ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』

857 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 09:25:49.00 ID:gRmCBZj7
ずっと探しているのですが見つかりません。どうかお願いします。

【いつ読んだ】
 1997~2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 舞台はおそらくヨーロッパ。時代はわかりませんが現代ではなかったような
【あらすじ】
 うろ覚えですが、森に住む巨大な鳥と動物たち(主に鳥で、カラスが目立っていたような覚えがあります)の物語
 出てくるのは鳥や動物たちばかりで、人間は動物たちから恐れられている猟師のみが出てくる
【覚えているエピソード】
 ・毎朝、鳥たちが巨大な鳥のいる木の周りに集まって集会をする
 ・猟師が手についた狩った動物の血をメスの猟犬の体で拭う

ネタバレ注意
 ・カラスの身代わりに巨大な鳥が猟師に撃たれる
 ・死んだ鳥が猟師が住む家の軒先に吊るされる
 ・森に雷が落ちて、そのあと猟師も死んでいた

印象的だったのはここらへんのみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・ハードカバーでした。装丁は白っぽかったような気がします。挿絵はなかったです
【その他覚えている何でも】
 ・大きな鳥はナルニア国物語のアスランのような性格をしていたと思います
 ・大きな鳥の色が太陽のような金色だというような描写があったと思います
 ・なんかカラスが目立っていたような

小学生か中学生の時に読んで、著者もまったく覚えていないありさまです。
でももう一度読みたいので、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/857

ゴッドハンガーの森 (ユースセレクション) 単行本 – 1998/5
ディック・キング=スミス (著), Dick King-Smith (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616572
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ああ、スカイマスター、あなたがゴッドハンガーの森にいらっしゃるかぎり、わたしたちに不運なことがありましょうか」ある日森に現れた謎の鳥スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は、森番の銃から命を守っていた。だが森番は、スカイマスターに狩猟の邪魔をされ続け、畑や鶏が荒らされたとき、執拗な復讐をはじめる。生き物たちの明日を思う、動物ファンタジーの名手キング=スミスが贈る、破壊と再生の寓話。
内容(「MARC」データベースより)
ある日ゴッドハンガーの森に現れた謎の鳥、スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は森番の銃から命を守っていた。しかし、狩猟の邪魔をされ続けた森番は、畑や鶏が荒らされたとき、スカイマスターに執拗な復讐を始める。
続きを読む ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』

木村泰子(きむらやすこ)『ぱっくんおおかみとくいしんぼん』

150 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/10(金) 00:25:14.26 ID:RdoGDvt4
【いつ読んだ】
 1983~1989年
(本の出版時期は70年代~80年代後半であると推測できます)
【物語の舞台となってる国・時代】
わからない。国籍に起因する描かれ方は無かった印象です。

【翻訳ものですか?】
日本です。海外物ではない。

【あらすじ・覚えているエピソード】
犬(?)が冒険に出て行く途中で様々な仲間(動物)が加わり増えていく。
主人公はワニないしサメのように巨大で大きい口で出くわす相手を
威嚇、攻撃して負かします。
負けた相手が仲間に加わって、旅仲間として増えていく。
その後、仲間と別れて行き最後は元の場所に帰ってくるといった
ストーリーだったとおもいます。
海や湖に潜る(サメなど魚介類も描かれていた)描写もあったと記憶しています。
人間が仲間にいたか(ストーリーで)どうかはわかりません。
ただ主人公が動物のワニのような巨大な口を開いていた絵が印象に残っています。
もしかしたら、動物のような特殊能力を持った人間の子供だったのかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのはずです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
いくつかの図書館に問あわせました。
また直接足を運んで記憶を辿って探しましたが見つかりませんでした。
古本屋でも見つかりませんでした。

大雑把な説明で申し訳ないです何分ずいぶん昔幼少の頃に読んだ作品ですので
ご存知でしたらお願い致します。

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/04/11(土) 10:12:57.73 ID:9/6OBDvC [1/2]
>>150
長谷川摂子氏の作品の一つでは?

しかし80年代となると、こちらのスレの方は知らないと思いますよ。
このスレは若い年代の人だけの印象ですからね。

その説明から貴氏のいう作品タイトルが分かる人が居れば奇跡だと思います。

155 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/13(月) 09:44:40.47 ID:EFfYsT6+
>>150です。
この作品をご存知の方、何となくでもいいです。
一筆お願い致します。

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/04/14(火) 13:04:50.00 ID:v3aVB+Jp
>>155
ワニーニのぼうけんでしょうか。

166 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/04/18(土) 22:01:31.85 ID:Fh9SK7AR
>>150
木村 泰子作
ぱっくんおおかみとくいしんぼん
ではないですか?

167 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/04/19(日) 13:42:20.70 ID:24Ane7GF
>>166
ご回答、感謝。
おそらくその作品だと思います。
これだけの説明でよくわかりましたね(笑)
分かる訳が無いと諦めていたのですが、聞いてみるものですね。

ざーっと記憶頼りに木村氏の絵本を確認しましたが
私が幼少の頃に見た内容の物と、合致しています。
巨大な口、自動車、動物の仲間、トンネル・・・記憶が蘇った。

1976~78に出版のようで80年代の学生時に見たので
時期は当てはまっているので間違いないです。

ただ、確認したい幾つかの絵柄、描写がネットでは出てこないので
木村氏の別の作品か共同作品かもしれません。

しかし、木村氏の経歴に小学校の校長で教育論者とあるのですが
絵本作家から教育者に転身したのでしょうか?
才能がありかつ凄い経歴の方のようですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/150-167

