日本児童文学者協会編「ほんとうにあったおばけの話」シリーズ

46 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/16(金) 16:36:59 ID:xQwZ4cFH
【いつ読んだ】
 8~12年前 小学校と中学校の図書館に置いてありました。

【あらすじ】と【覚えているエピソード】
 表題のお話を含む、一冊につき6、7話ぐらいの実体験の怖い話
 が載せられていて、それぞれ話の最後には体験者の名前が書かれていました。
 以下うろ覚えのお話。
・戦時中のこと、兄が出征していて安否を気遣う。お父さんが家に帰ってきたとき手に髑髏をぶら下げているように見えた。しかしそれは鼻緒の取れた下駄であった。
後日兄の戦死の知らせがとどく。
・給食のおばちゃんが雪で帰れなくなり休憩室に泊まる事に。眠っていると小さな女の子の霊が布団に入ってきて背中がヒヤッとする。その後戦時中にマンホールに落ちてそのまま誰にも気づかれず死んだ女の子であったことが分かる。
・戦時中に家でめずらしくおじやを作った。一人留守番していると、台所で物音がするので覗いてみると、鬼婆のような形相でおじやを食べる近所のやさしくて上品なおばあさんがいた。
・山に葉っぱか山菜を採りに出かけると白い化け物が出てきて「頭から塩ふってくおうか」と言われる。
・校舎裏にある竹やぶから泣き声が聞こえる。
・バイクで事故をした霊が出る。

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中のものから現代のものまで

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー 
校舎裏で幽霊が泣く話の載った本にはそのまんま校舎とその裏に竹やぶがある様子が描かれていました。
挿絵は写実的な絵のときもあれば、マジックのような太い線で目がまん丸で点が一個描かれた顔の全体的にかくかくした絵のときもりました。

【その他覚えている何でも】
シリーズとして5、6冊は出ていたようにおもいます。
全体的に怖いけど悲しい話が多かったです。

どうしても「頭から塩をふってくおうか」と言うお化けがでてくるお話がもう一度読みたいのです。あれだけ大好きだったにもかかわらず題名が思い出せません。
どうかよろしくお願い致します。

49 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/02/16(金) 20:40:56 ID:CFFBEK2j
>>46 「ゆうれいの泣く学校」「初七日にきたお母さん」「帰ってくる火の玉」「消えたビーチサンダル」「午後六時ののろい」「高速道路に出るおばけ」「むかえにきた死人たち」「おばけがくれた青い紙」のシリーズだったと思います。
お探しの話はこの中にあるとは思いますがどれかわかりませんなぁ・・・ってこのシリーズであってますか?

55 名前:46[] 投稿日:2007/02/17(土) 23:15:24 ID:cEeo9Cas
>>49 まさしくそのシリーズです!!どうもありがとうございます。
正しい題名が思い出せず的外れな検索結果ばかり出て困っていたので本当にうれしいです。さっそく図書館に借りに行って全巻を読み返したいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/46-55

高速道路に出るおばけ (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1990/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380105
表紙画像有り
あみ目メロンをたべたとき(五十嵐秀男)/粉ミルクください(かみやとしこ)/怪談をつくる話(松谷みよ子)など13編。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002052102-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 154p ; 22cm
ISBN 4035380105
価格 1000円 (税込)
JP番号 90046049
巻次 1 (高速道路に出るおばけ)
出版年月日等 1990.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 高速道路に出るおばけ(三宅弘文)/怪談をつくる話(松谷みよ子)/ま夏の夜の怪(南島栄)/金歯とり(日比茂樹)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ついてくるひとだま (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1990/8/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380202
表紙画像有り
写真にあらわれた死者(小沢清子)/ヒバヤマのおんりょう(尾辻紀子)/車にのったゆうれい(大西伝一郎)など13編。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002052103-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 146p ; 22cm
ISBN 4035380202
価格 1000円 (税込)
JP番号 90046050
巻次 2 (ついてくるひとだま)
出版年月日等 1990.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 ついてくるひとだま(木村和嘉子)/茂平のくわ(平野ますみ)/亡霊がよぶ海(北川幸比古)/恐怖の十三階段(市川栄一)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

おばけがくれた青い紙 (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1990/8
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/403538030X
表紙画像有り
白い手(大西左千余)/ま夜なかに本堂の戸がひらく(三浦精子)/血をのみにくるゆうれい(田代しゅうじ)など13編収録。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002052104-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 164p ; 22cm
ISBN 403538030X
価格 1000円 (税込)
JP番号 90046051
巻次 3 (おばけがくれた青い紙)
出版年月日等 1990.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 おばけがくれた青い紙(植木雅子)/白い手(大西左千余)/うめく石ローラー(最上二郎)/田辺の池(小坂恭子)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

むかえにきた死人たち (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1990/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380407
表紙画像有り
なっちゃん人形の髪(東條泰子)/まもられた約束(武田てる子)/やっぱりミオさんはやってきた(やまもとさとこ)など13編。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002052105-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 156p ; 22cm
ISBN 4035380407
価格 1000円 (税込)
JP番号 90046052
巻次 4 (むかえにきた死人たち)
出版年月日等 1990.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 むかえにきた死人たち(松岡芳子)/ノックしたのは,だれ?(橋村あさこ)/ゆうれいがとどけてくれた手紙(吉岡久男)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

死に神のサイン (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1990/8
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380504
表紙画像有り
便せんにとまったが(千川あゆ子)/赤いゆかたの少女(堀久子)/トンネルにたたずむ女(国分ヒサ)など13編。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002052106-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 154p ; 22cm
ISBN 4035380504
価格 1000円 (税込)
JP番号 90046053
巻次 5 (死に神のサイン)
出版年月日等 1990.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 死に神のサイン(石田としこ)/赤いゆかたの少女(堀久子)/谷はよんでいる(大塚たえこ)/孫をよろしく(中島信子)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ゆうれいの泣く学校 (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1991/6
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380601
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002116863-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 148p ; 22cm
ISBN 4035380601
価格 1000円 (税込)
JP番号 91051498
巻次 6 (ゆうれいの泣く学校)
出版年月日等 1991.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 ゆうれいの泣く学校(いながきがん)/あの世とこの世のあいだ(栗原直子)/親孝行作戦はコワーイ(竹田まゆみ)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

