マインダート・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(あおいめのネコとまじょをおえ)

825 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/20(木) 18:56:30.30 ID:Umo64YCR
【いつ読んだ】
 おそらく10年か15年ほど前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
確かイギリスかあちらの方で、時代はよく覚えていません
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだった気がしますが、記憶がおぼろげで自信はないです
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭で主人公の白猫が捨てられるのと、捨てられる理由が白猫で緑と青のオッドアイは魔女が変身したものだから、という感じだったのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした、表紙は白いふわふわの猫だった気がしますがこちらも自信がないです
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
白猫や捨てられた、緑の瞳、などのキーワードで様々な検索をかけてみましたがそれらしいものが見つかりませんでした

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/20(木) 22:37:49.17 ID:M1XizUlC
>>825
「青い目の猫と魔女をおえ」は違うかな?

853 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/07/13(土) 03:48:20.56 ID:e+MgX7Yd
>>827
遅くなってすみません、おそらくこの本です!!
ありがとうございます!!ずっと気になっていたのですっきりしました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/825-853

青い目のネコと魔女をおえ (文研じゅべにーる) 単行本 – 1980/1/1
マインダート・ディヤング (著), 木村 良雄 (イラスト), 黒沢 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814835
表紙画像有り

青い目のネコと魔女をおえ (文研出版): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001447578-00

舟崎靖子(ふなざきやすこ)『魔法の時間です』(まほうのじかんです)

840 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/07/01(月) 23:05:19.93 ID:2L9MGcCW
【いつ読んだ】
 1970年代頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、昭和、小学校が舞台です。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】 ・クジラが空に浮かんでいた。
・保健室の先生に、主人公の女の子が「おめでとう、あなたも大人になったのよ」と最後言われる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
子供の頃に読んだ本でして、タイトルも忘れてしまい、あやふやです。ただ、クジラ雲というタイトルの本ではありませんでした。
主人公は、小学生の女の子です。あとは、確か机の引き出しの事も書かれてました。
分かりづらく、申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

841 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/07/01(月) 23:19:59.75 ID:R/4HiDq/
>>840
舟崎靖子『魔法の時間です』でしょうか?

842 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/07/02(火) 06:15:16.70 ID:cKKXZBnK
>>841
この本です。ありがとうございます!長年モヤモヤしてたものが、スッキリしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/840-842

魔法の時間です (1978年) (どうわのまど) - – 古書, 1978/2
舟崎 靖子 (著), 舟崎 克彦 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8R63M
表紙画像有り

魔法の時間です (ポプラ社文庫 A 142) 文庫 – 1983/11
舟崎 靖子 (著), 上野 紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591010104

魔法の時間です (ポプラ社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001366256-00

那須正幹(なすまさもと)『屋根裏の遠い旅』(やねうらのとおいたび)

834 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/30(日) 21:28:14.07 ID:c0wKxyt8
【いつ読んだ】
2004年より前だと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本→パラレルワールドの過去の日本・昭和(第二次世界大戦に勝った直後?)

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
少年2人?が昭和時代の日本にタイムスリップ。しかしその日本はパラレルワールドであり、第二次世界大戦に勝っていた世界だった
2人は元の世界の手がかりを探して色々と手を尽くすが、戻れないまま物語が終わってしまう

【覚えているエピソード】
旧校舎?だか何かに探検に行って、迷ったものの何とか脱出すると、外の様子がどこかおかしい。古ぼけたような不安になる雰囲気。(もしかしたら、旧校舎とかは私の記憶違いかもしれません)
少年たちは周囲の情報や雰囲気から過去の昭和?にタイムスリップしてしまったと気がつき、その時代がよく分からないお祭り騒ぎの真っ最中な事に面食らいます。
それもそのはず、少年達がタイムスリップしたのは少年達が生きていた時代の過去ではなく、第二次世界大戦に勝利して国中が浮かれているパラレルワールドの過去の日本だったのです。

元の世界に戻る方法を探した2人の少年は物語の最後の方でようやく手がかりを探り当てます。
自分達と同じような体験をして、恐らく同じ時代と時間からタイムスリップしてこの時代に迷い込んだ人間の存在を知り、会う約束?(ここちょっとおぼろげです…)を取り付けます。
しかしその前夜、その彼の奥さんから連絡が入ります。
錯乱し、何かどこかから戻って来たなどと意味不明な事をしゃべっているため、休ませたいから会えない…といった内容でした。
少年2人は直感します。ああ、彼は元の世界に戻れたんだなと。
唯一の手掛りを失い途方にくれる2人。不穏な空の描写に、また新たな戦争の始まりをほのめかすような描写で物語が終わります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はあったような気がします。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
夕焼けに関する言葉がタイトルや本文に印象的に入っていたかも?

おぼろげな部分が多くて申し訳ないです…「夕焼け 第二次世界大戦 勝 タイムトラベル」等で調べてはみたのですが、どうも検索ワードが悪いのか、私の力では探し当てる事が出来ませんでした。
よろしくお願いいたします。

835 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/30(日) 22:08:59.84 ID:tc4clsf2
>>834
那須正幹『屋根裏の遠い旅』でしょうか?

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/07/01(月) 13:47:16.51 ID:vYdyMIVw
>>835
ああああああー!!!!これですこれですこれ!『屋根裏の遠い旅』です!!!
ありがとうございます!完璧です!

それにしてもまさかズッコケ三人組の作者さんと同じだとは…
当時凄くズッコケ三人組が好きでシリーズ全部読破する程に没頭したのですが、同じ方の著作だとは欠片も思いませんでした。
今考えてみると、主人公達の描写に少しばかりこの方の作風が感じられるような気がします。
故あってここの所数年頭の片隅に引っ掛かっていたのですが、ようやくその澱みが解消されたような気分です。回答頂きありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/834-839

屋根裏の遠い旅 (偕成社文庫) 単行本 – 1999/2/1
那須 正幹 (著), 渡辺 ひろし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036522906
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
教室の屋根裏にはいりこんだ省平と大二郎。「六年三組」の教室にもどってきたがそこは、どこかようすがちがっていた。ふたりは、日本が太平洋戦争に勝った世界にまよいこんでしまったのだ。その世界の日本は、軍部が強大な力をもちいまだアジアで戦争をつづけていた。小学上級から。

屋根裏の遠い旅 (偕成社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796157-00

辛島萌(からしまもえ)『八月のすきまに』(はちがつのすきまに)

831 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/27(木) 10:50:54.91 ID:mAyCw/Eq [1/2]
[いつ読んだ]
11.2年くらい前です。小学校の図書室にあった本です。
[あらすじ]
主人公の女の子が原爆が落ちる直前の広島にタイムスリップして、そこで出会った人たちを助けようと奮闘する話です。
[覚えているエピソード]
主人公がタイムスリップ先で出会ったのは(うろ覚えですが)たしか自分と友達の祖母だったと思います。最後、主人公は被爆して過去の広島で亡くなりますが、それによって現代に戻ってきます。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、広島
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
主人公はテニスをやっていた
友達と祖母の名前が純ちゃん(多分)で、本名は読み方が違うけどあだなが同じ

昔読んだきり、この本に出会えません。もしご存知でしたらお願いします、、、

832 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/27(木) 12:35:27.20 ID:RtwZNdWp
>>831
辛島萌『八月のすきまに』
知恵袋で似た質問があるみたいですが、どうでしょう
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13189032188?__ysp=5bqD5bO244CA44K%2F44Kk44Og

833 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/27(木) 13:17:48.85 ID:mAyCw/Eq [2/2]
>>832
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/831-833

八月のすきまに (ピース・セレクション) 単行本 – 2005/7/1
辛島 萌 (著), 狩野 ふきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406032029
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
暑い。見知らぬおばさんが自分のことを「鈴子」とよんだ―。ここは、いったい、どこ?小学校高学年以上向。

