1997年頃に読んだ、挿絵があまりないハードカバーの本。狼が主人公に果物のナシを食べさせようとすすめてくる。それは主人公の友達か兄弟の脛で、主人公はそれに気がついていて断るシーンが印象的だった。

436 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/17(日) 02:16:59 ID:DD3sMT2g [1/2]
【いつ読んだ】
10年ほど前です。
【あらすじ】
覚えていません・・・
【覚えているエピソード】
狼が主人公(多分男の子)に果物のナシを食べさせようとすすめてくるのですが
それは主人公の友達(兄弟?)の脛で(主人公は気づいていた)
主人公が断るシーンがひどく印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵があまり無かった気がします。ハードカバーです。
【その他覚えている何でも】
狼が主人公にナシもどきを食べさせようとするシーンしか
記憶に残っていません・・・
すごく怖くて途中で読むのをやめてしまったので
続きが気になって仕方がありません。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/436

1997年頃読んだ話。ソフトカバーの神話集のような本に入っていた。水彩画のような挿絵がついている。 太陽が月を突き落とし、突き落とされた月が泥だらけで泣く話。

428 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 01:54:42 ID:xXN4gpKV [2/2]
もう一つお願いします

【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
太陽が月を突き落とす
【覚えているエピソード】
突き落とされた月が泥だらけで泣いている
【物語の舞台となってる国・時代】
古代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。水彩画のような挿絵だったような
【その他覚えている何でも】
神話集みたいなものに入っていたと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/428

安藤美紀夫(あんどうみきお)『ひをふくやまとあおいぬま』

427 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 01:50:39 ID:xXN4gpKV
【いつ読んだ】
10年くらい前
【あらすじ】
乱暴者の火山の神(精霊?)が湖の精霊に恋をし、断られたのに腹を立て火山を噴火させ森を焼き、湖も汚染される。湖の精霊は気泡を集め槍を作り火山に投げ、火山が改心
【覚えているエピソード】
魚が気泡を集めていました
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ホチキスで留めてあったと思います
【その他覚えている何でも】
湖の精霊の名前がピルカトー
小学館の教材「ポピー」のおまけの本だったような…

あらすじははっきり覚えているのに名前が思い出せません
お願いします…

442 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 20:17:59 ID:8Mp2WLru
>>427
安藤美紀夫「ひをふくやまと あおいぬま」では?
ピルカトーをぐぐったらこれが出できたのだが、まさか調べもせずにここに書いたのじゃなかろうな?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/427-442

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000832019-00
タイトル ひをふくやまとあおいぬま
著者 安藤美紀夫 作
著者 田中岑 絵
著者標目 安藤, 美紀夫, 1930-1990
著者標目 田中, 岑, 1921-2014
シリーズ名 日本傑作絵本シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1968
大きさ、容量等 45p ; 32cm
JP番号 45040072
出版年月日等 昭和43
要約・抄録 荒々しい火山とやさしい沼との雄大な物語を淡彩の絵を配して描いた童話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

庄野英二(しょうのえいじ)「沖君」(『四年の学習/科学・読み物特集号』1972年)

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/05(火) 20:31:53 ID:7ktuumtR
【いつ読んだ】35年位前?
【あらすじ】
語り手が子どもの頃の沖君という近所の友達についての思い出話だったはずで、タイトルにも「沖君」が入っていたと思います。
【覚えているエピソード】
覚えてるのは語り手である「ぼく」が寝っ転がって穴あき硬貨を笛にして遊んでいる内、
誤って飲み込んでしまい、窒息しかかり、医者を呼んだり大騒ぎになったという沖君とは関係ないエピソードだけです。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。戦前か、戦後すぐかな?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集号だったと思いますが、何年生版だったかは覚えていません。
【その他覚えている何でも】
冒頭の挿絵に陸上競技をやってる沖君が描かれてたような気がするので、
沖君は足が速い少年だったのかも。
短編だったはずですが、覚えているエピソードと沖君のつながりが思い出せなくて
全体がどういう話だったのか、できればもう一度読み返したいと昔から気になっています。
どうぞよろしく。

407 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 22:09:41 ID:NCETSpZX
>399
学研に問い合わせ。先例は>>5から過去ログ参照。
ただし欠号で不明の場合もあり。
欠号の上単行本未収録だと判明は運次第。2~3年以上かかることも。
表紙の絵や同じ号に載っていた別の話なども思い出せたら書いてみて下さい。

571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/17(火) 00:54:16 ID:VCdud6Mz
>>399
「沖君」庄野英二・文、鈴木義治・絵
1972年の『四年の学習/科学・読み物特集号』に収録。

572 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/17(火) 20:54:37 ID:CIUs7e/7
>>571
399です、ありがとうございます。
庄野英二が作者だったんですね。
単行本に収録されてるか、調べてみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/399-572

松谷さやか(まつたにさやか)文 オドエーフスキー原作「さむさむおじいさん」(『2年の読み物特集 : 学習・かがく 1978』)

377 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/27(日) 20:59:06 ID:QOLXjLnj
【いつ読んだ】
1977年か1978年の「学習」か「科学」という雑誌
【あらすじ】
継母と暮らす女の子が穴の中に落ちると、「さむさむおじさん」
又は「さむいさむい」というおじいさんに出会う。女の子は働き
者で、このおじいさんのお世話をする。するとおじいさんがお金
をくれて家に帰る?