初七日にきたお母さん (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1991/6
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380709
初七日にきたお母さん(滋野透子)/海ぼうず岬(武政博)/夜の学校はおばけ学校(藤井則行)/怪談ごっこ(丘修三)など13編。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002116864-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 156p ; 22cm
ISBN 4035380709
価格 1000円 (税込)
JP番号 91051499
巻次 7 (初七日にきたお母さん)
出版年月日等 1991.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 初七日にきたお母さん(滋野透子)/海ぼうず岬(武政博)/夜の学校はおばけ学校(藤井則行)/怪談ごっこ(丘修三)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

帰ってくる火の玉 (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1991/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380806
表紙画像有り
帰ってくる火の玉(鈴木喜代春)ふりむいた顔(今関信子)/生きている供養塔(佐藤真佐美)/ノロ(はまみつを)など13編。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002116865-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 156p ; 22cm
ISBN 4035380806
価格 1000円 (税込)
JP番号 91051500
巻次 8 (帰ってくる火の玉)
出版年月日等 1991.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 帰ってくる火の玉(鈴木喜代春)/ふりむいた顔(今関信子)/生きている供養塔(佐藤真佐美)/ノロ(はまみつを)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

消えたビーチサンダル (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1991/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035380903
表紙画像有り
内容紹介
消えたビーチサンダル(緒島英二)/クローンホテル302 号室(西川由紀子)/いちばんおそろしいおばけ(中野幸隆)など13編。
対象年齢:小学中級から
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002116866-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 154p ; 22cm
ISBN 4035380903
価格 1000円 (税込)
JP番号 91051501
巻次 9 (消えたビーチサンダル)
出版年月日等 1991.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 消えたビーチサンダル(緒島英二)/クーロンホテル302号室(西川由紀子)/いちばんおそろしいおばけ(中野幸隆)など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

午後六時ののろい (ほんとうにあったおばけの話) 単行本 – 1991/7
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035381004
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002116867-00
タイトル ほんとうにあったおばけの話
著者 日本児童文学者協会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 148p ; 22cm
ISBN 4035381004
価格 1000円 (税込)
JP番号 91051502
巻次 10 (午後六時ののろい)
出版年月日等 1991.7
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
要約・抄録 午後六時ののろい(中野みち子)/ひづめの音(森田文)/のろいのくぎ(関谷ただし)/父の手のサレコウベ(赤座憲久)など14編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョルジュ・ショーレ「少女名探偵ファントメット」シリーズ

992 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 08:09:41 ID:Payag0jg
[いつ読んだ]
  80年代 20年くらい前 市の図書館児童書コーナーにて
[あらすじ]
 普段は普通の女の子のヒロイン。黒い仮面とマントをつけると正義の少女。
 窃盗団を捕まえたりするのだけど正体は誰も知らない  
[覚えているエピソード]
 何冊かのシリーズもので、印象に残っているのは、火事の中赤ちゃんを
 助けに入るシーン 
[物語の舞台となってる国・時代]
  確かフランスだったと思う もしかしたらイギリスかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
  3冊かそれ以上シリーズがありました。

994 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 18:44:23 ID:DFoZhvm6
>>992
ジョルジュ・ショーレ「少女名探偵ファントメット」シリーズでは

996 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 06:11:04 ID:z8AYrWHC
>>994
早いレスで本当にありがとうございます!
ずーっと気になっていたんですよ。
すぐにぐぐってみましたが詳細が出てこないし、
アマゾンにも売っていませんでした。
読みたい そして欲しい・・・

997 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 20:10:05 ID:9+BPFvOZ
>996
残念ながら、絶版です。
ただ、公立図書館にならまだ置いてる所はあります。
お近くの図書館に相談してみては。
それと、どちらにお住まいかわかりませんが、
東京の国際子ども図書館には所蔵されています。

1000 名前:696[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 07:30:01 ID:0QZ2LdCY
>>997
おお!都内在住なので行ってきます!
教えて頂いてありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/992-1000
————————————————————
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/15

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 07:37:07 ID:0QZ2LdCY
前スレでファントメットを教えて頂いた方
本当にありがとうございました。
新スレになったのでこちらに再度お礼を
カキコします。(あと名前間違ったので)
都内なので早速行ってきます。
————————————————————
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000800964-00
タイトル 少女名探偵あらわる
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 237p ; 19cm
JP番号 45008447
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802017-00
タイトル 秘密のふくろう団
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 221p ; 19cm
JP番号 45009506
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802426-00
タイトル 四人の仮面少女
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 190p ; 19cm
JP番号 45009916
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801472-00
タイトル タイムマシンのなぞ
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45008957
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798334-00
タイトル 仮面の少女と王子
著者 ジョルジュ・ショーレ 作
著者 南本史 訳
著者 赤坂三好 え
著者標目 Chaulet, Georges
著者標目 南本, 史, 1933-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 少女名探偵ファントメット ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1975
大きさ、容量等 197p ; 19cm
JP番号 45005801
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1989~1990年頃に読んだ、サイズA5くらいのハードカバーの本。ざっくりしたタッチの挿絵だった。全集シリーズの一冊だったかも。主人公の少年が、父親に届いた手紙の「○○早苗」という名前を見てどこの女性だろうと悩む。しかしそれは「そうびょう」と読む男性の名前だったというオチ。

10 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/06(火) 19:46:59 ID:pdU3fOYU
テンプレだけは見やすい位置にあったほうがいいね。
ともあれ乙です。

【いつ読んだ】17、8年前
【あらすじ】 思い出せません…
【覚えているエピソード】
主人公の少年が、父親に届いた手紙の
「○○早苗」という名前を見てどこの女性だろうと悩む。
しかしそれは「そうびょう」と読む男性の名前だったというオチ。

【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、サイズはA5ぐらい?
わりとざっくりしたタッチの挿絵だった気がします。
【その他覚えている何でも】
全集シリーズの一冊だったかもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/10

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

756 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/04(火) 23:49:45 ID:dk6jluvK
家族と離れてどっかの館にいて家に帰れない少年の話で、
「館」って文字がタイトルに入ってた気がします。
寝ている時瞼を開く夢が見れるって書かれていました。
この本の名前が知りたいです。

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/05(水) 21:42:15 ID:WBIPVKgw
>>756

>>411

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/09(土) 21:13:17 ID:eKkeHsy+ [2/2]
>>117
 『半月館のひみつ』(ポール・フライシュマン作 谷口由美子訳 浅野輝雄絵/偕成社)
ttp://www.tarojiro.co.jp/freetalk/0203-1.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/756-765

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

344 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/19(土) 17:09:39 ID:S/S4zCdB
おしえてください。
10年くらい前に小学校のころ読んだ本なのですが、
少年か少女かが、山小屋の中に迷い込んで
そこにいた老婆が、眠っている男性のまぶたを指であけて
その開いた目をみると、その人が今見ている夢を見ることができる
というシーンがありました。
説明がへたくそですみませんが、誰か知っていたら教えてくれませんか?