八月のすきまに (新日本出版社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007835765-00

たつみや章(たつみやしょう)『裔を継ぐ者』(すえをつぐもの)

828 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/23(日) 22:51:17.25 ID:soXSl9QD
【いつ読んだ】
約14年ほど前。
ただ学校の図書館にあった本なのでそれよりも前に出版された物なのだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。
弥生などそれくらいの古い時代だと思って読んだ記憶があります。
【翻訳ものですか?】
多分違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は男の子で(多分)4人家族。
・末っ子でまだ狩りができる歳では無い。
・お兄ちゃんは狩りができる年でお父さんと狩りに出かけられる(それをとても羨ましがる)
・ある日こっそり弓を持ち出して人気のない場所で弓を射っていると、誤って白い大蛇に弓を射ってしまう。
・逃げ出すも村の預言者(巫女みたいな人)にバレて罪を償って来いと村を追い出される。
(この辺りから曖昧です…すいません…)
・最初は「なんで俺が…」みたいだったのだが飢えや恐怖から逃げながらも人(重要人物だったはずなんですが思い出せません)と森で遭遇して自分のしたことの重大さなどに気付いて謝りに行く。
・(暗いイメージのある場所で)白い大蛇と再び再開。射られたままの弓を引き抜いて謝る。
・罪を償う為?誠意を見せる為?に焚き木に腕を入れろと言われて素直に腕を突っ込む。
・暑くは無い?が火が当たった場所(髪や目)が白くなる。
・誠意があると見なされ村に帰る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで2.3センチほどの厚さ。
表紙は暗い緑調?の…主人公の男の子が描かれていたと記憶しています。
タイトルは…確か…漢字⁇(自信はありません)
挿絵などもあったイメージです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
他にも同じような本があった気がするのでもしかしたらシリーズなのかもしれません。
他のまた読もうと思ったもののそのまま卒業してしまい読めなくなってしまい、それ以来読み返したいと思い出すたびに検索を繰り返していますが中々見つかりません…。
検索サイトなどで蛇、白蛇、大蛇、弓…などのキーワード、ストーリーなど色んな単語で行ったものの思しき物はヒットしませんでした…。
初めて知った掲示板で不慣れなのですが、どなたかご存知ないでしょうか…。
お願いいたします…。

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/23(日) 23:19:45.20 ID:ezjhlMnR
>>828
『裔を継ぐ者』たつみや章/東逸子
ですね
五冊あるシリーズ物の最終巻(外伝)になります

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/24(月) 00:31:08.44 ID:5pPwZIzu
>>829
わぁぁぁぁ!裔を継ぐ者調べました!
この作品です
こんなに早く教えていただけるなんて…本当に…本当にありがとうございます!
この作品…最終巻だったんですね…。
そんな情報まで…感謝感謝です
ありがとうございましたっ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/828-830

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062120203

裔を継ぐ者
たつみや 章(著/文)東 逸子(著/文)
発行:講談社
四六判
322ページ
定価 1,600円+税
ISBN
9784062120203
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語
初版年月日
2003年11月
書店発売日
2003年11月27日
紹介
ポイシュマたちの物語から五百数十年後。新たなる宿命を受けた子が旅立つ!
野間児童文芸賞受賞の『月神(げっしん)の統べる森で』に始まる長編4部作、外伝登場
命は、必ず親から子へと受け継がれるのですから、過去に旅できるタイムマシンが発明されて何千年も前の縄文時代に行けたとしたら、そこにはその時代のあなたの先祖がいるわけです。何百代も前の先祖ってことになりますけどね。平安時代にも鎌倉時代にも江戸時代にも、まちがいなくあなたの先祖がいます。だって、いま生きている私たちは一人一人みんな、時代を超えて途切れることなく連綿と続いている血脈の裔(すえ)なのですから。――「あとがき」より

裔を継ぐ者 (講談社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004294605-00

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

821 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/18(火) 01:16:54.83 ID:74zMfTLY
【いつ読んだ】
今から20年程前1999年~2000年前後だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校
【翻訳ものですか?】
日本の作家です
【あらすじ・覚えているエピソード】
登場人物は小学生
夢の世界に入ると主人公は勇者の様なキャラになる
主人公と同じクラスのクール?な同級生は夢の中では勇者ポジション
それ以外の同級生は全てハリネズミ
主人公達は敵を倒し夢の世界の平和を取り戻す役目がある
夢の中の敵はキツネの頭をした兵士とフードを被った謎の人物
夢の世界で倒された者は現実に戻ると夢の世界の記憶を失う
本の終盤で主人公のライバルキャラが敵にやられるor主人公を庇うかして夢の世界で命を落とす
ライバルキャラの夢の中での記憶が無くなり主人公だけでラスボスキャラに戦いを挑む

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
表紙か裏表紙か忘れましたが、三人組で真ん中にフードを被って顔の見えないキャラ。両隣りにキツネの頭をしたキャラが立っていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ハリネズミ、光、勇者、などの単語で検索してもヒットしませんでした。

822 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/18(火) 02:47:22.66 ID:PINi33R6
>>821
岡田淳
「選ばなかった冒険―光の石の伝説」
ではないでしょうか?

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/19(水) 17:56:28.86 ID:FO35leO6
>>822
これでした!!記憶を辿って思い出しては検索して探していたのですが、長年見つからずにいました。教えていただきありがとうございます!!買い直してまた読んでみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/821-824


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴン」シリーズ

815 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/09(日) 23:26:03.90 ID:Cel8mKdS
【いつ読んだ】
7、8年前 小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
現実世界ではなく、ファンタジー異世界
【翻訳ものですか?】
わかりません 多分翻訳
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年が魔法の力みたいなものを手に入れて、旅をして、最終的には世界を救うような話だったと思います
【本の姿】
覚えていません
【その他覚えている何でも】
仮にA~Eの属性の魔法があったとして、Aの大陸で生まれたBの力を持った子がCのアイテムを持ってDの試練を越えてEの門に…みたいな感じで、門の先は特殊な空間で、上の 記号をずらした何人かの子が集まってきていた。
魔法は、自分が液体になるもの、声を空気の玉に入れて遠くの人に伝言できるものなどがあった。
魔法の属性ごとに仮面があり、宝石みたいなもの(3つ位)を集めると力が解放されていく
主人公は水属性の三又の槍(矛)を持っていた気がします。

816 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/10(月) 00:18:48.04 ID:jLkgg7xM
↑ブリアンペローの「アモス・ダラゴン」?
と思ったけどあれはシリーズ物だし違うか

817 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/10(月) 00:49:39.20 ID:5C3i0KZa
>>816
違いません!アモス・ダラゴンです
こんなに早くわかるとは…
ありがとうございましたm(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/815-816

アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者 単行本 – 2005/5/1
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (翻訳), 野沢 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812421667
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
“光”と“闇”とは争うとき、伝説の仮面がよみがえる…。オメイン王国に住む12歳の少年、アモスは人魚の女王クルヴァンニアに導かれ、動物人間(オマニマル)のベオルフと旅立った。仮面の魔法をあやつり、“世界の平衡”を取り戻すために。世界16カ国で発売!!!大人気の冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン〈2〉ブラハの鍵 単行本 – 2005/6/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 臼井 美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812422213
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
「死者の町」ブラハの裁判所では、3人の判事たちが悩んでいた。天国と地獄へつづく扉が閉まり、死者があふれてしまったのだ。いっぽう、“仮面を持つ者”となったアモスの元に、ロリアという11歳の女王が現れる。魔法の仮面のひとつ、“火の仮面”を持って…。神々の陰謀うずまく、冒険ファンタジー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812422908

アモス・ダラゴン 3(神々の黄昏)
Perro, Bryan(著)橘 明美(訳)高野 優(監訳)ペロー ブリアン(著)
発行:竹書房
縦190mm
349ページ
ISBN
9784812422908
初版年月日
2005年8月
紹介
平和な町ベリオンを、謎のゴブリン”赤帽子”がおそった。さらわれた人々を探すため、北へ向かったアモスとベオルフは、ヴァイキングの末裔たちと出会う。彼らは敵か味方か!?”赤帽子”、炎の小人、黄金のドラゴン”ラグナロク”…。つぎつぎせまる敵に、知恵と勇気で立ち向かう!最強冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン〈4〉フレイヤの呪い 単行本 – 2005/9
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (翻訳), 宮澤 実穂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812423694
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
熊人間(ペオリット)ののろいを解くため、女神フレイヤの島へ旅立ったアモスたち。しかし、その島は地図にない場所、〈世界の果て〉にあるという…。はたして、一行は立ちふさがる魔女バヤガヤと火と不和の神ロキをしりぞけ、呪いを解くことができるのか?そして〈ドラゴンの卵〉のその後は!?機知と勇気と友情の冒険ファンタジー!

