水上勉(みなかみつとむ)『ブンナよ木からおりてこい』?

17 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/07(水) 11:34:40 ID:Y4M2PH29
お願いします!

【いつ読んだ】
1992~1995年あたりだと思います。

【あらすじ】
覚えていません。トンビが何か怯えているような感じだったっけかな?
とにかくトンビにまつわる話でした。

【覚えているエピソード】『とんびよ(や)ここに戻ってこい』のようなフレーズが、とにかく頭にこびりついています。
『とんびよ(や)~』の部分は確かです。
題名なのか話の中の単なる文なのかは不明。

【物語の舞台となっている国・時代】
覚えていません。おそらく日本だと思います。時代は不明ですが大正以降の現代かと思います。

【本の姿】
ハードかソフトかどちらか。厚さは「いやいやえん」や「モモちゃんシリーズ」位だと思います。大きさもその位。
表紙か挿絵か、森の木にトンビがとまってるか飛んでいる絵が印象に残っています。絵はかわいさが全くなく地味でシンプル、挿絵は白黒でした。

【その他】
年長か小学校低学年の時に、私が眠る時に毎日少しづつ母が読んでくれていたので、対象年齢は小学校低学年~高学年だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/17

ブンナよ、木からおりてこい 単行本 – 1987/1/1
水上 勉  (著)
http://amazon.jp/dp/B01BU3Z95G
続きを読む 水上勉(みなかみつとむ)『ブンナよ木からおりてこい』?

背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容の本

817 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 22:10:36 ID:KppwSWDW
教えてください。

【タイトル】覚えていません。
【作者】覚えていません。
【出版年】20年前に読んだので1986年以前だと思います。
【内容】背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容です。
【その他】ハードカバーでした。

知っている人がいたらよろしくお願いします。
818 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 22:16:48 ID:KppwSWDW
>>817ですが、小1のときです。

821 名前:815[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 00:32:14 ID:5+v5pMw4
(略)

>>817
同じ作品ではないかもしれませんが、以下の作品に共通点があるようです。

スティーブンソン『宝島』
少年が大人たちとともに宝探しの航海に出て、海賊や自然と闘い目的をなしとげる冒険物語。
日本でも一九一三年にはじめての翻訳が出て以来、何種類もの訳が出版されている。

ジュール・ヴェルヌ『少年船長の冒険』 (角川文庫)
『宝島』とおおまかな設定やストーリーが似ているそうです。

822 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 07:13:12 ID:RGynCDUX
>>821
ありがとう。
目的の本か判りませんが、「少年船長の冒険」を探してみます。

823 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 09:56:56 ID:2CJbEZH0 [1/2]
品名 小さな船長の大ぼうけん
小さな船長と七つの塔
著者名 ポール・ビーゲル
作品紹介 高波で砂丘に打ち上がった船には小さな船長が乗っていた。
小さな船長は、大きくなりたい子供らと共に「シズマヌ号」で不思議な海へ出帆し、数々の難問を解決していく

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 12:28:51 ID:Te8kFxe5
>822
「少年船長の冒険」
ttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/0012y.htm
「こんな話。
捕鯨船ピルグリム号は災厄の夏を迎えていた。不漁に祟られ、1月には帰途につきニュージランドに寄港して補給を終える。乗組員は優秀な銛打ちであるハル船長以下5名の水夫に一人の見習い。
小所帯のスクーナー船は、オークランドで、船主であるウェルドンの夫人とその幼い息子ジャックと乳母、親戚の昆虫研究家ベネディクト、臨時のコックを乗せ、サンフランシスコに向う。途中、漂流船から一匹の犬と5人の黒人を助けた彼等の運命は、ナガスクジラとの遭遇により大きく変った。不漁の反動から無茶を承知で巨大なナガスクジラに挑むハル船長以下5人の船員。だが、子連れであった
鯨の反撃はただ激烈を極め、6人の捕鯨のプロは海の藻屑と消える。遺された操船のプロは、見習い水夫である15歳の少年、ディック・サンドただ一人!」

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:30:25 ID:RGynCDUX
>>823-825
ありがとうごさいます。
教えて頂いた本を探してみます。

825 名前:815[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 15:34:23 ID:5+v5pMw4
>>817、821
リチャード・ブラッドの「海賊日誌」
10歳の少年(背が小さいかどうかはわかりません)が、思いがけず海賊の船長になる話で、出版年が2003年では明らかに違いますね。
あかね書房の<海賊ポケット>背が小さい子どもが海賊という点では似ているのですが、
このシリーズも年代が合いません。
何か他に手がかりになるような事柄(表紙の絵とか)を思い出したら教えてください。

