中野幸隆(ナカノユキタカ)「十三等分の時計の秘密」(ジュウサントウブンノトケイノヒミツ)

197 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/08(日) 20:23:43 ID:R9NRM+jg
【読んだ時期】十年くらい前
【読んだ場所】小学校の図書室
【あらすじ】主人公は、がり勉で、もっと勉強時間が欲しいと思っている男の子。
迷って入ったビルで外の世界とは違う時間の流れで過ごせる装置(部屋)を見つけ、
それを使って十分に勉強する。
しかし、ある日装置の持ち主の忠告を聞かずに目盛りを∞に合わせてしまう。
それをすると体に老化のサインが現れる。
そのサインは放っておけばそれだけで済むが、もしそのサインをいじれば急速な老化が襲うと言われる。
次の日(?)目覚めた男の子の体は老人のものになっていた。
母親が男の子に現れた若白髪を寝ている間に抜いてしまったから。
男の子はその姿では母親に息子と分かってもらえず、家を追い出される。
最後には惨めなホームレスになる。
実は男の子は、未来の自分の姿であるそのホームレスにビルに入る前に会っていた。

あらすじはこんな感じでした。作者か題名だけでもわかれば教えてください。

199 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 01:17:42 ID:D4qexy2C
>>197
「十三等分の時計の秘密」 中野幸隆作 藤川秀之絵
教育画劇, 1992.7

だと思います。

>あらすじ・解題: 古い小さなビルの塔につけられた時計の文字盤は変っていて、
>ふつうの時計の「12」の位置に無限大の記号「∞」がついていた。おかしな時計の謎。
>あらすじ・解題: 勉強のための時間がもっと欲しい。和友は誘われるように
>13等分の時計の下へ…塾通いで遊ぶ時間もない子どもが出会う真夏の出来事。(児童出協)

203 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/09(月) 11:22:22 ID:wrhwuLYY
>>199
それです!確かそんな題名でした。
こんなに早く回答を頂けると思っていなかったので嬉しいです。
本当にありがとうございました!
早速図書館で借りてきます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/197-203

十三等分の時計の秘密 (スピカの創作文学) 単行本 – 1992/7
中野 幸隆 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4876920354

http://id.ndl.go.jp/bib/000002189864

アーノルド・ローベル「おちば」(『ふたりはいつも』)

193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/08(日) 11:56:20 ID:bSmkb3C2
カエルの友達同士が、互いに内緒で互いの家を掃除してあげて
それで互いに自分の家にかえると、最後は風がふいて
「人の家の掃除してる場合じゃないや」みたいに終わるカエルの物語教えてください。

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 18:36:04 ID:Bxn1dQ3b
>>193
アーノルド・ローベルの「ふたりはいつも」の中の「おちば」じゃないかな。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/193-195

ふたりはいつも (ミセスこどもの本) ハードカバー – 1977/5/15
アーノルド・ローベル (著), 三木 卓 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4579400801

http://id.ndl.go.jp/bib/000001356262

立原えりか「過去の罪」(『タマネギ色のなみだ』)

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 17:26:06 ID:QmsUOnk1
あるいはスレ違いかもしれませんが、皆様の助力を請いたい作品です。

【いつ読んだ】
15年ぐらい前。

【あらすじ】
ある女性が小学生の娘の髪の毛にリボンを結んでやる。
ふと思い出されるのは自分が小学生だったころのこと。
この女性が小学生だったころ、娘と同じように髪の毛にリボンを結んでいたのだが、よく紛失して帰ってきた。
その理由は黙して語らない。

実は同世代の男の子が盗んでいた。
女性はいじめられていると感じて「なんぜこんなことをするの」と問いただす。
すると男の子は「君が好きだから」と答えた。

そんなことを思い出す女性はふと「あの男の子はどんなに素敵な男性になったのだろう」と思う。

しかしその女性が知らないことがあった。
それは夫が机の中に小箱に入れて厳重に隠している物。
その小箱の中にはリボンが入っていて、アイロンすらかけずにかつての折り目がそのまま残っていた。
夫は時々それを取り出して思う、「あの女の子はきっととても素敵な女性になったのだろうな」と。

つまるところ、本人たちが知らないだけで、実は幼いころの恋をかなえてしまっているという話。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本ですね。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
これが申し訳ないと思うのですが、本という形で読んだのではなく、当時の国語の問題集の長文として読んだのです。
多分小学生のころにやった問題集の中にあったと思うので、そんなに難しい小説を取り上げるはずがないと思ってこのスレに書き込みました。