21だったか12という数字が入っていたような気がするのですが、
勘違いかもしれません・・・。

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 19:45:10 ID:8VJp6WSc
>>344

>>117 と同じ本かもしれません。
 『半月館のひみつ』(ポール・フライシュマン作 谷口由美子訳 浅野輝雄絵/偕成社)
ttp://www.tarojiro.co.jp/freetalk/0203-1.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/344-415

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ニコラ・ド・イルシング「ふしぎなテレビのいじわる作戦」?

398 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/04(月) 20:16:17 ID:qED0psnm
【いつ読んだ】
12年前
【あらすじ】
とりあえずテレビから口や腕が出てくる
【物語の舞台となってる国・時代】
部屋の居間かな?と思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
白いハードカバーだったと思います。
表紙はテレビに唇が映っているものだったと思います。

何分小学1年生くらいだったもので・・・

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/398

ふしぎなテレビのいじわる作戦 (文研ブックランド) 単行本 – 1989/12
ニコラ・ド・イルシング (著), かみや しん (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814533
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
テレビにうつる絵はどんどんふえ、速度もましてきます。まちがえるたびに、ジャンヌもどんどん小さくなっていきました。それは、まったく、考えるだけでもおそろしいできごとでした。とうとうジャンヌはテーブルにもとどかないくらい小さくなってしまいました。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002012660-00
タイトル ふしぎなテレビのいじわる作戦
著者 ニコラ・ド・イルシング 作
著者 末松氷海子 訳
著者 かみやしん 絵
著者標目 Hirsching, Nicolas de, 1956-
著者標目 末松, 氷海子, 1937-
著者標目 上矢, 津, 1942-
シリーズ名 文研ブックランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1989
大きさ、容量等 119p ; 22cm
注記 原タイトル: Canal différent
ISBN 4580808924
価格 1010円 (税込)
JP番号 90006607
別タイトル Canal différent
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 953 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 学校から帰ってテレビの「ふしぎチャンネル」をみた少女は、クイズに答えられないたびに背が低くなってしまいます…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「こちらふしぎチャンネル。クイズに正解すれば何でも願いごとをかなえてあげます。」-突然テレビに映しだされた赤い口の誘いに…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹崎有斐 (たけざきゆうひ)「のら犬ノラさん」(のらいぬノラさん)

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 21:01:56 ID:MUHconrF [1/3]
【いつ読んだ】1999年ごろ
【あらすじ】雄の野良犬もしくは野良猫が主人公の物語
【覚えているエピソード】
少し歳を取って野良○仲間からさん付けで呼ばれている野良○の主人公が
雨の降っている駅で、コックを目指してこの町にやってきた青年に
たこ焼きを分けて貰った所からストーリーが始まっていたような気がします
その後に新米野良○が主人公について来る様になって、
いつも残飯を分けて貰っているお店(屋台の焼き鳥屋かスナックだったような)から
何らかの理由で残飯を貰えなくて腹を空かせながら裏町を彷徨っていたら
レストランの裏口で見習いの青年と再会して残飯をかき集めたフルコースを分けてもらうんです
お腹が空いていた主人公と新米が一番好きな(サイコロ?)ステーキにかぶりつくのを見て
「おいおい、コース料理はスープから食べるんだぞ」と笑っていました
後は新米が「こんな所じゃ寝られない!」と言ったり
若くて血気盛んな野良○に主人公が追いかけられたりしていました
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本 おそらく東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵に上記のたこ焼きを貰っている絵と追いかけられている絵がありました
【その他覚えている何でも】漢字がそんなに使われていなかったので3,4年生ぐらいの子供向けだと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/490


140 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 13:44:26.92 ID:kxVuSL0a [1/2]
【いつ読んだ】1999年ごろ
【あらすじ】雄の野良犬もしくは野良猫が主人公の物語
【覚えているエピソード】
少し歳を取って野良○仲間からさん付けで呼ばれている野良○の主人公が
雨の降っている駅で、コックを目指してこの町にやってきた青年に
たこ焼きを分けて貰った所からストーリーが始まっていたような気がします
その後に新米野良○が主人公について来る様になって、
いつも残飯を分けて貰っているお店(屋台の焼き鳥屋かスナックだったような)から
何らかの理由で残飯を貰えなくて腹を空かせながら裏町を彷徨っていたら
レストランの裏口で見習いの青年と再会して残飯をかき集めたフルコースを分けてもらうんです
お腹が空いていた主人公と新米が一番好きな(サイコロ?)ステーキにかぶりつくのを見て
「おいおい、コース料理はスープから食べるんだぞ」と笑っていました

141 名前:1/2[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 13:48:58.01 ID:kxVuSL0a [2/2]
後は新米が「こんな所じゃ寝られない!」と言ったり
若くて血気盛んな野良○に主人公が追いかけられたりしていました
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本 おそらく東京
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵に上記のたこ焼きを貰っている絵と追いかけられている絵がありました
【その他覚えている何でも】漢字がそんなに使われていなかったので3,4年生ぐらいの子供向けだと思います

490 :なまえ_____かえす日:2007/06/30(土) 21:01:56 ID:MUHconrF
ヘッダコピペし損ねたorz
当時のスレで未解答だったこの本を探しています
主人公達は野良犬だったはずです