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591134016

ぱっくんおおかみのえほん
ぱっくんおおかみとくいしんぼん
木村 泰子(著)
発行:ポプラ社
縦250mm
35ページ
ISBN
978-4-591-13401-6
初版年月日
2013年4月
紹介
きれいなみちが、ずっとむこうまでみえていた。「どこまでつづいているんだろう。」「いってみようよ。」ぱっくんとおおかみとうさぎは、あるきだした。とちゅうでくるまをつくって、ともだちをのせて、ずんずんやまをのぼり、みずうみをくぐり、やがて…。
続きを読む 木村泰子(きむらやすこ)『ぱっくんおおかみとくいしんぼん』

1991~1992年頃に、小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材で読んだ話。サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせているが、ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。親のライオンから逃げようと思うものの、そうすると滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。人間の登場人物は出てこない。ライオンの両親をみつけて困惑しているキリンの挿絵があった。石森延男「ライオンとキリン」ではない。

121 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/14(水) 23:17:50 ID:NrrvsjMf
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】15、6年前
【あらすじ】
サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせていたが、ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。
で、滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。
「え、俺狙われてね?今、全力疾走で逃げた方がよくね?」
と、思うものの、そうすると確実に今滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。
【覚えているエピソード】
全体的に記憶が怪しいのですが、
・キリンが自分の首を滑り台代わりにしてライオンの子供を遊ばせる
・ライオンの両親に気付いて動揺する
という点は確実だと思います
なお、あらすじに書いた子供好きというのは動物世界の子供好きという意味で人間の登場人物は出てきませんでした
【物語の舞台となってる国・時代】 現代のサバンナ(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材
ライオンの両親をみつけて困惑しているきりんのイラストが今でも忘れられない
【その他覚えている何でも】プリントで読んだので物語の中の一部分だと思います
実際、この後きりんとライオンがどうなったのかは全く分かりません。

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 22:55:15 ID:kJLpfLGD
>121
あてずっぽで 「ライオンとキリン」 石森延男作 かも、と。
内容不明だが 『日本の幼児教育 心の巻[1]』中統教育図書1972.9 に入っている由。

242 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/19(水) 23:27:26 ID:wFsAWOSO
>>127
キリンの行く末が気になって、図書館で借りてみたけど、
石森延男の「ライオンとキリン」ではなかった。
これは、ケガしたライオンをキリン達がここぞとばかりにいじめ、
ライオンはそれにじっと耐えるという話。
一応、耐えたライオン偉い!という教訓話らしいんだが、
まとめてみるとミもフタもないな。w

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/121-242

小沢正(おざわただし)「うちゅうのはて」(『きつね先生のふしぎ』)

591 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 11:44:54 ID:Mh7TiVR9
【いつ読んだ】
35年くらい前?
【あらすじ】
コブタともう一匹友達の動物が宇宙の果てがどうなってるか、
宇宙船に乗って確かめに行くという話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の作品だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学館の学習雑誌(何年生かは不明) だったと思います。
【その他覚えている何でも】
二匹が宇宙船でどんどんすすんでいくと、
「うちゅうのはて」と描かれたふだがついた壁に出くわすシーンがあったような?

どうぞよろしく。

595 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 21:11:34 ID:4DwOF04m
>>591
小沢正「きつね先生のふしぎ」に、そんな挿話があった気がします。
テストが大好きで厳格なきつね先生が、頭にボールが当たって以来、こどもたちにテストの代わりにお話をするようになる、という内容で、ご質問の「宇宙のはて」の話もその中に入っていたような。
こちらもうろ覚えですみません。

597 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 23:35:24 ID:QZ7+ZkOK
>>595
ありがとうございます。
なんとなく、小沢正が書きそうな話だとは思ってましたが。
しかし、「きつね先生のふしぎ」も昔読んだはずなのに、その話は記憶から抜け落ちてました。
(というか「セロ弾きのゴーシュ」のパク…じゃなくてオマージュの話が強烈でそれ以外全然覚えてません)
実家にまだあるはずなので、今度確かめてみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/591-597

小沢正『きつね先生のふしぎ』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=18935

きつね先生のふしぎ (フォア文庫) 新書 – 1990/3
小沢 正 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070780
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318488-00
タイトル きつね先生のふしぎ
著者 小沢正 さく
著者 井上洋介 え
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
著者標目 井上, 洋介, 1931-2016
シリーズ名 おはなしBook
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1976
大きさ、容量等 127p ; 23cm
価格 900円 (税込)
JP番号 76000637
出版年月日等 1976.10
要約・抄録 テストのかわりにおはなしをして、学校をおいだされた動物小学校のきつねの先生をめぐる愉快な物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジーモン&デージ・ルーゲ『ぼうしネコとゆかいな仲間』(ぼうしネコとゆかいななかま)

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/12(水) 01:13:19 ID:i+o/80gL
ご存知の方いたらいいな。
[いつ読んだ] 15年程前
[あらすじ] ねこが家をかりて、そこに次々住人(動物)が増えていく。

[覚えているエピソード]
後ずさりしかできないラクダ?、ねこの養子で怖がりのとかげ、
紳士的だけど姿を見せないムカデ?・・・・など、出てくるキャラクターが個性的でした。
とかげは舌に止まった刺す虫が怖くなり、口を閉じることも、皆に説明することも
できなくなって、みんな大騒ぎ・・・という話だけ覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代] 庭が豪華だったので英国?
[本の姿]ハードカバー。ふちがオレンジ?

