとり」のミステリーランドコンボにやられたんだ多分
て何動転してるんだ自分。718さん、ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/712-719

愛をかたるエリニュス―まんが家マリナ七星剣事件〈上〉 (集英社文庫―コバルトシリーズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/408611240X

愛をかたるエリニュス―まんが家マリナ七星剣事件〈下〉 (集英社文庫―コバルトシリーズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4086112620

ヤン・ジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」

700 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/28(土) 05:04 ID:EcL8v5Uc
7以上年前に読んだ本を探しています。どこか外国の本の日本語訳だと思います。
場面がくるくる切り替わりストーリ性が掴めず、小学生にはすこし難解でした。
なので途中までしか読めませんでしたし、断片だらけですが

イニシャルがAで始まる少年しかいない学校
凄く変わり者の先生(白衣、もじゃ髪、眼鏡のもっさいイメージ)、ガラスが大好物
校庭には異なる世界(物語)へ繋がる扉がいくつも有って、
空を飛ぶ情景や、チョコレートで出来たブルドッグの像なんかも出てきたような。
奇想天外なわりに文章は繊細で、とても静かでした。

先生が食事の準備をするシーンが大好きで、そこばかり何回も読んでました。
平たく丸いガラスに、青は辛い、黄色は甘い、とピザのようにトッピングして
食べるんですが、そのガラスの描写がもの凄く綺麗で、おいしそうで。

装丁は真っ青のハードカバー、表紙には実験器具でガラスを調合する先生と
その周りを囲む生徒3人程。荒っぽいタッチの絵柄でした。
挿絵は覚えてません、無かったのかもしれない。
タイトルは、ずっと「ぽっぺん先生」と記憶していたのですが違ったようで…
でも「○○先生の~」とついていたような気がします。

まとまりが無くてすいません。どんな些細なことでも良いので、情報お願いします。

702 名前:ですな[sage] 投稿日:04/02/28(土) 07:47 ID:/dQz63yJ
ヤン・ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」ですな
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2199

705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/28(土) 12:09 ID:zDt+2RY8
>700
ついこの間ヤフオクにも出てたけど、25000円じゃ手が出なかった。
(表紙画像が見られます。)
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b45578619

706 名前:700[sage] 投稿日:04/02/29(日) 00:09 ID:LGQQzLdg
>702
わ、もう読めないのかと思ってたのに…ほんと泣きそうー
確かにこれで間違いないです、あらすじ読んじゃって後半を読まなかった事
今すごく後悔してる…
記憶違いしている所も多く、早くちゃんと読んであげたくて仕方ないです、
さっそく明日図書館巡ってきます!素早い情報をありがとうございました!
>705
真っ青な本だと記憶してたんですが全然違いましたね;
でも大好きだったんですこの表紙。
25000円はさすがに…だけど、多少値が張っても手元に欲しい本ですね。

まさか見つかるとは思わず、またこんなに早くお返事貰えるとも思わず…
もう何度感謝してもしきれません、お二人とも本当に有難うございました!
それから、親切な方達に出会わせてくれたこの場にも感謝を。
まだ見つかっていない皆様の思い出の一冊も、どうか見つかりますように。

710 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/29(日) 22:27 ID:psDyEzvD
横でスマソ >700は私もずっと探していた本だ!
でもほとんどエピソード覚えてなくて探し様がなかった。
でも>700読んでいろいろ思い出してきたよ。
質問してくれてありがとう!
答えてくれた>702、>705もありがとう!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/700-710

http://www.amazon.co.jp/dp/4052024362

木村泰子「かいぶつになっちゃった」

974 :べいぶ:04/02/27 00:11 ID:wkDJXoUl
今から20年くらい前の当時小学生だったころ好きで読んだ本です。
あまり詳しく覚えてないのですが・・・。

【内容】
森に怪獣が出るという噂が流れて、それを怖がった動物(13匹くらいだったと思う)が集まり順番にのっかってその怪獣くらいの大きさで待つというもの。
それで、森の中の家?に待機していたら、何年も過ぎてします。
怪獣も出ないので解散しようとしたら長い年月で動物同士がくっついて離れなり、気づくとその噂の怪獣になっていた。
という話のはずです。
もう一度読みたいのですが、タイトルも分からず現在に至ります。
どなたか分かる方いれば御願いしますね!!

