イザベル・ホランド「顔のない男」(カオノナイオトコ)

453 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/12(月) 02:44:16 ID:OxhjuVzO
[いつ読んだ]
 3~5年前
[あらすじ]
 夏の季節、避暑に来ていた主人公の少年。その避暑地には、昔事故で顔に
 大怪我をした男が住んでいて、まわりの人間からはあまりいい扱いを受け
 ていない、というより男の側もまわりの人間とかかわろうとしない。
 主人公は何かのきっかけで男と親しくなり、勉強などを教えてもらうよう
 になるが、ある日、なにかきっかけがあって、2人は「越えてはいけない
 一線」を越えてしまう。
 夏が終わって主人公は寄宿舎のある学校へ入るが―――といった話。
 全体的に曖昧です。
[覚えているエピソード]
 主人公の少年がマリファナ?を友人達とやって中毒症状を起こした場面
 がある。
 主人公には父親がいない。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代、外国。多分ニューヨークあたりじゃないかと…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。表紙絵は、背を向ける少年と向かい合っている男で、男の
 顔が鳥かごになっている。
 この絵が一番印象に残っています。
 ご存知の方、お願いします。

455 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/12(月) 14:32:07 ID:23luyYcK
>453
顔のない男 イザベル・ホランド 冨山房

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/453-455

顔のない男 単行本 – 1994/7/14
イザベル・ホランド (著), 片岡しのぶ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4572004641

http://id.ndl.go.jp/bib/000002403764

立原えりか(タチハラエリカ)「大あたりアイスクリームの国へごしょうたい」(オオアタリアイスクリームノクニヘゴショウタイ)

429 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 01:58:55 ID:F/+u9ckA
アイスクリーム食べたらふたに当たりがついてて工場に招待されるって話ししりませんか??もう一回よみたいのにタイトルがわかりません!誰か教えてくださいm(__)m

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 02:25:12 ID:s7dWw3oW
>>429
『大あたりアイスクリームの国へごしょうたい』
(立原えりか 北田卓史:絵/旺文社)
だと思います。
シロクマジルシのアイス。
懐かしいなあ…。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/429-430

大あたりアイスクリームの国へごしょうたい (旺文社創作童話) 単行本 – 1982/7/1
立原 えりか (著), 北田 卓史 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010691050

大あたりアイスクリームの国へごしょうたい (1982年) (旺文社創作童話) - – 古書, 1982/7
立原 えりか (著), 北田 卓史 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7LFNU

http://id.ndl.go.jp/bib/000001577818

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」(ニフンカンノボウケン)

428 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 00:39:27 ID:0oROo8Eh
20年ぐらい前に読んだ本です。

小学生か中学生ぐらいの男の子が主人公。
X(←重要な役どころですが思い出せません)に、
パラレルワールドみたいな異世界に飛ばされる。
元の世界に戻る方法は、異世界のどこかにいるXを見つけ出すこと。
Xは何かに化けているかもしれないし、とにかく見た目じゃ区別できない。
その世界には同級生の女の子もいて、Xを探すために一緒に冒険する。
主人公は、女の子がXなんじゃないかと疑うが、
実はXは自分自身だった、ってなオチ。

日本の児童文学だったと思います。
お願いします。

431 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 03:08:47 ID:q8ceHGEk
>>428
おそらく岡田 淳の「二分間の冒険」だと思う。

「飛ばしてくれたのは「ダレカ」という名の黒猫」
「知恵と力で竜と戦う」
「知恵くらべはなぞなぞ合戦」
「竜は鱗が剥がれない限り決して傷つかない」
これらのキーワードに憶えはない?

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 14:12:17 ID:0oROo8Eh
>431
「二分間の冒険」
それだ!
間違いないです。
そうそう、「ダレカ」。思い出した。
さっそく図書館へ行きます。
本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/428-434

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036518801

http://id.ndl.go.jp/bib/000001728999

白阪実世子(シラサカミヨコ)「ふしぎなともだちジャック・クローバー」

427 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/08(木) 23:43:05 ID:uFOC+Jc2
読んだのは10年くらい前でしょうか?
主人公は小学生の男の子です。学校の帰り道、変な外国人に出会います。
その外国人と何かで仲良く(?)なって、クローバーの入ったお茶や、同じく
クローバーの入ったクッキーをごちそうになります。とにかく、クローバーが
メインなお話だった気がします。
……ここまでしか覚えていないのですが、どなたかご存知無いでしょうか?
あと、文体が楷書ではなかった事は覚えているんですが…。
宜しくお願いします。

436 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 21:16:47 ID:7ZC9gMQH
>427
白阪 実世子 『ふしぎなともだち ジャック・クローバー』
だと思う。

442 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[fusianasan] 投稿日:2005/09/10(土) 20:34:38 ID:1mWNBzQ5
>>436
427 の者です。
そうでした!検索したら出て来ました!!今は絶版になっているようですが、
探してみます。結構間違って記憶していた部分がありまして、驚いております。
でも、本当に見つけた時は感動しました。
本当に、ありがとうございました!!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/427-442

ふしぎなともだちジャック・クローバー (わくわくライブラリー) 単行本 – 1989/7
白阪 実世子 (著), さべあ のま (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061956280

瀬山士郎(セヤマシロウ)「ぐにゃぐにゃ世界の冒険」(グニャグニャセカイノボウケン)

