大石真(おおいしまこと)『魔女のいる教室』(まじょのいるきょうしつ)

582 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/05/23(土) 17:51:00.44 ID:+sGeVBgr
【いつ読んだ】
1980年代、小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代日本

【翻訳ものですか?】
名前が日本ぽかった気がするので、たぶんちがうと思う

【あらすじ】
気の強い(独裁的な)女の子がしきっているクラスの話?
いじめの話?
主人公はその子とは別人だと思う

【覚えているエピソード】
ラストの場面でその女の子が歌をうたって?泣いていた
前後の経緯はよく覚えていない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書のハードカバー
文庫ではないと思う

【その他覚えている何でも】
なんだかちょっと怖いタイトルだったような気がする
「タイトルがこわい本」という印象がある

あやふやですみませんが、よろしくお願いします

583 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/23(土) 22:30:59.64 ID:ewhTUFHF
>>582
リーダーシップのある転校生がやってきて
独裁者な子が自然と疎外されていくストーリーじゃなかった?
最後の泣くシーンはピアノ弾く→泣き出して中断、じゃない?
当てずっぽうだけど「魔女のいる教室」?

584 名前:582[sage] 投稿日:2015/05/24(日) 21:12:26.06 ID:uOmkJirD
>>583
これです!!
ググってみたらビンゴでした!
ありがとうございます

ストーリーほとんど憶えてないないのにわかるとは…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/582-584

魔女のいる教室 (フォア文庫) 新書 – 1983/1/10
大石 真 (著), 今井 弓子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010350
表紙画像有り
内容紹介
美人で学級委員の英美子のあだ名は、魔女。女の子の方が強いといわれる教室の現実を描いた作品。
内容(「MARC」データベースより)
魔女と呼ばれている女の子たちのボス、藤崎英美子は成績優秀な優等生。魔女に反対すると仲間はずれにされてしまう? 何とか魔女をうちたおして、クラスに自由を。テツヤ、ヒロシ、マモルの3人は魔女退治に乗り出すが…。

魔女のいる教室 (1980年) (創作児童文学) - – 古書, 1980/12
大石 真 (著), 今井 弓子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J809V8
表紙画像有り

魔女のいる教室 (1983年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1983/1
大石 真 (著), 今井 弓子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7H8H2

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001496567-00
タイトル 魔女のいる教室
著者 大石真 作
著者 今井弓子 絵
著者標目 大石, 真, 1925-1990
著者標目 今井, 弓子, 1941-
シリーズ名 創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1980
大きさ、容量等 161p ; 22cm
価格 980円 (税込)
JP番号 81020876
出版年月日等 1980.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マーシャ・ロリニカイテ『マーシャの日記』(マーシャのにっき)

498 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 03:09:47.74 ID:GXxvZSZS
【いつ読んだ】
30年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ドイツ?(ユダヤ収容所物)
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】
ユダヤ少女が収容所に入れられて生還するまでの日記。
【覚えているエピソード】
労働というか看守のいじめで兎跳び(?)させられる時に
兎跳びさせられるとストッキングが破れるからと、
あらかじめ脱いでいて、兎跳びさせられることになった時
「脱いでおいてよかった」と笑ったら看守に「何を笑って
るんだ」といちゃもん付けられてさらにいじめられる結果に。

最後はナチスが敗色濃くなって別の収容所に歩いて移動させられて
体力が尽きて道ばたに倒れる。
銃でトドメをさされそうになるが運良く打たれずにすむ。
やがて連合軍がやってきて、最初は死んでると思われたけど
遺棄があることに気づいてもらえて生還。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶん文庫だったような……?
【その他覚えている何でも】
アンネの日記が最近話題になってるので思い出しました。
アンネと違って生還するので子供心にホッとして好きだった本です。
でも検索してもそれらしい本が見当たりません。
「○○の日記」というタイトルだったと思うのですが、アンネと混じってるかもしれません。
曖昧なことばかりで申し訳ありません。
ご協力どうかよろしくお願いいたします。

501 名前:ですな[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 08:34:24.79 ID:PhsUAQhA
>>498
「心の日記 : 十四歳のナチス収容所」という本があるようです

512 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/01(土) 23:23:40.70 ID:GXxvZSZS
>>501
ありがとうございます。
残念ながら違いましたが、ご協力感謝いたします。

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/03(月) 06:36:03.42 ID:Akb/EAHh
>>498
マーシャ・ロリニカイテ「マーシャの日記」集英社文庫
ではないでしょうか?14歳の少女が収容所の飢えと暴力の中で
鉛筆の芯でセメント袋にこっそり書き留めたりしていたものです。
笑顔を見咎められ看守に更に暴行されるくだりもありました。

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/21(金) 23:31:19.61 ID:IaEaX0Mp
>>528
かなり遅レスになってしまい申し訳ありません。
検索してみたらドンピシャでした!
ありがとうございます。
さっそく中古書店で注文しました。
読むのが楽しみです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/498-587

マーシャの日記―もうひとりのアンネ・フランクの記録 (1979年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 古書, 1979/7
マーシャ・ロリニカイテ (著), 内村 剛介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8FL5C
表紙画像有り

マーシャの日記―私は語らずにはいられない (1966年) - – 古書, 1966
マーシャ・ロリニカイテ (著), 内村 剛介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JA8NGE

マーシャの日記―もうひとりのアンネ・フランクの記録 (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 1979/7
マーシャ・ロリニカイテ (著), 内村 剛介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4086102889

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001092736-00
タイトル マーシャの日記 : 私は語らずにはいられない
著者 マーシャ・ロリニカイテ 著
著者 内村剛介 訳
著者標目 Rolniḳayṭe, Mashe, 1927-
著者標目 内村, 剛介, 1920-2009
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 雪書房
出版年 1966
大きさ、容量等 333p 図版 ; 18cm
価格 420円 (税込)
JP番号 67003446
出版年月日等 1966
件名(キーワード) 世界戦争 (1939-1945)