最後怪獣になった動物達は森で、悲しみ打ちひしがれていた覚えがあるのですが・・・・どうでしょう???
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/974

698 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/27(金) 21:55 ID:urXQqhyn
前スレ974の話は何度かスレで読んだ覚えがある…けどタイトルが思い出せない…
過去ログに答えがありそうな。

699 名前:ですな[sage] 投稿日:04/02/27(金) 23:01 ID:oeo2xjLh
絵本板過去ログ
http://book.2ch.net/ehon/kako/1026/10267/1026760250.html
174-187くらいですな


174 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/07/18 20:43 ID:???
もう20年以上も前に、保育園で読んでもらったお話です。
タイトルをご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
森に夜な夜な巨大で不気味な怪物(モンスター?)が現れ、森の動物たちはいつも怯えていました。
それで動物たちは話し合い、自分たちの体を寄せ合って、その怪物よりも大きくなり、怪物を驚かせて森から追い出します。
怪物がいなくなって喜ぶのも束の間、今度はお互いの体がはなれなくなってしまいます。
そして今度はその動物たちが、森の新しい怪物になってしまうというお話です。
絵がカラフルで結構コミカル系だったので、外国のお話だったと思います。 体が離れなくなってしまうというところが、とても怖かったのを憶えています。

183 名前: 名無司書 ◆Bct13ZFc 投稿日: 02/07/18 21:59 ID:???
>>174
うがー、書誌事項のまとまって載ってるページが見つからない~。
かいぶつになっちゃった / 木村泰子
で間違いないと思うのですが。


http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/698-699

http://www.amazon.co.jp/dp/4591134008

しかたしん「妖精戦士たち」

693 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/26(木) 15:38 ID:hau4QUXC
かなり記憶が曖昧なのですが、もしご存知の方がいたらお教え頂きませんでしょうか?

・読んだのは14年程前、図書館にて
・少年、少女3人くらいが主人公で、超能力?を使って活躍する。
・日本の児童書だったと思います。
・ハードカバー
・タイトルは、「妖精○○」(○○の部分が不明)ではなかったかと記憶しています。
「妖精作戦」だと記憶には残っていたんですが、それで検索しても笹本祐一の某小説
しか引っかかりません。

覚えておいでの方がいらしたら、よろしくお願いしますー。

694 名前:693[sage] 投稿日:04/02/26(木) 15:45 ID:hau4QUXC
すみません、自己解決しました(汗
過去ログを見ていたら、最近のレスにあった「妖精戦士たち」が記憶にひっかかりまして、
検索したらそれでした。だいぶ記憶違いが。

失礼致しました。」が記憶にひっかかりまして、
検索したらそれでした。だいぶ記憶違いが。

失礼致しました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/693-694

http://www.amazon.co.jp/dp/4323008961

岸田今日子「子供にしてあげたお話してあげなかったお話」

682 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/25(水) 00:06 ID:H9u/mJKn
探している本があります。
岸田今日子の本で、『うさぎごころ』が掲載されている本です。
1995年以前の作品になります。
ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします。

683 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/25(水) 00:29 ID:F0733C+D
>682
「子供にしてあげたお話してあげなかったお話」大和書房, 1975
に入ってゐるのでは。