アモス・ダラゴン〈5〉エル・バブの塔 単行本 – 2005/12/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 河村 真紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812424917
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
はるか南の地、おごれる神エンキが、「エル・バブの塔」の建設を始めた…。塔にとらわれたアモスの母を救うため、仲間たちはヴォルフ川をさかのぼる。旅で出会うのは奇妙な父親と五つ子、勇敢な女村長、塩の国の“灰色の人”。彼らはいったい何をもたらすのか…?ついに第4の仮面も登場!機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812426425

アモス・ダラゴン 6(エンキの怒り)
Perro, Bryan(著)荷見 明子(訳)高野 優(監訳)ペロー ブリアン(著)
発行:竹書房
縦190mm
333ページ
価格情報なし
ISBN
9784812426425
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年3月
紹介
バルテレミーと再会した一行は、新しい仲間を加え、エル・バブの塔へ向かう。しかし、その道のりは困難を極めた。エンキ神が他の神々を追い出し、十の災厄を送ったのだ。蚊、イナゴ、雹、さらには伝染病までが地上をおそう。そして仲間たちには嬉しい出会いと、世にも悲しい別れが訪れる…。機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン〈7〉地獄の旅 単行本 – 2006/6
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 野澤 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812427967
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
エンキ神によって地獄へ落とされたアモス。抜け出すには、9つの国と5つの河を通り抜けなくてはならないという。灼熱の炎や牢獄や、吹雪の待ち受ける地獄を…。一方、アモスを探す仲間たちは絶望のあまりケンカ別れしてしまう…。最大の危機を乗り越えられるのか!?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー!!

アモス・ダラゴン〈8〉ペガサスの国 単行本 – 2006/9/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 臼井 美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812428807
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
ようやく地上に戻ったアモスは、“イカロスの民”の少女、アエリグと出会う。ふたりはたちまち恋に落ちるが、彼女にはある秘密があった…。その頃ベリオンには刺客が現れ、ユプスグランのロリアはとんでもないものを見つけてしまう。不穏になってゆく世界で、仲間たちは再び会えるのか?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー!!

アモス・ダラゴン〈9〉黄金の羊毛 単行本 – 2006/12/1
ブリアン ペロー (著), Bryan Perro (原著), 高野 優 (翻訳), 橘 明美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812429781
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
ベリオンでアモスを待っていたのは、思いがけないニュースと盛大な祭典だった。しかし、その祭のさなか、ロリアが何者かにさらわれてしまう。一方、野望に満ちたバルテレミーは、持ち主を不死身に変えるという伝説の“黄金の羊毛”を求めはじめた。ロリアの運命は?そして羊毛の行方は…?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。「神々と妖精・妖獣事典」つき。

アモス・ダラゴン(10)ふたつの軍団 単行本(ソフトカバー) – 2007/3/31
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (監訳), 宮澤 実穂 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812430917
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
“黄金の羊毛”をめぐる旅の果て、深い深い眠りについたアモスたち。一方、世界の王になるという野望を抱いたバルテレミーは、不死身の軍団を率いてベリオンに迫っていた…。ブラテル・ラ・グランドでの出会いから約3年、数奇な運命の下、アモスとバルテレミーがついに対決する……!機知と勇輝と友情の大冒険ファンタジー!!

アモス・ダラゴン(11)エーテルの仮面 単行本(ソフトカバー) – 2007/6/30
ブリアン・ペロー (著), 高野 優 (監訳), 河村 真紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812431883
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
今日はアモスの15歳の誕生日。ユプスグランにはさまざまな種族が集まり、祝宴が開かれた。しかし楽しいパーティの翌日、なんとアモスが石になっているのが発見され、ロリアが姿を消した。はたしてアモスは元の姿に戻れるのか?消えたロリアの行方は!?ついにエーテルの仮面の謎が明かされる!機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー。

アモス・ダラゴン(12) 運命の部屋 単行本 – 2007/9/29
ブリアン・ペロー (著), 高野 優 (監修, 監修)
http://amazon.jp/dp/4812432669
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
アモスは最後の冒険に旅立った・・・!”世界の平衡”を取り戻すことはできるのか!?
内容(「BOOK」データベースより)
気・火・水・土、そしてエーテル。5つの力を手にしたアモスは、マエルストロームと旅に出た。世界の果てを越え、残る3人の“仮面を持つ者”たちと出会う旅に。アモスは巨人の島をわたり、魔の山を登る。―そして、最後に、“その部屋”へたどり着くだろう。そこに待つものとは?“世界の平衡”は取り戻せるのか?機知と勇気と友情の大冒険ファンタジー、感動の完結。

アモス・ダラゴン (竹書房): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008009055-00

クリスティーネ・ネストリンガー[クリスチィーネ・ネストリンガー]『空からおちてきた王子』(そらからおちてきたおうじ)

581 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/02/05(火) 12:10:23.98 ID:VoAI7AO6
【いつ読んだ】
およそ25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないし、昔話っぽくもない
【翻訳ものですか?】
たぶん
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子がベッドで寝るのですが、そのベッドには異界?異形のもの?へ続く穴が空いています。
いつもは枕でその穴を塞ぎ、現実逃避したい時にそこへ頭のみ突っ込んで交流(会話)をしています。
女の子は確か貧しい家か、育児放棄をされているか、あまり恵まれていないです。(なので現実逃避をする)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5くらい、挿絵は少なめ、アリスのテニエル画に近いかも。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
女の子との会話の相手は獣のようなものだったかもしれませんが、自信がないです。
過去スレ3冊目と17冊目の書き込みにこれかも?というものがあったのですが、回答がついていなかったり違ったりでした。よろしくお願いします。

3冊目
381 :なまえ_____かえす日 :04/08/27 19:11 ID:3uD5F611
10年ほど前に小学校の図書室で読んだ本なんですが
女の子のベッドに、嫌いなものは何でも吸い込んでしまう穴が開いていて
最後に両親や医者まで吸い込んでしまう という話です。
たぶん外国もので、上に書いた話の他にもいろいろな話が入っていて
短編集みたいなものだったと思うんですが(もしかしたら違うかも)
かなり記憶が曖昧で思い出せません。
どなたか知ってる方いますか?