143 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 22:52:39.52 ID:DVJtLWoD
>>141-142
竹崎有斐「のら犬ノラさん」はいかがでしょう
>のら犬ノラさんは,新入りのら犬太郎に,のら犬ぐらしの秘けつを教えます。
>ノラさんと犬や人との出会いを温かく描く。

150 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 18:25:15.15 ID:bAtP1C+W
>>143
これですね、ありがとうございます
あとは近所の図書館にあればいいんですが・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/140-150

のら犬ノラさん (あかね創作読物シリーズ (1)) 単行本 – 1985/9
竹崎 有斐 (著)
http://amazon.jp/dp/4251036212
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001759036-00
タイトル のら犬ノラさん
著者 竹崎有斐 作
著者 白川三雄 絵
著者標目 竹崎, 有斐, 1923-1993
著者標目 白川, 三雄, 1941-
シリーズ名 あかね創作読物シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1985
大きさ、容量等 125p ; 22cm
ISBN 4251036212
価格 880円 (税込)
JP番号 85063196
出版年月日等 1985.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 番犬として飼われているコリーのじいさんのかわりに見張りをして面目をたててやったり、新米の野良犬に「野良犬道」を教えるノラさんの話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 のら犬ノラさんは,新入りのら犬太郎に,のら犬ぐらしの秘けつを教えます。ノラさんと犬や人との出会いを温かく描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

主人公?の男の子は何をしても鈍くさいので「ノロ」というあだ名をつけられていた。ある日ノロの背中に大きなあざができた。そのあざは白血病の為に出来たもので結局ノロは死んでしまう。

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/13(月) 02:40:48 ID:muMpzQtx
15年位前に 小学校の担任の先生が読み聞かせてくれた話なのですが
タイトル、作者が不明で探す事が出来ません。

・主人公?の男の子は何をしても鈍くさいので「ノロ」というあだ名をつけられていた
・ある日ノロの背中に大きなあざができた
・そのあざは白血病の為に出来たもので結局ノロは死んでしまう。

この話を読みながら先生がボロボロ泣いていたのを覚えています。

手がかりは少ないのですが 宜しくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/460

児童書スレ8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/225
225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 04:09:38 ID:d6GJFwNW
【いつ読んだ】
今から17年前小学校の先生が読み聞かせてくれました
【あらすじ】
周囲から「ノロ」と呼ばれている男の子が白血病になってしまう。
【覚えているエピソード】
ある日ノロの身体に大きなあざが出来、それで白血病が発覚したような・・
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そう長い物語ではありませんでした。
挿絵は憶えていません 。

情報が極端に少なくて申し訳ありませんが
ご存知の方がいらっしゃいましたら情報宜しくお願いします。

平塚武二(ひらつかたけじ)「太陽の國」[「太陽の国」「太陽の国のアリキタリ」]

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。

【あらすじ】
嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、正直者でよく働く少年でした。
当然少年は周りから変人扱いされる。

ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

時は流れ、少年はダンボールの頭になったことで、嘘をつく、堕落する生活を送るようになります。
そのうちにその国の大統領にまでなってしまいます。

ある日ふと預けた頭のことを思い出し、時計屋を訪れます。
「どこかおかしい所はありましたか?」と彼が聞くと
「いいえ、どこもおかしい所はありませんでした。今まで見たことがないくらい立派な頭でしたよ」と時計屋は答えます。
そして
「元に戻されますか?」
とたずねると、主人公はちょっと考えてから、
「いや、このままにしておきましょう」と言って、店を後にします。
彼の頭は今でもその時計屋に飾られています。

という内容でした。

ひょっとしたら、いくつかの話が入っている本かもしれません。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/379

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 12:37:54 ID:IQuahX3W [1/2]
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目

>379 :なまえ_____かえす日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
>よろしくお願いします。
>【いつ読んだ】
>1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。
>
>【あらすじ】
>嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、
>正直者でよく働く少年でした。
>当然少年は周りから変人扱いされる。
>
>ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
>「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
>と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
>頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、
>ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

平塚武二「太陽の国」
斎藤了一編『あすの白鳥』文研出版、1975
に収録。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/303

ミスターサルトビ (6・3文庫) – 国立国会図書館デジタルコレクション 太陽の國
https://dl.ndl.go.jp/pid/1168703/1/36

平塚武二 著ほか. ミスターサルトビ, 季節社, 昭和23, (6・3文庫), 10.11501/1168703.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819926
「太陽の國」

情報元:
coonie’s diary 2010-2022: 平塚 武二 / Takeji Hiratsuka
https://coonie-dragon.blogspot.com/2012/10/takeji-hiratsuka.html


あすの白鳥 (現代のぐうわ) 単行本 – 1975/12
斎藤了一 (著), 東貞美 (著)
http://amazon.jp/dp/4580801555

斎藤 了一 編ほか. あすの白鳥, 文研出版, 1974, (現代のぐうわ<古典編>).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I35119810038298
太陽の国(平塚武二)

続きを読む 平塚武二(ひらつかたけじ)「太陽の國」[「太陽の国」「太陽の国のアリキタリ」]

ドラグンスキー『あのこだいすき』?

290 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/01(火) 00:06:37 ID:0XU6bZso
かなり記憶が剥げ落ちてきており、そろそろ限界が来ています。教えて!
【いつ読んだ】 30年以上前。
【あらすじ】 登場人物は同じながら、短編が数編まとまったものだったと思います。小学生の男の子の日常のエピソード集ですが、
主人公の名前は覚えていません。たまに主人公が所有しているクマのぬいぐるみ(テディベア?)が擬人化されて友人として登場して
いる編があったような気が・・・
【覚えているエピソード】 短編のひとつに、サイダーのような飲み物を(「シトロン」?)何本かのむコンテストに出場する話があったような記憶あり。
また、「僕だってナイト(騎士)だよ」という題名の編があった記憶もあります。
【物語の舞台となってる国・時代】多分、ソビエト。現代の話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 箱入りのハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】 「ビーチャと学校友達」という本がありますが、それではありません。ただ、主人公の少年の名前は、「ビーチャ」に
似たような名前だったような気もしています。

292 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/01(火) 00:15:49 ID:rA/Eneqw
>290
今手元に無いので、半分あてずっぽうですが、
「ぼくとわんぱくミーシカ」はどうでしょう?

