古田足日(ふるたたるひ)『へび山のあい子  赤い矢と青いほのおの物語』(へびやまのあいこ あかいやとあおいほのおのものがたり)

286 名前:sage[] 投稿日:2006/08/24(木) 21:05:43 ID:vszWgzVQ

[いつ読んだ]15~17年前
[あらすじ] 町(団地?)の近くにできた工場が実は悪い怪物(か竜)で主人公の女の子がそこにさらわれたクラスメートや家族を助け出す話
[覚えているエピソード]太陽からヤットコで光を引っ張りだして武器のナイフを作る
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 絵本サイズの大きな本だった気がします
[その他覚えていること何でも]主人公の孤独さなど小学生が読むにしては暗い感じのテイストの作品だった気がします。
確か小学校の低学年か中学年のころの教室においてありましたのでなにかの推薦図書だったのかもしれません。

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 21:26:31 ID:haRNXPOF
>>286
「へび山のあい子」古田足日 童心社
だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/286-288

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4494006785
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001900582-00
タイトル へび山のあい子 : 赤い矢と青いほのおの物語
著者 古田足日 作
著者 田畑精一 絵
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 田畑, 精一, 1931-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1987
大きさ、容量等 258p ; 27cm
ISBN 4494006785
価格 1800円 (税込)
JP番号 88019150
出版年月日等 1987.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://amazon.jp/dp/4494019917
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002290926-00
タイトル 全集古田足日子どもの本
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1993
大きさ、容量等 480p ; 22cm
ISBN 4494019917
JP番号 94012603
巻次 第5巻
部分タイトル おしいれのぼうけん.せかいいち大きなケーキ.へび山のあい子.まちがいカレンダー. 古田足日らんど
出版年月日等 1993.11
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
要約・抄録 全集第五巻。おしいれのぼうけん,せかいいち大きなケーキ,へび山のあい子,まちがいカレンダーの4編を収める。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1980年頃読んだ本。ハートカバーで挿絵があった。小学校の図書室で借りて読んだので、多分児童書だが、内容は暗く大人びた印象があった。当時すでに相当古くて痛んでいたので、出版は昭和30年~40年代だと思う。主人公(成年)が幽霊になって夕暮れ時に白馬にのって海岸線を疾走するシーンのみ覚えている。舞台はイギリスだったような。『黄昏の幽霊』というようなタイトルだったと思うがいろいろ検索しても見当たらなかった。 シド・フライシュマン『真昼のゆうれい』ではない。

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/12(水) 15:41:11 ID:DldrCokv
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
昭和55年頃

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公(成年)が幽霊になって夕暮れ時に白馬にのって海岸線を疾走するシーンのみ覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代]
たしかイギリスだったような。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー・挿絵あり

[その他覚えていること何でも]
『黄昏の幽霊』というようなタイトルだったと思いますがいろいろ検索しても
見当たりません。どうやら記憶違いだったようです。
小学校の図書室で借りて読んだので多分児童書だったのでしょうが
内容は暗く大人びた印象があります。当時すでに相当古くて痛んでいた記憶があるので
出版は昭和30年~40年代だと思います。

57 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 21:17:25 ID:tk1fMBMy
>>50
シド・フライシュマン「真昼のゆうれい」
1971年はいかがでしょうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/50-57


管理人のコメント:
シド・フライシュマン『真昼のゆうれい』を確認したところ、該当の場面は見当たりませんでした。
『真昼のゆうれい』は、真夜中生まれのオリバーという少年が海賊に拉致される話でした。舞台はカリブ海辺りで、馬が出てくることはなく、主人公が幽霊になる展開もないようです。


1993~1994年頃に読んだハードカバーの本。タイムマシンに乗った少年が過去に行ってしまい、国(部族?)の対立に巻き込まれてしまう。現代の利器によって、主人公は劣勢側に認められ、迎え入れられる。認められる事のきっかけが、懐中電灯だった。他にも何か使える物があるんじゃないかと、タイムマシンに取りに行く場面がある。道具の中に花火が多分あった。出てくる武器は弓や剣で、ヨーロッパか、もしくはヨーロッパのような異世界。H・G・ウェルズ「タイムマシン」、蜂屋誠一「タイム・ウォーズ」、光瀬龍「夕映え作戦」ではない。

876 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 21:40:00 ID:Jn8uI8SD
[いつ読んだ]
12~3年前
[あらすじ]
タイムマシンに乗った少年が過去に行ってしまい、国(部族?)の対立に巻き込まれてしまう。現代の利器によって、主人公は劣勢側に認められ、迎え入れられる。

[覚えているエピソード]
↑に書いた認められる事のきっかけが、懐中電灯でした。
他にも何か使える物があるんじゃないかと、タイムマシンに取りに行く場面がありました。道具の中に花火が多分あった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
出てくる武器は弓や剣くらいのヨーロッパだと思います(もしくは同様の異世界だったかもしれません)。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。表紙は誰かが紛失したようで分かりません。
一冊で完結していました。

[その他覚えていること何でも]
ググったりまとめを探してみましたが、みつかりませんでした。
後、ここのスレで出ているH・G・ウェルズのタイムマシンでも蜂屋誠一のタイム・ウォーズでもないようです。

小学校高学年~中学生向けの内容だったと思います。
もし分かる方がいらっしゃったら情報を頂けると嬉しいです。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/20(水) 20:43:13 ID:yMVDWuxA
>>876
なんか、光瀬龍の「夕映え作戦」を連想したけど、
あれは日本の江戸時代初めと現代をタイムトンネルで行き来する話だから違うよなあ。

882 名前:876[sage] 投稿日:2006/12/21(木) 19:03:01 ID:5lrgcElh
>>881
レスありがとうございます。「夕映え作戦」で調べてみましたが、
忍者は出てこなかったので、どうも違うようでした。

883 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2006/12/22(金) 00:52:04 ID:yr7PRT/M
>>876
シチュエーションだけしか知りませんが、
「アーサー王宮廷のコネチカットヤンキー」(マーク・トゥエイン)
かしら…。

884 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 21:59:38 ID:Ws4csV6T
>883
「アーサー王宮廷の・・」にタイムマシンは出ないので違うと思われます。
ウェルズの「タイムマシン」より前に出てます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/876-884

「取税人ペトロス」-慈善家聖ヨハネスが語り伝えた話より-(ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』1巻)

158 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 11:14:17 ID:oT/SGnZi
別のスレで聞いたのですが、こちらを勧められましたので改めて書きます。
知りたいのは、15年位前に見た童話のタイトルです。
本ではなくテレビで見た紙芝居風の童話なのですが、間違いなく原作があると思います。
ここの主旨と外れますが、もし良かったらお助け下さい。
以下、覚えている範囲であらすじを書きます。

・主人公はどこかの国の王様
・この王様はいわゆる暴君で重税や戦争などで民衆を苦しめている
・しかしある日、食べ物を求めて城の前に集まった民衆に気まぐれでパンを投げ与える
・その後も圧政を続け、結局暴君のまま寿命で死んでしまう
・そして死後の世界の裁判所?のような所で王様は生前の行いを裁かれる
・裁きの方法は巨大な天秤の皿に善行と悪行をそれぞれ乗せて重さを量り、善行に傾けば天国、悪行に傾けば地獄行きになる
・王様は悪行しかしていないので、当然天秤は悪行に傾く(そもそも善行の皿には何も乗らない)
・王様が地獄行きを覚悟した時、最後に一切れのパンが善行の皿に乗せられる(民衆に投げ与えた粗末なパン)
・しかし王様は、悪行の皿には膨大な悪行が乗っているので、たかがパン一切れ善行に乗ってもどうにもならないと諦める
・ところが一切れのパンの善行で天秤が釣り合ってしまう
・天秤が釣り合ったので王様は天国にも地獄にも行かず、貧しいパン屋として再び現世に戻る
・善行の大切さを知った王様は善良なパン屋として新たな人生を全うして死に、今度こそ天国に行く

長々とすいません。だいたいこんな感じだったと思います。
どうかよろしくお願い致します。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 18:10:20 ID:M2VtrA44
>158
そこまで覚えてるんなら別にタイトル分からなくてもいいんでないの?

