ヴィタリー・ビアンキ「こねずみのぴいくん」(『ビアンキ動物記1』)

344 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/03(日) 12:47:01 ID:y0hFlMBi
[いつ読んだ]9年くらい前で6歳くらいの時かも
[あらすじ] 鼻がピンクでヒゲが黄色のカヤネズミが
人間の兄妹によって船にのせられ川に流されてしまい、旅をする。
[覚えているエピソード]
最後は人間の兄妹の所に戻ってくる。
人間(兄)が笛を吹くと手なずけられる。
モズに襲われそうになったり
作った巣にナメクジが入り込む。
最初船にのったけどカワカマスや鳥に襲われて転覆。
凍った湖でフクロウ(?)に襲われる。
[物語の舞台となってる国・時代]
欧米だと思う。
冬は湖に氷が張っていたから。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで主婦の友社からでていた気がする。
挿絵はモノクロで絵本じゃなかった。
本の表紙にはカヤネズミが船に乗っていて下にカワカマスがいる。
わりとリアルな絵だった。
[その他覚えていること何でも]
その本はシリーズになっていていろんなお話があった。
アリババと40人の盗賊や日本昔話、イソップ童話など。

細かいところまで覚えているのですがタイトルがわかりません…
知っている方いらしたら教えてください。

346 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 20:33:08 ID:5EtPb5gI
>>344
ビアンキ動物記の中の「こねずみのぴいくん」だと思う。

348 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/03(日) 23:24:23 ID:y0hFlMBi
>>346さん
そうです!それです!
ビアンキ動物記です!
ありがとうございました(´∀`)

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/344-348

ビアンキ動物記〈1〉こねずみのぴいくん 単行本 – 1981/8
ヴィタリー・ビアンキ (著), 牧野 四子吉 (イラスト), 飯田 規和 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652041012

ビアンキのこども動物記〈3〉こねずみのぴいくん (1969年) - – 古書, 1969
ヴィタリー・ビアンキ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ5HM

ビアンキのこども動物記〈3〉こねずみのぴいくん 単行本 – 1969/1
ヴィタリー・ビアンキ (著), 牧野 四子吉 (イラスト), 飯田 規和
http://www.amazon.co.jp/dp/4652029039

http://id.ndl.go.jp/bib/000001529745

古田足日(フルタタルヒ)「大きい1年生と小さな2年生」(オオキイ1ネンセイトチイサナ2ネンセイ)

341 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/03(日) 10:11:25 ID:zigMRpFI
よろしくお願いします。

約30年ほど前、学校の図書室でくり返し読んだ本ですが、タイトルが
分かりません。内容から小学校低学年向けに書かれた本だと思います。

特徴 主人公の少年が歩く道の地図が巻頭にあります。
  「学校」「どぶ川?」「神社の森?」「広場」
今風で言うRPGゲームのような感じで話が進んでいきます。

「ほたるぶくろ」という花がストーリー中に出てきます。

342 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/03(日) 10:29:35 ID:eJh6Jw+N
>>341
古田足日の「大きい1年生と小さな2年生」かな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035110108

343 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/03(日) 10:46:36 ID:zigMRpFI
>>342
どういう理由かは覚えていませんが、ほたるぶくろを探しに行くという
内容から見て、これっぽいです。情報を元に読んでみます。

ありがとうございました^^

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/341-343

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035110108
表紙画像あり
内容紹介
からだは大きいのに泣き虫の1年生のまさやと、からだは小さくてもしっかりしている2年生のあきよ。ふたりの友情と自立の物語。

大きい1年生と小さな2年生 (偕成社文庫2003) 単行本(ソフトカバー) – 1975/11
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035500305
表紙画像あり
内容紹介
泣虫の一年生まさやと、しっかり者の二年生あきよの友情と自立の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003645949

斉藤栄美(サイトウエミ)「ふしぎなおるすばん」

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/01(金) 03:22:58 ID:hlFyK+CT
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
男の子がしりとりをしながら留守番している話

[覚えているエピソード]
しりとり→りんご→ごりら→らくだ→だちょう→うし
→しまうま→まんとひひ→ひでお→おかあさん
確かこの順番でしりとりが終わる

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[その他覚えていること何でも]
ページ数は少なかったと思う

ご存知の方がいたら教えてください
よろしくお願いします

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/01(金) 08:59:43 ID:jkF1etHr
>>338
絵本だけど。
斉藤栄美の「ふしぎなおるすばん」かな。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?No=5251

340 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/01(金) 15:03:30 ID:hlFyK+CT
>>339
ありがとうございます
児童書じゃなくて絵本でしたか
スレ違いの質問してすみませんでした