【覚えているエピソード】
ピロシキが釜の中で歌い踊るシーンがある・
【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア
【本の姿・装丁・挿絵】
雑誌に掲載。きりえのような絵で、女の子は赤い頭巾とスカート。
【その他覚えている何でも】
ロシアでは有名な物語のようなのですが。

書籍になっていないかもしれません。
くぐってみると、私と同じような人がおられました。

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/27(日) 22:48:09 ID:Dg2PQtz+
>377
さむさむおじいさん / 松谷さやか∥訳 ; 牧野四子吉∥え
という話があるようです。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=95402&nKihonId=95324&sGamen=%C5%B5%B5%F2%BE%DC%BA%D9

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/377-378

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422238-00
タイトル 2年の読み物特集 : 学習・かがく
出版地(国名コード) JP
出版地 [東京]
出版社 学習研究社
出版年 1978
大きさ、容量等 246p ; 26cm
価格 400円
JP番号 21620122
巻次 1978
部分タイトル おいらはひとつ目こぞう / 筒井敬介 文赤星亮衛 絵
部分タイトル あじさいの色にじの色 / 山下夕美子 文遠藤てるよ 絵
部分タイトル にげろにげろ / 山田えいし 文・絵
部分タイトル なきだした赤ずきん / 長崎源之助 文柳生弦一郎 絵
部分タイトル スパゲッティが食べたいよう / 角野栄子 文和歌山静子 絵
部分タイトル くまさんのちん道中 / 太田明次 文花之内雅吉 絵
部分タイトル さむさむおじいさん / オドエーフスキー 原作松谷さやか 文日暮修一 絵
部分タイトル 小人の星 / 谷真介 文M・ナマエ 絵
部分タイトル ひとりぼっちのハナコ / きりぶち輝 文佐藤朋恵 絵清水洋香 写真
部分タイトル 花あかり / 松田司郎 文福田庄助 絵
部分タイトル うちゅう大ぼうけん / 原JIN 文・絵
部分タイトル レッツゴーちびっこ三びき / 高橋宏幸 文・絵
部分タイトル しあわせのかねの音 / 世良絹子 文やなせたかし 絵
部分タイトル 時計の三時くん / 奈街三郎 文若菜珪 絵
出版年月日等 [1978]
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1982年頃、小学校の図書室で読んだ本。ハードカバーで、山中冬児みたいな優しい絵がついている。父に厳しく躾けられた優子(小6くらい)が、自由奔放な由美と友達になり、その明るさや自由さに憧れると共に、優等生の自分に嫌気が差してくる。そしてあまりに厳しい父のことを「本当の父親じゃないんだ」と思い込む。だが父は実父で、母の方が継母だと判明。実母は、前に偶然知り合った画廊を営む素敵な女性だったが、父に叱られて家出をした優子が画廊を訪ねると、あまり歓迎されない。すごすごと家に帰り、父や育ての母の暖かさに触れて立ち直る。

375 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 13:18:41 ID:F+HJrot9
何卒よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
25年前、小学校の図書室で
【あらすじ】
父に厳しく躾けられた優子(小6くらい)が、自由奔放な由美と友達になり、
その明るさや自由さに憧れると共に、優等生の自分に嫌気が差してくる。
そしてあまりに厳しい父のことを「本当の父親じゃないんだ」と思い込む。
だが父は実父で、母の方が継母だと判明。
実母は、前に偶然知り合った画廊を営む素敵な女性だったが、
父に叱られて家出をした優子が画廊を訪ねると、あまり歓迎されない。
すごすごと家に帰り、父や育ての母の暖かさに触れて立ち直る。
結末は覚えてませんが、たぶん優子は少し前向きになっていたと思う。
【覚えているエピソード】
家出から帰った際に優子が初潮を迎える(育ての母が優しくケア)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本、東京
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーで、山中冬児みたいな優しい絵
【その他覚えている何でも】
・優子に秀介という弟がいて、二人合わせて「優秀」と言われていた。
・実母の画廊が「ギャラリー堀」だったような…
・優子の苗字は「たけ」なんとか(タケウチとかタケダとか)
・由美の苗字が「青山」だったか、或いは住所が東京の青山だったのかも。
・優子が由美の誕生会に呼ばれ、レンガ色のジャケットを着ていった。

「優子」で検索すると大量のゆーこりんが…
決め手となるワードがなくてすみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/375


同じ本に関する別サイトの質問
http://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8109742


民話「カンネローロはともだちだ」(小学館『オールカラー版 世界の童話45 イタリアのお話』)

343 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/18(金) 12:18:42 ID:CAIMeIGy
【何時読んだ】18~20年くらい前
【あらすじ】子供に恵まれないお妃が薬草を煎じて飲んだら子供ができた。
味見をした侍女にも子供ができてしまい、2人の子供が本当の兄弟のように仲良く育っていく話。
【覚えているエピソード】王子が遠国の姫に一目ぼれし、動物の中に入って姫の部屋へ行き、一晩過ごす。侍女の息子は何らかの理由で姫に横恋慕しているという、あらぬ疑いを掛けられてしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの大きい本でした。サイズは少年ジャンプくらい?
辞書によくある、紙の箱入りでした。
【その他覚えている何でも】 他にも何本がお話が入っていました。