831 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 23:30:25 ID:RGynCDUX
>>823-825
ありがとうごさいます。
教えて頂いた本を探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/817-831

小さな船長の大ぼうけん (1979年) (あかね世界の児童文学) - – 古書, 1979/7/1
P.ビーゲル (著), C.ホランダー (イラスト), 上野 瞭 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL0C
表紙画像有り
続きを読む 背の小さい少年が海賊の船長で、知り合った少年少女と冒険する内容の本

山元護久(やまもともりひさ)「ぼくのライオン」?

491 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/02(月) 20:53:21 ID:+IYlIgT4
もう35~37年前になると思いますけど、
ワンダーなんとかっていう月刊誌(幼児書)にライオンが主人公の連載物があって、最後に気球に乗って帰っていく話があったんだけど覚えている人いますか?
ずーっと探しています。

492 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/02(月) 23:21:01 ID:2p2aGFe4
>491
>ワンダーなんとかっていう月刊誌
世界文化社が「ワンダーブック」「ワンダーランド」などの
子供向け雑誌を発行しているので、これのことでしょうか。
編集部に問い合わせた方が確実な返答がもらえるかもしれません。
ttp://www.sekaibunka.com/company/profile_j.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/491-492
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生垣が別の世界に繋がっている物語

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 05:59:22 ID:rukdzC/q
2点あるのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
=============================
[いつ読んだ]おそらく10年は前
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]生垣が別の世界に繋がっていたような記憶があります
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくイギリス。イングランド、というよりUK
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバーで比較的大きい。
四六版よりは大きかった気がします。
[その他覚えていること何でも]海外翻訳ものだったはずです。
当時私が嵌っていたのが翻訳モノで、しかもマクドナルドあたりのフェアリーテイルや
ピッピ、やかまし村等だったので。
雰囲気としてはマクドナルドなんかのおとぎ話系で、しかし、そこまで昔の話ではなかったと思います。
(略)
不確定事項が多くてすみません。

248 名前:ですな(7☆7106)[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 00:09:24 ID:JkvHxaHa
>>222前半
生垣でなく板塀ならばファージョン「西ノ森」が似ていないでしょうか
またネズビットの「魔法の城」の冒頭には生垣でつくられた迷路の奥に魔法にかけられた姫を見つけるエピソードがありました
この二つは比較的大判でおとぎ話の雰囲気と言えるでしょう

ジョイ・チャント「赤の月と黒の山」は
3人きょうだいが垣根の木戸をくぐる瞬間
笛吹きの姿をした神によって異世界へ召還される話ですが
本は小ぶりで陰鬱な雰囲気でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/222-248

ムギと王さま―本の小べや〈1〉 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/5/18
エリナー ファージョン (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), Eleanor Farjeon (原著), Edward  Ardizzone (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140829
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幼い日々、古い小部屋で読みふけった本の思い出―それは作者に幻想ゆたかな現代のおとぎ話を生みださせる母胎となりました。この巻には、表題作のほか「レモン色の子犬」「小さな仕立屋さん」「七ばんめの王女」など、14編を収めます。小学5・6年以上。
続きを読む 生垣が別の世界に繋がっている物語

未解決:1991~1996年頃に読んだハードカバーの本。物語の舞台は現代の日本。飛行機が墜落したこと(日航機事故?)についての話がある。(その話がメインではなく、物語の後半に少しだけだったと思う)山が「手を広げても人間を守れなかった」というようなことを語っている。

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 23:25:32 ID:MhYQPV3e
かなり曖昧なのですが…

[いつ読んだ]10~15年前
[覚えているエピソード]
・飛行機が墜落したこと(日航機事故?)についての話がある。
(その話がメインではなく、物語の後半に少しだけだったと思う)
・山が「手を広げても人間を守れなかった」というようなことを語っている。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ハードカバー。

覚えている部分はこの部分のみなのですが、何の本だったか気になっています。
タイトル等分かる方はいませんでしょうか。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/195

未解決:1976年頃、国語の教科書に載っていた話。少年とその子のお母さんとの会話。「それが最後の栗だったら、あんたは食べる?それとも埋める?」少年は悩み、「食べて僕が埋まろうか・・」。これをきっかけに授業で「ディベート」を学習した。

596 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/31(火) 22:03:53 ID:tDCFpUqQ

