加古里子(カコサトシ)「きんいろきつねのきんたちゃん」

49 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 09:03:56 ID:0AAjU6sc [1/3]
児童書かどうかは不明なんですが…。
銀ギツネの話です。
母キツネを殺され、自分は意地悪な人間にペットにされる。
ある時パーティー会場で人間の首に巻かれた
毛皮になった母を発見する。
それを奪って逃げ、山奥で母の毛皮にくるまり眠る…。
という話です。
2ちゃんねるのまとめサイトで「銀色ギツネのギンタちゃん」
というタイトルで投稿されていましたが、
ググっても詳細がでてこないのです。

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 09:09:54 ID:0AAjU6sc [2/3]
テンプレあったんですね、すいません…
まとめサイト見た時に、自分も小さい頃に読んだきがして、
とても気になっています。
救いがないラストにいい年して泣いてしまいました。

51 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 10:18:47 ID:IXaTJdJh [1/3]
>>かこさとしさんの「きんいろきつねのきんたちゃん」ですね。
銀色じゃなくて金色です。
数年前に復刊されたようですが、それと別に「きつねのきんた」というタイトルで
リメイクされたもの(いもとようこさん絵)もあります。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/49-51

きんいろきつねのきんたちゃん 単行本 – 2005/12/1
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4835442105
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
きんいろきつねのきんたには、お父さんもお母さんもいませんでしたが、たくさんの仲間たちと楽しく暮らしていました。しかしある時、きんたは人間につかまってしまいます。そして、パーティーで出会ったのは…。

きんいろきつねのきんたちゃん (新しい日本の幼年童話 2) 単行本 – 1971/9/10
加古 里子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051046095
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798712-00

オトフリート・プロイスラー「クラバート」

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 22:56:26 ID:WXDfkaLE
【いつ読んだ】
1998~2002年
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、近代

【あらすじ】
魔法使い(男)の元で暮らしている主人公(少年~青年くらいだと思う)。本人の意思で共に暮らしているのではない。弟子と言うより召使のような感じで、ほかにも数人の男たちがいる。
魔法使いから自由になるために、主人公は街で出会った女性と共に魔法使いと賭けを行う。その賭けに勝利して主人公は自由になり、魔法使いは力を失う。

【覚えているエピソード】
賭けの内容:
1.主人公と、共に暮らす男たちは魔法使いによってい別の生物の姿に変えられる。
2.その中から女性が主人公を当てる。
補足:うろ覚えだけど、主人公は事前に女性から髪の房をもらっていて、それを目印に使おうとしていた。実際の賭けではそれが役に立たない状況にさせられたかもしれない。

少し不細工で気のいい先輩格がいる。
主人公が魔法使いから受けた傷に軟膏を塗ってくれたり、千里眼のような魔法使いの監視能力から気をそらす陣を知っていたりする。
賭けの方法もこの男から聞いた。彼はこの賭けを行って敗れた過去がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えなし。挿絵はほとんどなかった気がする。
【その他覚えている何でも】
主人公が行った賭けは、「千と千尋の神隠し」のエピソードに似てる。そのため記憶が混ざっているかもしれません。

以上、よろしくお願いします。

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:01:10 ID:lyWXdMC0
>>40
「クラバート」 オトフリート=プロイスラーでしょうか

42 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 23:08:22 ID:WXDfkaLE
>>41
それでした!ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/40-42

