デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/08(土) 23:17:39.72 ID:ExlTpy+J
【いつ読んだ】
 約10年前。私が小学生の時に学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の世界だと思います。時代等は詳しくわかりません。
【あらすじ】
鹿(トナカイ?)が英雄になるお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
悪役の鹿orトナカイが、知恵か力をつける為、人間の脳を食べてしまうという部分がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで結構厚みがあったと思います。

うろ覚えなので明確な情報が書けませんが、図書室でいつも読んでいた本でした。どの様な情報でもいいので、よろしくお願いします。

227 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/09(日) 19:59:54.43 ID:7HWT9wu9
>>226
「銀のほのおの国」はちょっと違うかな?

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 21:27:51.46 ID:ct+Hdm6G
>>226
「銀のほのおの国」神沢利子著
トナカイがでてきますが……

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 21:42:26.81 ID:IVWLmhg2
>>226
未読なのですが、鹿が主人公ということで、「預言の子ラノッホ」はいかがでしょう?

230 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 22:56:19.39 ID:2zoig7ze
>>229
今調べたところ、その本でした!アマゾンて表紙見た瞬間当時の記憶が一気に蘇りました!!!
曖昧な情報で探していただき本当にありがとうございます!

227さんと228さんもありがとうございます!お二人があげてくれた「銀のほのおの国」もトナカイが出ているという事なので、読んでみようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/226-230

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

小沢正(オザワタダシ)「ブタノさんのぼうけん」

638 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/19(火) 18:01:15 ID:43dSxSo/
お願いします。
15年ほど前に読んだ本です。
図書館では児童書に分類されていたと思うのですが、
もしかしたら絵本かもしれません。

キツネの傘やさんに別の動物か人間が傘を買いに行きます。
キツネは何本かに一本あたりがあると言います。
前にねずみがそれにあたって、傘を開いた途端に空に飛ばされてしまったとか。
ねずみはどうしたのかと聞くと宇宙をさまよっているのではという
なんともたよりない返事をキツネがするというお話でした。

挿絵が長新太さんに似ているような気がしたので図書館でも検索してみたのですが、
該当するものがみつからず、除籍されたかもしれないということでした。
どうかよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/638

参考:
『ブタノさんのぼうけん』(小沢正) – 児童書読書日記:
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20110508/p1

ブタノさんのぼうけん 単行本 – 2011/2
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577038692
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
まいにちがたいくつなブタノさん。ある日、こんなこうこくを見つけました。「…あなたのまいにちのくらしをあっとおどろくようなものにしてさしあげます」さあ、どんなまいにちがはじまるのでしょう。小学校低学年から。

ブタノさんのぼうけん (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7NUQA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000647719-00

デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

809 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/21(火) 17:17:04.45 ID:FnlO5Qlr
既出だったらすいません・・・。
【いつ読んだ】
 5、6年前。2006年辺りだと。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国。国、というよりは森。
【あらすじ】
覚えている部分だけ抜き出しますが、
・主人公(牡鹿)の額に白い印がある。
・母鹿が毎日印を泥で隠す。
・幼馴染(女の子ひとりと男の子何人か)とその母鹿たちで旅をしていた。
・大人になって、幼馴染の女の子が気になりだすも、旅の最中で他の群れと激突することになり、戦うことを恐れた主人公は皆に置いてかれてしまう。
・最後は主人公が群れのリーダーとして収まり、幼馴染とくっつく。
【覚えているエピソード】
通常は牡が牝を選ぶのに対して、主人公の父(群れの長)は母に選ばれ、周囲が道を開く中歩いていった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は薄暗い森の中を描いたような、青色でした。霧に覆われてたかもしれません。ハードカバーです。
で、中央に雄雄しい鹿が描いてありました。ヘラジカのような平べったい角じゃなくて枝分かれした角だったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公・女の子・ガキ大将・大柄だけどおっとりした性格・他にいたような気がしますがこんな感じのメンバー。

