町田紀久子(まちだきくこ)「しあわせになったけちんぼばあさん」

234 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/18(金) 01:06:14 ID:z5rgR8Cu
ずっと気になってました。よろしくお願いします
[いつ読んだ]1980~82年頃
[あらすじ] 貧乏でケチで性悪なおばあさんが時計屋のおじいさんを好きになっていい人に変わる
[覚えているエピソード] おばあさんはいつもパンの耳をもらって食べていた。
家には立派な梅があったような…
[物語の舞台となってる国・時代] 現代(当時)の日本
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで、たしかピンクっぽかったかも
[その他覚えていること何でも]ラストはおじいさんと一緒に暮らすハッピーエンド。おばあさんが、いい人に変わっていくところは泣きながら読みました。

235 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 01:57:28 ID:bx6CEl+Z
>234
まちだきくこ作の「しあわせになったけちんぼばあさん」です。
1978年発売で現在絶版です。
私も学校にあったのを何度も読みました。

236 名前:234[] 投稿日:2006/08/18(金) 08:15:01 ID:z5rgR8Cu
>>235
ありがとうございます!
タイトルがわかっただけでも嬉しいです。

237 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 09:44:58 ID:uPm7oKCc
>>236
な、内容まで説明してほしいと?
作者もかいてくれてるし、あとは自分で探すだけじゃないか・・・

240 名前:236[] 投稿日:2006/08/18(金) 14:20:16 ID:z5rgR8Cu
>>237
あ、すみません。
内容は知っております
冒頭「絶版で、手に入らなくても」というのが抜けてました。
言葉足らずでご迷惑をおかけしました

242 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 18:48:50 ID:gx67KZAa
>236=240
たいていの人は、236の文章が「絶版で、手に入らなくても」という意味だと
理解するから、気にしなくていいですよ。
図書館には置いているかもしれませんね。

243 名前:237[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 19:25:47 ID:uPm7oKCc
>>240、>>242
ああ…。こっちこそ読解力なさ過ぎですいませんでした。

お詫びにもならないけど全国の図書館横断検索をしてきました。
ttp://www.jla.or.jp/link/public2.html#webopac
アトランダムに12ヶ所の都道府県でさがしたら、どの場所でもヒット
したので、リクエストを出せば、読むことはできると思われます。
ほんとにごめんね。

245 名前:240[sage] 投稿日:2006/08/18(金) 19:47:12 ID:z5rgR8Cu
>>242-243
私の不注意なのに、心あたたまるお返事をありがとうございます。
お二人の優しさがとても嬉しかったです。
来週の休みに図書館に行って参ります。
重ね重ねありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/234-245

しあわせになったけちんぼばあさん (1977年) (ふるさとの童話) - – 古書, 1977/5
町田 紀久子 (著), 田中 四郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TUOK

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354695

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」(ネコニツバサノアルクニデ)

218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/15(火) 22:35:13 ID:Jwflhxad
>>204
私が探している物語と同じもののような気がする…

[いつ読んだ]
1980~90年代ごろ

[覚えているエピソード]
異世界トリップ話。異世界に落ちた少年がしゃべる猫と友達になる。
異世界にトリップする際、湖の上に出る。
そこの湖面が凹凸になるのに合わせて、
現実世界から落ちてきたものが巨大化したり小さくなったりする。

ラストは猫と主人公の少年は現実世界に戻る。
両親に『何処に行ってたんだ? その猫はどうしたんだ?』みたいに聞かれて、
猫は少年に飼われることになる。
猫は現実世界に戻ってもしゃべることが出来て、
少年に話しかけて驚かれる、というシーンで終わり。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学生向け学習雑誌の付録『夏の読み物特集』に収録されていました

[その他覚えていること何でも]
猫と少年がカップラーメンを食べるシーンがあります
猫『この説明書きは間違ってるんだ。
  お湯を入れて3分って書いてあるのに
  10分くらい待たないと柔らかくならないんだ』

巨大ゴキブリのことを、
猫は『バンバンラー』(?)と呼んでいました

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 03:43:54 ID:+4LR0j/W
>>218
>>204の質問は回答が出てるよ。
>>205
>斉藤洋の「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」

