巻左千夫(マキサチオ)「にゃんたんのゲームブックドッキリ!かいじゅうじま」

535 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/04(火) 20:54:29 ID:OqeYOe3f
漫画の題名質問スレから誘導で来ました。
絵本か児童書かの区別が出来なかったのですが、
同ジャンルであるにゃんたんが児童書扱いのため、
こちらで質問させていただこうと思いました。

【いつ読んだ】十四年以上前

【あらすじ】 ゲームブック形式の漫画です(子供向け)。
主人公たちは一頭身~二頭身ぐらいの機械で、
家電系の機械だった気がします(テレビやパソコン)人型や動物型ではありませんでした。
人数は五~六人で喋ります。彼らがタイムスリップして恐竜の世界に行ってしまうという感じでした。

【覚えているエピソード】 BADEND(「ゲームオーバー」と表記されていた気もします)のひとつとして、
恐竜(プテラノドン?)に冷凍光線を吐かれてカチンコチンに凍ってしまうというのがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】 恐竜がいた時代(恐竜たちも喋れる)にタイムスリップ

【本の姿】ハードカバーの恐らくA5版

【その他覚えている何でも】
ゲームブックけ形式で、
「Aだと思ったら31Pへ、Cだと思ったら35Pへ」という感じで読んでいきます。
有名どころで言うと、にゃんたんシリーズみたいなやつです。
子供向けなので文字オンリーのページはなく、
全ページ必ず漫画形式でした。
ご存知の方いましたらよろしくお願いします。

536 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/04(火) 22:13:54 ID:o/RxpVMa
>>535
国際子ども図書館の検索でタイトルのところに「ゲームブック」と入れると
500件近くヒットします。この中にあると思うんだけど…多すぎてダメか。

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/04(火) 22:29:45 ID:OqeYOe3f
>>535です
ドクター・フーの万能ドライバー見てたら
急に思い出しました。
にゃんたんシリーズの「ドッキリ!かいじゅうじま」でした。
機械はにゃんたんの連れが変なスティックで魔法をかけて
動かしていました(確か)
ご迷惑をおかけしました
>>536の方もご協力ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/535-537

ドッキリ!かいじゅうじま―にゃんたんのゲームブック (ポプラ社の新・小さな童話―にゃんたんシリーズ) 単行本 – 1989/7
巻 左千夫 (著), 岡田 日出子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591030180

http://id.ndl.go.jp/bib/000001992804

あまんきみこ「カーテン売りがやってきた」

503 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/28(木) 03:12:36 ID:fHVMy/uf
【いつ読んだ】およそ14年前。小学生のときでした。

【あらすじ】 主人公は女の子。町に素敵なカーテンを売る男(実は蜘蛛男)がやってくるが、
次々と買った子が失踪。そして女の子自身も最後、餌食に。

【覚えているエピソード】カーテンは蜘蛛男の糸?で織ったもの。
女の子は最後の最後で蜘蛛男の正体に気づくが、
その糸のカーテンに捕らえられ蝶かなんかにされてしまったような。
カーテンはやたら綺麗で女の子を魅了するようなものみたいな描写があった気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】日本…だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】オレンジの表紙に黒で絵が描かれていたような。短編集だったと思います。

【その他覚えている何でも】 この本は先生がみんなに読み聞かせていたんですがみんな恐がってました。
後味の悪い話だったので未だに覚えていますが、検索してもわかりません。
どなたか手がかりだけでも知っていらっしゃったらよろしくお願いします。

512 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/28(木) 22:28:13 ID:1m3e9qUJ
>>503
あまんきみこ「カーテン売りがやってきた」は…違うでしょうか?
タイトルはそれっぽいけど、内容をおぼえてないのです。すみません。

516 名前:503[] 投稿日:2008/02/28(木) 23:48:45 ID:QKOlq3qU
>>512
ありがとうございます!あまんきみこ、カーテン売りがやってきた
で検索したら5冊目のスレの方でこの話を同じく探している方のスレがみつかりました。
主人公は女の子だったような気がしたのですが…男の子?らしい。
いずれにせよ私と共通点があるのでたぶんそれだと思います。
本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/503-516

きみょうなおくりもの (現代のぐうわ) 単行本 – 1975/8
北川幸比古 (著), 津田櫓冬 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4580801539

こがねの舟―あまんきみこ作品集 (文学の館) 単行本 – 1980/12
あまんきみこ (著), 遠藤てるよ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591008274