クラバート 単行本 – 1980/5
オトフリート=プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037261103
表紙画像あり
商品説明
ヴェンド人の少年3人組で村から村への浮浪生活をしていたクラバートは、ある時から奇妙な夢を見るようになる。「シュヴァルツコルムの水車場に来い。お前の損にはならぬだろう!」という声と止まり木に止まった11羽のカラスの夢。
その声に従って水車場の見習となったクラバートは、昼は水車場の職人として働き、金曜の夜には12羽目のカラスとなって、親方から魔法を習うことになる。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』や『小さい魔女』などで知られるオトフリート・プロイスラーが、ドイツとポーランドにまたがるラウジッツ地方の古い伝説を下敷きにして書いた『クラバート』。チェコのアニメ作家カレル・ゼマンによって映画化もされたこの物語は、ドイツ児童文学賞、ヨーロッパ児童文学賞などを受賞し、プロイスラー文学の頂点ともいわれる1冊である。
クラバートが足を踏み入れた水車場は、暗く多くの秘密を抱えた場所だ。新月の夜に現われる大親分の存在や復活祭の決まりごと。毎年の大晦日には仲間のひとりが犠牲となるなど、常に死の影がつきまとう。そこでの3年間の修行を経たクラバートは、「自分自身の意志の力と、ひとりの誠実な友の助力と、ひとりの娘の最後の犠牲をも覚悟した愛とによって」親方との対決を果たすことになるのだ。
宮崎駿が『千と千尋の神隠し』の下地としたという本書は、少年少女向きの軽いファンタジーではない。あらゆる世代を対象にした児童文学の枠を超える1冊である。(小山由絵)

クラバート(上) (偕成社文庫4059) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038505901
表紙画像あり
内容紹介
門付けをしてあるいていた孤児の少年クラバートは、ふしぎな夢の声にさそわれて、コーゼル湿地の水車場をたずね見習となった。そして、この謎めいた水車場で、親方に魔法を習うことになる。

クラバート(下) (偕成社文庫4060) 単行本(ソフトカバー) – 1985/6
プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038506002
表紙画像あり
内容紹介
水車場でつぎつぎとおこる不可解な出来事、仲間の死。クラバートは村の少女の愛を力に、親方と対決の時をむかえる。ヴェンド人の伝説をもとに愛と解放をうたいあげた、プロイスラーの傑作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001455815-00
要約・抄録 クラバート少年は水車場の見習いになり、親方から魔法を教わる。3年後、自由と少女の愛をかちとるため、親方と対決を迫られる。 (日本図書館協会)

山中恒(ヤマナカヒサシ)「この船じごく行き」(コノフネジゴクユキ)

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 16:12:36 ID:fzXyM+qK
もう一冊あるのですが、こっちもタイトルが思い出せません

【いつ読んだ】
 1977~1985くらい 当時小学校中学年~高学年くらいで読んだ 1980年前後が濃厚
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和40~50年くらいの日本
【あらすじ】
 小学生の男の子3人組の話でそのうちの2人が、海外航路(?)の船に
 密航する話(船の種類がわかりませんが、漁船や観光船ではなく長期航行するもの)
 好奇心旺盛な少年達が、あやしい船に勝手に乗り込む話

【覚えているエピソード】
 少年達はその船の船員の構成について「一等航海士が居ない、普通は
 その次に○○がいるべき」などと訝しがり、遂には船に(夜?)もぐりこむ
 あっと言う間に見つかって船倉に閉じ込められる
 立場が上の方に思えるクセのありそうな船員が一番上の船員に、
 少年達の存在を隠し、
 「大人しくしていろ、家に帰してやるから」と宥め、魔法瓶入りのスープを
 差し入れてくれるが、それは睡眠薬入りで、少年達は始終まどろんでいる
 船倉では嘔吐したりして、途中でシャワーを使わせてもらったり
 甲板に出してもらって外の空気を吸えたりする

 無事に家に帰ったはずですが、記憶にありません 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 主人公と一緒にもぐりこんだ少年は割と気弱で、なんとかスープを
 差し入れる男に取り入って帰してもらおうとお願いしようと提案する 
 
こんな程度しか思い出せないんでほぼ不可能とは思いますが・・・

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 20:56:21 ID:8ZMO9TpQ
>>35
当てずっぽうで「この船じごく行き」とか?