162 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/08(火) 18:53:24 ID:lnMCqbzM
>>158
最近読んだ過去ログにそんな話がありました。
一冊目か二冊目のログで天秤とかで検索してみて下さい。
出先なので調べられずごめんなさい。

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/08(火) 20:21:18 ID:UkbznqCO
>>158
ttp://www.shajisitu.or.tv/e006.htm
「パン 天秤」のキーワードから、こちらのサイトの「慈善家」という話が少し似ているので、ご参考までに。

169 名前:162[sage] 投稿日:2006/08/09(水) 00:15:29 ID:2MBEJzLE
帰って過去ログ探してみたけど見つかりませんでしたorz
どこで見たんだろう・・でも163で出てますね。ほっ。
すみませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/158-169


管理人のコメント:
『黄金伝説』1巻に収録されている慈善家聖ヨハネスがよく話したという実例(?)とよく似ています。『黄金伝説』1巻にこの話が載っていますが、個別のタイトルがついている話ではありません。慈善家聖ヨハネスの1つのエピソードとして、他の色々な話とともに紹介されています。
質問の内容とは多少違いがあります。
コンスタンティノポリスに住む取税人のペトロスが、自分の家の下僕が持っていた籠からパンを取って、石の代わりに乞食に向かって投げつけます。
病気のペトロスが見た夢は質問の内容とほぼ同じです。
夢から覚めたペトロスは、全財産を貧しい人たちに捧げた後、自分を使用人として他の家に売らせ、その金も貧しい人たちに分け与えるように書記に言いつけ、その通りにさせます。
使用人として働くペトロスが、耳が聞こえず口もきけないその家の門番の耳と口を治す奇跡を起こすエピソードもあります。

徴税吏ペトルス、徴税人ペトロといった表記でもこの話が紹介されていることがあるようです。


参考:
この童話のタイトルは何でしょう? – ずいぶん前にNHKで見た童話… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1282036572
キャッシュ:https://megalodon.jp/2018-1015-1935-58/https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp:443/qa/question_detail/q1282036572

徴税人ペトロ 聖ヨハネのたとえ話 ( 宗教 ) – マグダラのマリアの部屋(Mary Magdalene) – Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/magtaranomaria/42124488.html



黄金伝説 1 (平凡社ライブラリー) オンデマンド (ペーパーバック) – 2006/5/15
ヤコブス・デ・ウォラギネ (著), 前田敬作 (著), 今村孝 (著)
http://amazon.jp/dp/4256191054
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008204153-00
タイトル 黄金伝説
著者 ヤコブス・デ・ウォラギネ 著
著者 前田敬作, 今村孝 訳
著者標目 Jacobus, de Voragine, 1229?-1298
著者標目 前田, 敬作, 1921-2003
著者標目 今村, 孝, 1935-
シリーズ名 平凡社ライブラリー ; 574
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 平凡社
出版年月日等 2006.5
大きさ、容量等 595p ; 16cm
注記 原タイトル: Legenda aurea
ISBN 4582765742
価格 1900円
JP番号 21039057
巻次 1
別タイトル Legenda aurea
出版年(W3CDTF) 2006
件名(キーワード) 聖人

[上位語] => カトリック教徒
[下位語] => 日本二十六聖人
[関連語] => 聖遺物
NDLC HP122
NDC(9版) 198.22 : 各教派.教会史
原文の言語(ISO639-2形式) lat :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヤコブス・デ・ウォラギネ『黄金伝説』1の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=20080
序章 p17
一 主の降臨と再臨 p21
ニ 使徒聖アンデレ p43
三 聖ニコラウス p65
四 聖女ルキア(ルチア) p82
五 使徒聖トマス p90
期節の区分 p107
六 主のご降誕 p107
七 聖女アナスタシア p128
八 聖ステパノ p133
九 福音史家聖ヨハネ p148
一〇 罪なき聖嬰児ら p164
一一 カンタベリーの聖トマス p175
一二 聖シルウェステル p183
一三 主のご割礼 p203
一四 主のご公現 p221
一五 初代隠修士聖パウロス p239
一六 聖レミギウス p243
一七 聖ヒラリウス p249
一八 聖マカリオス p255
一九 ピンキスの聖フェリクス p260
二〇 聖マルケルス p264
二一 聖アントニオス p266
二二 聖ファビアヌス p276
二三 聖セバスティアヌス p278
二四 聖女アグネス p290
二五 聖ウィンケンティウス p299
二六 司教聖バシレイオス p307
二七 慈善家聖ヨハネス p319
二八 聖パウロの回心 p333
二九 聖女パウラ p338
三〇 聖ユリアヌス p351
期節の区分 p365
三一 七旬節 p365
三二 六旬節 p372
三三 五旬節 p376
三四 四旬節 p381
三五 四季の斎日 p386
三六 聖イグナティオス p391
三七 聖母マリアお潔め p399
三八 聖ブラシオス p418
三九 聖女アガタ p425
四〇 聖ウェダストゥス p434
四一 聖アマンドゥス p436
四二 聖ウァレンティヌス p440
四三 聖女ユリアナ p443
四四 聖ペテロの教座制定 p447
四五 使徒聖マッテヤ p459
四六 聖グレゴリウス p471
四七 聖ロンギヌス p502
四八 聖ベネディクトゥス p505
四九 聖パトリキウス p522
五〇 主のお告げ(マリアお告げ) p529
五一 主のご受難 p546
解説 p577

菅生浩(すごうひろし)『ボーイフレンドは転校生』(ボーイフレンドはてんこうせい)

688 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/27(木) 00:13:53 ID:yebSRDiU
十六年前に読んだ本です。
覚えてるエピソードは

東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は
その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時
初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。

これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/688
————————————————————
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/17-276

17 名前:全スレの688[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 02:03:37 ID:7+gjGiY+
[いつ読んだ]1990頃
[覚えてるエピソード]
東北からの転校生の男の子は建築家になるのが夢。主人公の女の子は
その転校生の事が気になりだす。転校生のナマった自己紹介を思い出した時
初潮になる。ふざけて白髪を抜こうとした男子と転校生が殴りあいのケンカをする。
その友達や主人公の女の子やその姉やらと海へ行ったりする。
これだけしか覚えてませんが、よろしくお願いします。

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/08(土) 19:35:25 ID:PXN8UCDu
>>17
これ、読んだことあるんだけどタイトルが出てこない…。
ぐぐってきたけど見つけられず。
とりあえず、私の覚えてることを書いておきます。

[いつ読んだ]1985年くらい
[覚えているエピソード]
転校生の少年の家族は、屋根に積もった雪が原因で亡くなっている。
(雪の重みで家がつぶれた、とかだったような)
少年は、融雪装置つきの屋根を設計するのが夢だとうち明ける。

主人公の少女は少し太めでグラマー。姉は美人だけど貧乳。みたいな描写あり。
主人公の友だちの男子は、姉にべた惚れ。でも海に行った際に
「やっぱグラマーな方が…」的発言をして姉憤慨。

[本の姿]ハードカバー

主人公は海で溺れかけ、転校生に助けられる。
そのとき、胸に手が触れて気まずい雰囲気になる。

最後は気持ちが通じかけるんだけど、少年はまた転校してしまう…
みたいな話だったと思う。

25 名前:17[] 投稿日:2006/07/08(土) 21:32:06 ID:l27q2R1r
>>24
そうそうw「おら建築家になっちんだ」とか言い出すの。
海でオイルぬったりする描写もあった。
タイトルのキーワードに転校生、ボーイフレンドがあったような・・・
でも「ボーイフレンドは転校生」とは表紙が違ったし、たしか三人並んでた表紙だったと。
児童文学の中にも恋愛物のジャンルとかあるんですか?多分その範疇に入る本だと思う。

26 :なまえ_____かえす日:2006/07/08(土) 22:44:10 ID:WmBrHbl9
「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
表紙も複数あるかも。

