1987~1992年頃、小学校または公立図書館の児童書コーナー読んだ本。舞台はたぶん日本。ローマかも?少年が浜辺で少女と友達になり、一夏一緒に遊んで過ごす。少女はほどなく何も言わずに引っ越して去った。少年もその後、家の事情でその地を去り、昔を懐かしむストーリー。少年が浜辺を歩いていると、いきなり「私のショートパンツ踏まないで!」と怒られる。怒鳴ったのは女の子で、彼女は少年の足下から自分のパンツをひったくると、砂をはらって涼しい顔で穿いた。女の子は気が強く少々生意気だが、色々なことを知っており、活発で面白い子だった。女の子と友達になった少年は、彼女に振り回されながらも、かなり楽しく過ごした。しばらくすると、少女は不機嫌になり、あまり話をしなくなる。少年は一体どうしたことかと思っていたが、 やがて、彼女は家族と共に転出してゆくのだという事情を知る。出発の日、少女は何も言わず、バスに乗ると窓から大きな銀貨を投げて去っていった。それは、「もう一度この土地に戻ってこられるように」というまじないである。手元が狂ったのか、銀貨は近くの砂に刺さって埋まった。しばらくして少年もまたその地を去ったが、引越の時は慌ただしく、銀貨を投げることすら忘れていた。そのせいか否か、その後二度とかの地を訪れていない。

25 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 13:59:37 ID:wrgx3j4b
殆どすべての固有名詞を思い出せず、非常に曖昧なのですが、
以下のエピソードだけでピンと来る方、いらっしゃいましたら是非タイトルをお教え願います。

【いつ読んだ】
15~20年前、小学校または公立図書館の児童書コーナーで。
【あらすじ】
少年が浜辺で少女と友達になり、一夏一緒に遊んで過ごす。少女はほどなく何も言わずに引っ越して去った。少年もその後、家の事情でその地を去り、昔を懐かしむ。
【覚えているエピソード】
・少年が浜辺を歩いていると、いきなり「私のショートパンツ踏まないで!」と怒られる。怒鳴った
のは女の子で、彼女は少年の足下から自分のパンツをひったくると、砂をはらって涼しい顔で穿いた。
・女の子は気が強く少々生意気だが、色々なことを知っており、活発で面白い子だった。
女の子と友達になった少年は、彼女に振り回されながらも、かなり楽しく過ごした。
・しばらくすると、少女は不機嫌になり、あまり話をしなくなる。少年は一体どうしたことかと思っていたが、やがて、彼女は家族と共に転出してゆくのだという事情を知る。
・出発の日、少女は何も言わず、バスに乗ると窓から大きな銀貨を投げて去っていった。それは、「もう一度この土地に戻ってこられるように」というまじないである。手元が狂ったのか、銀貨は近くの砂に刺さって埋まった。
・しばらくして少年もまたその地を去ったが、引越の時は慌ただしく、銀貨を投げることすら忘れていた。そのせいか否か、その後二度とかの地を訪れていない。

【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本かと…。
でも、今思えばローマなのかも知れません。
登場人物の名が外国人名だった記憶は特に無いのですが。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文字が多く、挿絵は少なかったように思います。多分文庫以外です。
【その他覚えている何でも】
・話は主人公の少年の一人称で語られています。
・引っ越す際に銀貨を投げてゆくエピソードが矢鱈と印象に残っています。

宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/25

石井桃子(いしいももこ)、 川野雅代(かわのまさよ)『かえるのいえさがし』

19 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 18:54:16 ID:vUBnWaRk
【いつ読んだ】
30年以上前
【あらすじ】
童話です。
カエルが冬眠場所を探しますが先客があって中々みつかりません。
最後にたどりついた巣穴を叩くと、天敵のヘビの巣穴でした。
ヘビはカエルを快く、迎え入れます。
ヘビの巣穴の中には、寝場所をさがして辿りついた、ムシや動物たちが一杯です。
【その他覚えている何でも】
グリとグラ、ガラガラドン等と一緒によんだ記憶があります。
なにぶんにも古い本ですがご記憶がおありでしたら、
タイトル等教えていただければと思います。
よろしくどうぞ。

27 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 17:37:04 ID:5nrOIa7n
>>19
絵本ですが『かえるのいえさがし』(こどものとも)だと思います。

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 17:46:20 ID:oXkFX3Dl
>>27
記憶違いスイマセン。
有り難うございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/19-28

かえるのいえさがし (こどものともコレクション (’64~’72)) 単行本 – 1998/3/1
石井 桃子 (著), 川野 雅代 (著), 中谷 千代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834001415
表紙画像有
内容(「MARC」データベースより)
たんぼにかえるのおやこが住んでいました。なつの間、虫をとったりうたをうたったり楽しくくらしていた3びきは、冬ごもりのための穴をさがしに出かけますが、あいにくあいている穴がありません…。1967年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002671904-00
タイトル かえるのいえさがし
著者 石井桃子, 川野雅代 さく
著者 中谷千代子 え
著者標目 石井, 桃子, 1907-2008
著者標目 川野, 雅代
著者標目 中谷, 千代子, 1930-1981
シリーズ名 こどものともコレクション ; 1964-1972
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1998
大きさ、容量等 27p ; 27cm
ISBN 4834001415
価格 743円
JP番号 99026565
出版年月日等 1998.3
要約・抄録 かえるの親子は家さがし。どこにいっても断られ,最後に訪ねた穴からは,大きなへびが顔をだします。家はみつかったでしょうか。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

本多やいち(ほんだやいち)『消えたパパをさがせ』(きえたパパをさがせ)

12 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/19(金) 04:39:45 ID:MsMkKfUk
間違えて絵本板の方に書き込んでしまったので改めてこちらに書き込みます。

【いつ読んだ】
読んだ時小学校か中学の頃25年前~

【あらすじ】
主人公が北欧神話の神様ロキと一緒に行動して、ロキの娘のヘルの所へ行って頼み事をしたりして問題を解決する。
最後ラグナロクが起こり主人公の叔父さんがラグナロクに参加するとかいう話だった。
絵本ではありません。
随分昔なのでストーリーしか思い出せません。
判る方情報宜しくお願いします。

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 02:01:40 ID:6ulg97gS
>>12はまだここを見てるかな?
それ、『消えたパパをさがせ』(ほんだやいち)だ。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=33013

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/12-122

消えたパパをさがせ (こども文学館) 単行本 – 1981/10
本多やいち (著), 友安昭 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007979
表紙画像有り