すごく気に入っていた本です。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/343


・2018年4月15日 追記
当記事のコメント欄で情報をご提供頂いたことにより、解決しました。


・参考
二人兄弟~基本型 -円環伝承
http://suwa3.web.fc2.com/enkan/minwa/sonota/06.html

イタリアのお話 (オールカラー版世界の童話 45) 大型本 – 1972/6/20
谷 真介 (著), 赤坂 三好 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092470452
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I081717923-00
タイトル オールカラー版世界の童話
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1972
大きさ、容量等 103p ; 28cm
巻次 45
部分タイトル 45
部分タイトル イタリアのお話イタリアのお話
部分タイトル ジイジイとネンネラ
部分タイトル カンネローロはともだちだ
部分タイトル こゆびひめ
出版年月日等 1972
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集

1987年ころに読んだ短編集。3、4ページで終わるお話が何本か入っている児童書。ハードカバーでA5ぐらいのサイズ。水彩っぽい挿絵だったような気がする。舞台は近代の日本?収録されてた話の一つに、モンシロ蝶とアゲハ蝶の話があった。キャベツ畑でモンシロ蝶が仲間と群れていて、一匹で行動してるアゲハ蝶をバカにしている話。

324 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/09(水) 16:04:59 ID:AELqmnJK

【いつ読んだ】20年ぐらい前
【あらすじ】 短編集だったので全部は覚えていません
【覚えているエピソード】
収録されてた話の一つに、モンシロ蝶とアゲハ蝶の話があった。
キャベツ畑でモンシロ蝶が仲間と群れていて、一匹で行動してるアゲハ蝶を
バカにしてる、とかそんなかんじの話
【物語の舞台となってる国・時代】
近代の日本?
西洋ファンタジーみたいな話は入ってなかったように思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー A5ぐらい?
水彩っぽい挿絵だったような気がしますがうろ覚えです
【その他覚えている何でも】
3、4ページで終わるお話が何本か入ってる児童書でした。
宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/324

1992年頃に小学校の図書館で読んだ本。舞台は現代の外国で季節は夏。何かに不満があったのか、それとも誰かを見返したかったかの理由で、主人公の男の子が一人で街を出ようと思いつき、実行するあらすじ。街を出るために歩く途中、お金を拾う。知らないおじいさん(おじさん?)と出会うエピソードもあった。おじいさん(もしくはおじさん)との会話で、自分を見つめ直す。最後は結局、街のはずれの橋まで行っただけで、家へ戻る。主人公の男の子は確か顔にニキビかブツブツの吹き出物があった。覚えている他の登場人物は、同級生の女の子。少し意地悪、口の悪い子だった。 男の子が旅に出る前の物語の冒頭に、女の子か男の子のどちらかが家でレモネードか何かの飲み物をミキサーで作る場面があって、その挿絵が静物のように描かれてるのでなく、果物を投げたような印象の様子で、線だけで描かれていた。

312 名前:なまえ____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 00:25:34 ID:kGuHEU3D
教えて下さい。
【いつ読んだ】15年程前、小学校の図書館で。

【あらすじ】 舞台の季節は夏だったと思います。何かに不満があったのか、それとも誰かを見返したかったかの理由で、
主人公の男の子が一人で街を出ようと思いつき、実行するあらすじです。
街を出るために歩く途中、お金を拾ったりしたことを覚えています。(そのお金はどうしたのかは覚えてません。)
知らないおじいさん(おじさん?)と出会ったりような気もします。最後は結局、街のはずれの橋まで行っただけで、
家へ戻るようなあらすじでした。
一日だけの家出をしたような印象でした。

【覚えているエピソード】 主人公の男の子は確か顔にニキビかブツブツの吹き出物?があったように思います。
覚えている他の登場人物は、同級生の女の子。少し意地悪、口の悪い子だったような気がします。
もしかしたら、主人公の男の子はお母さんとケンカしていたかもしれません。
旅の途中で出会うおじいさん(もしくはおじさん)との会話で、自分を見つめ直すことになった
男の子だったような気もします。         

【物語の舞台となってる国・時代】 外国が舞台の話でした。時代は現代。
【本の姿】 小学校の中・高学年が読む辺りの児童書ハードカバーだったと思います。色やイラスト、デザインは覚えてないです。
【その他覚えている何でも】 男の子が旅に出る前の物語の冒頭に、女の子か男の子のどちらかが
家でレモネードか何かの飲み物をミキサーで作る場面があって、その挿絵が静物のように描かれてるのでなく、
果物を投げたような印象の様子で、線だけで描かれていたことを覚えています。
私は何故かそのページが鮮烈でした。

途中間違って覚えている部分もあるかもしれません。
分かりにくいのですが、この児童書のタイトルが分かる方がいましたら、教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/312

1992~1997年頃に中学か高校の国語の教科書に載っていた話。大正か明治の日本が舞台で、切り絵風の挿絵があった。ある商家の息子(少年)が、病弱ゆえに外へ出られず、二階の窓から家の前の道を毎日眺めていた。家の前の道は長い坂になっていて、その坂を一生懸命のぼる杖をついた女の子がいた。歩く訓練なのだろう、毎日必死に歩く女の子を、少年は自分の日記の中で応援する。ある日、容態が急変した少年は、母親に、女の子に渡してもらうよう鈴をたくす。

267 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 12:09:55 ID:nboIbdGw
【いつ読んだ】中学か高校の国語の教科書に載っていました。10~15年前くらいでしょうか。