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/338-340

ふしぎなおるすばん (えほんはともだち) 大型本 – 1991/12
斉藤 永美 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591037584

http://id.ndl.go.jp/bib/000002167276

ヨハンナ・スピリ「コルネリの幸福」(コルネリノコウフク)

335 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/08/31(木) 21:08:47 ID:Ht/56Wav
20年くらい前に読んだ本です。
英米少女小説。多分全集か、シリーズものの中の一作です。

田舎の女の子が街の従姉妹(友達?)の家に長期滞在することになるが、
都会の雰囲気に圧倒され、話し掛けられても返事もできず立ち往生。
更に従姉妹たちはそれぞれ油絵とピアノの名手。
仲良しの彼女たちの華やかな才能を知って、子供ながら劣等感の塊になる。
追い討ちのようにそこの女中頭に
「いつもしかめっ面して。おでこに角が生えてるよ」と言われてしまう。
以来、額を隠そうと髪の毛をぼさぼさにして、びくびくおどおど。
「変な子」と指差される毎日を送る。

そんなある日、ふとしたきっかけで歌が物凄く上手いことがわかり、
自信を取り戻して立ち直っていく。

若草物語や美しいポリーと似てますが、話の筋はもう少しシンプル。
やや低年齢向けっぽい感じでした。
どなたかご存知の方いらっしゃらないでしょうか? よろしくお願いいたします。

336 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/31(木) 22:22:50 ID:EfyUuVV5
>>335
別サイトで同じような質問をみかけました。
ヨハンナ・スピリの「コルネリの幸福」では?という回答が出ていました。

337 名前:335[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 23:38:25 ID:Ht/56Wav
>>336
即答ありがとうございます! 
タイトルを伺って一気に記憶が戻ってきました。
ハイジの作者でしたか。どうりで…

検索してみたところ、記憶より随分複雑で大人っぽい物語だったようで驚いています。
私の読んだのは子供向けのダイジェストだったのかもしれません。
改めて読み直してみようと思います。ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/335-337

コルネリの幸福 (少女名作シリーズ 39) 単行本 – 1974/2
富沢 有為男 (著), ヨハンナ・スピリ (編さん), Johanna Spyri (編さん)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035163902

コルネリの幸福 (昭和34年) (世界少女名作全集〈8〉) - – 古書, 1959/1/1
スピリ (著), 富沢 有為男 (編集), 武部 本一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPRLW

コルネリの幸福 (1959年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1959
ヨハンナ・スピリ (著), 野上 弥生子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JARNVK

荻原規子(オギワラノリコ)「これは王国のかぎ」(コレハオウコクノカギ)

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 00:19:52 ID:N7GwoX/k
ずっと気になっているのですが思い出せません。

[いつよんだ]
10年くらい前

[あらすじ]
アラビアンナイトが舞台で魔法つかいになってしまった少女が船長と船で旅をする話で物語の途中で魔法の壷がでてきたり少女が鳥になったり…かなり曖昧で申し訳ないのですがもしご存知のかたいらっしゃいましたらよろしくおねがいします。

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01:03:19 ID:TfINxUj0
>>331
荻原規子「これは王国のかぎ」
はどうでしょう。
これだと少女は魔法使いではなくジン(魔人)になりますが。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/31(木) 01:11:10 ID:N7GwoX/k [2/2]
332
あぁーその本です!
やっとすっきりしました。
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/331-333

これは王国のかぎ (中公文庫) 文庫 – 2007/2
荻原 規子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4122048117
表紙画像あり
内容紹介
失恋し、泣き疲れて眠って目覚めたら、そこは——アラビアンナイトの世界に飛び込んだ中学生・上田ひろみ。不思議な力を持つ「魔神族」としての旅が始まる!
内容(「BOOK」データベースより)
最低最悪の誕生日。泣き疲れて眠って目覚めたら、そこはチグリスの河口だった!不思議な力を持つ魔神族として、見知らぬターバンの青年と旅することになった「あたし」。荒れ狂う大海原、灼熱の砂漠。辿り着いた都では王家の騒動に巻き込まれ…。アラビアンナイトの世界に飛び込んだ少女の、恋と冒険の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002283012
あらすじ 15歳で失恋した(?)と思ったヒロミは誕生日の夜、不思議な夢を見た。シュッポン!と音がしてヒロミは黄色い砂浜にいた。海とシンドバットの船、カランダール王子の物語、他2章。 (日本図書館協会)
失恋の呪いか,はたまたドナルドダックの呪いか,15歳の誕生日に,私は気がつくとアラビアンナイトの世界にまぎれこんでいた! (日本児童図書出版協会)