206でお礼を言ってるのがどちらの回答の人かは分からないけど。

228 名前:218[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 11:29:31 ID:rnc0IOdo
>>221
うわ、すいません 見落としてました…
以後気をつけます。ごめんなさい

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/218-228

ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/6
斉藤 洋 (著), 勝又 進
http://www.amazon.co.jp/dp/4051030873

http://id.ndl.go.jp/bib/000002041973

折原みと(オリハラミト)「緑の森の神話」(ミドリノモリノシンワ)

217 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 19:49:30 ID:EdTU0hg3
よろしくお願いします
[いつ読んだ]1999年
[あらすじ] 主人公が裏山の妖精に頼まれて山の平和を取り戻す
[覚えているエピソード] あらすじ程度しか覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代] 裏山 確か学校の裏やまだったような…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで両面が緑。木や葉っぱの絵が書いてあったようなきがします
[その他覚えていること何でも] 剣を持って戦っていた

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 23:46:44 ID:9OsEV10n
>>217
折原みと「緑の森の神話」
のような気がする。

223 名前:217[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 15:28:19 ID:nq5kXbP7
あってると思います ありがとうございました

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/217-223

緑の森の神話 (心にのこる文学) 単行本 – 1996/8
折原 みと (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591051390

http://id.ndl.go.jp/bib/000002505798

日野多香子(ヒノタカコ)「幸せをありがとう 手足をなくしても明るく生きる田原米子」(シアワセヲアリガトウ)

215 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 12:15:04 ID:Nc/ZV8QV
別スレから誘導され来ました。
[いつ読んだ]20年前
[あらすじ]列車飛び込みをした少女が片足、片腕(指三本)の状態で助かってしまう。
助かった後も病室で服毒自殺を試みる。
[本の形状]ハードカバーで挿し絵もありました。
[その他]埼玉県の小学校推薦図書でした。海外の作家だったと記憶しています。
少ない情報ですみません、お願いします。

216 名前:215[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 13:07:32 ID:Nc/ZV8QV
過去ログにありました。
海外の本ではなく田原米子さんという方の実話だったようですね。
図書館行って借りてきます。
スレ汚しすみませんでした。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/215-216

幸せをありがとう―手足をなくしても明るく生きる田原米子 (PHP愛と感動のノンフィクション (4)) - – 1985/2
日野 多香子 (著), 上総 潮 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569282865

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%82%92%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E2%80%95%E6%89%8B%E8%B6%B3%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%8F%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E7%94%B0%E5%8E%9F%E7%B1%B3%E5%AD%90&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」(ネコニツバサノアルクニデ)

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 16:10:16 ID:I1imbiwt
[いつ読んだ]
1993~95年ごろです
[覚えているエピソード]
望遠鏡か万華鏡だかの中に異世界があって、そこにしゃべる白いペルシアン猫と友達になる話です。
住み着いた巨大なゴキブリを撃退したりします。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです
[その他覚えていること何でも]
作者は日本人です。
主人公は男の子です。

お願いします

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 16:57:55 ID:izp3MQNT
(略)
>204
斉藤洋の「ネコにつばさのある国で テレスコープ・ワンダーランド」かな。
復刊でリクエストもされているよ。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27632

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/204-205

ネコにつばさのある国で―テレスコープ・ワンダーランド (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1989/6
斉藤 洋 (著), 勝又 進
http://www.amazon.co.jp/dp/4051030873

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%81%95%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%81%A7&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

チャンドラー・ハリス「うさぎどんときつねどん」

203 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/13(日) 15:54:13 ID:eyXZUY8G
[いつ読んだ]去年
[覚えているエピソード]
・ウサギとキツネとクマのとんちのような話
・登場人物のことをうさぎどん、きつねどん、くまどんと呼んでいた
・短い話がいくつも入っている。
[物語の舞台となってる国・時代]
人間のいない動物の世界の話をおじいさんが子どもに話している設定だったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、この話のほかに他にトムソーヤの冒険が入っていた

よろしくお願いします

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 16:57:55 ID:izp3MQNT
>203
話自体は
チャンドラー・ハリスの「うさぎどんときつねどん」だと思うけど、
トムソーヤと同時に収録されている版は知らない。
中途半端でスマソ。

(略)