43 名前:34[] 投稿日:2010/09/29(水) 00:27:36 ID:o86bVFmX
>>38
なんで、なんでそんな簡単に解るんだーーーー
正解です、タイトルで検索してあらすじ確認してきました

書いたエピはほんのわずかで、断片的だった事も判明
ホントにありがとうございます!!!
>>34はプレミア付いててちょっと買えない値段だけど
こっちはいけそう、早速ポチっと行ってきます

ありがとう!子供に読んであげます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/35-43

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って。少年たちのハードボイルドな冒険…。
内容(「MARC」データベースより)
ちょっとした家出のつもりが大海原へくりだすことになってしまった。それも、重大な秘密がかくされた船に乗って…。少年たちのハードボイルドな冒険を描く。76年刊の再刊。

この船、地獄行き (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/1/10
山中 恒 (著), ちーこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046313692
表紙画像あり
内容紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!
内容(「BOOK」データベースより)
バガーン!「どうしよう…!!」新品テレビをぶっ壊してしまったカズヤは、家出を決行!とはいえどこへ…?行き場もなく、幼なじみのマコトと2人、ぼんやり港で絵を描いていると、なぜか変な男が襲ってきた!?しかもカズヤを助けようと、マコトが男をレンガで殴り―「し、死んでる!」なんと殺人犯になってしまった!!警察から逃げるため、近くの貨物船に転がりこんだ2人だったけど、そこには重大な秘密があって!?小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00
タイトル この船じごく行き
著者 山中恒 作
著者 西村郁雄 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 西村, 郁雄, 1939-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1976
大きさ、容量等 175p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 76000519
出版年月日等 1976.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

吉本直志郎(ヨシモトナオシロウ)「青葉学園物語」(アオバガクエンモノガタリ)シリーズ

34 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 15:31:49 ID:fzXyM+qK
タイトルが思い出せなくて、検索ツールが使えません、
よろしくお願いします(某小町でトピたてるも内容がマズいみたいで反映
されません、万策尽きました

【いつ読んだ】
 1977~1985くらい 小学校中学年~中学1くらい(可能性として高いのは1980年の前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和初期くらいの日本(戦中戦後は定かでない)
 親元を離れた子供達の施設のような感じ(孤児か疎開かは不明)
【あらすじ】
 桐原君という少年が主人公で友達や施設や周囲の人間とのお話

【覚えているエピソード】
 桐原という名前の読み(きりはら)から切腹を連想するガキ大将から
 からかわれたりする
 旧国鉄の線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに
 売り、そのお金で普段質素な食事をしている施設の子供達にお菓子かなにかを
 振舞う
 このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」(子供達、またあったら買うよ)など
 たどたどしい日本語を話す
 施設の女性教諭(?)がお菓子を配る際にケンカになるような、分配の難しい
 もの(スルメ等)は選ばないなど、桐原少年の目線で書かれたくだりがあった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 作者は男性でもしかしたら、自分の人生を振り返った内容だったかも

36 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/28(火) 16:25:08 ID:vOLYVX7i
>>34
携帯からで見辛かったらごめんなさい。

桐原君と切腹のエピソードは覚えてないけど、青葉学園物語(吉本直志郎)?

シリーズもので、私は『まっちくれ、涙』しか読んでないけどその巻に、
・線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに売る
・このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」と言う
ってエピソードが有った気がする。

他に倉庫に忍び込んでザラメを食べたり、前述のおっちゃんに売る為にパチンコ
屋の「パ」の看板を剥がして「チンコ屋」になったのに爆笑したみたいなエピが
有ったと思う。

37 名前:34[] 投稿日:2010/09/28(火) 17:19:19 ID:fzXyM+qK
>>36
うわーーーーすごいっ!今鳥肌が腕全部に立ってる!
ありがとう!ドンピシャ!!

そう!!ザラメ!思い出した!あった!!チンコ屋も憶えてる!!!
感激!!ありがとう!!ホントありがとうーーーー(涙)
なんとか手に入れたいから、すぐ検索に行ってくる!じゃ!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/34-37

青葉学園物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%89%A9%E8%AA%9E

右むけ、左! (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/4
http://amazon.jp/dp/4591007774
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000001373667
あらすじ 陽気な笑いにみちた養護施設・青葉学園での、夏休み前の子供たちの生活を愉快な語り口で伝える。 (日本図書館協会)

さよならは半分だけ (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/12
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007804
表紙画像あり

アストリッド・リンドグレーン「親指こぞうニルス・カールソン」(オヤユビコゾウニルス・カールソン)

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 15:08:17 ID:Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