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/15(火) 23:28:45 ID:peeItK5h
>>17もまだ未解決です・・・
どなたか答えて下さっていたとしたらゴメンナサイ。

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 19:42:32 ID:jzl8msGW
>219
>>24-26で出ている「ボーイフレンドは転校生」ではないのですね?
26以降質問者の「違う」というレスがなかったので、解決済みなのかと思ってました。

227 名前:219[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 01:19:48 ID:2gzLpA3B
>>224
すみません。以後気をつけます・・。
「ボーイフレンドは転校生」の内容がぐぐっても見当たらなかったし
違うような気もするのですが、とりあえずそれを探して読んでみます。

269 名前:遅レスですが[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 00:08:57 ID:9DNrzB7d [1/2]
>>253
自分も最初>>17を読んだ時そう思ったのですが
>>24-26を読む限りこちらの方が正解っぽいですね。なんだかすごく
気になっているので、自分が検索で見つけた箇所や表紙をリンクします。

>>24-26さんの言う「ボーイフレンドは転校生」
表紙 http://k-pj.com/~img/4-591-/4-591-02279-X.jpg
    http://img3.dena.ne.jp/ex31/20060705/251/69783803_1.jpg

>新学期、あなたのクラスにすてきな転校生あらわれましたか?
>主人公のリエは転校生の功くんに心ひかれています

270 名前:つづき[sage] 投稿日:2006/08/22(火) 00:11:16 ID:9DNrzB7d
(略)

多分>>227さんの読んだのは「ボーイフレンドは転校生」だと思うのですが
もしよろしかったら、参考になさってください。

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 01:07:06 ID:M3DpwJUY
>>269-270さん
ありがとうございます。自分が読んだのは左の表紙です。
あまりにも右のと表紙が違っていたので内容も違うのかなって思っておりました。
でも、あなたのおかげで気持ち良く探すことができます。本当にありがとう。
>>257さん
レスを見落としちゃってゴメンナサイ。本は違いましたが、あなたのレスが
きっかけにもなったと思われます。ありがとう。

お二人が教えて下さった「転校生は悪魔くん」も合わせて読ませて頂きます 
>>269-270さん
どうもお手数おかけしました。

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 01:11:34 ID:M3DpwJUY
>>272の訂正
>>257さんではなく、>>253さんでした。
失礼しました。

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 01:32:50 ID:Nt3Wbq5Z
>272
横からなんだが。
>>24-26に対するお礼もあっていいんじゃないのかな。
26の
>「ボーイフレンドは転校生」は、いくつか版があるみたいだから、
>表紙も複数あるかも。
というレスをスルーしなければ、もっと早くに解決していたかもね。

275 名前:274[sage] 投稿日:2006/08/23(水) 01:37:12 ID:Nt3Wbq5Z
× 24-26
○ 24と26

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/23(水) 04:21:35 ID:FDAcN5bG
起きててよかった
>>274さん
ご忠告ありがとうございます。まだ、お礼を言うべき人を見落としていたようです。
>>24さん
遅くなってゴメンナサイ。探してる本のエピソードを付加えて下さり、ご協力ありがとうございました。
>>26さん
あの時点で解決できていたはずですよね。私の至らなさでゴメンナサイ。そして、ご協力ありがとうございました。
————————————————————
ボーイフレンドは転校生 (こども文学館 10) 単行本 – 1979/7
菅生 浩 (著),‎ 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591007839
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新学期、あなたのクラスにすてきな転校生あらわれましたか?主人公のリエは転校生の功くんに心ひかれています

ボーイフレンドは転校生 (1979年) (こども文学館) - – 古書, 1979/7
菅生 浩 (著),‎ 伊勢 英子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8FKYO
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001420386-00
タイトル ボーイフレンドは転校生
著者 菅生浩 作
著者 伊勢英子 絵
著者標目 菅生, 浩, 1938-
著者標目 伊勢, 英子, 1949-
シリーズ名 こども文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1979
大きさ、容量等 182p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79027417
出版年月日等 1979.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョルジュ・ショーレ「少女名探偵ファントメット」シリーズ

992 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 08:09:41 ID:Payag0jg
[いつ読んだ]
  80年代 20年くらい前 市の図書館児童書コーナーにて
[あらすじ]
 普段は普通の女の子のヒロイン。黒い仮面とマントをつけると正義の少女。
 窃盗団を捕まえたりするのだけど正体は誰も知らない  
[覚えているエピソード]
 何冊かのシリーズもので、印象に残っているのは、火事の中赤ちゃんを
 助けに入るシーン 
[物語の舞台となってる国・時代]
  確かフランスだったと思う もしかしたらイギリスかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
  3冊かそれ以上シリーズがありました。

994 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 18:44:23 ID:DFoZhvm6
>>992
ジョルジュ・ショーレ「少女名探偵ファントメット」シリーズでは

996 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 06:11:04 ID:z8AYrWHC
>>994
早いレスで本当にありがとうございます!
ずーっと気になっていたんですよ。
すぐにぐぐってみましたが詳細が出てこないし、
アマゾンにも売っていませんでした。
読みたい そして欲しい・・・

997 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 20:10:05 ID:9+BPFvOZ
>996
残念ながら、絶版です。
ただ、公立図書館にならまだ置いてる所はあります。
お近くの図書館に相談してみては。
それと、どちらにお住まいかわかりませんが、
東京の国際子ども図書館には所蔵されています。

1000 名前:696[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 07:30:01 ID:0QZ2LdCY
>>997
おお!都内在住なので行ってきます!
教えて頂いてありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/992-1000
————————————————————
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/15

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 07:37:07 ID:0QZ2LdCY
前スレでファントメットを教えて頂いた方
本当にありがとうございました。
新スレになったのでこちらに再度お礼を
カキコします。(あと名前間違ったので)
都内なので早速行ってきます。
————————————————————
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000800964-00
タイトル 少女名探偵あらわる
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 237p ; 19cm
JP番号 45008447
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802017-00
タイトル 秘密のふくろう団
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 221p ; 19cm
JP番号 45009506
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802426-00
タイトル 四人の仮面少女
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 190p ; 19cm
JP番号 45009916
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801472-00
タイトル タイムマシンのなぞ
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45008957
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798334-00
タイトル 仮面の少女と王子
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45005801
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ベバリイ・クリアリー『がんばれヘンリーくん』

969 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/31(水) 12:12:41 ID:hDmApvRQ
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]
犬を飼った少年が自分で世話代稼ぐために
アルバイトしたりする話。
犬はコンテストにも出していたような。
[覚えているエピソード]
釣り好きのおじさんがミミズくれというので
庭をほじくり返してミミズをいっぱい集めてた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代のアメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。

よろしくおながいします

970 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/31(水) 13:28:43 ID:ASBcw8RP
>>969
「ゆかいなヘンリーくん」シリーズ?