[その他]とかげの名前が可愛かった気がします。・・・って覚えてないんだけど。
家主のネコはたしか二足歩行でした。

ググりましたが固有名詞を覚えてないのでなかなか分かりません。
よろしくお願いします。

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/13(木) 21:36:24 ID:TxJzKmai
>>47
ジーモン&デージ・ルーゲ 「ぼうしネコとゆかいな仲間」「ぼうしネコのたのしい家」
だと思います。

54 名前:47[sage] 投稿日:2006/07/13(木) 22:17:22 ID:BVaULzsu
>>52
おおー!そうです!このねこです。
帽子かぶってたのすっかり忘れてました。
ちなみにとかげっぽい奴の名はケーケーでしたw
ttp://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/bousi.htm
図書館でまた見てきます。どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/47-54

ぼうしネコとゆかいな仲間 単行本 – 1991/4/10
ジーモン ルーゲ (著),‎ デージ ルーゲ (著),‎ ヘルガ・ゲーベルト (イラスト),‎ 若林 ひとみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001155141
表紙画像有り
内容紹介
プラム通りの大きな家に,帽子をかぶったネコがひっこしてきました.ネコはこの家にただよう〈不幸な子ども時代〉の雰囲気をとりのぞこうと,つぎつぎに陽気な同居人を探してきます.その生活ぶりは…….
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼうしネコ」が借りた家には「不幸な子ども時代」の雰囲気がただよっていました。それをとりのぞこうと、ネコは下宿人を集めます…。イガイガ・ベビー(オペラ歌手志望のイノシシ)、七つの海を航海した経験をもつ犬のクナーク船長、眠ったまま後ろ向きに歩くという特技をもつラマなど、いずれも個性ゆたかな楽しいキャラクターです。ネコとこれらの同居人達の生活ぶりは?「不幸な子ども時代」の存在は?いま、ドイツで人気のテレビ人形劇の原作、初登場。小学4、5年以上。

ぼうしネコとゆかいな仲間 (岩波少年文庫 (2146)) 新書 – 1997/11/17
ジーモン・ルーゲ (著),‎ デージ・ルーゲ (著),‎ ヘルガ・ゲーベルト (イラスト),‎ 若林 ひとみ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001121468
表紙画像有り
内容紹介
帽子の好きなおしゃれなネコが,一軒家に住んでいます.このネコの家には,どういうわけか,奇妙なひとたちがつぎつぎと集まってきます-寝ているうちに後ろ向きに歩く癖のあるラマ,発明好きのふたごの兄弟,切れた電球コレクターのムカデなど.全部で11人の共同生活ぶりを楽しく語ります.ドイツで人気の人形劇の原作.

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002109863-00
タイトル ぼうしネコとゆかいな仲間
著者 ジーモン&デージ・ルーゲ 作
著者 若林ひとみ 訳
著者標目 Ruge, Simon
著者標目 Ruge, Desi
著者標目 若林, ひとみ, 1953-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1991
大きさ、容量等 290p ; 22cm
注記 原タイトル: Katze mit Hut
ISBN 4001155141
価格 2300円 (税込)
JP番号 91044498
別タイトル Katze mit Hut
出版年月日等 1991.4
NDC(9版) 943 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 プラム通りの大きな家に帽子をかぶったネコがひっこしてきます。ネコは家に漂う〈不幸な子ども時代〉の雰囲気をとりのぞこうと……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岸田衿子(きしだえりこ)『おいしいものつくろう』

681 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/01(金) 17:29:56.05 ID:hDDSnSUT
どうしても気になるのでお願いします!

【いつ読んだ】
 25~30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
なし
【翻訳ものですか?】
日本のもの
【あらすじ】
擬人化された動物が食べ物(多分お菓子作り)を作っているイラストと、簡単レシピ入り物語だった記憶です
【覚えているエピソード】
擬人化された動物が何かこねてる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本
【その他覚えている何でも】
「ぐりとぐら」ではありません。
内容も、「ぐりとぐら」よりは文字数も多かったと思います。
どちらかというと女の子向けだったと思います。
絵本~児童書レベル。

スッキリしたいです。
宜しくお願い致します。

684 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/01(金) 22:13:21.39 ID:mVk8Je63
>>681
岸田 衿子 さく / 白根 美代子 え 『おいしいもの つくろう』(こどものとも1987年7月号)
でしょうか。
私が読んだのは月刊絵本版でしたが、検索したところ、
2014年に再刊発売されてるそうです。

687 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/02(土) 10:42:01.99 ID:boTDE5TD
>>684
これです!
ほんっとうに、スッキリしました。
今から図書館いって参ります。
絵本だか児童書だか全く覚えていなくて、人生初の料理がこの本だったので、字も詠めて料理も出来た年齢ってことは絵本より児童書だったか?とこちらで伺いました。

輪切りのピーマン、おじやに卵落とす絵、すり鉢…
記憶の引き出しが一気にあけられた感じです。

本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/681-687

おいしいものつくろう (こどものとも700号記念コレクション20) 大型本 – 2014/4/1
岸田 衿子 (著),‎ 白根 美代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834080587
表紙画像有り

おいしいもの つくろう (月刊こどものとも年中向き 1994年10月号) 雑誌 – 1987/7/1
岸田衿子 (著),‎ 白根美代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01I9YX0PA
表紙画像有り

おいしいもの つくろう (月刊こどものとも年中向き 1994年10月号) 雑誌 – 1987/7/1
岸田衿子 (著),‎ 白根美代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01I9YKMI8

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025171024-00
タイトル おいしいものつくろう
著者 岸田衿子 さく
著者 白根美代子 え
著者標目 岸田, 衿子, 1929-2011
著者標目 白根, 美代子, 1924-1998
シリーズ名 こどものとも700号記念コレクション20
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2014
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
注記 1994年刊の再刊
ISBN 9784834080582
ISBN(set) 9784834042139
価格 800円
JP番号 22390176
トーハンMARC番号 33046961
出版年月日等 2014.4
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 小川のそばに住むアライグマ一家とウサギ一家の朝食、夕食、遠足のお弁当。お話がそのまま、短詩仕立てのレシピになっています。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ディック・キング・スミス『ゴッドハンガーの森』(ゴッドハンガーのもり)