消えたパパをさがせ (1981年) (こども文学館) - – 古書, 1981/10
本多 やいち (著), 友安 昭 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7S7LI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001539166-00
タイトル 消えたパパをさがせ
著者 ほんだやいち 作
著者 友安昭 絵
著者標目 本多, やいち, 1941-
著者標目 友安, 昭, 1942-
シリーズ名 こども文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1981
大きさ、容量等 190p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 82014004
出版年月日等 1981.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ある日とつぜん、旅先で消えてしまったパパを、おじさんと一緒にさがしにいった透少年は、不思議な世界へはいっていく。北欧神話を背景にする。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1977~1978年頃に読んだ話。何人かの小学生が野良犬を飼う。犬はカステラ焼きが好き。しかし、最後は小学生が口でやわらかくしないと食べられないくらい弱って亡くなってしまう。子供たちが焼き場に持っていってお骨にしてもらい、箱を抱えて帰る。

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 23:32:53 ID:+UjaaKus
【いつ読んだ】昭和52~53年ころ
【あらすじ】何人かの小学生が野良犬を飼うお話を中心とした?!話
【覚えているエピソード】
「カステラ焼き」(物語ではこう呼んでた)が好きな犬なんだけど、
最後は小学生が口でやわらかくしないと食べられないくらい弱って
結局は亡くなって、たしか子どもたちが焼き場に持っていってお骨に
した話。

【物語の舞台となってる国・時代】読んだ当時の日本。もう少し前かも。

エピソードは他にもいろいろあった気がするけど。なんて題名だった
でしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/445


811 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/05(月) 00:20:49 ID:sFjZHw1C
【いつ読んだ】今から三十年ほど前。小学校中学年くらいでした。

【あらすじ】 数人の小学生が捨て犬?を外で飼う。犬をまじえていろんな出来事がある。
 月日がたって犬の元気がなくなり、弱って最後亡くなってしまう。火葬場で焼いてもらって骨の入った箱を小学生が抱えて帰った記憶がある。

【覚えているエピソード】
 犬がカステラが好きで。小学生からもらって食べていました。この作品では「カステラ焼き」と呼ばれていて、印象に残っています。
 弱った最後のほうは、小学生が口でやわらかくしてからもらっていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。現代です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーの児童書です。

他の本と一緒に借りていたか何かで、じっくり全部読んでいなかった印象が残っています。
寂しい気持ちが少し残る本だけど、今度はしっかり読みたい。よろしくお願いします。

812 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/05(月) 01:04:20 ID:BMGXFRlq
>811

前スレで未解決ぽい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
ttp://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/love6.2ch.net/juvenile/1170425267/
>445 :なまえ_____かえす日[sage]:2007/06/18(月) 23:32:53 ID:+UjaaKus
>【いつ読んだ】昭和52~53年ころ
>【あらすじ】何人かの小学生が野良犬を飼うお話を中心とした?!話
>【覚えているエピソード】
>「カステラ焼き」(物語ではこう呼んでた)が好きな犬なんだけど、
>最後は小学生が口でやわらかくしないと食べられないくらい弱って
>結局は亡くなって、たしか子どもたちが焼き場に持っていってお骨に
>した話。
>
>【物語の舞台となってる国・時代】読んだ当時の日本。もう少し前かも。
>
>エピソードは他にもいろいろあった気がするけど。なんて題名だった
>でしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/811-812

鈴木康司(スズキコージ)『大千世界のなかまたち』(だいせんせかいのなかまたち)

392 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 09:03:40 ID:aT5duDFJ
探しても一向にヒットしないので教えてください

【いつ読んだ】12年ほど前小学校の図書館で読みました。

【あらすじ】目には見えないけど実際にはいるんですよみたいな語り口で色々な妖怪の様な生き物をイラスト付きで紹介しています。

【覚えているエピソード】シケモクを拾い集めて吸っている「スッパダガス」という妖怪とタクシーに無賃乗車してる妖怪などを覚えています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】あまり覚えていませんが絵は白黒で、当時はちょっと怖いと感じていました。線は細かったと思います。

393 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/06(水) 09:13:54 ID:e+HYRcdC
>>392
スズキコージ「大千世界の生き物たち」or「大千世界のなかまたち」では?
絵が白黒だったかどうか自信ありませんが。
福音館の雑誌に連載してたとき白黒だったかな?

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 09:16:15 ID:aT5duDFJ
>>393
あー!それですそれです!
こんなに早く回答頂けるとは・・・。
ありがとうございました!

管理人注:
『大千世界のなかまたち』に、道路に落ちているタバコをかきあつめて吸いまくる「スッパラガス」、運転手をテレパシーで牛耳る「タダノリン」が紹介されています。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/392-394

大千世界のなかまたち 単行本 – 1985/11
スズキ コージ (著)

商品の説明
私たちが住むこの世界(大千世界)には、不思議な生き物たちが住んでいます。 直接見ると見えないけれど、目の端で見るようにすると奇妙な姿を現してくれる「そのひとたち」。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001772052-00
タイトル 大千世界のなかまたち
著者 スズキコージ さく
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1985
大きさ、容量等 83p ; 22cm
ISBN 4834004589
価格 1200円 (税込)
JP番号 86010885
出版年月日等 1985.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 見開き左側に素朴なタッチの絵、右側に文章を配して、人間ではない不思議な生きものを紹介する。スキママン、サカダチン、モノホシザウルス、テレフォネン、タダノリン等。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ニコラ・ド・イルシング『ふしぎなテレビのいじわる作戦』(フシギナテレビノイジワルサクセン)

959 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/07(土) 13:52:43 ID:nEtpeP4t
こんなスレがあったとは
年代などは完全に忘れてしまったのでエピソードだけ書きます
ある女の子がある日テレビのチャンネルをいじってると、見たことがない
放送局につながります。テレビのなかから謎の人物が、「私とゲームをしましょう
もしあなたが勝てば何でも願いをかなえましょう。しかしあなたが負けると負ける度に
あなたの身長をもらいます」その後女の子はいろんなゲームに挑戦していくのですが…
と、いう内容です。

967 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 11:39:03 ID:bBnd4MiH
>>959
「ふしぎなテレビのいじわる作戦」ニコラ・ド・イルシング作 文研出版