17冊目
555 :なまえ_____かえす日:2015/05/10(日) 04:52:21.06 ID:HvOQCHG8
お願いします。
【いつ読んだ】
1994年~1999年
【物語の舞台となってる国・時代】
電化製品がなく、暖炉やランプといったものが日常的に使われている時代のヨーロッパ
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
主人公は男の子一人
大まかに「現実→ファンタジーの世界→現実」という流れ
【覚えているエピソード】
・女の子のベッドに穴が空いている。
最初は小さくおはじきしか吸い込めなかったが、次第に大きくなり、吸い込む力も強くなる。
女の子は自室から出てこなくなり、心配した両親が寄越した医者も両親も穴に吸い込ませてしまう。
一人になった女の子を大鷲の王(?)が見染めて、連れ去る。
・主人公はそのベッドで眠らないよう忠告され、上記の説明を聞く。
・森で、昔は女の子のお気に入りだったが捨てられてしまったぬいぐるみのクマちゃんと主人公が出会う。
クマちゃんは「(大鷲の王のようには)彼女の一年に13回もある誕生日にきらきらした宝石をプレゼントできない」と嘆いて、森の奥へ駆け込んで消えてしまう。
・女の子は大鷲の王を寝かしつけるためにお伽話を聞かせている
お伽話の内容:全身に羽毛の生えた大きなクチバシのある双子の兄弟が人間に捕まって、別々の場所へ連れて行かれ、見世物にされる。
脱走してお互いを探そうとするが、そのままの姿では目立つので、二人とも羽をすべて毟り取りクチバシを隠すため帽子を被った。
そのため、何度出会っても相手が自分の探している兄弟だと気付かない。
・最後に主人公が狐の毛皮のコートをおじいさんに借りて、雪の中を裸足で走り回るシーンがある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
中学校の図書館で読みました。
『トムは真夜中の庭で』と同じような棚に置いてあった気がします。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうか教えてください。
よろしくお願いします。

582 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/05(火) 18:23:01.11 ID:D9xwnKRg
>>581
力になれなくて申し訳ないですが
過去スレの内容が>>451に似ていますね

583 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/05(火) 18:45:43.45 ID:VoAI7AO6 [2/2]
>>582
確かに!穴というキーワードでのみ検索をかけていたので、見逃していました
自分はベッドの穴の部分しか記憶にないのですが、短編集かもという意見もありますね
ありがとうございます

584 名前:581[] 投稿日:2019/02/06(水) 10:45:03.38 ID:Au7J+UGF
いただいた助言を元に過去スレを別のキーワードでも検索してみたところ、4冊目と18冊目にも似たような書き込みがありました。が、回答はありませんでした。私も学校の図書室か移動図書館で借りました。
何度もすみません、よろしくお願いします。

4冊目
426 :ミポ:2005/03/22(火) 15:38:10 ID:9sgtoTZT
8年ほど前、小学校の図書室で読んだ本です。
あらすじはほとんど覚えてないのですが、大きな鳥が女の子をさらって、生まれた子供が
鳥人間の弟と人間の兄弟で
鳥人間の弟は、くちばしと羽をむしりとってしまったから二人は何度も会っているのにお互いに気づくことが出来ない・・・
みたいな話だった気がします。
もう何年も探しているのですが、見つけることが出来ません。
どなたか知りませんか?お願いします!!

439 :ミポ:2005/03/25(金) 03:17:28 ID:grGLMTZ4
>>426のことなのですが、
思い出したことがいくつかあったので書きなおします。
ちょっと上記の内容とは違った気がしたので。
退屈しているお姫様(王女様かお金持ちの娘)を、大きな鳥が、連れ去る(お姫様の希望だったかも)。
外を歩いたことのない娘だったので、足の裏にまめが出来るというシーンを覚えています。
すごくワガママなお姫様だったような・・・?
状況を変えるためには自分も変わらなきゃ、みたいなラブストーリーだった記憶が。
そして、子供が生まれるのですが、そのあとのストーリーを覚えていません。
最後は、鳥人間に生まれた弟が、翼とクチバシをむしりとって
立派な青年だったはずの兄は、橋の下の乞食になり
二人は何度も出会うのにお互いに気づかない。
という感じだったと思います。
おそらく、外国の作品だったと・・・。
周りの人や、ネットでも探し回ったのですがわかりません。
どうか情報お願いします。

18冊目
335 :なまえ_____かえす日:2016/05/02(月) 09:37:00.52 ID:1W1ugym9
ずっと探してるんですが分かりません。
どうかお力お貸しください。
【いつ読んだ】
20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーだと思うので具体的なものは分かりませんが、16世紀~18世紀頃の欧米風の世界観でした
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだと思いますが、確実ではありません
【あらすじ】
大きな鳥が女の子(お姫様?)をさらう。
鳥と女の子の間に二人の男の子が産まれる。
片方にはツバサがあり、もう片方にはクチバシのある鳥人間の兄弟だった。
その後二人は離ればなれになり、二人ともさまざまな困難にあう。
困難によって、一人はクチバシを失い、もう一人はツバサを失った。
二人はお互いを探すが、目印であるツバサもクチバシも失ったため、すれ違ってもお互いにお互いだと気付けないのであった。
【覚えているエピソード】
女の子が鳥から逃げようとするも、ろくに外を歩いたことがないため、足が豆だらけになり、皮がやぶれてしまった。
というエピソードを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
モノクロの絵が表紙に描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読みました。

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/07(木) 19:09:12.24 ID:Ptq8y0Hj
>>584
まとめありがとうございます。>>451です。

おそらく全く同じ本です!
存在すら疑っていたので、他スレにまで同じような方がいてとても安心しました。
自分も更に調べます。情報あればまた是非よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/581-587
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クリスティーネ・ネストリンガー[クリスチィーネ・ネストリンガー]『空からおちてきた王子』(そらからおちてきたおうじ)

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/11/18(日) 20:50:24.74 ID:HyAe0vxT
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
25年程前、小学校の図書室で

【物語の舞台】
外国風ですが明確では無かったと思います。
ファンタジーです。

【翻訳物ですか】
翻訳物だったと思います。
具体的には分かりませんが、おそらく英語では無かったように思います。

【あらすじ】
お姫様が大きな化け物のような鳥に誘拐される。
森の中の塔に幽閉される。
逃げようとするが、歩いたことなどほとんど無かったお姫様は足の裏がまめだらけになり、断念する。
献身的に治療を行う鳥にお姫様はほだされ、二人は結ばれる。

やがて、鳥とお姫様には二人の息子が産まれる。
息子たちは片方はくちばしを持ち、片方は翼を持っていた。それ以外は人間の特徴を持つ鳥人間だった。
様々な迫害を受け、兄弟たちはバラバラになってしまう。
苦しい暮らしをしながら、お互いを探し求めるが、くちばしを持つ兄弟は騙されくちばしをもぎ取られてしまう。
翼を持つ兄弟は賭に負け、翼を取られてしまう。
二人は橋のたもとで出会い、挨拶を交わすが、くちばしと翼を失ったことでお互いに気付くことは出来ないのだった。。。

という話です。

【本の装丁】
ハードカバーで、立派な装丁でした。
表紙背表紙には昔の不思議の国のアリスのような独特の線の細い書き込みの多い感じの絵が描いてありました。
挿し絵は無かったかと思います。
黄色~肌色、薄いオレンジのような色の本でした。

【解決のためにやったこと】
ここ10年以上、何度も検索し、童話に詳しいと言う大学の先生や司書の方、小学校の先生にもこういった蔵書が無いか、確認しました。
特に情報はなく。。

もしや自分自身の創作なのではないか?とすら疑っています。
そうならいっそ書いてしまおうか、でも本当にあるなら盗作になる、と悩んでいます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/451

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ミヒャエル・エンデ「ジム・ボタン」シリーズ

812 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/07(金) 21:44:51.93 ID:1IuqW//h [1/2]
【いつ読んだ】
  10年ほど前 小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
田舎の少年が旅に出て冒険をする
【翻訳ものですか?】 海外の小説だった気がします
【あらすじ・覚えているエピソード】
 機関車に磁石をつけて空を飛ぶ
 砂漠に住む離れると大きく見える男
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
BOXに入ったハードカバー 鮮やかな水色だったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 2冊続きの本で当時、友人は結構有名な児童書だと言っていた気がします。

よろしくお願いします。

813 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/07(金) 22:43:19.99 ID:/Mq8E+fB
>>812
ミヒャエル・エンデ
「ジム・ボタンの機関車大旅行」
「ジム・ボタンと13人の海賊」
だと思います。

814 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/07(金) 23:24:18.70 ID:1IuqW//h [2/2]
>>813
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/812-814