【あらすじ】ある商家の息子(少年)が、病弱ゆえに外へ出られず、二階の窓から家の前の道を毎日眺めていた。
家の前の道は長い坂になっていて、その坂を一生懸命のぼる杖をついた女の子がいた。
歩く訓練なのだろう、毎日必死に歩く女の子を、少年は自分の日記の中で応援する。
ある日、容態が急変した少年は、母親に、女の子に渡してもらうよう鈴をたくす。

【覚えているエピソード】少年の日記形式で綴られていました。

【物語の舞台となってる国・時代】大正か明治の日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】切り絵風だったと思います。

切ない物語で、とても感動した記憶があります。もう一度読みたいです。
よろしくお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/267

1982年頃に読んだ本。ある町に遊園地があって、子供がいなくなるなどの事件が続き、遊園地が怪しいと気づいた主人公が秘密を暴こうとするも、消えた子供たちが帰ってこないままラストを迎える。ラストで、遊園地の施設のどれかがロケットかなにかの空を飛ぶ機能を持った乗り物になって飛び立つところで終わる。

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/24(火) 20:39:55 ID:l+Shrn8v
25年くらい前に読んだんですが、ある町に遊園地があって、子供がいなくなる
などの事件が続き、遊園地が怪しいと気づいた主人公が秘密を暴こうとするも、
消えた子供たちが帰ってこないままラストを迎えます。ラストで、遊園地の施設のどれかが
ロケットかなにかの空を飛ぶ機能を持った乗り物になって飛び立ってしまうところで
終わります。
子供がいなくなるきっかけや主人公が遊園地を怪しむようになるきっかけがどんなふう
だったか思い出せません。
ご存知の方教えて下さい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/262

1982年頃に読んだ本。小さい子供が一人で買い物に行く内容。夕日に照らされた買い物帰りの主人公の子供がビニール袋を持っていて、そのビニール袋が重いため手に食い込むのを痛がっている内容の頁があった。内容はほのぼのとした感じよりは、初めての一人での買い物を過酷な感じに描いていた。絵は、かなりリアルで、少し怖い絵柄だった。

251 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/22(日) 17:29:28 ID:vcrYfvI/
【いつ読んだ】25年位前
【どこで】家にありました
【あらすじ】 
  うろおぼえなのですが、小さい子供がいつもは家族と一緒に
行く買い物に一人で行くといった内容。
【エピソード】
その内の一頁をハッキリ覚えていて、夕日に照らされた買い物帰りの主人公の子供が
ビニール袋を持っていて、そのビニール袋が重いため手に食い込むのを痛がっている内容の
頁がありました。
内容はほのぼのとした感じよりは、初めての一人での買い物を過酷な感じに描いていた
様な気がします。
 
【挿絵】
絵は、かなりリアルだった覚えがあります。
漫画チックなほのぼの系ではなく、少し怖い系?
今読むとそうではないかもしれませんが、子供の頃はその絵柄が少し怖かった記憶があります。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/251

浜田広介(はまだひろすけ)「お日さまのパン」

169 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/02(月) 16:10:09 ID:4H3Kp5Ru
【いつ読んだ】1970年頃
【あらすじ】おぼえていません。
【覚えているエピソード】登場人物の「太陽」がおでこでパンを焼いている。
太陽は人格化されていて、外套からパンを出しておでこで焼く、とか
そんな感じでした。パンは昼食用でそれを誰かにあげたような気が・・・
【本の姿・装丁・挿絵】挿絵はペン書きにぐちゃぐちゃっと油絵の具をぬった様な
           感じで、あまりキレイ・カワイイという絵ではありませんでした。

なぜかその本が印象に残っていて、妹と2人で時々思い出しています。
ご存じの方がいらしたらよろしくお願いします。

174 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/02(月) 22:59:24 ID:8GTD04fK
>169

たぶん、浜田広介の「お日さまのパン」だと思う。
パンをもらったのは冬眠の途中で目が覚めちゃった子ギツネ。
コレを食べてもう一度寝なさい、みたいなことを言われてたと思う。

177 名前:169[] 投稿日:2007/04/03(火) 10:05:26 ID:XTh8UsmU
>174
ありがとうございます。
童話集に入っているんですね、午後から図書館に行くので探してきます。

179 名前:169[] 投稿日:2007/04/03(火) 23:15:33 ID:XTh8UsmU
>174
図書館には無いようだったので、ネットで探していたら
復刻版が出ているんですね、セット買いするか悩んでいます。
お世話になりました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/169-179