[下位語] => 太平洋戦争 (1941-1945)
[関連語] => 世界戦争 (1939-1945)–対独協力
NDC 985.9
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長い沈黙 単行本 – 1990/2
マリア ロリニカイテ (著), 清水 陽子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4624610210
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ナチ強制収容所での地獄を体験した少女の物語。ファシズムによる精神の傷=長い沈黙を破って語られる証言。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002028921-00
タイトル 長い沈黙
著者 マリア・ロリニカイテ 著
著者 清水陽子 訳
著者標目 Rolniḳayṭe, Mashe, 1927-
著者標目 清水, 陽子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 未来社
出版年 1990
大きさ、容量等 299p ; 20cm
注記 原タイトル: Долґое молчание
ISBN 4624610210
価格 2060円 (税込)
JP番号 90022868
別タイトル Долґое молчание
出版年月日等 1990.1
NDLC KP239
NDC(8版) 983
原文の言語(ISO639-2形式) rus :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/27(金) 23:49:22.78 ID:E9+WXuDQ
【【いつ読んだ】
 1999年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
最初は日本が舞台で、別世界にトリップします
【あらすじ】
いじめられている主人公(人の前で言葉が出てこない、威厳ある父親にぞんざいな扱いを受けている)が異世界にトリップして、そこでは選ばれた勇者(?)で、各地を訪ねて影と戦うような話だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が父親に外に出されて、失禁してしまい更に叱責されるエピソードがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・さらさらした手触り
表紙の絵は中性的な糸目の男の子が胸から上アップで、タッチが割と古かったような気がします。(全体的に茶色っぽい)ときどき挿絵もありました。
割と有名な人が描いてたような・・・。
【その他覚えている何でも】
影に冒された船に住んでいる老人の話があったような・・・。
ストーリーは典型的な異世界トリップですが、全体的に薄暗くて、主人公が自分の打算的なところを恥じる部分や、影がただ悪い存在として描かれていなかったリアルさがありました。ファンタジーなのに読んでいて胸が痛くなる・トラウマ的な本になりました。

かなりうろ覚えなのですが知っている方いればお願いします。

382 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/28(土) 13:31:11.76 ID:tmMK5Lwl
>>379
澤田徳子「きらめきのサフィール」

自分も昔は辛さばかりが印象に残ったけど、
最近読み返したら最後(と後書き)で泣けた。

383 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/12/28(土) 22:57:50.14 ID:tHKNHnGw
>>382
これです!!!ありがとうございました!
ぼんやりとしか覚えていないのですがずっと気になっていたので、また買って読もうと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/379-383

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

たつみや章(たつみやしょう)『水の伝説』(みずのでんせつ)

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/09(土) 12:31:31.07 ID:DJeiBc2T
【いつ読んだ】
17年程前、小学校の図書室
【翻訳ものですか?】
日本人作家
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、田舎の小さな村
【あらすじ】
いじめで田舎に転校してきた主人公
小さな村には、滝に竜神が住んでいるという伝説があり近々祭りが行われる
冒険活劇ではなく、少年の心の成長を題材にした内容
【覚えているエピソード】
女にみたいだからと生贄の女役に抜擢される主人公
渋々女装を承諾し、祭りの中竜の住む滝に行けば、本物の竜神と遭遇
双子の竜神の片割れは怪我をしてその場から動けず、
祭りを使って手当てを求めるが逃げられていて、今回やっと主人公に手当てを受ける
手当てを受けた竜神は礼を言い、二人揃って何処かに去ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、水彩画での森の中の滝と少年の背中の絵が表紙
【その他覚えている何でも】
タイトルは和系で、漢字とひらがなのみだったはず

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/09(土) 12:57:29.19 ID:5Vdf7dXf
>>289
たつみや章『水の伝説』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062076829

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/11/09(土) 17:06:48.20 ID:DJeiBc2T
>>290
まさにそれです!!ありがとうございました!!!(平伏

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/289-295

水の伝説 単行本 – 1995/12/13
たつみや 章 (著)
http://amazon.jp/dp/4062076829
表紙画像有り
内容紹介
東京の学校ではうまくやれなかった6年生の光太郎。逃げだすように山村留学してきた白水村は、川の上流のそのまたずっと奥にあるちいさな山村。ヤマメがガバガバつれる川はあるし、寄宿先の家の子龍雄という友だちもできて毎日がすごく楽しかった、が――。大雨で水かさの増した川で、カッパ(らしきもの!)を助けたその夜、原因不明の高熱におそわれた光太郎の夢に、ふしぎなメッセージがとどけられて……。――『ぼくの・稲荷山戦記』『夜の神話』につづく、たつみや章の待望のファンタジー第3作。
内容(「BOOK」データベースより)
東京の学校になじめず、白水村に山村留学した内気な小学6年生、光太郎。最初は戸惑っていたものの、少しずつ村の生活になじみ始めた矢先、運命が一変する。川で不思議な生き物を助けたその夜、自然を司る龍神の怒りを鎮める役を担うことになり…。少年の成長と、自然の尊さを描いたファンタジーの名作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002454418-00
タイトル 水の伝説
著者 たつみや章 著
著者標目 たつみや, 章, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1995
大きさ、容量等 253p ; 20cm
注記 絵: 藤田新策
ISBN 4062076829
価格 1500円 (税込)
JP番号 96016786
出版年月日等 1995.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 山村留学で白水村にやってきた光太郎は大雨で水かさの増した川で流木にはさまれていたカッパを助け、岩の間で赤い盃をみつけた。高熱を出した光太郎の夢の中に山姫さまが現われた。ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 学校でのいじめに耐えきれず山村留学をした「ぼく」は寄宿先の家で山崩れに遭遇する。山を崩し荒れ狂う竜神の怒りとは? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(タチハラエリカ)『走りつづけて、かがやいて』(ハシリツヅケテ、カガヤイテ)

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:BRnvxtro
お願いします。

【いつ読んだ】 12年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 現代
【翻訳ものですか?】 違うと思います
【あらすじ】
  小学校高学年の女の子が主人公。その子はいじめられており、母親はアル中か何かで「私のお母さんはウワバミ」だと言っていた
  また貧乏なことでもいじめにあい、ビンボーニンとからかわれる。
  クリスマスくらい(冬休みに入る前)に年上の外人風の男性に出会う。
  その人と何度も会うが素性は全く分からないまま日がすぎていく。お金持ちのようで、ロールスロイスで高級ホテルに連れていってごちそうしてもらったりする。
  その男性に会った頃から世間では連続バラバラ殺人が起き始める。男性とのエピソードを知り合いの人に話すとその人が犯人なのではないかと疑われ、主人公も少し疑い始める。
  それでも私を暗い世界(いじめにあったりしていた日常)から連れ出してくれたこの人が犯人ではないと主人公は信じている。
  結局事件の犯人は似ていた別人だということが判明する、そして男性とも別れる日がやってくる。(男性の素性は最後までわからず、もしかして何百年も生きている人?のようなことを匂わせている)
  主人公にとっては何週間か夢のような時間を過ごしてきただけだったが、自分の過ごしてきた日々・そしてこれから過ごす日はその人にとってはきっと何百分の一のほんのわずかな時間であるだろう、
  そう思うと自分も頑張れる、自分にとってあの人は光のような存在だったのだ、という風に締めくくられます。

