吉見礼司(よしみれいじ)「かがみえクイズ」?

819 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 00:18:26.50 ID:HyfJRMsT
【いつ読んだ】 1996-97年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
男の子とその友達(Aとする(どちらも小学生くらい)は公園にタイムカプセルを埋めようとする
穴を掘っていると壺(?)のようなものがでてきて、Aが壺を覗き込むと突然眩しい光に包まれて・・・
光は消え、何事もなかったように思えたがその後主人公は徐々にAの異変に気付き始める

【覚えているエピソード】
主人公はみんなで野球で遊んでいるときに
・右利きが左利きになっている
・影がなくなっている
ことに気づき、そのことを問い詰めたかったが怖くてなかなか言い出せない

主人公が膝をすりむいた時、その傷にAが手をかざすと傷はきれいになくなったが全く同じ傷がAの手に移っていた

あるとき二人の共通の友達(Bとする)が交通事故に遭う(時間は夜)
二人が病院にいく(忍び込むような感じ?)とBは包帯でぐるぐる巻き、チューブが取り付けられ、瀕死の状態
AはBの傷をその不思議な力で引き受け、倒れる
傷を肩代わりし、瀕死のAは力尽きる前に主人公に正体を明かす
・あの壺の底には鏡があり、自分は鏡の世界の者である
・鏡の外が見たくて(?)鏡に映った本物のAと入れ替わった
・公園に行けば本物のAが倒れているはずだ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のお話びっくり箱に収録されていた
影のないAが野球ボールを投げるシーンと包帯でぐるぐる巻きのBの挿絵があった

【その他覚えている何でも】
長くなってしまいごめんなさい
学研のお話びっくり箱という本に収録されていたものだったと思うので手元になく題名が思い出せず、何年ももやもやとしています
このお話単体で本になっているのかも分かりません
どうかよろしくお願いします

835 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 02:09:24.06 ID:p4vgXFK0
>819
『話のびっくり箱』に改題したのは1999のようなので、1996-1997だと『読み物特集』。どっちでしょ?
90年代だと国際子ども図書館で結構所蔵して収録作品名を載せているので
ttp://www.kodomo.go.jp/
でタイトル:読み物特集 出版社:学習研究社 で自分の学年のところで1度検索を。
検索してみて出てきた「旭ヶ丘公園のきょうふ」/佐々木赫子∥作;小林直子∥絵などはいかが?

タイトルと責任表示: 3年の読み物特集 : 学習・科学 * 3ネン ノ ヨミモノ トクシュウ : ガクシュウ カガク
巻次等: 下
東京 : 学習研究社, 1996.11
内容:名たんていテストセット/森峰あきら∥作;西川おさむ∥絵. 旭ヶ丘公園のきょうふ/佐々木赫子∥作;小林直子∥絵. 
ホラ-ホテルの一夜/幸田鈴美∥作;楢喜八∥絵. ママ、わらってみて/里中満智子∥作・絵. ぼくのブエノ/畑正憲∥作;西山史真子∥絵. 
はるにれの四季/姉崎一馬∥詩・写真. みんな元気に富士登山/松美里枝子∥文・写真. ようこそ恐竜星へ/馬里邑れい∥作;山下一徳∥絵. 
きかんぼ/今村葦子∥作;鈴木幸枝∥絵. ドワ-フ・ハムスタ-絵日記/登竜太∥まんが. トコちゃんと「への字」のかさ/須鎌いほり∥作;安藤由紀∥絵

参考
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-234.php

837 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/08(金) 12:32:39.41 ID:5JoaQpSN
>>835
年代は自分が小学1年のころなので1998でした、ごめんなさい
国際子ども図書館のページでも検索したのですが細目が見られないと勘違いしていたようです
挙げて頂いたお話に見覚えがなかったので調べなおしたところ、1998の「1年の読み物特集. 下」に収録されているもののようでした

タイトルがどれもピンとこないのですが、消去法で「かがみえクイズ / 吉見礼司作・絵」ではないかと思います
吉見礼司さんの名前でググると挿絵もこんな絵柄だったような・・・また今度確認しにいくつもりです

長い間気になっていたので嬉しいです
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/819-837

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009425449-00
タイトル 1年の読み物特集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 1998.11
大きさ、容量等 130p ; 26cm
価格 1020円 (税込)
JP番号 21620269
巻次 下
部分タイトル 見てよわたしのひざこぞう / ジル・マーフィー 作・絵石津ちひろ 訳
部分タイトル かいじんアクビをやっつけろ! / たたらなおき 作・絵
部分タイトル どうぶつむらのマラソン大会 / 仲川道子 作・絵
部分タイトル 魔女のジョージョーワクワククッキング / カワキタカズヒロ 作・絵
部分タイトル ブルブルおばけのふゆごもり / 水野はるみ 作本橋靖昭 絵
部分タイトル 鉄腕アトム-ニワトリをすくえ / 手塚治虫 原作中原漣 文手塚プロダクション 画
部分タイトル そうじきかいじゅうショーノスケ / とよたかずひこ 作・絵
部分タイトル 4コマどうぶつずかん / 原マスミ 作・絵
部分タイトル マルチくんのよりみち / わこうまさゆき 作・絵
部分タイトル ひらめきライトくん / 吉見礼司 作・絵
部分タイトル あんなうんここんなうんこ / あべ弘士 作・絵
部分タイトル べべんべん / 長野ヒデ子 作伊藤秀男 絵
部分タイトル ハムスターのひとりごと / 立松光好 写真竹内宏江 絵
部分タイトル たべものなるほどものがたり.すし / 五十嵐ひろみ 文北山竜 絵
部分タイトル ハンバーガー / 柏倉美穂 文北山竜 絵
部分タイトル かがみえクイズ / 吉見礼司 作・絵
部分タイトル 森のパンやさん / 水橋由紀江 作いしなべふさこ 絵
出版年(W3CDTF) 1998
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

勁文社(けいぶんしゃ)『怪奇・ミステリー百科 日本全国の心霊ゾーンを徹底紹介!』?

