1989年頃読んだ本。終戦時のことを書いた本で、小学校高学年向けの児童書。主人公は11歳ぐらいの男の子。主人公の隣の家には同年代の女の子が住んでいて、主人公は「けんちん汁もどき」を作って時々その少女に持っていく。終戦時に、いつも優しかった八百屋のご用聞きの「金田さん」に、「私は金田ではありません、金です!」と言われて、あまりの変貌ぶりにショックを受けつつ、自分たち日本は他国にひどいことをしたんだと反省するというシーンがあった。

924 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/12(水) 17:28 ID:a3N4vMaC
15年ほど前に読んだ本です。
終戦時のことを書いた本で、たぶん小学校高学年向けの児童書です。
主人公は11歳ぐらいの男の子。
主人公の隣の家には同年代の女の子が住んでいて、主人公は「けんちん汁もどき」を作って時々その少女に持っていきます。
終戦時に、いつも優しかった八百屋のご用聞きの「金田さん」に、「私は金田ではありません、金です!」と言われて、あまりの変貌ぶりにショックを受けつつ、自分たち日本は他国にひどいことをしたんだと反省するというシーンがありました。

あの本のタイトル教えて! 2冊目

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/924

同じ本かもしれない質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=2633
読んだのはたぶん、1985年ぐらいと思う。
小学校高学年向けぐらいの本。
終戦時のことを書いてたんだと思う。
小学生ぐらいの男の子が主人公で、
隣の寺には孤児と思われる女の子が住んでいる。
母親に言いつけられて、その寺の女の子に
主人公が「けんちん汁もどき」を届けにいくくだりがある。

その「けんちん汁もどき」とは、肉を入れたけんちん汁のことで、
主人公がときどき作る得意料理でもある。

で、そんな日常がすぎていく中、やがて終戦の日が来るという話。
「女の子が隣の寺に住んでいる」
「けんちん汁もどき」の組み合わせでいろいろぐぐってみたんだけど、
ぜんぜんわからない。


○2つの質問を合わせた情報
【読んだ時期】1985~1989年
【物語の舞台となってる国・時代】終戦時の日本
【本の特徴】小学校高学年向け
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は11歳ぐらいの男の子。
・主人公の隣の家(寺)には、主人公と同じ年くらいの孤児の女の子が住んでいる。
・主人公の得意料理は、肉を入れた「けんちん汁もどき」。
・主人公は母親に言いつけられ、けんちん汁もどきを作り、女の子に時々持っていってやっている。
・終戦時、いつも優しかった八百屋のご用聞きの金田さんに、「私は金田ではありません、金です!」と言われて、あまりの変貌ぶりにショックを受け、自分たち日本は他国にひどいことをしたんだと反省する。
【似ているが違う本】那須田稔『もうひとつの夏』


追記(2018年5月25日)追記:


トラウマになった本をageてみようか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051807773/466
466 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/02/13(日) 13:57:00 ID:AgwyFSpa
小学校3年ごろ読んだ「もうひとつの夏」
近所の金田さんという優しいお兄さんが実は在日朝鮮人だったということで、
主人公の少年は在日差別の実態を少しずつ知ってゆくみたいな内容だったと思う。
また物語中で、焼肉屋が朝鮮半島系の人がやっていることを知った。
あの頃としては衝撃的な作品だったな。


こちらの書き込みを見かけ、那須田稔『もうひとつの夏』かもしれないと考えたのですが、確認したところ違う本のようでした。
おそらくこれを書き込んだ方が読んだ本は質問されている本と同じだと思うのですが、書き込まれたタイトルが違う可能性があります。
『もうひとつの夏』には、似た部分はあるものの、「けんちん汁もどき」、寺の女の子、金田さん、焼き肉屋の話は出てきませんでした。
『もうひとつの夏』のあらすじは以下です。
主人公の叔父が小学生の頃に戦争が終わり、朝鮮から日本へ帰る時、船で金山さんという親切な老人と仲良くなる。
金山さんは、実はキムキョンという朝鮮人の密航者だったということが分かる。
船員に捕らえられたキムキョンは、日本で自分の息子に会ったら渡して欲しいと、叔父に木彫りの小刀を託す。
叔父は、大人になってもキムキョンの息子に出会えないので、その小刀を主人公にあげる。
そして、小刀は、主人公から、父が朝鮮人で母が日本人の少年・キムナムイ(キムキョンと血の繋がりはない)へと渡される。