あまんきみこ童話集 (ハルキ文庫) 文庫 – 2009/3
あまん きみこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4758433976

http://id.ndl.go.jp/bib/000010543916

アニー M.G.シュミット「ネコのミヌース」

499 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/27(水) 10:53:58 ID:LETUQRbT
【いつ読んだ】2004年(しかしかなり古い本のようでした)
【あらすじ】 猫が若い女性に変身してしまい、頼りないがやさしい若い新聞記者のうちに居候することになる。
【覚えているエピソード】 新聞社は地元の身近なニュースを扱う小さいところでした
【物語の舞台となってる国・時代】現代(70年代ー80年代?)のイギリス(ロンドン?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ペーパーバック(英語)
【その他覚えている何でも】
海外旅行中の滞在先にあった本なのですが、読み終える前にそこを発ってしまいました。直後に買おうかと思ったのですが、既に品切れだった記憶があります。日本語翻訳でも、英語版でも手に入れば読み返したく思っています。よろしくお願いします。

500 名前:499[sage] 投稿日:2008/02/27(水) 11:03:49 ID:LETUQRbT
すみません、499です。
国際こども図書館検索ページで自己解決しました。Minnieという本だったようです。お騒がせしてごめんなさい。

501 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/27(水) 13:23:35 ID:stgtymEu
>>499 500
貴方のように自己解決してもちゃんと報告してくれるのは嬉しいね。
質問レスを見て興味もっても正解がわからないままだったり、
最近は返事をもらってても知らん顔してる人も多いしね。
判ってよかったね。
本が手に入るといいね。

517 名前:499[sage] 投稿日:2008/02/29(金) 04:44:33 ID:3GFosUEq
499です。
>>501
ありがとうございました。

その後調べて、『ネコのミヌース』(アニー・M・G・シュミット作)という題名で日本語訳が出ていることがわかり、近くの図書館で入手しました。嬉しいです。イギリスだと思っていたのは全くの思い違いで、舞台はオランダだったようです。失礼しました。

519 名前:501[sage] 投稿日:2008/02/29(金) 13:36:17 ID:fuFxm15I
>>499 500 517
手に入れられてよかったね
映画にもなってるみたいだね
映画

ttp://www.nekonominoes.com/
DVD

ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000C1YXFU/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1204259397&sr=1-1

長々とスレチ気味だけど蛇足って事で…

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/499-519

ネコのミヌース 単行本 – 2000/6
アニー・M.G. シュミット (著), カール ホランダー (イラスト), Annie M.G. Schmidt (原著), Carl Hollander (原著), 西村 由美 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198612021

http://id.ndl.go.jp/bib/000008098883

北川幸比古(キタガワサチヒコ)「宇平くんの大発明 」(ウヘイクンノダイハツメイ)

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 14:44:30 ID:zLzpw3Dg
すみません、子供の時読んだ以下の本が気になっているのですが、題名がわかりません。

【いつ読んだ】1970年代前半、小学校の図書館で
【あらすじ】 天才発明少年がいろいろなものを発明するが最後には結局うまくいかないという内容の短編が集まった児童書。
【覚えているエピソード】 発明の一つに、「まるでコピー」だか、「まるまるコピー」だかという発明あり、なんでも立体コピーできてしまいます。これを売出して大もうけのつもりが、「まるでコピー」の機械それ自体を立体コピーして売出すライバル会社が現れて…
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の日本?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】子供向けの本だと思います。
【その他覚えている何でも】

すみませんが、何かお気づきの方、よろしくお願いします。

471 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 21:37:09 ID:oHmZQ0Vz
(略)

>>467
北川幸比古「宇平くんの大発明 」ですな
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2554

477 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 22:49:50 ID:zLzpw3Dg [2/2]
467です。
ありがとうございました!>「ですな」さん
子供に話して、是非私自身読みかえしたくなっていたところでした。近くの公共図書館にあることが確認できましたので、再読したいと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/467-477

宇平くんの大発明 (岩崎幼年文庫 19) 単行本 – 1981/5
北川 幸比古 (著), 金森 達 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917194
表紙画像あり

宇平くんの大発明 (1977年) (なかよしえどうわ〈2〉) - – 古書, 1977/2
北川 幸比古 (著), 田島 征三 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TW3E

宇平くんの大発明 (1981年) (岩崎幼年文庫) - – 古書, 1981/5
北川 幸比古 (著), 金森 達 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7QPV2

http://id.ndl.go.jp/bib/000000822889

佐野美津男(サノミツオ)「魔法使いの伝記」(マホウツカイノデンキ)

466 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 12:23:47 ID:guvIuzAK
おねがいします

【いつ読んだ】1980年代だったはず
【あらすじ】女の子が魔女のおばさんのところで魔女修行をする話
【覚えているエピソード】魔女になるにあたって一番大事なのは、本当の自分を知ることなので
魔女修行は鏡をじっと見つめ続けることから始まる
おばさんは駅前のお菓子屋さんのお菓子が好き
【物語の舞台となってる国・時代】日本の話だったとおもいます
【その他覚えている何でも】読んだ時期が時期なんで、「西の魔女が死んだ」じゃないはず