579 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/04/02(土) 01:04:29.39 ID:O8klZOZc
スレチかもしれませんが・・・。

【いつ読んだ】90年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】
日本の心霊スポットや怪奇現象、幽霊譚などを紹介する本でした。
【覚えているエピソード】
表紙(裏表紙かも)は日光の化地蔵の写真であったように記憶しています。
「数える度に数が変わると言われている恐怖の地蔵尊!」とか言う、こわいのだかこわくないのだかよく解らないキャプションが振られていたように覚えています。
北海道空知のお菊人形、四谷怪談のお岩さん、番町皿屋敷のお菊さんなどの有名な怪談の他、巣鴨プリズン跡に建てられたサンシャイン60などの定番の心霊スポットから網干にある涙を流した奇跡の「涙観音」、和歌山城の近くにある商工センター地下駐車場の壁に浮き出た黒い染みの母子像、兵庫県市島町の「魔のカーブ」などのマイナーなスポット、果ては「ある学習塾に伝わる、座ってはいけない椅子の話」「虐待を受けた少女の霊が地縛霊になり、閉じ込められていた団地の襖はいつの間にか半開きになる」といったタ話まで、小学生の頃こわい話はすべてこの本で教わりました。
お定まりでUFOの記事があり、「ヒル夫妻誘拐事件」のページに有名な?宇宙人のデッサンが載っていました↓。
http://www.gasite.org/library/uchu_raihousha/05/5_2.jpg
長くなるので内容は省略しますが、「竜宮門」と言うタイトルの少女ホラー漫画が収録されていたのは確かです。
【本の姿・装丁・挿絵】
分厚い文庫サイズで表紙を外すと茶色かったので、恐らくケイブンシャの大百科ではないかと思います。
しかし、検索してもそれらしきものが見当たりません・・・。
【その他覚えている何でも】
上のURLの宇宙人の写真と、巣鴨プリズンのくだりの軍服を着た幽霊の挿絵が当時とてもこわくて、そのページを正視できませんでした。でも子供はこわい話は本当は好きですから、ボロボロになるまで読み返して気がつけば手元を離れていた・・・と言う次第です。

宜しくお願いします。

580 名前:579[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 01:10:22.10 ID:O8klZOZc
連投すみません
×といったタ話まで、小学生の頃こわい話は
○といったヨタ話まで、小学生の頃こわい話は
です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/579-580

https://honto.jp/netstore/pd-book_00780558.html
怪奇・ミステリー百科 日本全国の心霊ゾーンを徹底紹介! (ケイブンシャの大百科別冊)
786円(税込)
カテゴリ:小学生 中学生
発行年月:1991
出版社: 勁文社
サイズ:18cm/174p
利用対象:小学生 中学生

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I022907133-00
タイトル 怪奇・ミステリー百科 : 日本全国の心霊ゾーンを徹底紹介!
シリーズ名 ケイブンシャの大百科別冊
出版地 東京
出版社 勁文社
出版年月日等 1991
大きさ、容量等 174p ; 18cm
価格 728(税込)
TRCMARC番号 91047258
出版年(W3CDTF) 1991
当該情報資源を採取・保存した日 2006-09-25
件名(キーワード) 心霊研究
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
NDC(8版) 147
NDC(8版) J147
対象利用者 一般
資料の種別 図書

金山美穂子(かなやまみおこ)『海からきた少女』(うみからきたしょうじょ)

307 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/19(火) 22:02:48 ID:wsSs2NLV
30年以上前に読んだ物語です。
短編集または複数の作家のアンソロジーに入っていたかもしれません。
団地で留守番している姉妹のところに、防空頭巾?の少女がやってくる。
どうやら戦時中からタイムスリップしてきたらしい。
「灯火管制しなくちゃ」と言ったり、ティーバッグを「香袋」と間違えたりする。
姉妹が出前の丼物をとり、いっしょに食べるシーンがあった。
姉妹は食べ残したが、少女は米粒ひとつ残さなかった。
舞台は、読んだ当時の現代日本。
姉妹の名前はひらがな3文字で、どちらかが「かやの」だったような。
団地の名称か住所に杉か松の字が入っていたような。
これだけ細かいことを覚えているのに、タイトルと作者名が出てきません。
古い本ですがごぞんじの方お願いします。

313 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 21:48:55 ID:SD5AtLCk
>>307
金山 美穂子著
石田 武雄絵
新選創作児童文学『海からきた少女』

316 名前:307[] 投稿日:2008/08/21(木) 10:37:23 ID:KlsRs9bY
>>313
レスありがとうございます!
「海からきた少女」…タイトルも著者名もまったく記憶にありませんでした。
海が関係しているとは想像もつかず、探せなかったのは当然ですね。
入手が難しそうですが、がんばって探してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/307-316


参考:海からきた少女という本 -小学校の図書館で読んだ本で、ずっと気になっ- 絵本・子供の本 | 教えて!goo
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4642741.html
キャッシュ:http://archive.is/hNRNt


海からきた少女 (新選創作児童文学) 単行本 – 1980/5
金山美穂子 (著), 石田武雄 (著)
http://amazon.jp/dp/4337182101

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794356-00
タイトル 海からきた少女
著者 金山美穂子 著
著者 石田武雄 絵
著者標目 金山, 美穂子, 1936-
著者標目 石田, 武雄, 1922-
シリーズ名 新選創作児童文学 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年月日等 1970
大きさ、容量等 142p ; 21cm
JP番号 45001789
出版年(W3CDTF) 1970
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山末やすえ(やますえやすえ)『魔女からのプレゼント』(まじょからのプレゼント)?

700 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 05:01:29 ID:RIm+koCO
タイトルがどうしても分からないので教えて下さい。

[いつ読んだ]
8・9年前ぐらい
[あらすじ]
小学生の女の子が主人公で、ある日お手伝いさんの女の人がが主人公の家にやって来て一緒に住むようになるが、実はお手伝いさんは魔女で、そのことは主人公しか気付いてない。最後はお手伝いさんは魔女の星に帰って歌手になってました。
[覚えているエピソード]
*主人公はお手伝いさんが魔女だと知り最初は警戒するが、次第に彼女に惹かれていく。
*お手伝いさんが鳥のスープやまじない用らしきりんごを作っていました。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです。

[その他覚えていること何でも]
主人公は小学5・6年生、お手伝いさんは結構若くて30代ぐらいの女性だったような・・?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/700

魔女からのプレゼント (童話の花たば) 単行本 – 1991/4
山末 やすえ (著),‎ みき ゆきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403536200X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ママが1週間るすのあいだ、ねこの手会というへんな名まえの家政婦はけん会社から、お手伝いさんがきてくれるという。でも、電話でやってきた人をみて、クミはびっくりした。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002096994-00
タイトル 魔女からのプレゼント
著者 山末やすえ さく
著者 みきゆきこ え
著者標目 山末, やすえ, 1943-
著者標目 三木, 由記子, 1952-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 403536200X
価格 820円 (税込)
JP番号 91031629
出版年月日等 1991.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

イェーツ「さらわれたおひめさま」(小学館『オールカラー版 世界の童話48 イギリスのお話』)?