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001109986

ジム・ボタンの機関車大旅行 : ジム・ボタンの冒険1
Ende, Michael(著)上田 真而子(訳)
発行:岩波書店
縦220mm
348ページ
価格情報なし
ISBN
9784001109986
初版年月日
1986年6月

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001109993

ジム・ボタンと13人の海賊 : ジム・ボタンの冒険2
Ende, Michael(著)上田 真而子(訳)
発行:岩波書店
縦220mm
343ページ
ISBN
9784001109993
初版年月日
1986年6月


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784000920414

エンデ全集
ジム・ボタンの機関車大旅行
Ende, Michael(著)上田 真而子(訳) カミンスキー W(著)エンデ ミヒャエル(著 )
発行:岩波書店
縦200mm
359ページ
価格情報なし
ISBN
9784000920414
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1997年2月

エンデ全集〈2〉ジム・ボタンと13人の海賊 単行本 – 2001/7/18
ミヒャエル エンデ (著), Michael Ende (原著), 上田 真而子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4000920421
表紙画像有り


ジム・ボタンの機関車大旅行 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/19
ミヒャエル・エンデ (著), 上田 真而子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001142074
表紙画像有り
内容紹介
小さな島国フクラム国に、ある日とどいたなぞの小包。中にはなんと黒人の赤んぼうが入っていました。赤んぼうは成長して、ジム・ボタンと呼ばれるようになります。ジムは親友の機関士ルーカスと、機関車エマにのって冒険の旅に出かけ、さらわれたリーシー姫を助けるために、竜の町クルシム国へと向かうのでした。エンデの傑作。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001142082

岩波少年文庫
ジム・ボタンと13人の海賊
Ende, Michael(著)上田 真而子(訳)エンデ ミヒャエル(著)
発行:岩波書店
縦180mm
378ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-00-114208-2
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2011年9月
紹介
フクラム国にもどったジム・ボタンは、ふたたび機関士ルーカスと旅に出ます。一年の眠りからさめた竜の助言にしたがい、いよいよ宿敵、海賊「荒くれ13」と、あれくるう嵐の海で対決。ジムの意外な出生の秘密が明らかになります。小学4・5年以上。


ジム=ボタンの機関車大冒険 (講談社): 1974|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000800808-00

ジム=ボタンと13人の海賊 (講談社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000800807-00

高楼方子(たかどのほうこ)『ココの詩』(ココのうた)

800 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/26(日) 14:07:44.42 ID:6rEBmr1F
はじめまして、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
約20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
・女の子が小さくなってしまうが、ちょっと悪なネズミに助けられる
・ネズミと一緒に旅をするが、ネズミは罠にかかって死んで?しまう
・その後、巨大な蜘蛛に「ネズミが死んだのはお前が裏切ったからだ」と言われるものの、見に覚えがない女の子
・その後、夢?で女の子の前世の話になる。ネズミは前世で女の子の騎士だったなど(ここの部分は文字の色も変わっていた)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・二段組
・一部文字の色が変わる
・アリスっぽい挿絵
・長編で厚め
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・小学校の図書館で「モモ」の近くに配置されていました。

801 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/26(日) 14:12:50.97 ID:yczZue9w
>>800
たぶん、高楼方子『ココの詩』ではないかと

808 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/01(土) 09:24:55.66 ID:cH009yLg
>>801
まさにその通りでした!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/800-808

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784834082951

福音館創作童話シリーズ
ココの詩
高楼方子(著/文)千葉史子(イラスト)
発行:福音館書店
縦208mm 横155mm
432ページ
価格 2,200円+税
ISBN
9784834082951
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2016年10月5日
登録日
2016年9月12日
最終更新日
2016年9月12日
紹介
人形のココは、ある日子ども部屋で金色の鍵を拾い、小さな女の子のすがたになります。春風に誘われ、初めてフィレンツェの街にでたココは、そこで出会ったやくざなネズミ「ヤス」に恋をするのでした。しかし無垢なココはヤスにだまされ、借金のカタにネコに売られて、召使いとして暮らすことになります。どうしようもなく恋い焦がれる気持ちと正義感とのあいだで揺れながら、ココは名画の贋作をめぐってネコ一味との攻防に巻き込まれていくのでした。

ココの詩 単行本 – 1987/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子
http://amazon.jp/dp/4897841577
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
有名な美術館の絵がすり替えられる!人形のココとネズミ達は、ネコの一味と対決します。ところが、―物語は500年前の幻想的ともいえる戦いへと思わぬ展開に!大型新人520枚の意欲作。

ココの詩 (リブリオ出版): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001882564-00

西村滋(にしむらしげる)『お菓子放浪記』 (おかしほうろうき)

773 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 07:20:59.95 ID:jdw/cGgC
かなり昔に読んだ本ですが、タイトルをご存知の方いらっしゃいましたら宜しくおねがいします。

【いつ読んだ】
大体45年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
第二次世界大戦直前から終戦直後までの日本。

【翻訳ものですか?】
日本人作者だと思います。

【あらすじ・覚えているエピソード】
ウロ覚えですが、以下の3点が記憶に残っています。
1.巻頭部 主人公は小学生、時代は第二次世界大戦直前か開戦直後。
甘いものが手に入りにくくなって甘味に飢えている。
担任の若い女教師がオルガンを弾きながら歌ってくれた曲に強烈に引かれる。
歌詞は「フランス娘(パリの娘?)がボンジュール」「エクレア」「ムシャムシャと」などが入っていたと記憶しています。
主人公は、この曲を弾き語りしてくれるのを楽しみにしていたのですが、男性教師から
「敵牲語の歌を歌うのはいかがなものか」と言われ女教師はこの歌を歌うのをやめてしまう。
2.主人公が中学生くらいの時。孤児院若しくは矯正院のようなところに入れられる。
もしかしたら集団疎開先かもしれません。
主人公は身寄りが無いため、面会者はいない。
同室の仲良くなった男の子は、しょっちゅう両親(?)が面会に来てはチョコレートやお菓子をコッソリわたしている。
その男の子は、受け取ったお菓子はトイレで一人で食べてしまうので、主人公は苦々しく思っている。
いつもの様に男の子に面会が有り、トイレで一人でお菓子を食べたその子は悶え苦しみ、結果死んでしまう。
自分にとって憧れであるお菓子を人殺しに使われた主人公はショックを受ける。
3.巻末部
終戦後、ヤミ市で偶然1の女教師と再会。
二人で喫茶店に入ると「コーヒー(お菓子付き)」とメニューにあったので勇んで注文。
出てきたお菓子は、ニンジンの輪切りを茹でただけの物でショックを受ける。
喫茶店を出れば、ヤミ市に並べられた大福には蝿がたかり主人公はお菓子への憧憬が汚されれて行くように感じ悄然となる。
その様子に気が付いた女教師は、主人公を近所の池の辺に連れて行く。
女教師は、その大福を買っていたのだが主人公の萎えた気持ちを思うと食べる気がうせる。
二人で大福を池に投げ込んで、1のエクレアの歌を歌う。

【本の姿】
まったく記憶にありません。

どうか宜しくおねがいします。

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 08:35:01.43 ID:8Eqsytjz
>>773
西村滋『お菓子放浪記』だと思います。
何年か前に映画化されてましたね。

807 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/01(土) 09:15:24.72 ID:1U/VgSfM
>>774
返信が遅くなり申し訳ありません。
正しくこの本でした。本当にありがとうございました。
映画にもなっているんですね。こちらも是非見たいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/773-807

