358 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/22(日) 15:46 ID:xaM8oQWL
七年位前に読んだものなのですが、
確か進研ゼミの小六の付録に連載されていた話で、私立の小学校を舞台にした推理小説です。
漫画と小説が合体した感じだったと思います。
男の子が主人公で、放送部?の活動をしながら事件を解決していく…内容だったと思います。
こんな断片的な記憶しかありませんが、心当たりのある方は教えて下さい。
358 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/22(日) 15:46 ID:xaM8oQWL
七年位前に読んだものなのですが、
確か進研ゼミの小六の付録に連載されていた話で、私立の小学校を舞台にした推理小説です。
漫画と小説が合体した感じだったと思います。
男の子が主人公で、放送部?の活動をしながら事件を解決していく…内容だったと思います。
こんな断片的な記憶しかありませんが、心当たりのある方は教えて下さい。
323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/14(土) 01:47 ID:k8zCff3V
15年位前に読んだ、小学校高学年位向けの(たぶん)日本人作家の本を探しています。
詳しい内容は全然覚えていないのですが、女の子がうさぎになって(?)オスのうさぎと
なにやら難問に立ち向かうようなお話です。
確か、最後にオスのうさぎは死んだような気がします。
本の題には「霧」という漢字が入っていたような気がします。
不確かな情報ばかりですが、よろしくおねがいします。
324 名前:323[sage] 投稿日:04/08/14(土) 01:55 ID:k8zCff3V
(書き忘れ)
死んだか、死にそうなオスのうさぎを、人間に戻った女の子が悲しくみつめます。
325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/14(土) 02:37 ID:eV2zLwl8
>>323
「霧に消えた少女」 わたりむつこ作 国土社
かな?
話の詳細思い出せないですが、物悲しい感じの話で
たしか少年少女がウサギに変身してたような。
333 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/15(日) 01:43 ID:ygLJqu9c
>325
まさか、こんなに早く見当がつく方がいらっしゃるとは思いませんでした!
図書館に行って確かめてきます。
ありがとうございました。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/323-333
霧に消えた少女 (国土社の新創作童話 (6)) 単行本 – 1985/1
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4337133062
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000001744821
あらすじ あやしい山小屋の謎を探りに,湖を渡った大介とまりこたちは,林で出会った少女の案内で,ふしぎなふしぎな世界へ入りこみました。 (日本児童図書出版協会)
293 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/06(金) 00:36 ID:BTOV2FgP
雨の日に、小学校のテニス部の先生が読んでくれた話。
とある夫婦がいて、旦那さんはホラ吹き。
奥さんにいろいろホラを吹いてるんだけど、
(「輪ゴムはゴムの木のまわりをぐるっと傷つけて、
樹液が固まったら採取するんだよ」とか)
だんだん二人の会話が色っぽくなってきたとこで先生が
「おかしいわね。面白いって聞いたんだけど…」とかなんとか
言って続きを読むのをやめてしまった。
その後どうなったのか知りたいです。星新一系だったと思うのですが。
287 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/05(木) 00:43 ID:rp04GPUY
思い出せない童話(児童文学)があります。
どなたかご存知ないですか?
あらすじは黒髪と金髪の2人の王子がいる。
2人は大親友だが、あるお姫様に同時に恋をしてしまう。
姫を賭け、決闘して勝ったほうが姫と結婚できる。
結果は黒髪の王子が勝つのだが、
姫を勝ち取った代わりに自らの手で親友を失った悲しみは大きく
泣きながら金髪の王子の亡骸を埋める。
やがてそこから芽がでて成長し、立派なとうもろこしができた。
だからとうもろこしのひげ(?)は金色なんだよ、という話。
285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/04(水) 17:14 ID:NSQiOcWU
10年ほど前に、町の図書館で読んだ本なのですが…ずっと印象に残ってて探してます。
日本の現代もので、どっか田舎で宿屋をしてるおばあさんが主人公、
犬、猫、何か鳥がペットとして住んでる(ここらへんあやふやです)
犬には「どんな良さそうな人でも悪人だったらすぐに見抜いて、吠えまくる」という特技が有る
春夏秋冬に1つの話が割り当てられてて、合計4つの話が一冊に収まっている
これくらいしか覚えてませんが、知ってる方居ましたら教えてください。
315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/10(火) 23:12 ID:vptv6ztA
>>285
堀内純子「ひまな岬の菜の花荘」ではないでしょうか?