570 名前:なまえ_____かえす日[sage ] 投稿日:2007/07/16(月) 22:03:03 ID:Q4J8hBAt
【いつ読んだ】
二十数年前。海外の児童文学なので、あるいは100年以上昔に書かれた作品かも。

【あらすじ】
ヨーロッパあるいはそれに類似した世界が舞台。主人公の少年は、いたずら好きで親の言う事などまるで聞かない。
夜に起きていると小人にさらわれるとか言う母親の言葉を無視し、小人に会って友達になる。
しかし、声の出ない少女に出会い、彼女を助けるために四苦八苦する羽目に。
最後に少女の声が出るようになったかどうかは不明。

【覚えているエピソード】
主人公の少年が、小人と共に少女を誘拐する。しかし、少女に心を奪われた少年は、小人たちを裏切って少女を連れて逃げる。
主人公を追ってきた小人たちは、少女を魔法で犬に変えたり鉄の棒に変えたり重い袋に変えたりしたが、主人公はどうしても放そうとしない。
そうこうしているうちに夜が明けかかったので、少女を諦めた小人たちは、黒い粉を少女に浴びせて去っていく。
その粉を浴びたせいで少女は声が出なくなってしまう。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパっぽい国。時代は前近代っぽい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白っぽいハードカバー。挿絵は全て白黒。あまり精密なイラストではなく、影絵か切り絵みたいな印象を受けた。

【その他覚えている何でも】
多分、海外児童文学シリーズとかそんな中の一冊だと思います。
主人公は母親と二人暮らし。
小人は夜しか活動できないという設定。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/570


・2018年4月15日 追記
当記事のコメント欄で情報をご提供頂き、解決に近づきました。


イギリスのお話 (オールカラー版世界の童話 48) 大型本 – 1972/10/10
小沢 正 (著), 山田 哲也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092470487
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I081717925-00
タイトル オールカラー版世界の童話
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1972
大きさ、容量等 103p ; 28cm
巻次 48
部分タイトル 48
部分タイトル イギリスのお話
部分タイトル きんのりんご
部分タイトル パンケーキ
部分タイトル しあわせのおうじ
部分タイトル さらわれたおひめさま
出版年月日等 1972
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集

庄野英二(しょうのえいじ)「沖君」(『四年の学習/科学・読み物特集号』1972年)

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/05(火) 20:31:53 ID:7ktuumtR
【いつ読んだ】35年位前?
【あらすじ】
語り手が子どもの頃の沖君という近所の友達についての思い出話だったはずで、タイトルにも「沖君」が入っていたと思います。
【覚えているエピソード】
覚えてるのは語り手である「ぼく」が寝っ転がって穴あき硬貨を笛にして遊んでいる内、
誤って飲み込んでしまい、窒息しかかり、医者を呼んだり大騒ぎになったという沖君とは関係ないエピソードだけです。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。戦前か、戦後すぐかな?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集号だったと思いますが、何年生版だったかは覚えていません。
【その他覚えている何でも】
冒頭の挿絵に陸上競技をやってる沖君が描かれてたような気がするので、
沖君は足が速い少年だったのかも。
短編だったはずですが、覚えているエピソードと沖君のつながりが思い出せなくて
全体がどういう話だったのか、できればもう一度読み返したいと昔から気になっています。
どうぞよろしく。

407 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 22:09:41 ID:NCETSpZX
>399
学研に問い合わせ。先例は>>5から過去ログ参照。
ただし欠号で不明の場合もあり。
欠号の上単行本未収録だと判明は運次第。2~3年以上かかることも。
表紙の絵や同じ号に載っていた別の話なども思い出せたら書いてみて下さい。

571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/17(火) 00:54:16 ID:VCdud6Mz
>>399
「沖君」庄野英二・文、鈴木義治・絵
1972年の『四年の学習/科学・読み物特集号』に収録。

572 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/17(火) 20:54:37 ID:CIUs7e/7
>>571
399です、ありがとうございます。
庄野英二が作者だったんですね。
単行本に収録されてるか、調べてみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/399-572

小室みつ子(こむろみつこ)「無精ひげのエンジェル」?

814 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/12/08(金) 20:24:30 ID:EXTHsKUj
【タイトル】 わかりません。(たぶん「パパ」と「天使」という言葉は入ってる)
【作者名】 わかりません。
【掲載年】 わかりません。不確定です。 でも10年くらい前かも・・・
【掲載雑誌】 朝日小学生新聞
【その他覚えている事】
パパが死んでしまったんですが、天使の姿となって娘の前に姿を現すんです。
でも、パパの姿は娘にしか見えなくて・・・という感じです。
結末とか覚えてないんですが、「パパが天使」で「娘にしか見えなくて、会話も娘としかできない」
ということだけは覚えています。
よろしくお願いします・・・。

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 18:12:59 ID:NWDahoVc
>>814
小室みつ子さんの「無精ひげのエンジェル」じゃないかなあ。
10年位前に小室さんが連載を持っていたことを覚えていて、
検索したらそれっぽいタイトルが見つかったので。

本にはなっていないと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/814-827

・参考
小室みつ子 小説
http://www.miccos.com/books/novelsmenu.html

すべてが本になっているわけではありませんが、朝日小学生新聞(全国版月曜以外毎日発行)に、レギュラーで連載小説を書いています。一回の連載が毎日3ヶ月続きます。
今までの連載タイトルは「未来からの訪問者」「4代目マメ太郎」「ママときどきパパ」「無精ひげのエンジェル」など。99年6月現在「ひみつの裏山」を連載中。

高橋町子(たかはしまちこ)『ご用だっ!ねこねこユーカイ事件 少女みずき捕物ノート』(ごようだっ!ねこねこゆうかいじけん しょうじょみずきとりものノート)?