519 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/13(水) 13:49:35.22 ID:Zrt75Tpv
【いつ読んだ】15年ほど前
【物語の舞台となっている国・時代】どこか外国の森の中
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】協力しあい暮らしている動物たちの森で、ある日人間が森の秩序を乱し始めた。そこで、森の中で神のように敬われているタカ(?)が逆襲を行う。
【覚えているエピソード】他の動物目線からのタカの描写は神秘的。たしか逆襲によってタカは死んでしまったと思います。人間が森に入ってきた目的のは狩りか森林伐採だったと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。タカが翼を広げているように見える格好いい表紙だったような。
【その他覚えている何でも】タイトルは「~の森」か「ゴールデン~」だったような気がするんですが気のせいかもしれません…。キーワードなどでいくら検索しても出てきません…。

520 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/13(水) 23:04:19.87 ID:oVBPECQF
>>519
ディック・キング=スミス『ゴッドハンガーの森』はいかがでしょうか?
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4062616572

521 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/07/14(木) 13:29:57.29 ID:ECCXu5kk
>>520
519です。まさにそれです
(あまりに探しても出てこないので、なにかの記憶違いかと気になってしようがありませんでした…)
本当にありがとうございます!
また読んでみたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/519-521

ゴッドハンガーの森 (ユースセレクション) 単行本 – 1998/5
ディック・キング=スミス (著), Dick King-Smith (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616572
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ああ、スカイマスター、あなたがゴッドハンガーの森にいらっしゃるかぎり、わたしたちに不運なことがありましょうか」ある日森に現れた謎の鳥スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は、森番の銃から命を守っていた。だが森番は、スカイマスターに狩猟の邪魔をされ続け、畑や鶏が荒らされたとき、執拗な復讐をはじめる。生き物たちの明日を思う、動物ファンタジーの名手キング=スミスが贈る、破壊と再生の寓話。
内容(「MARC」データベースより)
ある日ゴッドハンガーの森に現れた謎の鳥、スカイマスターの教えに従って、森の鳥や獣は森番の銃から命を守っていた。しかし、狩猟の邪魔をされ続けた森番は、畑や鶏が荒らされたとき、スカイマスターに執拗な復讐を始める。

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2770415.html
書名 ゴッドハンガーの森
著作者等 King-Smith, Dick
金原 瑞人
King‐Smith Dick
キング=スミス ディック
書名ヨミ ゴッドハンガー ノ モリ
書名別名 Godhanger
Goddohanga no mori
シリーズ名 ユースセレクション
出版元 講談社
刊行年月 1998.5
ページ数 189p
大きさ 20cm
ISBN 4062616572
NCID BA37112774
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98078804
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本

山本和子(やまもとかずこ)『たんていトロッパときえたほうせき』

260 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/27(日) 02:43:50.49 ID:TFVAoZB4
【いつ読んだ】
約20年程前に読んだ児童書です

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が擬人化されていて登場人物はほとんど動物だったような

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
主人公は探偵で
名前がけろっぱとかそんなような感じだったような
見た目はモグラのよう
かなり抜けていますが
なんやかやで事件を解決します

【覚えているエピソード】
宝石?が盗まれるのですが
宝石には透明なケースに入れられていたのですがケースはパックリと丸く切り取られ宝石が盗まれます
犯人は指輪?でケースに穴を開けて宝石を盗み出したのです
犯人の職業はケーキ屋さんだったかと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
たんてい〇〇の△△
みたいなタイトルだったと思います(〇〇は主人公の名前だったような、つまりたんていけろっぱの△△みたいな)

【その他覚えている何でも】
主人公はボロいスクーター乗りでした

よろしくお願いします

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/28(月) 22:09:05.11 ID:SC9FqGoi
>>260
山本和子『たんていトロッパときえたほうせき』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4337031073

(略)

267 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/03/29(火) 03:16:11.14 ID:lxgvJwXz
>>264
それです!
どうしてわかってしまうんでしょうか。
凄いですね。
とにかくありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/260-267

たんていトロッパときえたほうせき (かざぐるま幼年どうわ) 単行本 – 1994/11
山本 和子 (著), 毛利 将範 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337031073
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
はくぶつかんからぬすまれたほうせきはどこへ。トロッパのもとにとどいたちょうせんじょうとは…。はんにんはいったいだれなのか。たんていトロッパのすいりがさえわたる。
内容(「MARC」データベースより)
「五つのひかりのうでわ」が盗まれた。のりだしたたんていトロッパに犯人からのなぞなぞを使った挑戦状が…。はたしてトロッパは、犯人をつかまえることができるのか。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002360372-00
タイトル たんていトロッパときえたほうせき
著者 山本和子 作
著者 毛利将範 絵
著者標目 山本, 和子, 1949-
著者標目 毛利, 将範, 1952-
シリーズ名 かざぐるま幼年どうわ ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1994
大きさ、容量等 70p ; 22cm
ISBN 4337031073
価格 1000円 (税込)
JP番号 95005993
出版年月日等 1994.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 博物館からほうせきがぬすまれた! 犯人はだれだ? トロッパに挑戦状を送りつけたなぞずきんか。トロッパの推理が真相に迫る! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

神沢利子(かんざわとしこ)『銀のほのおの国』(ぎんのほのおのくに)

190 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/13(月) 23:50:08.80 ID:d0WFO5tc
同じく紹介したいと思っている本です。
お願いします。

【いつ読んだ】
1994年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本→動物たちが話しをしたり社会性を持っている不思議な国へ

【翻訳ものですか?】
違います。

【あらすじ】
ある兄妹が動物たちが言葉をしゃべる不思議な国へ迷い込みます。
雪が降る過酷な環境で、友好的な動物の助けを受けながら元の世界に
帰る方法を探ります。

・・・あんまりくわしく覚えてません。

【覚えているエピソード】
敵にやられたうさぎが可哀想だと雪に埋めるのですが、
空腹を満たすため、兄は妹に黙ってウサギを掘り起こして
その肉を妹と共に食べます。
後から妹が、その肉がウサギのものと知りショックを受けます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
表紙は妹が雪ん子の藁帽子(頭巾?)を被っている絵です。