お菓子放浪記 単行本 – 1994/10/1
西村 滋 (著),‎ 八木 康夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652017413
表紙画像有り
内容紹介
山田洋次監督も惚れ込んだ!
酷くて哀しい物語なのに、何故こんなにユーモラスなのだろう
時を経て輝く不朽の名作、初の文庫化
天涯孤独のシゲル少年の心を支えたのは、甘いお菓子への憧憬だった――戦争の敗色濃くなりゆく時代を背景に、過酷な運命を生きる少年の姿を描いた永遠のロングセラーが30年を経て文庫版で初登場。著者自身が体験した辛苦、絶望の中でも失わなかったささやかな希望を、人間愛の讃歌へと昇華させた感涙の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
作者の鮮冽な体験を反芻し反芻し刻んでついに実をむすんだ“人生案内”的ロマン。愛情にいちばん飢えた日、飢えにいちばん泣いた日、孤独にいちばん耐えた日、どんな日々も私の“愛と真実”を育くむことを忘れはしなかった。

お菓子放浪記 (講談社文庫) 文庫 – 2005/7/12
西村 滋 (著)
http://amazon.jp/dp/4062751410
表紙画像有り

お菓子放浪記 (理論社): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002352154-00

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

804 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/30(木) 22:51:42.65 ID:9/VYFuK6
本日ふと、この本を思い出しました。

【いつ読んだ】
約13年~15年前である小学3~6年生くらいの時
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある少女が自分の部屋にいる時、窓から「黒い煙」みたいなもやもやしたものがやってくる。
それとは会話することができ、さらに少女の頭の中で考えた形にも変えることができる。シリーズ序盤は「黒い犬」に変えて、2人で窓から抜け出しファンタジーの世界へと冒険に行く。
途中、黒い馬かペガサスにも変身してきたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、おそらく青い鳥文庫だったかなと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
googleなどでも一通り調べましたが、出てきませんでした。
明るいファンタジーの話で、シリーズものでした。
女子小学生が好きそうな物語です。
難しい表現とかはなかったと思います。

よろしくお願いします。

805 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/31(金) 07:12:41.16 ID:cLL740YD
>>804
さとうまきこ「ロータスの森の伝説」でしょうか?

806 名前:804[] 投稿日:2019/05/31(金) 12:22:53.85 ID:UJFSv5aS
>>805
すごい!それです!
タイトルが知れて嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/804-806

光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。04年1月刊「ロータスの森の伝説黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

ジョーン・エイキン[ジョーン・エイケン]『少女イス 地下の国へ』(しょうじょイス ちかのくにへ)

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/09/11(火) 01:06:12.72 ID:SL4GnRTy
【いつ読んだ】
 10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーの架空の場所ですが、外国です。
列車やランプ程度のテクノロジーがあります。

【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子の主人公がおそらく誘拐され、自分で隠れたのか、車輪のついたものに乗せられた藁の間に挟まっている場面が導入。
その後教会に到着し、神父(牧師)さんに匿われる。
その教会がある街では誘拐されてきた子供たちが炭鉱に連れて行かれ強制労働させられている。
大人が極端に少ない街だったかもしれない。

主人公はかくまってもらえたおかげか、初めは炭鉱へ行かずに済むが、なにかが起こって炭鉱で働くことになる。
炭鉱の子供たちは長い間陽の光を浴びていないので目が退化している。
ほとんどは何歳かになるまでには厳しい労働環境のせいで死んでしまう。
主人公は炭鉱で掘るという比較的安全な仕事だったが、大やけどをするような仕事もある。
子供たちが炭鉱で働く羽目になっているのは、大人の権力を持った搾取者のためだった。
主人公は他の子供達と協力し、圧政をひっくり返し、炭鉱から出ることができた。
炭鉱で仲良くなった女の子の一人にその場所でかなり(一番?)年長の子がおり、その子の視力は大変低下していたが回復した。
最後には汽車(列車か)で子供たちは親元へ帰る。街に残る子供たちもおり、主人公もその一人。
搾取者は列車で轢き殺されたような気もする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありません。一冊完結です。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
テンプレはすべて試したのですが駄目でした。長々と書きましたがどうぞよろしくお願いいたします。

784 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 13:18:14.98 ID:dL4WeiI5 [2/3]
>>332
もう見てないよね…
その内読みたいと思いつつ未読なのでたぶん、だけど、
ジョーン・エイキン『少女イス:地下の国へ』かも。

802 名前:784[sage] 投稿日:2019/05/30(木) 09:40:45.76 ID:VVR/xdYT
>>784
気になるので図書館で調べてきた。(まとめサイト管理人さんの為にも…)
話の筋、教会、昼盲症の女の子、汽車に跳ねられるラスボス等、条件に一致してるのでやはり「少女イス」に間違いないと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/332-802


管理人のコメント:
まとめサイトのことを気遣ってくださってありがとうございます。<(_ _)>
回答で作品名が挙げられ、質問者の返事がない場合はなるべくこちらで調べることにしているので、大変助かります。
『少女イス』は「あの本のタイトル教えて!」スレで今まで名前が出たことがない作品でもあるので、今後の回答にすごく役に立つデータができたと思います。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784572004734

ダイドーの冒険シリーズ
少女イス地下の国へ
ヤングアダルト
ジョーン・エイキン(著/文)こだまともこ(翻訳)
発行:冨山房
四六判
480ページ
定価 1,819円+税
ISBN
9784572004734
Cコード
C8097
児童 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年3月25日
書店発売日
2010年3月25日
紹介
ロンドンの街から、ひとり、またひとりと、子どもたちが消えてゆく…。なんとリチャード王の王子までもが行方不明に。自分のいとこと王子を探しに、ダイドーの妹イスは、ひとり「黄金王」の支配する『北の国』へと旅立った。

少女イス地下の国へ (冨山房): 2010|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010823079-00

浅川じゅん(あさかわじゅん)『オレがいっぱい大作戦』(おれがいっぱいだいさくせん)

783 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/23(木) 12:47:28.63 ID:zQJE1Gti
【いつ読んだ】
1996年から2000年の間

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生の男の子。
・願いが3つ叶うようになる?(経緯は不明です。)
・誰かとケンカして「みんな消えちゃえ!」と願い、街中の人が消えてしまう。
・はじめは一人で楽しくしているが、だんだん寂しくなってきて、今度は自分をたくさん増やす。
・自分だけで野球を始めるが、今度は自分同士でケンカしてしまう。
・最終的に元に戻るようにお願いする。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
男の子向け系のイラストだったように思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校中学年から高学年向けだと思います。

心当たりありましたらよろしくお願いします。

786 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 16:09:14.91 ID:LvR6W3ok
>>783
浅川じゅん『オレがいっぱい大作戦』でしょうか?

787 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/23(木) 18:23:27.64 ID:zQJE1Gti
>>786
この本です!ありがとうございます!
かなり以前から探していたので、すごく助かりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/783-787

オレがいっぱい大作戦 (創作こどもクラブ) 単行本 – 1990/6
浅川 じゅん (著), 夏目 時行 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035302902
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
オレはある日、老人が犬にほえられこまっているのをたすけてやった。そいつがなんと神さまで、3つの願いをかなえてくれるという。ところが、バカなオレは、とんでもないことを口ばしってしまったのだ。小学校3・4年生から。

オレがいっぱい大作戦 (偕成社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002043226-00

ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

778 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 10:50:35.15 ID:U0cV2y/z
【いつ読んだ】
2002-2006年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
海外、ヨーロッパ、イギリスとかのイメージ

【翻訳ものですか?】
多分そうです

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生くらいの男の子
・魔法の?学校に通い始めて、そこで不思議な出来事と遭遇する
・狭い家に祖母や親戚?と大人数で住んでいる
・家族のことが苦手だった気がします
・叔父さんが魔法使い?で街を歩くと街灯が消える?割れる?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
シリーズものだった気がします。
おじさんが格好良かった記憶があって、主人公もおじさんを慕っていたような…
あまり確実なことが言えなくてすみませんが、お力を借りれたらなと思います。

779 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 11:32:36.79 ID:qT8Lej0m
>>778
念のためハリポタではないですよね?w