舞台は敗戦後まもなくの日本。抑留先の父親に子どもが手紙を書いている場面と当時の電気事情からすぐに停電して家族たちがぶつぶつこぼしている場面が印象に残っている。

658 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/27(月) 12:29:24 ID:kQcqGASY
【いつ読んだ】
読んだのは25年位前ですが、すでにその当時で2、30年以上前に出版された本のようでした。 
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦後まもなくの日本
【あらすじ】
覚えているのは父親が出征したまま外地で抑留されている一家のある夜の情景
【覚えているエピソード】
抑留先の父親に子どもが手紙を書いている場面と
当時の電気事情からすぐに停電して家族たちがぶつぶつこぼしている場面が印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集の中の一編でした。
(もしかしたら子ども向けというよりも教員向けの授業の資料用の本だったかも)
【その他覚えている何でも】
たぶん書かれたのは舞台となっている時代とほぼリアルタイムではないかと思います。
(同じ本に「原爆の子」を戯曲化した作品が収録されてたような気がしますが、
これは同時期に同じ図書室で読んだ本と混同してるかも知れません)

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/658

アマリンという名前の色黒で地味な少女が主人公。姉は学校で白バラさんと呼ばれる美少女。皆が綺麗で病弱な姉にばかり注意を払うのが淋しいと感じている。ある日、ウォーターマンという不思議な人と会って彼に戦時中の様子を見せられる。

630 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/22(水) 10:08:26 ID:Q26QYE1D
30年ほど前に読んだ短編のことが頭を離れません。
もしもご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
30年ほど前…70年代です。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代(70年当時)と戦時中

【あらすじ】
アマリンという名前(あだ名?)の少女が主人公
姉は学校で白バラさんと呼ばれる美少女で主人公は色黒の地味な子。
皆が綺麗で病弱な姉にばかり注意を払うのが淋しいと感じている。
ある日、ウォーターマンという不思議な人と会って彼に戦時中の様子を見せられる

【覚えているエピソード】
上級生が「白バラさんの妹は似てない」といってくすくす笑う。
「青い空にクレパスで描いたように黒い点 B29」といった描写があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
外観は覚えていませんが、文字が多くて挿絵がほとんど無かったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/630

ひょんな事から宇宙人の存在を知った少年が様々な事件に巻き込まれてしまうSF的な話。宇宙船に乗って高速移動する際に、何か妙な飲み物を飲まされるという描写があった。ヒロイン的な位置づけの宇宙人の女の子の名前はパトリシアだったような気がする。

625 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/21(火) 02:50:51 ID:6dxFJkQa
【いつ読んだ】
小学校低学年の頃なので1990年代前半には存在していたと思いますが、
その頃には結構痛んでいた筈なのでもっと前の本かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
良く覚えていませんが日本では無く、白人の文化圏の様な印象を受けました。

【あらすじ】
ひょんな事から宇宙人の存在を知った少年が様々な事件に巻き込まれてしまうSF的お話。

【覚えているエピソード】
宇宙船に乗って高速移動する際に、何か妙な飲み物を飲まされるという描写があった筈です。
それとヒロイン的な位置づけの宇宙人の女の子の名前はパトリシアだったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
もしかしたら幾つかのお話が一冊に入っている形式の本だったかもしれません。
そこまで長い話では無かった筈ですが、本はそれなりの厚みがあったような記憶があるので。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/625