414 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 17:09:47 ID:9I2sTaAg
探している本が二冊あります。
一冊は、15年ほど前に小学校の図書室で読んだ本です。
月刊で図書室に配信されていた低学年向けの雑誌
(その名前も覚えていないのですが)とおそらく同じ出版社の薄い本で、
主人公は幼い兄弟(男の子と女の子一人ずつ)。ある夜ふと目が覚めると
家の中がおかしな事になっており、生き物がすべて
奇妙な白い輪のようなものになってしまいます。
白い輪のようなものは「穴の数」がもとの生き物と同じで、
穴(輪)が1つの物体と2つの物体と3つの物体、それぞれを見せられて
どれが可愛がっていた猫か、というようなクイズを出されるシーンがあったと思います。
結局クイズに正解して家の中は元に戻るのですが、
首謀者は実は兄弟のおじさん……というようなオチでした。
情報が曖昧で申し訳ありません。

416 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 17:49:52 ID:w1O/A9vc
>>414
その本知ってるんだが、タイトルが思い出せない…。
福音館のこどもの友の本なのは間違いないんだけど。

417 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 19:31:03 ID:IUAcM0BW
>>414
「たくさんのふしぎ」とかいう雑誌で、その話を見た気がする。

419 名前:416[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 22:23:34 ID:w1O/A9vc
うわ、勘違いスマソ
たくさんのふしぎの方だったか…。

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 20:15:56 ID:IUAcM0BW
>>414
見つけました。
多分タイトルは「ぐにゃぐにゃ世界の冒険」だと思う。
ttp://www.mimasaka.ac.jp/info/chld/library/gnya.htm

421 名前:414[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 23:35:24 ID:9I2sTaAg
みなさん、本当にありがとうございます!
>>418さま、まさにそれです!
あぁ、感動のあまりもう言葉が見つかりません……!
購入する手立てはなかなかなさそうですが、題名がわかっただけでも
本当に嬉しいです。ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/414-421

ぐにゃぐにゃ世界の冒険 (たくさんのふしぎ傑作集) 単行本 – 1992/10
瀬山 士郎 (著), タイガー立石 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834011216

http://id.ndl.go.jp/bib/500008912701

今西祐行(イマニシスケユキ)「ヒロシマの歌」

404 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/02(金) 14:22:02 ID:pV8qzwLn
[いつ読んだ] 5,6年前。
[覚えているエピソード] 戦後の話だった気が・・・。「わたし、お母さんに似てますか?」みたいな
セリフがあった。小学校5年か、6年の教科書に載ってた。

記憶が曖昧で申し訳ないんですけど、知ってる方お願いします。

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/02(金) 20:38:07 ID:TOhCIuR6
>>404
今西祐行の「ヒロシマの歌」じゃないでしょうか。
被爆後のヒロシマで救援活動に携わっていた兵士である「私」は母親が死んだのも知らずにその腕に抱かれている女の赤ん坊を見つけ、たまたま通りかかった若い夫婦に託す。
年月が過ぎ、「私」のところにその夫婦の妻の方から連絡が来る。
夫婦はその赤ん坊を死んだ自分たちの子供の代わりに我が子として育てるが、夫の方が被爆後遺症で死んだあと、夫の実家を出て娘として育てた女の子と二人で暮らす。
被爆から十数年が経ち、娘に本当のことを教えた方がいいのかどうかという相談を受けた「私」は成長した女の子に彼女と出会ったときのことを語る。
それを聞いた女の子が言った言葉が404さんのあげたようなものだったと思います。
光村の小学校高学年の教科書にのっていたはずです。

409 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/03(土) 00:18:44 ID:bv7eSOQy
>404
今西祐行『ヒロシマの歌』だと思います。
「わたし、お母さんに似てますか?」をGoogleで検索すると、
いくつかヒットしますよ。

410 名前:409[sage] 投稿日:2005/09/03(土) 00:20:03 ID:bv7eSOQy
わあ、406番さんの回答を見落としてました。
すみません。

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/03(土) 08:02:06 ID:90vkPwEe
>>406 >>409
それです!どうもありがとうございました!
こんど借りて読んでみますね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/404-411

ヒロシマの歌 (フォア文庫) 新書 – 1982/7/1
今西 祐行 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010326

一つの花 ヒロシマの歌 (集英社みらい文庫) 新書 – 2015/7/3
http://www.amazon.co.jp/dp/4083212748

ヒロシマの歌―ほか (講談社文庫 い 12-2) 文庫 – 1976/6
今西 祐行 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061380117

戦争と平和のものがたり4 ヒロシマの歌 単行本 – 2015/3/24
西本 鶏介 (編集), 篠崎 三朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591143740

ヒロシマの歌 (今西祐行全集 6) 単行本 – 1988/10
今西 祐行 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037390604

http://id.ndl.go.jp/bib/000001579896

グリム童話「六人の家来」(ロクニンノケライ)

398 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/02(金) 11:25:08 ID:YzcbfLVG
お力をお借りします。

[いつ読んだ]20年くらい前

[あらすじ]
王子様だかがお姫様か何かに結婚を申込むのだけど、お姫様は両親?(たぶん本当の親とかではなく悪い存在)に捕えられているかで、両親?は王子に無理難題を言います。
しかし王子様は不思議な力を持つ家来達の力を借りて、次々と難題をクリアして行く。

[覚えているエピソード]
不思議な力の家来は5~6人いて、覚えているのが、熱さを寒さに感じる人と寒さを熱さに感じる人が居たことです。
炎の中で何時間耐えろ、みたいな難題を前者が耐え抜き、逆を後者が…と言う話があった筈です。
他にも確か背が異様に高い人とかも居たような…