民宿菜の花荘を営むのぶおばさんと、犬のムク、九官鳥のサンバ、
猫のボンタがでてきます。
話の数は十ほどありますが、季節を追って話が進んでいくという点はあっています。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/285-315
ひまな岬の菜の花荘 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1994/3
堀内 純子 (著), 桜井 美知代 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569588824
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
おいしいごはんとちょっぴり不思議な出来事をそろえておまちしています。ようこそ、民宿『菜の花荘』へ。小学上級以上。
内容(「MARC」データベースより)
とろり岬とひまな岬に囲まれて、うっとりと夢を見ているのどか湾。民宿菜の花荘は、ひまな岬の中ほどにありました。菜の花荘はおいしいごはんとちょっぴり不思議な出来事をそろえてお待ちしています。
http://id.ndl.go.jp/bib/000002314014
あらすじ 66歳の「のぶ」おばさんが、ひとりできりまわしている小さな民宿「菜の花荘」にやってくる、さまざまなお客たちのエピソード。満員御礼菜の花荘、等10編。 (日本図書館協会)
ひまな岬にある民宿菜の花荘。ここを訪れるお客様と,女主人ののぶおばさんの不思議なお話。心温まる上質のファンタジー集。 (日本児童図書出版協会)
280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/04(水) 01:35 ID:6L8VciB9
童話集に載ってた話。
たぶん外国のもの。
旅人に宿を貸した娘がその旅人に恋をして
名前を教えてもらおうとするんですが、教えてくれない。
でも根負けして、「どうなっても知らないけど」といいつつその旅人は娘に教えた。
「死神です」
それをきいた娘は死んでしまったという話。
そなたかご存知ないですか…?
281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/04(水) 01:37 ID:u5+HYCVA
初めて聞いた
面白そう
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/280-281
273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/02(月) 19:25 ID:O0K4HSCP
8年くらい前に読みました。
小学校高学年向けの本だったと思います。
二人の姉妹の話で、お姉ちゃんが小さな羽根のついた恐竜になってしまい、
妹を抱えて空を飛ぶという話なのですが。
どなたかご存知ないでつか?
274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/02(月) 19:38 ID:HyQf2CjZ [1/2]
>273
末吉暁子の「かいじゅうになった女の子」かな。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/273-274
かいじゅうになった女の子 (偕成社文庫2075) 単行本(ソフトカバー) – 1984/9
末吉 暁子 (著), 大橋 歩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035507504
表紙画像あり
内容紹介
「怪獣になりたい!」とさけぶと、みちこは突然怪獣の姿に……。怪獣になった女の子がまきおこす、おかしなおかしな一週間。
http://id.ndl.go.jp/bib/000000794532
あらすじ テレビ番組の怪獣ものに熱中した女の子が突然怪獣になる。流行した変身願望を扱った読みもの。 (日本図書館協会)
268 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/30(金) 09:41 ID:2tJqhZ+g
30年くらい前の本だと思うのですが
主人公はある日、半透明のリンゴのようなものを拾う
そのリンゴもどきは宇宙人(?)で主人公の体に入って寄生
故障した宇宙船の修理を主人公に手伝ってもらうが
遅々として進まない
飛び降り自殺しようとした女の子を助けるため
主人公の身体能力を一時的に上げて落下地点にマットを積み上げる
最後はどうなったか思い出せないのですが
こんな話をご存じの方はいないでしょうか。
269 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/30(金) 20:28 ID:pov3Q4c7
>268
ハル・クレメントの「宇宙人デカ」(二十億の針)
のパチモンみたいな話だなあ。
270 名前:268[sage] 投稿日:04/07/31(土) 09:43 ID:+BNxFclH
>>269
犯人を追って地球に来たのではなく、単に宇宙船の故障で遭難したみたいでした。
主人公に寄生した宇宙人はなんかぶっきらぼうな性格で
主人公が困っていると渋々手助けをしてやっていたと思います(テストの答えを教えたり)。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/268-270
255 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/29(木) 11:38 ID:uKtzlpc8
子供時代に図書館で読んだ児童書三冊を探しています…
時期は全て10年ほど前。 日本もので小学生向けくらいだと思います
(略)
3)
・主人公は夏休みに親の田舎に帰省中の、都会育ちの少年
・自分と同年代頃の祖父と出会い友達になるが、鬼のいる世界に入り込んでしまう
・赤い目の少女と出会う。一度鬼に捕まるが、変な踊りを見せて命拾いする。
・赤い目の少女の正体は兎だった(最後の方で明かされた)
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします
264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/29(木) 16:57 ID:3qLPTT/N
>255
(略)
3)は自信がないけど「ざしきわらし一太郎の修学旅行」柏葉幸子
265 名前:255[sage] 投稿日:04/07/29(木) 17:55 ID:uKtzlpc8
>>262 264
回答ありがとうございました。
(略)
3はあらすじを調べてみましたが、違うようです。
267 名前:256=262[sage] 投稿日:04/07/29(木) 23:37 ID:qbDpff6X
>265
はずれちゃってすみません…。