684 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/25(水) 00:41 ID:H9u/mJKn
>683
ありがとうございます!
色々見てて掲載されている内容など載っているサイトもあったのですが、
書かれてなかったので聞いて良かったです。
本屋さん行ってみます。2001年に復刻されているようなので。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/682-684

http://www.amazon.co.jp/dp/4479670157

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J99MSI

オーケ・ホルムベリイ「ストックホルムのひまなし探偵」

673 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/21(土) 22:36 ID:awnLRpe/
二十数年前に小学校の図書館で読んだんですが
・シュークリームが好物の探偵が主人公
・シュークリーム(に限らず色んなもの)を大量に保存できる冷蔵庫に関する事件が起きる
・その本の中では「シュークリーム」が「チュークリーム」と表記されていたような気がする
というような本に心当たりのある方、いらっしゃらないでしょうか

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/673

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%97%E6%8E%A2%E5%81%B5&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=72&y=19

https://www.fukkan.com/info/isbninfo/input/24861
キャッシュ:https://archive.is/c3EHj

大海赫「大きくなったら、なにになる?」(『メキメキえんぴつ』)

669 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/21(土) 16:57 ID:ZW192J9o
20年前位に小学校の図書館で読んだ本なのですが、いくつかの話が
オムニバス形式になっていて(うろ覚え・・・)、その中の一つのお話が、
学校に変なセールスマン風の「カンナ」と言う名前の男と男子小学生のお話
だったと記憶しています。
で、男の子が校庭に植えてあるカンナの花の茎を折ったら、そのカンナおじさんが
首が折れた状態で登場みたいな、ちょっと気味の悪い話でした。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。

670 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/21(土) 16:59 ID:ZW192J9o [2/2]
669です。
「学校にやってきた変なセールスマン風の」です。
日本語が壊れてました、すみません。

674 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/21(土) 23:03 ID:FPAAFsmQ
>>669
それは「メキメキえんぴつ」/大海赫/太平出版社 の中の一篇ですね。
この作者は、この板のトラウマスレでは横綱級の出現度。
専用スレッドもあり。(スレタイの表記が「大海赤赤」になってますが)
メキメキえんぴつは、現在絶版中なので、図書館か復刊ドットコムへGO!
ttp://www.fukkan.com/group/index.php3?no=2571

724 名前:669[] 投稿日:04/03/04(木) 13:34 ID:CZxfVzv0
>>674
ありがとうございました!
そんなに有名だったとは・・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/669-724

http://www.amazon.co.jp/dp/4835441486

神沢利子「ヌーチェのぼうけん」

661 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/19(木) 04:54 ID:7U7PWN/S
十数年前、小学校の頃に読みましたが、
親戚の家にあったのでもっと昔の本だと思います。
ハードカバーでそこそこ厚く、表紙は暗くて渋い雰囲気です。
舞台は外国で、かなり極寒の未開っぽい地域だと思います。

主人公は雪国の少年で、
ある時あやしい老婆が作ったバターのようなものを舐め、
体がしびれて犬(狼かも)に変えられてしまい
同じような犬(狼)と一緒にされて、きつい仕事をされられます。
犬たちは、食べものがないので雪を掻いて木の芽を掘りおこしたり、
塩分をとるために小便を舐めたりしていました。
主人公はかなり抵抗し、人間に戻りたがっていたと思います。

雪の中に金色の福寿草があったシーンと、
老婆が指でバターを掬って主人公に突きつけるシーンが印象に残っています。

部分しか覚えていないので、どんな話だったか気になっています。
ご存知の方がいればよろしくお願いします。

668 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:04/02/21(土) 01:06 ID:F3TrMgyz
>661
姿を変えられるのがトナカイなのだったら、
神沢利子さんの「ヌーチェの冒険」ではないでしょうか。
“フレップの実”がでてきたのなら、正解です。