[本の姿]
ハードカバー、挿絵あり(単色か2色)

[その他覚えていること何でも]
ひょっとしたら、短編集の中の一話なのかも知れません。

長年気になっていました。
曖昧な記憶ですが、どうかお分かりになる方がいらしたら宜しくお願いします。

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/02(金) 11:47:52 ID:3QNMJlk6
>>398
それはグリム童話の中の一つだと思うよ。
超能力みたいな能力を持つ複数の召使が王子を助け・・・ってやつですね。

でも、そのお話のタイトルが思い出せない。
誰か、タイトルお願い。

407 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/02(金) 21:03:02 ID:YzcbfLVG
>>399
>>401-403
有難う御座います!たぶんそれですっ。
見たものを破壊する家来も確かにいました、挿絵を覚えています。うわああ感激です。

しかしグリム童話だったとは意外でした…、が入手しやすそうで良かった。早速探してみます。
ありがとうございました

401 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/02(金) 13:55:24 ID:dPYxb04x
>>398
「六人家来」ですね。女王が悪い魔女で、娘を嫁にやると言って
人間の男をおびきよせては殺している。そこへ王子様が出かけて行くわけです。
うちにある昔の角川文庫版「グリム昔話集」によると、王子の家来になるのは、
でぶの大男・耳のいい男・背高のっぽ・眼力男(見たものを破裂させる能力)
・寒さと暑さ逆転男・千里眼男の6人。
グリム童話は民話がベースになっているため、6人の能力にはいろいろ
バリエーションがあるようです。同じグリムの中には、
力持ち・千里眼・鼻息男・韋駄天・冷凍男(周囲を凍らせる能力)に
機転のきく主人公(王子ではない)を加えた6人組、というのもあります。
グリムの本はいっぱい出ているので、お読みになった本を特定するのは
むずかしいですが、ご参考までに。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/398-401

六人の家来 (グリム童話アーティストブックシリーズ) 単行本 – 2002/2
岸 啓介 (著), グリム (著), 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4797418745

完訳グリム童話集〈4〉 (小学館ファンタジー文庫) 単行本 – 2009/1
高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4092301642

完訳グリム童話集 3 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2008/12/10
グリム兄弟 (著), 池田 香代子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062900335

福永令三(フクナガレイゾウ)「クレヨン王国いちご村」(クレヨンオウコクイチゴムラ)

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/01(木) 15:09:46 ID:6vhXyI0T
初めて書き込みします。
ずっと探していますが解りません。
【いつ読んだ】20年位に小学校の中学年教科書
【あらすじ】山の上の湖にある遊覧船の舳先の天使像と月が会話している
【覚えているエピソード】確か最後辺りで月が淋しさの為天使像を連れて行ってしまい舳先の壊れた遊覧船が残される
【物語の舞台となっている国・時代】多分現代日本?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)表紙・挿し絵】挿し絵等よく覚えてません。すいません。
【その他覚えていること何でも】国語教科書の中でも長文だった気がします。
携帯からの書き込みなので読みづらいと思いますが、どうかよろしく、お願いします。すいません。

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 16:31:39 ID:zHyai2yq
>>392
絵本板の同趣旨スレの84で同じ質問が出てて、答えもその直後に出てますが、
違う人なのかな?
福永令三「クレヨン王国いちご村」の中の一編だそうです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/392-393

クレヨン王国 いちご村 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1983/12/10
福永 令三 (著), 三木 由記子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061471287

クレヨン王国いちご村(新装版) クレヨン王国ベストコレクション (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2014/12/12
福永 令三 (著), 椎名 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062854643

クレヨン王国いちご村 (児童文学創作シリーズ―クレヨン王国シリーズ) 単行本 – 1986/9
福永 令三 (著), 三木 由記子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061190970

佐野美津男(サノミツオ)「わたしってだれ? きおくをなくした少女」(ワタシッテダレ?キオクヲナクシタショウジョ)

389 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/01(木) 08:24:14 ID:AB0Fvb9C
タイトルを教えていただきたい本があります。
結末を読みたく、気になっています…。

[いつ読んだ]
10~12年前くらい 。
わたしは当時小学生でした。

[あらすじ]
主人公の女の子(小学生くらい)が記憶喪失で精神科の先生と話し始める
ところから物語が始まる。
途中の展開がうろ覚えですが、
サスペンスっぽいかんじで、記憶を取り戻すうち、
女の子は実は赤ちゃん取り違え事件の被害者(?)というのが
判明。取り違えたまま何年か過ぎ、事件が判明したが子どものことを考え、
生みの親と育ての親が合意して、そのまま生活を続けつつ
家族ぐるみの付き合いをはじめたが、親同士がだんだん自分の生んだ子が
ほしくなってしまってある日子どもを交換してしまう。
子どもらは混乱し、子どもだけで逃げ出す。
というものでした。結末だけ覚えていません…。

[覚えているエピソード]
①物語のはじめの方で
精神科の先生が、動揺する主人公を気遣って、後ろ向きにすわり顔を見ないように
するシーンがありました。
②目次に「緑のゼリーがプルンとゆれた」という章がありました。
主人公が、以前来た事のある喫茶店を精神科の先生と訪れ、
緑のゼリーを見て、それをきっかけに自分の家を思い出し始める
という章でした。
③主人公はデパートのトイレ(主人公ははじめ「真っ白なところ」
と表現していた)で記憶を失う。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本(たぶん)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。ページ数は覚えていません…

[その他覚えていること何でも]
この本は小学校の学級文庫(教室に置いてある本棚にあった)で読んだのですが、
当時でもぼろぼろの状態でした。なので当時の新刊というわけではない、
と思います。
あと、図書館のレファレンスの方に調べてもらったとき、実際に起こった
「赤子取り違え事件」に関する本ではないか?ということになりましたが
見つかりませんでした…。「実録!○○事件!」というのではなくて
あくまでもフィクションだと思います。

細かいところは覚えているんですが、自分ひとりで探すのに限界を感じました…
覚えてる方みえませんか?どうかよろしくお願いします!!!!

