柏葉幸子(カシワバサチコ)「大おばさんの不思議なレシピ」(オオオバサンノフシギナレシピ)

396 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 05:35:27 ID:g7pseSeo
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とおとぎばなしの世界(?)
【あらすじ】
屋根裏にあった(?)レシピを主人公の女の子が作ると、それを必要としているおとぎばなしの世界の住人のところに飛ばされる。
【覚えているエピソード】
レシピを見ないで作った絞りカス入りの生姜湯が、偶然、眠り姫の目覚まし(?)という物だった。
【本の姿】ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
二枚舌のクッキーというのが、名前だけ出てきました。

397 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 08:46:38 ID:pZqDu2GR
>>396
柏葉幸子「大おばさんの不思議なレシピ」

398 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 10:53:23 ID:g7pseSeo
>>397さんありがとうございます!!
間違いなく『大おばさんの不思議なレシピ』でした。
早速、注文しました。
小さい頃に大好きで図書館で何度も読んでいたのに忘れてしまって、
どうしても、もう一度読みたかったので本当にうれしいです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/396-398

大おばさんの不思議なレシピ (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2014/7/2
柏葉幸子 (著), 児島なおみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036527800
表紙画像あり
内容紹介
不器用な美奈が、大おばさんのレシピでものつくりをはじめると、不思議な世界にワープして、難題を解決するのに一役買うことになります。
内容(「BOOK」データベースより)
大おばさんのレシピノートは、古い一冊のノートです。縫い物から編み物、料理から家庭薬の作り方まで、さし絵入りでていねいにのっています。しかも、ただのレシピではありません。そのレシピどおりにものをつくりはじめるとたまに、美奈は不思議の世界へワープしてしまうのです!「星くず袋」「魔女のパック」「姫君の目覚まし」「妖精の浮き島」など、4本のレシピをめぐる4つの冒険。小学上級から。

大おばさんの不思議なレシピ (偕成社ワンダーランド (8)) 単行本 – 1993/7
柏葉 幸子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035400807
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002261118-00
要約・抄録 美奈のみつけた大おばさんのレシピはふしぎなレシピだった。そのとおりに料理や裁縫をすると,妖精の国へ足を踏みいれるのだ…。 (日本児童図書出版協会)

菱田かづこ(ヒシダカズコ)「山のおいしゃさん  のばら先生」(ヤマノオイシャサン)

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/29(土) 08:44:42 ID:TW9bt65n
【いつ読んだ】 1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(というかその当時の)日本
【あらすじ】 男の子が山で遭難し、山の動物たちのお医者さんをしているおじいさんに助けられる。
【覚えているエピソード】 助手の女の子が実は狐で尻尾だけ残して女の子に変身している。ヤギのミルクでおかゆを作ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本で表紙の絵はおじいさんが狐に聴診器をあてている
【その他覚えている何でも】 小学校の図書室においてありました。「白ひげ医院」とかそういうタイトルだったとかと思い、調べてみましたが全くヒットしませんでした。
宜しくお願いいたします。

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 10:35:26 ID:JjMFsTwo
>>392
「山のおいしゃさん のばら先生」菱田かづこ作 佑学社 1983年
という本が頭に浮かびましたが、画像もあらすじも見つからず未確認。
80ページくらいのそれほど長くない(中学年向き?)ハードカバーですが。

400 名前:392[] 投稿日:2011/02/01(火) 11:06:42 ID:ipg9Qu81
>>393さん
アマゾンで中古を購入しましたらこれでした!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/392-400

山のおいしゃさん―のばら先生 (1983年) - – 古書, 1983/5
菱田 かづこ (著), 鈴木 まもる (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7FNZ6

山のおいしゃさん―のばら先生 単行本 – 1983/5
菱田 かづこ (著), 鈴木 まもる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4841602259

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001613454-00

竹下文子(タケシタフミコ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:05:30 ID:dw+uLU3U [1/2]
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…

主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)

読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…

388 名前:387[] 投稿日:2011/01/27(木) 20:14:20 ID:dw+uLU3U [2/2]
テンプレ読んでませんでした。すいません。

【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた

389 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/27(木) 21:21:10 ID:IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 22:59:36 ID:FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/28(金) 00:30:35 ID:XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/387-391

黒ねこサンゴロウの冒険 | 偕成社
http://www.kaiseisha.co.jp/index.php?page=shop.product_details&flypage=flypage_set.tpl&product_id=6112&vmcchk=1&option=com_virtuemart&Itemid=78
キャッシュ:http://archive.is/EvFW2

旅のはじまり (黒ねこサンゴロウ 1) 単行本 – 1994/7
竹下 文子 (著), 鈴木 まもる (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4035282103

http://id.ndl.go.jp/bib/000002338388
あらすじ 黒ねこのサンゴロウは,失われたうみねこ族の宝を求めて,ケン少年の力をかり冒険の旅にでる。宝は本当にあるのだろうか……。 (日本児童図書出版協会)