こどもになれる(戻れる)薬かなにかが、開発されて大人がみんなこどもになってしまい働かなくなっている。

597 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 04:11:07 ID:ZKTwElAH
【いつ読んだ】
約一年前。
図書館で見かけた本にあらすじが紹介されていて、
読んでみたいなとおもったのですが、タイトルがわかりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
こどもになれる(戻れる)薬かなにかが、開発されて
大人がみんなこどもになってしまい働かなくなっている。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
日本の女性作家さんが、紹介していました。ここ数年に出版された本だとは思います。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/597

主人公は小学生の男の子。熊と友達になる。その熊は宝石泥棒の罪をきせられる。ラスト、黒幕の男と対決し、その男は「残念だよ」と言う。

784 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/25(木) 14:16 ID:+knOS3Xz
教えてください。
20年前位に読んだ本です。
・主人公は小学生の男の子。
・主人公は熊と友達になる。
・その熊は宝石泥棒の罪をきせられる。
・ラスト、黒幕の男と対決し、その男は「残念だよ」と言う。

少ない手がかりですみません。よろしくお願い致します。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/784

表紙は黒いバックで淡いピンク色の花畑、少女の幻想的な絵。クリスマスに婚約者に指輪をあげる話が入っている短編集。

769 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/18(木) 04:08 ID:VFlwx9kD
児童書かどうかもわからないんですが・・。

表紙は黒いバックで淡いピンク色の花畑、少女だと思います・・。
幻想的な絵です。自信はないですが・・。

内容は、短編がいろいろ入ってたと思います。
クリスマスに婚約者に指輪をあげるとかいう感じ。
その指輪がポケットに入ってるような描写があったかな?
貧乏な男の子だったかな。

内容はそれしか覚えていません。
ほかの短編ではなんか宇宙がどうのっていうのもあったかも。

もしかしたら立原えりかさんかもしれません。
ぐぐってもぴんとこなかったんですが・・。

読んだのはたしか15年くらい前だったと思います。
わかるでしょうか。よろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/769

フィヨルドのある村から学校にやって来た少女が、慎ましく勉学に勤しみ友人ができる。少女は多分高校生か大学生くらいで、学校に通うために町に下宿していた。イエスという名前の男友達がでてくる。

568 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/08(水) 01:15:50 ID:Fgv5hSKN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15年くらい前、図書館で。バーコード化以前の貸出票の跡などから
本自体は昭和の物だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
近代と思われるヨーロッパ

【あらすじ】
フィヨルドのある村から学校にやって来た少女が、
慎ましく勉学に勤しみ友人ができる。

【覚えているエピソード】
少女は多分高校生か大学生くらいで、
学校に通うために町に下宿していたと思います。
少女の名は思い出せませんが、町でイエスという名前の
男友達ができていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小型で分厚いハードカバー、巻頭にはカラー口絵、
多分元は箱か紙カバーがあったのだと思いますが本体のみで
背表紙は赤地だったかもしれません。
翻訳文学集の中の一冊のような装丁でした。

【その他覚えている何でも】
少女の出身地の村かそこにあるフィヨルドの名前が
メーベンフィヨルドといったように思うのですが、
それでぐぐってもひっかかりませんでした。

871 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/09/26(土) 01:20:50 ID:9pm+Szod
途中送信失礼
>>568は北欧物と思われますので

学習研究社のジュニア世界の文学
早春 / ハルディス・M・ヴェーソース
はいかがでしょうか

ただしこのシリーズは大変特徴的な装丁で
青いソフトカヴァーだったように思います
見当違いかもしれません

877 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13:00:04 ID:ziCxkMfP
>871
持っているので見ましたが、あらすじ、エピソード、細部が合わないので違う本かと思います。巻頭口絵はありません。
箱の紹介文は次のようになっています。
「インゲルは、寄ったうえでの父親の失敗を機に父親から離れ、母親に対してもかたくなになってゆく。
そういうおり、彼女は、都会に住むロス夫妻を知り、夫妻に保護され、町で暮らす生活に夢をつなぐ。
しかし、夫妻はインゲルではない少女を養女にむかえ、けっきょく、彼女は、ひとまわりおとなにちかづいた
インゲルとして、父母をうけいれ、自分自身へかえってゆくこととなる。–のびやかな北欧の自然を背景に、
急速な成育と反発の時期を描いたノルウェーの名作。本邦初訳。」