[いつ読んだ]30年前になります。
[あらすじ]よくわからないのです
[覚えているエピソード]少年とその子のお母さんとの会話
「それが最後の栗だったら、あんたは食べる?それとも埋める?」
少年は悩み、「食べて僕が埋まろうか・・」
[物語の舞台となってる国・時代]日本でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]す、すいません国語の教科書に載っていました。
これをきっかけに、授業としては「ディベート」を学習したのですが・・
妙に頭の隅に引っかかってもう一度きちんと読みたいのです。
どなたかご存知の方、教えてくださいませ。

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/01(水) 23:16:20 ID:mzWEElub
>596
自分で検索するのもいいかも。

教科書の図書館東書文庫
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/search.asp

財団法人教科書研究センター附属教科書図書館
ttp://www.textbook-rc.or.jp/library/index.html
→■ 教科書目録情報データベース

同じ教科書にのった別の話で憶えてるのがあればそっちから検索して目次を見てみるとか。

「国語」の教科書~忘れられない一編~その4

>615 :鯛子:2006/05/31(水) 20:48:33
> ここ見つけて最初から一気読みしました。はぁ~、ちょっと疲れた。
> 30年位前の中学に教科書に載っていた、
> 「それが最後の栗だったら食べる?それとも埋める?」
> みたいな話。題名も作者もわかりません。ご存知の方
> どうぞ教えてください。
> この作品で初めて「ディベート」というものをしました。
> あと、このスレで“桃花片”も判りました!!感謝感謝!

小学校で桃花片なら中学教科書はその後かと。

603 名前:596[] 投稿日:2006/11/02(木) 23:19:01 ID:+Ln/XpNS
>599
教えてくださって、感謝します!
両方に行ってみましたが、該当するものは見当たりませんでした。
それどころか、中一から中三まで、ぜ~んぶの教科書の目次を見ましたが、記憶にヒットする教科書は中三の時のものだけ・・・
もう脳みそがとけているのやもしれませぬ・・
せっかく教えてくださったのに・・
でも、本当にありがとうございました。
こんどは、直接図書館に行ってみようと思います!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/596-603

未解決:ラジオで朗読されていた話。小1の女の子の通学路は山道。ある日そこでハンカチを落としていってしまう。それをみていたこぎつねは、母狐にどうしようと相談する。母狐は少女のことを知っている。返そうとして、山道で待っていると急に風が吹いてハンカチはどこかへ飛んでいってしまう。

593 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/30(月) 14:41:25 ID:b4Tvq2IM
教えてください。
ラジオで朗読されていたのですが、番組も放送局もわからなくて。
内容的には児童書だと思うのでこちらで質問させていただきます。

小1の女の子の通学路は山道。
ある日そこでハンカチを落としていってしまう。
それをみていたこぎつねは、母狐にどうしようと相談する。
母狐は少女のことを知っている。
返そうとして、山道で待っていると急に風が吹いてハンカチはどこかへ飛んでいってしまう。

というストーリーです。
どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/593

未解決:1996~1999年頃に読んだハードカバーの本。多分小学校高学年向け。茶色っぽい挿し絵がついていたような。物語の舞台は現代の日本。小学校高学年ぐらいの主人公の女の子の日常ストーリー。短編形式だったかも。サンドイッチを食べたときにからし(玉葱だったかも)がつーんと来るのが好き、と言うような主人公の回想シーンがあった。銀色でゴムのようなシャボン玉が出てくるシーンがあった(これはまた別のお話だったかも)。山中恒『クラマはかせのなぜ』ではない。

249 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 00:11:23 ID:z5mfS6Zv
手がかりが少なすぎて無理ぽですがお願いします。
[いつ読んだ]
 7~10年前
[あらすじ]
全体のストーリーは覚えていませんが、小学校高学年ぐらいの主人公の女の子の日常ストーリーだったと記憶しています。短編形式だったかも。
[覚えているエピソード]
 サンドイッチを食べたときにからし(玉葱だったかも)がつーんと来るのが好き、と言うような主人公の回想シーン
銀色でゴムのようなシャボン玉が出てくるシーン
(これはまた別のお話だったかも)

[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代
[本の姿・装丁・挿絵]
 おそらくハードカバー。茶色っぽい挿し絵が付いていたような。
[その他覚えていること何でも]
 本当に覚えて無さ杉ですが、多分小学校高学年向けの本だったんじゃないかなと思います。

なんだかこの本のことを思い出そうとすると胸がドキドキするんだよね。

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 07:52:47 ID:mA462jrW
>249
割れないシャボン玉ができる発明・・・の「クラマはかせのなぜ」を思い出したけど違うかな?