971 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/31(水) 15:41:43 ID:hDmApvRQ
>>970
ああ、それです!
懐かしいなあアバラー。しかもシリーズものだったんですね。
探してみます。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/969-971

がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1) 単行本 – 2007/6/15
ベバリイ クリアリー (著),‎ ルイス ダーリング (イラスト),‎ Beverly Cleary (原著),‎ Louis Darling (原著),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052026616
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ヘンリーくんは小学三年生。どこにでもいる、ごくふつうの男の子です。ある日、街角でやせこけた犬を拾い、こっそりバスに乗せて家までつれて帰ろうとしましたが、とちゅうで犬があばれだして大さわぎに…。それいらい、ヘンリーくんのまわりでは、次つぎにゆかいな事件がおこります。小学校中学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000818678-00
タイトル がんばれヘンリーくん
著者 ベバリイ・クリアリー 作
著者 松岡享子 訳
著者 横山明 絵
著者標目 Cleary, Beverly, 1916-
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 横山, 明, 1938-
シリーズ名 新しい世界の童話シリーズ ; 28
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1967
大きさ、容量等 214p 図版 ; 23cm
JP番号 45026705
出版年月日等 昭和42
要約・抄録 少年と小犬を描いた米国の児童図書館員出身作家の好評の連作体作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1982年頃に読んだハードカバーの本。舞台は昭和の日本。小さな男の子が母さんと市場へ買い物に行って、お母さんから離れて果物売り場へ。そこのぶどうを無断で食べてしまう。後で、お母さんに「どうしたの?」と聞かれ、「何も食べていない」とうそを言う。でも男の子の口の周りはぶどうの汁だらけで、お母さんにはうそがわかってしまう。この話のほかにも何篇か収録されていて、すべて道徳っぽい話だった。

963 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/29(月) 08:32:57 ID:Qm0qW2dZ
[いつ読んだ] 25年位前
[あらすじ]   小さな男の子が母さんと市場へ買い物へ行って、お母さんから離れ
果物売り場へ。そこのぶどうを無断で食べてしまいます。後で、お母さんに「どうしたの?」と
聞かれ、「何も食べていない」とうそを言ってしまう。でも男の子の口の周りにはぶどうの汁だらけで、お母さんはわかってしまう。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 多分、昭和の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] この話のほかに何篇かが収録されていて、すべて道徳っぽい話だったと思います。

わかる方、宜しく願いします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/963

新美健(にいみけん)「いらない王様」

939 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/22(月) 01:07:34 ID:2/jKdOhw
[いつ読んだ]十年くらい前だったと思いますが、記憶が曖昧ではっきりしません。
[あらすじ]
怖い王様が、一緒にいたピエロの優しさに触れて優しくなる話でした。
[覚えているエピソード]
怖さゆえに国から追い出された王様と、
唯一その王様についていったピエロのお話でした。

王様はそのピエロにもつらく当たってしまって、
自分が勢いで言ってしまった通り、3日間ずっと踊り続けていたピエロに対し
思っていもいない言葉を浴びせてしまったりしていました。

やがてその王様の周りに人が集まってきて、何かが起こるたびにピエロが歌を作ってました。

王様のもとに、王様を追い出した国の住民が訪ねてきました。
王様がいなくなってから、皆気が緩んで国が大変な事になってしまった、
もう一度自分たちの国の王様になって欲しいと。
王様はその申し出を受けました。王様は優しい王様になっていました。

ピエロの正体は美しい娘なんですが、
どのタイミングでそれが明らかになるかは忘れてしまいました。

[物語の舞台となってる国・時代]西洋の中世のようなイメージでした
あとは何も覚えていません。
検索しても、探し方が悪いのか全然出てきませんでした。
誰か情報お願いします。

940 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/22(月) 07:40:07 ID:07A37gnv
>939
自分もうろ覚えだが、エンデの「サーカス物語」ってそんなんじゃなかったかな?

941 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/22(月) 08:50:07 ID:DQh088Ex
>>939
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1156767222/
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて・8冊目」の
501→504→506 605→637 は違いますか?

942 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/22(月) 17:50:20 ID:2/jKdOhw
>>941
それです!!
テレビで放送された物だったんですね。
まさか本じゃ無かったなんて、記憶なんて本当曖昧ですね・・・・・
しかも既出だったなんて、本当にお手数掛けさせてしまって申し訳ございませんでした。
胸のつかえが取れました!本当にありがとうございました!!
>>940さんもありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/939-942

新美健「いらない王様」(小説/ファンタジー) – 騒人
http://sohzine.jp/novel/fantasy/notneedking/index.html
キャッシュ:http://archive.is/08sB3

1987年頃、本屋で買ってもらったハードカバーで地味な装丁の短編集。王女やら貴族の子が出てくる短編ばかり収録された本で、「かえるの王さま」も入っていた。外国の話。せむし(?)の少年がお金持ちの家の少女の遊び相手としてお屋敷に連れられて来る。しかし、少女はせむしの少年を嫌がり せむしの少年は孤独の中で死んでいく。せむしの少年が、カーテンの裏で悲しそうに立っている絵があった。

929 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/16(火) 12:08:11 ID:lJ0LRc+n
[いつ読んだ]
20年くらい昔、本屋で買ってもらった本(短編集)
[あらすじ]
王女やら貴族の子が出てくる短編ばかり収録された本。
[覚えているエピソード]
せむし(?)の少年がお金持ちのお屋敷に連れられて来る。
(たしか、その家の少女の遊び相手として連れられて来たような…)
しかし、少女はせむしの少年を嫌がり せむしの少年は孤独の中で死んでいく。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国の話としか…。時代は古そうな感じでした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。地味な装丁。挿絵は少なめ、インク画っぽい感じ。
先述のせむしの少年が、カーテンの裏で悲しそうに立っている絵がありました。
[その他覚えていること何でも]
「かえるの王さま」も収録されていました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/929

1997年頃、小学校の図書室で読んだ本。横長の本でケースにはいっていた。3冊くらいのシリーズでおそらく著者は日本人ではない。1,5センチくらいあり厚め。表紙は濃いオレンジや緑だった。中はモノクロ。木に子供が食べられるなど、不気味な話。カタツムリはつぶされてひとさじのマーマレードになったというような1文が強烈だった。おそらくゴーリーのような雰囲気の本。

928 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/16(火) 03:25:30 ID:sq+ze4ls
[いつ読んだ]10年ほど前小学校の図書館で(今年で20歳です)
[覚えているエピソード] 木に子供が食べられたりとかとにかく不気味だった気が
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 横長の本でケースにはいっていた。3冊くらいのシリーズでおそらく著者は日本人ではない。1,5センチくらいあり厚め。表紙は濃いオレンジや緑だった気が 中はモノクロ
[その他覚えていること何でも] カタツムリはつぶされてひとさじのマーマレードになったというような1文が強烈でした。確かにそんな色合いだしw ほとんどうろ覚えだがこの表現だけははっきり覚えている 全然楽しくない本でおそらくゴーリーのような雰囲気の本だと思う 

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/928

未解決:1987年頃に学校の図書室で読んだハードカバーの本。家の都合で、主人公(小学生の女の子)が田舎へ転校することになる。山に入って、迷子になった主人公を、同年代くらいの少年が助けてくれる。少年は、山奥の村落に隠れ住んでいる。少女は時々その村に遊びに行くが、ある日、村は跡形もなく消えていた。現代に生きる少女が、たまたま江戸時代のある空間に迷い込んでしまうというような話。

917 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/09(火) 19:03:21 ID:MQnuLmX9
ずいぶん本屋を探したり、最近はネット検索などもしてみていますが、作者もタイトルも分からないため、見つかりません。
どうしてももう一度読みたくて、書き込むことにしました。

ご存知の方いましたら、教えてもらえたら嬉しいです。

[いつ読んだ]
20年くらい前。小学校高学年の時、学校の図書室で読みました。

[あらすじ]
家の都合で、主人公(小学生の女の子)が田舎へ転校することになる。
山の中の、寂しいようなところ。
山に入って、迷子になった主人公を、同年代くらいの少年が助けてくれる。
少年は、山奥の村落に隠れ住んでいる。
少女はその村に時々遊びにくるようになる。
(このあたりの展開はうろ覚え)
ある日少女が村を訪ねると、村は跡形もなく消えている。

[覚えているエピソード]
■少年は、かすりの着物を着ていて、少女は不思議に思う。
■少年の住む村は隠れ里で、たぶん隠れキリシタンが幕府から身を潜めている場所のような、確か幕府からの刺客が村を襲うエピソードがあったような記憶があります。
■現代に生きる少女が、たまたま江戸時代のある空間に迷い込んでしまう、そんな感じでした。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本が舞台。主人公の住む時代は車があるような現代ですが、迷い込むのは江戸時代?