39 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 21:47:19 ID:oTRMnzLU
(略)
>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/29(水) 09:51:52 ID:CedpxbJl
>>39
これです!
確かに検索してみたら、挿絵のベッドの下のマットがボーダー柄だったり
呪文の件もぴったりです。
本当にありがとうございます!まさかピッピの作者だったとは…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/33-44

親指こぞうニルス・カールソン (リンドグレーン作品集 (16)) 単行本 – 1974/7/16
リンドグレーン (著), イロン・ヴィークランド (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400115076X
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E8%A6%AA%E6%8C%87%E3%81%93%E3%81%9E%E3%81%86%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3&display=&op_id=1

松谷みよ子(マツタニミヨコ)「まえがみ太郎」(マエガミタロウ)

31 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/28(火) 10:26:46 ID:siBKJslc
【いつ読んだ】
およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、いわゆる桃太郎とかの昔話の時代設定

【あらすじ】
主人公の桃太郎的な男の子が旅をする

【覚えているエピソード】
なんでも好きな能力をひとつ貰える、というとき
主人公のパートナーの天馬?にが言った言葉
「私なら”倍の力”をもらいます」

戦う相手の倍の力を出せる能力を授かったこと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、墨絵みたいな白い表紙だったと思う

267 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/18(木) 01:02:40 ID:yzz6A4tx
>>31
松谷みよ子「まえがみ太郎」
…かな?

338 名前:31[sage] 投稿日:2010/12/26(日) 20:57:45 ID:v7HHngRm
>>267
お礼が遅くなり申し訳ありません
今日図書館で確認したら探していた本はまさに「まえがみ太郎」でした
覚えてる単語やフレーズをぐぐっても手がかりが得られず、途方に暮れていたところでした
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/31-338

まえがみ太郎 (偕成社のAシリーズ 1) 単行本 – 1979/7
松谷 みよ子 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4035250104/
表紙画像あり
内容紹介
まえがみ太郎は、村人を困らせている魔物を退治しに、とうどの山へ行きます。知恵と勇気にあふれる少年の痛快物語。

まえがみ太郎 (1979年) (偕成社のAシリーズ) - – 古書, 1979/7
松谷 みよ子 (著), 丸木 俊子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8G1YM

まえがみ太郎 (1980年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1980/6
松谷 みよ子 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J87P60/

まえがみ太郎 (松谷みよ子全集) 単行本 – 1972/3/22
松谷 みよ子 (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061228080
内容紹介
さびしく暮らしていた、おじいさんとおばあさんのところに、白いひげの“お正月さん”が赤んぼうをつれてきた。やがて大きくなったまえがみ太郎は、村びとを苦しめる魔物を退治しようと旅に出る。勇壮な冒険物語。
赤い鳥文学賞特別賞受賞。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000808700-00
要約・抄録 どうどの山のふもとの”風ふかん村”で育ったふしぎな少年をめぐる昔話の興味深い物語。 (日本図書館協会)

木暮正夫(コグレマサオ)「チョコレートのたねあげます」

28 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/26(日) 15:04:20 ID:e9A12Cm8
【いつ読んだ】
今から15年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
男の子が留守番をしていると
おじいさん?か妖精がやってきて
「これを使うとチョコレートができるよ」と言って
何かの木を見せてくれる。(カカオかもしれません)
するとチョコがポンと出てきたか、二人で作るかします。
最後にお母さんが電話をかけてきて、何かお菓子はいる?と聞かれて
男の子が「僕もう食べちゃったよ」と言うようなシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だったと思います。

【その他覚えている何でも】
前半部分をほとんど忘れてしまった上に
かなりうろ覚えの後半のみですが
最後にお母さんから電話がかかってきたという部分は
間違いありません。
どなたかご存知の方がおられましたらお願いします。

29 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/26(日) 19:53:50 ID:NK7ajmdL
>>28
木暮正夫「チョコレートのたねあげます」(岩崎書店)ではないですよね?
「1年生になったばかりのユウ君がひとりで留守番をしていると、
やまねこのおばあさんがやって来て、チョコレートのたねをくれました・・」
というあらすじらしいんですけど、木ではないし、文庫でもないし。