206 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 16:59:02 ID:J0TesMbB
>>205
ありがとうございます!!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/203-206

うさぎどん きつねどん (てのり文庫) 新書 – 1991/10
ジョーエル・チャンドラー ハリス (著), 岡本 順 (イラスト), 八波 直則 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477001495

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798125

浜野えつひろ(ハマノエツヒロ)「電子モンスター、あらわる! コンピュータゲームからの秘密通信」(デンシモンスターアラワル)

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/13(日) 02:58:22 ID:EDDrYytz
どうしてもタイトルが思い出せないです…

[いつ読んだ]
1999~2003年

[あらすじ]
主人公は小学生、少年の父は研究所でウィルスの研究をしている
ある日少年のPCにコンピューターウィルス進入するがそのウィルスと仲良くなる
最初はおとなしかったウィルス凶暴になっていき
暴走し原発をメルトダウンさせようとする
少年と父は現場に向かう途中で事故に遭い父は足を負傷
少年は一人でワクチンソフトを持って原発に向かう
そしてウィルスと対峙して話しかける
そしてウィルスは自分自身を削除することを選び
おしまい

[物語の舞台となってる国・時代]
・日本 それほど遠くない未来?
・情報ネットワークが発達している
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
小学校の学級文庫で読みました
・少年がデスクトップPCを担いでウィルスと共に町へ出る
・ウィルスの力で切符ただ買いしたりする
・感染拡大を防ごうとする研究所のシーン
 ウィルスと遭遇し話し合うシーンで
 父「コードをぶった切れ、はさみでも斧でもいい!」
 研究員「逃げられました」

長くてすみません…
皆さんの力をお借りしたいです
よろしくお願いします

212 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2006/08/14(月) 22:29:03 ID:hyUYAiRS
>>202
そのウイルスが少年の声でしゃべって「勇者ワタル」と名乗っているなら、
……「魔神英雄伝ワ(ryではなく、

「電子モンスター、あらわる!」(浜野えつひろ)です。

213 名前:202[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 01:08:45 ID:ohRSJnPz
>>212
確認したら確かにこの本でした!
長年のモヤモヤがようやく晴れました!
本当にありがとうございました

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/202-213

電子モンスター、あらわる!―コンピュータゲームからの秘密通信 (創作のとびら) 単行本 – 1994/3
浜野 えつひろ (著), いそ けんじ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894230224

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%81%E3%81%82%E3%82%89%E3%82%8F%E3%82%8B&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

古田足日(フルタタルヒ)「おしいれのぼうけん」

198 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 01:57:38 ID:+5ZLmI/+
誰か教えてください。
幼稚園でよく読んでもらってた本で・・・
確か・・主人公が悪さしてお仕置きで押入れに入れられて・・・
そこから別世界につながってて・・
でっかい灰色のねずみとか出てきたような・・・
なんかわりと暗いタッチで表紙とか黒系な感じで・・
子供ながらに怖かったような

199 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 01:59:56 ID:b2Dj9u5g
>198
古田足日さん「おしいれのぼうけん」だと思われます。
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/00005740

210 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/14(月) 13:30:57 ID:nnby840O
>199
おそくなりましたが、ありがとうございます。
参考になりました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/198-210

おしいれのぼうけん (絵本ぼくたちこどもだ 1) 単行本 – 1974/11/1
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006068
表紙画像あり

商品説明
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。
子どもだけでなく、成長する大人の姿もきちんと描かれているのが本書の魅力のひとつ。さとしとあきらがおしいれのなかで戦っている間に、おしおきをしてしまった先生も心のなかで自分と戦い続け、最後にきちんと答えを見つけている。
友情について、しつけについて、多くのことを考えさせられる絵本である。だが、まずは「おしいれ」というこわくて不思議な空間と日常に潜む冒険の世界を、わくわくしながら楽しみたい。絵は、基本的に鉛筆だけで描かれている。その白と黒の世界に、ほんの少しのカラーページが差し挟まれ、暗闇に幻想的な光が射す瞬間が美しく効果的に表現されている。(門倉紫麻)
内容紹介
さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん、てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった!
発売当時はそれまでになかった真っ黒の表紙が話題となりました。80ページというボリュームながら、夢中で読みすすめられるおはなし絵本です。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796561