800 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 16:00:26 ID:xUCfhzno
二冊続けて失礼します。

一冊目
[いつ読んだ]10~12,3年前(出版が同時期かは解りませんが、図書館の新刊コーナーにあった気がします)
[あらすじ]
ご先祖様(?)が岡っ引きだったらしい主人公の女の子が、
自宅で十手を見付け自分も岡っ引きになろうと決意する。
その後、近所のおばあさん(?)が地上げ目的のヤクザに狙われている事を知り、
おばあさんの飼い猫を人質(?)にしようとするヤクザと、主人公が縁日で対決する。
[覚えているエピソード]浴衣にスニーカー姿の主人公が、「ぜってぇタマは渡さねえ!」みたいな啖呵を切っていた。
[物語の舞台となっている国・時代]現代日本が舞台です。
[本の姿]女の子向けの児童書で、ハードカバーだったと思います。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/800

ご用だっ!ねこねこユーカイ事件―少女みずき捕物ノート (童話の海) 単行本 – 1990/12
高橋 町子 (著),‎ 五彩 きょうこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033775
内容(「BOOK」データベースより)
目明かしって知ってる?江戸時代の探偵のことなの。かっこいいでしょっ!けいさつだって手がでない、どんなむずかしい事件だって、横町でおこった小さな事件だって、み~んなわたしが解決してあげる。だってわたしこと少女みずきは、きょうから目明かしになったんだもん!よろしくネ。小学中級向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079776-00
タイトル 少女みずき捕物ノートご用だっ!ねこねこユーカイ事件
著者 高橋町子 作
著者 五彩きょうこ 絵
著者標目 高橋, 町子, 1952-
著者標目 五彩, きょうこ, 1965-2003
シリーズ名 童話の海 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 118p ; 22cm
ISBN 4591033775
価格 880円 (税込)
JP番号 91014411
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

松谷さやか(マツヤサヤカ)文/ニコライ・ノーソフ原作「ぼくらのスケート場」?

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 09:21:01.17 ID:5NUqeTT/
【いつ読んだ】 1979~81年頃。当時小学5~6年生。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分イギリスだと思うんですがアメリカかも
【あらすじ】
 短編。主人公の少年(だったと思う)が住んでいるアパートの下にあるスケートリンクで妹と遊ぶ話でした。
【覚えているエピソード】
 内容はほとんど覚えてないんですが、主人公と妹がけんかをしてたような・・・。
 家のすぐ近くにスケートができる場所があるのがとてもうらやましかったのを覚えてます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 学研学習と科学が夏休み前に出していた『読み物特集』という冊子に掲載されていた一篇。
 おそらく学習科学5年か6年用の別冊だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 ペンのざくざくした線に水彩で塗られた挿絵が印象に残ってます。
 どこかの短編集に収録されているなら是非もう一度読んでみたいのでよろしくお願いします。

478 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 09:50:29.42 ID:BhWUKUoN
>>476
国際子ども図書館のリストをみると、1978年の「5年の読み物特集」に、ニコライ=ノーソフ原作で「ぼくらのスケート場」という作品が収録されていますが、これでしょうか?

504 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 13:37:27.88 ID:1IvcIxyo
>>478
おお!時期もタイトルもそれっぽいです!手近で読めないか探してみます。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/476-504

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422261-00
タイトル 5年の読み物特集 : 学習・科学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1978
大きさ、容量等 414p ; 21cm
注記 奥付のタイトル: 5年の学習科学読み物特集
価格 400円 (税込)
JP番号 21618302
巻次 1978
部分タイトル ぼくらのスケート場 / ニコライ=ノーソフ 原作松谷さやか 文加地三十郎 絵
部分タイトル ひなげしの花明かり / 森下真理 文牧野鈴子 絵
部分タイトル 飛びだせ!コーチン / しかたしん 文山野辺進 絵
部分タイトル 夕ぐれネコ / 間所ひさこ 詩田中槙子 絵
部分タイトル モリアオガエルの産卵を見た / 種村ひろし 文山崎錬三 絵
部分タイトル 玉虫厨子の物語 / 平塚武二 文清水耕蔵 絵
部分タイトル キャプテンはつらいぜ / 後藤竜二 文小林与志 絵
部分タイトル 特集SF.タイムマシン旅行会 / 桜井信夫 文桜井誠 絵
部分タイトル テストロボット / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 宇宙救助隊 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 未来に消えた少女 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル SF入門SFの楽しみ方 / 伊藤典夫 文
部分タイトル きみはダックス先生がきらいか / 灰谷健次郎 文長尾みのる 絵
部分タイトル アカシアの花がすきな馬 / 加藤多一 文鴇田幹 絵
部分タイトル おむすびのすきな宇宙人 / 前川康男 文鈴木康司 絵
部分タイトル ある一冊の本から / たかしよいち 文井口文秀 絵
部分タイトル 小さな海賊たち / 川村たかし 文成瀬数富 絵
部分タイトル ウナギとスイカとダイコン畑 / 那須正幹 文山中冬児 絵
部分タイトル 全員、ネコ島に集合! / 横田弘行 文今井弓子 絵
部分タイトル 手の中の時間 / 柴田克子 文鈴木義治 絵
部分タイトル 医学にともす情熱の炎吉岡弥生 / 矢島輝夫 文上総潮 絵
出版年月日等 1978.7

鈴木悦夫(スズキエツオ)「空とぶカバとなぞのパリポリ男」(ソラトブカバトナゾノパリポリオトコ)?

869 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/12(日) 20:42:42 ID:Pp2tf+OL
・昭和50年頃に図書館で読みました。
・日本の児童文学、ハードカバーです。

・男の子が学校をズル休みして、動物園に行きます。
 カバを見ていたら、肩のところで声がしました。
 ふと声の方を見ると、小さな小さな羽の生えたカバが飛んでいました。
 その羽の生えたカバと一緒に、侵略を企んでいる宇宙人から地球を守ります。
 宇宙人の星は、環境汚染が進んで住めなくなったと記憶しています。

・羽の生えた小さなカバとの出会いの場面に挿絵がありました。

いろんな図書館に足を運んで、児童室の本をあさりまくったのですが。
どうしてもタイトルがわかりません。
ご存じのかたがいらっしゃったら、情報提供よろしくお願いします。

900 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/14(火) 17:56:36 ID:+INCQHrm
>>869
850です。おさがしの本は
「空とぶカバとなぞのパリポリ男」鈴木悦夫(著)ではないでしょうか。
私もこの本をどこかで読んだ記憶がありましたので、
ぐぐってみたら、思い当たる題名がヒットしました。
残念ながら絶版のようです。

901 名前:869[] 投稿日:04/12/14(火) 19:07:26 ID:GSm3mXVi
>900
ちょっと出版の時期がずれるので
この本かどうか、はっきりしませんが。
そうそう空飛ぶカバが出てくるお話もないと思うし
なんだか面白そうな話しなので、ネットで古本を買うことにしました!ワクワク
ありがとうございます(〃⌒∇⌒)/

903 名前:900[] 投稿日:04/12/14(火) 21:15:43 ID:+INCQHrm
>>901さん
そうですね。出版年をよくよくみたら、1980年なのでお探しのもの
ではないかもしれません。。。
すみませんですm(__)m

908 名前:869[] 投稿日:04/12/15(水) 07:36:32 ID:5l0hDREG
>903
もし探している本ではなくても、空飛ぶカバがでてくるだけで
もうo(^-^ )oo(^-^)o( ^-^)o ウレシイノデス
海外在住なので、年始に知り合いに届けてもらうことになしました。
届いたらまた報告しますね。どうもありがとう♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/869-908

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (1980年) (文研子どもランド) 単行本 – 古書, 1980/12
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J80HEM

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (文研子どもランド) 単行本 – 1980/12/5
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580809181

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001495509-00

ロバート・C・シェリフ「ついらくした月」(ツイラクシタツキ)?