宜しくお願いします。

812 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/06/21(火) 20:55:22.84 ID:M31sCNGI
>>809
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ 「預言の子ラノッホ」ですな

814 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/22(水) 21:03:30.88 ID:/Rq0jHU/
>>812
これです! まさか一日経たずに答えが見つかるとは。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/809-814

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

吉田道子(ヨシダミチコ)「ざわんざ森の音楽会」(ザワンザモリノオンガクカイ)

14 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/23(木) 11:58:20 ID:0HFhAuJB [1/2]
スレ立てありがとうございます。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前 小学校の図書室で

【あらすじ】
 登場人物は森に住む動物たちと人間の成人男性一人。
 森の中に捨てられていた?大量の楽器を動物たちが見つけて、オーケストラを結成。
 男性が動物に演奏を教えていました。

【覚えているエピソード】
 男性は木の上に小屋を作って住んでいました。
 最後は森の中でコンサートを開いて、自分のパートが終わるごとに動物たちが楽器を置いて
 名残惜しそうに舞台から去っていく。
 それが男性と動物たちの別れだった、という感じだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。日本?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。絵本ではありませんでした。
 
【その他覚えている何でも】
 木の上の小屋で暮らしている場面は、もしかしたら別の作品と混ざってるかもしれません。
 とにかく、最後のコンサートと別れのシーンの寂しさが印象に残っています。
 あと「ヴィオラ」という楽器の名前を、この本で知ったのを覚えています。

自分で検索した結果、「どうぶつたちのオーケストラ」、「月夜のオーケストラ」という本が
出てきましたが、これらではありませんでした。
それと「くぬぎ林のザワザワ荘」というタイトルに引っかかるものがありましたが、違いました。
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、情報をお願いいたします。

15 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 12:54:38 ID:In/+1IsC [2/2]
吉田道子「ざわんざ森の音楽会」という本があるようですが
内容がわかりません

17 名前:14[sage] 投稿日:2010/09/23(木) 20:01:12 ID:0HFhAuJB [2/2]
>>15
タイトルからしてそれだと思います!
やっと図書館で探せます。
お答えいただきありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/14-17

ざわんざ森の音楽会 (小学館の創作児童文学〈中学年版〉 (20)) 単行本 – 1985/10
吉田 道子 (著), 間瀬 直方 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092895208
表紙画像あり
指揮者の野上さんは、どこに行っても深い感動に酔わせます。しかし、最近悩んでいます。そんな時、森のこかげ音楽団から10年前のお礼の案内状がとどきました。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001767357-00
要約・抄録 指揮者の野上さんはいそがし過ぎて、「音楽に心がのっていかない」と悩んでいました。そこへ森の木かげ音楽団から案内状がきました…。 (日本図書館協会)

岡本淑子(おかもとよしこ)『水色のやねの小学校』(みずいろのやねのしょうがっこう)

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 00:32:46 ID:g6ffXL99
わかる方がいたらお願いします。
【いつ読んだ】
1980~83年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
ほぼ現代の日本

【あらすじ】
若い女の先生が山奥の小さな小学校に赴任する。
赴任先では温かく歓迎されて、可愛い生徒たちと楽しい学校生活を送っていたが、実は生徒も他の先生もみんな動物だった。

【覚えているエピソード】
・赴任先は寒い地域で、遠くから通ってくる子供たちは手がかじかんでしまうような描写があった
・校長先生はヤギ
・生徒たちのシルエットが動物、という挿絵があった
・学校の建物は屋根が水色だった気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ありがちなサイズのハードカバー。短編集などではなく1冊もの。
イラストが(当時の本にしては)少しマンガ的なタッチで可愛い感じ。