長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「ボク、ただいまレンタル中」(ボクタダイマレンタルチュウ)

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/13(日) 00:08:04 ID:R0hS6POh
どうしても正確なタイトルが思い出せないので、ご教授願いたいです。
大体、十年にちょっと届かないくらい昔でしょうか。
あらすじは、ある日少年の前に怪しいおじさんが現れて、主人公にアルバイトをもちかける話で、
そのアルバイトが、老人に孫をレンタルするというあらすじでした。
しかし、そのアルバイトに向かった老人達はみな、前の戦争で息子や孫を失ったりした境遇の人達で…といった話でしょうか。
確か三話構成で、その登場した老人が、
・在日朝鮮人?
・老婦人(ちょっと背景が曖昧…)
・田舎の老夫婦
だったと思います。
要約すると、孫をレンタル話でしょうか。
ハードカバー。黄色っぽい色の表紙。怪しいおじさんが、主人公の肩を掴んで指差している構図だったと。
大体覚えているのはここまでです。少々足りないかもしれませんが、よろしくお願いします。

197 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/13(日) 00:52:02 ID:izp3MQNT
>196
長崎源之助の 「ボク、ただいまレンタル中」かも。
タイトルで検索するとあらすじも読めるよ。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/196-197

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591032310

http://id.ndl.go.jp/bib/000002216762

飯田栄彦(イイダヨシヒコ)「ひとりぼっちのロビンフッド」

192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/12(土) 21:56:07 ID:TBhQJxe1
[いつ読んだ]1992年~1993年頃
[あらすじ]
一度死んでしまった少年の魂が飼っていた猟犬に乗り移り、熊?か何かの猛獣と闘う
[覚えているエピソード]
猟犬の意識と少年の意識は一つの体に混在し、同時に会話を交換することが出来る。
猟犬のセリフ「俺が右に行こうとする時にお前は左に行こうとするな。股が裂ける」
少年の葬式にクラスの友達が『翼をください』をテープに吹き込んだものを何度も
流してくれる。
やがて少年は生き返り、坊さんがお経を唱えている最中に棺桶の中から出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本。会話が全て九州弁。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。赤と黒の配色の装丁に、裏表紙に少年と猟犬の影が重なった絵が
描いてある。
[その他覚えていること何でも]
学級文庫で順番に読みあった本でしたので、多分その当時発売された本だと思います。

かなりおぼろげな箇所しか覚えていないのですが、もう一度読んでみたい本の一冊です。
よろしくお願いします。

193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/12(土) 22:56:17 ID:9ZwRW3bS
>192
飯田 栄彦の「ひとりぼっちのロビンフッド」かな。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 23:08:53 ID:TBhQJxe1
>>193
ありがとうございました! それで間違いないです!
早速明日図書館に行って借りて読んでみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/192-194

ひとりぼっちのロビンフッド (きみとぼくの本) 単行本 – 1991/1
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652012306

http://id.ndl.go.jp/bib/000002088278

ロアルド・ダール「マチルダは小さな大天才」(マチルダハチイサナダイテンサイ)

178 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/10(木) 18:31:15 ID:KpMXYopZ [1/2]
本当に一部のエピソードしか覚えていないのですが
気になってしょうがないのでどなたかお願いします。

[いつ読んだ]1993年~1996年頃
[あらすじ] 覚えていません
[覚えているエピソード] 主人公の男の子がおじ(おば?)一家と同居。虐げられる主人公。
 ある日仕返しに、おじさんの使っているヘアトニックにおばさんの染髪剤を入れる。
 気づかずに使ったおじさんの髪の毛がギンギラギンになって、一家は大パニック。
[物語の舞台となってる国・時代] 欧米っぽい感じで、現代でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]特にありません

179 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 20:33:08 ID:/K2NvQ1i
「マチルダは小さな大天才」をちょっと思い出したけど
あれは女の子だし実の父母だし違うよな…うろ覚えスマソ

180 名前:178[] 投稿日:2006/08/10(木) 20:55:53 ID:KpMXYopZ [2/2]
>>179
ありがとうございます!
ぐぐったらビンゴでした!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/178-180