267 名前:249[sage] 投稿日:2006/08/21(月) 09:05:11 ID:HIf6KmMr
>266
ググってみたけど違いました。わざわざありがとう!
思い出そうとすればするほど分からなくなって来たorz

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/249-267

下川香苗(しもかわかなえ)『家族の告白』(かぞくのこくはく)

79 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/22(土) 16:58:34 ID:otOMQM5U
[あらすじ]
父親がリストラされたことがきっかけで夫婦仲が悪くなり、離婚してしまう。
主人公は中学生の女の子です。
お父さんは離婚した後病気になります。

ネタバレ注意
お見舞いに何度か通ううちに両親は仲直りするが、結局お父さんは死んでしまう。

[覚えているエピソード]
親友の女の子とも仲が悪くなり、孤立する主人公。
ネタバレ注意
ラストは仲良くなった男の子が遠くに引っ越し、それを見送る場面だったと思う。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。季節は(たぶん)夏。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
表紙は親子三人がどこかの部屋に並んで立っている。後ろ姿。

ずっと探しています。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/79


管理人のコメント1(2021年06月23日):
当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決しました。


家族の告白 心にのこる文学 : 下川香苗 | HMV&BOOKS online – 9784591057315
https://www.hmv.co.jp/product/detail/2997382
表紙画像有り

続きを読む 下川香苗(しもかわかなえ)『家族の告白』(かぞくのこくはく)

ボレシチューク原作、袋一平編著『なぞの宇宙人』

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 08:59:42 ID:cK7kqJfl
[いつ読んだ]
13年前

[あらすじ]
うろ覚えですが、主人公が人を世話することになり、その人が蜘蛛みたいな宇宙人で…その後は忘れました

[覚えているエピソード]
最初は、主人公は部屋におり、外では雷が鳴っている。
「空が光った後、何秒で音がするかで、雷の落ちたところがわかる」
みたいなことを主人公が言って、計ってみたら案外近くに落ちたので、
落ちた地点に行ってみると、人(実は宇宙人)がいる。怪我でもしていたのかな?
とにかく、その人を連れ帰ることになったと思います。

途中、その宇宙人が50度の熱を出します。
50度の熱が出るなんて、おかしいみたいに周りの人が疑ったような気が。
その章のタイトルは「五十度の熱」で間違いありません。

最後の方で、宇宙人は蜘蛛男みたいになり、主人公に襲い掛かります。

[物語の舞台となってる国・時代]
わかんないですが、主人公は日本人ではなかったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
小学校に入って、初めて図書館で借りた本です。
童話コーナーで見つけたはずなので、小学校低学年用のはずなんですが、今思い出しても「SFホラー小説」という印象で、少しトラウマです。
何か暗い話です。

お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/66

なぞの宇宙人 児童名作シリーズ 22 単行本 – 1978/1/1
ポレシチューク (著), 袋一平 (著)
http://amazon.jp/dp/B075MYG9V4
表紙画像有り
続きを読む ボレシチューク原作、袋一平編著『なぞの宇宙人』

藤真知子(ふじまちこ)「わたしのママは魔女」シリーズ

8 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 02:43:43 ID:eZL31hPb
2作品、おながいします
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]主人公のお母さんは魔女、お父さんはパイロット
主人公にも簡単な魔法が使える。転校生も魔法使いで、テスト中に魔法を鉛筆にかけてズルしてた。あと、外国語を翻訳してくれるイヤリングと口紅をつけてて、外人とペラペラ喋ってた。
シリーズものだったと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハートカバーで、可愛い挿絵。

(略)

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 21:37:31 ID:JcLd+ZjW
>>8
藤 真知子「わたしのママは魔女」シリーズ ですね。

(略)

16 名前:>>8[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 01:45:26 ID:z8tQvKzm
>>14
それです、ありがとうございます。

(略)
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/8-16

まほうの国からママがきた!―わたしのママは魔女 (こども童話館) (日本語) 単行本 – 1988/7/1
藤 真知子 (著), ゆーち みえこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591028429
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔女のママとパイロットのパパは、夜空でしりあって、すてきな恋をして…けっこん。ロマンチックですって!とーんでもない。むすめのわたしには、ぜーんぜん。だって、ママがまほうをつかうたびにドキドキドッキン!
続きを読む 藤真知子(ふじまちこ)「わたしのママは魔女」シリーズ