390 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/01(木) 10:17:46 ID:9PSBE9X5
図書館でも尋ねたならすでに知っているかもだけど、
国際こども図書館のサイトであらすじ検索してみたら、こんなのあったよ。
「わたしってだれ? : きおくをなくした少女」佐野美津男作 山口みねやす絵
東京 : ティビ-エス・ブリタニカ, 1981.8
93p ; 22cm
小学中級文庫 || ショウガク チュウキュウ ブンコ<3274>

あらすじ:町の中で記憶を失なった女の子がオギノ先生の助力で、
記憶をとりもどそうと懸命になり、意外な事実がわかる。

なんかハードカバーではないっぽいけど、どうでしょう。
この絵師の名前でぐぐって絵柄で確認という手もあるかと。

397 名前:389[] 投稿日:2005/09/02(金) 07:27:25 ID:DiNiKwEz
>>390
ああ!なんとなしに「オギノ先生」にこころあたりが!!!
このタイトルで探してみます…!ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/389-397

わたしってだれ?―きおくをなくした少女 (1981年) (小学中級文庫) 文庫 – 古書, 1981/8
佐野 美津男 (著), 山口 みねやす (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7TYS8

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A0%E3%82%8C%EF%BC%9F+%3A+%E3%81%8D%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%9F%E5%B0%91%E5%A5%B3&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「大もりいっちょう」(オオモリイッチョウ)

379 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 18:49:59 ID:d64aL/Nq
■あらすじ■
戦時中のお話です。
疎開した子供たちが集まって、絵の上手な子に、一番食べたい食べ物の絵を描いてもらう話
ある子が「白いご飯」というのですが、ただの白米のご飯の絵なんてつまらない、と言って描いてもらえません。
たぶん、結局その白いご飯が食べたいと言っていた子は、亡くなってしまったのではないかと思います。

■いつ読んだ■
10年ほど前だと思います。
小学中~高学年向けの本だったような気がします

■覚えている■
白米が食べたいと言った子は、崖から落ちて死んだと記憶しています(しかしうろ覚え)
で、絵の上手な子は(描いてあげればよかった)と後悔していた

■舞台■
戦時中のこと。疎開

タイトルがどうしても思い出せません。
よろしくお願いします。

382 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/01(木) 00:17:05 ID:iuwu9X6j
>379
あー、私もその話読んだ、でも、タイトルが思い出せない・・・
疎開したのは、物語の主人公である現代の子のお母さんじゃなかったですか?
主人公がお誕生日会開いてもらっている時に、「お母さんが子どもの頃はこんなりんごなんて食べられなかったわ」
みたいなことを言うシーンがあったような・・・。

で、疎開先で威張ってた女の子のボスみたいな子は、東京大空襲で死んでしまった。
よくあるエピソードですが、薬を食べてお菓子を食べた気分になるなどの場面もあったと思います。
フォア文庫、ぬぷんやぽぷらの文庫本だった記憶あり。

でも、タイトルが思い出せない。誰か、思い出せる方いらっしゃいますか?

384 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/01(木) 01:06:04 ID:dHmIizFl
>379,382
多分、この本と同じだと思うのですが、タイトルは不明。orz
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1019498331/464

「食べ物にまつわる短編ばかりをまとめた本」というのは、
重要なヒントだと思うのですが。

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 01:38:08 ID:z/9PbWpk [1/2]
382の本は手島悠介の「二十八年めの卒業式」ていう本だと思うんだけど、
379の探している本とは違うような気がする。
かなり長い本だし。

ちなみに「28年めの卒業式」は
「主人公の母親が子供の頃のことを回想録に綴る、
それを現代の主人公が読む」という形式で、
お母さんは疎開はせず、疎開をしていたのは親友(絹子とかいう名前だったかも)
その親友からの手紙が途中に入っていたと思う。

小学校の卒業式の日に六年生が戻って来るんだけど、
その時の空襲で親友やいじめっ子も死んでしまう。
卒業式の日が空襲で、お母さんは未だに卒業証書を貰っていない。

ラストはタイトルどおりの28年目の卒業式。
いじめっ子はその子のお母さんが、
親友はお兄さんが受け取りに来ていた筈。

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/01(木) 01:58:23 ID:iuwu9X6j [3/3]
>386
そうだ。382で私が言ってるのは「28年目の卒業式」だ。
ありがとうございます!

でも、379さんが言ってる本も読んだことある気がするんだよなあ。
昔、この人の疎開体験を書いた本がTVドラマにならなかったっけ?
それとは別?