【その他覚えている何でも】
これも小学校で借りた本です。

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/14(火) 22:27:18.56 ID:FtMSnB9Z
>>190
表紙の絵が違うから別の作品だと思うけど、神沢利子の「銀のほのおの国」が思い浮かんだ。

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 23:36:21.48 ID:gyrw4IHr
>>194
確かに中身が凄く似てる気がします。
私が表紙と中身を勘違いしてるのかな。
銀のほのおの国を少し読んでみようと思います。

208 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/10/18(土) 22:34:09.14 ID:+QP44vCp
>>194
ストーリーについては銀のほのおの国でした。
確認できました。ありがとうございます。

表紙を間違って覚えていたようです。
表紙は「死の国からのバトン」でした。すいませんでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/190-208

銀のほのおの国 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2003/10/15
神沢 利子 (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/483400645X
表紙画像有り
内容紹介
よみがえったトナカイの首領はやてを追って、たかしとゆうこの旅は始まった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、動物たちの国の壮絶な戦いに立ち会う。
内容(「BOOK」データベースより)
剥製のトナカイのガラスのひとみに炎がゆれて、たかしとゆうこの冒険がはじまった。人はなぜ、他の生きものの命を奪わなければ生きられないのだろう。重たい問いを抱きながらふたりは、いにしえのトナカイ王国復興をめざし、動物たちの国の壮絶な戦いにたちあう。日本で生まれた本格ファンタジーの傑作。小学校中級以上。

銀のほのおの国 改訂版 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1997/5/15
神沢 利子 (著), 堀内 誠一
http://amazon.jp/dp/4834014398
表紙画像有り
内容紹介
壁に飾られた剥製のトナカイはやてがよみがえり、たかしとゆうこの兄妹は、壁の向こうに広がる異郷にひきずりこまれます。ふたりははやてを追って、荒野のただなかを青イヌの影におびえながら、不安と緊張に満ちた旅に踏みだします。盲目のウサギ銀の耳が歌い伝える、いにしえの楽園、銀のほのおの国とは? この北の荒野に住む小さな動物たちすべてが待ちのぞむトナカイ王国とは? 青イヌの首領、夜風に囚われたゆうこの身を案じつつ、はやてのいるはるか北の山脈めざして困難な旅をつづけるたかしは、子ウサギはね坊主や、裏切り者の巨人皮はぎたちに出会うことで、生きること、食い食われることへの問いを深めていきました。そしていよいよ、銀のほのおの国のよみがえりをかけて、トナカイ軍と青イヌ軍が最後の戦いのときをむかえます……。 『銀のほのおの国』は、1972年に出版されましたが、初版発行の年から25年を経て、字句の訂正、文脈を整えるための手を入れ、改訂版を出すことになりました。神沢利子の代表作として長年子どもたちに読み継がれてきたこの物語は、日本の長編ファンタジーの豊かな実りのひとつとして、今も輝いています。
自分で読むなら:小学中学年から
内容(「BOOK」データベースより)
銀のほのおの国めざして、荒野を駆けぬけるトナカイはやて―はやてを追って旅立つ、たかしとゆうこの行くては?子どもから子どもへ、四半世紀にわたって読み継がれてきたファンタジーの傑作が、作者の手で新しくよみがえる。人間は、生きるためになぜ他の生き物の生命を奪わねばならぬのか。根源的な問いを抱いて、少年と少女がたましいの国を探索する。そこでは、動物たちが人間と同様に話し、仲良くしたり、争ったりしていた。そこで二人が命をかけて「銀のほのおの国」の再生につくした体験は、彼らの人生を支える基礎となるだろう。日本人の手による、本格ファンタジーの古典としての重みを持つ作品である。小学校中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794734-00
タイトル 銀のほのおの国
著者 神沢利子 さく
著者 堀内誠一 え
著者標目 神沢, 利子, 1924-
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1972
大きさ、容量等 359p ; 22cm
JP番号 45002167
出版年月日等 1972
要約・抄録 魔法がとけて、かけ出して行った壁飾りのトナカイと幼い兄妹の物語。動物たち登場の幻想の世界を詳述。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

死の国からのバトン (少年少女創作文学) 単行本 – 1976/2
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037193701
表紙画像有り

舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/22(火) 21:29:08.99 ID:tHTTbMNG
>>1乙です
早速ですが、教えてください

【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校で読んだ
小学校中~高学年くらいだったはず

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
主人公のウサギがどこかの島に流れ着いて、動物達と交流しながら暮らす

【覚えているエピソード】
・モグラ(モグラじゃなかったかもしれない…医者?的なポジションのキャラ)
の口癖が「保証しますよ」だった
・ウサギが友人と二人用自転車に乗ってどこかへ行くシーン(挿絵があった)
・話の最後に、ウサギが自分の背中にねじがついていて、自分が人形だったことに気づく描写

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書のわりに厚かった記憶
挿絵は小さいのがちょこちょこあった気がする

【その他覚えている何でも】
続編があったような…

あやふやですみませんが、よろしくお願いします

10 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 01:08:51.98 ID:FafP6ebE
>>1乙です
質問・雑談スレにURL貼っときました

>>9
舟崎克彦「野ウサギのラララ」でしょうか?