ジョイス・L・ブリスリー「ミリー・モリー・マンデーのおはなし」

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 01:12:54 ID:xrZLzu3k
下手な文章で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]主人公の女の子の日常の物語。
[覚えているエピソード]
①主人公に内緒で、家族が小屋を改造して、主人公のために部屋を作ってあげる。
②クリスマスパーティーでゲームに参加することになった主人公だが、賞品のさびしそうな目をした白いうさぎのぬいぐるみが気になる。ゲームでがんばって一位になるが、気になっていたうさぎのぬいぐるみは最下位の賞品だった。
③以前家族に作ってもらった部屋の戸が開かなくなり、主人公は閉じ込められてしまった。母親が差し入れてくれるりんごや角砂糖を食べながら、主人公は妹のために一生懸命帽子を編み続ける。

他にもいくつかエピソードがあったのですが、思い出せません…

[物語の舞台]たぶんヨーロッパだと思います。しょうがを使ったお菓子が出てきました。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで水色の表紙でした。20センチくらいの正方形で、わりと大き目の本だったと思います。

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 02:01:27 ID:XWuIqXS3
>>324
ジョイス・L・ブリスリーの「ミリー・モリー・マンデーのおはなし」
みじかい足、みじかい髪、みじかい服の元気な女の子、
でも名前はとっても長くて
ミリセント・マーガレット・アマンダ。
だから家族は縮めてミリー・モリー・マンデーって呼んでいる。
この設定に憶えはない?

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 08:59:30 ID:xrZLzu3k
>>325
ああああああ!!!憶えあります!!!その本です!
本当にありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/324-327

ミリー・モリー・マンデーのおはなし (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1991/9/25
ジョイス・L. ブリスリー (著), 菊池 恭子 (イラスト), 上条 由美子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834007022

http://id.ndl.go.jp/bib/000002134419

弥生まゆ(ヤヨイマユ)「だって女の子やるじゃん白書」(ダッテオンナノコヤルジャンハクショ)

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 17:09:28 ID:b4aipnKS
スレチ気味な質問かもしれませんが、別スレから誘導されて来ました。
[いつ読んだ]13年くらい前
[あらすじ]小学生の仲良しグループを中心に、友達とのいざこざなどを解決したりしていく物語
[覚えているエピソード]
登場人物の名前が、
遠藤まめ→えんどう豆
岩ばる→頑張る
井伊かおり→いい香り
安藤奈津→あんドーナツ
のように物や言葉に置き換えられる名前になっていました。
キャラ設定は、遠藤まめ=クラス1の秀才であだ名は「まめちー」、岩ばる=ボーイッシュな野球少女、
井伊かおり=おっとりした美少女、安藤奈津=転校生、気が強くて物知り、まめのライバル的存在
という感じで、もっと他にも出てきました。
[物語の舞台]日本の小学校
[本の姿]小学生新聞の下端に載ってた小説
[その他覚えている事]小説の中央部分があいててそこにイラスト(さっと描いたようなタッチの)が描いてありました

単行本化されてるかとかも分からないのですが、知ってる方いらっしゃいますか?
小学生新聞で調べても見つからず、児童向けという事で質問致しました。

322 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/28(月) 17:36:08 ID:DliEg0w9
>>321
『遠藤まめ まめちー』で検索したら出てきたよ
ttp://72.14.235.104/search?q=cache:713nQtuvN9IJ:item.rakuten.co.jp/book/607407/+%E9%81%A0%E8%97%A4%E3%81%BE%E3%82%81%E3%80%80%E3%81%BE%E3%82%81%E3%81%A1%E3%83%BC&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=3

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 19:58:08 ID:/j7bsiQp
>322
弥生まゆ「だって女の子やるじゃん白書」か。

326 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 07:40:27 ID:oBnRwiac
>>322>>323
それです!やっと分かりました。感動…
有難うございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/321-326

だって女の子 やるじゃん白書 (新創作児童文学) 単行本 – 1993/8
弥生 まゆ (著), 宮武 かおる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265051189

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%93%E7%99%BD%E6%9B%B8&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

こいでたん、こいでやすこ「とんとんとめてくださいな」

318 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/28(月) 14:39:45 ID:Y5NPZucf
[いつ読んだ]
85~87年
[あらすじ]
深い霧で迷った擬人化された動物たちが次々と山小屋に集まってくる
最後には大きな影が小屋の中に入ってきて怖がる動物たちはベッドの中に隠れる
が、その正体は山小屋の主の熊で、最後はみんなでシチューを食べて大きなベッドで眠るっていうお話
[覚えているエピソード]
細かい絵が印象的な絵本でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
無国籍風でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
正方形に近い20cm×20cm位の大きさ
[その他覚えていること何でも]
色鉛筆風の絵だったと思います