3の書名がわかるといいですね。
(略)
275 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/02(月) 19:59 ID:HyQf2CjZ
>255
結木美砂江の「なぞの忍者と妖怪の国へ」ではないかと。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/255-275
なぞの忍者と妖怪の国へ (児童推理小説) 単行本 – 1990/12
結木 美砂江 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811370465
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの名まえは夕月真吾。小学校五年生だ。ぼくはこの夏休みにすごい体験をした。ほんとはだれにもいえないことなんだけど、こんなことをぼくの心のなかだけにしまっておいたら、ぼくの頭のなかはいつかバクハツしてしまうだろう。そこでぼくはこのことを本に書くことにしたんだ。いってはいけないとはいわれたけど、書いてはいけないとはいわれなかったからね。
255 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/29(木) 11:38 ID:uKtzlpc8
子供時代に図書館で読んだ児童書三冊を探しています…
時期は全て10年ほど前。 日本もので小学生向けくらいだと思います
(略)
2)
・主人公は小学生の女の子
・祖母か誰かの作ったレシピを元に料理を作ると、中年小人の管理する異世界の宅配所?に飛ばされる
・今作っていた料理を「〇〇に届けてくれ」と半分強制的に飛ばされる
この宅配時に起こった物語を短編集として収めた形だったと思います
・はっきり覚えてる話は一つだけで、代々仲が悪い魔法使い(男)と魔女の敷地に挟まれた村の話
二人は花火を打ち合っているが(実はラブレターを書いてお互い打ち上げてた) 残骸が畑に落ちて大被害
(略)
256 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/29(木) 12:23 ID:U4LUmm1O
>255
2は、柏葉幸子
「大おばさんの不思議なレシピ」じゃないかな?
259 名前:255[] 投稿日:04/07/29(木) 14:28 ID:uKtzlpc8
>>256
それです! 検索して表紙の絵を見たらハッキリ思い出しました。
ありがとうございました!!
(略)
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/255-259
大おばさんの不思議なレシピ (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2014/7/2
柏葉幸子 (著), 児島なおみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036527800
表紙画像あり
内容紹介
不器用な美奈が、大おばさんのレシピでものつくりをはじめると、不思議な世界にワープして、難題を解決するのに一役買うことになります。
内容(「BOOK」データベースより)
大おばさんのレシピノートは、古い一冊のノートです。縫い物から編み物、料理から家庭薬の作り方まで、さし絵入りでていねいにのっています。しかも、ただのレシピではありません。そのレシピどおりにものをつくりはじめるとたまに、美奈は不思議の世界へワープしてしまうのです!「星くず袋」「魔女のパック」「姫君の目覚まし」「妖精の浮き島」など、4本のレシピをめぐる4つの冒険。小学上級から。
大おばさんの不思議なレシピ (偕成社ワンダーランド (8)) 単行本 – 1993/7
柏葉 幸子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035400807
表紙画像あり
美奈がみつけた大おばさんのレシピは、その通りに料理や小物を作ると別世界へスリップしてしまう不思議なレシピでした。
対象年齢:小学上級から
http://id.ndl.go.jp/bib/000002261118
あらすじ 美奈のみつけた大おばさんのレシピはふしぎなレシピだった。そのとおりに料理や裁縫をすると,妖精の国へ足を踏みいれるのだ…。 (日本児童図書出版協会)
255 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/29(木) 11:38 ID:uKtzlpc8
子供時代に図書館で読んだ児童書三冊を探しています…
時期は全て10年ほど前。 日本もので小学生向けくらいだと思います
1)
・主人公は小学生くらいの女の子。
・2階の自室の窓に鳥がよく当たって落ちるが、人形サイズの口の悪い老婆魔女が
当たって落ちた所から話が始まる。 魔女はアイス?が好きだった気が…
・物語後半は舞台が異世界?に移る。サウザントという男の魔法使いが悪役として登場
・実は男魔法使いは善人で、主人公達も協力する 男魔法使いの天敵は蟻
・最後に彼の作った世界?は蝶ネクタイのような形になって存続する…という結末だったような
(略)
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします
262 名前:256[] 投稿日:04/07/29(木) 16:21 ID:U4LUmm1O
>255
1はタカキトシコ
「魔法使いが落ちてきた夏」かもしれないかと
思いつつ自信がない。
未読なのです。
すみません…。
(略)
264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/29(木) 16:57 ID:3qLPTT/N
>255
1)「かくれがは空の上」 柏葉幸子
(略)
265 名前:255[sage] 投稿日:04/07/29(木) 17:55 ID:uKtzlpc8
>>262 264
回答ありがとうございました。1はあらすじを見るに「かくれがは空の上」でした
1と2って同じ作者だったのか…(´-`)
「魔法使いが~」は知りませんでしたが、面白そうなので今度読んでみようと思います。
3はあらすじを調べてみましたが、違うようです。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/255-264
かくれ家は空の上 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2000/10/15
柏葉 幸子 (著), ヒロナガ シンイチ (著)
http://amazon.jp/dp/4061485415
表紙画像あり
内容紹介
さあ、たいへん!魔女のさがしものはちょと複雑。
いつのまにか、この世に異変がおきていた!座敷童子、カッパに仙人……。勢ぞろいしていた、そのなぞは?