388 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 03:01:05 ID:z/9PbWpk [2/2]
386なんだけど。

内容がさっぱりわからないんだけど、379
長崎源之助の「大もりいっちょう」は違う?
戦争児童文学の話なのは確かなんだけど。
ぐぐっても内容全然確認できなかった。

これは「おやつを食べながら読む本」という短編集に収録されているので、
ひょっとしたらこの本かもしれない。

391 名前:379[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 11:03:30 ID:f04Cilrf
>>388
それっぽいです!まりがとう、スッキリした!
レスくれたみなさんもまりがとう!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/379-391

大もりいっちょう (絵本・平和のために) 単行本 – 1978/9
長崎源之助 (著), 鈴木義治 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/403420060X

大もりいっちょう (1978年) (絵本・平和のために) - – 古書, 1978/9
長崎 源之助 (著), 鈴木 義治 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8MQZA

http://id.ndl.go.jp/bib/000001386899

国松俊英(クニマツトシヒデ)「おかしな金曜日」(オカシナキンヨウビ)

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 18:37:56 ID:kRGEhi8u
[いつ読んだ]
15年ほど前。作品はもっと古いと思います。

[あらすじ]
主人公は小学生。ある日、家に帰ると母がいない。
家出したのだ。
弟と待つが数日過ぎても帰ってこない。
母なしでも生きていこうとするが、結局施設に行くことにする。

[覚えていること]
主人公は母子家庭だった。
同級生の女の子が主人公の母が家出したことに薄々気づいている。
その子が主人公の家に料理を持って行った気が・・・。
女の子は家に帰り「お母さん、家を出たいと思ったことある?」
と聞く。母は笑って否定する。
最後は弟とふたりで電車に乗って自ら施設に向かった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。

よろしくお願いします。

383 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/01(木) 00:53:53 ID:dHmIizFl
>378
前スレの758-764は参考になりませんか?
http://www.geocities.jp/anohon/anohon4.html

国松俊英「おかしな金曜日」、赤木由子「ふたりぼっちの朝」が
回答に挙がっています。

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 17:32:02 ID:9RwW5flV
>>383
378です。
「おかしな金曜日」です。
タイトルでピンときました。
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/378-394

おかしな金曜日 (偕成社文庫 (2080)) 単行本 – 1985/2
国松 俊英 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035508004

おかしな金曜日 (子どもの文学 25) 単行本 – 1978/8
国松 俊英 (著), 大古 尅己 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036262505

http://id.ndl.go.jp/bib/000001384454

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

367 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/29(月) 22:10:29 ID:ZF/n/ELz
[いつ読んだ]
16年前~13年前くらい

[あらすじ]
ある日、主人公は夢を見る
長髪の美少女が光の中に消えていき、自分がそれを必死で引き止める夢。
しかも、その日以来、何日も何日も続けて同じ見るようになる。
ある日、リアルでその美少女を見つけ、後をつけるとそれは男だった。
いつしかその男と親友になるが、その男は夏の合宿で光に包まれ消えてしまう

[覚えているエピソード(?)]
PCゲームで「信玄の野望」が登場
ラストは、その光の中に消えた親友が、黄金の林檎を御土産に帰ってくる夢を見る。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかハードカバー。あとは忘れ。

[その他覚えていること何でも]
なんか、似たようなタイトルで、内容は全く違うんだが、シリーズが4冊くらい並んでた記憶がある。

たぶん、児童書と思いつつ、なにとぞお願いいたします。

369 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 23:55:52 ID:UiO+Bi+M
>367
自分は読んでないかもしれないっていうか 読んでたとしても覚えてないんだけど
女の子かと思ったら男で仲良くなってシリーズで、ってことで断片的な情報を繋ぎ合わせまして

ぼくの・ミステリ-なあいつ
さとうまきこ作 偕成社

はいかがかと当てずっぽうに提案してみる

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/30(火) 19:18:37 ID:KWJILc0/
>>369
このスレは神スレですか?
期待半分で書き込んだら本当に出てきたw
休みの日にでも、図書館か本屋に行ってきます。本っ当に感謝!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/367-373

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

斉藤洋(サイトウヒロシ)「しろくまだって」

344 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/26(金) 02:51:45 ID:3nGwoLp1
質問なのであげます。
どうしても読みたいので、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
10年ほど前に読んだ本です。小学校の図書館にありました。

[あらすじ]
白熊2匹が、雪山で遭難した人の車にあったラジオで人間の言葉を覚えて
都会に出る→着ぐるみを着た人と勘違いされ、そのままレスラーにスカウト
→ちょっとしたヒーローになる

[覚えているエピソード]
たしかタッグマッチしてました。白熊2匹は兄弟だったような…

[物語の舞台となってる国・時代]
現代モノで、舞台は外国だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで200ページ未満くらい
挿絵は太い線のカラー

[その他覚えていること何でも]
著者は海外の人だった気がします。

345 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/26(金) 08:28:02 ID:r+N7lhVu
>344
外国の人じゃないけど、斉藤洋『しろくまだって』はどうでしょう?
人間のふりしたシロクマ兄弟の話。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=61677&nKihonId=61628&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7

続編もあるらしい。
『やっぱりしろくま』
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=86991&nKihonId=86921&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7

さし絵の高畠純さんの絵は、簡単に見つけられると思うので、
一緒にチェックしてみてください。

352 名前:344[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 19:49:11 ID:3nGwoLp1
>345
ありがとうございました!
タイトルでイメージ検索したら思い出しました。これです!
続編の存在も知らなかったのでホント助かりました。
著者は日本人だったんですね。
舞台がカナダだったのでてっきり海外作品かと思ってました。すみません。
表紙の絵が懐かしくてたまりません…ご親切に感謝です。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/344-352

しろくまだって―White Bear Brothers (新しいこどもの文学) 単行本 – 1992/7
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338089105

新装版 しろくまだって (斉藤洋のしろくまシリーズ) 単行本 – 2014/12/25
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338017015

http://id.ndl.go.jp/bib/000002185693

アニメージュ編集部編「いつかきっと Peach book 魔法のプリンセス・ミンキーモモ」?