471 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 21:37:09 ID:oHmZQ0Vz
>>466
佐野美津男「魔法使いの伝記」ですな
復刊リクエスト中http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=19752

(略)

482 名前:466[sage] 投稿日:2008/02/21(木) 16:53:37 ID:18QPPuBP
>471
まさにそれのようです
どうやら近所の図書館にもあるみたいなんで借りにいきたいと思います
ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/466-482

魔法使いの伝記 (文学のひろば 13) 単行本 – 1981/8/20
佐野 美津男 (著), 山口 みねやす (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338027134

魔法使いの伝記 (1981年) (文学のひろば) - – 古書, 1981/8
佐野 美津男 (著), 山口 みねやす (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7QPR6

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547328

ドストイエフスキイ「孤児ネルリ」(コジネルリ)

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/18(月) 22:50:36 ID:V42hkeVv
たぶん世界文学全集の一冊か何かだと思うのですがなぜか思い出せません。
見つかりません。ロシア編でした。
思い出に残っているもの意外の他の話は覚えてません。
【いつ読んだ】16年ほど前の小学校か13年前の中学校の図書室にありました。
【あらすじ】 医者と孤児の少女との心の交流。
【覚えているエピソード】 医者と少女がキスをする。少女の「私は神様を恨まない」
という台詞。少女は死んでしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 昔のロシア
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでけっこう分厚く大きい本でした。押絵もあったような気がします。
462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/19(火) 19:04:38 ID:BslFsxKk
>>460
おそらく、小学館の「少年少女世界の名作文学」に収録されている
ドストエフスキーの「孤児ネルリ」だと思います。
この作品は、「虐げられた人びと」という小説の中から、ネルリに関する部分だけを抜いたものだそうです。

実際読んでみたら大筋は合っていたので、作品自体はこれで間違いないと思いますが、
肝心のキスのシーン(近いシーンはありますが)と「私は神様を~」の台詞がないようなので
もしかしたら、依頼者さんがお読みになったのは、別の全集に入っているバージョンかもしれません。

463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/19(火) 19:20:35 ID:IXz+gW15
>>462
>ドストエフスキーの「孤児ネルリ」

黒澤の「赤ひげ」に出てくるおとよのモデルだね

465 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/19(火) 21:43:31 ID:PLzzRa7M
>>462 >>463
ありがとうございます。
たしかに「孤児ネルリ」というタイトルだったような気がします。
ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/460-465

孤児ネルリ (1949年) - – 古書, 1949
ドストエフスキー (著), 上脇 進 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBKSXY

http://id.ndl.go.jp/bib/000000789286

S.テーグ「王様の心を持った少年」(オウサマノココロヲモッタショウネン)

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 05:48:17 ID:I/nyu9KB
携帯からの投稿で見にくいところがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
10年程前に小学校の図書館で

【あらすじ】
男の子が2人出てきます。
主人公とその友人(従兄弟?)Aで、たぶん2人は小学生くらいで同い年だったと思います。
主人公は陸上の選手?っぽかったけど、実はAの方が足が速かった。
Aは軽い知的障害をもっていたと思います。

【覚えているエピソード】
・Aが主人公の家を訪ねた際に外から窓に顔を押し当てて主人公を呼んでいたら
「窓についている鳥の糞を舐めてるぞ」と主人公に指摘されてAが「ギャッ!」と言って飛び退くシーンがある。
・女の子が1人登場して、主人公とキスするシーンがあったかも
・Aが予選に出た後、主人公の家を訪ね、
「1番になれなかった…」「そうか…1番との差はどのくらいあったの?」
「んー…こんくらい(両手で10~15センチ?くらいの間隔を示す)」
「おい!予選通過だよ!!」
といった感じの会話をしていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス?
名前や文体が外国語の翻訳調だった記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白っぽいハードカバーだったと思います。
トランプの絵が描かれていた気がしますが、当時読んだ他の本と記憶がごっちゃになってるかもしれません。

【その他覚えている何でも】
似た表紙の本が横にずらーっと並んでいたイメージがあります。
何かの全集の1つだったかもしれません。
同時期にその似たカバーの「2分間の冒険」を読んだ記憶が…あるような…

記憶があいまい過ぎですが、分かる方いらっしゃったら宜しくお願いします!