ご存知の方がいれば作者とタイトルを教えてください。お願いいたします。

186 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/04(水) 22:41:21 ID:N4tcfzd9
>185
過去スレで質問されている本かもしれません。
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

質問は299番、回答は369番。
それによると、立原えりかさんの「過去の罪」(「タマネギ色のなみだ」に収録)
らしいのですが。

188 名前:185[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 20:53:52 ID:v8grsM1i
>>186
ありがとうございます。記憶しているものと一致するので多分これだと思います。
しかし絶版か・・・。
残念ではありますが仕方ないですね。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/185-188

タマネギ色のなみだ (講談社文庫) 文庫 – 1985/6
立原 えりか (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061835610

http://id.ndl.go.jp/bib/000001755120

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

182 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 03:30:09 ID:Reh0uPXa
【いつ読んだ】
10年ぐらい前
【あらすじ】
小学校高学年ぐらいの女の子が主人公で、鳥居の向こうに住んでいるお婆さんと仲良くなる。
女の子は親が離婚(再婚だったかな?)することで悩んでいるみたいな話です。
【覚えているエピソード】
お婆さんは妖怪のようなもので、お婆さんの他にも妖怪がでてきます。
他にもすくうだけで味噌汁が出てくる不思議なお玉がでてきたり、最後は女の子が弟をお婆さんのところに連れてきて終わりだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿】
たぶん児童書(小学校高学年向け)だったと思います。
小学校の図書室で借りたんで。
少女マンガっぽい挿絵がついてました。
【その他覚えている何でも】
挿絵に前髪で目の隠れた袴を着たキャラクターが描いてあったような気がします。

全体的にうろ覚えで、所々間違っていると思いますが
よろしくお願いします。

275 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2007/04/28(土) 11:23:55 ID:/KGn6BnT
>>182
まだ見てるかしら…
「ネコマタのおばばと異次元の森」(香月日輪)です。

作者のサイトやここにも専用スレがありますが、閲覧するには「覚悟」をしておいた方が無難です。
(略)

322 名前:182[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 11:48:02 ID:3Jxox2ia
>>275
レス、ありがとうございます。
これです!
うわー、懐かしい!

一応、専用スレ覗いてみましたが、余計じゃないですよ。
知れてよかった。
でもやっぱりちょっと orz

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/182-322
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

民話「エミリーの赤い手ぶくろ」

180 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/04(水) 00:14:22 ID:6x2Mco9m
本当にお願いします! 私の記憶にある物語なんですけど
本なのか映画なのかまったく分かりません。
物語はというと
たぶん外国、雪が良く降る町で貧しい家で暮らしている少年が
母親に毛糸の手袋を編んでもらい大喜びをする。
しかしどこかで無くしてしまい悲しんでいると、誰かに町の外れの
丘の上の館に住んでいる、魔女または占い師に聞けば教えてくれると
聞きその館に行くと決心する。
その女に手袋の場所を教えてもらい見つかるが教えてもらうときに
その代わりにいつか忘れてしまいましたがが12時に迎えに行くと
いわれ怯えてすごす
とうとう迎えに来る日に親が屋根裏部屋の木箱(棺おけのような)
に入れ隠すがその女が12時にふたを開ける。
というような話です
色々な人に聞きましたが誰も知らないので前世で体験したのかな?
とまで思っています
よろしくおねがいします

181 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 02:33:10 ID:R8eKawBc
>180
ところどころが違いますが、大筋は「エミリーの赤い手袋」によく似ていると思います。
自分は一年くらい前に偕成社から改訂版が出た「世界のこわい話」という本で読みましたが、
元がイギリス民話のようですので、おそらくいろいろな本に載っているのではないかと思います。
ご参考になれば。

183 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/04(水) 12:44:22 ID:dMO17Ngc
>>181 さまありがとうございます
180です
その本でした!!ようやく胸のつかえがとれました、感動です。
やはり昔の記憶なのでずいぶん違っていました。
とりあえず前世じゃなくてよかった・・

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/180-183

世界のこわい話 (民話と伝説 呪いの巻物) ハードカバー – 2006/1
山主 敏子 (著), 池田 龍雄 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035125407

http://id.ndl.go.jp/bib/000008073849

ドロシー・ロー・ノルト「子ども」

171 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/02(月) 21:02:26 ID:qQaWIfzF
【いつ頃】2~3年前
【あらすじ】エピソードの欄を
【エピソード】皇太子様が、記者会見で愛子様に
「優しく育てられた人は、優しい人になる。
怒られて育った人は、怒る人になる。…」
などの文章の羅列が続く本を、読んであげていると仰っていました。