マチルダは小さな大天才 (ロアルド・ダールコレクション 16) 単行本 – 2005/10
ロアルド ダール (著), クェンティン ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566014258

マチルダはちいさな大天才 単行本 – 1991/5
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566010678

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AF%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E5%A4%A7%E5%A4%A9%E6%89%8D&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

森忠明(モリタダアキ)「悪友ものがたり」(アクユウモノガタリ)

174 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/09(水) 15:52:11 ID:37c4n9Rp
[いつ読んだ]1985年ごろ
[あらすじ] 女の子、王子様というあだ名の男の子、ボスケというあだ名の男の子、3人の6年生の話。
[覚えているエピソード] 女の子が王子様の8mmカメラを落として壊した。王子様が初恋をした。ボスケのオヤジが胃潰瘍で入院。の3本立て。
[物語の舞台となってる国・時代] 1985年ごろの日本、東京。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 挿絵のボスケの顔が清原っぽかったかも

177 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/10(木) 18:26:29 ID:IboMUF6n
>174
森忠明さん「悪友ものがたり」はどうでしょう?
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/SSmain.pl?nShoshiId=14221&nKihonId=14221&sGamen=%C5%B5%B5%F2%BE%DC%BA%D9

(略)

181 名前:174[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 09:14:34 ID:xgKSmsyX
>>177
ああ、それです!
ありがとうございました。

182 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/11(金) 11:30:19 ID:GRInETOp
>>177
自分も>>174読んでちょっとボスケに興味をひかれたんで
気になってた、ありがとう。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/174-182

悪友ものがたり (文研じゅべにーる) 単行本 – 1979/1
森 忠明 (著), 田中 秀幸 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4580809327

http://id.ndl.go.jp/bib/000001436497

シーラ・ムーン「ふしぎな虫たちの国」(フシギナムシタチノクニ)

150 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/05(土) 18:48:01 ID:Qy3jUx9Q
[いつ読んだ]
30年ほど前 、小学校の図書館にありました。

[あらすじ]
主人公達が虫の国に行って、冒険をすると言った内容でした。

[覚えているエピソード]
「あの人達」と呼ばれるナゾの存在が出てきます。

[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
タイトルは確か「不思議な虫の国」だったと思うのですが、
検索しても出てこないので、
もし知っている方がいらっしゃったら嬉しいです。
もう一度読みたい思い出の本なので、
どうぞよろしくお願いします。

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/06(日) 00:51:55 ID:L2/bd/Hf
>150
「不思議な虫たちの国」シーラ・ムーン

153 名前:150[sage] 投稿日:2006/08/06(日) 01:10:47 ID:htMpKAIF
>>152
ありがとうございます!
嬉しくてちょっと涙出てきました…
ホントにありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/150-153

ふしぎな虫たちの国 単行本 – 1975/6
シーラ・ムーン (著), ピーター・バーナル (イラスト), 山本 俊子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4572004153

http://id.ndl.go.jp/bib/000000802060
あらすじ 人間の子ども、マリスが犬のスキューロと共に虫の世界に行き、甲虫や蟻と力を合せ、悪いけものを退治するという幻想的な冒険談。 (日本図書館協会)

沖井千代子(オキイチヨコ)「くまのチロ吉ものがたり」シリーズ(クマノチロキチ)

147 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/05(土) 05:55:55 ID:qQcsYKFm
どーしても思い出せなくてのたうちまわってます
誰か助けて・・

1970年から75年ごろ小学校の図書室で読みました。
日本の作品です。

主人公の子供が異世界に行って冒険します。

ハードカバーで、少なくとも三冊シリーズがありました。

それぞれの巻の頭に、口絵として舞台となる島や国の地図がついてました。

うち一冊は、悪者に苦しめられている河童の村を救うような話。
つかまった河童は汚染物質のために視力が落ちて思考力が低下しており、穴のあいたバケツで水だか土だかを延々運ばされてます。
あとがきによると「空役」という実在の拷問だそうです。

悪者は公害を擬人化したような連中でしたが、全作品そうなのかは自信がありません。

著者の名前の字面が似ていて、最初松谷みよ子作だと勘違いしていたような記憶がかすかに・・

148 名前:ですな(7☆6439)[] 投稿日:2006/08/05(土) 08:41:03 ID:++hWHfkz
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズですな
「もえるイロイロ島」「あらしのクリクリ谷」「はしれ!おく目号」
そして90年代に「赤い円ばんあんパン号」というのが追加されたようです
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/vote.php3?no=21950