【覚えているエピソード】 ↑にも書いた男性に銀のロールスロイスで迎えられたというもの(初めてロールスロイスという単語を見たので印象深いです)
             ホテルのお風呂に入り、話の中で中世の貴族の女は若い女の生き血を風呂で浴びていたんだよ、というのがありました
             タイトルは○○○○光 ←のような短いものだったと覚えています ひらがなが入ると思うのですがどうしても思い出せません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
            ハードカバーで挿絵がとても地味な絵だった
            棒人間を膨らませたような、頭が小さくて顔の表情が描かれていない、胴がとても大きい。キャプ翼みたいな絵でした
【その他覚えている何でも】
            あらすじ・エピソードでここまで覚えているのですがどうしてもタイトルだけ出てきません 宜しくお願いします。
            学校の課題図書を買うようなもので買って読んだと思います。宜しくお願いします。

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:DUPJEA9W
>>81
立原えりか『走りつづけて、かがやいて』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4010695471

87 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:f/0gLoeb
>>82
それです!本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/81-87

走りつづけて、かがやいて オンデマンド (ペーパーバック) – 1998/4/10
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4017695477
表紙画像有り
内容紹介
親もなく、登校拒否をしてひとりぼっちの明日香に、クリスマスの夜、突然声をかけてきたのは、謎の男シリウスだった。ハンサムで優しくて、ゴージャスな時間を与えてくれたシリウス。鉱石を探して、宇宙の彼方の星から来たというシリウス。半信半疑のままに、明日香は助手を引き受けるのだった。ところが、連続殺人事件の容疑者とシリウスとは、あまりにも共通点があった。シリウスは犯人なのか?明日香の中で疑惑が膨れあがって. . .。
内容(「MARC」データベースより)
早くに父親を亡くし、母一人に育てられた明日香。しかし母は酒に溺れ、いたたまれなくなった明日香は、街へ出る。そこで、シリウスと名乗る不思議な男と出会うが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656120-00
タイトル 走りつづけて、かがやいて
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1998
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4010695471
価格 1286円
JP番号 99000273
出版年月日等 1998.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長野まゆみ(ナガノマユミ)『ぼくはこうして大人になる』(ボクハコウシテオトナニナル)

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/11(土) 00:55:36.81 ID:Js5ZBI9T
自分で検索してみたのですが見つからず…
有名な本だったらすみません。
2冊お願いします。

1冊目
【いつ読んだ】
 今から10~15年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったかと。
【あらすじ】
 主人公の学校(田舎もしくは郊外の静かな街)に転校生が来て
 あまりなじまず軽いいじめにあうけど
 主人公と転校生はそこそこ仲良くなる、みたいな感じ。
【覚えているエピソード】
 ・主人公と転校生は秘密の場所(あまり人が来ない場所)で
  ばったりであって話すようになった。
 ・いじめだったか偶然だったか転校生の机に毛虫が入っていて
  それを触った転校生がかぶれる(肌が赤くなる?)。 
 ・主人公が嫌いなジュースを転校生が好んで飲んでいた。
  キスをするとそのジュースの味がした。
【その他覚えている何でも】
 どちらも男の子だった記憶があるのですが、
 キスしているのでどちらか女の子だっかかもしれないです。
 自転車に乗っているシーンが多々ありました。

(略)

889 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/11(土) 00:59:19.51 ID:Js5ZBI9T
>>888
追記です。
どちらも中学校の図書室で借りた記憶があります。
1冊目はもしかしたら小学校高学年かも。

922 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/26(日) 08:42:28.45 ID:e4DXCiUA
>>888
まだ見てるか分からないけど一冊目は
「ぼくはこうして大人になる」〈長野まゆみ)だと思う

記憶されてる通りどちらも男の子です
ちなみに嫌いなジュースは確かチェリーソーダ

926 名前:sage[] 投稿日:2013/05/26(日) 23:12:30.82 ID:M6ONcaFS
>>922
ググってみたところ、たぶんその本であっていると思います。
長野まゆみさんでしたか……有名な方の作品だったんですね。
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/888-926

ぼくはこうして大人になる (角川文庫) 文庫 – 2014/8/23
長野 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4041019400
表紙画像有り
内容紹介
海沿いの小さな町で暮らす中学三年生の一。人に云えない不安を抱えつつも平穏だった学校生活は、いわくつきの転校生・七月の登場で様変わりしてゆき……繊細にして傲慢な少年たちの夏を描いた傑作青春小説!
内容(「BOOK」データベースより)
だて眼鏡をかけ、まともな優等生を演じながら、平穏な中学校生活を送るはずだった。季節外れ、いわくつきの転校生・七月がやってくるまでは…。十歳違いの双子の姉兄によって、ある時期まで自分を女だと思い込んで育った印貝一は、人には云えない不安を抱える生意気でユウウツな十五歳。―鎧をまとい、屈折した心と体をもてあましながら思春期をしのぐ、繊細で残酷な少年たちの危ういひと夏を描いた鮮烈な青春小説!