那須正幹(ナスマサモト)「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」(ヨジゲンセンコウテイウラシマゴウノボウケン)

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/25(火) 01:48:29 ID:HeKftoqD
【いつ読んだ】
 30年ほど前(1980年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。

【あらすじ】
 児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。

【覚えているエピソード】
 エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、

「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」

という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。

【その他覚えている何でも】
 船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。

初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。

子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/02/15(火) 00:11:23 ID:J2zz8TrT
>>379
「次元」「船」から思い出したのですが、
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」那須正幹 偕成社 1980
ではないかと。
表紙も男の子と女の子、船長という感じでした。書き出しの文までは覚えてませんが・・・。
昔話のパロディみたいな話で、挿絵(長尾みのる)もよかったし、すごく面白かった記憶があります。
もっぺん読みたくなったけど、当時借りた図書館も、もう所蔵していない・・・。

562 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/25(金) 04:53:40.76 ID:a7q5HYip
>>426

うわ、うわ、うわ~!!
これです!ありがとうございます!もう大感激です。
すっかり諦めていて、気づくのが遅くて済みません。

webで検索して表紙を見ました。間違いありません。
そうかぁ、「ヤマト」じゃなくて、「ウラシマ」だったかぁ。タイムトラベルの話だからそうですよね。
ネットで確認したら近くの図書館にあったので、さっそく予約しました。

本当にありがとうございました!!なんだか懐かしくて泣けてきた。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/379-562

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (子どもの文学傑作選) 単行本 – 1988/10
http://amazon.jp/dp/4036411608

四次元潜航艇ウラシマ号の冒険 (1980年) (子どもの文学) - – 古書, 1980/6
那須 正幹 (著), 長尾 みのる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J86PFC

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001465188-00

巻左千夫(マキサチオ)「にゃんたんのゲームブック」シリーズ

377 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/23(日) 23:55:33 ID:EfFZxOGl
子どもに本を買い与えようと思っているのですが、内容は割としっかり覚えているのに、タイトルが思い出せません
たくさんシリーズが出ていたはずなので、有名どころだと思うのですが…
シリーズものなので、あらすじや表紙はその都度変わるのでテンプレを使用せず説明させてもらいます

選択肢によって進むコマが変わり、正しい選択肢を選ばないとゲームオーバーになってしまうという遊べる絵本です
主人公は猫を模した少年で、相方に緑色の謎の生命体がいます(たしか、関西弁だったと思います)
私が見た事があるのは、月のお姫様を助けるために5つのアイテムを探し出すという内容でした

どなたか心当たりがあれば、教えていただけると助かります

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/24(月) 01:10:06 ID:Lw2IVbxK
>>377
「にゃんたんのゲームブック」(ポプラ社)では?

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/26(水) 23:51:22 ID:5kP/W9Iz
>>378
お礼が遅くなって申し訳ありません。これです、ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/377-383

にゃんたんのゲームブック (ポプラ社の小さな童話―にゃんたんシリーズ) 単行本 – 1987/2
巻 左千夫 (著), 岡田 日出子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591024679

http://id.ndl.go.jp/bib/000001843090

佐野美津男(サノミツオ)「魔法使いの伝記」(マホウツカイノデンキ)

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 00:37:25 ID:Dy2KQf2r
【いつ読んだ】およそ10年前、小学生の頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代?

【あらすじ】主人公が実は魔女の女の子で、同じく魔女のお婆さんと話したりする

【覚えているエピソード】お婆さんのセリフ(うろ覚え)
「私たち魔女は日本の歴史を裏からあやつってきたのじゃよ。源平合戦だって私たちの先祖が源氏に力を貸したのだし……」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」が表紙になっている

情報が少なくてすみませんがどなたかわからないでしょうか?

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 00:37:25 ID:Dy2KQf2r
【いつ読んだ】およそ10年前、小学生の頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代?

【あらすじ】主人公が実は魔女の女の子で、同じく魔女のお婆さんと話したりする

【覚えているエピソード】お婆さんのセリフ(うろ覚え)
「私たち魔女は日本の歴史を裏からあやつってきたのじゃよ。源平合戦だって私たちの先祖が源氏に力を貸したのだし……」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」が表紙になっている

情報が少なくてすみませんがどなたかわからないでしょうか?