458 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/18(月) 16:51:11 ID:PcY0xFVG
>448
金の星社「王様の心をもった少年」です。
「王様」というのはトランプ(確かハート)の王様のことで
トランプの絵が表紙に出ています。
「文学の扉」というシリーズの一冊です。

461 名前:448[] 投稿日:2008/02/19(火) 06:36:25 ID:gpWdF6FP
>>458
検索かけてあらすじを読んでみたら「王様の心を持った少年」で間違いないようです!
ずっと引っかかってたのですっきりしました。
本当にありがとうございます!感謝!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/448-461

王様の心を持った少年 (新・文学の扉) 単行本 – 1989/1
S. テーグ (著), 高田 美苗 (イラスト), 木下 友子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323017316
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001958210

飯野真澄(イイノマスミ)「真夜中は猫のはじまり」(マヨナカハネコノハジマリ)

439 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/13(水) 21:21:09 ID:dTN6Z7Rf
すみませんがお願いします。

【いつ読んだ】
 10年前、中学校の図書館で
【あらすじ】
 自由を愛し、誇り高く生きる喋る猫と女子中学生(高校生?)の話。
【覚えているエピソード】
 女の子の名前が「美由」で、それを聞いた猫がドラクロワの「民衆を導く自由の女神」の絵を連想させて感激する。
「なんて美しい名前なんだろう!」といった風に。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 生憎表紙カバーがなかったのでわからない。カバー無しは青かったような…。
【その他覚えている何でも】
 タイトルに月が入っていたような…。
 女の子は学校の先輩が好きだったような…。
 少女漫画のような雰囲気だった。挿絵はなかったと思う。

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/14(木) 23:47:55 ID:5Cy50WTI
>439
ドラクロワという名前の猫が出てくる「真夜中は猫のはじまり」(飯野真澄)という
本があるらしいのですが、それとは違いますか?

447 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 02:33:15 ID:KOup0N38
>445
そのタイトルを聞いてぼんやり思い出したエピソードが。
確か終盤、猫が自力で光合成をして見せるシーンがあったような気がします。

猫と少女の関係は>439に似ている印象。
(好奇心の強い子供の猫と、猫との出会いで日常に驚きを見つけていく女の子、みたいな)

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 04:29:03 ID:Mb3bvtRe
>>445
それです!!
ありがとう!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/439-449

真夜中は猫のはじまり (ヤング・アダルト文庫) 新書 – 1992/8
飯野 真澄 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265052029
内容(「BOOK」データベースより)
ふーっとカーテンが舞い上がり、窓辺に誰かの声がした。「風は吹きますよ。今夜あたり…」その時、あたしの中に走ったひとすじの光。予感…。猫!そうだ…、真夜中は猫のはじまり。あたしたちの世界が、いま始まろうとしている。よどんだ空気の夏の絶望を吹きとばして、あたしは今夜、キリリと猫になる。

表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002202629

小風さち(コカゼサチ)「ゆびぬき小路の秘密」(ユビヌキコウジノヒミツ)

425 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 01:58:18 ID:outqOKIk
もう一度、読んでみたいと思っている本です。
お心当たりがありましたらお願いします。

【いつ読んだ】
 10年以上前?

【あらすじ】
 主人公は男の子で、町に引っ越してきたところ?
 新しい町で不思議な出来事に遭遇する

【覚えているエピソード】
・ユニコーンの骨で出来た指輪?が出てくる。
 それを火にくべると「カリン、カリン・・・」という感じの
 ユニコーンのひづめの音がしてユニコーンが現れる?
・引っ越してきた当初、お母さんに連れられて男の子が
 新しい服を買いに行くが「値段を負ける」ことを「勉強する」と言っていた

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代?ちょっとレトロな感じ。架空の外国ぽい町かもしれない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 オレンジ色ぽい暖色のハードカバーで、そこそこ厚みがあった

【その他覚えている何でも】
 おばあさんと毛糸が出てきたような気がします。

426 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 08:43:49 ID:xiqHIKEa
小風 さち「ゆびぬき小路の秘密」ですな

428 名前:425[sage] 投稿日:2008/02/12(火) 00:49:03 ID:kaUP6Pi7
>426
間違いないです!ありがとうございます。
指輪ではなくボタンだったんだなあと。
新しく手に入れた服のボタンがキーだったんだと思い出してきました。

ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/425-428

ゆびぬき小路の秘密 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2008/3/20
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/483402332X

ゆびぬき小路の秘密 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1994/4/30
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834001768

http://id.ndl.go.jp/bib/000002320145
あらすじ 少年バートラムが買ってもらったコートについていたボタンには謎があった。その謎を追ううちバートラムは過去の時間に入りこんだ。 (日本児童図書出版協会)

あまんきみこ「どんぐりふたつ」

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/09(土) 23:03:36 ID:fs4qUW3j
小学生の時、姉が持っていた本でした。
お願いします。

【いつ読んだ】20年くらい前
【あらすじ】
 お母さんが庭で何かの作業をしている時にだけ、
 女の子の部屋の壁がふすまに変わって、
 ふすまの向こう側の女の子と交流する話。
 向こう側の女の子はこちらの世界に遊びに来るのに、
 主人公の女の子は向こうの世界へ入らせてもらえない。
 ある日、無理矢理ふすまをこじ開けて、向こうの世界をのぞき込んだら、
 空襲で焼け野原になっていて、あちらの女の子が一人で立っていた。
【覚えているエピソード】
 あちら側の世界の女の子が、こちらの世界で鼓笛隊にまじって歩いていた。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】