ご存じの方がいらっしゃったらお教え下さい。

173 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/02(月) 22:58:15 ID:dJIaWj+W [1/2]
>>172
「子ども」ドロシー・ロー・ホルト という詩です。
『あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書』
アーネ・リンドクウィスト、ヤン・ウェステル著
川上邦夫訳 新評論刊
で読めるはずです。

175 名前:173[] 投稿日:2007/04/02(月) 22:59:56 ID:dJIaWj+W
↑>>171の間違いです。

178 名前:171[] 投稿日:2007/04/03(火) 20:11:32 ID:9eBA4+y9
>173さんありがとうございます。
さっそく近所の図書館に取り寄せ依頼を出しました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/171-178

子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫) 文庫 – 2003/9
ドロシー・ロー ノルト (著), レイチャル ハリス (著), Dorothy Law Nolte (原著), Rachel Harris (原著), 石井 千春 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569660231

http://id.ndl.go.jp/bib/000002821534

中沢晶子(ナカザワアキコ)「ジグソーステーション」

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/01(日) 22:33:42 ID:tUMUgfjA
【いつ読んだ】7、8年前
【あらすじ】ホームレスのおじさんと小学生がだんだんと仲良くなる。細かいところはわかりませんι
【覚えているエピソード】ゴミ箱に捨てられていたドーナツをホームレスが小学生に分け与えようとするが、小学生は断る、というエピソード
【舞台となっている国・時代】現代の日本。東京駅が舞台であったような気がします…
【本の姿】ハードカバーかソフトカバー、250ページ前後位。挿絵は鉛筆書きだったような…

ヒント少なくてすみません。誰かわかった方教えてください。

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/02(月) 15:58:34 ID:yVwyTmaX
>>165
汐文社「ジグソーステーション」中澤晶子作 ささめやゆき絵
はどうでしょう。
東京駅が舞台で、絵は鉛筆書きではないですが、白黒でシンプルです。

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/08(日) 14:23:08 ID:PQzvK4vI
>168
そう、それです!
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/165-194

ジグソーステーション (汐文社 児童推理小説) ハードカバー – 1991/4
中沢 晶子 (著), ささめや ゆき (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4811370503

http://id.ndl.go.jp/bib/000002099926

浜田広介(ハマダヒロスケ)「むく鳥のゆめ」(ムクドリノユメ)

156 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/30(金) 13:15:09 ID:+09id1VJ
【いつ読んだ】
10~15年前、小学生の時。

【あらすじ】
白い鳥が母鳥の姿をぼんやりと見る?
白木蓮が出てきたような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本、時代は不明。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の姿はしっかりした作りではなく、薄い冊子のようだったような気がします。
短編ですが、これ一作だけが収録されていました。
挿絵は水彩か色鉛筆画のようでした。
白や薄茶色などが多く使われ、輪郭のはっきりしない柔らかい画風でした。

【その他覚えている何でも】
鳥が主役ですが、キャラクターのような描かれ方はしていません。

ここからはだいぶうろ覚えなのですが…
多分、小学校で注文したものだったと思います。
課題図書ではなく、白い箱の中に10冊ほどの冊子があったものでした。
「ベロ出しチョンマ」や学級が舞台の話など、作者、時代、テーマはさまざまでした。
おそらくこの中の一冊だったとは思うのですが、どうもはっきりと思い出せません。

よろしくお願いします。

158 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/30(金) 17:12:13 ID:aQkYeNP/
>>156
はまだひろすけ「むく鳥のゆめ」ではないですよね…

違うかも。ごめん。わかる方カモン

159 名前:156[sage] 投稿日:2007/03/31(土) 09:28:18 ID:AKJxzrYZ
>>158
「むく鳥のゆめ」であらすじなど調べたところ、この本のようです。
記憶では白っぽい鳥でしたが、むく鳥でしたか。
私が見た本と同じものは見つかりませんでしたが、
(表紙絵や挿絵が印象に残っているのですが、市販されていないのかなあ…)
早速注文したいと思います。
ありがとうございました!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/156-159

むく鳥のゆめ (ひろすけ童話絵本) 大型本 – 2004/12
浜田 広介 (著), 網中 いづる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4082990097

むく鳥のゆめ;ないた赤おに (講談社のおはなし童話館) 大型本 – 1990/11
浜田 広介 (著), 黒井 健 (イラスト), 野村 たかあき (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061979191