151 名前:147[sage] 投稿日:2006/08/05(土) 19:00:08 ID:PmuX97PK
ぎゃー!! ありがとうございましたー!!>148

こんなに早く教えて頂けるとは・・・すっきりしました!
それです、記憶が今どーっとあふれてきました。

これから古本屋を回ります(笑)。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/147-151

もえるイロイロ島―くまのチロ吉ものがたり1 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035250201

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%AD%E5%90%89%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A&display=&op_id=1

ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」(ヒトリボッチノフジチャク)

143 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/08/02(水) 23:41:20 ID:HLQo0lS/
[いつ読んだ]12・3年くらい前
[あらすじ]サバイバルもの。
[覚えているエピソード]
・数人乗りの飛行機に乗っていて、飛行機が湖の中に墜落(ちょっと自信がありません)。
・主人公は何とか抜け出し、近くの岩穴に入って雨露をしのぐ。
・ポケットの中にある綿屑と、石のかけらで火をおこそうとする。その石は黒い部分と白い部分があり、白い部分ではうまく火花が出ないが、黒い部分を使うとうまくいくことに気付く。
・捜索にきた飛行機が、すぐ近くにきていながら、気付かずにおり返して戻ってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]現代。外国。ただ、なんとなく北米という感じがします。舞台は人気のない原野か森林の中。
[本の姿]ハードカバー・カバーはなく、赤か緑か、どちらか一色だったと思います。小学校の図書館で読みました。
[その他覚えていること何でも]外国人作家です。

最近、あの本は何だったのか気になって仕方がありません。よろしくお願いします。

144 名前:ですな(7☆5528)[sage] 投稿日:2006/08/03(木) 00:36:52 ID:tP1FNf9T
国際子ども図書館であらすじに「不時着」で検索すると
ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」という本がありましたが
いかがでしょうか

154 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/08/06(日) 12:27:18 ID:ElKhANIg
>>144
レスが遅くなりましたが、これです!
どうもありがとうございます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/143-154

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875768818

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%99%82%E7%9D%80&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

沢田徳子(サワダノリコ)「星からきた子どもたち」(ホシカラキタコドモタチ)

139 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/01(火) 16:44:43 ID:H44fxx1D
[いつ読んだ]12年前、小学校で借りました。
[あらすじ] 主人公の弟が、小さな頃からずっとつがいの動物たちの絵を描いている。
      弟の言う通りに両親はそれらの動物を集める。
      本当は弟は実の弟ではなく、最後に動物たちを連れ別の世界?に帰ってしまう。       
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本なのですが、別の世界の話が途中に混ざっていました。
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーで青い表紙だったと思います。
            挿絵は線で描かれたシンプルなものでした。
[その他覚えていること何でも] まじめな感じの話でした。

よろしくお願いします。

140 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/01(火) 22:01:17 ID:tlysiyIj
>139
あー、タイトル出てこないけどあらすじはよく覚えてる。
弟は宇宙船の設計をしていて(でも子供の力で作れるものではなく悲しむ)、
動物は兄が弟を宇宙船で行かせないためこづかいはたいて買い集めるが
『動物たちは宇宙船に乗せるために要る』というような弟の返事に固まる。
弟は他の惑星から生き別れの妹(にして恋人)ともども飛ばされてきていて、
最後は孤児院にいた妹と再会して宇宙船で旅立つ、ってあらすじじゃなかった?