426 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/04(土) 15:47 ID:SUD5vTd6
20年くらい前、小学校の図書館にあった古そうなSFで、黄色いハードカバー。
・地球に月が落ちてくるのでパニックになる話。
・主人公は外国人男性。
・シェルターに入った人々は結局死亡?
・落ちた後は配給クーポンが配られる。
 卵4個でウサギ1羽、ウサギ4羽で何かの肉が1匹。

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/04(土) 22:38 ID:nqXV1gBo
>426
シェリフ『ついらくした月』
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/7827/iwasaki21.htm
一応復刊したんだよね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265951260/

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/426-430

ついらくした月 (冒険ファンタジー名作選(第1期)) 単行本 – 2003/10/15
ロバート・C. シェリフ (著), 竹本 泉 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4265951260/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この物語は、月が地球についらくするというショッキングな事件をとりあつかっている。その結果おこる地球の大こうずいと大こんらん、やっと生きのこった人びとが平和な生活をはじめようとすると、ついらくした月に大切な資源がたくさんあることがわかり、人類はまたまた戦争をはじめるのだ。「人間よ!もっとふかくかんがえてくれ」と作者は心からうったえている。小学校中学年~高学年向け。
内容(「MARC」データベースより)
月が地球に墜落、大西洋は陸地になり、洪水が巻き起こる。かろうじて生き残った人々は平和な世界を築こうとするが、月に大切な資源がたくさんあるとわかると…。大異変をテーマに、性懲りもない人間の愚かさを風刺した作品。

ついらくした月 (1976年) (SFこども図書館〈21〉) - – 古書, 1976/2
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J91B1O/
表紙画像あり

ついらくした月 (昭和42年) (SF世界の名作〈21〉) - – 古書, 1967
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPR9Y/

ついらくした月 (SFこども図書館 21) 単行本 – 1976/2/20
シェリフ (著), 長 新太 (イラスト), 白木 茂 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/426592221X/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318024-00

北原和美(キタハラカズミ)「ぷかりぷかりパン」?

407 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/02(木) 05:47 ID:ANT307iI
そして質問。。。
15年くらい前に学校の図書室で借りたもので、

・おいしいパンをつくりたくて修行中のパン職人が主人公
・あるとき魔法使い?のおばあさんに秘技を伝授されます(あるいは特別な粉をもらう?
・そのレシピでつくったパンは魔法のパンで、「コンドルのパン」と呼ばれていた気がします
・最後、夕焼けの空にむかってコンドルのようにパンが飛んでいく・・・ 

というような内容でした。
ハードカバーで、表紙か挿絵に、その「空にパンが飛んでいく」場面が描かれていたと思います。
タイトルに「コンドル」が入っていたような気がするのですがかなりあやふやです。。。
ご存知の方いらっしゃらないでしょうか(´々`)

410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/02(木) 15:00 ID:5Uke5aIA
>>407
自分の記憶もボケてるんで怪しいけど
北原和美の「ぷかりぷかりパン」じゃないかって気がする。

440 名前:407[] 投稿日:04/09/06(月) 00:28 ID:WMmfmJ5n
>>410
ありがとうございます! んん、それっぽい・・・
検索しても内容等が見られなかったのでおぼろげですが、
出版社に問い合わせつつ本屋回ってみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/407

ぷかりぷかりパン (現代の創作幼年童話 (2)) 単行本 – 1984/4/27
北原 和美 (著)
http://amazon.jp/dp/4265001025
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001669165-00

藤村かおり(フジムラカオリ)「初恋ストリート」(ハツコイストリート)?

627 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/18(日) 23:27:24 ID:JQQpfYDJ
【いつ読んだ】
10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の中学校

【あらすじ】
地味目な女の子Aと、少し髪が茶色く帰国子女Bの女の子二人の話。
AとBは仲良しだが、Bが年上の人とと付き合い始め二人の仲がぎくしゃくに・・・

【覚えているエピソード】
・Bがマニキュアを落とし忘れてきて風紀検査で注意される
・二人で房総半島に小旅行にいっていたような気がします
二人が喧嘩して、仲直りしたのもたしかそこ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
漫画っぽい挿絵でAとBの二人の絵が表紙でした

【その他覚えている何でも】
「なんとかストーリー」という題名だったような気もしますがまったく思い出せません。
小学校の図書館にあったのですが、ちょっと大人びたストーリーでした

分かる方いたらよろしく御願いします。

629 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/19(月) 08:59:14 ID:Mvl1yi/x
>>627
「初恋ストリート」とか・・こういう設定はよくありそうだけど・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/627-629

初恋ストリート (フォア文庫) 文庫 – 2001/9
藤村 かおり (著), 森 伸之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323090188
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ボーイッシュで下級生にモテモテの知沙と、小柄でフツーの女の子ひとみは、同じ女子校に通う仲良しコンビ。でも知沙から戻ってきた交換ノートに「好きなひと、できました」って書いてあってひとみは大ショック!だんだんふたりの仲はしっくりいかなくなってきて…。コレってもしかして嫉妬!?女の友情あやうし。
内容(「MARC」データベースより)
ボーイッシュで下級生にモテモテの知沙と、小柄でフツーの女の子ひとみは仲良しコンビ。でも知沙からの交換ノートに「好きな人、できました」って書いてあってひとみは大ショック。二人の仲はどうなっちゃうの? 再刊。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002609200
あらすじ 大親友・知沙に彼ができて,ひとみは大ショック! これってジェラシー? 今どきの女の子のゆれ動く心理を描く,どきどきストーリー。 (日本児童図書出版協会)

堀内純子(ホリウチスミコ)「ひまな岬の菜の花荘」(ヒマナミサキノナノハナソウ)?