ひろすけ幼年童話〈1〉むく鳥のゆめ (1981年) - – 古書, 1981/10
浜田 広介 (著), 深沢 邦朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7S7GS

むくどりのゆめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) 大型本 – 2005/10
浜田 廣介 (著), いもと ようこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323038852

http://id.ndl.go.jp/bib/000000807958

コナン・ドイル「失われた世界」(ウシナワレタセカイ)

154 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 21:49:19 ID:nixKUcl7
[いつ読んだ]
10年ぐらい前

[あらすじ]
失念。

[覚えているエピソード]
・高い台地みたいなところでストーリーが展開していく。
・無数の洞窟があってそのうちの一つが台地から地上に降りることができる。

[物語の舞台となってる国・時代]
外国。ジャングルっぽい場所。

難しいとは思いますがお願いします。

192 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 00:00:49 ID:YyZv4dzG
>>154
コナン・ドイルの「失われた世界」じゃないよね?

216 名前:154[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 22:42:02 ID:c1XobuEC
>>192
それのようです。
もう何年も本を読むことはなかったのですが
なぜか一年ぐらい前に、その本のワンシーンが突然頭をよぎり
内容を思い出せなくて気になってました。
さっそく注文しようと思います。
ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/154-216

失われた世界 (古典新訳文庫) 文庫 – 2016/3/11
コナン・ドイル (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334753280

失われた世界―チャレンジャー教授シリーズ (創元SF文庫) 文庫 – 1970/9/19
コナン・ドイル (著), 龍口 直太郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4488608027

失われた世界 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 1996/8
アーサー・コナン ドイル (著), Arthur Conan Doyle (原著), 加島 祥造 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4150111561

ロスト・ワールド 失われた世界 新装版 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/8/7
アーサー.コナン・ドイル (著), 小副川 智也 (著), 菅 紘 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062855046

失われた世界 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/5/15
コナン・ドイル (著), 菅 瞭三 (著), 菅 紘 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061486500

http://id.ndl.go.jp/bib/000001290849

渡辺有一(ワタナベユウイチ)「はしれ、きたかぜ号」(ハシレ、キタカゼゴウ)

149 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/29(木) 04:06:54 ID:rK0fAG16
いつ: 小学生の頃(12年以上前)
あらすじ: 女の子が、誰かに会いに夜行列車に乗る
       途中で魚(鮭だったかなーー)が乗り込んでくる。
       魚達に包囲される。和やかにそのまま乗車。みたいな・・・

覚えているエピソード: 女の子は、チョコレートとサンドイッチを振舞う。
               食べたり無い魚が、残りのサンドイッチに手を伸ばすが、 
               それは会いに行く人の分?なので、女の子は泣きそうに。
               しかし、仲間の魚が食いしん坊の魚をたしなめる。
               代わりに女の子は、水筒のお茶を振舞うが、かなり熱いためにふじこる魚。                          

舞台:電車の中
本の姿:わからない…教科書か?はたまた道徳の本か…?
教科書なら、多分出版者は東京書籍か光村。

お願いします。 

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 08:35:21 ID:P/dCVa0M
>>147
144ではありませんが、横レス失礼します。
私もこの本を、かれこれ5年以上捜し出せなくてイライラしていました。
「あ行」で始まるタイトルだってことしか思い出せなくて!
ありがとうございます。

>>149
なんとなく「クレヨン王国 水色の魔界」を思い浮かべました。
でも条件が違うので、全くの見当違いかもしれません。ごめんなさい。

160 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/31(土) 12:41:04 ID:oRKhUDCv
>>149
「はしれ、きたかぜ号」ではないかな?

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/01(日) 01:50:13 ID:4eQHt6gW
>160
それだああぁああ!ググッたらそれだった!!
ありがとう、本当にありがとう!!