411 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 23:23:37 ID:EsgfnCGr
あまんきみこ「どんぐりふたつ」ですな

412 名前:410[] 投稿日:2008/02/09(土) 23:51:42 ID:fs4qUW3j
素早い回答ありがとうございます。
あまんきみこじゃないかな~と思ってましたが、間違いないなくその本です。
近隣の図書館検索してみましたが、どこも蔵書になくて残念です。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/410-412

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795512

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「クリストファーの魔法の旅 大魔法使いクレストマンシー」(クリストファーノマホウノタビ ダイマホウツカイクレストマンシー)

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/08(金) 01:17:50 ID:OLndJp5z
【いつ読んだ】
5年前ぐらい

【あらすじ】
幽体離脱を会得した主人公は様々な世界と繋がっている異世界へ行けるようになり、
そこで会った年上の男性と一緒に冒険をする。

【覚えているエピソード】
幽体離脱後は暖炉(?)につっこむと世界が沢山ある異次元に行ける。
存在の力を弱めると壁の通り抜けが出来る。
幽体離脱をしていることを知った肉親(?)に部屋を暖炉の無い部屋に移動させられる。
何らかの方法で解決法を思いつき、こっそりと幽体離脱する。
トランスという方法で異世界に来ていた年上の男性と出会う。
熱帯で砂漠(?)な世界で男性に壁の通り抜け方を教える。
副作用的な何かで男性の現実にある肉体が消えかかる。
トランスの補助をしていた雇われ人が驚き、もうこんなのは嫌だと辞退する。
男性が代わりの人を雇う。
熱帯で砂漠な世界では術(?)にかかり、壁から抜け出せなくなった事もあったような・・・

【物語の舞台となってる国・時代】
中世ヨーロッパな感じでした。

当時は相当な数の本を読んでいたので、内容が別の本とごっちゃになっているかもしれません。
知っている方いましたらよろしくおねがいします。

402 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 11:49:13 ID:dmo3zr6N
>>399
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「クリストファーの魔法の旅」じゃないでしょうか

405 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 17:43:30 ID:OLndJp5z
>>402
amazonで調べてみたところ、表紙に見覚えがあったので多分これです!
早速図書館で借りてきます。
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/399-405

クリストファーの魔法の旅―大魔法使いクレストマンシー 単行本 – 2001/10
ダイアナ・ウィン ジョーンズ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Diana Wynne Jones (原著), 田中 薫子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198614350

http://id.ndl.go.jp/bib/000003034672
あらすじ クリストファーはいくつもの谷へ行く夢をよくみる。谷はひとつひとつ違っていて、怪しげな建物があったり、恐ろしい動物がいたりした。ファンタジー。 (日本図書館協会)
クリストファーは「別世界へ旅する」特別な魔法の力を悪用され…。クレストマンシーの波乱万丈の少年時代を描く冒険ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

キャサリン・ストー「マリアンヌの夢」(マリアンヌノユメ)

396 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 19:38:14 ID:OPGE96Pv
【いつ読んだ】
10~15年前くらい

【あらすじ】
最初は平穏だったのに、だんだんと不穏になっていき
主人公の女の子が何かに追われる話

【覚えているエピソード】
主人公を追う「何か」は光が苦手
最初は昼間の話だが最後のほうは夜なので、「何か」が活動できている
そこで女の子は灯台へ向かって逃げる

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は何もない原っぱに建った建物でした。
主人公の名前はカタカナの西洋風だったように思います・・
時代はわかりませんが、おそらく現代か近代くらいでしょう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。白っぽかった・・ような。
挿絵は風景画の下書きのような
えんぴつでさらさらと書いたような絵だったかと。

【その他覚えている何でも】
合っているかわからないのですが、
女の子はたぶん夢を見ていて、夢の世界(原っぱにぽつんと建物)に行っている
最初は昼間しかそこにいないのに、だんだん夕方に近づき「何か」の気配が忍び寄ってくる
逃げなくてはと思い女の子は灯台に逃げる

タイトルも作者も主人公の名前すら思い出せません。
試しに灯台や野原で検索をかけてみましたが、それらしきものはありませんでした・・
どうかよろしくお願い致します。

397 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/06(水) 20:48:12 ID:atZJGHnA
>>396
キャサリン・ストー「マリアンヌの夢」ではないですか?