ぼくはこうして大人になる (新潮文庫) 文庫 – 2004/8/28
長野 まゆみ (著)
http://amazon.jp/dp/4101139512
表紙画像有り
内容紹介
海辺の田舎町に暮らすぼくは、中学三年生。優秀でまともな少年に見せるだて眼鏡をかけ、人に云えない不安を抱えつつ、級友たちの過分な信望を得て平穏な学校生活を送っている。ところがある日、クラスに七月という少年が転入してきた。なかなかみんなに馴染もうとしない彼と関わるうち、修学旅行中に騒動がおきて……。繊細にして傲慢、冷静にして感情的な、少年たちの夏を描く。
内容(「BOOK」データベースより)
海辺の田舎町に暮らすぼくは、中学三年生。優秀でまともな少年に見せるだて眼鏡をかけ、人に云えない不安を抱えつつ、級友たちの過分な信望を得て平穏な学校生活を送っている。ところがある日、クラスに七月という少年が転入してきた。なかなかみんなに馴染もうとしない彼と関わるうち、修学旅行中に騒動がおきて…。繊細にして傲慢、冷静にして感情的な、少年たちの夏を描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002932664-00
タイトル ぼくはこうして大人になる
著者 長野まゆみ 著
著者標目 長野, まゆみ, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大和書房
出版年 2000
大きさ、容量等 149p ; 20cm
ISBN 4479650075
価格 1200円
JP番号 20104491
出版年月日等 2000.10
NDLC KH391
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(ミタムラノブユキ)「ぼくが恐竜だったころ」(ボクガキョウリュウダッタコロ)

568 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 03:15:00.81 ID:enc+Gmai
【いつ読んだ】
 約20年前 市の図書館でかりました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 そこからタイムスリップして恐竜のいた時代へ
【あらすじ】
何かのきっかけで小学生の主人公が友達(記憶の中ではクラスメイト全員
だったけど違うかも)と一緒に恐竜のいた時代へタイムスリップ。
しかもなぜか全員恐竜になっていた。
何がどうなったかはわからないけれど、最後はほぼ全員現代に戻って
人間の姿にも戻る。
【覚えているエピソード】
主人公は確か首長竜になったんじゃないかと。
いじめっ子で主人公とも仲のわるかったのはティラノザウルスになってました。
けどそのいじめっ子もただのいじめっ子じゃなくて何か悲しい背景があった記憶が。
最後もその子だけ現代に戻らずに恐竜のままその時代に残った記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
いわゆる普通のハードカバー。
小学生低学年用ぐらいだった気が・・・

570 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 22:46:35.27 ID:eDTA2hjH
(略)

>>568「ぼくが恐竜だったころ」?

571 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/27(木) 01:54:57.29 ID:Ymss9l0I
>>570

>>568です。
それです!ありがとうございますー!!
しかし検索したらなんか内容が記憶してたのと
ちょいちょい違う・・・。どれだけ補正してたんだろう、私。

図書館いって読みなおします。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/568-571

ぼくが恐竜だったころ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1989/12
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593540194
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002010285-00
要約・抄録 「よみがえる恐竜展」を見にいったぼくは古生物学者の大矢野京太郎博士の研究所にいき、いつの間にか6千万年前の恐竜に変身していた。恐竜の体験物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 恐竜展でなぞの古生物学者に誘われたぼくは,恐竜に変身して,6500万年まえ世界へやってきた。やがて〈絶滅〉の時がやってきた。…… (日本児童図書出版協会)

斉藤栄美(サイトウエミ)「教室 6年1組がこわれた日」(キョウシツ 6ネン1クミガコワレタヒ)

267 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/25(火) 18:40:13.16 ID:A3KFLO3M
【いつ読んだ】
12年ぐらい前
小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代、小学校
【あらすじ】
主人公(女の子)は5年生(4年生だったかも)になり、担任が変わった
その担任は主人公がクラスで一番仲のいい友達A(女の子)をえこひいきするので、Aはクラスのリーダー格的な女子らBたちから「ぶりっこ」と言われてイジメられ始める
【覚えているエピソード】
主人公たちのクラスの前担任はサバサバしててかっこいい女の先生で、生徒たちから好かれてた(今考えるとどうかと思うけど、職員室でタバコ吸ってたりしてた)
主人公がAと遊んでいるとBたちに出会う、Bたちは中学生の先輩たちと一緒にいて、先輩たちが主人公とAに「飲み物奢ってあげる」と言うがAは断る
Aが給食当番で、クラスの男子がAの前に来ると「ぶりっこ菌がうつる!それ俺の好物なのに!」的なことを言う
最後はイジメがバレて先生が急遽HRを開く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】

280 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/28(金) 00:33:00.69 ID:MnsUSllf
>>267
「教室―6年1組がこわれた日」ではないでしょうか

285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 17:59:57.17 ID:22GTnhTO
>>280
まさにそれです!
ありがとうございました!
6年生でしたね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/267-285

教室―6年1組がこわれた日 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/5
斉藤 栄美 (著), 武田 美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092593
表紙画像あり
内容紹介
優等生のはるひは担任にひいきされクラスメイトの反感を買う。教師への不信・いじめ…壊れていく教室を通し子供達の心を考える。
内容(「BOOK」データベースより)
胸がせつなくなるほど、うれしいこと。ねむれなくなるくらい、くやしいこと。けたたましい歓声や、はじけだす笑い声。いっしょにいるだけで心がおどりだす、大好きなともだち。そして、ときどきは涙も…。この四角い教室には、だいじなものがいっぱいつまっている―。小学校上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002848207-00
要約・抄録 優等生のはるひは担任にひいきされクラスメイトの反感を買う。教師への不信・いじめ…壊れていく教室を通し子供達の心を考える。 (日本児童図書出版協会)

古田足日(フルタタルヒ)「へび山のあい子 赤い矢と青いほのおの物語」(ヘビヤマノアイコ アカイヤトアオイホノオノモノガタリ)

900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 15:58:32.95 ID:qQPnS5IM
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
女の子が異次元に行く…?すみません、ほとんどストーリーを覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子がやっとこと金槌で何かを作る
女の子をいじめていた意地悪なクラスメートも救っていたような

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校中~高学年向け、ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
彼岸花、竜、海…がよく出てきたと思います

901 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 18:15:53.55 ID:6tLDM4Sj
>>900
ひょっとしてレベルだけど、
「二分間の冒険」 岡田淳
同じ作者の「竜退治の騎士になる方法」とか、「ようこそ、おまけの時間に」
も、どうかなって思うけど、主人公は女の子なんだよね。

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23:57:29.92 ID:dvxPPPuV
>>900
「へび山のあい子」古田足日著…かな…?