よくわかりましたねー

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/149-163

はしれ、きたかぜ号 (絵本・ちいさななかまたち) ハードカバー – 1985/3
渡辺 有一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006343

http://id.ndl.go.jp/bib/000001727746

イルズ・マーグレット・ボーゲル「ふたりのひみつ」

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 20:54:31 ID:oW7v9LZQ
よろしくお願いします。あまり記憶がないのですが・・・

【いつ読んだ】20年程前
【あらすじ】 双子の姉妹の話。一人が性格がきつく、もう一人(主人公)がそれに悩んでる様な感じ。最終的にそのきつい方の女の子は亡くなります。
【覚えているエピソード】 鼻に血管が浮いてるかどうかが双子を見分ける方法だった様な・・・              
【物語の舞台となってる国・時代】 外国の話でした。時代はあまり覚えてません。
【本の姿】 ハードカバーだったと思います。表紙が多分ベージュかピンク
【その他覚えている何でも】 小学校の時教室にあった本でした。全体的に物悲しい雰囲気の話だったと思います。

147 名前:ですな(8☆5458)[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 21:49:59 ID:8zEY8zPJ
>>144
名木田恵子「海時間のマリン」ではないでしょうか
4月頃復刊される模様
ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=48665409

>>146
イルズ・マーグレット・ボーゲル「ふたりのひみつ」ではないでしょうか
復刊リクエスト中
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=12934

153 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 21:14:13 ID:O+/6eyD6
>>147
「ふたりのひみつ」で間違いなさそうです。
こんなに早くわかるなんて嬉しいです。

本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/146-153

ふたりのひみつ (あかね世界の児童文学) 単行本 – 1977/9
イルズ・マーグレット・ボーゲル (著), 掛川 恭子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251062175

http://id.ndl.go.jp/bib/000001355053

名木田恵子(ナギタケイコ)「海時間のマリン」(ウミジカンノマリン)

144 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/28(水) 13:47:55 ID:sm2KTCZy
人魚のお母さんと人間のお父さんをもつ少女が旅に出る本のタイトルを教えてください!

誕生日までに何かしないと少女は人魚になってしまうっていう話だったと思います。

どうしてもタイトルが思い出せません…

是非お願いしますm(__)m

145 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 20:08:04 ID:6hkMfkAG
>144
それだけだと情報少なすぎるので
>>2を読んでテンプレートに沿って質問汁。

147 名前:ですな(8☆5458)[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 21:49:59 ID:8zEY8zPJ
>>144
名木田恵子「海時間のマリン」ではないでしょうか
4月頃復刊される模様
ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=48665409

>>146
イルズ・マーグレット・ボーゲル「ふたりのひみつ」ではないでしょうか
復刊リクエスト中
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=12934

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 00:04:48 ID:UICXzmEb
>147
「海時間のマリン」は2005年に復刊済みですよー
4月になってるのは復刊ドットコムからの配送時期。

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 08:35:21 ID:P/dCVa0M
>>147
144ではありませんが、横レス失礼します。
私もこの本を、かれこれ5年以上捜し出せなくてイライラしていました。
「あ行」で始まるタイトルだってことしか思い出せなくて!
ありがとうございます。
(略)

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/144-151

海時間のマリン オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/12/10
名木田 恵子 (著), 早川 司寿乃 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835401166

http://id.ndl.go.jp/bib/000002205122

小学館「日本全国ふしぎ旅行」(学習まんが ふしぎシリーズ )

134 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/26(月) 20:58:27 ID:hQcS64yr
お願いします

【いつ読んだ】 15年くらい前
【覚えているエピソード】アメリカ人女性と少年?が日本各地の伝説や謎をめぐっていく
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【本の姿・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学生が読むような○○入門シリーズや大百科シリーズのような感じの本だったと思います
中尊寺のミイラ仏や地震ナマズをおさえているという要石のエピソードが漫画で紹介されていました
曖昧ですが宜しくお願いします

135 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/26(月) 22:31:11 ID:sL+VNjx7
>134
質問です。

(1) 特定のエピソードの説明に漫画が使われてましたか?
  それとも、全体が漫画だったんでしょうか?
(2) 少年もアメリカ人ですか?

137 名前:134[] 投稿日:2007/03/27(火) 11:47:48 ID:NT6JFff3
>>135
(1)確か、全体が漫画だったように思います。で所々に写真があったような…。
(2)少年は日本人です。

139 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 19:35:13 ID:uI7yGod8
>134
自分も読んだ覚えがあるので、ぐぐってみたら
記憶どおりの↓のヤフオクの表紙画像がヒットした。

小学館の学習漫画「ふしぎシリーズ」44巻
「日本全国ふしぎ旅行」でガチだと思う。

ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f13293233

141 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 19:59:16 ID:eni2MnKw
>139
横レスなんだが、その出品者の画像は大変きれいで、
しかも年代ものの児童書も多くて、常々ありがたいと思っている。
落札したことはないんだけど。

142 名前:134[] 投稿日:2007/03/28(水) 07:39:11 ID:ydfQZvXE
>>139
これです!!嬉しい!
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/134-142