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/959-967

ふしぎなテレビのいじわる作戦 (文研ブックランド) 単行本 – 1989/12
ニコラ・ド・イルシング (著), かみや しん (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814533
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
テレビにうつる絵はどんどんふえ、速度もましてきます。まちがえるたびに、ジャンヌもどんどん小さくなっていきました。それは、まったく、考えるだけでもおそろしいできごとでした。とうとうジャンヌはテーブルにもとどかないくらい小さくなってしまいました。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002012660-00
タイトル ふしぎなテレビのいじわる作戦
著者 ニコラ・ド・イルシング 作
著者 末松氷海子 訳
著者 かみやしん 絵
著者標目 Hirsching, Nicolas de, 1956-
著者標目 末松, 氷海子, 1937-
著者標目 上矢, 津, 1942-
シリーズ名 文研ブックランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1989
大きさ、容量等 119p ; 22cm
注記 原タイトル: Canal différent
ISBN 4580808924
価格 1010円 (税込)
JP番号 90006607
別タイトル Canal différent
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 953 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 学校から帰ってテレビの「ふしぎチャンネル」をみた少女は、クイズに答えられないたびに背が低くなってしまいます…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「こちらふしぎチャンネル。クイズに正解すれば何でも願いごとをかなえてあげます。」-突然テレビに映しだされた赤い口の誘いに…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

星新一(ホシシンイチ)『だれも知らない国で』(ダレモシラナイクニデ」)[「ブランコのむこうで」]

193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/04(火) 07:13:17 ID:sKiZF2zh
【いつ読んだ】10年ほど前。出版されたのはもっと前かも?
【あらすじ】 うろ覚えですが、扉から扉、もしくは箱の中から箱へいくつもの世界を旅する話です。
【覚えているエピソード】 確か平面の二次元の世界の話もでてきます。
【物語の舞台となってる国・時代】 舞台は異世界ぽかったです。最終的に主人公の少年が現世にもどってきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】少年が熱を出していたようなので夢落ちだったかもしれないです。
どなたかご存知だと嬉しいです!!

197 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 17:49:27 ID:IQ6GtS4n
>>193
ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」かな?
扉から扉に移動するシーンがあったと思う。
ただ、このシーンが核ではないのでちょっと微妙。

199 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 18:17:47 ID:zqLTyqi5
>>193
それか、岡田淳の「扉の向こうの物語」はどうだろ?
ただ平面の二次元の話ってところがなあ・・・

あんまり力になれなくてすまん
早く見つかるといいな

202 名前:193[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 20:50:10 ID:sKiZF2zh
193です。>>1で検索してみたんですが「岡田淳」って人が作者なのでしょうか?

>>199>>197さん
こんなに早くにレスをいただけてありがとうございます。

【覚えているエピソード】に書いた「平面の世界」なんですが、
確か、一本道が続く直線的でなにもない殺風景な世界で
道端にミスボラシイ老人?が座っていて 哲学的な話を少年にした?ような
気がします。すいません、本当にうろ覚えで^^;

よろしくお願いします。岡田淳とエンデで検索してみます。

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/05(水) 12:07:15 ID:vI528hg/
>>202
たぶんエンデの『はてしない物語』で合ってると思います。
物語の後半、主人公が記憶や名前を喪失し、
彷徨っている途中のシーンではないでしょうか?

208 名前:193[sage] 投稿日:2007/12/06(木) 02:31:24 ID:dcuShRWo
>>207
あああ!ありがとうございます(^o^)
まさか、ネバーエンディングストーリーだったとは・・・!
実は読み聞かせてもらった本なんですが、日本の小学生の話かと思って
聞いてました( ^ω^; )
メジャータイトルの洋書だったとは・・・吃驚仰天です。
映画の方は何度か見たのですが、外国の子供の話+白いドラゴンの
イメージが強かったので、思いもよらなかったです。
本の方はドラゴンがでてきた印象がぜんぜん残ってないのですが・・・
今度確認してみます!どうもありがとう!

786 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/30(水) 11:06:19 ID:F7W3JtOe
>>622
関英雄「おにのような女の子」じゃないかな。
主人公は確か中学生だったと思うけど。

あとすごい亀レスな上、いちおう一度解答が出てるんだけど、
>>193は「日本の小学生の話かと思ってた」って記憶が正しければ
星新一「ブランコのむこうで」の可能性も高い気がする。
熱出して寝込む描写あったし、長い道に老人と哲学的な話、もあるし。
もうここ読んでないかな。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/193-786

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/287-288
287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/12(日) 22:53:16.32 ID:2jDSQB/r
あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目で質問した者ですが(つまり5年以上前・・・)
本日、探してた本が判明しまして、大喜びなのですが、この喜びを打ち明ける相手もいないので
こちらにご報告いたします。(´^ω^`)テヘヘ
9冊目の>>193で質問したのですが、エンデでも、岡田淳でもありませんでした!
(あの後、「はてしない物語」を読んでみたのですが、確かに発行年月日などが、読み聞かせてもらった年代と一致するのですが、
訳書であるので、いまいち内容を把握しずらいのもあって、どうもイマイチこれではないような気がしてました。
モモって作品もなんども子供の頃に手にとってみましたが、ドイツ文学は小学生には難しかったです)
星新一の「ブランコのむこうで(だれも知らない国で)」でした!
たまたま今年から、ショートショートに興味を持って星新一さんを読みはじめたのですが
昨日、長編を本屋で偶然買ったら、内容がピッタリで驚きました!

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/12(日) 23:04:55.37 ID:1Vhbjir2
>>287
>このスレもたいしたことないな~なんて思って
ヲイw
なんにせよ、見つかっておめでとうでした。
たぶん「だれも知らない国で」の題名だった頃に読んでもらったようです。
昨日本屋で改題後に買ったので本当に偶然中の偶然でした(´^ω^`)
このスレもたいしたことないな~なんて思って、今確認したら
ナント!質問した6ヶ月後にドンピシャで解答してくれた人がいたんですねw
http://log2ch.net/read.php/juvenile/1192631127/786
どうもありがとう!いやw2chの児童書板おそるべしです(´^ω^`)
主人公の名前思い出せないのも、星さんが主人公の少年の名前をあえてつけていなかったからでした。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795302-00
タイトル だれも知らない国で
著者 星新一 作
著者標目 星, 新一, 1926-1997
シリーズ名 新潮少年文庫 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1971
大きさ、容量等 219p ; 20cm
JP番号 45002736
出版年月日等 昭和46
要約・抄録 SF作家による書き下ろし作。学校の帰り道で自分とそっくりの人間にあった少年の奇妙な体験を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童