903 名前:900[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 00:53:59.94 ID:CBh83054
>>901 >>902 ご返答ありがとうございます!
「へび山のあい子」でした!あー懐かしい!ちょっと怖かったけど、大好きだったんです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/900-903

へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語 単行本 – 1987/10
古田 足日 (著), 田畑 精一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006785
内容(「BOOK」データベースより)
3年生のあい子とその仲間たちを軸に、古代と現代をつなぐ、愛と勇気と冒険の一大ロマン。

全集古田足日子どもの本 (第5巻) 単行本 – 1993/12
古田 足日 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494019917
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001900582

菊池俊(キクチタカシ)「4年2組のあねごさん」(ヨネンニクミノアネゴサン)

884 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 17:34:49.79 ID:00v7spy9
【いつ読んだ】1997~1998年くらいだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】その当時の現代日本でした
【覚えているエピソード】
クラスのいじめっ子的存在?の男子が、そのクラスの可愛い女子にトイレットペーパーを巻きつけるいじめをする
(女の子は泣いているのでまきつけられたトイレットペーパーの目の部分が濡れている)
その最中に何かアクシデントがあって、いじめっ子の男子が泣き出す
主人公(女の子)がいじめられていた女子に「トイレットペーパー貸して」と言うと
その子が笑いながら「私にやらせてくれるの?○○君の顔に巻くんでしょ」と言い、
主人公は「恐ろしい人 可愛い顔して復讐を企んでる」と(ギャグ調で)戦慄する
短編二話収録で、後半はホワイトデーか何かの話だったと思います
「みすず」ちゃんという眼鏡の女の子が、わざとゆっくり眼鏡を外しながら
「何だか甘いものが食べたいわ」と男子に向けて誘い受け?する場面と、
主人公がクラスの秀才で本好きな男の子から本?をプレゼントされる場面があったような

886 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 21:06:45.44 ID:FQQR58yh
>>884
久しぶりに分かるのがきたー。

「4年2組のあねごさん」
菊池 俊・作  西村 郁雄・画
学研の新・創作シリーズ

ですね。
ギャグ風にかかれているんですが、いじめが結構陰湿で
怖えーと思ったのを思い出しました。

896 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 05:09:11.30 ID:eTGFQxBx
>>886
素早いご返答ありがとうございます!そういえば主人公が「あねご」と呼ばれていたの思い出しました
いじめ描写、深刻な描き方ではなかったとはいえなかなかえぐかったですね
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/884-896

4年2組のあねごさん (学研の新・創作シリーズ) 単行本 – 1990/12
菊池 俊 (著), 西村 郁雄
http://amazon.jp/dp/4051030954
内容(「BOOK」データベースより)
クラス一の人気者イシマツくん、いじめっ子のノスリ、秀才コバリン、テストのすきなオタマちゃん先生などが、入りみだれ熱気うずまく4年2組で、おとなしいはずのわたしがなぜかめだって…。みんなは、わたしのことを「クミのあねご」とか「絶叫クミ」とか「大女」とかいろいろいうけど、わたしだってこれでも傷つきやすい女の子よ。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I000144760-00

中尾明(ナカオアキラ)「ケムシだんちのタスケルマン」

751 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/29(日) 01:28:41.87 ID:qvH6z2UD
毛虫団地の助けるマン・・・だったかな。絵本なんだけど。
検索しても出てきません。

【いつ読んだ】
1980年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
団地に住んでいる子供らの話
【覚えているエピソード】
いじめっ子に立ち向かう話だったかと。
イジメルマンとか見て見ぬフリをする知らないマンだとかが出てたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
特になし

753 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 02:09:10.62 ID:qqbxhsj4
>>751
絵本はこちらでどうぞ。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/

754 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 11:46:41.00 ID:crkCe2mg
>>751
「ケムシだんちのタスケルマン」中尾明・作 中村まさあき・絵 岩崎書店 1985年
カタカナと漢字など、ちょっとした違いで検索にひっかからないかも。

758 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/31(火) 09:10:09.74 ID:6pBFH19H
>>754
ありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/751-758

ケムシだんちのタスケルマン (現代の創作幼年童話 (18)) 単行本 – 1985/3
中尾 明 (著)
http://amazon.jp/dp/4265001181

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728991-00

手島悠介(テジマユウスケ)「ぼく日本人なの? 中国帰りの友だちはいま…」(ボクニホンジンナノ)

306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/08(水) 02:17:07 ID:3uet2T2l
内容が非常に重く当時は読破できなかったのですが、
ふと思い出してとても気になっている本です
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1983年から1986年のいつか。小学校の学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代(当時またはもう少し昔)の日本
【あらすじ】
 日本に戻った中国残留孤児の子である少年少女たちの物語(実話?)
 差別、いじめ、友達の死、戦時中の話など鬱エピソード多数
【覚えているエピソード】
 ・主人公はヒョロッとしておとなしい眼鏡の少年(名前は失念)
  他に、たまみという日本名を名乗っている勝気な少女、
  水死してしまう少年(名前はファングォだったと思う)などが登場
 ・主人公がいじめに遭い、トイレの個室内で給食を食べさせられる(挿絵あり)
 ・いじめっ子のいいなりになる主人公をたまみがひっぱたく(挿絵あり)
 ・誰かのお父さん(?)が戦時中に銃剣で刺された傷の跡を皆に見せる
 ・「一人は皆のために、皆は一人のために」という意味の中国語が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵は線描(と淡彩?)であっさりしていたような
【その他覚えている何でも】
 前述の水死した少年の裸の遺体が仰向けに寝かせられ、
 人々が周りを囲んでいる(悲しんでいる?)場面の挿絵があった

国際子ども図書館の検索画面の「あらすじ」に「中国残留孤児」と入れて検索したり
「中国残留孤児 児童書」でぐぐったりしましたが、それらしい本が見つかりません…

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/08(水) 11:50:59 ID:ETFrBSd+
>>306
ちがったらごめんなさい。
タイトル 僕日本人なの?~中国帰りの友達は今
作者 手島悠介
出版社 ほるぷ
出版年1983年
第30回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書だったようです。
手元に本がないので主人公たちの名前を調べられないのですが,読んだ
記憶があるのでこれかな?と思いました。
タイトルでぐぐって表紙を見て下さい。

309 名前:306[sage] 投稿日:2010/12/08(水) 19:36:53 ID:h5S4IGZa
>>308さん
検索したら主人公の名前が分かり、記憶がよみがえりました
間違いありません!ありがとうございます!
かぎばあさんシリーズの著者の作品だったとは…