日本全国ふしぎ旅行 (学習まんが・ふしぎシリーズ (44)) 単行本 – 1984/8/20
佐伯 誠一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4092960441

http://id.ndl.go.jp/bib/000001685405

三田村信行(ミタムラノブユキ)「砂の少女」(スナノショウジョ)

127 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/26(月) 03:06:06 ID:1pahFPB7
3つ探している話があります。
タイトルを知っている方おられましたら是非教えてください。
(略)

②:ある女の子が運動会か何かの拍子にケガをしたとき血が砂になるということに気がつきます。
結局最後はトラックにひかれ血が全部砂になり体が消滅する・・・というオチだったと思います。
(略)

どれも10年~15年ほど前に読んだものです。
①②はハードカバーだったはず・・・。③は文庫版です。
よろしくお願いします。

128 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/26(月) 05:08:33 ID:pxCl+0Jq
>127
1と2は同じ本に収録されて出ていますね。

三田村信行「オオカミのゆめぼくのゆめ」佐々木マキ絵 ほるぷ出版
①「生きる時間」
②「砂の少女」

かと思います。

132 名前:127[] 投稿日:2007/03/26(月) 17:59:29 ID:1pahFPB7
>128
すばやいレスありがとうございます。
まさか同じ本だったとは・・・まったく記憶になかったw
思い出せなかったイライラが解消されました。ありがとうございます。

(略)

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/127-132

オオカミのゆめ ぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1988/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4593590027

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/615562.html

三田村信行(ミタムラノブユキ)「生きる時間」(イキルジカン)

127 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/26(月) 03:06:06 ID:1pahFPB7
3つ探している話があります。
タイトルを知っている方おられましたら是非教えてください。

①:一家心中しようと睡眠薬を飲みあの世の途中まで行くのですが、結局帰ってきます。
すると本やメニューを見ただけでそれを食べたかのようになる能力がつき、食費を浮かしなんとか過ごします。
しかし1年たつと元に戻りまた睡眠薬を飲む・・・というところで終わっていたはずです。
(略)
128 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/26(月) 05:08:33 ID:pxCl+0Jq
>127
1と2は同じ本に収録されて出ていますね。

三田村信行「オオカミのゆめぼくのゆめ」佐々木マキ絵 ほるぷ出版
①「生きる時間」
②「砂の少女」

かと思います。

132 名前:127[] 投稿日:2007/03/26(月) 17:59:29 ID:1pahFPB7
>128
すばやいレスありがとうございます。
まさか同じ本だったとは・・・まったく記憶になかったw
思い出せなかったイライラが解消されました。ありがとうございます。

誰か③の野球の話知りませんか?昔よく読んでたのでフォア文庫とかそういうのだと思うんですが・・・・

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/127-132

オオカミのゆめ ぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1988/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4593590027

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/615573.html

谷真介(タニシンスケ)「ヘビのネロネロ」

113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/24(土) 00:53:57 ID:SoMWPmXM
【いつ読んだ】
25年くらい前。

【あらすじ】
へびが主人公(名前はたぶん、クララだったような)で、いろんな動物にあこがれ、その動物に変身するもの。
ひげを立派に変身させるも枝に引っかかってしまって宙ぶらりんになってしまったり、
足をいっぱい生やすも絡まってしまったり、ライオンに憧れてたてがみをはやしてみたりする、話です。

【覚えているエピソード】
結末はクララに子供ができる、だったと思う。

よろしくお願いします。

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/24(土) 09:35:17 ID:wfAxJ/Tr
>>113
「ヘビのネロネロ」は?

129 名前:sage[] 投稿日:2007/03/26(月) 08:13:16 ID:09vsTzSV
>114さん 
113です。それです!「ヘビのネロネロ」です!
     ありがとうございました!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/113-129

ヘビのネロネロ (どうわの森のおくりもの) 単行本 – 1979/1
谷 真介 (著), 岩村 和朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652008066

ヘビのネロネロ (1979年) (どうわの森のおくりもの) - – 古書, 1979/1
谷 真介 (著), 岩村 和朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8JS92

http://id.ndl.go.jp/bib/000001400775

末吉暁子(スエヨシアキコ)『ミステリーゾーン進学塾』(ミステリーゾーンシンガクジュク)

111 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/23(金) 20:39:31 ID:+xj0cneK
どうかご協力お願いします