30 名前:28[] 投稿日:2010/09/27(月) 18:47:26 ID:Pc+fEoBm
>>29
多分それだと思います!!
「チョコレートのたね」という言葉に覚えがありました。
まさか木でも文庫でも無かったとは・・・
こんなうろ覚えの情報から見つけてくださってありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/28-30

https://www.amazon.co.jp/dp/4265001033/
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001679040-00
要約・抄録 1年生になったばかりのユウ君がひとりで留守番をしていると、やまねこのおばあさんがやって来て、チョコレートのたねをくれました・・・。 (日本図書館協会)
要約・抄録 一年生になったばかりのユウくんは,きょうはじめて,るすばんをすることになりました。そこへ,おばあさんがやってきて……。 (日本児童図書出版協会)

ウラジスラフ・クラピーヴィン「かぎあなの秘密」(カギアナノヒミツ)

19 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/24(金) 01:42:04 ID:8ZJoCBZE
【いつ読んだ】
1995年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
近現代の欧米→中世風の世界
【あらすじ】
少年が主人公。学校で工作の時間に、鹿(?)の紋章の入った盾を作る。
少年が中世風の異世界に迷い込み、その世界の住民に「鹿の盾の王子」(?)と、英雄としてもてはやされる。
しかしそれは少年を陥れる策略で、その後に裏切り者扱いされ、処刑されそうになる。
【覚えているエピソード】
上記のみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
不明

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/24(金) 22:49:02 ID:tPNONe7b
>>19
クラピーヴィン作「かぎあなの秘密」では?

67 名前:19[sage] 投稿日:2010/10/02(土) 00:28:09 ID:cB4Lohxp
>>23
近所の図書館で覗いてみたところ、まさにコレでした。
ありがとうございました!
お礼が遅くなって失礼いたしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/19-67

かぎあなの秘密 単行本 – 1991/9
ウラジスラフ・ペトロービッチ クラピーヴィン (著), 中村 悦子 (イラスト), 清水 陽子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4494020273
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ドヴィット島。謎の怪物が支配する島。伝説の青い鳥のいる島。少年ジェーニャは島の人びとを救うためドヴィット島へ向かった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002148506-00
要約・抄録 戦争ごっこが終って帰る途中、ジェーニヤは帽子をかぶったおじさんから、ドヴィット島に来て、ヤンシェルという怪物をやっつけてほしいと頼まれる。長編ファンタジー。 (日本図書館協会)

提亮二(ツツミリョウジ)「さち子と白いきつね」(サチコトシロイキツネ)

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/24(金) 01:09:35 ID:HukIFM1T
【いつ読んだ】
2001年頃(学校の図書室で)
【物語の舞台となっている国時代】
現代の日本
【あらすじ】
主人公は小学生で、夏祭りの日に狐のお面をかぶった男の子にあう
【覚えているエピソード】
学校でクラスの男の子からからかわれてた
藍色の浴衣をお母さんから着せてもらっていた
【本の姿】
ハードカバー 、浴衣姿の女の子が大きく描かれている
透明水彩っぽかったような。透きとおってる感じ

全体的にうろ覚えですorz
ですが、小学生低学年の頃お気に入りで何回もかりてました
どなたか情報お願いします

25 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/25(土) 14:11:38 ID:+hSgyCQE
>>18
森山京『お面をつけた男の子』はどうでしょうか。
夏休みに夜店に行った主人公が、お面をつけた男の子に名前を呼ばれます。
誰だろうと気になった主人公は同級生に尋ねてみますがわかりません。
その後、男の子だと思っていたお面の子は実は同じ学校の女の子だったと判明。
その子が転校か何かしてしまう……という話だったと思います。
私もうろおぼなので違っていたらすみません。

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/03(日) 21:34:35 ID:af13NE3/
>>25
お返事ありがとうございます。
「さち子と白いきつね」というタイトルの本でした!!