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/01(火) 00:39:34 ID:0XU6bZso
>>292
ありがとう!そうなのかもしれないです!が、どんな話であったか覚えてますか?
ミーシカがクマの名前でしょうか?モスクワかどこかの、いずれにしても都会が
舞台であったと記憶しています。

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/01(火) 06:22:48 ID:nO4std19
ミーシカは馬鹿で無茶な男の子の名前じゃなかった?

304 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/03(木) 08:29:30 ID:20Tbv01Q
>>295 ミーシカは確かに無茶な友人であった気がします。でもあるときは、
ぬいぐるみだったような気もします。ぬいぐるみに友人と同じ名前をつけて
いたのでしょうか?この本を読んだ当時から、そこがはっきりわかなかった
ので、印象深いのです。

310 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/03(木) 18:16:35 ID:4Ey4L7bg
「ぼくのともだちミーシカ」という本もあるみたいですが、
そちらはどうでしょう。

311 名前:308[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 20:32:02 ID:V5+cKBGF
>310
「ぼくとわんぱくミーシカ」と「ぼくのともだちミーシカ」は
どちらもニコライ・ノーソフ作なので、おそらく同じ本です。
(ノーソフは「ビーチャと学校友達」を書いた人)

私は“ともだち”の内容は確認していませんが(“わんぱく”は確認済み)、
“ともだち”には「キャンプ場の怪談」「畑づくり一等賞」
「カーシャなんてかんたんさ」が収録されているそうです。

これらは、“わんぱく”の方の「トントントン」「かかし」「おかゆ」と
それぞれ同じ話と推測できます。

465 名前:ですな(9☆0896)[sage] 投稿日:2007/06/23(土) 00:54:23 ID:SbDLwb1C
>>290
ラズムネービッチ「頭のよくなる体操」はいかがでしょう
80年代の本なので新しすぎかもしれません

470 名前:ですな(9☆2373)[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 21:04:30 ID:HYNHiSWF
>>290
>>465の「頭のよくなる体操」を読んでみましたが
お探しのようなエピソードは入っていませんでした
申し訳ありません

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/290-470

あのこだいすき (どうわ新訳シリーズ) 単行本 – 1979/9
ヴィクトール・ドラグンスキー (著), ベニアミン・ローシン (著)
http://amazon.jp/dp/4034101105
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798001
あらすじ 現代ソビエトの童話。表題作の他「くまのミーシカ」「ほたるとダンプカー」等8編。 (日本図書館協会)

谷恒生(タニコウセイ)「異空間アドベンチャー」(イクウカンアドベンチャー)

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/13(火) 18:34:46 ID:pkXr07Nx
よろしくお願いします。
確か児童書だったと思うのです。

【いつ読んだ】
16~18年前くらい

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
・主人公とヒロインは日本人。不良っぽい男女。高校生ぐらい
・変なおっさんに牛丼をおごってもらったあと意識をなくし、気づいたらインド
・猿面の軍団に襲われる主人公二人
・さらわれるヒロイン
・狼だかなんだかの力に覚醒して助け出す主人公

【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本→インド

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーだったかと……

【その他覚えている何でも】
・導入部での主人公の台詞
「牛ドンでいいよ。おっさん裕福そうに見えないもん」

・後半ヘタレる主人公とヒロインにおっさんが言う台詞
「我らが神獣と崇める牛を食しながら言った言葉を思い出してみろ!」

690 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/11(土) 03:17:56 ID:uVRjmvOM
(略)

あと、>>37になんとなく覚えがあります。が、私もタイトルは失念しましたorz
私はチベットの奥地に連れて行かれたのだと思ってました。
最後には主人公二人は改心しませんでしたか?
実は二人の素行が悪いのを心配した、親族の計画だったというオチだったと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/37-690

異空間アドベンチャー (徳間文庫) 文庫 – 1988/12
谷 恒生 (著)
http://amazon.jp/dp/4195686555
内容(「BOOK」データベースより)
深夜スナックやディスコに出入りし、シンナー遊びで何度も補導された高校生の花崎達也と野口雪子は、ある夜、新宿で奇妙な仮面の男に出会い、突然、異空間に放り出されてしまった。―ヒマラヤの麓の町で飢えと恐怖に脅える二人は、奇怪な仮面をつけた謎の集団に襲われ、三つの眼をもつ不思議な塔に逃げこむ。が、雪子は捕えられ、満月の夜、ヒンドウの神のいけにえにされるというのだ…!異色長篇。

パンドラの匣創作選〈3〉異空間アドベンチャー (1983年) - – 古書, 1983/2
谷 恒生 (著), 島谷 晃 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7A83I

パンドラの匣創作選 3 異空間アドベンチャー 単行本 – 1983/2
http://amazon.jp/dp/4762501530

http://id.ndl.go.jp/bib/000001955715

国分一太郎(コクブンイチタロウ)「カヌヒモトの思い出」(カヌモヒトノオモイデ)

43 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/15(木) 23:58:22 ID:exsv8Afl
【いつ読んだ】16年前くらい。小5か小6の国語の長文の問題集
【覚えているエピソード】
文房具?を万引きした男の子を、青年が見ていて後からつけて「馬鹿だね、お前は」と説教した後
ビンタする。 男の子は泣きつつも、すがすがしく反省していた。一緒に店に返しに行く。

これだけですが、よろしくお願いします。

196 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/08(日) 20:19:50 ID:GGsmAhOG
>>43
男の子をビンタじゃなくて、年上の子が男の子の目の前で自分をビンタでは?
それなら知ってるんだけど

309 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 18:15:07 ID:D6fPJd3/
>>43
>>196さんではありませんが、
年上の少年が、万引きした子の頬と自分の頬を引っぱたくなら
「カヌヒモトの思い出」(国分一太郎)だと思います。
現在は「新心にのこる6年生の読みもの」(学校図書)に収録されているそうです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/43-309

488 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 18:32:51 ID:5SzVPGYU
【いつ読んだ】 1990年頃、小5国語の問題集の文
 