【いつ読んだ】
15年前頃。小学校高学年がターゲットの作品だと思います。
【あらすじ】
塾の合宿に行った小学生の何人か(6~8人位?)が、
何かの拍子に異空間に迷い込んでしまい、
色々なトラブルを乗り越えながら元の世界(教室)に戻る話。
ややSFファンタジー。軽い恋愛要素も有。
【覚えているエピソード】
・紛れ込んだ異空間は、いくつかのゾーン(世界)に分かれていて、
それはメンバーそれぞれの深層心理に残っている場面だと
途中で気付き、そのことが元の世界に戻る鍵になっていた。
・ゾーンの一つは一面雪に覆われた世界
・怖いユニコーンが出てくる
・振り返っちゃいけない場面がある(ユニコーンに追われてる?)
・教室に残ったメンバーは、いなくなった子達の為に
教室の後ろのドアを開けていた。
・戻れなくなるギリギリのタイミングでやっと帰れた
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿】
ハードカバー

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 15:11:55 ID:bEARGoC5
>>111
もしかして子供たちの中に、
「部屋の掃除が苦手な女の子」
「尾羽の美しさで有名な○×△鳥を観たい男の子」がいた?

116 名前:111[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 17:21:25 ID:/6VC+JpZ
>>115
ごめん全然思い出せないや・・・

「部屋の掃除が苦手な女の子」 の世界はどんな世界?

118 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 19:34:41 ID:cXaHhsp5
>>116
>>115が疑ってるのはたぶん「クレヨン王国七つの森」だと思うんだけど、
ユニコーンのエピソードは記憶にないし、異空間との関係もちょっと違う気がする。

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 20:49:37 ID:bEARGoC5
>>118
うーん、違うか。

121 名前:ですな(8☆5458)[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 22:00:13 ID:eZ50Ub6u
末吉暁子「ミステリーゾーン進学塾」ではないでしょうか

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 04:41:31 ID:SWuYRNz7
121は>>111への回答でオケ?

123 名前:111[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 09:39:41 ID:4D1qY5OF
>121
それです!ありがとうございました!!

>122
私への回答でオケです

>115や>118も含め
皆様ご協力ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/111-123

ミステリーゾーン進学塾 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1989/7
末吉 暁子 (著), こぐれ けんじろう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695021

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001974843-00
タイトル ミステリーゾーン進学塾
著者 末吉暁子 作
著者 こぐれけんじろう 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 木暮, 健二郎, 1966-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1989
大きさ、容量等 231p ; 22cm
ISBN 4010695021
価格 1200円 (税込)
JP番号 89031475
出版年月日等 1989.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 進学塾の夏の合宿に参加した彩子たちは,突然大異変にみまわれ異次元の世界へ。そこで体験するふしぎな世界のスリルに満ちた物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

民話「もの言う鳥」[「千夜一夜物語 第774夜~ 薔薇の微笑のファリザード」]

103 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/21(水) 16:31:23 ID:U0kJpIO5
うろ覚えなので、このワンシーンしか覚えていません。
【いつ読んだ】15年程前
【覚えているエピソード】 勇者??男の人が坂を上っていくんだけど、
 後ろから不思議な誘惑の声が聞こえてきて、振り向くと石になってしまう。
 登り途中にはたくさんの石になった人々を見る。彼はなんとか誘惑を振り切って
 登りきり、頂上にある噴水の聖水(不確かです)をくみ、もどる。
 聖水をかけると石になった人々は元に戻る。
 多分何かの目的でお姫様の為に聖水を取りにいっていた気がする。
【物語の舞台となってる国・時代】 イメージはアラビアン、、?かなり不確かです。

104 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/22(木) 00:56:14 ID:XQr3jXga
岩波少年文庫のアラビアンナイトにそんな話があったキガス
レスなければ明日改めて調べます

105 名前:104[] 投稿日:2007/03/22(木) 08:49:08 ID:RGTgB8Ax
調べてみた。
岩波少年文庫「アラビアン・ナイト下巻」の、「ものいう鳥」という話ではないかな?
謀計によって生後すぐに捨てられた王子二人と妹姫。育ての親の死後割と裕福に仲良く暮らしていたが、老婆にそそのかされて「歌う木」と「ものいう鳥」と「黄色い水」という魔法の宝を手に入れるために長兄が一人で山に向かう…という、日本でもよく見る三人兄弟譚。
二人の兄を助けたのは末の妹姫だけど、頂上にいたものいう鳥のアドバイスで、水差しの水をかけて石になった人々を救う、という辺りもご記憶のとおりなので多分これかと。
お察しのとおり「アラビアンナイト」は多くの版が存在するので、実際に図書館などで探してみては。