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 15:30:08 ID:cb3QSQOa
>>318
こいでたん、こいでやすこ
の「とんとん、とめてくださいな」

320 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/28(月) 15:35:41 ID:Y5NPZucf
>>319
ありがとう・・・
すごく早いね・・・

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/318-320

とんとん とめてくださいな (幼児絵本シリーズ) 単行本 – 1992/9/25
こいで たん (著), こいで やすこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834011534

とんとんとめてくださいな (1981年) (福音館のペーパーバック絵本) - – 古書, 1981/9
小出 淡 (著), 小出 保子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7SMYU

http://id.ndl.go.jp/bib/000001536833

シェル・シルヴァスタイン「おおきな木」

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 23:54:56 ID:G2N/vDZ0
宜しくお願いします。

[いつ読んだ]12年くらい前なのでそれ以降。
[あらすじ]りんごの木とともに男の子が子供から老人まで成長する話。
[覚えているエピソード] その男の子がりんごを取ったり食べたりしたりする。途中で大人になった男の子が旅に出る船を作るために
木を伐る。最後、疲れたような老人になった主人公がそのりんごの木の幹に座っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] シンプルな感じで色はあまり入ってなかったと思います。
印象的なのはりんごの色にだけ色がついていたような気がします。私が読んだのはハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも] 特になし。

310 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/28(月) 00:06:38 ID:RO94Hiuy
>>308
シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」かも。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=00083090

311 名前:308[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 00:19:01 ID:0AkmZGAj
>>310
これだぁぁっぁぁ~~~!!
「~木」ってタイトルだったような気はしてたんですよね。

お早い返答有難うございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/308-311

おおきな木 ハードカバー – 2010/9/2
シェル・シルヴァスタイン (著), Shel Silverstein (著), 村上春樹 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4751525409

おおきな木 単行本 – 1976/1
シェル・シルヴァスタイン (著), Shel Silverstein (原著), ほんだ きんいちろう (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4784101489

http://id.ndl.go.jp/bib/000001355967

さねとうあきら「むぎひとつぶ」

304 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/27(日) 22:07:26 ID:zwnXNGB1
小学校の図書室で読んだ本ですが、あらすじ以外の情報(出版社、本の形状等)が
記憶にありません。確か挿絵があった気がします。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ] 地表を汚染して住めなくなくしてしまった人間たちは地下都市を作って
住んでいた。そこで禁を犯した者は裁かれて有罪となると地上に追放になっていた。
主人公は裁判官(?)。他人を裁いて地上に送るのが仕事だが、彼自身も禁を犯し
ている秘密をもっていた。ある日それが発覚して、彼も裁かれ地上に追放される。死を
覚悟した男だったが、地上でみたのは美しい自然風景だった。

306 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/27(日) 23:00:54 ID:6Cfz0vvh
>>304
たぶん、さねとうあきら「むぎひとつぶ」(岩崎書店)でしょう。

312 名前:304[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 00:33:57 ID:mmC9pOQK
>>306
ああ、そうです。これでした。どうもありがとうございます。

検索してみて、これだと思い当たりました。空気の無駄遣いを防ぐ
ために「深呼吸をしちゃいけない」決まりだったんですね。それと、
主人公は秘密が発覚したわけでなくて、最後に自分の信念で禁を
犯したのでした。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/304-312

むぎひとつぶ (創作絵本 19) 単行本 – 1974/5
さねとう あきら (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265909191

http://id.ndl.go.jp/bib/000000799448

那須正幹(ナスマサモト)「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」(ヨジゲンセンコウテイウラシマゴウノボウケン)

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 02:20:45 ID:GZn/vcjP
エピソードを強烈に覚えているのですが、話の全体像もタイトルも思い出せません
雲をつかむような話かと思いますが、ご協力をお願いいたします

[いつ読んだ]
小学校の頃に図書館で読んだので1984年頃だと思います

[あらすじ]
時間旅行だったか、本の世界に入ったのか判然としませんが、
昔話の現場に立ちあって色々と関与していく物語

[覚えているエピソード]
赤ずきんちゃんが狼に襲われそうなところを狩人と一緒に主人公達が助ける
主人公達は立ち去った後に違和感を覚えて赤ずきんちゃんとおばあさんのいる家に戻る
実は赤ずきんを助けた狩人の正体は狼男で、彼が赤ずきんちゃんを食べてしまう真犯人だった
主人公達はおばあさんの家で籠城し、おばあさんの家にあった銀の燭台で銀の弾丸を作り、
見事に狼男を仕留める