【その他覚えている何でも】
小学校低学年か中学年向け

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/640


追記 2018年4月20日
当記事のコメント欄で、ポーチュラカ様から情報をご提供頂いたことにより、解決しました。


水色のやねの小学校 (1981年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1981/2
岡本 淑子 (著), 間瀬 直方 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7YXDY

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001503424-00
タイトル 水色のやねの小学校
著者 おかもとよしこ 著
著者 ませなおかた 絵
著者標目 岡本, 淑子, 1930-
著者標目 間瀬, 直方, 1950-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1981
大きさ、容量等 150p ; 22cm
価格 880円 (税込)
JP番号 81027736
出版年月日等 1981.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マックス・クルーゼ「チバトン先生」シリーズ

564 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/24(木) 20:43:15 ID:54uv/lb1
【いつ読んだ】
20年以上前
【舞台】
小さな島(ヨーロッパ圏?)
【装丁】
ハードカバー、シリーズもの
【その他】
動物の言葉が分かる博士っぽい人が
島で動物たちと暮らしている
島民にドラゴンの子供とブタのおばさん
ブタは樽を家にしていて愚痴が多い

詳しいエピソードなど思い出せず申し訳ありませんが
よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/564

688 :なまえ_____かえす日:2010/08/19(木) 22:20:27 ID:OQz/LXti
(略)
>>564
ドリトル先生シリーズにありそうな気がしますけど
自信がありません。

690 :なまえ_____かえす日:2010/08/20(金) 17:57:21 ID:Pmp936yn
とりあえず>>564がドリトル先生じゃないのは確か。
思い当たる話がなくて申し訳ないけど。

709 :なまえ_____かえす日:2010/08/31(火) 15:08:00 ID:dlS26Czq
>>564
「ドリトル先生」ではないというレスがありましたが、「チバトン先生」というシリーズが検索で出てきました。こっちはどうですか?

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/113
113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/11(月) 23:34:28 ID:hVFr+CEv
前スレ564です
「チバトン先生」シリーズで正解のようです
ドラゴンではなく恐竜だったのですね

レスが遅くなってしまい申し訳ありませんが
お力をいただいた方々に心から感謝します

ウルゴンとチバトン先生 (チバトン先生の動物学校 (1)) 単行本 – 1982/6
マックス=クルーゼ (著), エーリヒ=ヘレ (イラスト), 飯豊 道男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000206

http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3%E5%85%88%E7%94%9F&display=

和田玲子(ワダレイコ)「のねずみくんは一ねんせい」(ノネズミクンハイチネンセイ)

458 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 00:46:15 ID:MwuvB6ba
色々探しているのですが、わかりません。
どなたかご存知ではないでしょうか。

【いつ読んだ】
 20年程前(1990年前後)小学校の図書室で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本

【あらすじ】
 新学期が始まる前日、小学生(低学年~高学年)の女の子が町外れのお店にものさしを買いに行きました。
 ものさしを選んでいると、新入生のねずみ(もしくは小動物)の子供達が文房具を買いにやって来ました。
 でも動物用の文房具が品切れで、女の子はお店のおばさんにお使いを頼まれます。
 森の中に文房具を仕入れに行く事になり、動物達からそれぞれ文具を10個ずつ集めていくのですが
 全ての動物がおまけに文房具を1個ずつ多く持たせてくれました。
 お店に戻り、仕入れた文房具とおまけで貰った文房具をおばさんに渡します。
 本当は仕入れてきた動物用のものさしが欲しかったけれど、他の動物達が買えないといけないからと思い
 人間用のものさしを購入。
 でも帰りにおばさんが、お駄賃におまけで貰った文房具一式を持たせてくれました。完

【覚えているエピソード】
 草原にはウサギのものさし屋さん。つくしのものさしを仕入れます。
 熊のノート屋さん。大きな熊が小さな葉っぱに糸を通してノートを作ります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。

以上です。
よろしくお願いいたします。

459 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 06:53:01 ID:IvkmvTkQ
和田玲子「のねずみくんは一ねんせい」ですな