ブランコのむこうで (新潮文庫) 文庫 – 1978/5/29
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098158
表紙画像あり
内容紹介
ある日学校の帰り道に、「もうひとりのぼく」に出会った。鏡のむこうから抜け出てきたようなぼくにそっくりの顔。信じてもらえるかな。ぼくは目に見えない糸で引っぱられるように男の子のあとをつけていった。その子は長いこと歩いたあげく知らない家に入っていったんだ。そこでぼくも続いて中に入ろうとしたら……。少年の愉快で、不思議で、すばらしい冒険を描く長編ファンタジー。

ブランコのむこうで (1978年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1978/5
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8P2HE
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001376069-00

ブランコのむこうで・にぎやかな部屋 (1975年) (星新一の作品集〈15〉) - – 古書, 1975
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J9919S
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001246441-00

山末やすえ(やますえやすえ)『魔女からのプレゼント』(まじょからのプレゼント)

607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/20(木) 20:23:49 ID:RJdw/Bvl
15年くらい前に、図書館でよく読んだ本が忘れられず探しています。力を貸してください。

内容は、小学生の女の子が主人公で家庭教師に来てもらうことになったんだけど、その先生が魔女だった。

途中うろ覚えで、最後魔女先生は事情があって家庭教師を辞めることになるんだが、
女の子のために干しリンゴで幸運?の人形を作ってプレゼントする。
この人形を作るシーンのイラストがちょっと怖くてすごく印象に残ってます。

あとはソフトカバー?で表紙が紫色だったことぐらいしか覚えてないです…。
手がかりだけでもピンとくる方がいましたらお願いします!

608 名前:607[sage] 投稿日:2008/03/20(木) 20:26:17 ID:RJdw/Bvl
すみません、テンプレにそってませんでしたorz

614 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/20(木) 23:46:36 ID:Rb5tfz71
>>607

それ多分 偕成社の本でサイズはA5ぐらいで
作者は日本人女性。

読んだ事あるけどタイトルは覚えてないよ~

616 名前:607[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 00:07:19 ID:nal4jJtO
>>614
情報ありがとうございます!
出版社とか全然分からなかったのでありがたいです。調べてみます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/607-616

魔女からのプレゼント (童話の花たば) 単行本 – 1991/4
山末 やすえ (著),‎ みき ゆきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403536200X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ママが1週間るすのあいだ、ねこの手会というへんな名まえの家政婦はけん会社から、お手伝いさんがきてくれるという。でも、電話でやってきた人をみて、クミはびっくりした。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002096994-00
タイトル 魔女からのプレゼント
著者 山末やすえ さく
著者 みきゆきこ え
著者標目 山末, やすえ, 1943-
著者標目 三木, 由記子, 1952-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 403536200X
価格 820円 (税込)
JP番号 91031629
出版年月日等 1991.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

国松俊英(クニマツトシヒデ)「いばるな、おねえちゃん」

544 名前:543[sage] 投稿日:2008/03/06(木) 17:35:36 ID:b5y5xR8N
2冊目

【いつ読んだ】
20年くらい前。

【あらすじ】
小学校低学年くらいの男の子が、母親と物置を整理していて乳母車を見つける。
男の子は乳母車に座布団をしいたりおもちゃを飾ったりと改造して、そこに入って遊ぶ。
友達(妹か弟だったかも)も入れてあげて道で遊んでいたら、坂道を乳母車が滑りだして
しまい、何かにぶつかってその友達(男の子本人かも?)がケガをしてしまう。
その後どうなったのかは記憶にないです。すっごく怒られた…ような??

【覚えているエピソード】
母親が、男の子に「あなたは(この乳母車に)とってもお世話になったのよ」と言っていました。
当時自分は「お世話になる」は人に対して使う言葉だと思っていたので、乳母車に「お世話になった」
という表現にとても違和感を覚えた記憶が。

【物語の舞台となってる国・時代】
70年代くらいの日本の街

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「いたずらまじょ子」シリーズくらいのサイズのハードカバーだったと思います。
あと、その乳母車が四角い形で、水色の布(ビニール?)張りではあるのですが、荷物を入れる
箱みたいに描いてありました。いわゆる最近の乳母車とはかけ離れた形です。
男の子とお母さん(妹?)が、その箱型乳母車を上から覗き込んでいて、それを乳母車の底から
見上げた構図の挿絵がありました。

よろしくお願いします。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/544

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/613

613 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/15(木) 20:38:24 ID:01oeN2ru
過去スレ9冊目 の543・544です。
544で質問した本を自力で発見。岩崎書店の「いばるな、おねえちゃん」でした。
探してくださった方、ありがとうございます。
(略)

いばるな、おねえちゃん (おはなしの森) 単行本 – 1986/11
国松 俊英 (著), 福田 いわお (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265023061
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
1ねんせいのたけしは、がらくたがだいすきだ。こわれたカメラとか、ラジオ、そのほかたくさんのおもちゃを、とてもだいじにしている。きょうは、とくべつすごいがらくたをてにいれた。たけしがちいさいころおせわになった、うばぐるまだ。たけしは、これをかいぞうして、みんなとあそぼうとかんがえた。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001830632

横田順弥 (ヨコタジュンヤ)「宇宙のファイアマン」(ウチュウノファイアマン)

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 20:11:22 ID:V8FsZ2kQ
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】 
13年ほど前。奥付は1980年代初頭だったような気がしますが自信はないです。

【あらすじ】
宇宙人に征服された地球。宇宙の王ミズカケール・ヒオケスが地球人に強要したことはただ一つ。
「火を使わない事」。現代で言うオール電化の家のクッキングヒーター的なものが普及する。
しかし、それを用いて調理された食べ物は例外なく、恐ろしく、不味い。
そして抵抗運動が…。

【覚えているエピソード】
なぜ宇宙人がそんな事をするかと言えば、かつて彼らの故郷が大火で滅びたから。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本もしくは近未来。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。サイズは大きめで薄かったような…。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあった子供向けSF。十数冊以上のシリーズの中の一冊。
同シリーズに「こども遊撃隊」(ロボットとの戦争で、全然そうじゃないのに英雄に
祭り上げられる子供の話)や、染色体の関係で女性のみの人造人間たちが反乱を起こす話、
あとは絶対零度となった物体が消滅する話などがありました。

クッキングヒーターのCMを見ていたら、ふっと読みたくなりました。
書いた人は絶対に今の時代を予想していなかったと思います…
もし分かる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

82 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/06(火) 00:42:50 ID:4H5TTJEd
>81
「日本子ども遊撃隊」が入っていた「創作子どもSF全集」の一覧はこれですが、
該当しそうなものはありますか?
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=1100
それとも別のシリーズかな?