[物語の舞台となってる国・時代]
国も時代もバラバラ。潜水艦のような乗り物で移動を繰り返す

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで全二巻だったと思います
表紙には主人公の女の子と彼女が乗っていた乗り物が書いてあった気がします

[その他覚えていること何でも]
ラストは現代に戻ってめでたしめでたしなんですが、たしか唯一桃太郎だけが
本来の居場所に戻らなかったために「桃太郎」という昔話が存在しなくなったというオチだったような記憶があります

300 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/27(日) 02:35:03 ID:p7MGkpCm
>299
タイトルはわかりませんが、元々その物語を連載していた雑誌は
学研の「5年の学習」または「5年の科学」(1978年度)、
または、「6年の学習」または「6年の科学」(1979年度)と思われます。
というのは、私自身が購読していましたから。
(おそらく1979年度の「6年の学習」だと思いますが、絶対とは言い切れません。)

主人公の女の子は、銭湯の娘で、将来歌手になるのが夢。
毎昼、客の来る前の浴場で歌の練習をしている。
そこに、浴槽から潜水艦(タイムマシン?)が浮上しておじいさんが現れる。
おじいさんの名前は、ウラシマだったような。

学研に問い合わせれば、教えてもらえるかもしれません。

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 00:35:49 ID:JdK0zg6s
>>299>>300
もし問い合わせて分かったら是非教えて下さい。
その本、もう一回読んでみたい。
肝心のタイトル他は覚えてないのでお役に立てません……スマヌ

317 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/28(月) 03:12:06 ID:A48UCPQz
>>299
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」 那須正幹 偕成社
ではないかと。
実は主人公が女だったかどうかも覚えてない。w
ただ、すごく面白い本だったな~という記憶はある。

328 名前:299[sage] 投稿日:2006/08/29(火) 15:35:11 ID:1jXiNYDM
>>300
素早いレスありがとうございます
たしかにそんな感じのオープニングでした

>>317
あぁ!それっぽいです。ありがとうございます

そういうわけで>>313さんもこのタイトルで探してみて下さい

ご協力ありがとうございました
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/299-328

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/6
那須 正幹 (著), 長尾 みのる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J86PFC

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (子どもの文学傑作選) 単行本 – 1988/10
那須 正幹 (著), 長尾 みのる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036411608

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E5%9B%9B%E6%AC%A1%E5%85%83%E6%BD%9C%E8%88%AA%E8%89%87%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%9E%E5%8F%B7%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

メアリー・シューラ「おばけのボロジャグチ」

297 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/27(日) 00:14:54 ID:/oMKHvSY
20年程前に読んだ本です。

エジンバラに越してきた子が、古城か大きな屋敷かで幽霊と遭遇する…って内容です。
子の父がオックスフォード大に関係していたか、
子が以前住んでた場所がオックスフォードだったかと。

装丁はハードカバーで、挿絵はシャープな線ではなかったと記憶しています。
そして、おそらく作者は外国の方だったように思います。

どなたかご存知ではないでしょうか?
よろしくお願いします。

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 01:54:31 ID:p7MGkpCm
>297
越して来た子の性別、遭遇した幽霊の性別・年齢・その他の特徴など
覚えていれば書いた方が、見つかる可能性は高くなりますよ。

「トムは真夜中の庭で」「グリーン・ノウの子どもたち」ではありませんよね?

301 名前:297[] 投稿日:2006/08/27(日) 03:11:50 ID:/oMKHvSY
>>298さん、早速のレスをありがとうございます。
残念ながら、記憶の中の一冊は「トム」でも「グリーン・ノウ」でも無いようです。

エジンバラに越してきた子は小学校の高学年くらいで、男の子だったような気がします。
兄弟姉妹のいずれかが居たかもしれません。
古城(屋敷?)に住む幽霊は白いシーツを被った系で、性別は分かりません。
建物の中のお話しで、鍵が関係していたかも…。

あと、シリーズ物ではなく一冊読み切りタイプでした。

うろ覚えもいいところですが、どうぞよろしくお願いします。

302 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/27(日) 13:31:00 ID:dg1h8ZuG
>>297=301
「おばけのボロジャグチ」(メアリー・シューラ作、村上豊画)じゃないでしょうか?
大昔に読んだのですが、挙げられている内容がすべて記憶と一致してるんですが。

303 名前:297=301[] 投稿日:2006/08/27(日) 21:35:38 ID:/oMKHvSY
>302さん、おばけのボロジャグチ!まさにその本です!