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/568-877

祖母か家政婦のおばあさんの戦争体験を知る、当時の現代っ子の女性の話。

552 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/03(金) 05:37:58 ID:HnVq29zM
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
20年くらい前に学校図書館で。既に古めでした。

【物語の舞台となってる国・時代】
昭和50年代くらい?の日本

【あらすじ】
祖母か家政婦のおばあさんの戦争体験を知る、
当時の現代っ子の女性の話。小学生よりは大きく
成人はしていないくらいだったと思います。

原爆にあっておばあさんの姉(か妹)が全身火傷を負う。
暑い中でぶどうが食べたいとうわごとで言うので
ぶどう棚のある家へお願いしに行くが譲ってくれず、
こっそり盗んで食べさせようとする。(が、既に死んでいたかも)
全身爛れた姉(か妹)の体が溶けてゆく描写がありました。

【覚えているエピソード】
おばあちゃんが木のまな板をごしごし洗っているのを見て、
女性が「そんなに洗ったって木目に大腸菌が入ってるんだから
木のまな板なんかだめよ」ということを言う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/552

女の子二人が文通している。一人は小説を書き、もう一人は絵を描くので一緒に作品を作ろうという話になる。作中作で宇宙人につかまった人間が動物園で見世物にされている。

535 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/29(月) 00:17:45 ID:LguUK6IP
【いつ読んだ】
80年代半ば

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
女の子二人が文通している一人は小説を書き、もう一人は絵を描くので
一緒に作品を作ろうという話になる

【覚えているエピソード】
作中作で宇宙人につかまった人間が動物園で見世物にされている

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/535

貧乏なヒロインがピアノ教室の先生にいじめられながら  ピアニストを目指す。先生が厳しかったのはヒロインに才能があったから

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/28(日) 00:12:32 ID:Ds2B6jPN
【いつ読んだ】
 80年代中盤ですがもっと古い本だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】貧乏なヒロインがピアノ教室の先生にいじめられながら
 ピアニストを目指す。先生が厳しかったのはヒロインに才能があったから
 最終的に海外留学するところで幕だったかと
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズだったと思います
【その他覚えている何でも】
 スポ根もののピアニストバージョンといった印象をもっています

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/528

家が雑貨屋のようなお店をやっている、両親共働きの小学生の少年の日常。兄とプラモデルを買って、お金がなくなったので一杯のかけそばを分け合って食べるエピソードがある。

526 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/27(土) 00:47:26 ID:lNuYWKnu
【いつ読んだ】
80年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
描写の様子などから、読んだ時より数年以上前の
日本が舞台だと思います。

【あらすじ】
家が雑貨屋のようなお店をやっている、両親共働きの
小学生の少年の日常。

【覚えているエピソード】
歳末か何かで親が忙しく食事を用意する暇がないのでお金を渡され、
兄と一緒に天ぷらそばでも食べて来るよう言われる。
まとまったお金なので兄と相談して欲しかったプラモデルを買い、
お金がなくなって一杯のかけそばを分け合って食べることになる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズのソフトカバーで何かの文庫シリーズのような感じだったと思います。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/526

ある国の王子が美しい人魚と出会い、プロポーズする。人魚は、「この海の水を全て空っぽにしたら結婚します。」という条件を出す。王子は多くの人を使いとても大きい船を作り、海の水を次から次に汲む。 水が船にたまり始めた時、船は海水の重みで真っ逆さまにひっくり返ってしまい、王子も船に乗っている人々も、皆、海に沈んでしまった。長い年月がたち、その船は大きな島になる。

756 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/10(水) 13:11 ID:J0YwUiKQ
もう何年も探している本です。