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/07/23(水) 19:26:05.36 ID:MItk+TwD
>>10
これです!こんなにすぐ教えていただけるとは…!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/9-16

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/933

野ウサギのラララ (理論社ライブラリー) 単行本 – 1997/7
舟崎 克彦 (著), 舟崎 靖子 (著)
http://amazon.jp/dp/465201130X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日島に流れ着いた、記憶喪失のウサギ。新しい友だちとすごす春夏秋冬…ゆったり流れる時間にゆられて、自分をさがす。
内容(「MARC」データベースより)
ある日、小さな島に流れ着いた記憶喪失のウサギはラララという名前をつけてもらい、アナグマ新聞社で記者として働き始めました。島の動物たちと楽しく過ごす春夏秋冬。ゆったり流れる時間にゆられて自分をさがすラララ。
続きを読む 舟崎克彦(ふなざきよしひこ)、舟崎靖子(ふなざきやすこ)『野ウサギのラララ』(のうさぎのラララ)

小沢正(オザワタダシ)『三びきのたんてい』(さんびきのたんてい)

164 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/10(火) 22:17:57.59 ID:dx8+rvXt
【いつ読んだ】
 25~30年前(1985年前後)に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 動物たちが擬人化されていて、たぶん森です。
【翻訳ものですか?】
 わかりません。
【あらすじ】
 動物たちの国(村?)で事件が起き、3匹の探偵が推理し解決する。
 3匹は違う種類の動物で、とかげがいる。残りの2匹は忘れました。
 3匹のうちではその2匹は頼りなく引き立て役で、最終的にはとかげが事件を解決する。
 今、書いていて、3匹じゃなくて4匹目がいたかも知れない気がしますが、わかりません。
【覚えているエピソード】
 とかげの顔がニンジンみたいに赤かった気がする(カラーだから表紙?)
 名探偵役のとかげも失敗して悔しがるシーンがあった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。背表紙は緑色だった気がする。
【その他覚えている何でも】
 短編がいくつか集まっていたか、シリーズで2、3巻あったか、という気がします。

だいぶ記憶が曖昧で、自分で検索してもヒットせず、ここにきました。
仕事の都合でレスが遅くなるかも知れませんが、よろしくお願いします。

166 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/11(水) 23:25:16.98 ID:fMHZRzWg
>>164
小沢正「三びきのたんてい」?

167 名前:164[] 投稿日:2013/09/11(水) 23:57:58.10 ID:UkbdiypD
>166
ありがとうございます。検索して画像確認しました。平仮名で検索したらよかったんですね。
うさぎとぶたととかげの三びきでした。
すっきりしました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/164-167

三びきのたんてい (子どもの文学―緑の原っぱシリーズ) 大型本 – 2013/10
小沢 正 (著), 長 新太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4887501455
表紙画像有り

三びきのたんてい (1977年) (どうわのまど) - – 古書, 1977/7
小沢 正 (著), 長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUPE
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354692-00
タイトル 三びきのたんてい
著者 小沢正 文
著者 長新太 絵
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
著者標目 長, 新太, 1927-2005
シリーズ名 どうわのまど
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1977
大きさ、容量等 102p ; 22cm
価格 800円 (税込)
JP番号 77034704
出版年月日等 1977.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』

9 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/14(金) 10:13:28.79 ID:EjcpcVDR
【いつ読んだ】
1900年前後

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が暮らす森や動物が治める国がある。若干人間も出てくる。

【翻訳ものですか?】
おそらく。確証はない。

【あらすじ】
ハリネズミの主人公が暮らす森の川の水が枯れた。
水が湧き出る石が盗まれたせいだということで、いろんな国に行って取り返そうとする。
探し回った挙句、暮らしていた森に戻ってきて、泥棒から石を取り返して終わり。

【覚えているエピソード】
ヤマイヌだかオオカミだかの国に行くことや、
泥棒のアジトが水浸しになること。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そこそこ厚い本だった気がする。

【その他覚えている何でも】
登場人物の中に魔女的な人がいた気がする。

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/14(金) 21:51:19.40 ID:a/z6oW4Q
>>9
セバスティアン・リーベック『ハリネズミのラッテのぼうけん』はいかがでしょうか?
↓本文画像あります。
ttp://rusuban.ocnk.net/product/3976

19 名前:9[sage] 投稿日:2013/06/15(土) 13:45:42.35 ID:SicODKmp
>>12
それです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/9-19

ハリネズミのラッテのぼうけん (1980年) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1980/11/30
セバスティアン・リーベック (著), 梶山 俊夫 (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80NYQ

ハリネズミのラッテのぼうけん 単行本 – 1980/11
セバスティアン・リーベック (著), 大塚 勇三 (翻訳), 梶山 俊夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834007952

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001494593-00
タイトル ハリネズミのラッテのぼうけん
著者 セバスティアン・リーベック 作
著者 大塚勇三 訳
著者 梶山俊夫 絵
著者標目 Lybeck, Sebastian
著者標目 大塚, 勇三, 1921-
著者標目 梶山, 俊夫, 1935-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1980
大きさ、容量等 197p ; 22cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 81018902
出版年月日等 1980.11
NDC(9版) 949 : その他のゲルマン文学
要約・抄録 日照り続きで枯れてしまいそうな森を救うために、ラッテは「水の石」を探しに旅にでる。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

菜食主義者のヘビが出てくる本。シリーズで4,5冊出版されていた。ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台。

629 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 00:46:51 ID:UICp1rY9
教えてください

20年程前に市立図書館で借りていた本で、シリーズで4,5冊出版されていました
菜食主義者のヘビが出てきます
以降はうろ覚えになりますが
ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台だった気がします
情報が少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方がいたらよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/629

デイヴィッド・クレメント・デイヴィーズ「預言の子ラノッホ」(ヨゲンノコラノッホ)

549 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 20:24:49.16 ID:chSr3rbw
【いつ読んだ】
十年前
当時古そうな本だと思った覚えがあります
 
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー色のある自然界

【あらすじ】
鹿かトナカイか、角のある動物の一生
生まれてからすくすくと成長し、立派な群の長になり、衰えてしぬ

【覚えているエピソード】
何らかの困難にあたって群れで大移動をしなければならなくなり、険しい道を懸命に進んでいく
若い主人公が移動を促すも、年配の仲間たちはあまり乗り気でない
ここで主人公の奥さんが亡くなったりしたかも

動物たちには呼び名があって、それが普通の名前ではなく、例えばそれぞれの特技とか身体的特徴とか、そんなかんじだったような気がします

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青緑
市立図書館で借りたのですが、カバーは取られていました
他の児童書よりも一回りくらい小さくて厚くて、本棚で目立っていました

自分でもがっかりする記憶力で申し訳ありません
心当たりのある方いらっしゃいましたら嬉しいです

550 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/20(木) 22:27:59.75 ID:9iXT3+Oy
>>549
ザルテンの「バンビ」では?