ですが、その本も面白そうですね。今度図書館で探してきますw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/18-83

https://www.amazon.co.jp/dp/4591041948/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
男の子は、きらい。だけど、ミノルくんは、ちょっとちがう。お祭りの夜、転校生につれていかれた、ふしぎな世界。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
夏休み、お祭りの夜、さち子が転校生のミノル君につれていかれた、不思議な世界。男の子は、きらい。だけど、ミノル君はちょっと違う…。なんとも不思議で美しく、やわらかな情感をもつ、抒情詩風の童話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002295264-00

吉田道子(ヨシダミチコ)「ざわんざ森の音楽会」(ザワンザモリノオンガクカイ)

14 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/23(木) 11:58:20 ID:0HFhAuJB [1/2]
スレ立てありがとうございます。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前 小学校の図書室で

【あらすじ】
 登場人物は森に住む動物たちと人間の成人男性一人。
 森の中に捨てられていた?大量の楽器を動物たちが見つけて、オーケストラを結成。
 男性が動物に演奏を教えていました。

【覚えているエピソード】
 男性は木の上に小屋を作って住んでいました。
 最後は森の中でコンサートを開いて、自分のパートが終わるごとに動物たちが楽器を置いて
 名残惜しそうに舞台から去っていく。
 それが男性と動物たちの別れだった、という感じだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。日本?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。絵本ではありませんでした。
 
【その他覚えている何でも】
 木の上の小屋で暮らしている場面は、もしかしたら別の作品と混ざってるかもしれません。
 とにかく、最後のコンサートと別れのシーンの寂しさが印象に残っています。
 あと「ヴィオラ」という楽器の名前を、この本で知ったのを覚えています。

自分で検索した結果、「どうぶつたちのオーケストラ」、「月夜のオーケストラ」という本が
出てきましたが、これらではありませんでした。
それと「くぬぎ林のザワザワ荘」というタイトルに引っかかるものがありましたが、違いました。
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、情報をお願いいたします。

15 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 12:54:38 ID:In/+1IsC [2/2]
吉田道子「ざわんざ森の音楽会」という本があるようですが
内容がわかりません

17 名前:14[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 20:01:12 ID:0HFhAuJB [2/2]
>>15
タイトルからしてそれだと思います!
やっと図書館で探せます。
お答えいただきありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/14-17

ざわんざ森の音楽会 (小学館の創作児童文学〈中学年版〉 (20)) 単行本 – 1985/10
吉田 道子 (著), 間瀬 直方 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092895208
表紙画像あり
指揮者の野上さんは、どこに行っても深い感動に酔わせます。しかし、最近悩んでいます。そんな時、森のこかげ音楽団から10年前のお礼の案内状がとどきました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001767357-00
要約・抄録 指揮者の野上さんはいそがし過ぎて、「音楽に心がのっていかない」と悩んでいました。そこへ森の木かげ音楽団から案内状がきました…。 (日本図書館協会)

山中恒(ヤマナカヒサシ)「幽霊屋敷で魔女と」(ユウレイヤシキデマジョト)

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/22(水) 23:48:52 ID:2eXnm+RQ
【いつ読んだ】
1998年から2004の間
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
母親のいない、片親の女の子が主人公、急に父親が再婚することになった。
あたらしい母(男の子もち)が魔女(?)かなにかで、寄木細工のハコが出てくる。
【覚えているエピソード】
父親の車の灰皿は煙草で溢れかえってる
パチンコの景品のオバサンがでてくる
指輪が出てくる
【本の姿】
ハードカバー
挿絵はなかったと思う

13 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 00:30:21 ID:In/+1IsC [1/2]
山中恒「幽霊屋敷で魔女と」はいかがでしょう

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 14:44:56 ID:i1cjElMV
>>13 あああああああああそれです! ありがとうございました。あーすっきり

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/12-16

幽霊屋敷で魔女と (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/4
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021577
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
お父さんの再婚で古い屋敷に住むことになったマイ。新しいママは美人で仕事ができる…でも、どこか変。夜中に呪文をとなえたり、人の心をよんだり…。そこへ、おばあちゃん幽霊も登場して、マイの周辺はにわかに闇の色がこくなった。
内容(「MARC」データベースより)

http://id.ndl.go.jp/bib/000002592964
あらすじ 父さんが再婚してマイの新しいママとなった人は美人だし,仕事もできる。でも,周りで変な事が次々と起き出し……。本格ホラー。 (日本児童図書出版協会)

ロバート・スウィンデル「ワールドイーター天才少年宇宙を救う」(ワールドイーターテンサイショウネンウチュウヲスクウ)

7 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/21(火) 21:19:09 ID:va2HVgfK
改行変だったらすみません、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
2000~2004あたり
図書館だったので発行がいつかは分かりません。

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ・現代?