285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/04(水) 17:14 ID:NSQiOcWU
10年ほど前に、町の図書館で読んだ本なのですが…ずっと印象に残ってて探してます。

日本の現代もので、どっか田舎で宿屋をしてるおばあさんが主人公、
犬、猫、何か鳥がペットとして住んでる(ここらへんあやふやです)
犬には「どんな良さそうな人でも悪人だったらすぐに見抜いて、吠えまくる」という特技が有る
春夏秋冬に1つの話が割り当てられてて、合計4つの話が一冊に収まっている

これくらいしか覚えてませんが、知ってる方居ましたら教えてください。

315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/10(火) 23:12 ID:vptv6ztA
>>285
堀内純子「ひまな岬の菜の花荘」ではないでしょうか?
民宿菜の花荘を営むのぶおばさんと、犬のムク、九官鳥のサンバ、
猫のボンタがでてきます。
話の数は十ほどありますが、季節を追って話が進んでいくという点はあっています。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/285-315

ひまな岬の菜の花荘 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1994/3
堀内 純子 (著), 桜井 美知代 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569588824
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
おいしいごはんとちょっぴり不思議な出来事をそろえておまちしています。ようこそ、民宿『菜の花荘』へ。小学上級以上。
内容(「MARC」データベースより)
とろり岬とひまな岬に囲まれて、うっとりと夢を見ているのどか湾。民宿菜の花荘は、ひまな岬の中ほどにありました。菜の花荘はおいしいごはんとちょっぴり不思議な出来事をそろえてお待ちしています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002314014
あらすじ 66歳の「のぶ」おばさんが、ひとりできりまわしている小さな民宿「菜の花荘」にやってくる、さまざまなお客たちのエピソード。満員御礼菜の花荘、等10編。 (日本図書館協会)
ひまな岬にある民宿菜の花荘。ここを訪れるお客様と,女主人ののぶおばさんの不思議なお話。心温まる上質のファンタジー集。 (日本児童図書出版協会)

結木美砂江(ユウキミサエ)「なぞの忍者と妖怪の国へ」(ナゾノニンジャトヨウカイノクニヘ)?

255 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/29(木) 11:38 ID:uKtzlpc8
子供時代に図書館で読んだ児童書三冊を探しています…
時期は全て10年ほど前。 日本もので小学生向けくらいだと思います

(略)
3)
・主人公は夏休みに親の田舎に帰省中の、都会育ちの少年
・自分と同年代頃の祖父と出会い友達になるが、鬼のいる世界に入り込んでしまう
・赤い目の少女と出会う。一度鬼に捕まるが、変な踊りを見せて命拾いする。
・赤い目の少女の正体は兎だった(最後の方で明かされた)

長くなってしまいましたが、よろしくお願いします

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/29(木) 16:57 ID:3qLPTT/N
>255
(略)

3)は自信がないけど「ざしきわらし一太郎の修学旅行」柏葉幸子

265 名前:255[sage] 投稿日:04/07/29(木) 17:55 ID:uKtzlpc8
>>262 264

回答ありがとうございました。

(略)

3はあらすじを調べてみましたが、違うようです。

267 名前:256=262[sage] 投稿日:04/07/29(木) 23:37 ID:qbDpff6X
>265
はずれちゃってすみません…。
3の書名がわかるといいですね。

(略)

275 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/02(月) 19:59 ID:HyQf2CjZ
>255
結木美砂江の「なぞの忍者と妖怪の国へ」ではないかと。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/255-275

なぞの忍者と妖怪の国へ (児童推理小説) 単行本 – 1990/12
結木 美砂江 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4811370465
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの名まえは夕月真吾。小学校五年生だ。ぼくはこの夏休みにすごい体験をした。ほんとはだれにもいえないことなんだけど、こんなことをぼくの心のなかだけにしまっておいたら、ぼくの頭のなかはいつかバクハツしてしまうだろう。そこでぼくはこのことを本に書くことにしたんだ。いってはいけないとはいわれたけど、書いてはいけないとはいわれなかったからね。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002147221

木島始(キジマハジメ) 「ふしぎなともだち」?

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/26(月) 14:44 ID:rTOnu9Vu
多分谷川俊太郎あたりの詩だと思うのですが
「ほねをならすとでんわにでる」というフレーズで始まるちょっと不思議な詩について知ってる人がいれば教えてもらえませんか。
手がかりはこれぐらいしかないです。すみません。

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/28(水) 21:14 ID:yh4QR83Q
>>250
木島始の
「ふしぎなともだち」?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/250-254

ふしぎなともだち―木島始少年詩集 (現代少年詩プレゼント) 単行本 – 1975/1
木島 始 (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652034091
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795827
あらすじ 作者がそのすべてをぶちまけた作品を少年少女に向けて集む。生れてから、まっぴるま、等7部。 (日本図書館協会)

講談社「世界童話文学全集」?

224 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/19(月) 10:30 ID:0mV0nHOw
ご存じの方がいらしたら是非教えて下さい。
海外の人形の家族のお話です。かなり小さい子向けだと思います。
食卓が豪華で、料理はそれぞれ「えびちゃん」「とっとちゃん(もしくは
こっこちゃん?)」「ぷりりん」と呼ばれていて人形達のお気に入り。
あとは、すずのお風呂があってお姉さんの人形のお気に入りでした。
30年程前の「アメリカ少女文学全集」という本に収録されていました。
表紙はオズの魔法使いで、その本の最初にオズが収録されていました。
人形の家族の構成ははっきりとは覚えていません。
たしか5人家族だったような気がします。

225 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/19(月) 17:41 ID:vbcxuPR2
>224
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
ここで「オズ アメリカ」で検索すると、いくつか文学全集がヒットします。
その中に該当のものはありませんか?

235 名前:224[] 投稿日:04/07/22(木) 01:00 ID:Fu6RF3ot
>>225 遅くなりましたが、ありがとうございます。
残念ながら教えて頂いたサイトでは見つかりませんでした。
記憶があやふやなのと、私の検索の仕方が悪いのかもしれません。

241 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/23(金) 01:29 ID:pqwf1Zsk
>>224

懐かしい!!!実は最近、私もずっとその人形の話が気になっていたのです…。

その話が入っていたシリーズは、恐らく講談社の「世界童話文学全集」です。母が
子供の頃読んでいた本で、表紙は確か鹿革(母いわく)で赤っぽい色でした。
「ギリシャ神話」や「フランス童話集」、「アラビアン・ナイト」等を含む 、
十数冊に及ぶシリーズだったと思います。

肝心の人形の家に関してですが、すずのお風呂、こっこちゃん(確か実際には食べる
ふりだけする)など、確かに覚えがあるので、話自体は間違いなく同じものだと思い
ます。が、そのお話のタイトルと、どこの国の本に含まれていたかは、残念ながら
思い出せません。(何となくフランスかな?と思っていたのですが、アメリカだっ
たのかもしれないですね…。)

242 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/23(金) 01:40 ID:pqwf1Zsk
>>224=>>235