浜田広介全集〈第7巻〉童話 (1976年) - – 古書, 1976
浜田 広介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J9A3F4
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001246609-00
タイトル 浜田広介全集
著者標目 浜田, 広介, 1893-1973
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1976
大きさ、容量等 254p 肖像 ; 22cm
注記 編集: 創美社
価格 2300円 (税込)
JP番号 75001340
巻次 第7巻 (童話 7)
部分タイトル ちらちらオルガン,手をつなぎざる,ねえさん星,日かげのこな雪,みみずくとお月さま,やさしいおばあさん,海へいったくるみ,きのこ取りのおじいさん,ことりのおうち,土の下のおじいさん,にじは遠い,二だんとびのかえる,ほそい道ひろい道,はまのひばり,かえるのきょうだい,草とトンカツ,柱時計とこいのぼり,ろばたのもち,月夜のゴンベエ,ねむり人形,ハチのおうち,山の雪とバスの歌,カエルのなきごえ,かかしのわらい,月よのりんご,二ほんのもみの木,ひとつぶのよろこび,ふうせん玉と花びら,もぐらのひろいもの,たんぼのおうじ,さるのつなわたり,たぬきのゆきだるま,なかないいなご,ひばりともぐら,はるのはたけ,五郎くんのだんごの木,雪だるまとポチ,夜の「コロコロ」,おとなりのはと,みじかい夜のお月さま,ひろい世界,くさくないニンニク,八福の神,月夜のきつね,やぶのたんぽぽ,花と水,きのこのかさ,お月さまと雲,お日さまのパン. 解説(村松定孝)
出版年月日等 1976
NDLC KH118
NDC 918.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ひろすけ幼年童話 1 むく鳥のゆめ 単行本 – 1981/10/1
浜田 廣介 (著), 深沢 邦朗 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4082460012
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I076420679-00
タイトル むく鳥のゆめ
著者 浜田廣介 著
シリーズ名 ひろすけ幼年童話 1
出版社 集英社
出版年 1987
大きさ、容量等 227p ; 23cm
注記 初版発行:1981年
ISBN 4082460012
ISBN 4082460012
価格 777円
部分タイトル やさしいすみれ
部分タイトル つよいたんぽぽ
部分タイトル 子ざるの橋わたり
部分タイトル こくばんと子どもたち
部分タイトル かちかち山の春
部分タイトル 木のえだのボール
部分タイトル 子ぶなと子ねこ
部分タイトル ももいろのえさ
部分タイトル ほたると子ども
部分タイトル はつ夏の風
部分タイトル にじはとおい
部分タイトル かめのこのくび
部分タイトル しんせつなかめ
部分タイトル くれがたのあわてもの
部分タイトル たのしい村
部分タイトル うさぎのきょうだい
部分タイトル のはらのつぐみ
部分タイトル 森のふくろう
部分タイトル みみずくとお月さま
部分タイトル もぐらのおじぎ
部分タイトル 子ざるのお正月
部分タイトル お日さまのパン
部分タイトル こがねのいなたば
部分タイトル 三日めのかやのみ
部分タイトル むく鳥のゆめ
部分タイトル どうよう けんけん毛むし
部分タイトル しじゅうから
部分タイトル みぞれ
NDC(8版) 913
対象利用者 児童
資料の種別 図書

ひろすけ幼年童話文学全集1 むく鳥のゆめ 単行本 – 1970
浜田廣介 (著)
http://amazon.jp/dp/B00SBQ9S6C
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027620295-00
タイトル ひろすけ幼年童話文学全集
著者 浜田廣介/著
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1975
大きさ、容量等 236p ; 23cm
巻次 1
部分タイトル ほたると子ども
部分タイトル みみずくとお月さま
部分タイトル むく鳥のゆめ
部分タイトル はつ夏の風
部分タイトル もぐらのおじぎ
部分タイトル やさしいすみれ
部分タイトル にじはとおい
部分タイトル 子ざるのお正月
部分タイトル つよいたんぽぽ
部分タイトル かめのこのくび
部分タイトル お日さまのパン
部分タイトル 子ざるの橋わたり
部分タイトル しんせつなかめ
部分タイトル こがねのいなたば
部分タイトル こくばんと子どもたち
部分タイトル くれがたのあわてもの
部分タイトル 三日めのかやのみ
部分タイトル かちかち山の春
部分タイトル たのしい村
部分タイトル 木のえだのボール
部分タイトル うさぎのきょうだい
部分タイトル 子ぶなと子ねこ
部分タイトル のはらのつぐみ
部分タイトル ももいろのえさ
部分タイトル 森のふくろう
部分タイトル むく鳥のゆめ
出版年月日等 1975
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-09
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
NDC(8版) 908
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1992年頃に読んだ本。島か村かで、疫病が流行っている。冒頭に死体を捨てている描写があったような。二人の登場人物が洞窟?に入った。洞窟で休憩中、薪の火が眠っている相方の体に移る。体は燃えていく。けれども相方は苦しまずに寝ている。主人公は怖くなって逃げる。逃げていると「おーい待ってくれ」と首だけ(首から下は燃えている)の相方が追いかけてくる、という話。

237 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:2007/04/18(水) 16:46:57 ID:B21byhjc
【いつ読んだ】15年ぐらい前
【読んだ場所】歯科医
【あらすじ】
・島か村かで、疫病が流行っていて冒頭に死体を捨てている描写があったような。
・二人の登場人物が洞窟?に入った。
・洞窟で休憩中、薪の火が眠っている相方の体に移る。
 体は燃えていく。けれども相方は苦しまずに寝ている。
 主人公は怖くなって逃げる。逃げていると「おーい待ってくれ」と首だけ(首から下は燃えている)の相方が追いかけてくる

って感じの話だったのですが教えて下さい。児童書だったと思うのですが。
大ざっぱすぎてすみません。ほとんど覚えていないのです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/237

ヨゼフ・ラダ『きつねものがたり』

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 19:26:36 ID:6el1r8fd
[いつ読んだ]
7.8年前