未解決:1986年頃に読んだ狐が主人公の短編集。呪われた狐が助かる為に「あいうえお、おえういあ、かきくけこ、こけくきか…」と呪文をひたすら唱える話。金持ちでグルメの狐が、牧場の牛が草を食んでいるのを見て電撃が走り、「草だ草だ草だああっ!」と喚きながらもりもり草を食べる話などがあった。

39 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/11(火) 00:08:50 ID:vKp/4BH+
[いつ読んだ]
20年ほど前・・・もうちょっと前かも

[あらすじ]
狐が主人公の短編集

[覚えているエピソード]
呪われた狐が助かる為に「あいうえお、おえういあ、かきくけこ、こけくきか・・・」
と呪文をひたすら唱る。

金持ちでグルメの狐が、牧場の牛が草を食んでいるのを見て電撃が走り、
「草だ草だ草だああっ!」と喚きながらもりもり草を食べる。

等等・・・
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/39

未解決:1996年頃に読んだ。黒いユニコーン(たてがみが長くて顔が隠れている)とピンクのユニコーンの友情の話。挿絵はピンクが基調だった気がする。

27 名前:トマ[] 投稿日:2006/07/09(日) 00:02:28 ID:TugBbFVV
解る方いたら是非教えてください!!
[いつ読んだ]
1996年ごろ
[あらすじ]
ユニコーンのおはなしで・・・
[覚えているエピソード]
黒いユニコーン(鬣が長くて顔が隠れてる)とピンクの
ユニコーンがでてきて、その子達の友情・・・みたいな感じだったと;
[物語の舞台となってる国・時代]
・・・メルヘン?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵はとにかくピンクが基調だった気がします;
ほんとにうろ覚えで手がかり少なくてごめんなさい(><)
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/27

矢部美智代(やべみちよ)『雨あがりのウエディング』

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/21(金) 19:25:34 ID:CKan6D9B
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
主人公は女の子。
父の再婚相手の小竹さん(うろおぼえ)を好きになれない。
ある日、見知らぬ男の子(つばさ、とかだったかな)と知り合う。
いろいろ話すうちに再婚の話になり
「新しいお母さんなんていらない」と言った主人公に男の子は「ぜいたく」と言って帰ってしまう。
なんやかんやで主人公は小竹さんとも仲良くなるが男の子にはもう会えなかった。
彼は夏の間だけこの街に来ていた、身寄りのない子だった
[覚えているエピソード]
主人公が、男の子と食べるつもりで買ったシュークリームを、彼に会えずに仕方なく一人で食べる。それはちっともおいしくなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。海のそばの街?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした

ずっと気になってます。お願いします

77 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/22(土) 00:27:13 ID:Qx8oJ8FN
>>76
矢部美智代の『雨あがりのウエディング』(講談社)だと思う。
画像は見つからなかったけど、デッサン風の挿絵でした。

78 名前:76[sage] 投稿日:2006/07/22(土) 05:05:43 ID:uV/qw0yY
>>77
タイトルはまったく覚えてなかったのですが
確かに挿絵はデッサン風でした。
あらすじが紹介されているサイトが見つからなかったので
確定はできませんが、たぶんそれだと思います。探してみます
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/76-78

雨あがりのウエディング (わくわくライブラリー) (日本語) 単行本 – 1989/5/1
矢部 美智代  (著)
http://amazon.jp/dp/4061956221

続きを読む 矢部美智代(やべみちよ)『雨あがりのウエディング』

H・G・ウェルズ「めずらしい蘭の花が咲く」[「ふしぎなランの花」「奇妙な蘭」「奇妙な蘭の花が咲く」「血を吸う植物」]

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:03:33 ID:cDBP9uXb

色々ぐぐってみましたが引っかからないので、もしもわかる方いましたらお願いいたします。

[いつ読んだ]小学校2~3年の頃。今から16~7年前。
[あらすじ] ある家に男性と女性が住んでいて、(若い夫婦だったかもしれない…)ある日男がどこからかラン?のような植物を持ち帰ってくる。温室でその花を大事に育てるようになるのだが、女性はなぜかその植物の事があまり好きになれない。
しばらくの後、男はそのランに血を吸われ倒れている所を女性に発見される事になる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] おそらくハードカバーかソフトカバー。

吸血ランの触手みたいなものが妙に子供心に印象的でした。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:43:54 ID:e6USqzw/
>432
この辺では?

ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfw/wells.htm#6073
H・G・ウェルズ(H. G. Wells)
☆「人間の血を吸う植物」 The Flowering of the Strange Orchid

☆ * Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha) 世界の名作怪奇館2 -英米編2
☆ * 「血を吸う植物」Tr:白木茂(Shigeru Shiraki) 講談社(Kodansha)/青い鳥文庫(Aoitori bunko)Kシリーズ 『血を吸う植物』

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 00:19:52 ID:WVnDNQrH
>434
素早い回答、ありがとうございます。
もしかしたらこれかもしれない…のですが、ググってもあらすじが確認出来ないので、ちょっと自分でも調べてみます~。

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 15:46:30 ID:TND746PZ
>>432さん
>434さんとかぶりますが、
H・G・ウェルズの「魔法を売る店」というハードカバーの本に、短編でランの花の話が載っていました。
この話のおかげで、今でもランが少し怖いです。
他に、スピードの出る薬の話などが載っていました。
私も16、7年前、小学2、3年くらいに読んだので、たぶん同じ本ではないかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/432-439

盗まれた細菌/初めての飛行機 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2010/7/8
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), Herbert George Wells (原著), 南條 竹則 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/433475208X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
細菌学者の研究室からコレラ菌を盗み出した無政府主義者は、テロを企むか…(『盗まれた細菌』)。操縦経験がないのに、最新の飛行機で無謀にも空へ飛び立った青年が村に大騒動を巻き起こす(『初めての飛行機』)。SFだけではない、ウェルズの新たな魅力を発見できる愉快な11篇。

続きを読む H・G・ウェルズ「めずらしい蘭の花が咲く」[「ふしぎなランの花」「奇妙な蘭」「奇妙な蘭の花が咲く」「血を吸う植物」]

小沢正(おざわただし)『せかいいちきたないレストラン ぶたのポーシュのものがたり』

579 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 13:58:56 ID:ryVVthIA
[いつ読んだ]20年ほど前。

[あらすじ]
登場人物は動物キャラクター(擬人化されていて、服を着たり店を経営していたりする)ですが、ほのぼのした感じではなく、全体的にシュールで不気味な話だった記憶があります。
狂言回し的な主人公が一人いて、主人公の周囲の人物に不条理っぽい異変が起きる短編エピソードをいくつかまとめた本でした。

[覚えているエピソード]
・主人公の友達のうさぎ(←うろ覚え)が、何か魔法の服を手に入れたとかの理由により「今着ている服を脱ぐと、いつのまにかその下から別の服が現れる」という状態になります。
最初は友人は、新しい服を買わなくても次々に服が現れるので喜んでいましたがそのうち服を一枚脱ぐたびに友人の身長が縮んでいくことが判明します。
しかし友人はすでに服に取り憑かれていて、服を脱ぎ続けることをやめられず小さくなっていきます。
最後は、その友人は消息不明に…みたいな結末だったように思います。

・上とは別の短編。
主人公の友人がレストランを開業します。しかしその建物はものすごく汚く、一目見て誰も入る気が起きないようなありさま。
友人は「見た目でなく中身に惚れてほしい」みたいなポリシーでそうしているのだと語りますが
主人公がつきあいでその店で食事をしたところ、味の方もあまりにひどいので閉口する…
というシーンがありました。
こちらの話の結末はよく覚えていませんが、やはりアンハッピーな終わり方だった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代] 動物が人間のように生活している架空の世界です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、さほど分厚い本ではなかったような。
挿絵は原色っぽくてややアクの強い、パンチのある絵柄でした。
(例えるならスズキコージ氏みたいな雰囲気で、もう少し毒のある感じだった気がします)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/579


管理人のコメント:
キャラクターが動物で不条理な内容ということで、小沢正先生の作品かもしれないと思い、著作一覧を調べたところそれらしきタイトルのものがあったので、取り寄せて現物を確認しました。
服を脱ぐたびに体が小さくなる話は「ねことマント」です。タイトルの通り、主人公の友人はコローフキンという名前のねこでした。
レストランの話は、表題作の「せかいいちきたないレストラン」。レストランを開業したのはきつねのノスタルです。


小沢正『せかいいちきたないレストラン ぶたのポーシュのものがたり』の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=22467


せかいいちきたないレストラン―ぶたのポーシュのものがたり (コーキであい文庫 (1)) (日本語) 単行本 – 1983/9/25
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4771612013