369 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 22:03:29 ID:iHcnHjQd [1/2]
佐野美津男「魔法使いの伝記」
二種類ありますがミュシャ風の表紙は
てのり文庫版のほうですな

371 名前:368[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 22:29:22 ID:Dy2KQf2r
>>369
検索しても書影が出てこず、表紙確認できませんでしたが多分これだと思います
どうもありがとうございました!m(_ _)m

372 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/01/19(水) 23:31:05 ID:iHcnHjQd [2/2]
表紙どうぞ
http://rivens.info/IMG_LOG/20110119232911.jpg

373 名前:368[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 00:04:45 ID:xS29JeSZ
>>372
わざわざアップロードしてくださったのでしょうか??
重ね重ねありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/368-373

魔法使いの伝記 (文学のひろば 13) 単行本 – 1981/8/20
佐野 美津男 (著), 山口 みねやす (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338027134
内容(「BOOK」データベースより)
魔方使い。ほんとうに、そんな人がいるのでしょうか。この物語は主人公ナカトミ・ヨーコは、ごくあたりまえの女の子。ちょっぴりおませで、さわやかな美しいまなざしの持ち主。そのヨーコが魔法使いだったとしたら…?

魔法使いの伝記 (1981年) (文学のひろば) - – 古書, 1981/8
佐野 美津男 (著), 山口 みねやす (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7QPR6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001976269-00

エレナ・ポーター「金髪のマーガレット」(キンパツノマーガレット)

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 20:19:31 ID:MblQ45cG
【いつ読んだ】
30年位前。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米。昔(19世紀くらい?)。
【あらすじ】
裕福な家の小さな子が誘拐されて?他の子供達(孤児)と一緒に働かされることになる。
子供達は学校には通っていない。
主人公は自分の家のことはほとんど忘れてしまう。
何年か後に、親(または親戚)が主人公を見つけ、主人公は家に帰る。
とても裕福な家で、仲間の子供達も面倒を見てもらうことになった。
【覚えているエピソード】
教会主催のお泊まり会のようなものがある(期間は1週間くらい)。
お金がかかるため、主人公や仲間の子供達は参加できない。
皆で考えて、1人分のお金を用意し、
「このお金で子供達を1人1日づつ参加させてください」
というような匿名の手紙と一緒に教会にお金を置いてくる。
結局は、誰かの寄付か何かで、子供達はお泊まり会に参加できた筈。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
作者は外国人だと思います。
主人公は男の子だったような気がしますが、はっきり覚えてません。

お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

356 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 21:20:57 ID:UW8VeZ+I
>>355
主人公が女の子なら、エレナ・ポーターの
「金髪のマーガレット」がそのままあてはまりますが?

357 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/12(水) 23:08:20 ID:MblQ45cG
>>356
それです!こんなに早く教えていただけるとは!
どうもありがとうございます。
タイトルも作者もわからず、とても気になっていました。
パレアナの作者だったのですね。
残念ながら絶版のようですが、図書館から借りて読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/355-357

金髪のマーガレット (少女名作シリーズ 16) 単行本 – 1972/12
エレナ・ポーター (著), 谷村 まち子 (編さん), 田村 耕介 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4035161608/
表紙画像あり

金髪のマーガレット (新編少女世界名作選 (15)) 単行本 – 1990/2
エレナ・ポーター (著), 谷村 まち子 (編集, 翻訳), Eleanor Porter (原著)
http://amazon.jp/dp/4035371505

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798415-00

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

347 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/04(火) 19:20:44 ID:3AqXhy9/
【いつ読んだ】
 5年ほど前、中学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】
 小学生くらいの女の子が、みんなを悪い心から助けようとする。
【覚えているエピソード】
 女の子が、幽霊?のような人たちの助けを借りて、3種類の道具をそろえることになります。
 そのうちの1つ、鈴を女の子が作ることになるのですが、そのとき周囲にいた小鳥に気が散って、
 小鳥の鈴が出来てしまいます(本当は、違う鈴を作らなければなりません)。
 コンビナートが鍵となる場所と、印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 カバーの付いた、15巻くらいの文学集?に含まれていたお話です。
 カバーは、表紙部分と裏表紙、背表紙部分に渡って楕円のような図形が描かれており、
 また、カバーを全冊並べると背表紙にてその図形が現れます。
 カバーにはあまり派手な色はなく、暗めの赤や青、黄色がメインの色だったと思います。
 背表紙か表紙のどちらかに、その巻に含まれるお話のタイトルがありました。
 1冊全部で1つお話の巻もあったり、1冊に4話程度、独立した話が含まれている巻もありました。
【その他覚えている何でも】
 11月31日になってしまった世界に12月1日を取り戻すため、団地の小学生がサンタクロースと一緒に行動する、というお話がこのシリーズにあったと覚えています。

348 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 20:42:06 ID:/fWBuGPd
最後の「11月31日になってしまった世界」の話というのは
古田足日の「まちがいカレンダー」ではないかと思うのですが。
そうだとすると、そのシリーズは「全集古田足日子どもの本」(童心社)かも。

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/04(火) 20:54:58 ID:ghwRBzvR
>347
「へび山のあい子」古田足日著…かな?