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/21(金) 00:59:00.45 ID:df4yL82h
預言の子ラノッホ
青いよ

552 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/21(金) 01:56:36.67 ID:J8xzLiN3
>>551
ありがとうございます、それでした!
まさかこんなにはやく回答頂けるとは
記憶違いもあったのにすごい!
絶版みたいで残念です…

>>550 さんも回答ありがとうございます
そういえばバンビ読んだこと無いので、この機会に読んでみますね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/549-552

預言の子ラノッホ 単行本 – 2001/10
デイヴィッド クレメント・デイヴィーズ (著), David Clement‐Davies (原著), 多賀 京子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198614369
表紙画像あり
内容紹介
舞台は古代スコットランド。群れを統率する鹿の王が、伝説や掟を無視し独裁を始めていた。反抗する者は殺され、恐怖が鹿の世界を支配し始めた頃、子鹿ラノッホは生を受けた。その額には預言にうたわれる「王」の印、白いオークの葉の模様があった。ラノッホの運命は…?深い英知を秘めた世界観で、世界中をうならせた大長編ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
スコットランドがまだ、スコーシアと呼ばれていた頃、その地に棲むシカたちの世界が変わろうとしていた。南の地の群れを統べる王が、自然なシカの生態、いにしえから伝わる伝説や掟を無視し、勝手な規則を持ちこんで独裁を始めたのだ。新しいやり方に反対するシカは殺され、恐怖がシカの世界を支配し始めたころ、ラノッホは生を受けた。そして、驚くべきことに、ラノッホの額には伝説にうたわれる「王」のしるし、白いオークの葉のもようがあったのだ。もようのことが独裁者にばれたらラノッホの命はない。子ジカの身を案じた母親たちは、冬の到来を前に、遠く北の地をめざして群れを離れた。だが、追っ手はやってきた。追いつめられたラノッホたちはシカの神ハーンが棲むという禁断の地「白い山」へと足を踏み入れ…。果たして伝説の王とは何を意味していたのか?またラノッホたちの運命は?処女作とは思えない筆力と深い英知を秘めた世界観で、アメリカを始め世界中をうならせた大長編ファンタジー。10代から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003034673-00
要約・抄録 古のスコットランドに棲む鹿たちの世界が変わろうとしていた。鹿の王が独裁を始めた。その時ラノッホは生まれた。額には伝説にうたわれる王の印があった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 舞台は古いスコットランド。暴力が支配する鹿の世界の救世主として生まれたラノッホの運命は! 深い英知を秘めた長編ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

みづしま志穂(ミヅシマシホ)『迷探偵ドージーくん』(メイタンテイドージークン)

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/23(木) 22:46:39.70 ID:0Qv/0Aue
【いつ読んだ】
15年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ、
もしくはヨーロッパあたりのような印象だった記憶があります。

【あらすじ】
動物達が擬人化というか、人のように生活しているお話で、
探偵をしているカラスが出てきます。
そのカラスが主人公だったように思います。

【覚えているエピソード】
ある有名ホテルに王様?のような偉い人が来ることになり、
その際とても珍しい「金のりんご」で作ったゼリーを召し上がって頂くことになっていたけれど、
ホテル内でそのゼリーが盗まれてしまって、それを探偵が見事探し当てるという話がありました。
ゼリーはホテル内のプールにいた客の浮き輪の中に詰まっていた、という話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、A5ぐらいの大きさだったように思います。
カラー表紙で、主人公のカラスが表紙でした。

【その他覚えている何でも】
探偵には助手もいたような気がします。
また、その王様?が金のりんごのゼリーにありついたとき、
「金のりんごの ゼ・ゼ・ゼリー!」という歌を歌っていたような部分がありました。

学校の教室に置いてあり、大好きで何度も読んでいたのですが、
大人になってから題名などを全く思い出せず
何年も歯がゆい思いをしていたところ、このスレに辿り着きました。
ご存知の方がいましたらどうぞ宜しくお願いします。

304 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 13:24:23.25 ID:CzTHjM6n
>>303
『迷探偵ドージーくん (こども童話館 16)』(ポプラ社)
 みづしま 志穂/作
 原 京子/絵
これはどうかな?
↓ここに小さいけど画像があって、「ぬすまれたゼリー」の部分がほんの少し見えるんだけど
ttp://www.rinkya.com/new/it/auction-r51793296

未読なんで見当はずれだったらごめん

305 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 21:20:21.49 ID:fRd+my+9
>>304
ああ!!この本で間違いないと思います!
こんなに早くお答え頂けるなんて、嬉しさと感嘆で心臓が止まりそうでした
画像までご丁寧にありがとうございます!
「ぬすまれたゼリー」の挿絵にも見覚えがありますので間違いありません

何とお礼を言ったらいいか…本当にありがとうございました!
絶版のようですが頑張って探して読みたいと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/303-305

迷探偵ドージーくん (こども童話館 (16)) 単行本 – 1985/12
みづしま 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4591021505

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779980-00

ケーテ・レヒアイス「ウルフ・サーガ」

40 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/26(土) 23:33:59.51 ID:5tpFYIVs
【いつ読んだ】
 12年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていないが、森?
【あらすじ】
 オオカミが主人公。主人公の群れのオオカミが縄張りを追われてしまう。
 最後には縄張りを取り戻していたように記憶している。
【覚えているエピソード】
 追われていった先で南の地方にすむ小型オオカミたちと仲良くなって、
 小型オオカミでは狩れない獲物を狩ったりしていた。
 主人公の兄弟が小型オオカミのメスと恋仲になっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たぶんハードカバー。
【その他覚えている何でも】
 群れのリーダーは「○○・カン」のような語感で呼ばれていた。

ずっと探しているのですが決定的なキーワードが見つからないため見つけられません。
お願いします!