こんなに早くご回答頂けるとは思いませんでした
図書館で探して今度こそ最後まで読んでみます
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/306-309

ぼく日本人なの?―中国帰りの友だちはいま… (ほるぷ幼年文庫) 単行本 – 1983/11
手島悠介 (著), 遠藤てるよ (著)
http://amazon.jp/dp/4593541077
表紙画像あり

ぼく日本人なの?―中国帰りの友だちはいま… (1983年) (ほるぷ幼年文庫) - – 古書, 1983/11
手島 悠介 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7BE36/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001641644-00
要約・抄録 中国残留弧児。この人たちがつれ帰った子どもたちが、日本の学校で差別の中を生きぬく姿を描く。 (日本図書館協会)

スー・タウンゼント「モール君のおとなはわかってくれない」(モールクンノオトナハワカッテクレナイ)[「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」]

253 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 15:54:08 ID:yxDD0meG
何回も何回も借り直すほど大好きで内容や装丁はかなり覚えているのですが
どうにも検索に引っかかりません。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のイギリス

【あらすじ】
 小学生~中学生くらいの多感なイギリス人少年が何年かに渡って書いた日記、という形をとった創作小説。
 両親がだらしなく喧嘩したり離婚したりと振り回され、かなり心に傷ができるような出来事もシニカルな目線でつづり
 笑いに変換される楽しい本でした。日本になじみのないイギリス文化や食事、もしくはつっこみどころなどに注釈がつけられ、
 (おそらく)日本語訳者のこれまたシニカルで笑える文体がかなり面白かった記憶があります。
 作者は多分イギリス人です。

【覚えているエピソード】
 クリスマスやイースター、大英博物館への遠足、おばあちゃんの家に遊びに行く、その時だけ美味しい食事が食べられる、
 いじめっこに脅し取られ続けたお金をおばあちゃんに取り戻してもらう、同級生の女の子と付き合って別れる、
 離婚して近所の電気屋?か何かと同棲中の母の家に行く、などのイベントがありました。
 両親がよく放送禁止用語を怒鳴り散らしていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで背景は白っぽく、版権イラスト集のような少年の上半身のイラストが真ん中に描かれていました。

【その他覚えている何でも】
 「○○(名前)君の○(年齢)と3/4歳の秘密の日記」、みたいなタイトルだったのですが
 何しろ肝心な名前と年齢を忘れてしまっているのと
 ありがちすぎるタイトルで検索しても一向に引っかからないので困っています。
 どうぞよろしくお願いします。

254 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 19:37:42 ID:brDlPGl8
>>253

http://www.adrianmole.com/books/diary.html

これかな。

256 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/13(土) 22:09:56 ID:UKv7BXkb
>>253
邦題は「モ-ル君のおとなはわかってくれない 」ですね。

261 名前:253[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 14:07:28 ID:IK3mHDae
>>254
エイドリアン・モール!!思い出した!そうそうこれです!
>>256さん邦題ありがとうございます!そういえばそうでした!
自分が覚えていた13と3/4歳の…ってのはサブタイトルだったのかな?
おかげで検索できるようになり、自分が読んだハードカバーのものは絶版でしたが
「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」というタイトルで92年に再び文庫で出たらしいのを知ることが出来ました。
それもネットで買えるところは見つからなかったのですが地道に本屋で、無理ならまた図書館で探してみます。
本当にありがとうございました!

検索したらなんと「33歳の日記」も出てたりTVドラマになったり映画化(ポシャった?)したり?
もしたらしいので英語わからないけど気長に追ってみます。スッキリしたどころか楽しみが増えましたw

264 名前:鴨[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 17:16:39 ID:Qr/AgImM
(略)
>>261
「13 3/4歳の秘密の日記」はハードカバー版のサブタイトルみたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/253-264

モール君の おとなはわかってくれない (Part1) 単行本 – 1985/11
スー・タウンゼント (著), 武田 信子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566053164
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001770875-00

ぼくのヒ・ミ・ツ日記 (てのり文庫) 新書 – 1992/11
スー タウンゼント (著), キャロライン ホールデン (イラスト), Sue Townsend (原著),
https://www.amazon.co.jp/dp/4566022765/
内容(「BOOK」データベースより)
イギリスの中学生エイドリアン君の毎日は大いそがし。両親は離婚寸前だし、ボランティアでめんどう見ているおじいさんは文句ばっかり、学校ではお金をまきあげられ、好きな女の子とはうまくいかない…、ああ、どうして。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002215513-00
要約・抄録 エイドリアンの毎日は大忙がし。両親は離婚寸前,学校ではいじめにあい,女の子ともうまくゆかないし…。抱腹絶倒の受難の日々。 (日本児童図書出版協会)

ロッドマン・フィルブリック「フリーク・ザ・マイティ 勇士フリーク」

82 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/03(日) 20:45:07 ID:KNHQ3rTI

【いつ読んだ】
5年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外 、現代。 (海外文学)
【あらすじ】
体の小さい子供と、体の大きい子供が出会って仲良くなるが、二人は何かの理由で離れ離れになってしまう・・・
【覚えているエピソード】
二人のどちらかはとても貧乏(?)
協力していじめっ子をやっつけて仲良くなる(?)
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は、草原と青い空。二人が肩車してる(?)

曖昧な情報ですが、とても読みたい本なのでよろしくお願いします

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:49:09 ID:W9JZ5aVt
>>82
勇士フリーク(フリーク・ザ・マイティ)かな?