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001633387-00
タイトル せかいいちきたないレストラン : ぶたのポーシュのものがたり
著者 小沢正 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
シリーズ名 コーキであい文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 コーキ出版
出版年月日等 1983.9
大きさ、容量等 87p ; 22cm
ISBN 4771612013
価格 980円 (税込)
JP番号 83050527
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 脱いでも脱いでもその下から服が出てくる不思議なマントを買ったため姿を消した猫の話など5話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ゆめみるカネじいさん』

845 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/14(木) 21:06:28 ID:MJeZCKP7
[いつ読んだ]
12年前に読みました
[あらすじ]
レンガで塀を造るおじいさんが主人公でした。
そのおじいさんにちょっと不思議なことを起こる短編集でした。
[覚えているエピソード]
おじいさんが(一昔前の洗濯機で)洗濯を終えて、洗濯物をローラーではさんで脱水すると、宇宙から来た(?)いも虫が一緒にぺしゃんこになって出てくる。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてません‥
[その他覚えていること何でも]
シュールな感じでした。
不思議なことが解決してすっきりするような本ではありませんでした。
子供の頃はそれが怖くて、嫌いな本だったのですが今、なんとなく読みたくなっています

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/845


管理人のコメント:いもむしはローラーにかけても、石を乗せても、車にひかれてもつぶれない特徴があるようです。


上崎美恵子『ゆめみるカネじいさん』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=19689

ゆめみるカネじいさん (フォア文庫 A 38) 新書 – 1985/1
上崎 美恵子 (著), 勝又 進 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070527

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001714683-00
タイトル ゆめみるカネじいさん
著者 上崎美恵子 作
著者 勝又進 画
著者標目 上崎, 美恵子, 1924-1997
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1985.1
大きさ、容量等 138p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 85018808
出版年(W3CDTF) 1985
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

君野和摩(きみのかずま)『光の旅人 夢の笛戦記 RPG・ゲームブック』(ひかりのたびびと)

931 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/18(木) 21:56:38 ID:H3QvFsEk
[いつ読んだ]
約10年前に、小学校の図書館で読みました。

[あらすじ]
あまりよく覚えていませんが、三人の少年少女が魔王を退治に行くという話だったと思います。

[覚えているエピソード]
吸うとたちどころに眠ってしまう霧がかかった森が劇中に登場。
ルルナ(リリナだったかもしれない。三人の少年少女の一人)が一人で女しか入れない場所に女神か何かに会いに行くイベントと、モグモグ(同上)が一人で勇気玉というアイテムを取りに行くイベントがありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジー系の世界でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。白と黒の太い横向きのストライプでした。
もしかしたら、あらかじめカバーが外してあったかもしれません。
本のサイズは一般的な4コママンガの本(劇場・王国など)より一回り大きかったです。

[その他覚えていること何でも]
絵はコロコロ等の子供向けの漫画みたいな感じで、キャラは3頭身くらい。
三人の少年少女の名前はそれぞれ、セラム(15歳・男)ルルナ(リリナだったかも)(14歳・女)モグモグ(16歳・男)だったと思います。

物語というよりも、にゃんたんシリーズのようなゲームブック的な内容でした。
板違いでしたらすいません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/931


参考:
『文学部ゲームブック科』+道化の真実雑記帳 『光の旅人――夢の笛戦記――』
http://foolstruth.blog.shinobi.jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/%E3%80%8E%E5%85%89%E3%81%AE%E6%97%85%E4%BA%BA%E2%80%95%E2%80%95%E5%A4%A2%E3%81%AE%E7%AC%9B%E6%88%A6%E8%A8%98%E2%80%95%E2%80%95%E3%80%8F


光の旅人―夢の笛戦記 (RPG・ゲームブック) 単行本 – 1994/10
君野 和摩 (著), 岩田 くみこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035241601
内容(「MARC」データベースより)
平和な世界に音もなくせまろうとしている、暗黒の魔の手…夢の笛をめぐる壮大な戦いの物語を、ロールプレイング・ゲーム方式で描いたアニメブック。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002355743-00
タイトル 光の旅人 : 夢の笛戦記 RPG・ゲームブック
著者 君野和摩 作
著者 岩田くみこ 絵
著者標目 君野, 和摩, 1963-
著者標目 岩田, 久美子, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1994.10
大きさ、容量等 94p ; 25cm
注記 背の書名: Hikari no tabibito
ISBN 4035241601
価格 1400円 (税込)
JP番号 95001364
出版年(W3CDTF) 1994
件名(キーワード) 遊戯
NDC(9版) 798 : 室内娯楽
要約・抄録 村の平和を守る「夢の笛」が奪われた。それをとり戻すために3人の若者が旅立つ。RPGの面白さをとり入れたゲームブック。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1999~2002年頃に読んだハードカバーの本。図書館の児童室にあった。外国の作品だと思う。舞台はファンタジーな異世界。牛と「カメさん」が旅する話。牛はカメさんを好きになるが、カメさんは牛と亀は好き合ってはいけないんだみたいなことを言って拒絶する。 それから色々あって何かのトラブルでカメさんが甲羅に篭もって動かなくなってしまい、牛はカメさんを元に戻すためカメさんを背中に乗せてどこかへ旅立つ…みたいなラストだったはず。悪い魔法使いみたいなのが出てきてたかも。