[本の姿]
小説。ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
参考にならないんですが…
「千と千尋~」で、千尋が田舎へ車で向かうようすを観る度に、この本のことをいつも思い出します。

うろ覚えばっかりですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/917

依田逸夫(よだいつお)「いたずら校内探検クラブ」シリーズ

910 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/06(土) 02:49:49 ID:N9rk4arM
小学生の時に読んだ児童書でどうしてもタイトルが思い出せないのが
あって困っています。

内容は、ズッコケ三人組によくにた三人組シリーズで
タツヤ、ヒロシ、カズヤ(←カズヤだけちょっと自信ない)
の3人を中心にしたドタバタものです。
5巻くらいまで出てたんですが、今も刊行されてるかどうかは知りません。

もしピンときた方おられましたら、ご協力くださいm(_ _)m

912 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/06(土) 12:14:39 ID:dOg7f8oo
>>910
いたずら校内探検クラブ?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/910-912

参考:”子どもの情景” 依田逸夫の読むろぐ
http://www.yoda.ne.jp/blog/?itemid=1939

旧作はシリーズ名が『いたずら校内探検クラブ』だったが、『トンデモ探偵団』になった。
第一巻は『学校の迷宮とかくされた金貨』ちなみに旧作は『みつけた秘密の財宝』
登場人物も名前が変わった。
主人公はタツヤでそのままだが、サブの人物が全部変わった。
名前から人物が想定できるような名前やあだ名にしたのだ。
大介、コツブ、教授、ヒメと変えた。
旧作では、ヒロシ、ケンジ、ユタカ、マサコだった。

いたずら校内探検クラブ(1)はじまりはシンバルパンチ:中古本・書籍:依田逸夫(著者),福田岩緒(その他):ブックオフオンライン
http://www.bookoffonline.co.jp/old/0018764959

はじまりはシンバルパンチ (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1989/7
依田 逸夫 (著),‎ 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170686

いたずら校内探検クラブ〈2〉みつけたひみつの財宝 (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1990/2
依田 逸夫 (著),‎ 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893171410
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
タツヤたち、いたずら校内探検クラブは、ふとしたことから秘密の古い地図を手に入れた。その地図のなぞを追っていく探検クラブは、思いがけなく「友情のタイムカプセル」という名の財宝を発見する。小学校を舞台に展開する痛快な新しい冒険物語。小学校中級以上。

いたずら校内探検クラブ〈3〉おもしろことわざ大作戦 (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1991/2
依田 逸夫 (著),‎ 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893171445
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん、あらしのようにやってきたいじめグループに、さっそうとたちむかうわれら校内探検クラブ―。小学校中級以上。

いたずら校内探検クラブ〈4〉天井裏のひみつ (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1992/2
依田 逸夫 (著),‎ 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893171658
内容(「BOOK」データベースより)
転校生は、サーカスの女の子だった。名前は星野星。あだ名はスター!ヒロシがたちまち恋におちた。ヒロシとサーカスの女の子の活躍もあって校内探検クラブは、また新しいなぞの事件を解決する。人気急上昇、いたずら校内探検クラブシリーズ。小学校中級以上。

じどう会選挙大作戦―いたずら校内探検クラブ 5 (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1993/4
依田 逸夫 (著),‎ 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893171704
表紙画像有り
商品の説明
さようなら校内探検クラブ !!
————————————————————
トンデモ探偵団 作戦(1) 学校の迷路とかくされた金貨 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2010/8/14
依田 逸夫 (著),‎ 秋★枝 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046311185
表紙画像有り
内容紹介
タツヤ、コツブ、大介、3人だけの廃部危機の探偵クラブに、転校生のヒメ、不登校の天才少年が加わり、暗号だらけの古い地図を発見。小学校は昔、寺があった場所で、城とつながる地下道や甲州金がかくされていた!
内容(「BOOK」データベースより)
タツヤ、コツブ、大介の3人だけの探偵クラブは、廃部の危機?!そこに、転校生のヒメ、不登校の天才少年・教授がくわわって、トンデモ探偵団が結成される!5人は暗号だらけの古い地図を発見。小学校は昔、お寺があった場所で、城とつながる地下道や、かくされた甲州金という金貨があった!?トンデモナイ事件にまきこまれる探偵団。学校のナゾをとけ!小学中級から。

トンデモ探偵団 作戦(2) 不良中学生をやっつけろ! (角川つばさ文庫) 単行本 – 2010/11/15
http://amazon.jp/dp/4046311312
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
トンデモ探偵団が中学生の不良グループにおそわれた! 大介は頭にのりをつけられ、坊主頭にさせられた?! 探偵団は、仕返しに秘密の大作戦を計画する! 地下道におびきだし、ワルの中学生との戦いだ!
内容(「BOOK」データベースより)
タツヤ、ヒメ、教授、コツブ、大介の5人が集まると、トンデモナイことになるトンデモ探偵団。学校の帰り道、中学生の不良グループにおそわれた!コーラをかけられ、大介は坊主頭にさせられ、タツヤは連れさられ、と信じられない災難が!特別団員もくわわり、悪の中学生への仕返しマル秘大作戦がはじまった!超おもしろい★トンデモ探偵団第2弾!小学中級から。

トンデモ探偵団 作戦(3) じどう会選挙大作戦! (角川つばさ文庫) 単行本 – 2011/2/15
依田 逸夫 (著),‎ 秋★枝 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046311444
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
タツヤが、じどう会会長の選挙に立候補! ライバルは優等生の伊勢。ところが、タツヤへの妨害ポスターがはられ、大ピンチ! ひき逃げ事件もおきて、探偵団は犯人捜しに大活躍! タツヤは会長になれるのか!?
内容(「BOOK」データベースより)
トンデモナイ事件にまきこまれる、タツヤ、ヒメ、教授、コツブ、大介のトンデモ探偵団。タツヤが、じどう会会長選挙に立候補、ライバルは学校一の優等生の田代。ところが、タツヤの妨害ポスターがはられ、大ピンチ!さらに、ひき逃げ事件がおきて、探偵団は犯人捜査に乗りだすが…!?タツヤは会長に当選できるか?トンデモナイシリーズ第3弾!小学中級から。

山中恒(やまなかひさし)『おばけのうた』?

892 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 20:20:09 ID:aoC4YkTk
 ほとんど覚えてなくて申し訳ないのですが

〔いつ読んだ]
20年かそれくらいは前
〔あらすじ・覚えているエピソード〕
正直 話は覚えていません・・
横笛を吹いている女の子の幽霊のさし絵が印象に残っています
[物語の舞台となってる国・時代]
現代だと思います 何か学校だったような?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
あまりよく覚えていないのですが文庫とかではなかったはず
表紙の色とか全体的に黒や青っぽかったような・・
〔その他覚えていること何でも〕
とにかくその絵がやたら印象に残っています
女の子の顔はハッキリ見えず全体的に白い影だったと思います
その絵はその本の冒頭あたりにあったような?
何か男の子が主役だったような記憶も・・
図書館で読んでいたはずです。
その当時「かぎばあさん」シリーズとかも読んでたと思います

情報少なすぎて申し訳ありません
よろしくお願いします

893 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/28(木) 21:22:53 ID:lQTkUk5U
>>892
山中恒の「おばけのうた」(偕成社)じゃないでしょうか。
フルートを習っている女の子の前に戦国時代の笛の名手のお姫様の亡霊が現れ、
お姫様の味方の軍勢を滅ぼした内通者探しを頼まれるという話なんですが。
今のところ絶版です。

894 名前:892[sage] 投稿日:2006/12/29(金) 10:08:37 ID:myapCrdl
>>893
早いお返事ありがとうございます!
もしかしたらそれかもしれません
いつも行ってる図書館で検索したらあるみたいなので
調べてみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/892-894

おばけのうた 山中恒 作 中山正美 絵 … – ヤフオク!
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w208864752
キャッシュ:http://archive.is/yWXtv
1974年発行版の表紙画像有り

おばけのうた―でたあこわい! (山中恒みんなの童話 (1)) 単行本 – 1983/12
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/403517050X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794483-00
タイトル おばけのうた
著者 山中恒 作
著者 中山正美 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 新選創作どうわ ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1974
大きさ、容量等 150p ; 22cm
JP番号 45001916
出版年月日等 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1985年頃に小学校の図書室で読んだ本。当時小学三年生で、その本を読むのはまだ早いと担任の先生に言われたが、借りた。サイズは文庫より大きめ。小学校高学年の男の子が主人公。主人公は御用聞きのものまねをして周囲の人を困らせる。登場人物が鎌で指を切り出血するエピソードがある。