350 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/04(火) 21:37:59 ID:3AqXhy9/
>>348 >>349
あらすじに書いた物は「へび山のあい子」、その他で書いた物は「まちがいカレンダー」で間違いないようです。
カバーは検索してもそれらしきものは見つかりませんでしたが、こんどまた探してみることにします。

即レスありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/347-350

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

恩田陸(オンダリク)「淋しいお城」(サビシイオシロ)

339 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/28(火) 11:33:57 ID:rxA2x0fL
【いつ読んだ】
 1990年代に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本でファンタジー
【あらすじ】
両親と喧嘩した女の子が不思議な家に迷い込む。
【覚えているエピソード】
女の子以外にも色々な子供がその家に迷い込むが、いつのまにかみんな居なくなってしまう。
実はみんな元の世界に戻っていて、女の子が戻れないのは親に帰ってきてほしいと思われていないから。
【その他覚えている何でも】
緑色の女がその家の主人。
元々は彼女も迷い込んできた子供の一人で、帰ることが出来なかった。
最終的に主人公の女の子はこの「緑の女」の後を継ぐことになる。

343 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 15:41:31 ID:FRfunttX
>>339
恩田 陸の「淋しいお城」かも?
「緑の女」じゃなくておかま言葉の「みどりおとこ」だけど
新潮文庫の「朝日のようにさわやかに」で確認よろしく

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/01/05(水) 21:35:51 ID:d3T5vHmS
>>343
本屋で確認してみたらまさにその本でした。
児童書だと思っていたのでびっくりですし、みどりおとこであったのにも驚きました。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/339-351

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/429855.html

朝日のようにさわやかに(新潮文庫) Kindle版
恩田 陸 (著)
http://amazon.jp/dp/B00WHVR8MI
表紙画像あり
内容紹介
葬式帰りの中年男女四人が、居酒屋で何やら話し込んでいる。彼らは高校時代、文芸部のメンバーだった。同じ文芸部員が亡くなり、四人宛てに彼の小説原稿が遺されたからだ。しかしなぜ……(「楽園を追われて」)。ある共通イメージが連鎖して、意識の底に眠る謎めいた記憶を呼び覚ます奇妙な味わいの表題作など全14編。ジャンルを超越した色とりどりの物語世界を堪能できる秀逸な短編集。
内容(「BOOK」データベースより)
ビールについての冒頭から、天才トランペッターや心太へ話題は移り、最後は子供の頃に抱いていた謎の解明へと至る―。虚実の狭間を、流れる意識のごとく縦横に語る表題作他、ホラー、ミステリ、SF、ショートショート等々、恩田陸のあらゆる魅力がたっぷり詰まった、物語の万華鏡。

朝日のようにさわやかに 単行本 – 2007/3
恩田 陸 (著)
http://amazon.jp/dp/4103971088
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008500861-00
イトル 朝日のようにさわやかに
著者 恩田陸 著
著者標目 恩田, 陸, 1964-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 2007
大きさ、容量等 281p ; 20cm
ISBN 9784103971085
価格 1400円
JP番号 21215148
別タイトル Softly as in a morning sunrise
部分タイトル 水晶の夜、翡翠の朝
部分タイトル ご案内
部分タイトル あなたと夜と音楽と
部分タイトル 冷凍みかん
部分タイトル 赤い毬
部分タイトル 深夜の食欲
部分タイトル いいわけ
部分タイトル 一千一秒殺人事件
部分タイトル おはなしのつづき
部分タイトル 邂逅について
部分タイトル 淋しいお城
部分タイトル 楽園に追われて
部分タイトル 卒業
部分タイトル 朝日のようにさわやかに

渡辺茂男(ワタナベシゲオ)「もりのへなそうる」

329 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 20:29:53 ID:uBQa1ol4
【いつ読んだ】 38年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 2人の兄弟がお母さんにお弁当を作ってもらって近所の森に
遊びに行く。そこで大きなたまごを発見、中から怪獣が生まれて友達になる。
【覚えているエピソード】 「ボウルにご飯とほぐした焼きたらこと角切りチーズを
まぜて、それをおにぎりにして持たせた」というお弁当の具体的な内容があり
同様に中身が簡単なサンドイッチのお弁当もあった。
怪獣はたらこおにぎりがかなり気に入ってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 記憶違いでなければ、たまごと怪獣はカラフルだった。

330 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 21:19:59 ID:1Z2EIpY/
>>329
おにぎりの中身は覚えてないけど、
内容から言ったら「もりのへなそうる」かな。

兄弟の名前はてつたくんとみつやくん、
弟のみつやくんはピストルのことを「しょっぴる」
たまごのことを「たがも」とか言い間違いが多い。

あと、お母さんにイチゴをはさんだサンドイッチを
作ってもらう場面もあり。どうでしょう。

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 22:06:21 ID:uBQa1ol4
>>330
へなそうるでピンと来ましたが、念のため確認しました。
これで間違いないです。どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/329-331

もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1971/12/1
わたなべ しげお (著), やまわき ゆりこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834002985
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796144-00
要約・抄録 5才と3才のなかよし少年が森のなかへたんけんにゆき、怪獣?へなそうる?の子どもに出会う。插絵入り。 (日本図書館協会)

米沢幸男(ヨネザワユキオ)「少年オルフェ」(ショウネンオルフェ)

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/14(火) 21:27:27 ID:+hRtEcJh
【いつ読んだ】 45年程前ですが、その当時既に新書ではなかったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本だったと思いますが定かではありません。
【あらすじ】病気で亡くなった妹に会いに兄が星の世界に行き、妹を探して星々を巡る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】挿絵はありました。一つ覚えているのは、後ろ向きの兄が浮かんでいる(?)妹を見上げている絵です。

昔の事で覚えている事が少なく申し訳ありませんがお心当たりの方いらしたらお願いします。当時小学校の図書室で読みました。

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/14(火) 23:45:22 ID:Ch6aJKiB
>324
『少年オルフェ』ですね。

326 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/15(水) 01:20:47 ID:LR+ubI5X
>>325
ありがとうございます!!それでした!!!母が探していた物で、伝えたら感動して泣いてました
絶版になっているようで残念ですが、本当に嬉しいです。ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/324-326

少年オルフェ (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1981/4
米沢 幸男 (著), 谷 俊彦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061470655

http://id.ndl.go.jp/bib/000000810148
あらすじ 死んだ妹が生きかえるように祈ってロケットでふしぎな星の世界を旅した小学生の物語。 (日本図書館協会)

末吉暁子(スエヨシアキコ)「えんそくこわいぞあぶないぞ」

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 08:36:05 ID:EJwgEuX7 [1/2]
【いつ読んだ】 95~99年
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
女の子が学校の遠足先から異世界に迷い込む話
【その他覚えている何でも】
女の子の妹が自分も連れていってと頼むが断られる
後半に妹登場、迷い込んだ原因は妹だった?

322 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 16:27:01 ID:n7InTjzq
「えんそくこわいぞあぶないぞ」末吉暁子・作 和歌山静子・絵 偕成社 1985年

あらすじ: 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。
地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。(児童出協)

こんな感じでしょうか?

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/13(月) 23:11:35 ID:EJwgEuX7 [2/2]
>>322
それです!
小学校に上がる前に読んだのですが、題名も頭の片隅から出てきました
どうもありがとうごさいます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/321-323

えんそくこわいぞあぶないぞ (新選創作どうわ) 単行本 – 1985/7
末吉 暁子 (著)
http://amazon.jp/dp/403517310X
表紙画像あり
商品の説明
今日は森林公園でオリエンテーリングの日、一緒に連れてってと泣きさけぶ妹のミミをふりきって、家を出たみちこ。みちこはグループを組んだオーちゃんと、地図をたよりに歩くうちに二人とも穴に落っこちてしまいます。穴から這い出た二人は、その世界が別の世界であることに気づき、不思議な出来事が次々と・・・。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001740834-00
タイトル えんそくこわいぞあぶないぞ
著者 末吉暁子 作
著者 和歌山静子 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 和歌山, 静子, 1940-
シリーズ名 新選創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1985
大きさ、容量等 182p ; 22cm
ISBN 403517310X
価格 880円 (税込)
JP番号 85044979
出版年月日等 1985.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

315 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 18:29:05 ID:Li49Miv9
【いつ読んだ】
 2000年代前半 本自体は1980~90年代くらいのもの
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
男の子が変な世界に来てしまう話。
いい子にしてればごほうびがもらえるのでほかの子はその世界に順応してしまうが
(見た目は変わらないが)その代わり体が植物になってしまう。
主人公はこの世界から脱出しようとする。
【覚えているエピソード】
すごくうろ覚え。木にはおもちゃでもなんでもなる世界。
最後のあたりのシーンでは、男の子は大きな腐りかけの実をみている。
じつは男の子がいたのは大きな実の中の世界だった、という話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カバーがかけてなかったか、無かったのですが
背表紙は白く、表紙は単色でハードカバー。
【その他覚えている何でも】
小学校高学年の本棚にありました

タイトルも作者も覚えておらず、散々探しても無かったので
誰かわかる方教えて頂ければ幸いです。

316 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/12/10(金) 23:05:22 ID:PAbHRS+G
坂東
真砂子「メトロ・ゴーラウンド」はいかがでしょう

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/11(土) 07:56:16 ID:kKZ1Y27Z
>>316
それだったようです。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/315-318

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

古田足日(フルタタルヒ)「大きい1年生と小さな2年生」(オオキイ1ネンセイトチイサナ2ネンセイ)

310 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/09(木) 15:28:19 ID:mgfCt1zQ ?2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
【いつ読んだ】10年前程度ですが、姉が生まれたのに合わせて買った物だと思うので本自体は20年前ぐらいの物だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】主人公の兄弟が自転車に乗って花(月見草だったかな)を探しに行く話です。
【覚えているエピソード】
・自転車が故障した、みたいな理由で帰りが遅くなって辺りが真っ暗になる
・花がガケみたいな場所に生えていて採るのに苦労した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバーだったと思います。

本当にうろ覚えで、間違っている部分だらけだと思いますが分かる方居たら回答して頂けるとうれしいです。

311 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/09(木) 20:13:30 ID:SjtkJFlV
なんでこの板だけアク禁されてるんだorz

>>310
うーん、少しエピソードに食い違いがありますが、

『大きい1年生と小さな2年生』 偕成社
古田足日・作 中山正美・絵

はどうでしょう?