体の小さい子は病気で骨がもろい
本とかから獲得した知識でかしこくてちょっと生意気

体の大きい方の子は頭が悪いわけではないが学習障害で
周りとうまくやっていけないで、乱暴ものと見られている
たしか、父親が刑務所を出たり入ったりしているごろつきでそのせいでややこしいことになったはず

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:21:35 ID:KNHQ3rTI
>>84
それです?
ありがとうございましたm(._.)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/82-85

フリーク・ザ・マイティ―勇士フリーク (ユースセレクション) 単行本 – 1995/7
ロッドマン・フィルブリック (著), Rodman Philbrick (原著), 斉藤 健一 (翻訳) (著), Rodman Philbrick (原著), 斉藤 健一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616513
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ある夏の日、中学2年になろうとしているケビンとマックスは再会する。魔術師と殺し屋ケーンが父のふたり。そしてマックスの大きな体とケビンのすばらしい頭脳が合体したとき「勇士フリーク」が生まれた。二人はひとりではできない冒険の世界を歩きはじめ、フリークの冒険はいつまでもつづくかのように見えたが…。「記憶は心がつくりだすすばらしいもの」というケビンの遺したことばに励まされて、マックスが初めて心をひらいて語った思い出。
内容(「MARC」データベースより)
ある夏の日、中学2年になろうとしているケビンとマックスは再会する。マックスの巨体とケビンの頭脳が合体して「勇士フリーク」となった。生きる勇気、ピュアな魂がさわやかな感動を呼び、心に残る物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002415287-00
要約・抄録 小さな体に抜群の頭脳をもつケビンと,体ばかり大きいマックスの二人が組んで体験した日常的冒険の数々。心にのこる物語。 (日本児童図書出版協会)

川北亮司(カワキタリョウジ)「へんしん!スグナクマン」

57 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/30(木) 17:48:25 ID:7pmMaUCK
【いつ読んだ】 1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本・1980年代
【あらすじ】 母親がパチンコ屋で働く、恐らく母子家庭と思われる
小学生の男の子が、いじめに遭いつつも困難を克服していく話?
【覚えているエピソード】 給食のシチューにチョークを入れられたことを
知りつつ無我夢中で食べた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、A5ぐらい?
【その他覚えている何でも】

これだけでわかるでしょうか?
よろしくお願い致します。

64 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/01(金) 08:38:53 ID:t34KZQM4
>>57
川北亮司の「ヘンシン! スグナクマン!!」では?

いじめられっ子で泣いてばかりで、いじめっ子連中に
「スグナクマン」とあだなをつけられている男の子の話です。
母子家庭だったかどうかは覚えていませんが、
いじめっ子に給食のスプーンをチョークの粉まみれにされて、
涙をこらえながら給食を食べているシーンがありました。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 11:55:53 ID:Q1MLwXtv
>>64
ありがとうございました!
それっぽいです。
探してみますね。感謝します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/57-77

へんしん!スグナクマン (草炎社こども文庫 7) 単行本 – 1983/11
川北 亮司 (著)
http://amazon.jp/dp/4882640074
表紙画像あり

へんしん!スグナクマン (1985年) (草炎社こども文庫) - – 古書, 1985/11
川北 亮司 (著), 藤本 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J6Q5JA

http://id.ndl.go.jp/bib/000001786329

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

590 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/03(土) 22:23:07 ID:d5pNWKDR
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代(おそらく日本)から異世界へ行く
【あらすじ】
 いじめられている男の子が異世界を旅する物語。
 主人公は小学生か中学生くらいで、旅には同年代の仲間が一人いた
 主人公は声が出ないのだが、異世界では話すことができる
【覚えているエピソード】
 ・旅の最初に老人二人と会話する。その時にかなり手厳しいことも言われていた。
 ・主人公が持っているペンダントかブローチを当てると、相手を違うものに変えることができる。
  旅の途中で出会った一家に当てると、働かされていた女の子が木になって、その家族が蟻に変わった話があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、表紙は全体的に青っぽい絵が描かれていたと思います。
 うろ覚えだけど、主人公とその仲間の顔が描いてあった気がする。
 読んだのは小学校中学年の頃でしたが、かなり分厚く感じました。

【その他覚えている何でも】
 アマチュアの劇団が、その本を原作とした劇をしていたと思います。
 全体的に暗い感じで進む話でした。確か仲間も最期に死んでしまった気がします。
 ただ、元の世界に帰った主人公の声が出るようになっていたはず。

 非常に分かりづらい手掛かりばかりですみません。
 何か心当たりがある方、よろしくお願いします。

591 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/07/03(土) 23:38:00 ID:6MCI1K7e
きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) [単行本]
沢田 徳子 (著)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/590-591

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

和田登(わだのぼる)『魔界の使者コウモリ男』(まかいのししゃコウモリおとこ)

572 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/28(月) 18:11:37 ID:5996wjwT [2/2]
【いつ読んだ】
 1999年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本から、異世界へ行く
【あらすじ】
小学生の男の子が異界に行ってしまう!
【覚えているエピソード】
ある日、男の子が授業中にトイレに行きたくなってしまう。
で、トイレに入った途端、異界に行ってしまう。そこは暗い世界。
彼は魔女の支配する牢獄に閉じ込められる。 彼は毎日仕事としてヒキガエルを取ってこさせられる。
ある日、隣の牢屋にも女の子(高校一年生のエミ)が閉じ込められていた。
なんとかして牢屋の天井の隙間から彼女の牢屋に移動するすべを身につける。
彼女も突然異界に連れてこられたらしい。
ある日馬車で脱走するが、捕えられる。
で、まあ数ヶ月なんだかんだあって、エミは先に元の世界に戻されることに。
元の世界に戻る時のルールがあって、カードを選ぶ。そこには次につれてこられる人が記されてる。
その後、彼もそうやって戻れることに。 選んだカードには、自分をいじめていたダイスケが! いい気味だ。

【本の姿】ハードカバー。 挿絵はペン画のような。暗いタッチ。
【その他覚えている何でも】
99年ごろ。小学5年生でした。 子供のころは母がよく図書館から借りてきてくれるんです。当時の新巻かも。
ティーン向けって感じかな~。 とにかく引き込まれた。 一体どうなるんだろうって。
当時の自分が本当にハラハラしながら読んだので、 本の力ってすごいなーと思うのでまた読みたい

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/572

魔界の使者コウモリ男―怪奇ミステリー (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1998/4
和田 登 (著), 和田 春奈 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569681018
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜんあらわれた不気味なコウモリ男に、洋介は魔界へとつれさられた。そこでまっていたのは、はてしなくつづく地獄のような苦しみ―。しかし、そこから逃れられる方法が、たった一つあるという。小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656117-00
タイトル 魔界の使者コウモリ男
著者 和田登 作
著者 和田春奈 絵
著者標目 和田, 登, 1936-
著者標目 和田, 春奈, 1967-
シリーズ名 PHP創作シリーズ. 怪奇ミステリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年月日等 1998.4
大きさ、容量等 135p ; 22cm
ISBN 4569681018
価格 1170円
JP番号 99000270
出版年(W3CDTF) 1998
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 不気味なコウモリ男に魔界へつれさられた洋介。地獄の苦しみから脱け出す唯一の方法は,自分の身代わりを選ぶことだった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