[あらすじ]
よく覚えていないけど賢いキツネが町の人たちをだましたりする話

[覚えているエピソード]
・主人公のキツネが蓄音機を使う。
・肉屋から大きな肉を盗んだときに黒板か何かに殴り書きを残していく。
 この二つが印象的です。

[物語の舞台となってる国・時代]
人の名前がカタカナだったので舞台は外国かな。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵が全体的に細い線で、オシャレな感じだった気がします。

[その他覚えていること何でも]
小学校2、3年生の頃学校の図書室で読んだと思います。
「ごんぎつね」のようなキツネでなく、クールな感じのキツネが主人公でした。

お願いします。

155 名前:ですな(8☆5458)[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 21:55:41 ID:z97T0+b8
>>152
ヨゼフ・ラダ「きつねものがたり」ですな

187 名前:152[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 01:18:43 ID:AiorlLJg
>>155 
ありがとうございます。
調べてきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/152-187

きつねものがたり (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1966/6/1
ヨセフ・ラダ (著, イラスト),‎ 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834000583
表紙画像有り
内容紹介
森番がひろってきた子ぎつねは、毎日子どもたちからお話の本を読んでもらっているうちに、人間の言葉をすっかり覚えてしまいました。すると、お話の中の、かしこいきつねのようになりたいと思うようになり、森番の小屋を脱け出し人間をだまそうとします。最初は失敗ばかりでしたが、ついには肉屋からまんまとハムをせしめてしまいます。でもあるとき肉屋のさいふをひろうと……。楽しくユーモラスに語られるチェコのお話です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000815119-00
タイトル きつねものがたり
著者 ヨゼフ・ラダ 作・絵
著者 内田莉莎子 訳
著者標目 Lada, Josef, 1887-1957
著者標目 内田, 莉莎子, 1928-1997
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1966
大きさ、容量等 163p ; 22cm
JP番号 45023140
出版年月日等 昭和41
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1992年頃に読んだソフトカバーで少し変わったサイズの本。挿絵はあまり可愛いげが無く、絵の具でベッタリとしている。舞台は外国(ニューヨーク?)で、三人の子供たちが主人公のシリーズ。1~3巻を持っていた。子供達が、道端(マンホール?)から吹き出す蒸気の秘密を探る為に地下に潜り、そこから冒険が始まる。冒険と言っても、あまり楽しくドキドキする感じでは無く、ちょっと暗めの印象。赤い目をした巨大モグラや大きなピンクのくじらの母と息子などが出てくる。

131 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/26(月) 09:29:28 ID:XUYjo2oK
お願いします

【いつ読んだ】15年程前
【あらすじ】
舞台は外国。(ニューヨーク?私の想像かも)
主人公は3人の子供達。(歳は小学校高学年位。
男女混合で、1人は黒人残りは白人だった?)
子供達が、道端(マンホール?)から吹き出す蒸気の秘密を探る為に地下に潜り、そこから大冒険が始まったような気が…。
【覚えているエピソード】
・赤い目をした巨大モグラ(怖い)
・大きなピンクのくじらの母と息子(船のように乗せてくれる)
・くじらの母か息子どちらかが捕まっていたのを助ける
【本の姿・装丁・挿絵】
ソフトカバーで少し変わったサイズだった?
挿絵はあまり可愛いげが無く、絵の具でベッタリとした印象

私は1~3巻まで持っていました。
3巻で完結したのかまだ続きがあったのかはわかりません。
あらすじやエピソードは、1~3巻通してのものです。
冒険と言っても、あまり楽しくドキドキする感じでは無く、
ちょっと暗めの印象でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/131

北条誠(ほうじょうまこと)『さよなら逆転ホームラン 』/北条誠『友情の甲子園』

127 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/26(月) 03:06:06 ID:1pahFPB7
3つ探している話があります。
タイトルを知っている方おられましたら是非教えてください。

(略)
③:文庫本だったはずですが、野球の話です。
金持ちの子と貧乏な子が投手?を争っていたと思います。
貧乏な子はグラブもボロボロで金持ちの子にいじめられてました。
結局和解して甲子園に行くのですが、試合の前日に金持ちの子が事故で死んでしまう。
そこから先は覚えていません。
文庫で野球の話を2個よんだ記憶がありますので前半と後半は違う話かもしれません・・・

どれも10年~15年ほど前に読んだものです。
①②はハードカバーだったはず・・・。③は文庫版です。
よろしくお願いします。

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/26(月) 20:05:48 ID:OzH/JkrW
>>127
③について

>文庫で野球の話を2個よんだ記憶がありますので
>前半と後半は違う話かもしれません

とあるけど、

>金持ちの子と貧乏な子が投手?を争っていたと思います。
>貧乏な子はグラブもボロボロで金持ちの子にいじめられてました。

この部分だけだったらフォア文庫の
「さよなら逆転ホームラン」(北条 誠)にそんな描写があったと思う。
金持ちの子が亡くなったかどうかは分からない。
勘違いだったらごめん。

136 名前:127[] 投稿日:2007/03/26(月) 23:51:14 ID:1pahFPB7
>133
レスありがとうございます。
確かにこれ読んだ記憶があります。
で調べてみたら試合の前に死んでしまう話は、同じ作者で「友情の甲子園」ってヤツだったみたい。

実物ないからどっちが探してたヤツかわからず話がごっちゃになってしまってるけどw
情報どうもありがとうございましたー!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/127-136