【覚えているエピソード】 文房具?を万引きした子供を、青年?が
「馬鹿だねお前は」と叱って、改心させて、それを返しに行かせる。

これだけですが、よろしくお願いします。

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/23(火) 23:43:45 ID:y3Mar87g
>>488
過去ログによると、国分一太郎「カヌヒモトの思い出」では?と
回答が寄せられているけど、どうでしょう?
「新心にのこる6年生の読みもの」(学校図書)に収録とのことです。

ここの、43(質問)と196&309を参考に。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon8.html

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/24(水) 21:36:15 ID:3xYnVmd8
>>489
どうやら、それらしいです。わざわざ教えて下さってありがとうございます。
しかもその過去ログ43・・ どうやら、それも自分の質問でした!・・・orz

過去ログ196さん、レス見逃してごめんなさい。
過去ログ309さん、お礼が遅れて申し訳ない。本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/488-490

カヌヒモトの思い出 (雨の日文庫第3集2) その他 – 1974
阿部知二・石井桃子・宮原誠一 (編集), 国分一太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00GG6C2FS
表紙画像有り

カヌヒモトの思い出 (1984年) (新編雨の日文庫〈第3集 2〉) 文庫 – 古書, 1984/9
国分 一太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J4Q74K

http://id.ndl.go.jp/bib/000000818500

P.クームス「小さな魔女ドリー」シリーズ(チイサナマジョドリー)

984 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/17(水) 21:38:52 ID:ZwthtF0P
もう一度読みたいので、分かる方ぜひおしえてください!

24年位前、小学校の図書館にあった本です。
多分洋書の翻訳本で、厚さの薄い本でした。

とってもドジな魔法使いの女の子が主人公で、
いつも「かたちんばのくつしたをはいている」というフレーズだけ
覚えているのです。

シリーズになってるようで、2冊は図書館にありました。

情報すくなくてすみません。

988 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 22:17:01 ID:AiVRSh6w
>984小さい魔女/プロイスラー ではないですよね?

994 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/18(木) 16:45:14 ID:yCQ086ur
>>984
絵本板の教えてスレで既出の「小さい魔女ドリー」かな。
http://dorrie.jdfiles.org/

995 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/18(木) 20:55:22 ID:8ct5Hqrz
>988>984さん、ご協力ありがとうございました。
>984さんの 「小さい魔女ドリー」でした!!
長年探していたものです。
どうもありがとうございました。
・・・でもすでに絶版ですた**

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/984-995

ドリーと悪魔のわるだくみ (1979年) (小さな魔女ドリー〈1〉) - – 古書, 1979/12
P.クームス (イラスト), 掛川 恭子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8BRM8

http://id.ndl.go.jp/bib/000001441430

アグネス・ザッパー「 愛の一家」(アイノイッカ)

976 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 00:10:16 ID:HJ/5lXgm
よろしくお願いします。
20年程前に読んだハードカバー本で、その時点で結構古かったです。

【あらすじ】
お父さんが教師をしている、男兄弟ばかりの貧しい家族の話でした。
いくつかのエピソードが連作になっていました。
(母親がいたかどうか、覚えていません)

【覚えているエピソード】
・兄弟の一人が通信簿の成績が悪く、それがバレるとサーカスに連れて行って
 もらえなくなるのではと思って、隠そうとする(でも結局打ち明けて、すっきり
 した気持ちでサーカスに行く)
・家族全員でしし座?流星群を見に行く
・下宿のおばさんに、『あんた達が乱暴に階段を駆け上がるから、板が壊れそう』と
 言われて、兄弟の一人が端っこの方をそっと昇る。

外国の本で、登場人物の名前はドイツ語圏っぽかったです。
ペン画のモノクロ挿絵がついていました。

977 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/17(水) 01:26:42 ID:AiVRSh6w
>976 「愛の一家」ザッパー

990 名前:976[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 01:12:31 ID:KEg4cZTC
>>977
それです!
恥ずかしいタイトルだなーと思いながら借りたことを思い出しました。
ありがとうございます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/976-990

愛の一家 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2012/1/10
アグネス・ザッパー (著), マルタ・ヴェルシュ (イラスト), 遠山明子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834027031
表紙画像あり

愛の一家 (子どものための世界名作文学 21) 単行本 – 1979/3/30
ザッパー (著), 桜井 誠 (イラスト), 関 楠生 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4082680217
表紙画像あり

愛の一家 (世界少女名作全集 9) 単行本 – 1973/1/30
アグネス・ザッパー (著), 山中 冬児 (イラスト), 塩谷 太郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265923097

少年少女世界文学全集 21 ドイツ編(4) 愛の一家/悪童物語/めくらのジェロニモ 単行本 – 古書, 1960/3/20
植田敏郎 (翻訳), 他 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00NBHXPR4

愛の一家 (1963年) (講談社の絵本〈第6巻 第15号〉) - – 古書, 1963/8
大日方 明 (著), 久米 元一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBWHWE
表紙画像あり

愛の一家 (コミックス版世界名作全集 (9)) 単行本 – 1984/1
ザッパー 新田 京子 三宅直子
http://www.amazon.co.jp/dp/4763123092

http://id.ndl.go.jp/bib/000001363145
ドイツの女流作家による1906年発表の作品(原題は「ペフリング一家」)。七人もの子だくさんの明るい一家の物語。 (日本図書館協会)

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

967 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/15(月) 11:02:27 ID:eV3YDUzS
しばらく前から気になって探しています。
どうぞよろしくお願いします。

【いつ読んだ】 20年前
【あらすじ】 老夫婦と猫の話
        ある時、老夫婦のどちらかが亡くなり、猫が悲しんでいる老人に山菜など採ってきて
        それを料理にして売って、お店が繁盛するという内容。
【覚えているエピソード】 峠に来るトラック運転手とかに料理を出していたので、昔話ではないようです。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 山奥の峠のそば屋さん(食べ物屋さん)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 小学校高学年ぐらいの子が読む本でした。

968 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/15(月) 12:28:01 ID:0J2uRwUT
>967
「おしゃべりねこ大かつやく」
森山京作 伊勢英子絵 小峰書店

だと思われる

969 名前:967[sage] 投稿日:2007/10/15(月) 20:20:02 ID:eV3YDUzS
>>968
検索しましたが、その本のようです。
もう売っていないようなので、図書館で予約しました。
ずっと読みたかったので、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/967-969