弟の名前はナギで妹はナミ、猫がモアとミモアで宇宙船はノアだったような。
あと、その国の言葉で『めぐりあっても覚えていてくれますか?』というような意味の
フレーズが繰り返しでてきて、その末節が『カスパムル・ラ・レミル?』だった。

ちなみに、自分が読んだのは20年前、読書感想文の選択図書に入ってました。

141 名前:ですな(7☆5528)[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 01:12:02 ID:FHPMW5QL
沢田徳子「星からきた子どもたち」が
原題「夜明けのはこ舟」とありますがいかがでしょう

142 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 12:24:59 ID:u7oHnV3/
直接の答えにはなりませんが、読書感想文課題図書のデータベースです。
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/shisetsu/tosyo/db/kddb.htm

145 名前:139[] 投稿日:2006/08/03(木) 08:35:24 ID:qAzvQZXx
>>140-142
レスが遅くなってすみません、
「星からきた子どもたち」で間違いないようです。
絶版のようなので、図書館や古本屋で探してみようと思います。
本当にありがとうございます!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/139-145

星からきた子どもたち (文研じゅべにーる) - – 1985/8
沢田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4580804201

星からきた子どもたち (文研じゅべにーる) 単行本 – 1985/8/10
澤田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4580806433

星からきた子どもたち (1985年) (文研じゅべにーる) - – 古書, 1985/8
沢田 徳子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J6UAT6

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E6%98%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8D%E3%81%9F%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

岸武雄(キシタケオ)「けんぼうは1年生」(ケンボウハイチネンセイ)

125 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/30(日) 12:04:27 ID:07BXzq/h
あらすじだけになってしまうのですが、
お父さんを駅までいつも迎えに行っていた少年が事故で死んでしまう話なんですが、
影か靴の描写があったような。
ちなみに15年くらいまえに読んだものです

131 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 23:09:48 ID:ocQa70LP
>>125
「けんぼうは1年生」岸武雄作 二俣英五郎絵 ポプラ社

を思い出しました。絵本です。
夕方よくお父さんを迎えに行っていた男の子が交通事故か何かで亡くなる。
男の子(けんぼう)が生きていれば今頃一年生に・・・と締めてあったはず

黄色っぽい地に版画のような黒が効いた絵で、
お父さんと手をつないでいるシーンでは影が長く伸びていたような。

132 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 00:00:35 ID:si8a4q80
>>131
まさにそれです!!
ありがとうございました

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/125-132

けんぼうは1年生 (絵本・子どもの世界 20) 単行本 – 1981/11
岸 武雄 (著), 二俣 英五郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591004503

けんぼうは1年生 (1981年) (絵本・子どもの世界) - – 古書, 1981/11
岸 武雄 (著), 二俣 英五郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7RJ8U

http://id.ndl.go.jp/bib/000001542841

ベバリイ・クリアリー「ラモーナとおかあさん」

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 04:09:16 ID:gZoYSTPo
[いつ読んだ]
 20年くらい前に購入。小学校低~中学年
[作家]
 たぶん外国の人。
[覚えているエピソード]
 小学生の女の子が主人公。

 歯磨き粉の中身を、ケーキの生クリームのように洗面台に全部出して遊んでしまう。
 母親に、出した歯磨き粉をビニールに詰められて「一人で全部使い切りなさい」と言われ
 ひどく後悔するというエピソードが印象に残っています。

 あと、主人公の姉がフィギュアスケートの選手の髪型に憧れて、同じ髪型にしようと
 美容院に行くのですが、なぜかおばさんパーマにされてしまいます。
 付き添いで行った主人公の女の子も、成り行きで髪をカットされるのですが、こちらは
 とてもかわいい(ハートのような前髪?)仕上がりになり、姉が泣き出す…という話も
 ありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
 アメリカかイギリスかな?現代(当時)です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。赤い背景に女の子が描いてありました。
[その他覚えていること何でも]
 女の子の日常のお話でした。

124 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 08:53:51 ID:Ew2a3AGs
>>122
あああぁぁ、これ自分も読んだ覚えがある~
でも他のエピソードが全然浮かばない・・・もどかしい・・・。
126 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/30(日) 14:28:46 ID:IWLxdLiv
>122
ベバリイ=クリアリー「ゆかいなヘンリーくんシリーズ」「ラモーナ・シリーズ」のどれかです。
過去スレ(2冊目)の567-568を参照のこと。
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html

シリーズのリストはこちら。
ttp://kitam.cool.ne.jp/yaneura/list/gakkenhenry.html

128 名前:124[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 17:00:21 ID:Ew2a3AGs
>>126
めちゃめちゃ好きなシリーズだったのにorz
自分からもありがとう。

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 15:44:12 ID:+05whzVx
>>126
ごめんなさい、過去スレで見逃していました・・・
私が読んだのは「ラモーナとおかあさん」だと思います。シリーズ化された作品だと
初めて知りました。最初から読んでみようと思います。
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/122-127