すっきりしました。
図書館に置いてないか探してみます。
本当にありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/297-303

おばけのボロジャグチ (現代子ども図書館 6) 単行本 – 2002/12
メアリー・シューラ (著), 村上 豊 (イラスト), 生田 信夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4055004826

おばけのボロジャグチ (現代子ども図書館 (6)) ペーパーバック – 1982
メアリー=シューラ (著), 村上 豊 (イラスト), 生田 信夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050502798

おばけのボロジャグチ (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1980/1
メアリー・シューラ (著), 中村 景児 (イラスト), 生田 信夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046710

おばけのボロジャグチ (1980年) - – 古書, 1980/11
メアリー=シューラ (著), 中村 景児 (イラスト), 生田 信夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J802OW

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%83%81&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

石井桃子(イシイモモコ)「べんけいとおとみさん」

294 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 01:49:56 ID:nvaL05WQ
現在28歳です。

【いつ】15年くらい前

【あらすじ】飼われている猫や犬の目線で、一家の日常を描いた作品。
      各章で話が完結していたような。
      猫や犬を飼っている一家の子どもが小学生くらいで、運動会
      などの話もあったような。

うろ覚えで申し訳ないのですが、家に本があって繰り返し読んでいた記憶があります。
日本人作家で、ほのぼのとした挿絵が入っていたような気がします。
本当に曖昧で申し訳ないのですが、また読みたいので、心当たりのある方、よろしくお願いします。

295 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 07:20:25 ID:xSH/MTHa
石井桃子「べんけいとおとみさん」はいかがでしょう

334 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01:37:46 ID:RtxFyqyp
>>295
あ~、その本です!!
すごいですね(^-^) 
「死んだはずだよ、おとみさん」ってフレーズが、本の中にあったので、
『べんけいとおとみさん』で間違いないです。
ありがとうございましたm(_ _)m  週末に図書館行って借りてきます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/294-334

べんけいとおとみさん (福音館創作童話シリーズ) ハードカバー – 1985/10/20
石井 桃子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834003760

http://id.ndl.go.jp/bib/000001768606

安房直子(アワナオコ)「小鳥とばら」(コトリトバラ)

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 12:56:33 ID:QUdmQUtg
[いつ読んだ] 10年くらい前
[あらすじ]
女の子が見知らぬ不思議な土地、もしくは屋敷に迷い込み、
迷い込んだ先で歓迎され手厚くもてなされますが、
その場所には何か約束事があって、それを破ると帰れなくなるなどの不利益が生じる設定。
迷い込んだ先には不思議な術を使う孤独な老婆が一人だけだったような気がします。
女の子サイドに、約束を破らせないようにこっそり手助けしてくれる者が居り、
その援助者は過去にその土地に取り込まれた子供でした。

[覚えているエピソード]
女の子ははじめあまりパッとしない外見でコンプレックス持ちです。
迷い込んだ先で小鳥のパイをごちそうされます。
小鳥パイを食べるとほっぺたには赤みが差し……といった感じで美しくなります。
小鳥はそもそもは何か他の物体/生物だったのを、老婆が術で変化させて作り出しました。
とにかく小鳥パイが気になりました。

曖昧ですが、心当たりのある方よろしくお願いします。

291 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/25(金) 13:06:25 ID:DD7cmKr9
>>290
安房直子さん「花のにおう町」に収録されている
「小鳥とばら」でしょう。

292 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 13:09:45 ID:QUdmQUtg [2/2]
即レスありがとうございます。
ググってみたところ確かに「小鳥とばら」のようです。
どうもありがとうございました。スッキリしたあ!

293 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/25(金) 14:10:34 ID:DD7cmKr9 [2/2]
どういたしまして。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/290-293

花のにおう町 (安房直子セレクション3) 単行本 – 1983/8/15
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265928021
表紙画像あり
あらすじ 小鳥とばら、黄色いスカーフ、花のにおう町、ふしぎな文房具屋、秋の音、ききょうの娘、の6編の童話を収録。幻想と現実がまじりあった物語。 (日本図書館協会)

夢の果て―安房直子十七の物語 単行本 – 2005/12
安房 直子 (著), 味戸 ケイコ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4916016580
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
1974年春から1986年冬までの約10年間にわたる、安房直子・味戸ケイコの名コンビによる『詩とメルヘン』掲載の全作品17話を、書き下ろし装画を含めオールカラーで収録。あなたも夢の果てに行ってみませんか?

http://id.ndl.go.jp/bib/000008018379
内容細目 ほたる. 夢の果て. 声の森. 秋の風鈴. カーネーションの声. ひぐれのひまわり. 青い貝. 天窓のある家. 奥さまの耳飾り. 誰にも見えないベランダ. 木の葉の魚. 花の家. ある雪の夜のはなし. 小鳥とばら. ふしぎな文房具屋. 月の光. 星のおはじき.