460 名前:458[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 13:23:58 ID:sHAgqIlM
>459
ぐぐってきました。
鳥肌たちましたw
ありがとう。
ずっと読みたかったんです。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/458-460

のねずみくんは一ねんせい (おはなしの森) 単行本 – 1986/4
和田 玲子 (著), なかにし やすこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265023053
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001793908

犬と猫が何かを奪い合うために戦う

817 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 21:04:42 ID:9kNHoTvG
【いつ読んだ】
8~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
犬と猫の島?
【あらすじ】
犬と猫が何かを奪い合うために戦う
【覚えているエピソード】
その島にモロッコみたいな名前の特産物?みたいなものがある
作戦を組み合わせて戦おうとする
日本軍がパイナップル畑でパイナップルをたべる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
その頃はすでに古くなってたのか、ぼろぼろでした
犬だか猫だかの絵が描いていました
【その他覚えている何でも】
なんとか島のなんとかっていうタイトルだった気がします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/817

ノーマン・リンゼイ「まほうのプディング」

737 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/26(水) 00:36:43 ID:PNtscKh5
教えてください
【いつ読んだ】  15~20年前、小学校の図書館で読みました。   
【物語の舞台となってる国・時代】 イギリス、もしくはイギリス風の国。
                      動物たちが人間のように暮らしており、人間は登場しません。
【あらすじ】 何匹かの動物たちが、何か目的があって、
       世にも美味しいプディング(パイだったかも?)をどこかに連れて行きます。
       そのプディングには手足があって感情もあります。
       性格が悪いのですが、どこか憎めない悪ガキのようでした。
        「1日2回でよく効く」風邪薬コンタックのカプセル君を、体をプディングの入った丸いボゥルにして、
  目つきを悪くしたような感じです。 動物たちはちょっと抜けていますが基本的に気の良い者たち。  
  その動物たちと、持ち前の性格の悪さを発揮してイタズラしたり暴れるプディングとの珍道中を描いていました。
【覚えているエピソード】 
     ・動物たちが旅の途中でおなかがすくと、嫌がるプディングをなだめすかし、
      ボゥルから美味しいプディングを切り分けて食べていました。食べてもプディングが減ることはなかったと思います。
     ・途中の街で一行が裁判に出くわす(もしくはかけられる)場面がありました。 裁判官ももちろん動物で、
      イギリスの裁判官のように17世紀風の白髪で横にカールが付いたカツラをつけていました。
      その場面の最後に何かアクシデントがあって裁判長のカツラが取れてしまい、裁判長は怒りくるっていました。

【本の姿】 ハードカバーですが、小学生でも2、30分程あれば読めてしまう程度の長さでした。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら情報お願いします。

738 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/26(水) 08:14:06 ID:7rnlsGRA
>>737
「まほうのプディング」ではないでしょうか?
オーストラリアの作家ノーマン・リンゼイの作品。
未読ですが、下記のサイトに詳しく出ています。
ttp://www.hico.jp/jihyou/hoka/7908miyake.htm

742 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/27(木) 08:28:00 ID:btPHSA0G
>>738
737です。検索してみましたが、その本で間違いありません。どうもありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/737-742

まほうのプディング (1979年) (世界の児童文学名作シリーズ) 単行本 – 古書, 1979/4/20
ノーマン=リンゼイ (著, イラスト), 小野 章 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8H8N0

http://id.ndl.go.jp/bib/000001412647

丘修三(オカシュウゾウ)「神々の住む深い森の中で」(カミガミノスムフカイモリノナカデ)

380 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/19(火) 11:23:32 ID:EY99WtTU
図書館で題名を見れば思い出すかもと棚全てみましたが
思い出せませんでした…知ってる方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
10~11年前、小学校の読み聞かせで。
【物語の舞台となっている国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
森を奪われた動物か、動物園の動物か
忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