夏休みのはじめ、あゆみの部屋にとつぜんイソウロウがやってきた。口は悪いうえ、鼻がまがるほどくさい小人の魔女だ。しかも彼女は記憶喪失。あゆみは自分の名前もどこからきたのかも思い出せない魔女を、自分の国へ帰れるように手助けすることにしたが、魔法でつぎつぎと事件を引き起こされ……。
内容(「BOOK」データベースより)
夏休みのはじめ、あゆみの部屋にとつぜんイソウロウがやってきた。口は悪いうえ、鼻がまがるほどくさい小人の魔女だ。しかも彼女は記憶喪失。あゆみは自分の名前もどこからきたのかも思い出せない魔女を、自分の国へ帰れるように手助けすることにしたが、魔法でつぎつぎと事件を引き起こされ…。さあ、たいへん!魔女のさがしものはちょっと複雑。いつのまにか、この世に異変がおきていた!座敷童子、カッパに仙人…。勢ぞろいしていた、そのなぞは?小学上級から。
http://id.ndl.go.jp/bib/000002251026
あらすじ 夏休みに入った最初の日、あゆみが昼寝をしていると、風といっしょにどすんと部屋の窓にぶつかったものがあった。それは口が悪い魔女で、記憶をなくして居候になった!? (日本図書館協会)
記憶喪失の魔女が迷い込んできて,あゆみの夏休みはハプニング続き。座敷童子に河童に幽霊…何とも面白い奇妙な仲間達が勢揃い! (日本児童図書出版協会)
250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/26(月) 14:44 ID:rTOnu9Vu
多分谷川俊太郎あたりの詩だと思うのですが
「ほねをならすとでんわにでる」というフレーズで始まるちょっと不思議な詩について知ってる人がいれば教えてもらえませんか。
手がかりはこれぐらいしかないです。すみません。
254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/28(水) 21:14 ID:yh4QR83Q
>>250
木島始の
「ふしぎなともだち」?
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/250-254
ふしぎなともだち―木島始少年詩集 (現代少年詩プレゼント) 単行本 – 1975/1
木島 始 (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652034091
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000000795827
あらすじ 作者がそのすべてをぶちまけた作品を少年少女に向けて集む。生れてから、まっぴるま、等7部。 (日本図書館協会)
245 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/24(土) 17:37 ID:74bp062q
25年ほど前に読んだ日本のものです。
男の子がいつも野球をしている空地にいくと
立入禁止になって工事が始まります。
これからどこで野球をすればいいんだと思いながら
歩いていると、突然あたりが霧につつまれ、
見たことのない古い町並み(たぶん昭和30年代の頃?)が現れ、
そこで少年と出会い、野球の約束をするかなんかだったような…
今ではその空地には大きな遊園地が出来た、とかだった
ようなそんなお話の本をさがしています。
ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
244 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/24(土) 01:04 ID:Y/Gp3wte
かなり記憶があいまいなのですが、以下のような児童書をさがしています。
* 読んだのは15年ぐらい前の中学校の図書館
* ハードカバー
* 表紙は欝蒼とした森の絵でちょっと暗い印象の表紙でした
* 推薦図書の金色のシールがはってあった
* おそらくく国内の作品だと思うが翻訳書かも
* 主人公は14、15歳ぐらいの男の子
* 印象に残るシーンは男の子がなんらかの理由で森に逃げて、森の中の切株の
上にすわり、自分の陰部を触って安心する、もしくはなんか考え事をするシーン。
そのシーンの挿絵もあった記憶があります。
よろしくお願いします。
あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/244
追記:2018年4月26日
当記事のコメント欄でポーチュラカ様より情報をご提供頂いたことにより、解決しました。
鳥が、また歌う日:中古本・書籍:M.トールバート【著】,渡辺南都子【訳】,高田美苗【画】:ブックオフオンライン
http://www.bookoffonline.co.jp/old/0012013507
表紙画像有り
鳥が、また歌う日 (文学の扉) 単行本 – 1986/7
M.トールバード (著), 高田 美苗 (イラスト), Mark Talbert (原著), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4323009178
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001810528-00
タイトル 鳥が、また歌う日
著者 M.トールバード 作
著者 渡辺南都子 訳
著者 高田美苗 画
著者標目 Talbert, Mark
著者標目 渡辺, 南都子
著者標目 高田, 美苗, 1957-
シリーズ名 文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1986
大きさ、容量等 297p ; 21cm
ISBN 4323009178
価格 1200円 (税込)
JP番号 86049385
出版年月日等 1986.6
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 競泳大会で優勝した帰り道、酔っぱらいの車がつっこんできて、マットの母親と姉は死に、マットは親友ジャミーの家にひきとられた。長編小説。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