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

ティルマン・レーリヒ「三百年したら、きっと…」(サンビャクネンシタラキット)

966 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 22:23:24 ID:y1FFoda6
【いつ読んだ】
20年ほど前
【あらすじ】
戦乱の世で翻弄され搾取されまくる農民、子供達も生まれては死に生まれては死に
【覚えているエピソード】
主人公?の少年が、きょうだい?好きな子?に
この戦争もあと○○年たったら(子供の時間感覚で言うとかなり非現実的な数字)おわるよ、と言う
いいなあと言われた子喜ぶ、しかしじきに死んでしまう
もうひとつ
主人公の母親?が自宅で出産、新生児が体につけている脂を上の子らになめさせる
バターの味がする!と誰かがいう
【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパ。実際にあった大規模な戦乱が舞台かと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
まったく記憶になし…
【その他覚えている何でも】
○○年たったらまた大きな戦争はじまっちゃったんだよ…という意味のあとがきがあったような…

970 名前:ですな(9☆4368)[sage] 投稿日:2007/10/15(月) 21:32:05 ID:2rMJxIEW
>>966
ティルマン レーリヒ「三百年したら、きっと…」はいかがでしょう 

975 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/16(火) 21:35:05 ID:/TBzpUjG
>>970
ああ!そうです。ありがとうございました!

「○○年たったらきっと」というタイトルかな…とも思っていたんです。
しかし「たったら」「経ったら」だとそれらしい児童文学が引っ掛からず、
じゃあまるっきり違うタイトルなのか…全然心当たりない…と
ここにお願いしました。正確なタイトルがわかってすっきりです。本当に助かりました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/966-975

三百年したら、きっと… 単行本 – 1986/8
ティルマン レーリヒ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4841604871
内容(「BOOK」データベースより)
1641年10月のエッゲブッシュ―この小さな村では、飢餓と困窮と恐怖が生活のすべてだった。戦争前の平和な時代をおぼえている者は、ほんのわずかであった。23に満たない者には、平和ということばは、まったく別世界のことばでしかなかった。15歳になるヨッケルは、村代官のむすめカタリーナに、ひそかに想いをよせていた。それは苦難に打ち勝つための希望であった。兵隊たちが再びエッゲブッシュをおそい、ペストがおそろしい影のように村に忍び寄るときも、変わることのない希望だった。いったいいつになったら平和がもどるのだろうか。そう、300年もしたら…。1984年度ドイツ児童図書賞受賞作品。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001813802

桜井信夫(サクライノブオ)「好きだよっていいたくて」(スキダヨッテイイタクテ)

958 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/14(日) 16:27:36 ID:ZsNywmqm
【その2】
・あらすじ;
小学生中学年か高学年くらいの「ぼく」と、まだ低学年か幼稚園の妹と、母さんの母子家庭でつつましく暮らしているけど、母親が治らない病気にかかる。
親子3人で最後の旅行に出かけ、妹は一番大きなパンダのぬいぐるみ、ぼくはけん玉を買ってもらう。
その後、母が運転する車で寝てしまうが、母は車ごと湖(?)に入水自殺を図り、3人とも死んでしまう。
「ぼく」はその後、幽霊(?)となって、一人称で語り続ける。

・その他覚えていること;
これも12~15年ほど前に読んだ本だと思います。現代の日本が舞台です。
ハードカバーでした。挿絵はほとんどなかったように思います。 本の厚さは1cmくらいのものだと思います。
なんだか全体的に淡々としているけど、さびしい雰囲気のお話だったように思います。
「ぼく」が、死んだ自分達の車と遺体が湖から引き上げられるところを見ているが、検死は「気分が悪くなりそうだったからやめた」という場面があったのを覚えています。
題名が「好きだよって言えなくて」か、「好きだよっていいたくて」だったように思ったのですが、その題名で検索しても見つけられませんでした。

どなたか、どちらか1冊でも手がかりを教えていただけると嬉しいです。
どうかよろしくお願いします。

961 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 19:42:41 ID:B9LYXQ1O
>958
その2
「好きだよっていいたくて (単行本)桜井 信夫 (著), 鈴木 義治 (著) 」大日本図書
「内容(「BOOK」データベースより)
とうさんとかあさんがはじめて出会って仲よくなった、この山のなかのうつくしいみずうみ…。そして、ぼくたち3人が、さよならもいわないで、たましいになってしまった、みずうみのほとり…。とうさんは、さよならをいいに、ここへくるはずなんだ。小学校中級以上向け。」
でいいのでは。
検索でひっかからなかったのはなんでだろね。

964 名前:958[] 投稿日:2007/10/14(日) 20:54:51 ID:+yYUB8+j
(略)

>961さん
自分の検索履歴をみたら、「言いたくて」と漢字になってたり、「言いいたくて」と打ち込みミスをしてました。。。
すみません。

現在住んでる地元図書館にも置いてあるみたいなので、明後日にでも行ってみます!!
本当にありがとうございました!!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/958-964

好きだよっていいたくて (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1988/12
桜井 信夫 (著), 鈴木 義治 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477167180

http://id.ndl.go.jp/bib/000001955839

マリータ・コンロン・マケーナ「サンザシの木の下に」(サンザシノキノシタニ)

958 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/14(日) 16:27:36 ID:ZsNywmqm
2冊、どうしても題名を知りたい本があります。
2冊とも小学生のとき、市立図書館で読んだという記憶は確かなのですが、そこのHPでもいろいろ検索しましたが見つけられませんでした。。

【その1】
・あらすじ;
たぶん、アイルランドが舞台で、ジャガイモ飢饉のため、一家が困窮する。
両親は、自分達の命を諦め、姉、妹、弟の3きょうだいに最後の食料を与えて、イギリス(?)のおばの家に行くように伝え、消えてしまう。
10歳くらいの長女から幼児くらいの末の弟までが、苦難を乗り越えながら、最後はおばの家にたどり着いて終わるお話。
覚えているエピソードは、末の弟が野犬か何かに襲われ怪我をしたとき、長女が牛か何かの内臓で毒を取り除くか何かして、弟が一命を取り留めたこと。
あと、最後、おばの家に辿り着いたとき、長女はできるだけ服の汚れを払ってしわを伸ばして、膝を折って丁寧に挨拶した場面で終わること。