398 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/06(水) 21:18:59 ID:OPGE96Pv
>>397
まさしくこれです!!
ありがとうございます!
文庫でも出ているようなので、明日書店へ行ってみようと思います。
本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/396-398

マリアンヌの夢 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/11/16
キャサリン ストー (著), マージョリ=アン・ウォッツ (イラスト), Catherine Storr (原著), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140950

http://id.ndl.go.jp/bib/000003049956
あらすじ 病気のマリアンヌは,自分の描いた絵のとおりに夢の中の世界が動くことに気づく…子どもの恐怖心を描く異色ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

マリアンヌの夢 (1977年) 単行本 – 古書, 1977/1
キャサリン・ストー (著), マージョリー=アン・ウォッツ (イラスト), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TRLQ

http://id.ndl.go.jp/bib/000001355094
あらすじ ?恐ろしい?本を書くことで定評のある英国の医師出身の女流によるファンタジー。荒涼たる平原の一軒家の物語。 (日本図書館協会)

いぬいとみこ「ゆうびんサクタ山へいく」(ユウビンサクタヤマヘイク)

385 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 03:30:46 ID:GVO0ICr8
【いつ読んだ】平成元年ころ
【あらすじ】 まだおさない男の子がおばぁちゃんに手紙をかく。
おばぁちゃんに自分で渡すために
郵便やさんのくるまにのってしまう。それで無事おばぁちゃんちにつく。
【覚えているエピソード】 おばぁちゃんからくる手紙はうすい茶封筒で、きのこのシールが貼ってある。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、昭和60年ごろ
【本の姿・装丁・挿絵】 ハードカバー。全体に緑の木々のなかの絵だったような
【その他覚えている何でも】 「けんたのゆうびん」とかそんな感じのタイトルだった
ようなきがするが、検索して出てきた事がない

どなたかご存知であればおしえてください

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 08:22:07 ID:UCTyObrI
>>385
『ゆうびんサクタ山へいく』でしょうか。

388 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/05(火) 15:24:39 ID:BxoTfz7F
>386
ありがとうございます!!
よくご存知で・・・かなり長い事
探していました、ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/385-388

ゆうびんサクタ山へいく (理論社の新しい童話) 単行本 – 1983/7
いぬい とみこ (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652045050

ゆうびんサクタ山へいく (1983年) - – 古書, 1983/7
いぬい とみこ (著), 伊勢 英子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7DTM0

http://id.ndl.go.jp/bib/000001625517

アレックス・シアラー「魔法があるなら」(マホウガアルナラ)

378 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/02(土) 11:06:55 ID:hh6wdmoQ
携帯から失礼します。
【いつ読んだ】
四年前です。
【あらすじ】
お母さんとその娘二人がデパート(?)で3日間ほど寝泊まりして…そのデパートに泥棒が入り、やっつけるという話だったと思います。
【覚えているエピソード】
・夜に、三人はそのデパートの中で遊んだりしていた。
・お話の最後にアイスを食べていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。全体的に赤くて、表紙には小瓶の上に女の子?が乗っていた気がします。

すいません、宜しくお願いします。

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/02(土) 12:01:29 ID:+I4/hpc7
>>378
アレックス・シアラー「魔法があるなら」だと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/378-379

(愛蔵版)魔法があるなら 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/19
アレックス・シアラー (著), 野津 智子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569784410

魔法があるなら (PHP文庫) 文庫 – 2005/11/2
アレックス・シアラー (著), 野津 智子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569664822

http://id.ndl.go.jp/bib/000004034221

偕成社(カイセイシャ)「ヒチコック・ミステリー」シリーズ

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/01(金) 14:06:02 ID:lxqLdSpc
【いつ読んだ】1978年頃、小学校の図書室
【あらすじ】 3人の少年探偵が事件を解決
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

372 名前:371[sage] 投稿日:2008/02/01(金) 14:11:06 ID:lxqLdSpc
途中で送ってしまいました。
【いつ読んだ】1978年頃、小学校の図書室

【あらすじ】 3人の少年探偵が事件を解決

【物語の舞台となってる国・時代】どこか外国

【本の姿】ハードカバー、表紙絵及び挿絵が、確か石川賢だったかと思います。

【その他覚えている何でも】 何冊か、シリーズがあったと思います。
主役の少年を「太っちょのジェイク」と照会していました。

よろしくお願いします。

375 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/02(土) 02:12:45 ID:NetjfBt1
>>371
偕成社の「ヒチコックミステリー」シリーズではないでしょうか?