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/06(火) 06:31:22 ID:EFj++DEn
>82
自分、81じゃないけどその中にはないなぁ。

この話は覚えてるのに、どうしてもタイトルも作者も思い出せない
有名どころの作家だったと思うんだけど
(横田順彌か筒井康隆と思ったんだけど探しきれなかった)

内容の追加として、
・コミカルな短編だった
・主人公はなんかの弾みで上記の世界へ行っちゃった女子高生
・宇宙人を呼び出すのに公園で焚き火をする(主人公が持ってたマッチを使った)
・帰ってくるとき、お礼に1円玉50枚をあげた?
(アルミは貴重品だった、
1円玉50円はこの世界に来る直前にお釣りとして渡されていた)

これだけ覚えてるのに見つけられない……

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 14:02:43 ID:li0et+Po
>>83
同じく81じゃないけどこれじゃないと思う。
こんな欝になるようなシリーズじゃなくて、笑える話だったよ。
後、一冊に一つの話じゃなくて、
一つの本に複数の話が入っていたと思う。

>追加
宇宙人が使っていた料理とかに使うエネルギーが
「カジダエネルギー」って呼ばれてたと思う。
一円玉50枚は、主人公の女の子がある店で買い物をした時に
お釣りとして渡される(店のおばあさんの嫌がらせ)だったんだけど、
元の世界に戻る為にはアルミが必要だとかで、喜んで提供している。
後日、戻って来た時はおばあさんのところにお礼を言いに行っていた。
後、異世界の自分にはボーイフレンドがいる
(実際の自分にはいない)
そのボーイフレンドが異世界の主人公が焼いたクッキーを褒めていて、
おばあさんのところから帰ろうとしたら、
その男の子が引越しトラックに乗っているのが見えて
「今からクッキーを焼く練習をしないと」と考えていたと思う。

86 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 20:11:39 ID:BEiQ1l3D
>>82-84
81です。みなさんありがとう…!
残念ながら>>82のシリーズではないです。でも、私以外にも(というか以上に)
覚えている人がいて嬉しくなりました。

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 00:27:33 ID:6YY3R4Yq
>>81
これは草土文化の「ジュニアSF選」に
収録されている作品じゃないかと思うけど、
ちょっと自信ないなあ。
ぐぐっても収録作品までは調べられなかったし……。

107 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/11(日) 00:42:35 ID:8sFSaQGg
>>81 >106

国際こども図書館で「ジュニアSF選」で検索すると、6冊引っかかって収録作もわかる。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

108 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 14:11:05 ID:6YY3R4Yq
>>107
書かれているのは一部の収録作で全部じゃないと思う。
一冊に5つぐらい話が入っていたと思うし、
出版社のところの著者リストと収録作の数が一致してない
(著者の方が多い)

109 名前:ですな(10☆3687)[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 20:14:25 ID:CC9y/1T7
ジュニアSF選「月こそわが故郷」所収の
宇宙のファイアマン (横田順弥)はいかがでしょう

収録作を調べるときは東京都立図書館の蔵書検索が便利と思います

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/81-109

宇宙のファイアマン (1978年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 古書, 1978/9
横田 順弥 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8MLYQ
表紙画像あり

宇宙のファイアマン (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 1978/9
横田 順弥 (著)
http://amazon.jp/dp/4086102277

http://id.ndl.go.jp/bib/000001387549

月こそわが故郷 (ジュニアSF選) 単行本 – 1987/10
横田 順弥 (編集)
http://amazon.jp/dp/4794503016
表紙画像あり

http://www.yodobashi.com/%E6%9C%88%E3%81%93%E3%81%9D%E3%82%8F%E3%81%8C%E6%95%85%E9%83%B7-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2SF%E9%81%B8/pd/100000009001192249/
キャッシュ:http://archive.is/VaEI5
月こそわが故郷(ジュニアSF選) の 商品概要
内容(「BOOK」データベースより)
CTA102番星人(矢野徹)
月こそわが故郷(眉村卓)
若草の星(森下一仁)
危険な誘拐(小松左京)
宇宙のファイアマン(横田順弥)

しかたしん「略奪大作戦」 シリーズ(リャクダツダイサクセン)

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 23:56:20 ID:ORyjOCOx
【いつ読んだ】
15年ほど前

【あらすじ】
手違いで民間軍事企業のような組織に誘拐された中学生仲良しグループが、
助命を条件にその組織の一員となり、派遣された南国の島で戦う。

【覚えているエピソード】
仲良しグループは男3~4人に女一人の構成
主人公は料理に凝っており、本格ラーメンを作るために中華料理店から
「鶏の肛門付近からとれる珍しい油」を分けてもらったことがある
主人公たちを訓練する組織の教官は「ホーク」等の偽名を名乗る
訓練では、戦闘から外国語やテーブルマナーまで徹底的に仕込まれる

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本と架空の国

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで割と派手な表紙

【その他覚えている何でも】
反戦ものではなく、児童書には珍しい映画『コマンドー』のようなアクションものです。
何冊かに分かれていたのですが、最終巻が貸し出し中で結局読めませんでした。
お心当たりありましたら、よろしくお願いします。

423 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/10(日) 22:00:45 ID:9izPMAjh
>>413

多分これじゃないかと

「略奪大作戦」 シリーズ
しかたしん・著 若菜等・絵

自分の読んだことがあるのは「略奪大作戦 勝利への暗号」だけだったんですが、
これってシリーズものだったんですね。初めて知った…。

427 名前:413[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 23:06:45 ID:9eJpaIou
>>423
その題名で間違いないようです、ありがとうございます。
でも結構古い本だったんですね・・・見つかるかな。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/413-427

略奪大作戦 (1) (創作こども文学 (4)) 単行本 – 1985/8
しかた しん (著)
http://amazon.jp/dp/4591020398

略奪大作戦 秘密指令発信 (創作こども文学) 単行本 – 1986/5
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022749
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
略奪大作戦の指令は? 島にわたったシャベロンたちの運命は……