未解決:2000年頃、小学校高学年の時に読んだ本。出版自体はもっと前だと思う。ハードカバー。カバーの色か、カバーをとった状態の色なのか分からないが、赤っぽい本だった気がする。挿絵はあったかどうかは不明だが、文章メインで読みごたえがあった。物語の舞台は現代の日本。小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていた。主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられている子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるが、途中で帰宅してしまい、いじめられている子は交通事故で亡くなってしまう。主人公がお墓参りか何かで、その子のことを回想しているラストシーンだった。中盤くらいで動物園(?)のデートを尾行する話があった気がする。

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/03/14(日) 22:30:19 ID:a2pwGn+L
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていましたが、詳しくは覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられていた子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるのですが、
いじめられていた子を鬼にしたまま帰宅してしまい、その子は交通事故で亡くなってしまう
主人公がお墓参りか何かでその子のことを回想しているラストシーンでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
挿絵はあったかどうか覚えていないのですが、イラストに文章がついたような本ではなく、
文章メインで読みごたえがあった(小学校高学年当時)ように覚えています

【その他覚えている何でも】
情報が少なくてすみません。
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/316


28 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/22(月) 01:32:24
児童書板にも書かせていただいたのですが、児童書じゃなかったかもしれないので
こちらにも書かせていただきます。失礼します

[いつ読んだ]
10年くらい前
出版自体はもっと前だと思います

[あらすじ]
小学生の少年(主人公)の周りに起きる出来事を書いていましたが、詳しくは覚えていません

[覚えているエピソード]
主人公とその友達が集団で一人をいじめていて、いじめられていた子をずっと缶蹴りの鬼にして遊んでいるのですが、
いじめられていた子を鬼にしたまま帰宅してしまい、その子は交通事故で亡くなってしまう
主人公がお墓参りか何かでその子のことを回想しているラストシーンでした

また、中盤くらいで動物園?のデートを尾行する話があった気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです 。
赤っぽい本だった気がしますが、カバーの色かカバーをとった状態の色なのかわかりません
挿絵はあったかどうかは覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
小学校高学年の時に読めたので、難解な本ではないと思いますが、
少なくともイラストに文章がついたような本ではなく、 文章メインで読みごたえがあったように覚えています

情報が少なくてすみません
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/28

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/06(土) 18:54:38 ID:zSugoteR
おねがいします

【いつ読んだ】10年前
【あらすじ】いじめられっ子の少年と少女の二人が、夢の中で共に冒険をする。
冒険の舞台は、誰も居ない真夜中の小学校(階段が出てくるのは覚えています)
【覚えているエピソード】夢の中で成長した少年が、現実世界でいじめっ子を威嚇して撃退するシーンがあった
【その他覚えている何でも】 夢の中にはハリネズミか何か、小動物がナビゲーターとして一緒に行動していた

推薦図書だったかもしれないです

301 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/06(土) 21:01:52 ID:/GHd50fw
>>299
「選ばなかった冒険―光の石の伝説」は違うでしょうか?

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 13:03:58 ID:CYwijJ0V
>>301
返答、有難うございます
早速探してみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/299-308


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

さとうまきこ「クミ+ミク=魔女?」(クミプラスミクハマジョ?)

717 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 22:40:59 ID:y0Pnqfm5
【いつ読んだ】
20年くらい前です

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
主人公が小学生くらいの女の子。
内気な主人公と、主人公と外見は瓜二つだけど性格が正反対の魔女の女の子の話。
大人しい性格のためクラスに馴染めない主人公に、魔女の子が
「自分の代わりに魔女の試験に出て欲しい」と持ちかけ、2人は入れ替わることに。
(試験の内容は『大人しくじっとしてる』とか『手芸?をする』とかそんな感じで、おてんばな
魔女の子にはとても無理なものだったため)
主人公の代わりに学校に行った魔女の子は、その活発さですぐにクラスの人気者になり
魔女の試験を受けた主人公もとんとん拍子で試験をこなしていくが、あまりに試験が上手く
いきすぎて逆に怪しまれてしまい、入れ替わりがばれてしまう。
最後は、お互いに自分のことは自分でするしかないと悟り、苦手なことにも頑張って
向き合っていく…みたいな終わり方です。

【覚えているエピソード】
入れ替わった主人公が魔女ではないとばれるきっかけが、『ゴキブリの入ったジュース』を
出されて、それが飲めなかったから(魔女にとっては普通の飲み物という設定)

本の装丁やタイトル、作者名などはまったく思い出せません。
年下の従兄弟の家で読んだような記憶があるので、当時を考えると小学校中~高学年向けの
話ではないかと思います。
お心当たりの方、よろしくお願いいたします。

718 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 23:29:08 ID:mLCj6Jv+
>>717
さとうまきこの「クミ + ミク =魔女?」

725 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 20:16:30 ID:Kqvp2MO9
>>718
ありがとうございました!
数年来のもやもやが解けました。

タイトルで検索してあらすじ読んでみたところ、入れ替わりじゃなくって
魔法で強くしてもらってたとか、盛大な思い違いでした。
あまりに昔のことなので、頭の中でいろいろ勝手な補正をしてたようです。
今度の休みに図書館に行ってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/717-725

クミ+ミク=魔女? (創作こどもクラブ (5)) 単行本 – 1984/4
さとう まきこ (著), 鬼藤 あかね (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035300500
表紙画像あり
商品の説明
クミは引っ込み思案のいじめられっ子、今日もマキたちの3人組や乱暴者の山口くんにいじめられました。ある日クミの部屋の机の上に、突然あらわれた黒マントに黒ブーツの少女。彼女は自分を魔女のミクだと紹介して、クミを強い女の子に変える魔法をかけます。いじめられっ子だったクミの学校生活は一変して、クラスの人気者になりますが、魔女のミクにはクミを利用するための計画がありました・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001664474
あらすじ いじめられっ子のクミのもとへ,魔女見習いのミクが現れる。魔法でクミをクラスの人気者にするかわりに,たのみごとがあるという。 (日本児童図書出版協会)