228 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/20(火) 18:42 ID:fXBerMpb
児童書に当たるかどうかわかりませんが、小学校のころに読んでいた学研の学習か科学に一年間連載
していた小説の著者と筆者を知りたいです。
・昭和57,8年ころの学習か科学(私は昭和48年生まれで、連載していたのは5年か6年だったと思うので)
・内容は江戸幕末のころ、武士の娘がヨーロッパかアメリカに留学する
・留学先で地図に日本が載っていなくて、先生か生徒に尋ねたら「日本は中国の一部だろう」といわれた
・そのむすめはかなりおてんばだった
・ところどころにある挿絵は非常に少女漫画っぽい
これくらいしかわからないのですが
231 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:04/07/21(水) 21:44 ID:WCjSZIff
>>228
覚えてます…が、断片的です。
・学習。
・兄が留学するハズだったが、攘夷派に殺されたので妹が留学。
・香港でステイ先の人も殺されたので、イギリスで芸人となる。
…すいません、僕の記憶はこれぐらいです。
239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/22(木) 22:57 ID:ijr0n2cy
>>228さんが、東京都在住だったら、上野の国際子ども図書館に行って、
該当雑誌を調べるのが一番手っ取り早いかも。
データベースを見る限りでは、1951年以降の「学習」「科学」は
置いてるみたい。
上野は遠くて行けないということなら、私、行ったついでに
調べてもいいよ。でも、一ヶ月ぐらい先になるかもしれないので、
ちょっと気長に待ってね。結果をここに書き込みます。
240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/23(金) 00:55 ID:AptoIZJy
>228
>239
そういうのは国際こども図書館に郵送で目次だけ複写依頼して確認すればいいのです。
昭和57年の5年の学習か昭和58年の6年の学習で、
一年間連載ならどの号にも載っているはずだから、
「昭和57年の「5年の学習」の5月号の目次と昭和58年の「6年の学習」の5月号の目次」と
いった風に依頼すれば10日もかからないで目次のコピーが送られてきます。
複写料金は後払い。
251 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/28(水) 10:20 ID:5OfKOoQ+
>>239 240 さま
たいへんありがとうございます
地方に住んでいるので上野にはいけません。
近所の図書館で聞いたのですが学習と科学はおいていないといわれたので
むりかなーと思っていたところです
国際こども図書館ですか。そういうところがあるのですね。
複写依頼ができるのですね
ありがとうございました。HPをみてみてやってみます
252 名前:228[sage] 投稿日:04/07/28(水) 10:22 ID:5OfKOoQ+
上の251は228です
名前が抜けていました もうしわけありません
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/228-251
227 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/20(火) 10:57 ID:Ib1pmcDQ
20年位前に教材として使われた本を探しています。
公式の教材ではなく教師が趣味で見つけてきて読みきかせてくれたものです。
訳書です。
挿絵は沢山有りましたが結構漢字は難しく、本来は小学校高学年向けみたいな雰囲気でした
・土倉の中でめんどりとひよこが飼われていました。
・土倉の明り取りの窓から四角い陽だまりが差し込んでいました。
・めんどりはひよこたちにこう教え、みんなはそれを信じて大変しあわせに暮らしていました。
「わたしたちは四角いお部屋で暮らし、四角い太陽を浴びて、
最後は四角い鉄板に乗せられていく。(それはとてもしあわせなことだ)」
・ある日1匹のひよこが土倉を脱出しました。
・そのひよこは丸い太陽を見て、驚いて土蔵に戻ってきてみんなに真実を教えました。
「太陽は丸いんだ」
・めんどりか他のひよこが怒って、もう一度見てくるように行ったので何度見ても太陽は丸でした。
・他のひよこ皆でそのひよこをいじめて目を潰してしまいました
・そして皆で四角い太陽を信じて末永く幸せに暮らしていきましたとさ。
多分こんなお話だったと思います。
展開もショッキングでしたが、ディスカッションでクラスの皆が太陽は四角派のひよこを擁護し
「ひよこの目が潰されたのは自業自得」「人の言うことを聞かないのが悪い」という論調になってしまい、
教師が慌てて方向転換したのが今でもすごくトラウマになっています。。。日本の小学生こあい。。。
ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/227
追記 2016年1月31日
追記2 解決 2016年2月1日
2017年1月31日追記
Twitter等でこの記事が話題になったようで、新たに分かったことがあります。
レオンス=ブ−ルリアゲ『雲売りおじさんほか』に収録されている「太陽は四角」の可能性が高いようです。
残念ながら、私の家の近くにある図書館には所蔵していないようなので、すぐに現物を確認するのは難しそうです。
雲売りおじさんほか – Webcat Plus:
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/8783675.html
書名 雲売りおじさんほか
著作者等 塚原 亮一
長谷川 知子
Léonce, Bourliaguet
書名ヨミ ウモウリ オジサン ホカ
シリーズ名 こどもの世界文学
出版元 講談社
刊行年月 1973.4
ページ数 233p