佐藤さとる(サトウサトル)「宇宙からきたかんづめ」(ウチュウカラキタカンヅメ)

283 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/24(木) 00:30:58 ID:XZl0zPkO
子供の頃、図書館で、何度も借りた本です。
1978年前後
内容は子供向けのSF短編集といったふうな感じでした。
1、タイムマシンを造った老博士。マシンの外観はピンクで丸く大きな桃のよう。
過去を遡るが、マシンの外壁にひびがあって、過去の空気?を吸って赤ん坊に
なってしまう。マシンが過去に着いて、川を流されているところ、その時代の
おばあさんに拾われ、桃太郎になる。

2、大きな塔を登る話。旅人が塔の番人から、芥子粒大の石を渡され、持って
行くように言われる。塔を上がる度に石が段々大きくなる。終には持ちきれ
ない程に大きくなった石を見て、旅人は石が大きくなったのではなく、自分が
小さくなっていったのだと気が付く。塔を登る事を諦め、下りていくと、石も
段々小さくなって、もとの芥子粒大に戻った。

他にも何篇か寓話のような話がありました。多分、挿絵は「コロボックル」
の人(村上勉氏?)だったような?
なにぶん子供の頃の事なので記憶が曖昧ですが、本の題名が判ればと思います。

284 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 07:13:38 ID:Pvv5/9Sg
佐藤さとる「宇宙からきたかんづめ」ですな

289 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/24(木) 23:56:12 ID:8JLLhOHL
宇宙からきたかんづめ!284様ありがとうございます!
そうでした。佐藤さとるさんでしたか!それで挿絵は村上勉氏!
間違いなかったです。ググてみたら画像が出てきて懐かしくて涙が
でそうになりました。さっそく、図書館で探してみます!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/283-289

宇宙からきたかんづめ 単行本 – 2011/11
佐藤 さとる (著), 岡本 順 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4902257238

藤さとるファンタジー童話集〈10〉宇宙からきたかんづめ (講談社文庫) 文庫 – 1988/9
佐藤 さとる (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061843443

http://id.ndl.go.jp/bib/000004247180

フランシーヌ・パスカル「チアリーダー戦争」

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 19:23:44 ID:jPjL6ymo
[いつ読んだ]15年くらい前

[あらすじ]
いわゆる「双子もの」で、多分アメリカのハイスクールが舞台でした。
美人でそっくりで、性格は全く違うというよくあるパターンで、
どちらかが新体操部?を作って部員をオーディションするんですが
ぱっとしない女の子が入ろうとすると、いじわるをして合格させないようにします。
でも結局その女の子はくじけず努力して見事なバトンを披露し、皆に認められる・・・
というお話でした。

[その他] 文庫で、シリーズものだったような。
二人は金髪で、お父さんが弁護士。
おちゃめなふたごではなかったです。

こころあたりのある方、よろしくお願いします。

281 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 20:59:20 ID:MFC21t0X
フランシーン・パスカル「スイートヴァレー・ツインズ」シリーズですな
復刊リクエスト中ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=12434

282 名前:280[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 00:08:55 ID:HFcHJbFx
>>281
ありがとうございます!
「チアリーダー戦争」がこのあらすじでした。
本国でずっと続きがでてるって事にびっくりです。
自分も投票してきます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/280-282

チアリーダー戦争 (スイートヴァレーツイン) 新書 – 1989/9
フランシーヌ パスカル (著), 久慈 美貴 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4895940845

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E6%88%A6%E4%BA%89&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

ゲーテ原作「君よ知るや南の国」(キミヨシルヤミナミノクニ)

256 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/20(日) 10:50:45 ID:BrTG3aak
別スレでこちらを聞いてきました。
その本を読んだのは、15年くらい前です。
舞台は外国で、多分作者も外国人だと思います。
現代じゃなかったかもしれません。
ウィリアムという主人公が酒場で変わった女の子を見つけて、連れていきます。
やがて女の子はウィリアムを愛するようになりますが、ウィリアムは他の女が好きで、女の子は14才で神経衰弱でなくなります。
風変わりなタイトルだったと思います。
市の図書館の児童書コーナーにありました。
他のサイトなどでもきいてみたのですが、全く見つかりません。
よろしくお願いします。

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/20(日) 15:57:58 ID:ejpajAwN
>>256
元ネタはゲーテの「ヴィルヘルム・マイスターの修行時代」のミニョンのエピソードじゃないでしょうか。
(ヴィルヘルムを英語読みするとウィリアムになります)
「ミニョン」というオペラにもなってる話です。

258 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/20(日) 16:25:15 ID:BrTG3aak
>>257
ありがとうございます。
ゲーテの話なんですね。
捜してみます!