読んだのは20年くらい前です。
ある国の王子が美しい人魚と出会い、王子はプロポーズします。
ところがなかなか人魚は承諾しません。しかしあきらめない王子。

人魚は結婚してもいいかわりに一つだけ条件を出します。
「この海の水を全て空っぽにしたら結婚します。」

王子は多くの人を使いとても大きい船を作りました。
そして海の水を次から次に汲み始めたのです。

しかし水が船にたまり始めた時、船は海水の重みで真っ逆さまに
ひっくり返ってしまいました。王子も船に乗っている人々も、
皆、海に沈んでしまいました。
長い年月がたち、その船は大きな島になりました・・・・。

たしかこんな話だったと思います。
子ども心に、なんて美しくて切ない話なんだろうと、20年経った今でも
忘れられず、どうしてももう一度読みたくてたまりません。
10ページくらいの絵本でした。
どなたか題名を知っていらっしゃる方がいましたら、よろしくお願いします。 


http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/756

動物が医者で、訪ねてくる動物の色々な病気を「強力な洗剤」で体内の汚れを落とすことで治す

752 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/09(火) 23:46 ID:8NqZk8kp
絵本について質問させてください。25年ほど前のものではないかと思います。

ありがちな製本で、向かって右側が絵、左側に文章が書かれていたような気がします。
動物が医者で、訪ねてくる動物の色々な病気を「強力な洗剤」で体内の汚れを落とすことで治します。

医者あるいは患者にビーグル犬(スヌーピーみたいな)がいたような気がします。

読んでいるときにちょっと不思議だったのですが、

・こんなこと書いて、本当に洗剤飲むガキがでたらどうする。
・汚れとして、皮膚の色が言及される箇所があったような気がする、人種としてどうよ。

 と、今となっても色々思い返してなんとなく笑ってしまいます。と同時に喉の奥に小骨が引っかかっている
気がいたします。

 心当たりあるかたいらしたら、どうかよろしくお願いいたします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/752

津軽の昔話たっぷり詰め合わせた本で、「かがさま、おら髪さ何つければいいべ」「油コつけへ」「おらは…」「台所の水で十分だ」というようなやりとりのある本。

725 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/03/04(木) 18:31 ID:6YoQC63o
絵本かもしれません。
津軽の昔話たっぷり詰め合わせた本で、

「かがさま、おら髪さ何つければいいべ」
「油コつけへ」
「おらは…」
「台所の水で十分だ」

というようなやりとりのある本を探しています。

これしか覚えていなくて申し訳ないのですが、
お心当たりのあるかた、宜しければ教えていただけると
飛び上がって喜びます。
よろしくおねがいします。

753 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/10(水) 04:38 ID:6QpbzDWo
>725
いじわる継母の話で、私もそのやりとりを読んだ覚えはあるのですが…
類似している話が多過ぎて、確かな書名などが思い出せません。
図書館でしらみ潰しに昔話を漁るしかないかもしれません。

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/19(金) 13:34 ID:bANu62dV
>>725
遅レスですが、その話は『米袋粟袋(こめぶくろあわぶくろ)』です。
いわゆるシンデレラ形式の民話で美しい姉の米袋が化粧をする時に、イジワルな継母が
「水でもつけろ」と言い、妹の粟袋には「油を塗ってみろ」と自分の娘ばかり贔屓にします。

これは津軽の民話なので合ってるはずです。

772 名前:771[sage] 投稿日:04/03/19(金) 13:37 ID:bANu62dV
そうそう、忘れてましたが粟福米福(あわぶくこめぶく)の名前の方が一般的なようです。
ググる時は粟福米福でどうぞ。 

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/03/20(土) 18:24 ID:rQ/NISvo
>725
津軽書房の「ふるさとの民話」かも。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/725

親が死んだか捨て子だかの人間の男の子が木の精か森の精に育てられる。精は若い女性の姿をしており、二人がつましく暮らす日々の物語。

518 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 23:34:39 ID:dI+rkPKn
【いつ読んだ】
1970年代後半~80年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代?古代ではないが、まだ和装に
櫛やかんざしが普通だった日本の山村