106 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/22(木) 11:02:37 ID:4bFYvelG
確かに、「歌う木」というのも、なんとなく記憶があります!
探してみますね。
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/103-106

世界民話全集 (河出書房): 1954|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000682231-00
目次・個人送信有り 「もの言う鳥」

続きを読む 民話「もの言う鳥」[「千夜一夜物語 第774夜~ 薔薇の微笑のファリザード」]

出雲井晶(イズモイアキ)「星になった石」(ホシニナッタイシ)

102 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/17(土) 23:52:43 ID:nds7zQ7A
【いつ読んだ】13年程前
【あらすじ】 川原で雪だるまみたいな形をした石を見つけた兄妹。
      兄はその石に塗装を施し、人形にして夏休みの工作の宿題として提出する。
      その石は実は宇宙から来た双子だった。
【覚えているエピソード】 人格を得た石がクルクル逆立ちして、男の子人格になったり、女の子人格になったり。
            最後は確か石が割れてしまう結末だったと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【本の姿】ハードカバー 鮮やかな色のほんわかした挿絵だったような
【その他覚えている何でも】 小学校中学年向けの話だったような。

112 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/23(金) 22:18:26 ID:yS7I92S0
>>102
それと多分同じ本持っているけど、今手元にない。
2~3日位かかるけど、他の方のレスがつかないようだったらちょっと待ってて。

119 名前:102[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 20:09:35 ID:qbWFrwdV
>>112
ネ申 降 臨
ありがとうございます。

125 名前:112[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 22:11:55 ID:kJcqi7jZ
>>102
遅くなりました。

「星になった石」
作・出雲井 晶
絵・西里 精

であっていると思う。
久々に引っ張り出したので、何だか懐かしい。

126 名前:102[sage] 投稿日:2007/03/25(日) 22:33:56 ID:5H3SWdel
>>125
超トンクスです!
自分の求めている本かどうかタイトルでググってみましたが、マイナーな本のようで、
ストーリーや本の表紙が載っているサイトがありませんでした。
幸い地元の図書館のネット検索で蔵書を調べたら、ありましたので直接確認しに行って、
また報告します。

140 名前:102[sage] 投稿日:2007/03/27(火) 19:35:59 ID:NwRGiA6B
>>125
今日図書館で見てきました。
まさに私が探していた本でした。
自分の好きな話だったので、また読みました。
今度はちゃんとタイトルを忘れないようにしようと思います。
どうもありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/102-140

星になった石 単行本 – 1990/11
出雲井 晶 (著), 西里 精 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4892941417

http://id.ndl.go.jp/bib/000002149827

バーバラ・スレイ「黒ねこの王子カーボネル」(クロネコノオウジカーボネル)

78 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/07(水) 14:56:28 ID:nQFnGfxV
【いつ読んだ】
6年前です。中学の図書室にあったので、刊行はもっと古いかもしれません。
【あらすじ】【覚えているエピソード】【物語の舞台となってる国・時代】などは記憶から抜け落ちてしまっていてわかりませんが、猫の王子さまの話しでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫本で、青い鳥文庫の本だと思いこんでいたのですが、タイトル部分(本棚に入れた時に出る方のタイトル部分)が黄緑色をしていた記憶があるので、もしかしたら青い鳥文庫ではなかったのかもしれません。
【その他覚えている何でも】
探している本と一緒に『トムは真夜中の庭で』も借りたので、同じ出版社の文庫で出ていたと思います。
猫の王子さまの名前はカールボナーラとかカーボなんたらとかそういった名前だったはずなのですがこれも思い出せずorz
本のタイトルにその猫の名前が入っていました。
原作は外国の方で翻訳された文庫のようでした。

内容もタイトルも覚えておらずで大変申し訳ありません。
ただ、もう一度読みたかったという思いだけが残ってしまって探していたのですが見付からず、こんな少しの記憶でも何方かの記

79 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/07(水) 15:12:15 ID:CNIJh1tj
>>78
ググったら「黒ねこの王子カーボネル」バーバラ・スレイ
が出てきましたがいかがでしょう。
「トムは真夜中の庭で」と同じく岩波から出てたみたい

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/78-79

黒ねこの王子カーボネル (岩波少年文庫 161) 単行本 – 2009/7/16
バーバラ スレイ (著), 大社 玲子 (イラスト), Barbara Sleigh (原著), 山本 まつよ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141612

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798466