313 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/10(金) 10:32:31 ID:3vO6Vpd2 ?2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
>>311
それだー!それです!!
ずっと気になってたんです、回答ありがとうございました!
間違ってる所だらけでしたねw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/310-313

大きい1年生と 小さな2年生 (創作どうわ傑作選( 1)) 単行本 – 1970/3/1
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035110108
表紙画像あり
内容紹介
からだは大きいのに泣き虫の1年生のまさやと、からだは小さくてもしっかりしている2年生のあきよ。ふたりの友情と自立の物語。

大きい1年生と小さな2年生 (偕成社文庫2003) 単行本(ソフトカバー) – 1975/11
古田 足日 (著), 中山 正美 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035500305
表紙画像あり
内容紹介
泣虫の一年生まさやと、しっかり者の二年生あきよの友情と自立の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000003645949

手島悠介(テジマユウスケ)「ぼく日本人なの? 中国帰りの友だちはいま…」(ボクニホンジンナノ)

306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/08(水) 02:17:07 ID:3uet2T2l
内容が非常に重く当時は読破できなかったのですが、
ふと思い出してとても気になっている本です
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1983年から1986年のいつか。小学校の学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代(当時またはもう少し昔)の日本
【あらすじ】
 日本に戻った中国残留孤児の子である少年少女たちの物語(実話?)
 差別、いじめ、友達の死、戦時中の話など鬱エピソード多数
【覚えているエピソード】
 ・主人公はヒョロッとしておとなしい眼鏡の少年(名前は失念)
  他に、たまみという日本名を名乗っている勝気な少女、
  水死してしまう少年(名前はファングォだったと思う)などが登場
 ・主人公がいじめに遭い、トイレの個室内で給食を食べさせられる(挿絵あり)
 ・いじめっ子のいいなりになる主人公をたまみがひっぱたく(挿絵あり)
 ・誰かのお父さん(?)が戦時中に銃剣で刺された傷の跡を皆に見せる
 ・「一人は皆のために、皆は一人のために」という意味の中国語が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵は線描(と淡彩?)であっさりしていたような
【その他覚えている何でも】
 前述の水死した少年の裸の遺体が仰向けに寝かせられ、
 人々が周りを囲んでいる(悲しんでいる?)場面の挿絵があった

国際子ども図書館の検索画面の「あらすじ」に「中国残留孤児」と入れて検索したり
「中国残留孤児 児童書」でぐぐったりしましたが、それらしい本が見つかりません…

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/08(水) 11:50:59 ID:ETFrBSd+
>>306
ちがったらごめんなさい。
タイトル 僕日本人なの?~中国帰りの友達は今
作者 手島悠介
出版社 ほるぷ
出版年1983年
第30回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書だったようです。
手元に本がないので主人公たちの名前を調べられないのですが,読んだ
記憶があるのでこれかな?と思いました。
タイトルでぐぐって表紙を見て下さい。

309 名前:306[sage] 投稿日:2010/12/08(水) 19:36:53 ID:h5S4IGZa
>>308さん
検索したら主人公の名前が分かり、記憶がよみがえりました
間違いありません!ありがとうございます!
かぎばあさんシリーズの著者の作品だったとは…

こんなに早くご回答頂けるとは思いませんでした
図書館で探して今度こそ最後まで読んでみます
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/306-309

ぼく日本人なの?―中国帰りの友だちはいま… (ほるぷ幼年文庫) 単行本 – 1983/11
手島悠介 (著), 遠藤てるよ (著)
http://amazon.jp/dp/4593541077
表紙画像あり

ぼく日本人なの?―中国帰りの友だちはいま… (1983年) (ほるぷ幼年文庫) - – 古書, 1983/11
手島 悠介 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7BE36/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001641644-00
要約・抄録 中国残留弧児。この人たちがつれ帰った子どもたちが、日本の学校で差別の中を生きぬく姿を描く。 (日本図書館協会)

ライフ・エスパ・アナセン「かあさんは魔女じゃない」(カアサンハマジョジャナイ)

303 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2010/12/06(月) 12:46:20 ID:tWoRrohb
【いつ読んだ】
 1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
 北欧(たぶん)・近現代(おそらくWWIIよりは前)