大きさ 24cm
NCID BA55689376
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
出版国 日本
掲載作品
著作名 著作者名
「みんなのジャン」と、かけす
「魔法のほうき」の読書会から 北川幸比古
おかあさんのためのフランス児童文学史・3 那須辰造
かもめと、からすと、池のかがみ
がんのくれた、たからもの
くまの毛皮をきた人気作家 塚原 亮一
くまんばちに追いかけられた悪魔
でぶと、やせっぽっちと、王さまのみつばち
なぜ、くまは肉が大すきか
にわとりが、ゆめを見ると
ふとったくまと、六本のろうそく
ふんすいの上のたまご
まるい国の王さま
わしの子のちかい
一本足の番兵さん
世界の妖精物語 : ゆかいで、ぶきみな、水のまもの 神宮輝夫
太陽は四角
山をちょんぎった、つるぎ
悪魔の髪をかった、とこ屋
自転車でフランス一周 ジャンヌ=ベルレ
雲のたまごと風見どり
魔法のほうき
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010600776-00
タイトル 雲売りおじさん
著者 レオンス・ブールリアゲ/著
著者 塚原 亮一/訳
シリーズ名 こどもの世界文学 13 ; フランス編 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1973
また、「国立国会図書館サーチ」で「太陽は四角」と検索したところ、
村上 愛 内部を耕す : 『太陽は四角!』の授業
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000024-I000153043-00
川浦 節子 『太陽は四角!』の教材化 : 小学校高学年(私の教室)
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000024-I000483097-00
野沢 俊子『太陽は四角!』の授業 : 中3の教室からの報告(<小特集>私の教室)
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000024-I003917846-00
樋口 正規 『太陽は四角!』をどう読んだか : 高校での実践から(私の教室)
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000024-I000482975-00
有料なので、中身や出典については確認できていませんが、上記のような記事・論文が見つかりました。
また、荒川有史『文学教育論』にも取り上げられているようです。(Ⅳ 文学教育の過程的構造 2 小学校段階の総合読み―― 『太陽は四角!』を中心に)残念ながら、こちらの本も近いうちには入手できそうにありません。
『文学教育論』(荒川有史著)内容紹介
http://bunkyoken.org/52tosyosyokai/syokai.arakawa.bungakukyoikuron.ki.html
Twitter・ブログ・Facebook等で情報の書き込み・拡散してくださった皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで解決にかなり近づくことができました。
追記 2017年2月1日
現物を確認された方のツイートを拝見しました。タイトルは「!」付きだったのですね。
今日のねりま子ども哲学で使った「太陽は四角い!」ってお話、結構クレイジーな話で挿絵なんてたいしてないのに、大人も子どももちゃんと惹きつけて素晴らしかった。でも、これを持ってきた人も出典を知らない。調べてもわからん。だれか。https://t.co/aH8zpw38Ma
— おがぢ🌗「哲学対話日記」@文学フリマ東京38 (@ogadi_ogadi) January 29, 2017
これはおもしろそう!私も出典を知りたいし、自分の授業でも使ってみたい。ご存じの方はぜひ教えて下さい。洞窟のイデアと、みんなのうた『オランガタン』の幻の2番を合体させたような話ですね。 https://t.co/hYeejnx9vd
— TSUCHIYA Yohsuke (@TSUCHIYAYohsuke) January 29, 2017
https://t.co/lR75DP29d9
これの中の「太陽は四角」ってやつみたいです!でも確認のすべがまだない。— おがぢ🌗「哲学対話日記」@文学フリマ東京38 (@ogadi_ogadi) January 29, 2017
入手! pic.twitter.com/e4Nrl0v4OC
— TSUCHIYA Yohsuke (@TSUCHIYAYohsuke) January 31, 2017
インターネットに情報が少なく、実物をすぐに確認できないため解決と言い切れなかったのですが、大変助かりました。ありがとうございます。
224 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/19(月) 10:30 ID:0mV0nHOw
ご存じの方がいらしたら是非教えて下さい。
海外の人形の家族のお話です。かなり小さい子向けだと思います。
食卓が豪華で、料理はそれぞれ「えびちゃん」「とっとちゃん(もしくは
こっこちゃん?)」「ぷりりん」と呼ばれていて人形達のお気に入り。
あとは、すずのお風呂があってお姉さんの人形のお気に入りでした。
30年程前の「アメリカ少女文学全集」という本に収録されていました。
表紙はオズの魔法使いで、その本の最初にオズが収録されていました。
人形の家族の構成ははっきりとは覚えていません。
たしか5人家族だったような気がします。
225 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/19(月) 17:41 ID:vbcxuPR2
>224
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
ここで「オズ アメリカ」で検索すると、いくつか文学全集がヒットします。
その中に該当のものはありませんか?