671 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/21(土) 17:57 ID:rOLXouYn
>668
まさにその本です!
タイトルにもフレップの実にも覚えがあります。懐かしい・・・。
主人公が変えられたのは確かに犬ではなくトナカイでした。
蹄や角の描写があったことも思い出しました。
本当にありがとうございます! 早速探して読んでみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/661-671

http://www.amazon.co.jp/dp/4652001134

竹崎有斐「まっちばこのおかしなみせ」

592 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/06(金) 11:00 ID:j/Cjypxt
絵本板で一度聞いたのですが、どちらかというと児童書?かもと
思いこちらに再掲します。
今から約30年くらい前の小学校1~2年の頃に読んだのですが、
タイトルも作者もわかりません。
内容もほとんど覚えてないのですが、男の子が主人公で
一円玉(?)でケーキや おかしが買えたり、あとマッチ箱(?)が
でてきたような気がします。(マッチ箱がお店になる記憶があるのですが
はっきりしません。)
文字のサイズはあかね書房の1~2年生を対象にしたもの(「おひさま
どうしたの/松谷みよこ」など)と同じくらいで、本のサイズも同じくらい
でした。そのシリーズかと思って図書館で読んだ事のあるタイトルを
かたっぱしからあたってみてはいるのですが見つかりません。
もしお心当たりがありましたら教えてください。
宜しくお願いします。

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/15(日) 22:13 ID:gDhOZKaE
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140624/249-7121883-9062719
マッチ箱っていうとコレくらいしか思いつかないなあ。

654 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/15(日) 22:46 ID:Wq/IzycQ [2/2]
>>652
有難うございます。でも・・・・違うようです。
記憶が定かではないのですが、「一円玉」からして
日本人作家だと思いますので・・・。

655 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/15(日) 23:10 ID:To+7DPNY
国際子ども図書館でしらべると「まっちばこのおかしなみせ」という本があるみたい。

656 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/16(月) 00:14 ID:qC4Q7GP6 [1/2]
>>655
国際子ども図書館で検索してきました。

タイトルと責任表示: まっちばこのおかしなみせ / 竹崎有斐∥さく ; 渡辺和行∥え *
出版事項: 東京 : 小峰書店, 昭和49
形態事項: 54p ; 23cm
シリーズ: こみねこどものほん ; 1 || コミネ コドモ ノ ホン<13601>

いまいち確証がなく、絵のイメージでも、と渡辺さんを検索しても絵が
出てこずわからずじまいなのです(涙)。
ただ発行年や、本の形態からしてこれのような気がします。
所蔵図書館が東京のようなので、地方の私には確認しようがないの
ですが、教えてくださって本当に有難うございました。

657 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/16(月) 00:26 ID:WaY4n5HU
>656
ちょっと小さいけど、これじゃダメかな?
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30716211

まず、地元の図書館にリクエストを出してみたらどう?
近隣の図書館から借りてきてくれるかも。

それと、国際子ども図書館は、各地の図書館への貸出サービスもやっている。
家には持って帰れないけど、地元の図書館で閲覧はできるはず。
(複写サービスもあるよ。)
http://www.kodomo.go.jp/service/use.html

658 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/16(月) 00:44 ID:qC4Q7GP6 [2/2]
>>657
有難うございました。
絵のイメージは「こんな感じだったか?」くらいでピンとはきませんでしたが
ご提案いただいたように近くの図書館でリクエストを出してきます。

いろいろと教えていただいて有難うございました。
感謝!感謝です。
確認できましたらまたご報告いたします。
今晩は興奮して(嬉しすぎて)眠れないかも・・・・・

697 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/27(金) 14:20 ID:mTcLdFO/
>>592です。
652さん、655さん、657さん
本当にどうも有り難うございました。
特に655さんにタイトルを教えていただいていなかったら未だに
この本とは出会う事はありませんでした。
また、667さんにリクエストのことなどを教えていただいたので
出会えたのだと思います。

本日確認しこれに間違いありませんでした。
(あちこち記憶違いはあったんですがw)