【あらすじ】
親が死んだか捨て子だかの人間の男の子が木の精か森の精に育てられる。
精は若い女性の姿をしており、二人がつましく暮らす日々の物語。

【覚えているエピソード】
・少年は精を(母を意味する?)「あば」と呼び慕う。
・十代前半頃に好きな少女ができて自分で削ったかんざしか櫛を贈ろうとし、
丁寧に細工して彫り、つやを出すためくるみの実を包んだ布で磨く。
・同年代の少年達がいじめっ子だったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで厚め、一冊完結

【その他覚えている何でも】
あまり挿絵はなかったと思います

519 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/25(木) 00:43:33 ID:uS/7v72r
>>518
読んだことないけど、斎藤隆介が書きそうな話だな。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/518-519

1980年代後半から90年代前半頃。シリーズものの本で、女の子が夏休みにおばあちゃんの家に行って、ジャムを作ったり、友達と一緒に木の上に隠れ家を作って遊んだり…という話があった。

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 03:06:36 ID:8nHx9+HB
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1980年代後半から90年代前半頃。
通販?か何かで母が買ってくれたものです。 引っ越しの際すべて捨ててしまったそうです…。

【覚えているエピソード】
・シリーズものの本で、女の子が夏休みにおばあちゃんの家に行って、ジャムを作ったり、友達と一緒に木の上に隠れ家を作って遊んだり…という話がありました。
・その他に、女の子とはまた別の話があり、金で出来た木やフラミンゴなどの絵が描いてあったのが印象に残ってます。
・リズという女の子と名前忘れましたが男の子が、突然小さくなって、蟻と遊ぶ…というお話もありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
30冊くらいのシリーズ本、B4くらいで割と大きめで、一冊ずつ薄い本です。
背表示が黄色やピンクや水色でシリーズごとに分けられていました。
挿絵はたぶん外国製、「ダドリーの小さな絵本」のような、写真のようなリアルで凝った絵柄でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/491

小学生が主人公。将棋の天童市が関わっている。

686 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/25(水) 21:05 ID:OQVmCcTt
将棋の天童市が関わってる
小学生達が主人公

これだけで分かる人いますか?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/686

魔法使いの女の子が主人公。修行で黒猫と一緒に人間の世界に降りてきた。師匠から人間の男の子に恋をすると魔法が使えなくなるという忠告を受けるが、恋をしてしまう。

486 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 17:31:07 ID:mUjewvId
【いつ読んだ】
1995~1998年ぐらいに図書館の児童図書コーナーで。

【あらすじ】
魔法でチョコレートでもハンバーガーでもなんでも出せる魔法使いの女の子が主人公。
修行で黒猫と一緒に人間の世界に降りてきた。
師匠から人間の男の子に恋をすると魔法が使えなくなるという忠告を受けるが、
恋をしてしまう…というような話。

【覚えているエピソード】
やはり冒頭の説明の、チョコでもパンでも何でも出せるというところが印象的でした。
かなり切ないお話だったと思います。
子供のころに読んだので相当うろ覚えですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/486

小学生くらいの兄と、小さい弟が夜中にミルクとコロッケを食べるエピソードがあり、そのシーンの挿絵もあった。

472 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 10:30:46 ID:MDtexbHa
【いつ読んだ】
91年~97年くらい。
小学校のときなので。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本でした。

【あらすじ】
不明。

【覚えているエピソード】
小学生くらいの兄と、もっと小さい弟がいて、夜中に彼らの自宅で目が覚め、冷蔵庫からミルクとコロッケを出して食べてました。

そのシーンは挿し絵もあったはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーです。わかったさんとか、こまったさんみたいな感じの見た目だったかと。

【その他覚えている何でも】
ごめんなさい。
あまり覚えてないです。
ただ夜中に食べていたコロッケとミルクがすごく美味しそうでした‥。 もしわかれば、もう一度読みたいです。
お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/472