377 名前:371[sage] 投稿日:2008/02/02(土) 09:33:03 ID:dej88p0E
>>375
間違いなくそれでした、
なつかしいなあ。
ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/371-377

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318080

国松俊英(クニマツトシヒデ)「宿題ロボットてんさいくん」(シュクダイロボットテンサイクン)

370 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/01(金) 13:59:39 ID:jjkMs023
【いつ読んだ】
20年位前学校の図書室で
【あらすじ】
ロボットが出てくる来た経緯は忘れた。
ドラえもんのパクリかなと思った記憶があります。
勉強を教えてくれたり、一緒にゲームをしたりする。
勉強がいやになって改造?かなんかして
ゲームだけ出来るようにしたような気がする。
ロボットはわりと四角四角だった気がします。
前面にモニターがあってそこに問題が出たり
ゲームが出来たりする。
他にもいろいろ装備してたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】日本
【本の姿】ハードカバー 大きさは変型B5だったと思う。
あいまいな部分が多いですが。
ご協力よろしくお願いします。

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/01(金) 19:44:28 ID:c/yJ8aiF
>>370
未読なんですが、年代的に「宿題ロボットてんさいくん」あたりでは?

374 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/01(金) 20:47:31 ID:IjzOacTc
>>373
協力感謝します。
検索してみたところ
間違いなくこれです。
ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/370-374

宿題ロボットてんさいくん (創作こどもクラブ (3)) 単行本 – 1983/8
国松 俊英 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035300306

http://id.ndl.go.jp/bib/000001626452
あらすじ 3年1組の星野だいすけは、宿題忘れの名人である。そんなだいすけのところへ家庭教師ロボットがやってきた。ロボットとの友情を描く。 (日本図書館協会)
3年1組の星野だいすけのところに,ロボットの家庭教師がやってきた。おしえかたはきびしいけれど,たよりになるすごいやつだ!! (日本児童図書出版協会)

那須正幹(ナスマサモト)「妖怪クラブ魔女にご用心 」(ヨウカイクラブマジョニゴヨウジン)

350 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2008/01/29(火) 23:47:40 ID:gyrGvYjc
覚えているのは、一つのエピソードだけで、タイトル・作者ともにわかりません。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 12年ほど前です。公立図書館で読みました。
【あらすじ】
うろ覚えですが、たしか、男の子が、魔女の儀式の生贄にされそうになった女の子を助ける話です。
【覚えているエピソード】
儀式には女の子の血が必要だったため、魔女は、女の子に人形を渡し、
人形にしのばせた針で女の子に傷をつけるようしむけ、
後で女の子の血液が付着した針を回収することで、女の子の血液を手に入れていました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。イラストはモノクロのペン画だったと思います。

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 00:32:15 ID:GwnktLaz
>350
那須正幹「妖怪クラブ魔女にご用心」偕成社
だと思います。なつかし。

380 名前:350[sage] 投稿日:2008/02/02(土) 20:04:04 ID:ir06xPd1
遅くなりましたが、
>>351
この作品です!!
ふと読みたくなったものの、作者名もタイトルも忘れていたため、
途方にくれていました。
本当にありがとうございます!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/350-380

妖怪クラブ 魔女にご用心 (偕成社の創作) 単行本 – 1987/7
那須 正幹 (著), 阿部 雅治 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036353403

http://id.ndl.go.jp/bib/000001865621

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

337 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/20(日) 01:29:57 ID:LZ0FDsZr
【いつ読んだ】
 6~8年くらい前ですが
 本はとてもくたびれていて、結構昔の本っぽかったです。
 (くたびれているのは小学校の教室の学級本棚にあったためとも思われます)
【あらすじ】
 主人公の魚が、
 おじいさん(?)の魚のお腹の中に入っていた『星の砂』を
 誰かに届けるというストーリーだったような気がします。
【覚えているエピソード】
 上に書いてあることくらいしか覚えておりません;;
 しかもかなりあいまいな記憶です;申し訳ありません。
【物語の舞台となってる国・時代】
 物語の舞台は・・・海でしょうか??
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 本のカバーは無くなっていましたが、
 ハードカバーが水色と青の中間の色でした。
【その他覚えている何でも】
 当時小学生低学年だった(確か3年生??)私には、
 とても文字が小さく、読みきったとき感動とともに
 すこし優越感を覚えた事が記憶に残ってますw
 とにかく文字が小さく感じました。

 この本の名前に心当たりのある方がもしいましたら、
 どうぞよろしくお願いします。

339 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/20(日) 03:41:21 ID:t5+21D7n
>337
海からとどいたプレゼント
ttp://earthling.nce.buttobi.net/book/0107b.html のキャッシュより
「わたしの記憶によれば、こんな話だったはずです。
南洋に棲んでいた、一匹のコバルトブルーの美しい、そして不思議な熱帯魚コバルトスズメと、
少女のぞみがであったことから物語ははじまります。コバルトスズメは人語を話すことができて、
なおかつ水のない空中でも泳ぐことができるという能力をもっています。この能力はコバルトスズメ自身が
生まれつきもっていたものではなくて、老いたクエのおじいさんから預かった「届けもの」をするために
授かったものだったのです。クエのおじいさんはそれは幼い頃、戦争で海にその若い命を散らした
日本人少年が死に際、故郷の愛しい母を思ってつぶやいた言葉が気泡となって、それを星砂とともに
クエはそれを飲み込んでしまったのでした。それから数十年たって、クエのおじいさんはほかの魚から
恐れられうような存在になったのですが、しかし死に際、親しくしていたまだ幼いコバルトスズメに
その「届けもの」を託します。のぞみたちは、その「届けもの」をその少年兵の母親に「渡そう」と探すのですが……。結果は……。」