なつかしく読みました。
本当に感謝でいっぱいです。ありがとう~!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/592-697

http://id.ndl.go.jp/bib/000000799406

長新太「つみつみニャー」

650 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/15(日) 19:36 ID:xdoRZeqf
ちょっと難しいのは承知ですが、お尋ねさせて下さい。
<年代等>1977年(私が小学1年の頃)図書館の小学1年用コーナーにあり。
<話の内容>現代で、確か両親と息子で計3人の家族の日常の話だったと記憶。
<作風等>作者・内容ともに現代日本のお話で、少しファンタジーがかっていたような?
ハードカバーの本で、一部の挿絵がマンガのようにコマに分かれし、ふきだし付きのセリフあり。
但し挿絵自体は殆ど無かったように記憶しています。絵は思いきりデフォルメされ色も
数色しか使われていない単調な感じ。
<印象深い箇所>うろ覚えですが、家族の誰かかマル、三角、四角(色はそれぞれ赤・黄色・緑?)
の積み木を卵か何かと間違ってフライパンで焼いてしまうというシーンが、そのマンガのような
挿絵に描かれていました。
ジョークっぽい内容が気に入り小学1年の時はこの本を何度も借りた記憶があります。
また、この本はシリーズで別のお話も出版されていたような記憶もあるのですが
定かではありません。

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/15(日) 20:31 ID:Wq/IzycQ
>>650
つみつみニャー/長新太
あかね書房

で間違いないと思います。
私は592ですが、図書館でいろいろと探してこの本も
再度読みましたので・・・・。
(でもまだ592の本は見つかりません・・・・涙)

653 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/15(日) 22:31 ID:xdoRZeqf [2/2]
651様、
作者と出版社名まで教えて頂き、どうもありがとうございました。
今、教えていただいたタイトル等で検索をかけたらいろいろと
ヒットしましたのでとてもうれしいです。
これから購入しようと思います。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/650-653

http://www.amazon.co.jp/dp/4251035321

さとうまきこ「ミステリー」シリーズ

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/15(日) 13:51 ID:ItIWQM3d
すごく気になってる本があります。
10年ほど前に小学校で借りて読んだ児童向けの物語なんですが、
タイトルも著者もどうしても思い出せません。
確か主人公と一人の風変わりな美少年の友情の話だったと記憶してます。
以下、その少年について自分が憶えている事を挙げてみますと
・名字が、諸(もろ)。
・女の子みたい(主人公も最初女と間違えた)。
・主人公と学習塾で知り合う。成績優秀。
・ラストで「僕は選ばれたんだ」みたいな事言って迎えに来た円盤?に
乗ってたちさってしまう。
なにやらすごく印象的で、当時深い衝撃を受けた本でした。
もし心当たりのある方おられましたら、是非タイトル等教えて頂たいです。
お願いします!

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/15(日) 16:39 ID:CK+mBKmb
>648
モロ=ぼくの・ミステリーシリーズ…?
このスレ486を読んでみてくだちい。


486 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/01/17(土) 18:32 ID:vXkJEJMV
>>485
さとうまきこの『ぼくの・ミステリーなあいつ』ではないかと。
『ぼくの・ミステリーなぼく』『ぼくの・ミステリー新聞』の3部作でした。
のちに『ぼくらのミステリー学園』『ぼくらのミステリークラブ』も出て、
『~ミステリークラブ』で、モロの秘密のすべてが分かる・・・んだったような。
偕成社だったと思います。


http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/648-649

ぼくの・ミステリーなぼく (新・子どもの文学)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036392905

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4902314622

イリン「イリン名作選」

637 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/14(土) 11:50 ID:Y4mSJZYs
ほんとに断片的なことしか覚えていないのですが・・・

読んだ時期 : 20年以上前 多分書かれたのはもっともっと前
覚えていること : 「コルホーズのお百姓さんたちは・・・」という文章があった
            「ナナカマドの赤い実」など、自然についての描写が豊富

ロシア(ソ連)の児童文学なのかなあと思って図書館で端から見てみたのですが
見当たりませんでした。
ストーリーもまったく覚えていないので、どうしようもありません。

心当たりのある方いらっしゃいませんか・・?