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/20(日) 20:27:02 ID:Q9SFXX1H
>>258
もしそれがゲーテの原作だとすれば、
本の題名は「君よ知るや南の国」となっているかもしれません。

261 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/20(日) 20:44:35 ID:BrTG3aak
>>260
検索してみたのですが、そのタイトルで間違いないようです。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/256-261

君よ知るや南の国 (少女名作シリーズ 38) 単行本 – 1974/2
ゲーテ (著), 三木 澄子 (編さん), 田中 槙子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035163805

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798381

名木田恵子(ナギタケイコ)「海時間のマリン」(ウミジカンノマリン)

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/20(日) 07:38:54 ID:fAVwwwGB
[いつ読んだ]
10年弱ほど前。

[あらすじ]
母親が人魚だと知らずに育った主人公が14歳?16歳?の誕生日までにある場所へたどり着かないと人魚の姿から戻れなくなってしまう。
同じ環境におかれた仲間と旅をしていく物語です。

[本の姿]
水色だったイメージがありますが、曖昧です…。

[その他の手掛り]
主人公のお父さんがお母さんの肖像画を書いて大事にしていたと思います。

タイトルに『海』がついていた気がします。

うろ覚えですが、大好きだった本なので情報お願いします。

255 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/20(日) 09:11:31 ID:sF7hHacq
>>254
名木田恵子「海時間のマリン」ですね。
講談社で絶版でしたが、昨年だったかブッキングから復刊されてますよ。

259 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/20(日) 19:16:52 ID:fAVwwwGB
>>255
それでした。
ありがとうございます!!!

早速買ってきます!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/254-259

海時間のマリン オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/12/10
名木田 恵子 (著), 早川 司寿乃 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835401166

http://id.ndl.go.jp/bib/000002205122

カテリーネ・アルフライ 「イルカの夏」(イルカノナツ)

247 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/18(金) 22:20:13 ID:e97btuu9
30年以上前に市の図書館で何度も借りて読みました。

舞台は地中海沿岸(多分ギリシャ)、白塗りの壁の家が立ち並ぶ村で
主人公の女の子はお母さんと二人暮らしです。

特に何か事件が起こるわけではなく、淡々と過ぎていく日常を描いた
お話でした。

すごく手がかりが少ないですが、もしわかる方いらっしゃったらお願いします。

250 名前:ですな(7☆7106)[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 00:15:58 ID:JkvHxaHa
>>247
カテリーナ・アルフライ「イルカの夏」はいかがでしょう
若くして未亡人となった母が機織をしている間
娘はイルカにさそわれて小島へ出かけ
神話の生き物と遊びます

252 名前:247[] 投稿日:2006/08/19(土) 20:10:39 ID:JN20d2qU
>>250 
そういえば、青っぽい表紙だったような・・・と思いつつぐぐってみたら、
その通りの青い海の表紙!
たぶんこれですね、ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/247-252

イルカの夏 (岩波ものがたりの本) 単行本 – 1969/8/11
カテリーネ・アルフライ (著), イングリット・シュナイダー (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400110458X

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798116

メアリー・マーガレット・ケイ「ふつうのおひめさま」

241 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 16:31:34 ID:I4v3rkc9
[いつ読んだ]1998年前後

[あらすじ]
主人公は末っ子のお姫様。あまり美人ではない。
城から出て、青年と出会い、一緒に働く。
城に連れ戻されたが、出会った青年は実は他国の王子であり、結婚する。

[覚えているエピソード]
マザーグースの
「ラベンダーは青い/ラベンダーは緑/僕が王様になったら/あなたはお姫様」
というような歌詞が何度か出てきました。(マザーグースだということは書いていない)
↑の歌詞はうろ覚えのものなので、少し違います。
また、お姫様やその姉の名前に、宝石の名前が当てられていたような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
外国。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。カントリー風?のイラストがありました。
顔の描きかたが「:)」を縦にしたような感じだったと思います。
裏表紙に「ラベンダーは~」の歌詞が絵と一緒に書いてあったと思います。

[その他覚えていること何でも]
全体的に明るく、かわいい感じの話でした。

よろしくお願いします。

244 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/18(金) 19:41:17 ID:0cbvfNee
>241
メアリー・マーガレット・ケイの「ふつうのおひめさま」かな。
お姫様の名前はアメジスト姫だけど。
http://www.bk1.co.jp/product/1202712

246 名前:241[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 20:11:22 ID:I4v3rkc9
>>244
その本で間違いないです。
外国…というかファンタジーでしたか…。
ありがとうございます!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/241-246

ふつうのおひめさま 単行本 – 1995/6
メアリー・マーガレット ケイ (著), 堀川 理万子 (イラスト), 東 春見 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198603162

http://id.ndl.go.jp/bib/000002511709