340 名前:337[] 投稿日:2008/01/20(日) 11:21:57 ID:LZ0FDsZr
>339

まさにこの本です!
本当にありがとうございます!
今日図書館へ行って借りてこようと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/337-340

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265928404

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837

長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「ボク、ただいまレンタル中」(ボクタダイマレンタルチュウ)

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/18(金) 19:04:04 ID:OYdVCoC2
・いつ読んだ
13、14年前です。

・あらすじ
夏休みの間、小学生位の男の子が
“1日だけの契約で他人の子供や孫になりきるアルバイトをする”という話です。

・覚えているエピソード
最終的に、少年にその仕事を紹介した男は逮捕されました。
子供が欲しくても授かることのできない女性や、
孫が亡くなってしまったお婆さんのエピソードがあった記憶があります。

・舞台
現代、または少し昔の日本

・本のタイプ
分かりません

・参考になるかもしれないこと
小学校の担任が授業中に読み聴かせてくれました。
もしかしたら何かの推薦図書だったのかもしれません。

長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします

330 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/18(金) 22:49:20 ID:LkVudibv
>>329
>>250,252
じゃないのか?

333 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 01:31:05 ID:C0J/wu09
>>330
329じゃないけど、その本読んだことある。
252じゃないんだ、多分。

孫になりきって病院にいったり、お婆さん役のカキ氷?を買ってもらったりする
エピソードがあったと思う。
大きさは多分A5のハードカバー。
よくある感じの挿絵がついてた。

偕成社の「101にんめのおかあさん」とセットで覚えてるから、
同じシリーズかと思ったけどちがったよ。

334 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2008/01/19(土) 09:47:21 ID:MLayUyOb
>>329 >>333
「ボク、ただいまレンタル中」(長崎源之助)ですね。
絵は岡本順氏です。

338 名前:329[] 投稿日:2008/01/20(日) 02:11:13 ID:keEfRnzo
>>333
>>334
>>335

この本で間違いないようです!どうにかして手に入れようと思います。
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/329-338

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591032310
内容(「BOOK」データベースより)
自動車だって、服だって、ベッドだって、おむつだって、なんだって貸してしまう世のなかだもの『レンタルまご』を商売にする者があったってふしぎじゃない。だが、きみがその『まご』になったらさあ、どうする?小学中級以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002216762
あらすじ ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめたキザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。孫のレンタル業だって? (日本図書館協会)

トルード・デ・ヨング「くまのローラ」

328 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/18(金) 15:24:07 ID:KXskacYP
【いつ読んだ】
12年前ぐらいだと思います。

【あらすじ】
ちょっと生意気な口をきくクマの女の子が人間の女の子家族と生活しているお話です。

【覚えているエピソード】クマの女の子は一度他の子が一緒にすんでるパンダに憧れます。それを見た女の子の友達の男の子と住んでるクマの男の子はパンダと決闘して負けます。最後はクマ2匹は駈け落ちして、生まれた子ぐまを女の子の家に送りつけてハッピーエンド。

【舞台となっている国】
欧米のような雰囲気です。外国です。

【本の姿】
水色のカバーで表紙には可愛い女の子クマの絵が小さく上と下に2列のっていたと思います。絵は原作ムーミンの様に簡単な線画です。

【その他】
クマの食物にミニキャベツが出てきます。好き嫌いどちらかは忘れましたが…
あとクマが風邪ひく話とかもあります。

もしわかった方いましたら、よろしくお願いします!
長々と失礼しました。

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/18(金) 23:56:57 ID:DSI3eeXe
>>328
トルード・デ・ヨング『くまのローラ』 福音館書店
ではないでしょうか。

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/19(土) 01:29:42 ID:FdG2ndOk
>>331
ネットで確認しました!まさにこの本です。
ありがとうございました。もう忘れないようにすぐ購入します!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/328-332

くまのローラ (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1994/9/25
トルードデ ヨング (著), ジョージーン オーバーワーター (イラスト), Trude de Jong (原著), Georgien Overwater (原著), 横山 和子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/483401245X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002347597
あらすじ 両親が離婚し、父親と一緒に暮らす5歳の女の子ノールと熊のぬいぐるみのローラとの交流を描く、心温まる連作童話集。 (日本図書館協会)
ノールが5才の誕生日にもらったくまの女の子ローラが引き起こす騒動の数々。オランダで圧倒的な人気の幼年童話です。 (日本児童図書出版協会)