さよなら逆転ホームラン (フォア文庫) 新書 – 1987/7/1
北条 誠 (著),‎ 藤本 四郎
http://amazon.jp/dp/4323010559
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
がんこな父のため大好きな野球ができない昇。しかし弓子や先輩の別木の友情に支えられ球を握れるようになった。練習に励む昇のひたむきな姿に別木は非凡なものを感じ、共に野球にうちこむ。劇的な逆転の試合あり、くやしい敗戦もある。だが昇や別木の心には勝敗だけでなくさらに大切な《友情》の熱いきずながしっかり根づいていく。
内容(「MARC」データベースより)
素晴らしい野球の才能を持ちながら、家が貧しい為、野球を許されない青地。野球の名門中学の名選手別木。二人の間の友情と野球に対するひたむきさを描く。弓子やまわりの人たちとの織りなす人間関係、心あたたまる物語。
————————————————————
友情の甲子園 (フォア文庫) 新書 – 1992/11/1
北条 誠 (著),‎ 渡辺 あきお
http://amazon.jp/dp/4323019513

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002216766-00
タイトル 友情の甲子園
著者 北条誠 作
著者 渡辺あきお 画
著者標目 北条, 誠, 1918-1976
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1992
大きさ、容量等 162p ; 18cm
ISBN 4323019513
価格 520円 (税込)
JP番号 93009838
出版年月日等 1992.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 貧しさゆえに大好きな野球をあきらめた修だが,母と友だちに支えられながら甲子園をめざす! 真の友情を描く感動の野球物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

未解決:1987年頃に低学年の教科書で読んだ話。舞台は日本。困っているおじいさんを男がある時助けた。おじいさんが身寄りがない余命わずかの金持ちだと知った男は、必死に看病して遺産を貰おうとする。男の妻は、おじいさんを招く時には必死に掃除した。妻は見えないところもきれいに掃除する。おじいさんは死ぬときに、その夫婦に遺産をあげると遺言を書く。妻が実は最初から遺産目当てだったと告白すると、「そんなことは知ってた。でも、次第にまともな生活ができるようになったので、おまえたちに遺産をあげることにした」と言い、死ぬ。その夫婦はその遺産を寄付し、まっとうな生活を始めようと心に決める。

107 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/22(木) 15:59:15 ID:uCh/DUmS
【いつ読んだ】20年くらい前
【あらすじ】
登場人物 おじいさん(お金持ち)
DQN貧乏夫婦
困っているおじいさんを、ひょんなことで助けた男。
おじいさんがお金持ち、身寄りがない、余命わずかとわかる。
必死に看病して、遺産をもらおうとする男。
おじいさんを自宅に招くときには必死にそうじする妻。
妻のひとこと「見えるところだけきれいにしても、見えないところがにじみでてくるから」と、
家の中じゅうをきれいに掃除し始める。
おじいさんが死ぬときに、その夫婦に遺産をあげると遺言を書く。
妻が実は最初から遺産目当てだったと告白すると、
「そんなことは知ってた。でも、次第にまともな生活ができるようになったので、おまえたちに遺産をあげることにした」
と言い、死ぬ。
その夫婦はその遺産を寄付し、まっとうな生活を始めようと心にきめる。
終わり。
【覚えているエピソード】 小学校の教科書だったとおもう。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 教科書、低学年?
【その他覚えている何でも】 ほかにはないです。
よろしくおねがいします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/107
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/321-322

小学館『世界名作童話全集 学習版 第12巻』?

91 名前:pluma[] 投稿日:2007/03/14(水) 21:30:15 ID:KgABDMDs
話の内容や作者はわかっているのですが、
どこの出版社から出たどういうタイトルの本かが
まったくわからない本を探しています。

【いつ読んだ】1980年代なかばです。出版されたのはもっと前だと思います。
【あらすじ】【覚えているエピソード】【物語の舞台となってる国・時代】話の内容は、
グリムの「千匹皮」あるいはペローの「ろばの皮」です。
父王から求婚された王女が、難題を出して結婚から逃れようとします。
太陽のドレス、月のドレス、星のドレス、それにロバの皮(又は千匹の獣の皮のマント)
を父王に要求しましたが、父王はそれを難なくクリアしてしまいます。
窮した王女はそれらの衣装を持って城から逃げだしますが、
結局は父王と結婚してしまう(又は他国の王子と結婚する)という話です。
訳者によってタイトルや話の内容が微妙に違う話なのですが、
探しているものがどういうタイトル・内容だったかは覚えていません。
とても綺麗な挿絵をもう一度見たくて探しています。
【本の姿】A4サイズくらいのハードカバー本だったと思います。
【その他覚えている何でも】 繊細で写実的なカラーの挿絵があって、
ドレスの光沢や皺まできちんと描き込まれていた気がします。
太陽のドレスは全部金色、月のドレスは全部銀色の布でできていたような気が。。。
そして皮でできたマントは、ファーではなくレザーでした。
色彩は赤とか赤茶とかだったように記憶してますが・・・定かではありません。
そのマントを身につけた王女が、夜の森で木の枝に腰掛けている
という絵があったような気がします。

どんな手がかりでもいいので、
なにか思い当たった方、よろしくお願いします!!