335 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/25(木) 01:58:32 ID:SoIj8X2u [1/3]
10~15年前の本です。文庫か新書かも不明です。

もしかしてライトノベル板の範疇かもしれませんが、思い出せません。
「むかしむかし、いいえ、もしかして、ちょっとだけ先のいつかかもしれません」
という冒頭に心あたりのある方はいらっしゃいませんか?
同じ作家?あるいは同じシリーズ?の場合、
かならずこれが出だしだった本があったかと思うのですが…
もしかして15年くらい前のコバルト文庫かもしれないのですが、
児童書っぽい感じもするので先にここでお尋ねします。よろしくお願いします。

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 19:03:23 ID:kiANghfj
>335
文庫でも、新書でも、ラノベでも、漫画でもなく、そのうえ児童向けでもなく、時期もちがうが、
自分のなかでは、「いとしの未来ちゃん」が思い浮かんだ。

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/26(金) 19:26:15 ID:2M7RGLAD
>335
…それ、ひょっとして首藤じゃないか?

358 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/27(土) 01:12:17 ID:858m7hta
>>335
ミヒャエルエンデの話でそういう文があった気もするが
冒頭ではなかったし
全作品についてるわけでもないしなぁ
いや、なんとなく見たことがある気がするのよ、この文。
ただこれだけじゃ・・分からんなぁ、申し訳ないけど。。

359 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 13:57:00 ID:yDAilOQm
>>335
むかしむかし、でも、ほんのちょっとだけ明日に思えるかもしれないほどのむかし。

というフレーズで始まるアニメがあるのですけど。それの文庫版でしょうか。
現物が手元にないので何とも言えませんが童話っぽい話だったような記憶があります。
文庫版(アニメージュ文庫)も何冊か出ていると思います。

情報が少なく確証がないので、こちら↓のスレにも質問を転載しておきます。

【空・海から】ミンキーモモ 総合 【3代目まで】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1114656482/

395 名前:359[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 20:42:31 ID:+CbSqrDc
アニメ板から返答頂きました。
返答した手前、こっちに転載しておきます。アニメ板の方に感謝。

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1114656482/244-
244 名前:@ハァハァ ◆/JHanaETOM [sage] 投稿日:2005/08/29(月) 02:44:52 ID:???
>>242
アニメージュ文庫の「いつかきっと」かな。
アニメージュ文庫のモモ本は、上記以外に「それからのモモ」ってのもありますが、
そのフレーズがあるのは、「いつかきっと」だと思います。

245 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[] 投稿日:2005/08/29(月) 14:23:34 ID:bcxYz16M
>>242
普通の絵本になっているのは「夢の中の輪舞」かと思います。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4196695434/
空モモの後日談の「それからのモモ」という本もあります。

246 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2005/08/29(月) 20:32:56 ID:???
「それからのモモ」の冒頭(アニメージュ文庫)

むかし、むかし -
と、いっても、ちょっとだけむかし。
いえ、もしかしたら、ほんの少しだけ未来のいつかかもしれません。

ですた。「いつかきっと」は違った。海モモのベースとなるような感じだけど。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/335-395

いつかきっと―Peach book (アニメージュ文庫 (C‐002)) 文庫 – 1983/4
アニメージュ編集部
http://www.amazon.co.jp/dp/4196695086

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-c&ccl_term=WRD+%3D+%28+%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%A8+%29%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5&x=0&y=0

大海赫(オオウミアカシ)「ドコカの国にようこそ!」(ドコカノクニニヨウコソ!)

331 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/24(水) 14:35:54 ID:eVsMvZRO
全くタイトルが思い出せず、お助けください。
もう一度どうしても読みたいです。
よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 小学校の高学年図書室にありました。小5か小6で読んだので、今から15~16年前くらいです。

[あらすじ]    ある日(?)男の子に手紙が届いて、どこかの国へ探検する感じです。

[覚えているエピソード]  その手紙が、何通も何通も届くのですが、
                それが、文字が渦巻きのように並んでいたり、逆から読むようになっていたり、文字の大きさがバラバラだったり
                紙の形が変だったり、
                ちょっと気持ち悪いというか、変な手紙ばかりです。
                本の前半部分、手紙の挿絵が非常に多かったのを覚えています。
                
[物語の舞台となってる国・時代] 日本だったように思いますが、定かではありません。現代の設定だと思います。

[本の姿] ハードカバーです。眼鏡をかけたウォーリーのような男の人(不思議な人)がでてくる挿絵があったような・・?

[その他覚えていること何でも]   渦巻き型の手紙っていうのは、こんな感じです。(ずれるかも・・・)

     こ さ し 
   け      す
  く    あ     せ
  き     い   そ 
   か    う   た   
     お え   ち  
  に       つ
    な と て     
      
なんとも記憶が殆どなく、頼りないのですが、
どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか・・

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/24(水) 17:33:50 ID:KfPQKlJE
>>331
このスレの常連ともいうべき「ドコカの国へようこそ!」にも
そういう手紙が出てきますが・・・・・。
鎧武者みたいなのが出てきたり、マンションの屋上で気持ち悪い人形にキスしたり、
喫茶店で紙ナプキンを食ってたりした記憶はありませんか?