【覚えてるエピソード】
他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
バイク事故で確か発見される。

【その他覚えてること】
動物達は喋ります。熊が出てたような…。

387 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2009/05/20(水) 21:11:05 ID:Mcrc5pxs
たまに来てわかる本が続いてあるというのは何故かしら。
(間違っていたらすいません)

>>380
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/380-387

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは川田大介。小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には、山ザルがいるだ」と六年生のじゅんちゃんが言ったのが、すべてのはじまりだったのだ。
内容(「MARC」データベースより)
大介は小学五年生。秋の連休を利用して、お父さんとふたりで、お父さんの里に遊びにきていた。「あのカブト山には山ザルがいる」といとこのじゅんが大介にいったのが始まりだった。山の中で道に迷った大介は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002387498
あらすじ 小学5年生の大介は,ふとしたことから森の中に迷いこみ,そこで不思議な体験をする。神々と人間,動物と人間の共生を考える。 (日本児童図書出版協会)

小沢正(オザワタダシ)「キツネはかせのへんなはつめい」「キツネはかせのへんなカレーライス」 

163 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/01(水) 16:34:55 ID:sooxEqRd
【いつ読んだ】
 1987~90年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代風(?)のファンタジーだったよーな・・・ 人間ではなく動物が登場人物です
【あらすじ】
 キツネとタヌキ(だったと思います)がメイン。キツネが地下迷宮を商売にしていて、そこでは深い階層に降りれば降りるほど
いいアイテムが手に入り、高値で売れるため一攫千金狙いの客がひっきりなしに訪れる。浅い階層だと使ってもなくならない
ティッシュとかマッチとかが手に入る。タヌキはサラリーマン(?)で毎日単調な日々を過ごしていたけど、ある日決断してキツネの
迷宮に潜る・・・というところで終了
【覚えているエピソード】
 ・使ってもなくならないティッシュとかマッチとかが出てきた
 ・迷宮の奥深くには毒を持ったカレーライスが出てくるらしい
・キツネの店でガスマスクか何かをオススメされていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・たしかハードカバーだったよーな気がします

ググってもまったくヒットしなくって途方にくれてるのですが、ここでご存知の方がいらっしゃるならばよろしくお願い致します。

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 23:56:58 ID:7UuD18Py
>>163
まだ見てるかわからないけど、おそらく
「キツネはかせのへんなはつめい」と「キツネはかせのへんなカレーライス」 小沢正・作 佐々木マキ・絵。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/163-726

キツネはかせのへんなはつめい (秋書房の創作童話) 単行本 – 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4870190036

キツネはかせのへんなはつめい (1982年) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7OVOA
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001557883

キツネはかせのへんなカレーライス (秋書房の創作童話) 単行本 – 1987/3
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190133
表紙画像あり
商品の説明
ぶたのブタノくんはカレーライスが大好き、1日に5回食べてもかまいません。ブタノくんは知り合いの動物と顔を合わせると、おいしいカレーを食べさせてくれる店をたずねます。ある日、ブタノくんは雑誌の記事でカレーライスを売りものにしている風変わりなレストランを見つけます。さっそく出かけてみましたが・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001905487

小沢正(おざわただし)「だるまのさいみんじゅつ」(『3年の読み物特集 学習・科学 1980』)

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 22:29:10 ID:eDYi2kVx
ここに誘導されましたのでここで伺います

【いつ読んだ】
 20年以上前,家にあった
【あらすじ】
動物達の街にある日達磨がやってきて…
【覚えているエピソード】
動物達が人間みたいにスーツ着て治める町の市長室にある日だるまがやってきて
「お前達がこんな生活をできるのは俺のおかげだ、だから報酬をよこせ」と言ってきて
当然動物達はそれを一笑に付し突っぱねる。怒っただるまは
「ならば本当の世界を見せてやる」
と言い動物達は泥の中で延々鍬を振り続ける世界を見せられる
結局だるまはある動物にビルの窓から押されて落下し、粉々になってしまうが
動物達は本当の世界はどちらなのかわからないまま生きていかねばならなくなる
【物語の舞台となってる国・時代】
人間を動物に置き換えた街、現代風
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   覚えていません
【その他覚えている何でも】
カラーの挿絵がありました
以上,宜しくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/642