【あらすじ】
 メインキャラクターは主人公(子供)と隠遁者っぽい老人。
 ふとしたきっかけで、人里を離れた小屋みたいなところで暮らしている老人のところに、主人公が通うようになる。
 そこで子供は、生活の知恵的なこととかを教えてもらう。
 老人が魔女狩りか異端審問の標的にされかける。
 老人は子供に別れをつげる。
 (筋としてはもう一山・二山あったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙と挿絵は水彩っぽく、淡い風景画が多い。

【その他覚えている何でも】
 発表年代はよく分からないけど、指定図書かなにかになっていた記憶がある。
 おそらく1970~1990年代に何かの賞を受けている。
 回想録形式(話し手の視点は大人になった主人公)だったかも。

よろしくお願いします。

304 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/12/06(月) 20:59:41 ID:KmWtPgZi
「からすが池の魔女」はいかがでしょう

305 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/06(月) 22:47:02 ID:tWoRrohb
>>303
タイトルの断片を突然思い出して、自己解決。
『かあさんは魔女じゃない』でした。
(「まじょじゃない」というキーワードで >>1 にある国際子ども図書館で検索した)
あらすじはちょっと間違ってて、
魔女狩りを受けたのは主人公の親でした。

>>304
入れ違いになってしまってすいません。
amazon見る限りでは似てる話みたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/303-305

かあさんは魔女じゃない (現代のジュニア文学) 単行本 – 1979/9
ライフ・エスパ・アナセン (著), マッス・スターエ (イラスト), 木村 由利子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4037260808/
表紙画像あり

かあさんは魔女じゃない (1979年) (現代のジュニア文学) 単行本 – 古書, 1979/9
ライフ=エスパ=アナセン (著), マッズ=ステージ (イラスト), 木村 由利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8DQN6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001432224-00

佐々木たづ(ササキタヅ)「少年と子だぬき」(ショウネントコダヌキ)

296 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/03(金) 04:45:49 ID:JtHokfRR
【いつ読んだ】
1980年代半ば~後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時あるいは少し前の日本

【あらすじ】
山に住んでるタヌキの女の子が
人間に化けて山を下り、男の子と仲良くなる

【覚えているエピソード】
自転車に乗ってた男の子が転んで怪我をする
女の子はしっぽを川の水に浸して戻ってきて、傷口を洗ってあげる
男の子はそれを薄目で見ちゃうんだけど気づかなかったふり
最後は自転車に二人乗りして山まで送ってくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サンマーク出版かどこかの、なんて言うんだろう
テーマ別になってて全部で2~30巻くらいになる
教育用の全書、みたいなシリーズに収録されてました

【その他覚えている何でも】
>>229の話もこのシリーズのなかで読んだ覚えがあります
でもそもそも単行本として出版されてるのかどうかわかりません
ご存じよりの方がいらしたら幸いです

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 11:07:47 ID:fGxBYa97
>>296
佐々木たづ著の「少年と子だぬき」ではないでしょうか。

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 18:33:24 ID:hPhtKTYw
>>298
調べてみたところ、それで間違いなさそうです
迅速なお答えありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/296-299

少年と子だぬき (おはなし名作絵本 30) 単行本 – 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591005577
表紙画像あり
内容紹介
女の子にばけて山からおりてきた子だぬきと、じてんしゃにのった少年との心のふれあいを、あたたかく描いた物語。

よんでおきたい文学〈9〉少年と子だぬき 単行本 – 1985
子どもの文学研究会 (編集), 吉崎 正巳 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591017753

少年と子だぬき (1970年) (創作幼年童話) - – 古書, 1970
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBQ6NK

少年と子だぬき (1977年) (おはなし名作絵本) - – 古書, 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TJV4

白いぼうしのおか (昭和40年) - – 古書, 1965
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBPYSS
表紙画像あり

白いぼうしの丘 (偕成社文庫 2033) 単行本 – 1976/12
佐々木 たづ (著), 鈴木 悦郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035503304

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625727-00
タイトル 白い帽子の丘 : 童話集
著者 佐々木たづ 著
著者 [鈴木悦郎] [挿画]
著者標目 佐々木, たづ, 1932-1998
著者標目 鈴木, 悦郎, 1924-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 三十書房
出版年 1958
大きさ、容量等 131p ; 22cm
JP番号 20268826
部分タイトル 少年と子だぬき
部分タイトル もずにのった孝ちゃん
部分タイトル きつつきとしゃぼん玉
部分タイトル さえちゃんの「時の道」
部分タイトル 金の糸とにじ
部分タイトル ろうせきの道どこまでつづく
部分タイトル 白い帽子の丘

三田村信行(ミタムラノブユキ)「オオカミ男のクリスマス」(オオカミオトコノクリスマス)