あ、まだ行かないで!ここを見て!!
講談社の「世界童話文学全集」の中の1冊に含まれていることは確かです。
そのシリーズ自体は入手しにくいかもしれませんが、図書館で捜してみれば
きっと見つかると思います。224さんの記憶をもとにすれば、恐らく「アメ
リカ童話集」に含まれているのでしょう。
今手元にその本がないのでタイトルを確かめられず、ごめんなさい。

243 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/23(金) 13:34 ID:tT43fj96
>241
講談社「世界童話文学全集」。収録作品名も見られます。
「アメリカ童話集」の最初は、たしかにオズだけど、どうかな?
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/TGSmain.pl?nTogoId=97230&sGamen=%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3%BE%DC%BA%D9

253 名前:241[sage] 投稿日:04/07/28(水) 15:49 ID:VI6UkQUq
>>243
ありがとうございます!そうそう、母の持っていた本は確かにこの本です。
「七つの名まえの女の子」なんてそっくりそのまま名前今でも暗誦できますw
ただ、肝心の人形の話らしきものがわからない…タイトル、どんなのだろう?
このシリーズじゃなかったのかな…。
いや、でも絶対このシリーズの中に含まれていると信じてます!
とにかく、ありがとうございましたっ!

って、>>224さんもここ見てくれてればいいけど。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/224-253

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-42841?func=find-a&find_code=WTYP&request=&request_op=AND&find_code=WRD&request=%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%85%A8%E9%9B%86&request_op=AND&find_code=WTI&request=&request_op=AND&find_code=WAU&request=&request_op=AND&find_code=WPU&request=%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE&request_op=AND&find_code=CALL&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&chk_bigram=on&adjacent=N&chk_all=on&chk_fmt_BK=on&chk_fmt_SE=on&chk_fmt_WZ=on&chk_fmt_EL=on&chk_fmt_WK=on&chk_fmt_HA=on&chk_fmt_MP=on&chk_fmt_MI=on&chk_fmt_AC=on&chk_fmt_ZK=on&chk_fmt_KT=on&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=&filter_code_3=WYR&filter_request_3=&filter_code_1=WLNT&filter_request_1=&x=0&y=0

大石真(オオイシマコト)「町でみつけたライオン」(マチデミツケタライオン)?

343 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 17:28:03 ID:WrFVaqyw
【いつ読んだ】
30年前、小学校の図書室で。

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代の日本(多分)

【あらすじ】
主人公は小学校低学年の少女。対人恐怖症っぽくて家族とも他人とも全く会話
できない。両親は少女に玩具をたくさん買い与えるけど全く興味示さないで、
部屋に玩具が山済み。ある日、買い物に連れてった店のぬいぐるみコーナーで
少女が初めて親にねだって(無言でジェスチャー)買ってもらったのが、薄汚れた
ライオンの子供のぬいぐるみだった。実は本物のライオンで少女と二人っきりの時
だけ、人間の言葉(日本語)をしゃべり、少女もライオンとだけは普通に会話できる
ようになる。
ライオンはすごくアフリカに行きたがってて、いろいろあって最後は、仕事で海外を
飛び回ってる親戚か知り合いのおじさんに、勇気をだして「このぬいぐるみをアフリカ
の草原に置いてきて」と言ってライオンを差し出す。その場にいた両親もビックリ。
おじさんは少女の願いを聞き入れてくれてライオンをつれて行ってくれて終わり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すごく細かく髪の毛の筋まで描かれてた挿絵。ハードカバー

よろしくお願いいたします。

347 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 18:02:42 ID:WrFVaqyw
>>343です
自己解決しました、すみません。

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 18:03:40 ID:hw0gx5gj
>>347
同じ本を探している人のために、わかった書名を書いてもらえると
ありがたいです。

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 20:44:18 ID:WrFVaqyw
>>348
多分ですけど
「町でみつけたライオン」大石真 著 原ゆたか 画
フレーベル幼年童話文庫8
かもしれない。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/343-349

町でみつけたライオン (フレーベル幼年どうわ文庫 8) 文庫 – 1976/3
大石 真 (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/457700738X

http://id.ndl.go.jp/bib/026809799

ローラ・インガルス・ワイルダー『農場の少年』、リュボーフィ・ヴォロンコーワ『町からきた少女』?

153 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/05(月) 23:50 ID:lj6cymKl
20年ほど前に「大草原の小さな家」シリーズを読んだ頃と同時期に
読んだ気がしています。
時代も家族構成も似ていた気がしたので、「大草原シリーズ」のどれかだと思い込んでました。
最近読み返してみて、気になるシーンが無い事に気付きました。

*日曜日は教会に行くので、土曜の晩は行水をする
*行水をする場所は、暖炉の上の部分(←ここがとても理解出来ずに不思議でした)
*一番小さい子から“たらい”で、行水
*次に使う子が、前の子のお湯を表に捨てに行く(湯冷めをするといけないので)
*最後に行水をする父さんは、日曜の朝に、お湯を捨てる
*“私”は、行水が終わって暖炉の上の部分から出る時に、いつも肩を
入り口にぶつけて、肩にススを付けてしまう(母さんがもう一度洗ってくれる)

このようなシーンに覚えのある方、よろしくお願い致します。

155 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 00:15 ID:BWLsCdxs
(略)

>>153
「大草原~」と同じ作者による「農場の少年」では?と思うけど、違うかな…。
暖炉云々の描写があったかどうかは自分の記憶では不確かですが、
その他の行水についての描写はまったく一緒だった気がします。

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 17:54 ID:fMSgHnNY
>153さん
>155さんの指摘を元に、とりあえず農場の少年をぱらっと読み返してみました。
>153で書いてあるのにとても近い場面はあります。
が、相違点がいくつか。

> *日曜日は教会に行くので、土曜の晩は行水をする
→「教会に行くから」という理由付けは特にない

> *行水をする場所は、暖炉の上の部分
→場所は台所の天火(オーブンとルビがある)の前(に置いたたらい)

> *“私”は、行水が終わって暖炉の上の部分から出る時に、いつも肩を
>  入り口にぶつけて、肩にススを付けてしまう(母さんがもう一度洗ってくれる)
→そういう場面は無いようです

上に挙げた以外は該当しています。
ちなみに私が見ているのは1975年12月30日第七刷・福音館書店発行のハードカバーです。
訳者は恩地三保子さん。

165 名前:164[sage] 投稿日:04/07/06(火) 18:00 ID:fMSgHnNY
>153さん
「農場の少年」の家族構成は、
主人公の少年とその父母、兄一人と姉が二人です。

…この説明わかりにくいかな…

171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/07(水) 12:37 ID:uoavklnV
(略)

>>164
肩を暖炉にぶつけてすすがついてしまい、
もう一度お母さんに流してもらう、というシーンだけなら
ヴォロンコーワの「町から来た少女」にそんなシーンがありますが、
あの話はそれ以外の部分が全く違いますし……。