333 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/24(水) 19:13:51 ID:eVsMvZRO
>>332
記憶・・ありますあります!!そして、そのタイトルにもかなり見覚えが!
そのタイトルでググって見ましたが、多分それだと思います。
怖いながら何度も読んだはずなのに、手紙のインパクトが強くて、ストーリーもなにも全然思い出せず
検索しようにもできなくて、ほとほと困っていたのですが
こんなに早く分かるとは・・
早速探してみようと思います。
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/331-333

ドコカの国にようこそ! (fukkan.com)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440919

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%89%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D%EF%BC%81&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

松野正子(マツノマサコ)「かぎのすきな王さま」(カギノスキナオウサマ)

328 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/23(火) 22:22:44 ID:vxgklacT
色々ぐぐってもヒットしなくて困っております。
[いつ頃]15年前頃
[うろ覚えタイトル]鍵の好きな王さま
 (タイトル・各キーワードをちょっといじってぐぐっても見つけられませんでした…orz
  勘違いなのかもしれません)
[ストーリー]
 鍵の好きな王様が、鍵をしまった箱の鍵をさらに箱にしまって、その鍵をさらに~
とエンドレスで続く話でした。
オチすら思い出せないのですが、ご存じの方いらっしゃっいませんでしょうか?

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/23(火) 22:31:03 ID:jDDTD4Et
>328
そのものずばりで出たでよ
かぎのすきな王さま   松野正子:作 大社玲子:画 童心社

タイトルに心当たりのある場合は
国際子ども図書館(又は国会図書館NDL-OPAC)でひらがな検索とか
>>3のリンク先が便利

330 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/23(火) 22:49:44 ID:vxgklacT
>>329
ありがとうございました!
「王」だけ漢字のタイトル表記とは…
>>3の下のリンク見落としてたし、大反省ですorz
とはいえ親切にありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/328-330

かぎのすきな王さま (フォア文庫) 新書 – 1986/4
松野 正子 (著), 大社 玲子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494026573

かぎのすきな王さま (1979年) (現代童話館) - – 古書, 1979/4
松野 正子 (著), 大社 玲子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8HDDK

かぎのすきな王さま (1980年) - – 古書, 1980/8
松野 正子 (著), 大社 玲子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7E94M

http://id.ndl.go.jp/bib/000001412033

柏葉幸子(カシワバサチコ)「霧のむこうのふしぎな町」(キリノムコウノフシギナマチ)

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/23(火) 03:48:45 ID:HLoAz+7g
[いつ読んだ]
1990年頃

[あらすじ・覚えているエピソード]
10歳くらいの女の子が、夏休みの間不思議な村に滞在する物語です。

彼女は個性的な住人たちとの触れ合いの中で成長していきます。

女の子は夏なのにストーブをつけている男と一番仲が良かったと思います。

村を出立する際、村長らしき女から来年も来るようにと、
通行手形みたいなものを手渡されて物語は終わります。

[その他]
たしかハードカバーだったと思います。
手がかりはこれだけしか挙げられませんが、
心当たりのある方いらっしゃいましたら是非レスお願いします。

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/23(火) 08:41:47 ID:Ve0JiLpd
>>322
柏葉 幸子の「霧のむこうのふしぎな町」だと思う。

女の子の名前はリナ、ストーブ男の名前はイッちゃん、
館のおばあさんはピコットばあさん。
これらの名に憶えはない?

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/23(火) 09:37:15 ID:HLoAz+7g
>>323
おお!ありがとうございます!まさにそれです!
「イッちゃん」でぴーんときました!

こないだ初めて「千と千尋の神隠し」を見たんですが、
所々この物語を想起させる部分がありまして、それ以来ずっと気になってました。

重ね重ねありがとうございます。
早速また読んでみます!

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/23(火) 11:50:08 ID:5qNSIDg6
>>324
まあ、原作とまでは言わなくても、
「霧のむこうの~」を元にして「千と千尋~」が作られた訳ですから。
似ているのは当然ですね

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/322-325

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061486683

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-13016?func=find-b&request=%E9%9C%A7%E3%81%AE%E3%82%80%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AA%E7%94%BA&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

アンデルセン「パンをふんだ娘」

318 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/22(月) 08:58:55 ID:UJ36Nf4v
童話等になっているかわからないのですが、10年位前にテレビで放映されていて(多分3ch)、
舞台は外国、
主人公は女の子、
内容は確か靴に関係があったような気がします、結末が水溜まり?みたいなところを渡るためにパンを浮かべて足場にするが物を粗末にしたからかパンから足が離れず水の中に沈んでいくみたいな感じです。。。
かなり暗い話で当時の自分にはかなり残酷な話でした。ちなみに女の子の姿は真っ黒で背景は青でした。
長くなりましたが誰かわかる方いましたらお願いします。

319 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/22(月) 09:18:18 ID:kQQzC5AH
>>318
アンゼルセン「パンをふんだ娘」

パンを~ふんだ~むすめ~♪の歌が怖かったですね

320 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/22(月) 09:19:09 ID:kQQzC5AH [2/2]
まちがえた
アンデルセンです(´Д`)

321 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/22(月) 09:40:24 ID:UJ36Nf4v [2/2]
あぁ!!なんかそんな題名だった気がします!ありがとうございますm(_ _)m
よくわかりましたね?歌まで知ってるってことはテレビでみたんですか?
アンデルセンですか、今度探してみます