略奪大作戦 勝利への暗号 (創作こども文学) 単行本 – 1987/4
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591024814
内容(「BOOK」データベースより)
おれはシャベロン。中学2年生だ。おれのダチ公、ヤスオ、テルヒコ、それにカッチンはふとしたことから秘密訓練センターでゲリラ戦の訓練をうけて、南太平洋のバイタベ島に送りこまれる。「F国のきびしい弾圧のもとでの独立運動を助けるために」という言葉に酔って、隊長格の司令、参謀、女医のウズラさん、ホークといっしょにきてしまったのだ。やがておれたちは司令や参謀は陰謀をたくらんでいるのではないかと、思いはじめる。独立軍のトゥンもあやしい。しかも、ヤスオだけがイーグルの将校に任命され、おれたちとはなれた。彼等の正体を知るために、カッチンとテルヒコとおれは、トゥンと司令と参謀が会議をしている部屋の床下にもぐりこんで話をぬすみぎきすることにしたのだが…。小学中級以上向。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-21122?func=find-b&request=%E7%95%A5%E5%A5%AA%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 01:17:08 ID:dYaUK8a9
あらすじははっきり覚えているのですがタイトルがどうにも出ず・・・
ググっても手がかりを見つけられませんでした。出来ればどうかお願いします。
【いつ読んだ】
10年ほど前だがそれ以上古い本だったと思われる
【あらすじ】
店のショーウィンドウに飾られた白い木馬が夜な夜な人々の願いをかなえていく
【覚えているエピソード】
怠け者の若者は「豪勢な食事がしたい」と願い、馬車と大金の入ったいい服を出してもらうが
馬車の中で眠ってしまったため服だけが馬車から降り、食事をしてしまう。
二人の若い娘は、お互いを醜くするように願いをかけてどちらも老婆になってしまう。
その娘の片方と結婚することになっている青年は娘の姿を見せて欲しいと願い、
青年は娘の容姿が醜いことは気にしないが頭が空っぽなのにがっかりする。
老人は「財布の中身がなくなると同時に死にたい」と願うが、寿命のほうが長そうなので
木馬は寿命を削らず金を増やすことにする。
最後に小さな子供が「お馬に乗りたい」と願い、木馬になってやる。
その後木馬はぼろぼろになってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分厚い童話全集のような感じ。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/313

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/292

中島信子(ナカジマノブコ)「さよならは霊界から」(サヨナラハレイカイカラ)

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 06:49:32 ID:X7qvRJQk
調べても分からなかったのでお願いします。

【いつ読んだ】        
   15年前くらい
【あらすじ】
   なんとなくですが、ぐうたらっぽい母親(あだ名がまんまる?)が倒れていて、
   それを息子の小学生が見つけてみたいな感じだった気がします。
【覚えているエピソード】
   その母親が帰ってきたら今までしなかった母親らしい事をしてくれるようになったり遊園地に行ったりする。
   でも、実はその母親は死んでいて数日間だけ会いにきたとかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
   日本、平成とかくらい?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   ピンクぽかった気が 淡いというか丸い感じの人間の挿絵があったかと
【その他覚えている何でも】
   感動しました

よろしくお願いします。

552 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/03/09(日) 09:07:38 ID:WxBhKBv5
あの本のタイトル教えて! 2冊目より

>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です

>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ

>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします

>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/551-552

さよならは霊界から (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1993/3
中島 信子 (著), 大和田 美鈴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695234
表紙画像あり
内容紹介
ぐうたらママだった母親が急死。母親は、愛する二人の子どものために一週間だけ幽霊になって、すてきな母親を演ずる。ほかに「朝日のようにさわやかに」「タダの森」の2作を収録。 –このテキストは、オンデマンド (ペーパーバック)版に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
2年前の5月30日。私はこの日を一生忘れません。この日、私は泣いて、泣いて、おしっこまで涙になってしまいました。この日、お母さんのマメマルが死んでしまったのです。その時のすごく不思議なできごとをこれからお話します…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000008515859
内容細目 さよならは霊界から. 朝日のようにさわやかに. ダダの森.

アラン・グレー「セラファンの大けっさく」(セラファンノダイケッサク)

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 14:00:44 ID:D5irQQ9x
【いつ読んだ】30年ほど前・・ 1975年くらいだと思います。
【あらすじ】ほとんど覚えてないのですが、魔法の階段?を入手した少年が、それを使って冒険する・・ような。
【覚えているエピソード】階段は、木でできた四段だけで、バラバラ。それぞれが、空中に固定できるようで、
               階段の形にしてのぼり、一番上の段までいったら一番したの段をはずして一番上に
               持っていって・・という形でどんどん空中にのぼっていけるものです。途中で休んだり
               最後には疲れて帰ったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】日本だったように思えます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったように思いますが・・。
【その他覚えている何でも】階段のそれぞれの段は、単なる板ではなく、L字の形をしていたように思います。

ストーリーがあったと思うのですが、ほとんど覚えてないのです。ご存知の方、情報よろしくおねがいします。

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 14:12:37 ID:y71Mcxe4
>>433
安野光雅の「ふしぎなえ」?
ttp://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=341

438 名前:433[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 20:50:45 ID:D5irQQ9x
>>434
うーん、違うようです。ストーリーがあったような気もするんですが・・

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/14(木) 21:36:14 ID:JEYP8w9l
>438
ストーリーはあった。
他にはっきりは覚えていないが
主人公と連れがいたかもしれない。
絵本だったかもしれない。
シリーズになっていたかもしれない。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/433-441

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/607

607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 09:34:06 ID:RY6h9UEV
>9冊目433
>【あらすじ】ほとんど覚えてないのですが、魔法の階段?を入手した少年が、それを使って冒険する・・ような。

『セラファンの大けっさく』

ttp://q.hatena.ne.jp/1099319705
「階段のエピソードは
セラファンのだいけっさっく
塀はしらないくにのセラファン
でした。」

ttp://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000029810

セラファンの顔はこのあたり。
ttp://www.amazon.fr/merveilleux-chef-doeuvre-S%C3%A9raphin-Philippe-Fix/dp/2842301498

セラファンの大けっさく (世界の絵本・フランス) 大型本 – 1971
アラン・グレー (著), 弥永みち代訳 (著), フィリップ・フィックス (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B00O2Q1GME
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000803128
責任表示 アラン・グレー 文 ; 弥永みち代 訳 ; フィリップ・フィックス 絵 ; 大伴昌司 文.