906 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/01(月) 08:24:52 ID:G+1lHepq
お願いします
[いつ読んだ]22年前

[あらすじ]
小学校高学年の男の子の日常生活
[覚えているエピソード]
主人公が御用聞きのものまねをして周囲の人を困らせる
登場人物が鎌で指を切り、出血
[物語の舞台となってる国・時代]
戦前?の日本
[本の姿・装丁・挿絵]
文庫よりは大きめでしたが、新書とも違うような……
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で読みました
当時小学校3年生でしたが、担任の先生に読むのはまだ早いと
言われたのですが、どうしても読みたくて無理矢理借りました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/906

竹下文子(たけしたふみこ)「黒ねこサンゴロウ」(くろねこサンゴロウ)シリーズ

903 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 06:41:59 ID:Yi+M/nWq
[いつ読んだ]
10年前くらい?2000年よりは絶対に前だと思う
[あらすじ]
よく覚えていないが、猫が船乗り?
[覚えているエピソード]
海賊に捕まるが魚(カツオかなにか)の腹の中に金貨を隠して難を逃れた話
洞窟みたいなところで化け猫にあった話
噛みタバコのにおいで人(猫?)が見つかった話
シリーズ物?

主人公?は病院(薬品の匂い?)が嫌い

[物語の舞台となってる国・時代] 海賊とか金貨とか、西洋な感じの世界観
[本の姿・装丁・挿絵] わからん
[その他覚えていること何でも]
もしかしたらいくつかの作品のイメージが混ざってしまっているかも。

主人公はクールな感じの擬人化猫だったと思うんですが・・・記憶が曖昧です・・・。

904 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 06:55:51 ID:Yi+M/nWq [2/2]
ごめんなさい早くも自己解決。多分だけど、「黒ねこサンゴロウ」ってシリーズ。

お騒がせしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/903-904

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千葉省三(ちばしょうぞう)「盲目と小犬」?

886 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 17:32:52 ID:wm2wH0sE [2/2]
もうひとつ。
[いつ読んだ]
約20年ほど前、小学校の図書館で。
[あらすじ]
盲目の(めくらと書いてありました)こじきと、
彼に飼われている犬の話です。
その犬は飼い主のこじきが盲目ではない、お金を多くもらえるから
うそをついていると他の犬に言われ、飼い主に対して疑問を抱きます。
そして、最後わざと沼?のそばを歩くのですが、
こじきは本当に盲目だったため足を滑らせて水に落ちてしまいます。
そしてこじきは「お前は水を飲みたかったんだね」と犬を責めずに死んでしまう、と
いう話でした。
[本の姿・装丁・挿絵]いくつかの短編が入っていました。
挿絵は覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
短編のひとつに、機関車が月と競争してガケから落ちてしまうという
話が入っていました。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/886

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013744367-00
タイトル 童話 第五巻 第二號 復刻版
著者 川上 四郎/絵
著者 大阪国際児童文学館/企画
出版地(国名コード) JP
出版社 岩崎書店
出版年 1982
大きさ、容量等 152 ; 22
注記 コドモ社・大正13年2月刊の複製、五巻(大正13年1月〜12月)箱入
部分タイトル おもちやの日記
部分タイトル 盲目と小犬
部分タイトル 幸吉とラツパ
部分タイトル おちば篭
部分タイトル ピノツチヨ
部分タイトル 鼠色のお爺さん
部分タイトル 鬼を追ひかへした話
部分タイトル 父ちやん坊ちやん
部分タイトル エスキモーの双生児の話
部分タイトル 髭の爺
部分タイトル 雲雀と金魚
部分タイトル 草野
部分タイトル 山の子と地の子
部分タイトル 橄欖の壷
部分タイトル 妖魔海賊
部分タイトル 船長さん
部分タイトル フエイヤニリイの黄金
出版年月日等 1982年
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-08
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000618965-00
タイトル 雑誌童話
著者 コドモ社
著者 コドモ社 [編]
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1924-02
大きさ、容量等 76冊 (別冊とも) ; 22cm
注記 本タイトル等は最新号による
注記 原誌の基本標題: 童話 原誌の出版者, 出版年: コドモ社 1920~1926 欠番: 4巻12号 別冊 (「雑誌「童話」復刻版解説・執筆者一覧」) とも
注記 総目次・総索引あり
JP番号 00104165
巻次 5(2)
別タイトル 童話
版 復刻版
製作者 国立国会図書館
出版年月日等 1924-02
資料の種別 雑誌
刊行状態 刊行終了
掲載誌情報(URI形式) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1868979
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館内公開 ―
目次

冬の朝の唄 / 西條八十 / p2 (0006.jp2)
同作曲 / 弘田龍太郞 / p5 (0007.jp2)
盲目と小犬 / 千葉省三 / p6 (0008.jp2)
おちば籠 / ひさを ; 四郞 / p14 (0012.jp2)
鼠色のお爺さん / 北村壽夫 / p18 (0014.jp2)
父ちやん坊ちやん / 八瀨照世 / p30 (0020.jp2)
髯の爺 / 土田耕平 / p34 (0022.jp2)
草野 / 島木赤彥 / p44 (0027.jp2)
橄欖の壺 / 森下雨村 / p46 (0028.jp2)
船長さん / 壽夫 ; 四郞 / p58 (0034.jp2)
フエイヤニリーの黄金 / 西條八十 / p60 (0035.jp2)
紙の舟 / 佐竹金次郞 / p68 (0039.jp2)
おもちやの日記 / 尾竹信一 / p70 (0040.jp2)
ふえの音他四篇 / 白川かねよ / p77 (0043.jp2)
幸吉とラツパ / 加藤武雄 / p80 (0045.jp2)
ピノツチヨ / 武田雪夫 / p90 (0050.jp2)
鬼を追ひかへした話 / 田中實 / p96 (0053.jp2)
駒鳥 / 北村愼爾 / p100 (0055.jp2)
船の鸚鵡 / 大島重三 / p102 (0056.jp2)
エスキモーの双生兒の話 / 千葉省三 / p104 (0057.jp2)
雲雀と金魚 / 西條八十 / p116 (0063.jp2)
山の子と地の子 / 水守龜之助 / p118 (0064.jp2)
童謠 / p126 (0068.jp2)
妖魔海賊 / 田端龍三 / p132 (0071.jp2)

1994~1995年頃に小学校の図書館で読んだ本。ネコのぬいぐるみと女の子の話。女の子はいつもどこに行くにも唯一の友達のぬいぐるみと一緒で、二人は会話が出来る。ある日、母親とデパートに行き女の子が迷子になった時に、そのぬいぐるみの首に付けていた名札のお陰で、無事お母さんと再会できるというエピソードがある。最後は女の子に友達が出来て、ぬいぐるみとは遊ばなくなるという、少し切ない感じの終わり方だった。

857 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 02:07:35 ID:RwBqRkey
10年以上モヤモヤしています。
お心当たりのある方、どうかよろしくお願いします。

[いつ読んだ]
11~12年前。小学校の図書館で。でもその頃にはすでにボロボロでした。
[あらすじ]
ネコのぬいぐるみと女の子のお話です。
女の子はいつもどこに行くにもそのぬいぐるみと一緒で、唯一の友達です。
二人は会話が出来ます。
ある日、母親とデパートに行き女の子が迷子になった時に、そのぬいぐるみの首に付けていた名札のお陰で、
無事お母さんと再会できた、というエピソードだけを覚えています。
最後は女の子に友達が出来て、ぬいぐるみとは遊ばなくなるっていう、少し切ない感じの終わり方だったような気がします
(ラストの記憶はかなり曖昧です)。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
殆ど覚えていませんが、厚みは1センチほど、ハードカバーだったような気がします。
あと、表紙は白っぽかったです(古くて印刷が剥げかけていただけの可能性もありますが)

[その他覚えていること何でも]
覚えているのは上記のエピソードのみです。

858 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/16(土) 14:02:13 ID:eTnUSlhn
>>857
あまんきみこさんの作品にあったような気がするのですが
タイトルは思い出せない…。
複数のお話(主人公は同じ)が1冊に入ってませんでしたか?