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/318-321

マッチ売りの少女/人魚姫: アンデルセン傑作集 (新潮文庫) 文庫 – 2015/7/29
アンデルセン (著), Hans Christian Andersen (原著), 天沼 春樹 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4102055053

親指姫―アンデルセンの童話〈1〉 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2003/11/20
ハンス・クリスチャン アンデルセン (著), イブ・スパング オルセン (イラスト), Hans Christian Andersen (原著), Ib Spang Olsen (原著), 大塚 勇三 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834006654

アンデルセン童話集 (2) (岩波少年文庫 (006)) 単行本 – 2000/6/16
アンデルセン (著), 大畑 末吉 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001140063

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-11392?func=find-b&request=%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%92%E3%81%B5%E3%82%93%E3%81%A0%E5%A8%98&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=27&y=16

ヴィリー・フェアマン「灰色やしきのネズミたち」(ハイイロヤシキノネズミタチ)

312 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 05:15:23 ID:UIXsb4Pf
題名が思い出せません。よろしくお願いします。
17か18年前に小学校の学級文庫で読んだ本です。
ハードカバー。色はくすんだ緑だったような…とにかく地味な色です。

・本を読むのが好きな、家鼠の女の子が主人公。
・結構立派な洋ものの家に住んでいる。(彼女の他にもたくさんの鼠が住んでいる)
・ある日、家鼠の中からリーダー、大統領を選ぼう、という話が出る。
・尻尾が立派な鼠が大統領になる。大きな理由は立派な尻尾。
(しかも大統領を決めようと言ったのはこの鼠かその取り巻き鼠)
・大統領鼠は横暴で、変な規則を作ったり無意味な計画を立てたりする。
・一部の鼠は大統領に不満があるけど、取り巻きが恐くて小さくなっている。
・主人公は新しい規則のせいで、おきにいりの場所だった本棚から追い出される(?)
・大統領鼠、ある日「時間を止めてしまえば人間は家に帰ってこない、
いつまでも騒げて俺たちの天下だ」と演説。
  方法⇒時計を止めてしまえば時間は止まる。
  計画⇒時計は結構高い場所にあるから、人間が帰ってくる前に積木を積んで登り、時を止める。
・主人公と仲のよかった鼠(♂)が大統領に反論して処刑される。
(窓から外に突き落として野良猫に食わせる刑)
・友達の論は「時間は時計が出来るはるか昔から存在する。そんなことしても時間が止まるわけがない」

・最後、大統領は皆の前で鼠取りの罠にかかって尻尾が切断され、面目を失って逃走。
・本を読んでいて「これは罠だ」と事前に警告していた主人公は新たな大統領に推されるが固辞。
・大統領制は廃止される。

最後、主人公は今でも友達の鼠♂が帰ってくるのを待っているのです、みたいな締めで、
窓から外をのぞく鼠の絵がありました。

心当たりのある方、ぜひお願いします。

313 名前:ですな[] 投稿日:2005/08/21(日) 20:47:23 ID:E4VfdCvl
ヴィリ・フェーアマン「灰色やしきのネズミたち」ですな

314 名前:312[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 21:21:22 ID:UIXsb4Pf
>>313
それでした!
313さん、本当にありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/312-314

灰色やしきのネズミたち 単行本 – 1988/1
若林 ひとみ (訳), 山内 ふじ江 (絵), ヴィリ フェーアマン (著), Willi Fahrmann (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337062262

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E7%81%B0%E8%89%B2%E3%82%84%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%81%9F%E3%81%A1&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=20&y=9

大海赫(オオウミアカシ)「ビビを見た!」(ビビヲミタ!)

303 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/17(水) 17:10:52 ID:pgFh3XPb
[いつ読んだ]   30-33年前

[あらすじ]     メクラの男の子が一日だけ目が見えるようになる
           お母さんはいつもどおり台所で飯を作っている
           目が見えるという概念がわからないので不安になる
           不安が電車になって街から家に突進してくる
           目が見えるようになる
           目が見えなくなってまたいつもの生活に戻る

[エピソード]    目が見えない人には、目が見えるということがどういうことかわからない、
           という説明が子どもには新鮮で衝撃的だった。
           絵本でない本を読み始めた頃だったので、当時の私には難しすぎて、
           間違ってあらすじ覚えてるかも。

[国・時代]     現代(すなわち1970年代)と思われ。
[本の姿]     ハードカバー。
           挿絵はたぶんカラーだと思うが、陰の濃い黒っぽい絵。
           影絵と課きり絵みたいな感じ。
           シュールな感じで、電車が突撃してくるところの絵は、イモムシが描かれてた。

[その他]     外国作家の訳本だったかも。
           感想文を書いたと思うのですが、見つからず、書名も闇の中です。

よろしくお願いいたします、エロい人。

304 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/17(水) 18:47:01 ID:AojAPWWT
>303
大海赫の「ビビを見た!」
だと思います

305 名前:303[sage] 投稿日:2005/08/17(水) 19:25:42 ID:pgFh3XPb
>>304 さま

ありがとうございます!!

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 20:56:48 ID:wjLxKBdr
>>303
大海スレありますのでどうぞ。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1058188307/l50

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/303-307

ビビを見た! (fukkan.com) 単行本 – 2004/1/1
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440862

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%93%E3%83%93%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9F%EF%BC%81&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=48&y=10