92 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/14(水) 22:14:10 ID:+oRfHjWl
>91
ここで「ロバノカワ」と「センビキガワ」「千匹皮」で検索してみたけど、
80年代半ばに読んだ本らしきものはないね。
ずっと前に出たものか、90年代に出たものばかりがヒット。
でも、色々試してみると、何かでてくるかも。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

それといくつか質問です。
お探しの本は、他にも収録作がありましたか?1作だけの本ですか。
シリーズ化されてたような覚えはありますか?
絵本ではないのですね?

93 名前:pluma[] 投稿日:2007/03/14(水) 23:01:13 ID:KgABDMDs [2/2]
ありがとうございます!
色々試してみましたけど、手がかりが絵柄の記憶しかないので、
わからずじまいでした。。。

他にも収録作があったような気はします。
が、確実ではないです。
「○○童話集」といったような、シリーズものかどうかもわかりませんが、
その可能性は高いです。
絵本かどうかも、記憶が定かではありません。
が、図書館の絵本コーナーではなく
児童書コーナーから借りてきたものだったと思います。

何もかも不確かですみません。。。

94 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/14(水) 23:51:21 ID:oFBF94pE
小学館の学習版世界名作童話全集は?
83年に出てるみたいだけど。
黄色い装丁のシリーズで、絵が綺麗だった。「ろばの皮」と、同時収録されてた「ほうせきひめ」は特に記憶に残ってるよ。

95 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/15(木) 00:13:50 ID:R3SFmIGZ
94さんのレスを参考に、「世界名作童話全集 ほうせきひめ ろばの皮」で
グーグルで検索したら、本の画像を載せてるブログがありましたよ。
探して見てみてくださいな。

96 名前:pluma[] 投稿日:2007/03/15(木) 16:02:59 ID:geIoUAYz
>>94
>>95
ありがとうございます!
早速そのブログを見てみました。
表紙に見覚えはなかったのですが、
一緒に収録されている話のあらすじを読んで
すごく懐かしく感じたので、この本である可能性はあります!
とりあえずこの本を探して出して、挿絵を見てみます。

98 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/15(木) 22:08:24 ID:Z/cOhm4v
>96
「続きを読む」をクリックすると「ろばの皮」の挿絵があるんだけど、
それも見たのかな?

99 名前:pluma[] 投稿日:2007/03/16(金) 11:04:00 ID:g78T+e9e
ああっ!本当ですね!
気付きませんでした・・・ありがとうございます。
この挿絵自体に見覚えはないのですが、
布の質感が記憶の中のものとよく似ているので
この本かもしれません。
実物を探して中身を見てみます。
皆さん本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/91-99

世界名作童話全集―学習版〈12〉ほうせきひめ 単行本 – 1983/10
シャルル ペロー (著),‎ 有馬 志津子 (著),‎ 西本 鶏介 (著),‎ Charles Perrault (原著)
http://amazon.jp/dp/4092350120
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001631395-00
タイトル 世界名作童話全集 : 学習版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1983
大きさ、容量等 105p ; 28cm
注記 監修: 高橋健二, 金田一春彦
価格 1200円 (税込)
JP番号 83048531
巻次 第12巻
別タイトル ほうせきひめ
部分タイトル ほうせきひめ / ペロー 原作
出版年月日等 1983.10
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

折原みと(おりはらみと)『青いいのちの詩 世界でいちばん遠い島』(あおいいのちのうた せかいでいちばんとおいしま)

68 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/03(土) 08:33:57 ID:drRGq2Mc
【いつ読んだ】
4~5年くらい前に、図書館で読みました。
【あらすじ】
私立の中学?に通っていた主人公が、怪我か病気かで入院する。
そのせいで勉強などについていけなくなり、不登校になる。
不登校を治すために、どこかの島にすむ。
【覚えているエピソード】
最初は都会っ子だったが、だんだん島の子供になっていく。
イルカのウォッチングなどをしていた。
その島では、海亀漁が行われていた。
主人公の友達に、旅館の息子がいて、その息子と一番仲良くなる。
憧れていたダイバーのお姉さんが、夜、海に潜って死んでしまう。
親や兄弟が島に来る。
高校?も島から行きたいと父親に言う。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の島。
沖縄か東京の離島だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う。
文庫ではないです。

よろしくお願いします。

70 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/04(日) 02:34:26 ID:IBJOkD4H
>68
前スレの569番の質問と同じ本でしょうか?
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

だとすると、折原みとさんの「青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島」
らしいのですが。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/68-70

青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島 (心にのこる文学) 単行本 – 1998/11
折原 みと (著)
http://amazon.jp/dp/4591058409
表紙画像有り
内容紹介
不登校児となった勇は環境のまったくちがう小笠原に預けられます。しぶしぶ行った小笠原でしたが、勇がそこで体験したのは…!!
内容(「BOOK」データベースより)
青い海と豊かな自然に囲まれた南の島、小笠原を舞台に描く、少年の力強い成長物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002738142-00
タイトル 青いいのちの詩 : 世界でいちばん遠い島
著者 折原みと 作/写真
著者標目 折原, みと, 1964-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 35
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1998
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4591058409
価格 1400円
JP番号 99054871
出版年月日等 1998.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 不登校児のユウは、小学六年生の春から、親元をはなれ南の島小笠原で暮らすことになった。小笠原に魅せられた著者が島を舞台に描く少年の成長物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 自分を見失った少年が,南の島の人と自然によって,自信をとり戻し前向きに生きていこうとするまでの成長を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語