ラモーナとおかあさん―ゆかいなヘンリーくん 単行本 – 2001/12
ベバリイ クリアリー (著), アラン ティーグリーン (イラスト), Beverly Cleary (原著), Alan Tiegreen (原著), 松岡 享子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4052015762

ラモーナとおかあさん (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1983/12
ベバリイ=クリアリー (著), アラン=ティーグリーン (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050048310

ラモーナとおかあさん (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1983/12/20
ベバリイ・クリアリー (著), アラン・ティーグリーン (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046923

http://id.ndl.go.jp/bib/000003049967

ヘレン・ブッシュ「海辺のたから」(ウミベノタカラ)「海辺の宝もの」(ウミベノタカラモノ)

118 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/07/29(土) 20:43:04 ID:doMZxiuP
[いつ読んだ]89-95年ごろ
[あらすじ] 仲間はずれにされた女の子が主人公です。ある日彼女は、海岸で変な石ころ(実は、化石)を見つける。そのことがきっかけになって、女の子は立派な研究者になる…というストーリーです。
[物語の舞台となってる国・時代]外国、イギリス(もしくは欧米諸国)っぽいです
[本の姿] ハードカバー、表紙にアンモナイトの化石の絵が描かれていたような気がする。
[その他覚えていること何でも] 外国人作家です。○○の贈り物といったタイトルだったように思うのですが、それらしい本がありません。

119 名前:ですな(7☆5528)[sage] 投稿日:2006/07/29(土) 22:28:09 ID:gF3/cPzP
ヘレン・ブッシュ「海辺のたから」ですな

133 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/07/31(月) 00:23:15 ID:XSOImZVP
>>119
これです!ありがとうございます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/118-133

海辺の宝もの 単行本 – 2012/4
ヘレン ブッシュ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Helen Bush (原著), 鳥見 真生 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4751524763

海辺のたから (心の児童文学館シリーズ 1) 単行本 – 1977/6/4
ヘレン・ブッシュ (著), 沢登 君恵 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4889751017

海辺のたから (1977年) (心の児童文学館シリーズ) - – 古書, 1977/11
ヘレン・ブッシュ (著), 沢登 君恵 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J6MUNA

http://id.ndl.go.jp/bib/000001865567

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

104 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 06:34:36 ID:LPwwk4zO
連レスごめんなさい。

[いつ読んだ]これも15年ほど前。
[あらすじ] 主人公の友達が宇宙人にさらわれる話。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本の現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
 主人公の友達は一人っ子で、親は共働き。小遣いを1万円貰っている。
 友達は親の愛情に飢えてる描写があったような・・・。
 宇宙人が友達の前に現れて、最後は宇宙船に乗って一緒に行ってしまう。

この説明で判る方がいれば、お願いします。

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 09:12:14 ID:IECCpSg4
>>104
漫画の「アウターゾーン」に似た印象の話があったけど、
これは漫画だしなあ。
それにあれは宇宙船を自作して月まで行ったら
そこで宇宙人と遭遇して友達が捕まって、
て話だからやっぱり違うか。

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/29(土) 03:52:32 ID:Iy+OTyTB
>>105
どうもありがとうございます。
これです。ビンゴです!!懐かしいなぁ。

>>106
僕の記憶に間違いがなければ、児童書だったと思うんですけど
友達の小遣いが1万円というシーンが強烈に印象に残ってるんですよ。
友達が宇宙人と一緒に行ってしまって、かなり後味が悪かった気がします。

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 01:41:02 ID:JiwI6ptX
>>104
さとうまきこの「ぼくのミステリー」シリーズの一冊。
「ぼくのミステリーなぼく」だったか「ぼくのミステリーなあいつ」だったか。
宇宙人に連れ去られたのは中学受験のための進学塾に通う秀才モロ君。

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 01:43:21 ID:JiwI6ptX
>104
あった。これだ。http://www.bk1.co.jp/product/2460241

123 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 06:19:36 ID:F3D1jXed
>>120
どうもありがとうございます。
記憶が曖昧な部分があるので、今度書店でしっかり確認してみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/104-123

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童