780 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/23(木) 11:44:34.07 ID:U0cV2y/z
>>779
ではない…と思いますw
もっとマイナーというか、新刊コーナーとかではなく、本棚から偶然見つけたような、そんな本だった記憶があります。

781 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/23(木) 11:53:16.10 ID:dL4WeiI5
>>778
たぶんですがジェシー・ニモ「チャーリー・ボーン」シリーズかと思います。

782 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 12:10:17.31 ID:U0cV2y/z
>>781
わー!これです!チャーリーボーン!
書いたこと色々と間違っていたのに、見つけてくださって本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/778-782

チャーリー・ボーンは真夜中に (チャーリー・ボーンの冒険 (1)) 単行本 – 2006/1/1
ジェニー・ニモ (著), ジョン・シェリー (イラスト), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198621233
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
チャーリー・ボーンは10歳のごく普通の小学生。ある日、間違って渡された写真を見ていて、自分には不思議な力があることに気づく…。特別な力を持つ「恵まれし者」チャーリーが仲間たちと悪いたくらみにいどむファンタジー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198621377

チャーリー・ボーンの冒険
時をこえる七色の玉
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
349ページ
価格情報なし
ISBN
9784198621377
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年2月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
チャーリー・ボーンは、写真から声や音が聞こえるというふしぎな力を持つ十歳の男の子。ある日、通っている”ブルーア学園”に、自分そっくりの少年ヘンリーがまばゆい光とともにあらわれた。ヘンリーは百年近く前の学園から、魔法のガラス玉で未来へ飛ばされてきてしまったという。ブルーア校長の祖父で、当時まだ子どもだったイジキエルにだまされて…。特別な力を持つ”めぐまれし者”、チャーリーと仲間たちは、老人となった今でもヘンリーをにくんでいるイジキエルの魔の手から、ヘンリーをかくまおうとする。ところが、嵐を呼べるタンクレッドは親友とけんかして学校をとび出し、衣類から持ち主の感情が読み取れるゲイブリエルは、落ちていた革手袋をはめるなり気絶してしまうなど、仲間たちに次々と異変が!ヘンリーとチャーリーの関係とは?そしてチャーリーたちは、ヘンリーを守ることができるのか…?見つめると別の「時」へ行ってしまう魔法の玉、校舎をうろつく「黒い女」、残忍な中世の魔術師との出会い-なぞとひみつ、悪いたくらみが渦巻く学園を舞台に、チャーリーと仲間たちが悪と戦う冒険ファンタジー。英米で大人気のシリーズ、第二巻!小学校低・中学年から。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198621513

チャーリー・ボーンの冒険
空色のへびのひみつ
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) Shelly John(著) シェリー ジョン(著/文)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
357ページ
価格情報なし
ISBN
9784198621513
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年3月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
チャーリー・ボーンは、写真や絵から声や音が聞えるというふしぎな力を持つ十一歳の男の子。伝説の”赤い王”の血をひく、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人だ。ある日、チャーリーと”ブルーア学園”の仲間たちは、美術のボルドヴァ先生が、以前は学園の生徒で今は行方不明になっている弟、オリーをさがしているのを知る。運よく、学園の屋根裏でオリーを見つけたチャーリーたちだが、なんとオリーは魔力を持つ空色のへびによって体を透明にされていた!オリーをもとにもどす方法をさがすチャーリー。ところが、ボルドヴァ先生はとつぜん学園を去ってしまうし、仲間の一人、先祖の霊をよび出せるライサンダーが、なぜか先祖の怒りの太鼓の音が聞こえると言いだす。美術科に転入してきた、色の変わるふしぎな目をしたベルが、何か知っていそうだが…?巻きついたものの姿をうばうへび、怪しい美少女ベル、残酷な魔術師スカーポとの再会、新たにうかびあがるチャーリーと”赤の王”とのつながり-深まるなぞに目がはなせない!悪いたくらみがうず巻く学園を舞台に、チャーリーと仲間たちが悪と戦う人気冒険ファンタジー、第三巻。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198623388

チャーリー・ボーンの冒険
海にきらめく鏡の城
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
355ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-19-862338-8
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年5月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
十一歳のチャーリー・ボーンは、伝説の”赤の王”の血をひき、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人。写真や絵から声を聞いたり、絵の中に入ったりできる男の子だ。チャーリーの通うブルーア学園には、ほかにも”めぐまれし者”の子どもたちや、いつも悪事をたくらんでいる、校長の祖父イジキエル氏などがいた。ある晩イジキエル氏やその孫のマンフレッドが行ったあやしげな実験で、”赤の王”の子で残忍なボーラス王子の心を持った馬が、よみがえったらしい…!?一方チャーリーは、友だちのビリーの先祖が住んでいたという、きらめく”鏡の城”のことを知る。その城には、行方不明のお父さんと思われる黒い髪の人物が、閉じこめられているらしいのだ。チャーリーは、いてもたってもいられず…?はたしてチャーリーは、”鏡の城”でお父さんに会えるのか?また、イジキエル氏のもとから姿を消した馬の正体とは?新しい先生と新入生たちもくわわり、手ごわさを増す学園の悪の陣営に、チャーリーと仲間たちはどう立ちむかうのか?ますます盛りあがる、待望のシリーズ第四巻。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198624828

チャーリー・ボーンの冒険
王の森のふしぎな木
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
393ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-19-862482-8
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年1月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
チャーリー・ボーンは、伝説の”赤の王”の血をひき、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人。写真や絵の中に入ることができる、十二歳の男の子だ。ある日、町じゅうから動物という動物が消え、町全体が死んだようにひっそりとしてしまう。一方、チャーリーのおばあちゃんは悪い魔法でこおりつき、お母さんは謎の男と会うようになった。お母さんがお父さんのことをわすれてしまったら、行方不明のお父さんは、もう二度ととりもどせなくなるのに…。すべては、肖像画にひそんでいた邪悪な「影」がめざめたせいらしい。悪の魔法をとくために、チャーリーと仲間たちは、木に変身したという”赤の王”をさがすが…?さまざまなおそろしいできごとをひきおこした邪悪な影をめざめさせた、意外な人物とは?はたして、チャーリーはお父さんを見つけ出すことができるのか…?チャリーと仲間たちが悪に立ちむかう人気冒険ファンタジーシリーズ、ついにクライマックスをむかえる第五巻!小学校低・中学年から。

名木田恵子(なぎたけいこ)『ロマンチック城ユーレイ・ツアー ふーことユーレイ4』(ロマンチックじょうユーレイ・ツアー)

775 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 19:22:18.66 ID:scOGzdc0
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1993~1996の間です
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とヨーロッパのどこか、書かれた当時の時代くらいだと思います
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
幽霊の男の子と女の子の話です
主人公は女の子
幽霊の髪の毛を貰うのがひとつの目的

終盤、女の子がヨーロッパの王子とお姫様?の幽霊に頼まれて雪の結晶のネックレスをつけて湖の底に潜るシーンがありました
・無事に戻ってきた女の子そっちのけで王子とお姫様がイチャイチャして男の子が怒っていました

一番最後に、別の女の人の幽霊から髪の毛が挟まれた包を貰ったところで話が終わったように記憶しています
・そのシーンに電車が出てきました
普通の電車ではなく幽霊などが乗るものだったと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
イラストは少女漫画系でした
ペンダントをつけて湖に沈む挿絵がありました

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
シリーズ物の一作のようです
思い当たるワードを検索してみましたがホラー系ばかりが引っかかりました

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 19:57:24.49 ID:U/aBZtaa
>>775
名木田恵子『ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉』でしょうか?