・その他覚えていること;
12~15年くらい前に読みました。たぶんハードカバーで、文字の多い本でした。たぶん、翻訳本です。
「○○の木の下で(会いましょう)」みたいな題名だったと思うのですが、それでいろいろ検索をかけても出てきません。。。
2003年に出た「ノリー・ライアンの歌」は、ジャガイモ飢饉を扱った児童文学みたいですが、出版時期的にも内容的にも違うと思われます。

959 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 16:51:26 ID:jz6qJk2W
>>958
その1は俺も読んだ
涙出たな
題名忘れたけど

960 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 19:36:25 ID:B9LYXQ1O
>958
その1
「サンザシの木の下に (世界の子どもライブラリー) (単行本)」
ではないかと。

962 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 19:42:41 ID:nSXIFZb8
>958
1「サンザシの木の下に」マリータコンロン・マケーナ
これ?

964 名前:958[] 投稿日:2007/10/14(日) 20:54:51 ID:+yYUB8+j
>960,962さん
そうです!!!!「サンザシ」に違いありません!!!
ありがとうございます~~★★★
(略)

現在住んでる地元図書館にも置いてあるみたいなので、明後日にでも行ってみます!!
本当にありがとうございました!!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/958-964

サンザシの木の下に (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1994/3
マリータ コンロン・マケーナ (著), 中村 悦子 (イラスト), Marita Conlon Mckenna (原著), こだま ともこ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/406194732X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002313998

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ルドルフとイッパイアッテナ」(ルドルフトイッパイアッテナ)

924 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/03(水) 00:08:25 ID:CrVsVsmT
すいません。テレビで見たものなんですが・・・
ほんとうろ覚えなんで、わかりづらくてすいません。今23歳なんですが、小学生の頃風邪ひいて学校休んだ時に見てた番組です。NHK?だったと思います。
出てくるキャラクターは全員猫で、その中の一匹「ルドルフ」とゆう猫が印象的でした。本屋さんで探して見てもなかったので、絵本ではないのでしょうか?今、物凄く見たくなって・・・知ってる方がいたら教えてください(>_<)長文すいません。 925 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/03(水) 00:26:20 ID:/ctnkPki >924
専用スレがあるこの本かな?

ルドルフとイッパイアッテナ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051816951/l50

926 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/03(水) 00:32:34 ID:ZsUlkzjI [1/2]
「ルドルフとイッパイアッテナ」斉藤 洋 (著) 杉浦 範茂(絵) 講談社・刊行
だと思います。
続刊に
「ルドルフともだちひとりだち―ルドルフとイッパイアッテナ 続」
「ルドルフといくねこくるねこ―ルドルフとイッパイアッテナ〈3〉」
が出ています。
絵本でなく、児童書のコーナーに行けば置いてあるかと。

NHK教育の朗読劇で数回にわたって放送されてました。
(私もこれで知った口です)

938 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/06(土) 11:13:28 ID:fB46CTJv
>>925 >>926
ありがとうございます!!いや、懐かしいです。それです!今度絵本見てみます^^

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/924-938

ルドルフとイッパイアッテナ 単行本 – 1987/5/20
斉藤 洋 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061335057

http://id.ndl.go.jp/bib/000001858710

三田村信行(ミタムラノブユキ)「オオカミがきた」

916 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/02(火) 17:37:15 ID:Lm65pVhD
ご存知ありませんか?
【いつ読んだ】約30年まえ
【あらすじ】主人公である小学生の男の子が
お父さん、お母さん、と新しい団地に引っ越してきます。
その団地は最近になって山を切り開いて造成された団地で、
住む人も家もまだまばらな状態で周囲には山林が残されています。
小学校が近くに無いため、男の子は
切り開かれたばかりのまだ舗装も新しい道路を一人で歩いて通うことになります。
途中には長いトンネルがあります。
引っ越してしばらくたった頃、男の子は自分の周囲の異変に気づきます。
お父さんやお母さんの様子がなんか今までとは違うのです。
じつはその団地がある山には昔から最後のニホンオオカミたちがひっそりと住んでいたのですが、
人間が山を切り開いてしまったせいで住む場所を奪われてしまったのです。
怒ったオオカミたちは引っ越してきた人間を食べて(殺して?)は、その人間になりすまして団地に住んでいるのです。
男の子のお父さんとお母さんもいつのまにかオオカミにとってかわられていました。
男の子はそのことになんとなく気づいてしまいますが
新しい学校の先生や友達に相談もできず、ただ日が過ぎていきます。
そしてある日、授業が終わり夕闇迫る中、
団地の家へと帰宅する途中のトンネルの中でとうとう男の子にもオオカミが襲いかかります。
背中に覆いかぶさってきたオオカミの生臭い息が男の子の顔にかかる‥、
というラストシーンだったように思います。
【舞台】日本のどこか(1970年代)
【本の姿・形】記憶にありません なにかの連載だったのかもしれません。

以上です。小学校低学年のころに読んで以来、もう一度ラストシーンを確認したいと
思い続けていますが、タイトルや作者がわからず、果たせていません。
作者が分かったら同じ作者の他の作品も呼んでみたいのですが‥。

どうかよろしくお願いします。

917 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/02(火) 19:25:38 ID:/NkGAt1a
>916
過去スレ6の431&434によると、三田村信行「オオカミがきた」みたいです。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html

921 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/02(火) 22:35:24 ID:Lm65pVhD [2/3]
ありがとうございました!

923 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/02(火) 23:17:31 ID:Lm65pVhD [3/3]
オオカミがきた、ビンゴでした!!
ほんとうにありがとうございました。鳥肌たちました。

おいてある図書館を見つけてぜひ、もういちど読んでみたいと思います。
それにしても三田村信行さんの作品って、
結構幼少期のトラウマになってる人多いみたいですね。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/916-921

オオカミがきた (おはなしBOOK) 単行本 – 1976/11
三田村信行 (著), 中村宏 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652031092

オオカミがきた (1976年) (おはなしBook) - – 古書, 1976/11
三田村 信行 (著), 中村 宏 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TVX0

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354535