235 名前:224[] 投稿日:04/07/22(木) 01:00 ID:Fu6RF3ot
>>225 遅くなりましたが、ありがとうございます。
残念ながら教えて頂いたサイトでは見つかりませんでした。
記憶があやふやなのと、私の検索の仕方が悪いのかもしれません。
241 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/23(金) 01:29 ID:pqwf1Zsk
>>224
懐かしい!!!実は最近、私もずっとその人形の話が気になっていたのです…。
その話が入っていたシリーズは、恐らく講談社の「世界童話文学全集」です。母が
子供の頃読んでいた本で、表紙は確か鹿革(母いわく)で赤っぽい色でした。
「ギリシャ神話」や「フランス童話集」、「アラビアン・ナイト」等を含む 、
十数冊に及ぶシリーズだったと思います。
肝心の人形の家に関してですが、すずのお風呂、こっこちゃん(確か実際には食べる
ふりだけする)など、確かに覚えがあるので、話自体は間違いなく同じものだと思い
ます。が、そのお話のタイトルと、どこの国の本に含まれていたかは、残念ながら
思い出せません。(何となくフランスかな?と思っていたのですが、アメリカだっ
たのかもしれないですね…。)
242 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/23(金) 01:40 ID:pqwf1Zsk
>>224=>>235
あ、まだ行かないで!ここを見て!!
講談社の「世界童話文学全集」の中の1冊に含まれていることは確かです。
そのシリーズ自体は入手しにくいかもしれませんが、図書館で捜してみれば
きっと見つかると思います。224さんの記憶をもとにすれば、恐らく「アメ
リカ童話集」に含まれているのでしょう。
今手元にその本がないのでタイトルを確かめられず、ごめんなさい。
243 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/23(金) 13:34 ID:tT43fj96
>241
講談社「世界童話文学全集」。収録作品名も見られます。
「アメリカ童話集」の最初は、たしかにオズだけど、どうかな?
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/TGSmain.pl?nTogoId=97230&sGamen=%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3%BE%DC%BA%D9
253 名前:241[sage] 投稿日:04/07/28(水) 15:49 ID:VI6UkQUq
>>243
ありがとうございます!そうそう、母の持っていた本は確かにこの本です。
「七つの名まえの女の子」なんてそっくりそのまま名前今でも暗誦できますw
ただ、肝心の人形の話らしきものがわからない…タイトル、どんなのだろう?
このシリーズじゃなかったのかな…。
いや、でも絶対このシリーズの中に含まれていると信じてます!
とにかく、ありがとうございましたっ!