861 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 14:34:53 ID:k/lBEKOO
>>857
あまんきみこ作
鈴木まもる絵

『なまえをみてちょうだい』 1985年5月
フレーベル館
内容は忘れたけど少し怖かった気がするから違うかも…

862 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/17(日) 15:16:36 ID:TebncwmR
「なまえをみてちょうだい」は「えっちゃんとこねこのミュウ」のシリーズですね。
あれはぬいぐるみじゃなく本物の子猫だったと思います。
同じくあまんきみこ「おっこちゃんとタンタンうさぎ」は?
うさぎだから違うかなあ。

867 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 22:25:01 ID:eepiNEUg
>>858
>>861
>>862
回答ありがとうございます。
ですが、検索をかけてみましたが違うお話みたいです。
確かにねこはぬいぐるみだったはずなんですが・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/857-867

1996年頃に小学校の図書室で読んだハードカバーの本。シリーズもので三冊くらい出ていた。二つの国が敵対しているファンタジー。主人公がバスター(?)という名称の謎の兵器で敵兵を倒す。麻薬のようなものがキーアイテムになっている。レッドだとかチューリンガムとかいう名前だった。この麻薬を手に入れないと、味方のお偉いさん(国、もしくは宗教関連の要人)が死んでしまう。ヒロインが途中で、一兵士から格上げされて物語の重要人物になっていた。

841 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/13(水) 03:28:15 ID:xlSHc/O5
[いつ読んだ]
10年ほど前、小学校の図書室。
[あらすじ]
ファンタジーもので、二つの国が敵対しています。
[覚えているエピソード]
主人公がバスター(?)とかいう名称の謎の兵器で敵兵を倒します。
麻薬のようなものがキーアイテム。レッドだとかチューリンガムとかいう名前だった気がします。
この麻薬を手に入れないと、味方のお偉いさん(国、もしくは宗教関連の要人)が死んでしまう話があった気がします。
それとヒロインのような人物が途中で、一兵士から格上げされて物語の重要人物になってしまったはずです。
[物語の舞台となってる国・時代]
完全に仮想舞台。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。たしかシリーズもので三冊くらいでていたはず。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/841

ピエール・プロブスト「カロリーヌとゆかいな8ひき」シリーズ

837 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 20:22:23 ID:CeoyG7WJ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
10年くらい前
[あらすじ]
シリーズ物で、白人の女の子が世界中の動物の子供と旅をしたり、過去~未来の
紹介をしたり
[覚えているエピソード]
夜行列車の中で、動物の一匹がこっそり物を食べていてうるさいと文句を言われる
大航海時代の話で、現地民の食べ物を見て動物が「僕の国のおいもに似ているね」と言う
気球が木に引っかかってる絵で、「これからは飛行機の時代」みたいな台詞
[物語の舞台となってる国・時代]
ヨーロッパ?
国・時代はばらばらです。見開きページ毎に違う所にいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
絵本みたいな感じだったと思います
[その他覚えていること何でも]
動物の名前にトム・ノゥアローがありました
インドからはピューマの子供が来てました
バイキングになったり、闘技場で戦ったりしてました

内容はかなりはっきり覚えてるんです。絵とかも
でもタイトルが思い出せないんです…
実家にも無くて、親に聞いてもそんな本あったっけ?みたいな反応で…よろしくお願いします

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 20:40:36 ID:H3z/DyFe
>837
ディテールには自信ないけど、カロリーヌと仲間たちシリーズでは?
だったら絵本板にスレあるんですが。

840 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 21:03:38 ID:CeoyG7WJ
>>839スレ行ってきました、ありがとうございます!
有名な本だったんですね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/837-840

※順番不明

カロリーヌキャンプにいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1998/12/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/489238674X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
さあ、まちにまったキャンプに出発。森を散歩したり、外でスパゲティを食べたり、湖で水遊びをしたり…。それに、まくらなげもしなくっちゃね。カロリーヌとゆかいな8ひきが、はめをはずして大はしゃぎ。

カロリーヌの だいサーカス (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1998/12/10
ピエール プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386715
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
バダズン ズンタ ズンタッタ。カロリーヌサーカス団がやってきた。目もくらむ綱渡りや、ライオンの火の輪くぐりに、お客さんはハラハラドキドキ。ところが、いたずらこざるのサビが、サーカス団をぬけだしてしまい…。

カロリーヌ うみへ いく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1998/12/10
http://amazon.jp/dp/4892386707
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
あのカロリーヌがかえってきた! 夏休みを海辺の別荘で過ごすことにしたカロリーヌとゆかいな8ひき。海水浴に、砂遊びに、魚とり大会にと、毎日遊ぶのに大いそがし。ところが、急にユピーの姿が見えなくなって…。

カロリーヌのガリバーりょこう (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/1
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386774
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
今日はカロリーヌの誕生日。かわいい8ひきの仲間たちは、『ガリバーのぼうけんりょこう』をプレゼントしました。その本を読むうちに、カロリーヌはガリバーの世界にまぎれこんでしまって…。

カロリーヌはめいたんてい (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/2/1
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386790
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ある朝突然、くいしんぼうのしろねこプフが行方不明に。仲間たちは、力をあわせてプフを探しますが…。プフは無事に見つかるのでしょうか。カロリーヌが、シャーロック・ホームズ顔負けの名推理を披露します!

カロリーヌパリへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/2
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386782
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
パリを訪れたカロリーヌたちは、モンマルトル、ノートルダムと毎日観光に大忙し! でも、カロリーヌたちの行くところにハプニングが起こらないはずがありません。ピトーが風船と一緒に飛ばされてしまって…。

カロリーヌのだいパーティー (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/4/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387037
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
仲間たちのもとに、カロリーヌから招待状が届きました。いなかのおじいちゃんの家で、盛大なパーティーをひらくですって!? みんなは大喜び! なんだかおもしろいパーティーになりそう…。

カロリーヌのじどうしゃレース (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/4/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387045
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ご自慢のクラシックカーでレースに出場したカロリーヌ。でも、さいしょから道を間違えるし、イヌのユピーは車に酔っちゃうし、前途は多難…。はたして無事にゴールできるのでしょうか。

カロリーヌとなぞのいし (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/5
ピエール プロブスト (著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387061
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
うそでしょ。こんなの、しんじられない!2億年も前の地層からねこの化石!?仲間たちの発見に、科学者の間で大興奮、大論争が巻き起こり、博物館には見物客がどっとつめかけて…。

カロリーヌといなかのべっそう (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/5/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387053
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
すてきな田舎の別荘を見つけたカロリーヌ。みんなでばっちり修繕して、夏休みはここで過ごそう! 屋根の修理に、えんとつ掃除に、壁ぬりに…。ゆかいな8ひきが力を合わせて大活躍。

カロリーヌ カナダへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/6
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/489238707X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
はるばるカナダへとやってきたカロリーヌ。目的は、ひいおじいさんのいとこが建てた丸太小屋を探すこと。でも、なかなか手がかりが見つからなくて…。ゆかいな8ひきがまたもや騒動を巻き起こす。

カロリーヌとおしごとロボット (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/6
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387088
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
さあ、大問題です!プフも、ノロワーも、ほかの仲間たちも、お手伝いさんが来てくれなければ、夏休みのキャンプには行かないと言いだしたのです。こまったカロリーヌが思いついたのは…。

カロリーヌとふねのたび (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/7
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/489238710X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
けがをして仲間とはぐれてしまったコウノトリを連れ、地中海を旅するカロリーヌたち。でも、プフは海と波がこわくてたまりません。そんなプフにユピーがおそろしい幽霊船の話を聞かせたので…。

カロリーヌぼくじょうへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/7/1
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387096
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
カロリーヌとゆかいな8ひきは、アリゾナにあるジムおじさんの牧場に招待されました。さっそく乗馬や投げ縄の練習にはげみますが、みんなの腕前は…。あこがれのカウボーイになれるかな?

カロリーヌインドへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/8/1
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387118
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
カロリーヌと8匹の仲間は、インドの王子さまの誕生日を祝うお祭りに招待されました。ところが、インドへ到着してみると王子さまが行方不明だというニュースが。カロリーヌたちはジャングルの中へ王子さまを探しに出かけます。

カロリーヌのサイクリング (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/8/1
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387126
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ルーシーおばさんから、びっくりするようなプレゼントがあるという電話がきました。カロリーヌたちは、さっそくおばさんの家に自転車で行くことに。自転車の手入れをして、お花を買って、さあ出発です。

カロリーヌのクリスマス (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/11
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387339
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
クリスマス・イブの朝、カロリーヌとゆかいな8ひきは、自分たちの貯金箱をこわし、大きなモミの木を買うことにしました。さっそくユピーとブムが代表でまちに出かけますが、ふたりが買ってきたモミの木は…。クリスマスなのに、ハラハラドキドキ。どうしていつも、こうなるの?すてきなプレゼント。カロリーヌとゆかいな8ひきの最高に楽しいクリスマス。

カロリーヌむかしのくにへ (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/11/4
ピエール プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386723
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
今日は歴史のお勉強!カロリーヌといっしょにむかしのくにをたずねてみよう。石器時代へ行っても、ローマ時代へ行っても、カロリーヌとゆかいな8ひきは、いつも元気いっぱい。

カロリーヌつきへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/11/4
ピエール プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386731
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カロリーヌとゆかいな8ひきに、すばらしいこううんがおとずれました!ゆうめいなエクリプスはかせと、しりあいになれたのです。このだいせんせいは、なんねんもつきをかんさつし、ちかごろはロケットまでつくっています。「もしかしてわたしたち、つきにいけるかもね」と、カロリーヌがいいました。はかせのつくったロケットにのり、月にやってきた仲間たち。月の世界は地球とちがって、びっくりするようなことばかり。そこへ突然、宇宙人が現れて…。はたしてその正体は。

カロリーヌのゆきあそび (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/11/4
ピエール プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386758
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
雪山にやってきた仲間たち。スキーに、ボブスレーに、スケートに、楽しいことなら何にでもチャレンジ!でも、たいへん!ジャンプ競技に挑戦したボビーが、そのままどこかへ飛んでいっちゃった。

カロリーヌほっきょくへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 1999/11/4
ピエール プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892386766
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
動物園で泣いていたしろくまのプーシュカを、お母さんくまのもとへ帰すために、カロリーヌとゆかいな8ひきが大奮闘! プーシュカは、無事お母さんと会うことができるでしょうか。

カロリーヌのカーニバル (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/4
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387436
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
カーニバルの仮装行列大会に出ることにしたカロリーヌ。早速海賊船のだしを仕立て、これで一等賞はまちがいなし。ところが、本番でだしが突然よろめきだして…。明るく元気な仲間たちが巻き起こす、楽しい事件の物語。

カロリーヌのうじょうへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/4
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387428
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
カロリーヌたちの夢がかないました。夏休みをおじさんたちの農場で過ごせることになったのです。卵を集めたり、牛のおちちをしぼったり、しんまい農夫は大はりきり。明るく元気な仲間たちが巻き起こす、楽しい事件の物語。

カロリーヌとなぞのしま (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/5
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387444
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
りょうしのおじいさんが、舟をかしてくれました!はりきって海に出たカロリーヌたちですが、突然、大きな音をたてて岩にぶつかり、舟がしずんでしまいます。遭難した仲間たちのたどりついたところは…。

カロリーヌとおうさまケーキ (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/5/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387452
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
さあ、こなを出して、パイきじをねって、バターのたっぷりはいったおうさまケーキをつくりましょう!おうさまケーキを食べる日は、みんなワクワク。なぜって?それは食べてのお楽しみ。

カロリーヌとブムせんにん (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/6
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387479
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
思いがけない話です!くまのブムが仙人みたいにひとりでくらしたいと言うのです!悲しみにしずむ仲間たちと別れ、森の奥でひとり静かにくらしはじめたブムだったのですが…。時をこえて愛される絵本。いたずらっこのノワローに、甘えん坊のボビー、しっかり者のピポ…、こんなすてきな仲間たちが、いたらいいな。

カロリーヌ エジプトへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/6
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387460
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おしごとロボットのティトスが操縦するひこうきで、おばあさんの家へむかったカロリーヌと8ひきの仲間。ところが、ついたところはスフィンクスの頭の上!?砂漠のまんなかで途方にくれるカロリーヌたちですが…。いたずらっこのノワローに、甘えん坊のボビー、しっかり者のピポ…、こんなすてきな仲間たちが、いたらいいな!時をこえて愛される絵本。

カロリーヌとびょうきのティトス (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/7
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387487
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
おしごとロボットのティトスが、このごろどうも変なんですって。花をさかさに植えたり、野菜に掃除機をかけたり。心配したカロリーヌたちは、ティトスをロボットはかせのところに連れていきましたが…。

カロリーヌうまにのる (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/7
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387495
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
カロリーヌとゆかいな8ひきたちは、馬に乗ってみどりのまきばの頂上へ行くことにしました。乗馬名人のプフはいちばんのりするぞと張り切りますが、なんだか馬の数が足りないみたい…。

カロリーヌとやどなしさん (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/8
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387509
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
何かひとの役に立つことがしたかった仲間たちは、道ばたにいたふたりのやどなしさんを夕食に招待します。ところが、やどなしさんはとてもわがままで、みんなは振り回されっぱなし! こまった仲間たちは…。

カロリーヌのひっこし (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2000/8
ピエール・プロブスト (著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4892387517
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
今日は朝から、上を下への大騒ぎ! カロリーヌとゆかいな8ひきが、ひっこしをするのです。なんだかちょっぴりさびしいけれど、思い出にひたっている時間はありません。急いで荷物を運びださなくっちゃ…。

カロリーヌはめいコーチ―カロリーヌとゆかいな8ひき 大型本 – 2009/4/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ 山下 明生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4776403587
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
なかまたちが、カロリーヌにコーチをたのみにきました。なんと、つぎのオリンピックをめざすんですって!まずは、だれがいちばんはやく走れるかしらべることに。あれあれ、なんだかズルをしてる子がいるみたい…。

カロリーヌとまほうのやさい―カロリーヌとゆかいな8ぴき (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2009/5/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4776403595
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふるものいちで、せいりだなを手に入れたカロリーヌ。そのたなの奥に見つけたのは、なんとまほうのひりょうのレシピ!?さっそく作って畑にまくと、次の朝、びっくりすることがおこりました。それは…。おしゃれでキュートな女の子と楽しいなかまたちがまきおこすハッピーなお話。

カロリーヌとネスこのゆうれい―カロリーヌとゆかいな8ひき 大型本 – 2009/6/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4776403609
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カロリーヌとゆかいな8ひきに、きみょうな手紙がとどきました。スコットランドのおしろへの招待状です。しろねこプフは、ゆうれいがでるから行きたくないといいますが…。

カロリーヌはベビーシッター (カロリーヌとゆかいな8ひき) 大型本 – 2009/7/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4776403617
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ロボットのティトスにたのまれて、7ひきの子ザルのベビーシッターを引きうけたカロリーヌ。なまいきな子や、いたずらっ子、ふたごの赤ちゃんまでいて家のなかは大そうどう。

カロリーヌえいがをとる―カロリーヌとゆかいな8ひき 大型本 – 2009/8/1
ピエール プロブスト (著),‎ Pierre Probst (原著),‎ やました はるお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4776403625
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふるい映写機とフィルムを見つけたカロリーヌたち。さっそく映画をとろうと、衣装をつくったり、舞台をくみたてたり。さあ、どんな映画ができるでしょうか。世界中の子どもたちに愛されたプロブスト氏の遺作。