642 名前:ですな[sage] 投稿日:04/02/14(土) 15:26 ID:Ohi0POw5
「イリン名作選」ではないですか>>637
児童書にしては異様な分厚さのハードカヴァー
白地に本文中の挿絵を色刷りで描いた表紙(ナナカマドの枝?)
背表紙は青系

リンゴとナシを交配したミチューリン
コルホーズの機械化
砂漠の緑化
灯火の歴史
時計の歴史
鍛冶場の金床型の雲は嵐の前兆と知らずにキノコ狩りに出かけた少年の話
工場の粉塵爆発
鉄も十分に薄く延ばせば透明になる

といった科学教養読み物が掲載されていたように思います

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/15(日) 12:34 ID:v0eZXAI3
>>642

637です。どうもありがとうございました。
あれだけのキーワードでピンとくるとはすごすぎ・・・

ところで、イリン名作選って、もう巷にあまり出回ってない感じですね。
図書館めぐりしてみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/637-647

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%B3%E5%90%8D%E4%BD%9C%E9%81%B8&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

ベリャーエフ「地球の狂った日」

636 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/14(土) 11:10 ID:tRckOfzN
/* SF板での質問なのですが、回答が得られないようなので、こちらのみなさんの */
/* 助けをお借りしたいと思い、転載させていただきます。 */

935 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:04/01/28 14:43
小中学生の頃、図書館で読んだ話です。
おそらく翻訳ものだと思います。

ある日、光速度が徐々に低下するようになり、街はパニックに陥る。
光速が歩行速度より遅くなったため、時計に近づくと針が急激に回り出したりする。
そんな中、主人公は殺人事件に巻き込まれたりするものの、最終的に誤解は解けハッピーエンド。

今にして思えば非科学的なんでしょうが、ずっと気になっている作品です。

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/14(土) 12:42 ID:3Zg/gJgr
>636
ベリャーエフの「地球の狂った日」ですな。

641 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/14(土) 13:04 ID:tRckOfzN
>>638-640
うおおお! 早速の回答ありがとうございます。ベリャーエフは間違いないようですね。
早速この情報をSF板に持ち帰ります。本当にありがとうございました。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/636-641

地球の狂った日 (海外SFミステリー傑作選)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337299017

地球の狂った日 (少年SF・ミステリー文庫 (2))
http://www.amazon.co.jp/dp/4337054324

メアリー・リトル『子ねこをつれてきたノラねこ』(こねこをつれてきたノラねこ)

624 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/12(木) 01:30 ID:bLXIcUsq
15年くらい前に友達の家で読んだ本なんですが、
小学生向けくらいののハードカバーの本で
ジプシーの男の子が猫を拾う話なのですが、男の子が野良猫と出会い、はじめは懐かなかったが次第にうちとけていき、ついに手から餌を食べるようになり、仲良くなる。
ある日、野良が子猫を連れてくる。自分の子供ではないが、一緒に飯を分けて欲しいそぶりをする。
つかの間子供と2匹の楽しい日が続いたが、子供が何かの理由で遠くに行かなくてはならない事になる。
子供は必死で引き取り手を捜すが、親切な老女が子猫はもらってくれることになったが、野良は気が強くどうしても引き取り手がみつからなかった。
何度も人間に裏切られてきた野良を捨てることが出来ず少年はそれまでに苦労して貯めた貯金箱を割り、その金で病院に行き、安楽死させた、という内容です。

友達の家なのに泣いてしまって恥ずかしかったのは覚えているんですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
もういちど読んでみたいので、心当たりあるかたお願いします。

628 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/12(木) 16:27 ID:KuuXxtm1
>>624 「こねこをつれてきたのらねこ」 どこかの部分は漢字です。 私もまた読みたいので詳細情報求む。 児童書にしてはなんか重かったです。

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/12(木) 20:29 ID:bLXIcUsq
>628
どうもありがとうございます!!コレですね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4378007169/qid%3D1076584752/249-4736667-8150719
ずっともう一度読みたいと思っていたので感激です。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/624-630
続きを読む メアリー・リトル『子ねこをつれてきたノラねこ』(こねこをつれてきたノラねこ)

しかたしん「妖精戦士たち」

623 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/12(木) 00:46 ID:DYc8Q+Ad
15年くらい前に学校の図書室で読んだ本です。
小学校中学年くらい向けだと思います。
アニメっぽい絵の表紙だったような?