って、>>224さんもここ見てくれてればいいけど。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/224-253
218 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/14(水) 23:56 ID:140PnA5f
約20年前、小学4、5年時に読んだ日本児童文学です。
主な登場人物達(同級生)は以下の5人で、中学生だったと思われます。
父子家庭で弟二人の面倒を見るA子
難しい病気を患い、入院中のB子
成績も良く恵まれた家庭に育ちながら家出するC子
母子家庭で、学校生活も荒み気味のD男
突然(万引きを他校生に目撃され、それをネタに強請られて)自殺したE男
名前は一人も覚えていません。
印象的だったシーンは、E男が遺書を幼馴染みのA子(B子?)に残していて
それを受け取ったC子が、D男に読ませるために喫茶店で待ち合わせるシーンで
C子が来た時にD男はもう来ていて、煙草を吸いながら漫画を読んでいる、
というものです。
それぞれ複雑な事情を背負っている登場人物たちですが
奇妙に乾いた感じで、当時読んでいて少し戸惑うような気分になりました。
もう一度読んでみたいのですが、作者名も覚えていないので
ご存じの方おられましたら教えてください。
211 名前:あえ[] 投稿日:04/07/14(水) 13:28 ID:VEx3JIor
子供の頃よんだ本(たぶん児童書)を探しています。
タイトルはすっごいうろ覚え、たしか「魔法の杖」とかなんとか。
20年以上前ですが、ハードカバーで、原作は海外の人だったような。
主人公が魔法の杖?を拾って、振り回すといろんな場所に
一瞬で行けるというもので、遠くに行き過ぎて戻れなくなったとかそういうストーリーだったような気がします。
どなたか心当たりがある人いないでしょうか。お願いします。
うろ覚えタイトルをググっても別の本が山のように引っかかり見つけられませんでした。。。
パパンがはじめて買ってくれた本でした。
504 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/25(土) 00:39:49 ID:PAWfJxR5
>>211,503
これはどうかな。
http://www.fukken.com/vote.php3?no=4754
版は色々出てるみたいだよ。(10番以下を見よ)
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/SImain.pl?nFileId=1063&nCurrent=1&nHyojiKensu=50&nKensu=26&sGamen=
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/211-504
魔法のつえ 単行本 – 2013/10/16
ジョン・バッカン 著 / 黒崎義介 絵 (著)
http://amazon.jp/dp/483544969X
表紙画像あり
数多くの名作を生み出した藤子不二雄両先生が、少年時代に夢中になって読んでいたといわれる伝説の童話『魔法のつえ』が、およそ60年ぶりに復刊! 藤本少年と安孫子少年は、この本を読みながらどんな夢を思い描いていたのでしょうか?
この本には、藤子作品のヒントがたくさん隠れています。
巻末には、藤子不二雄A先生が語る「この本の思い出」を新たに収録! 藤子ファンのみならず、現代の子どもたちにも是非読んで欲しいおススメの1冊です!
▼内容
主人公のビル少年は、魔法使いから「魔法のつえ」をもらいます。 そのつえを使うと、世界中のどこへでも、アッという間に飛んでいけるのです。 このつえのことは、ビル少年と、弟のピーター以外、誰も知らないのです。 ある日ビル少年は、つえの力で、幽閉されているある国の王子さまのところへ飛んでいきます。 そこでビルは、王子さまを救うべく大活躍。さて、ビルと王子さまの運命やいかに…。
内容(「BOOK」データベースより)
数多くの名作を生み出した藤子不二雄両先生が、少年時代に夢中になって読んでいた「伝説の童話」が60年ぶりに復刊!!藤子不二雄A先生が語る“『魔法のつえ』の思い出”も新たに収録!
207 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/13(火) 23:11 ID:pMar9QvI
ズッコケの那須先生の作品で(だったと思うのですが・・・)、北海道を舞台にした宝
探しの物語のタイトルをご存知の方はいらっしゃいませんか?
冒頭の主人公の腕白小僧とヒロインが温泉に水着を着ながら入りつつ、ヒロインの
告白に主人公がドギマギするシーンや、ちょっと意地悪なキャラクターがヒロイン
に「小学生が喫茶店に入っちゃいけないんだぞ」と言うシーンとか、細かいシーン
は覚えているのですが、タイトルが分からないのです。
小学四年生の頃学級文庫に置いてあって、休み時間はいつもそれを読み返していた
のですが・・・。
208 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/14(水) 00:44 ID:ycC9++uC [1/2]
「首なし地ぞうの宝」ではないですか
最近復刊された模様
216 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/14(水) 20:45 ID:NR9XQMXc
>>208
「首なし地蔵のたから」は宝探しする点以外、ぜんぜん207の内容とはあっていないと思うんだけど。
戦国武将の隠し財産(実は最後に江戸時代の盗賊の隠した金とわかる)を捜す話で北海道が舞台ではなかったと思うし。
217 名前:ですな[] 投稿日:04/07/14(水) 22:56 ID:ycC9++uC
それは申し訳ありませんでした
読まずにレスつけるものではありませんな>>216
といいながらまた読んだことのない作品ですが
木暮正夫の「こがね谷の秘密」の舞台は北海道のようです>>207
222 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:04/07/16(金) 22:41 ID:ZxitZ91I
>>207
北海道の宝探し…、
宗田理の「ハフカセの秘宝」の方が「こがね谷のひみつ」よりは近い…かなぁ。
223 名前:207[] 投稿日:04/07/17(土) 12:29 ID:uNKIcMtu
お答えくださった皆さんありがとうございます。
お答え頂き大変申し訳ないのですが、ネットで検索などしてみたところ、「こがね
谷のひみつ」も「ハフカセの秘宝」も私が記憶しているものと違うようです。
近々近所の図書館を探しなおしてみます。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/207-223