886 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 00:58:38 ID:iSs6Sgcp
> あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目

> 642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/02(日) 22:29:10 ID:eDYi2kVx
> ここに誘導されましたのでここで伺います
>
> 【いつ読んだ】
>  20年以上前,家にあった
> 【あらすじ】
> 動物達の街にある日達磨がやってきて…
> 【覚えているエピソード】
> 動物達が人間みたいにスーツ着て治める町の市長室にある日だるまがやってきて
> 「お前達がこんな生活をできるのは俺のおかげだ、だから報酬をよこせ」と言ってきて
> 当然動物達はそれを一笑に付し突っぱねる。怒っただるまは
> 「ならば本当の世界を見せてやる」
> と言い動物達は泥の中で延々鍬を振り続ける世界を見せられる
> 結局だるまはある動物にビルの窓から押されて落下し、粉々になってしまうが
> 動物達は本当の世界はどちらなのかわからないまま生きていかねばならなくなる
> 【物語の舞台となってる国・時代】
> 人間を動物に置き換えた街、現代風
> 【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
>    覚えていません
> 【その他覚えている何でも】
> カラーの挿絵がありました
> 以上,宜しくお願いします

「だるまのさいみんじゅつ」小沢正・文、織茂恭子・絵
『3年の読み物特集』学習研究社、1980
に掲載。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/886

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422264-00
タイトル 3年の読み物特集 : 学習・科学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 1980.7
大きさ、容量等 264p ; 26cm
注記 奥付のタイトル: 3年の学習・科学/読み物特集
価格 450円
JP番号 21618488
巻次 1980
部分タイトル だるまのさいみんじゅつ / 小沢正 文織茂恭子 絵
部分タイトル チョボチョボ山と金時先生 / 今西祐行 文花之内雅吉 絵
部分タイトル ジッパーと安全ピンおばさんのゆかいなぼうけん / 沖井千代子 文田村しげる 絵
部分タイトル ふしぎな地図の旅 / 手島悠介 文M.ナマエ 絵
部分タイトル 太陽のきりん / 和田登 文村上豊 絵
部分タイトル 空をとんだきょ人 / ミラ=ローベ 原作塩谷太郎 文日暮修一 絵
部分タイトル フクロウと風 / 高橋健 文宮崎学 写真川崎てつお 絵
部分タイトル もう一人のはん人 / 香山美子 文西島武郎 絵
部分タイトル 「ヒキの皮」をかぶったむすめ / 大川悦生 文若菜珪 絵
部分タイトル ベーブ=ルース / 岡本文良 文久保雅勇 絵
部分タイトル もらった地球 / 三越左千夫 詩津野和郎 絵
部分タイトル 特集.メリーのふしぎな旅 / 桐渕輝 文近藤彰男 絵
部分タイトル こんな顔 / 横笛太郎 文山北荘一郎, 太田じろう 絵
部分タイトル 百目 / 横笛太郎 文山北荘一郎, 太田じろう 絵
部分タイトル 天から聞こえる声 / 横笛太郎 文山北荘一郎, 太田じろう 絵
部分タイトル 国語・森のクイズ大会 / 重金碩之 案工藤恒美, スタジオピエロ 絵
部分タイトル 楽しくゆかいな話.わらうぼうし / やなせたかし 文・絵
部分タイトル 鉄ぽう自まん / 冨田博之 文松永謙一 絵
部分タイトル 町の男と農夫 / 冨田博之 文松永謙一 絵
出版年(W3CDTF) 1980
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語