主人公達は、銀色の腕輪をつけられる。
その腕輪を外すと死んでしまうので自分達では外せない。
(子供心になんか怖い描写でした)
そのままどこか別の国(地底の国?)にさらわれて働かされる(?)

最後に逃げ出して元の世界に戻ってくるのだけど、
仲間のひとりだけはあっちの世界に戻った気がします。

材料が少ないですがよろしくお願いします。

627 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/12(木) 16:07 ID:cPt8zdop
>>623
『妖精戦士たち』しかたしん 金の星社 1983
かも。「妖精」の仲間にされると腕輪みたいなものをつけられる描写があったような。
(私もこれを読んだとき怖かった。)
勝川克志の挿絵がマンガっぽくも感じたし。

629 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/12(木) 19:56 ID:VtWunuh1
>>627

ありがとうございます!
検索してみました。
表紙は見てもぴんと来なかったのですが、あらすじを見ると、
ソフトボールで叱られるエピソード、
名前がユミ子→ユンミィになるところなど、
なんとなく覚えがあるような気がします。

こんなに早く分かるとは。
図書館などで探してみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/623-629

http://www.amazon.co.jp/dp/4323008961

那須正幹「ヨースケくん―小学生はいかに生きるべきか」

616 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/10(火) 22:30 ID:M9SzxUcR
大体96年~00年の本です。多分夏休みの推薦図書。
その年の前後の推薦図書に「一輪車は空の上」「空缶カンカラカンコン」がある。
日本の本。ハードカバー。主人公は小学校高学年位の男の子です。

内容:
・転校してきた男の子の家(マンション)で4~5人で遊ぶ(主にミニ四駆)
 しかし、主人公が勝手に転校生の冷蔵庫を開けてジュースを
 取り出し、後でその事がばれて、以降転校生の家には行かなくなる。

・どういうシチュエーションかは忘れたけど、主人公が学校のトイレに居る。
 一緒に同学年の女の子も居る。主人公はズボンを脱がないと大便が出来ないタチで
 女の子に自分のズボンを渡してトイレに入る。
 女の子の名前は確か熊田さんだった。

・物語の最後、持久走大会の時の話。
 男の子は後ろの方を走ってて、凄く苦しがっている。
 校庭に戻ってあと少し、周囲からは「ガンバレー!!」と声援が
 浴びせられる中、「頑張らなくて良いよ」と言う声を聞く。
 主人公は「神様の声だったのかな?」とか解釈して終わる。
 (俺は読書感想文に『頑張らなくて(ryは熊田さんの声』と書いた…)

・物語の「章」の名前に「紅茶心中事件」みたいな題名が付いている。
・先生に怒られている時、先生の顔がどんどん小さくなっていく…
 という錯覚の描写がある。

分かるでしょうか…?お願いします。

617 名前:616[sage] 投稿日:04/02/10(火) 22:38 ID:M9SzxUcR
自分で言うのもなんだけど、長いね^^;

>>616の「・先生の顔が~」
と言うのを自分も体験した事があり、この本の事を思い出しました。
作者も体験したんでしょうか…

http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053518149/l50
↑「不思議の国のアリス症候群」のスレです。

618 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/10(火) 22:54 ID:9MepwFd6
>616
「ヨースケくん―小学生はいかに生きるべきか」
ttp://one-song.net/bk/s/21_na01.html

「ぼくの一輪車は雲の上」&「あきかんカンカラカンコン」でぐぐったらわかりました。

619 名前:616[sage] 投稿日:04/02/10(火) 23:37 ID:M9SzxUcR
>>618
ありがとうございます!!!

ってかズッコケの作者じゃないか。何か深いぞこの本。
また読もう。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/616-618

http://www.amazon.co.jp/dp/4591057771