【あらすじ】
地球に大災害をもたらす規模の太陽と流星の衝突が予測された。
この事実は公表されずに学者や官僚達によって対策が練られるが、良い案は出ない。
主人公の天才少年によって解決策が提示され、政府はそれを実行する。
その後少年には護衛?が付くが、このトップシークレットをモノにしようとしたパパ
ラッチ?の男に誘拐されかける。
この誘拐劇で少年はもう一つの難題(上記の衝突とは無関係かも)にも見事答えを出し、
地球は救われる。

【覚えているエピソード】
流星の軌道をそらす為に宇宙で作業してる人達の一人が、宇宙服の命綱が切れて流される。
流された人はすぐ近くの仲間にSOSを出し仲間も助けに向かおうとするが、隊長に時間が
惜しいのだから諦めろと止められる。
しばらくSOS信号は聞こえていたが皆が黙々と作業するうち、遂に途切れてしまった。

誘拐犯は甘党で、いつも飴を舐めている。飴の包み紙は外だろうが足元にポイ。
従って誘拐犯が一つの所に長居すると、道の上に飴の包み紙が散乱している。
護衛?は誘拐犯のこの癖を知っていて(誘拐犯と顔見知りだった)、誘拐を防いだ。
誘拐犯が「何故気付いた?」と問い「包み紙に教えてもらった」と答えた会話が会った。

主人公の少年は日本で言えば小学生くらいで、おとなしく内向的なタイプ。
自分の思い付きがそんな大事になっているなんて全然知らなかった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B6とかA5の小さめハードカバー
表紙はモノクロだったような…絵じゃなかった気がする

【その他覚えている何でも】
作者は外国人

647 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 01:04:29.57 ID:YXMDFJ/l
>>7
ロバート・スウィンデルズ
「ワールドイーター天才少年宇宙を救う」はいかがでしょう

653 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 15:39:08.68 ID:9ZIP9PcW
>>647
図書館で検索したらこれっぽいです!流星の衝突じゃなかったんですね、見つからない訳だ…
ありがとうございました、今度借りてこようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/7-653

ワールド・イーター天才少年宇宙を救う (The excellent series of foreign literature books) 単行本 – 1990/8
ロバート スウィンデル (著), 藤浪 理恵子 (イラスト), 西浦 すぐる (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4593591120
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ものすごい嵐がふきあれた夜、地球上を巨大な生物が通りすぎた。翌日、新惑星が発見された。鳩好きの孤独な少年、オービーがふっと思いついた一言が、世界をかけめぐり、地球防衛策へと発展する。新惑星の謎と少年をとりまく人間模様。スリリングな夏の日を描く、イギリスの異色SF。小学校高学年から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002054657-00

1995年に読んだハードカバーの本。舞台は現代の日本。夏休みに主人公が他の家にあずけられる話。他の家の人に預けられる場所が高速のサービスエリアだった。預けられた家のお姉さんが猫のように丸くなって昼寝をしていた。

6 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/21(火) 21:17:47 ID:va2HVgfK
【いつ読んだ】
1995年
【物語の舞台となっている国時代】
現代の日本
【あらすじ】
夏休み、主人公が他の家にあずけられる話
【覚えているエピソード】
他の家の人にあずけられる場所が高速のサービスエリアだった。
あずけられた家のお姉さんが猫のように丸くなって昼寝をしていた。
【本の姿】
ハードカバー

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/6

マックス・クルーゼ「チバトン先生」シリーズ

564 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:43:15 ID:54uv/lb1
【いつ読んだ】
20年以上前
【舞台】
小さな島(ヨーロッパ圏?)
【装丁】
ハードカバー、シリーズもの
【その他】
動物の言葉が分かる博士っぽい人が
島で動物たちと暮らしている
島民にドラゴンの子供とブタのおばさん
ブタは樽を家にしていて愚痴が多い

