513 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/12(火) 18:52:52.58 ID:1MVAg2HN
【いつ読んだ】
1980年代後半に小学校の学級文庫として教室にあった本です
【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中か戦前の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
戦争で卒業式を上げられなかった生徒が、戦後大人になってから改めて卒業式をするために集った人達のそれぞれの子ども時代の思い出の短編集
【覚えているエピソード】
女の子3人がお互いの髪を切って散髪屋さんごっこをするんだけど、一人の髪を切りすぎてしまい大泣きしたその子は
次の日頭を墨汁で染めて登校してきたって話が印象的で覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私が見たのはハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
確かタイトルが「○○年目の卒業式」だったと思うのですが何年目だったのか覚えていません
検索してみても同じような言葉がたくさん引っかかりすぎて見つけられませんでした
古すぎるもので申し訳ないですが、もしわかる方がいましたらよろしくお願いします
514 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/12(火) 19:28:01.20 ID:aRXp5cEb
>>513
検索をかけたら『二十八年めの卒業式』という本が出てきましたがどうでしょうか?
516 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/12(火) 21:10:58.06 ID:1MVAg2HN
>>514
もしかしたらそれかもしれないです!
読んでみないとはっきりとはわかりませんがなんとなくあらすじが近いみたいです
探してもう一度読んでみようと思います
子供の頃読んだ本だしこんなに早く見つかるとは思いませんでした
ありがとうございました!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/513-516
管理人のコメント:
手島悠介『二十八年めの卒業式』を確認しました。大人になってから改めて卒業式をするという部分は同じなのですが、
・それぞれの子ども時代の思い出の短編集
・散髪屋さんごっこのエピソード
この条件が当てはまらないため、違う本の可能性が高いと判断しました。
『二十八年めの卒業式』は、浅草区(今の東京都台東区)の新堀国民学校をモデルにして創作の手を加えた長編で、宮島智恵子とその友達の渡辺絹子の話がメインです。散髪屋さんごっこのエピソードはみつかりませんでした。