907 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/03(水) 21:13:43 ID:U9W6FvBi
[いつ読んだ]
5~8年前。
[あらすじ]
主人公?の牛と「カメさん」が旅する話…だったと思う。
牛はカメさんを好きになるが、カメさんは牛と亀は好き合ってはいけないんだみたいなことを言って拒絶する。
それから色々あって何かのトラブルでカメさんが甲羅に篭もって動かなくなってしまい、牛はカメさんを元に戻すためカメさんを背中に乗せてどこかへ旅立つ…みたいなラストだったはず。
[覚えているエピソード]
ほとんど覚えてない…。
[物語の舞台となってる国・時代]
少なくとも現実と同じ世界ではなかった。ファンタジーな異世界。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
悪い魔法使いみたいなのが出てきてたかも。
図書館の児童室で読んだ。
外国の作っぽかった。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/907

同じ本の質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=8353


○2つの質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明。外国の作品。
【本があった場所】
図書館の児童室。
【読んだ時期】1999~2002年
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーな異世界。魔女(悪い魔法使い?)が出てくる。
【本の特徴】
・ハードカバー
【あらすじ・覚えているエピソード】
・牛とカメさんが不思議な世界を旅する話。
・物語の終盤、牛はカメさんを好きになり、そのことを伝える。
・カメさんは牛と亀は好き合ってはいけないと言って拒絶する。
・二人ははぐれる。
・何かのトラブルでカメさんが甲羅に篭もって動かなくなってしまう(死んでしまった?)
・牛はカメさんを元に戻すためカメさんを背中に乗せてどこかへ旅立つ。
もしくは、動かなくなったカメさんを背中に乗せてどこまでも歩いていくという終わり方。
【似ているが違う本】
特になし。


古田足日(ふるたたるひ)『へび山のあい子  赤い矢と青いほのおの物語』(へびやまのあいこ あかいやとあおいほのおのものがたり)

286 名前:sage[] 投稿日:2006/08/24(木) 21:05:43 ID:vszWgzVQ

[いつ読んだ]15~17年前
[あらすじ] 町(団地?)の近くにできた工場が実は悪い怪物(か竜)で主人公の女の子がそこにさらわれたクラスメートや家族を助け出す話
[覚えているエピソード]太陽からヤットコで光を引っ張りだして武器のナイフを作る
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 絵本サイズの大きな本だった気がします
[その他覚えていること何でも]主人公の孤独さなど小学生が読むにしては暗い感じのテイストの作品だった気がします。
確か小学校の低学年か中学年のころの教室においてありましたのでなにかの推薦図書だったのかもしれません。

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 21:26:31 ID:haRNXPOF
>>286
「へび山のあい子」古田足日 童心社
だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/286-288

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494006785
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001900582-00
タイトル へび山のあい子 : 赤い矢と青いほのおの物語
著者 古田足日 作
著者 田畑精一 絵
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 田畑, 精一, 1931-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1987
大きさ、容量等 258p ; 27cm
ISBN 4494006785
価格 1800円 (税込)
JP番号 88019150
出版年月日等 1987.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://amazon.jp/dp/4494019917
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002290926-00
タイトル 全集古田足日子どもの本
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1993
大きさ、容量等 480p ; 22cm
ISBN 4494019917
JP番号 94012603
巻次 第5巻
部分タイトル おしいれのぼうけん.せかいいち大きなケーキ.へび山のあい子.まちがいカレンダー. 古田足日らんど
出版年月日等 1993.11
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
要約・抄録 全集第五巻。おしいれのぼうけん,せかいいち大きなケーキ,へび山のあい子,まちがいカレンダーの4編を収める。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語