ベティー・マクドナルド[ベティ・マクドナルド]『ピグルウィグルおばさん』

979 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 18:45:40 ID:LP02QjmI
【いつ読んだ】10年くらい前に小学校の図書室で

【あらすじ】
困った癖を持つ子供達を、あるおばさんが様々な楽しい方法で治していくお話

【覚えているエピソード】

・お風呂嫌いの女の子(パッチーという名前?)をとことん放置してやがてその子の体に種を植え込み、芽が出て大泣きした女の子がやっとお風呂に入る

・ご飯をちょびっとずつしか食べず食べ物遊びをしている男の子にどんどん小さい食器でご飯を出し、やがて栄養が足りないのでふらふらしてきた男の子に「これを一口で食べろ」「これは二口で飲め」というやり方でだんだん元気にさせ食事の大事さを教えていく

【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国でした

【本の装丁】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
子供一人に一話で短編の集まりでした
タイトルに「~おばさん」という言葉が入っていたと思います

ぜひもう一度読みたいのでよろしくお願いします!

980 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 20:07:08 ID:sCGU0Z6A
>>979
ベティー・マクドナルドの「ピグルウィグルおばさん」

981 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 20:31:26 ID:LP02QjmI
>>980
そうですそれです!本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/979-981

ピグルウィグルおばさん (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/5
ベティー=マクドナルド (著), 赤坂 三好 (イラスト), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8P1W0
表紙画像有り

ピグルウィグルおばさん (現代子ども図書館 (4)) ペーパーバック – 1982
ベティー=マクドナルド (著), 赤坂 三好 (イラスト), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502771
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001376146-00
タイトル ピグルウィグルおばさん
著者 ベティー=マクドナルド 作
著者 中山知子 訳
著者 赤坂三好 画
著者標目 MacDonald, Betty Bard, 1908-1958
著者標目 中山, 知子, 1926-2008
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 新しい世界の童話シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 1978.5
大きさ、容量等 174p ; 23cm
価格 830円 (税込)
JP番号 78018610
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 小さな町にすんでいて、魔法もつかえるちっちゃなおばさんのお話。米国はえぬきの女流の作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(ヤマナカヒサシ)「幽霊屋敷で魔女と」(ユウレイヤシキデマジョト)

965 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 09:51:39 ID:TZhu78aa
【いつ読んだ】
8年くらい前に小学校の図書室で
【あらすじ】
スミマセンほとんど覚えてないです
【その他覚えていること何でも】
主人公がマイって女の子で、その子のお父さんが再婚して古い洋館に住むことになるんです。そして再婚相手の息子がシュウって名前で、学校でシュウマイコンビって言われてたような気がします…。シュウがマイに自分の母は魔女なんじゃないかと思うと話して…

こんな曖昧でわかる方いらしたらよろしくお願いします。

966 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 10:51:53 ID:K8E+SKp0
>965
『幽霊屋敷で魔女と』
ttp://twllight.blog53.fc2.com/blog-entry-384.html

968 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 11:44:31 ID:TZhu78aa
>966
ありがとうございます!!凄くスッキリしました。ブログまで…本当に感謝です…!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/965-968

幽霊屋敷で魔女と (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/4
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021577
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
お父さんの再婚で古い屋敷に住むことになったマイ。新しいママは美人で仕事ができる…でも、どこか変。夜中に呪文をとなえたり、人の心をよんだり…。そこへ、おばあちゃん幽霊も登場して、マイの周辺はにわかに闇の色がこくなった。
内容(「MARC」データベースより)

http://id.ndl.go.jp/bib/000002592964
あらすじ 父さんが再婚してマイの新しいママとなった人は美人だし,仕事もできる。でも,周りで変な事が次々と起き出し……。本格ホラー。 (日本児童図書出版協会)

ジョン・レナルズ・ガードナー「ぼくの最高機密」(ボクノトップシークレット)

964 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 06:07:16 ID:0zMdk0Sm
【いつ読んだ】
12~4年前 小学校の図書室で。
【あらすじ】
男の子が薬か何かを飲んで?最後 木になってしまう話。
【その他覚えている何でも】
外国の作家さんだった気がする。
○○~××~みたいな感じで、副題があった気がする。

これしか覚えてないんですが、わかる方よろしくお願いします。

969 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 18:08:49 ID:nDhpR/f4
>>964
違うかもしれないけど、
ぼくのトップシークレット(最高機密)
ジョン・レナルズ・ガードナー作 佑学社
はどうでしょう

971 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 19:28:33 ID:0zMdk0Sm
>>969
小学生の頃に読んだきりで、モヤモヤしてたんです。ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/964-971

ぼくの最高機密(トップ・シークレット) 単行本 – 1993/6
ジョン・レナルズ ガードナー (著), タカタ ケンジ (イラスト), John Raynolds Gardiner (原著), 渡辺 了介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841605029
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002255037
あらすじ 「人間光合成」を思いついた少年は周囲の反対にもめげず研究を進め実験に成功。「植物」になった自分を皆に認めさせるために大統領に手紙を出すが…。 (日本図書館協会)

グンヒル・ヘスティング「ポケットのついた小ゾウ」(ポケットノツイタコゾウ)

963 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 03:25:46 ID:jSTttGSz
【いつ読んだ】
20年くらい前に学校の図書室で

【あらすじ】
内容はほとんど覚えていません

【覚えているエピソード】
花柄生地(パッチワーク?)のぬいぐるみのゾウかクマが動いて喋る。
お腹がジッパーで開く、もしくはポケットが付いているので
中に好物のソーセージをしまっている。
この辺からは更にあやふやなのですが、喋るぬいぐるみという事で
大人に捕まりそうになるエピソードがあったような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではなく外国が舞台のお話だったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

正直何から何まで記憶が曖昧なのですが、ぬいぐるみのキャラだけが
記憶にずっとひっかかっています。
覚えのある方がいましたらよろしくお願いします。

970 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 18:22:18 ID:nDhpR/f4
まとめて書けば良かったスマン

>>963
「ポケットのついた小ゾウ」は違うかな?
花柄のゾウの絵を、「新しい世界の童話シリーズ」の本で見たような気が…

989 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 01:01:02 ID:wzQ1vGks
>>970
amazonで買ってみたら当たりでした!
長年ひっかかっていたのがすっきりしました
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/963-989

ポケットのついた小ゾウ (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1980/1
グンヒル・ヘスティング (著), むかい ながまさ (イラスト), 木村 由利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046737

http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA32747269

角野栄子(カドノエイコ)「わたしのママはしずかさん」

931 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 23:26:30 ID:qi2ZRidj
無理を承知でお願いいたします。