777 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/22(水) 21:32:52.63 ID:scOGzdc0
>>776
それです!
ずっと探していたので嬉しいです
こんなに早くお答え頂き本当にありがとうこざいます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/775-777

ロマンチック城ユーレイツアー (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1990/12/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591035581
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさーん!わたしふーこからのおねがいでーす!―ひろった物には気をつけましょう―。あーあわたしが、前世はお姫さまだったなんて、そんなのうれしくないッ。

ロマンチック城ユーレイ・ツアー―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054187
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
トムにいさんがふーこにもってきたイギリスみやげのペンダント。首につけたとたん、目の前に現れたのは金髪の王子様・ルパート。アリシア、やっとみつけたなんて彼は言うけど、私はアリシアなんかじゃない――。

ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093808
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこのあこがれのトム兄さんからおみやげにもらった、雪の結晶のペンダント。そのためにふーこは、おもいもかけない冒険をすることになった。和夫くん、助けて。小学校上級。

ロマンチック城ユーレイ・ツアー (ポプラ社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079796-00

木村幸子(きむらさちこ)『二年生の小さなこいびと』(にねんせいのちいさなこいびと)

770 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/21(火) 02:06:48.97 ID:4iC36J2j [2/4]
【いつ読んだ】
1985年ごろ
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学校中高学年の女の子が主人公でおそらく転校生の素敵な男の子との初恋の話。
女の子は狭い団地に住んでいて洗濯機の横を通るときはお腹をへこませて通る。
お腹についたゴムのあとをボリボリ掻く。
男の子は優等生で育ちがよく優しいタイプ。
最後にどちらかが転校するんだったか別れるときに、男の子から、傾けるとロンドンの兵隊が動くペンをもらう。(お土産でみるようなやつ)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がしますがさだかではないです。

女の子は平凡な自分にコンプレックスを抱いています。

よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/770


http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=12481
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=21340
上記の記事のコメント欄でいちご様・匿名様に情報をご提供頂いたことにより解決いたしました。(2021年8月24日)


続きを読む 木村幸子(きむらさちこ)『二年生の小さなこいびと』(にねんせいのちいさなこいびと)

瀬田貞二(せたていじ)『きょうはなんのひ?』

759 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/15(水) 21:05:48.21 ID:DUV2oRPs
【いつ読んだ
 23年は前と思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だと思います。
【翻訳ものですか?】
記憶になし
【あらすじ・覚えているエピソード】
お家の中にメモがありメモの指示通りの場所を探すとまたメモ。と何回か繰り返す。たしか家中を探す。
メモに番号がふられていて最後に順番通り並べると最後にまた内容が出てくる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ググってみたもののライフハック的なものしか検索できずお手上げでした。
国語の本、道徳の本で読んだのかもしれません。
お話の長さは特に長くなく絵本、またはショートストーリーのような物かもしれません。

このようなおぼろげな物でも探していただけるなら嬉しいです。よろしくお願いします。

760 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/15(水) 21:14:53.92 ID:kp1sePdL
>>759
きょうはなんのひ?じゃないでしょうか
絵本ですが

764 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/17(金) 18:53:30.06 ID:wFelmH/V
>>760
これだと思います!
こんなに早く教えて貰えるなんて感謝しかないです
ありがとうです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/759-764

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784834007527

日本傑作絵本シリーズ
きょうはなんのひ?
林 明子(絵)瀬田 貞二(著)
発行:福音館書店
縦250mm
1ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-8340-0752-7
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1979年8月
登録日
2018年4月23日
最終更新日
2018年4月23日

きょうはなんのひ? (福音館書店): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001422999-00

ケイト・コンスタブル「トレマリスの歌術師」シリーズ

755 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/12(日) 23:59:48.94 ID:82ipzVvT
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【翻訳ものですか?】
おそらくです
【あらすじ】
歌を呪文のようにして魔法を使える世界。
主人公の少女が住む山奥の村には氷の柱(おそらく)があり、それを維持するためにその村の女性は氷の歌を習得していた。
その村に外から男がやって来る。男はこの世に存在する全ての歌を使えるようになることを目的として旅をしていたが、1人の人間が複数の種類の歌を扱うことはできないため、氷の歌を使える主人公を旅に誘った。
はじめは断った主人公だったが、その後村が襲撃され、氷の柱が危険に晒される(ここからどうなったのかよく覚えていないです)。
最終的に主人公は男と旅に出る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーです
【その他覚えている何でも】
地元の図書館で借りた本です。
全3~5巻のシリーズもので、上記のあらすじは1巻のものです。続巻は主人公と男の恋模様であったり、主人公が複数の歌を習得したりという内容でした。
各巻副題がついており、1巻の副題は「氷」「歌」「巫女」あたりの単語が入っていた気がします。

757 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/13(月) 20:08:44.70 ID:EATJo3GH
>>755
ケイト・コンスタンブル『トレマリスの歌術師』シリーズはいかがでしょうか?
ttps://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8000440.html

758 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/05/13(月) 21:52:53.86 ID:9ZqB+DJY
>>757それです!
タイトルでデジャヴでした!
ありがとうございますm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/755-758

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591103432

トレマリスの歌術師 1 (万歌の歌い手) 万歌の歌い手
Constable, Kate(著)小竹 由加里(訳)浅羽 莢子(訳)コンスタブル ケイト(著)
発行:ポプラ社
縦200mm
349ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-591-10343-2
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年6月
登録日
2016年10月16日
最終更新日
2016年10月16日
紹介
三つの月に司られる世界・トレマリス。そこでは、かつて「歌による魔法」が広く行われ信じられていたが、今は忘れられようとしていた。トレマリスの国々のひとつ、氷の壁に囲まれた小国アンタリスは月の女神タリスに仕える巫女たちの国。巫女たちは氷の歌術で壁を強め、外敵の侵入を防ぎ、山中にひっそりと暮らしていた。ある日、見習い巫女のカルウィンは、何者をも通さぬはずの氷壁の内側に、見知らぬ外地の若者が大怪我をして倒れているのを発見する。ダロウと名乗るその若者は、砂漠の帝国メリツロス出身の鉄芸師(鉄芸を操る歌術師)だった。徐々に回復するにつれ、ダロウはサミスという邪悪で強力な歌術師に追われていること、そしてサミスは九つの歌術すべてを修め、全トレマリスの帝王になる野望を抱いていることを話す。カルウィンは、ダロウを助けるため、禁じられている氷の壁の外に出て、仲間とともに、サミスの野望を阻止する旅へ出ることになる-。「歌術」というユニークなモチーフを使った、ファンタジー小説三部作。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591104958

トレマリスの歌術師 2 (水のない海) 水のない海
Constable, Kate(著)小竹 由加里(訳)浅羽 莢子(著)コンスタブル ケイト(著)
発行:ポプラ社
縦200mm
381ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-591-10495-8
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2008年9月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
「幽閉されている歌術師の子どもを助けて欲しい」と頼まれたカルウィンたちは”蜘蛛の巣宮殿”に忍び込む。そこはダロウの秘密が隠された場所でもあった――。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591107591

トレマリスの歌術師 3 (第十の力) 第十の力
Constable, Kate(著)小竹 由加里(訳)コンスタブル ケイト(著)
発行:ポプラ社
縦200mm
373ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-591-10759-1
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2009年1月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
三つの月に司られる世界・トレマリス。そこでは、かつて「歌による魔法」が広く行われ信じられていたが、今は忘れられようとしていた。”歌術”の力を失い、失意のうちにアンタリスへ戻ったカルウィンは、変わり果てた故郷の姿を見る。氷壁に並べられた巫女たちの死体、歌術師だけがかかる雪病の蔓延…。目を覚ました長老マーナは、「一の巫女の位を継ぐべきはカルウィンだ」と言い、息絶える直前に、女神の秘儀を伝える。カルウィンは、自分が歌術の才をなくしたことを言えないまま、マーナの話に耳を傾けた。「”環”を見つけよ、”環”が答えを握っている。だが秘密を解き明かすには”第十の力”が必要だ」「第十の力」の秘密とは?カルウィンは万歌の歌い手となり、悪の皇子・サミスを倒すことができるのだろうか?「歌術」というユニークなモチーフを使った、ファンタジー小説三部作、待望の完結篇。