詳しいエピソードなど思い出せず申し訳ありませんが
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/564

688 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 22:20:27 ID:OQz/LXti
(略)
>>564
ドリトル先生シリーズにありそうな気がしますけど
自信がありません。

690 :なまえ_____かえす日:2010/08/20(金) 17:57:21 ID:Pmp936yn
とりあえず>>564がドリトル先生じゃないのは確か。
思い当たる話がなくて申し訳ないけど。

709 :なまえ_____かえす日:2010/08/31(火) 15:08:00 ID:dlS26Czq
>>564
「ドリトル先生」ではないというレスがありましたが、「チバトン先生」というシリーズが検索で出てきました。こっちはどうですか?

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/113
113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:34:28 ID:hVFr+CEv
前スレ564です
「チバトン先生」シリーズで正解のようです
ドラゴンではなく恐竜だったのですね

レスが遅くなってしまい申し訳ありませんが
お力をいただいた方々に心から感謝します

ウルゴンとチバトン先生 (チバトン先生の動物学校 (1)) 単行本 – 1982/6
マックス=クルーゼ (著), エーリヒ=ヘレ (イラスト), 飯豊 道男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000206

http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3%E5%85%88%E7%94%9F&display=

北方謙三(キタカタケンゾウ)「くらやみに星をひろえ」(クラヤミニホシヲヒロエ)

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/08(土) 06:06:31 ID:c1XJuWT3
【いつ読んだ】
1992年~94年ごろ(あるいはその前後)
愛知県西三河地方の書店で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
小学校中学年位の男の子が身代金目的で2~3人の男に誘拐され、山小屋?か
どこかに監禁されるが、なんとか逃げ出し、両親のもとへ無事に帰る。

【覚えているエピソード】
・誘拐された男の子は、見張り役の男にストーブの上に置かれたヤカンの熱湯を浴びせて
 監禁場所(山小屋?)を逃げ出す。
・誘拐犯の追跡から逃れる際、山深い道を(裸足で?)走ったため、男の子は全身傷だらけになる。
・結局、誘拐犯たちは警察に逮捕される。
・ラストページは男の子が無事だったことに涙を流して喜ぶ両親の挿絵。

【その他覚えている何でも】
おそらく、誘拐に対する注意を喚起する啓発本の類だったと思います。
誘拐の恐ろしさに焦点を当てているため、児童書といっても全体的な流れは
かなり淡々としたものだった印象があります。
思い当たる方がおられましたら、情報をお寄せください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/426

687 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 13:45:10 ID:VwA95Ysc
>>426
『くらやみに星をひろえ』
北方謙三
小学館

かな?
「小学1年生」で連載されてるのを読んだ記憶がある。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/880
880 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/19(火) 21:54:21.83 ID:w/TPz46f
前スレ426です。
前スレ687さんのご指摘どおり、426は北方謙三『くらやみに星をひろえ』(小学館)だったようです。
あんな断片的な情報では無理があったなと諦めていたので、まさか判明するとは思いもよらず、感激しています。
どうもありがとうございました。

くらやみに星をひろえ (創作童話) 単行本 – 1991/6
北方 謙三 (著), 東 元 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092896026
表紙画像あり
ゆうかいはんから逃げろ! 新太の大冒険!
愛犬ゴンと新太は、見知らぬ男の車にのせられ、誘拐されてしまう。新太とゴンは、必死に犯人からの逃走を何度も試みるが失敗。そのさなか、ゴンは新太を助けようとして命を落とす。恐怖と悲しみに耐え新太は命からがら再度脱出をするが…。
内容(「BOOK」データベースより)
愛するものの死に直面し、勇気をもって誘拐犯と戦う少年。早くゴンの星をひろってやらなければ…。ゴンを悲しませないために、ゴンとの約束を守るために。小学校低学年向け。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002120965
あらすじ 誘拐された少年が,愛犬を犯人に殺されながらも自力脱出に挑み続ける。愛と勇気,自立心を熱っぽく説く感動の物語。 (日本児童図書出版協会)