【いつ読んだ】25年くらい前だと思います。
【あらすじ】これは覚えていません。
【覚えているエピソード】
女の子とお母さんがでてきました。
お母さんがアフリカかどこかの「クスクス」という料理を覚えて帰り、自分なりに作るのですが失敗して、
女の子は「グズグズ」と言っていました。でもとても美味しいと。

【物語の舞台となってる国・時代】日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】覚えていません・・・
【その他覚えている何でも】
お母さんと女の子のどちらが主人公だったのかは覚えていません。
ただただ、「グズグズ」が美味しそう、と感じた記憶しかないんです。

お心当たりがありましたらで構いません。どうぞ宜しくお願いします。

940 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/02(月) 01:09:11 ID:8h/xtP+Z
>>931
前スレに似た質問がありました。

903 :なまえ_____かえす日:2007/10/01(月) 00:15:33 ID:tOOb5EUF
20年以上前に読みました。

「私のママはみどりさん」という感じのタイトルでした。
「私の」は「わたしの」かもしれないです。
「ママは」は「母は」かもしれないです。
「みどりさん」は「ミドリさん」かもしれないです。
でもこれらの組み合わせで調べても出てきませんでした。

あらすじ:主人公は女の子。お母さんが「みどり」さんで、おっちょこちょいで色んな失敗をします。
短編集でした。シリーズで2冊くらい読みました。
「クスクス」という料理を作ったら、なんかすごいものができて、主人公の女の子が「グズグズ」と言っていました。

それしか覚えてないんですが・・・分かる方いらっしゃいますか?

904 :なまえ_____かえす日:2007/10/01(月) 00:51:56 ID:H+22ybKp
>903
角野栄子「わたしのママはしずかさん」偕成社

未読ですがおっちょこちょいのおかあさんが出てくるお話のようです。
みどりさんではありませんが、タイトルや傾向が似ているようなので。

(子供に身長を追い越されそうだからあわててハイヒールを買ってくる、とか
 著者のHPに「しずかさん度チェック」というのがありました。
http://kiki-jiji.com/hoge/books/obake/14.html)

949 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 21:45:43 ID:SG2eGKY6
>>940
ありがとうございます!
「クスクス」「グズグズ」のキーワードが一緒ですので間違いないと思います。
あれだけの情報で分かってしまうなんて。すごいスレです。

やっぱりあの失敗料理が印象に残っている人がいるんだなぁ・・・

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/931-949

わたしのママはしずかさん (偕成社文庫3120) 単行本(ソフトカバー) – 1985/1/17
角野 栄子 (著), 鬼藤 あかね (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036512005
表紙画像あり

わたしのママは しずかさん (長編創作童話) 単行本 – 1980/3
角野 栄子 (著), 小谷 あかね (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/403727020X
表紙画像あり

わたしのママはしずかさん (1980年) (長編創作童話) - – 古書, 1980/3
角野 栄子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J89NOM

http://id.ndl.go.jp/bib/000001451268

寺村輝夫(テラムラテルオ)「ゆめの中でピストル」(ユメノナカデピストル)

920 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/29(木) 21:37:14 ID:1ZNLRfTS
【いつ読んだ】6~10年程前
【あらすじ】
子供の心をすっかり忘れた1人の大人が子供達に拉致される
そしてピストルのような物で撃たれて子供になってしまう。
【覚えているエピソード】
・↑の子供になった大人は記憶を失い、子供達の組織の一人となる
・子供達が子供達にだけ貸し出す銀行をつくる。
・最後は女の子が銃身が逆さまになったピストルで自分を撃って物語は終わる
【物語の舞台となってる国・時代】
・おそらく日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
申し訳ありませんが覚えていません
【その他覚えている何でも】
・ピストルにはカエルの卵みたいな変な物を込めて撃った気が・・・

小学校の学級文庫で読んだ本がどうして思い出せません・・・
奇妙なストーリーですがよろしくお願いします

921 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/29(木) 22:14:43 ID:TeZ7piom
>>920
寺村輝夫「ゆめの中でピストル」かな?

922 名前:920[] 投稿日:2008/05/29(木) 23:32:19 ID:1ZNLRfTS
>>921
検索したらそれでした!
「モドコ」というキーワードをようやく思い出しました。
ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/920-922

ゆめの中でピストル 単行本 – 2014/5/17
寺村 輝夫 (著), 北田卓史 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835450752
表紙画像あり
内容紹介
寺村輝夫・作(「王さまシリーズ」ほか)×北田卓史・絵(「チョコレート戦争」ほか)によるどこかふしぎで、おかしな物語がついに読める!
「小学校の時に何度も図書館から借りて読んだ」と、多くの復刊リクエストも寄せられた名作「ゆめの中でピストル」が復刊!
▼内容(あらすじ)
37歳、バオバブ・ブックス編集長のマチムラユキオは風邪を引いて薬を飲んで寝ていたら、ピストルを作る夢をみた。
夢からさめたとたん、小人みたいな人が現れて、パトカーに乗せられ着いたところで、ユキオはゆめの人間「モドコ」にされてしまう。
モドコとして「いい夢を見せる」「夢をかなえる」仕事をすることになったものの、そんなものに喜ぶのは大人ばかり、子どもは一向に喰いつかない。
果たしてユキオは元の世界に戻れるのか…。
▼本文あとがきより
ゆめは、かってにつっ走ります。
そして、自分の思っても見ない方角に、つっ走ることがあります。人生、ゆめを見ることはたいせつだ、といわれます。
近頃の子どもは、ゆめがない、などともいわれます。が、だからといって、ゆめのおしうりはいけません。
子どもにゆめを与えよう、などと。考えている大人がいるのは、こまりものです。どんなにこまりものであるか、わたしは、それを物語に書いてみました。
そして、とうとう、銃身をぎゃくにつけたピストルを、だがーん、とうったような物語になりました。
内容(「BOOK」データベースより)
白いセーターの女の子が、ぼくの前に立ち、「カエルのオムレツのちゅうしゃですよ。」といいながら、何かを取り出しました。とんでもない。それは、ちゅうしゃなんかではありません。ピストルなのです。「このたまをうてば、あなたのゆめが、かなえられるのよ。」かくじつに頭をねらっていました。ゆめのピストルでダダーンとうつと、新しく、ふしぎな世界が開けます。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318314