157 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/06(火) 00:34 ID:8v3KkkSS
アリータ・リチャードソン「メイベルおばあちゃんの屋根裏部屋」シリーズ
おそらく第一巻「メイベルおばあちゃんの小さかったころ」ではないかと思いますが
絶版のようですな
現在入手可能なのは「メイベル短編集」というタイトルですがここには
収められていない可能性があります>>153

178 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/07(水) 21:57 ID:NXkNgd/S
「暖炉の上」というのはどことなく東欧風ですから
>>157は誤っているかもしれません

176 名前:153[] 投稿日:04/07/07(水) 19:54 ID:3+GA8tzu
亀レスでごめんなさい。
いろいろとありがとうございました。

家に「農場の少年」があったので読み返してみました。
確かに行水のシーンはこの本の記憶のようです。

でも、『肩にすすを付けてしまう』シーンが忘れられないので、
「町から来た少女」と「メイベルおばあちゃん~」を調べてみようかと思います。
何となく「町から来た少女」のような気がします。
この題名の本を読んだ記憶があります。内容は忘れてしまったのですが。

長年経つと記憶も曖昧になって来ますね。(^^;)
ありがとうございました。

204 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/12(月) 22:25 ID:6LTdREKW
「メイベルおばあちゃん」シリーズ確認してまいりましたが
該当のエピソードはありませんでした
申し訳ない>>176

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/153-204

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2003/4/15
ローラ・インガルス ワイルダー (著), ガース ウィリアムズ (イラスト), Laura Ingalls Wilder (原著), Garth Williams (原著), 恩地 三保子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834018164
表紙画像あり
内容紹介
アルマンゾは9歳、学校へ行くより、父さんの農場を手伝って、牛や馬とすごすほうが楽しいのです。子牛を訓練したり、すばらしく大きなカボチャを実らせていくうちに、彼もまた、父さんと同じ農夫になる決心をします。(S-15)
内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨーク州北部、マローンの農場に住む少年アルマンゾの物語。アルマンゾは九歳、学校へ行くよりも、父さんの農場の手伝いをして、牛や馬といっしょにいるほうが楽しいのです。子牛を訓練したり、すばらしく大きなカボチャを実らせていくうちに、彼もまた、やがて、父さんと同じ農夫になろうと決心します。小学校中級以上。

農場の少年 (講談社青い鳥文庫(53-5)―大草原の小さな家シリーズ 5) 新書 – 1985/5/16
ローラ=インガルス=ワイルダー (著), かみや しん (イラスト), こだま ともこ (翻訳), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061471686
表紙画像あり
内容紹介
ワイルダ一家のアルマンゾは4人きょうだいの末っ子。学校へ行くより、父さんのすばらしい馬や牛のせわができるようになりたいとねがっていました。9歳の春、父さんは子牛のしこみ方やミルクじたてのかぼちゃの作り方を教えてくれました。のちにローラの夫となったアルマンゾの少年時代をつづった物語。
内容(「BOOK」データベースより)
ローラは、シルバー湖のほとりの払い下げ農地へ引っ越していくとき、すばらしい馬に馬車を引かせた青年アルマンゾに出会った。日々の糧を得るのにも苦労したローラ一家と対照的に、ワイルダー家は、富裕な農場主で納屋に入りきれないほどの家畜をもっていた…。後にローラの夫となったアルマンゾ・ワイルダーの少年時代をつづった物語。

農場の少年 (大草原の小さな家シリーズ 5) 単行本 – 2006/12
ローラ・インガルス ワイルダー (著), むかい ながまさ (イラスト), Laura Ingalls Wilder (原著), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4882641860
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ19世紀後半、開拓時代をたくましく生きたローラとその家族の物語が、21世紀の現代に、新訳で鮮やかに甦る。「大草原の小さな家」シリーズ第5巻。ローラの夫・アルマンゾの少年時代。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000801854

ビ−チャと学校友だち 町からきた少女 (5) (少年少女世界文学全集) 単行本 – 1968/10
ニコラーイ・ニコラーエヴィッチ・ノーソフ (著), リュボーフィ F.ヴォロンコーワ (著), 田中 泰子 (翻訳), 宮川 やすえ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050503131

少年少女世界文学全集 33 ロシア編(4) 連帯の子/町からきた少女/金どけい 他 単行本 – 古書, 1961/4/20
西郷竹彦 (翻訳), 他 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXU1K
表紙画像あり

町からきた少女 (世界少女名作全集 18) 単行本 – 1973/2/28
リュボーフィ F.ヴォロンコーワ (著), 桜井 誠 (イラスト), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265923186
表紙画像あり

町からきた少女 (フラワーブックス 8) 単行本 – 1983/2/1
リュボーフィ・ボロンコーワ (著), 松谷 さやか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092540086

町からきた少女 (1983年) (フラワーブックス) - – 古書, 1983/2
ボロンコーワ (著), 松谷 さやか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7HMSC

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819279

ゲテモノ食いの男がある日大蛇を食べてから喉の渇きが止まなくなり最後は今まで食べた生き物(昆虫等)に顔面を蝕まれて死ぬ短編が入った本

131 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/12/16(水) 05:26:26 ID:Eltc4UN1
【いつ読んだ】
およそ7年前

【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本昔話系

【あらすじ】
怖い話の短編を集めた物

【覚えているエピソード】
ゲテモノ食いの男がある日大蛇を食べてから喉の渇きが止まなくなり最後は今まで食べた生き物(昆虫等)に顔面を蝕まれて死ぬ という短編
蝕まれた男の顔のドアップ挿し絵付き

【本の姿】
ボロボロの服を着たギョロ目のガイコツが人間の千切れた腕を持って佇む姿が印象的です 全体的に赤と黒な色合い

この本は確かシリーズ物の一つでした、そのシリーズ物は他に「とんち話」等結構色々ありました(私はとんちしか覚えておりませんが…)題名に「こわい話」と入っていた気がします
曖昧ですが宜しくお願いします

132 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/12/16(水) 19:42:40 ID:Gu+Ys12M
>>131
エピソードの話に心当たりはないのですが、そういう容赦なく恐い絵だと、
学研の「どきどきわくわくシリーズ」でしょうか。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fTGS.pl?nTogoId=9152&sGamen=SS

今の「さいごまで読めない日本のこわい話」の表紙は、ご質問のものとは違いますが、
装丁・版を変えて何度か出ているので、以前にそういうのもあるかも。
「こわい話 小池タミ子」で検索すると、色々出てくるので見てみてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/131-132