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/27(土) 00:57:59 ID:Y5Ew1RYY
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
80~90年代の日本
【あらすじ】
主人公は現代社会にまぎれて生きている狼男で、普段は会社員として働いているが、
狼男の地位向上のために、慈善事業としてサンタクロース活動をする計画を温めていた。
その計画の途中で主人公は少女(名はたしか「みかん」)と出会い、行動を共にする。
最後には主人公は何かの事件に巻き込まれて、車にひかれるか何かで死亡するが、
その計画自体は世に公表されて、反響を呼んだ。
【覚えているエピソード】
主人公は一方的に惚れていたOLと結婚する気でいたが、
実はお情けで優しくされていただけだという本人の弁を立ち聞きしてしまう。
それとほぼ同時に会社をリストラされて、くどくどと文句を言う。

少女に、名前が果物から来ていることが気に入らないと告げるが、それがきっかけで少女に気に入られる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、内側に英単語がびっしり書いてあった気がする。
【その他覚えている何でも】
世知辛い内容の割に、かなり易しい文体で書かれていた気がする。

内容はかなり具体的に覚えているのですが、タイトルに全く覚えがなく、検索にもかかりません。
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

283 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/27(土) 08:37:21 ID:vYf+Of3M
>>282
そんな「児童書」を書くのはこの人しかいないだろうと。未読ですが。
「オオカミ男のクリスマス」三田村信行・作 古味正康・絵 PHP研究所 1994年

285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 00:36:51 ID:iUTUi1FV
>>283
ありがとうございます
検索かけてみたらドンピシャでした
著者の他の作品もひねくれていて面白そうですね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/282-285

オオカミ男のクリスマス (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1994/11
三田村 信行 (著), 古味 正康 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569588980
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
人間社会に暮らすオオカミ男は、ある計画を実行しようと準備をすすめていた。その計画とは…。オオカミ男の夢と愛と哀しみを、動きのあるストーリー展開のなかにえがく。小学校中級以上から。
内容(「MARC」データベースより)
人間社会に暮らすオオカミ男は、ある計画を実行しようと準備をすすめていた。その計画とは、SPO計画。いったいどんな計画なのか。オオカミ男の夢と愛と哀しみを、スリリングなストーリー展開で描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002366399-00

ますむらひろし「アタゴオル玉手箱」シリーズ(アタゴオルタマテバコ)

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/25(木) 18:56:06 ID:DOvsWfbK
【いつ読んだ】
 1997年頃、小学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国の雰囲気だったような・・・
 
【覚えているエピソード】
 ちょっと太った猫と少年が、空中にかかった階段で空に遊びに行き、星を練りこんだパンを食べる
 というお話があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5くらいの大きさで、温かみのある絵でした。

【その他覚えている何でも】
 主人公?の猫は星を食べるのが大好きだったと思います。
 児童書というより漫画かもしれません。1巻だけでなく、何巻も出版されていたと思います。

うろ覚えな情報ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/25(木) 22:33:18 ID:Ir9dCFO6
あ~PCがアク禁されてる。
>>276
ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズじゃないかな?

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/26(金) 09:09:26 ID:DlWTOlZs
>>276
そのサイズだったら「アタゴオル玉手箱」(偕成社)のシリーズだと思います。

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/26(金) 15:24:24 ID:F7aYV8Sq
>>277さん、>>279さん
それです!!もう2度と読めないかと思っていたので、とても嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/276-281

アタゴオル玉手箱 (1) (偕成社ファンタジーコミックス) 単行本 – 1992/10
ますむら ひろし (著)
http://amazon.jp/dp/4030140408
表紙画像あり
内容紹介
不思議の国アタゴオルで、巨大ネコ・ヒデヨシと少年テンプラが繰り広げるファンタジー! 限りなく文学に近いますむらひろしの世界。
対象年齢:小学上級から

http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%82%AA%E3%83%AB%E7%8E%89%E6%89%8B%E7%AE%B1&display=

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

271 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/20(土) 13:28:45 ID:WMqzANcp
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ・シュヴァルツヴァルトのあたり

【あらすじ】
都会から来た少年が、アウトバーンを越えて友人の少女と森に迷い込み、小人の村へ辿り着く…といった感じです。

【覚えているエピソード】
一番大きなエピソードで、村の泉(?)が枯れてしまい、小人が死んでしまうのを防ぐために
少年たちが「アクアビット」という伝説の水を探しに行く…といった感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
たしか巻頭かカバー裏に手書きの地図のようなものが描かれていた気が…
あと、ひょっとしたら主人公の少年は日本人だったかもしれません。

よろしくお願いします。

272 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/20(土) 14:20:13 ID:fR5Sp67W
>>271
「ボルピィ物語」那須田淳∥作 村上勉∥画 ひくまの出版 1989年
だと思います。
過去にも何度かあがっていますが、印象が強いわりにタイトルが覚えにく本なのかなあ。

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/11/20(土) 14:55:43 ID:yXfMeFw2
>>272
確認しました、ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/271-273

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)