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 23:14:55.50 ID:rNlloiK7
>>40
ケーテ・レヒアイス/著『ウルフ・サーガ』はどうでしょうか?

51 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 18:18:17.85 ID:ai7bQN6t
>>46
これです!
ずっと登場人物の名前などが思い出せずモヤモヤしていたので助かりました!
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/40-51

ウルフ・サーガ〈上〉 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2004/11/20
ケーテ レヒアイス (著), カレン ホレンダー (イラスト), K¨athe Recheis (原著),
https://www.amazon.co.jp/dp/4834019969/
表紙画像あり
内容紹介
遠い昔、「ワカの掟」をまもって、狼たちは平穏に暮らしていた。そこに突然、巨大な黒狼をリーダーとする集団が襲う。シリキたち狼兄姉の苦難にみちた闘いの旅がはじまる。(S-35)
内容(「BOOK」データベースより)
そびえ立つ山と森、草原、そして清流。遠い昔、狼たちは各々の猟場で平和に暮らしていた。四本足の動物も翼を持つ鳥も、生命ある物すべてが平等に生きよという「ワカの掟」をまもって―。そこに突然、巨大な黒狼をリーダーとする集団が襲う。シリキたち狼兄姉の苦難にみちた闘いの旅を描く壮大な物語。小学校上級以上。

ウルフ・サーガ〈下〉 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2004/11/20
ケーテ レヒアイス (著), カレン ホレンダー (イラスト), K¨athe Recheis (原著), Karen Holl¨ander (原著), 松沢 あさか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834019977
表紙画像あり
内容紹介
迷い狼のシリキたち兄姉狼は、やっと安住の地を見つけた。だが、「ワカの掟」の復活を賭けて、ふたたび巨大集団との宿命的な闘いに挑む。自然界の秩序をめぐる壮大な物語。(S-36)
内容(「BOOK」データベースより)
猟場を持たない迷い狼となったシリキたち兄姉は、巨大集団の追っ手からのがれ、幾多の困難をくぐり抜け、やっと安住の地を見つけたのだった。が、世界の秩序である「掟」の復活をめざして、シリキたちはふたたび、巨大な黒狼に宿命的な闘いを挑む―。雄大なスケールで描く、狼たちの一大叙事詩。小学校上級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002834157-00
要約・抄録 パロ・カンに率いられてささやき風谷で小さな群ながら平和に暮していた狼たちは、ある日、北から巨大狼ショーガル・カンの侵入を受け、パロも殺されてしまう。 (日本図書館協会)
要約・抄録 すべての生き物とともに平和に生きる狼の世界に現れた巨大狼。彼の説く狼のための新しい世界とは–破局と再生を描く一大叙事詩。 (日本児童図書出版協会)

いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ」(ホッキョクノムーシカミーシカ)

766 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 17:37:50.28 ID:dtff5G3O
【いつ読んだ】5年ほど前
【覚えているエピソード】野生のクマかシロクマの子どもの話でした
擬人化はされていなくて、シートン動物記みたいに実際の野生の動物自身の話のように書かれていたと思います

子どもの数が多いことは賛美の対象になるので
双子と他から引き取った子クマの3匹をつれいる母クマが
自慢に思いながら他の母クマの前を歩いたというエピと

母からはなれて死にかけていた子クマを助けるために
雄クマが乳のかわりにアザラシだったかの血を与えたというエピを覚えています

768 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 19:31:12.05 ID:O3WO2asl
>>766
北極のムーシカミーシカ

770 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/27(火) 19:46:30.61 ID:dtff5G3O
>>768
それみたいです!
どうもありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/766-770

北極のムーシカミーシカ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/4
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005075
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
知りたがりやのムーシカと、いたずらっ子のミーシカは、北極グマのふたごのきょうだい。かあさんグマが目をはなしたすきに、ゆきのあなをとびだしたふたりは、たちまちまいごになってしまいます。北極の自然の中で、たくましくそだっていく子グマたちの物語。日本児童文学の歴史に残るロングセラーをA5判サイズで活字も新しいページもリニューアル。
内容(「MARC」データベースより)
知りたがり屋のムーシカと、いたずらっ子のミーシカは北極グマのふたごのきょうだい。母さんグマが目を離したすきに雪の穴を飛び出したふたりは、たちまちまいごになってしまいます。再刊。

理論社名作の愛蔵版 北極のムーシカミーシカ 単行本 – 古書, 1961/1/1
いぬい とみこ (著)
http://amazon.jp/dp/B00IUJZYJA
表紙画像あり

北極のムーシカミーシカ (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0AA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000808269-00
要約・抄録 氷の国にうまれた北極グマのふたごがアザラシやエスキモーの子とともに生長する。愛といのちを美しく描いた物語。 (日本図書館協会)

動物が主人公の話で、雨が降っていると思って外に出ると、雨は降っていない。また出かけようと思って外に出ると雨が降っている。小沢正「へんなおてんき」ではない。

933 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/19(日) 00:55:01 ID:spHclIjv [1/2]
動物が主人公のはなしで、雨が降っていると思って外に出ると雨が降ってないんだっけか。。。
で、また出かけようと思って外に出ると雨が降っているという話
知りませんか?
ラストがどうだったか。。。思い出せない・気になるなる・・・

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/933

・同じ本だと思われる質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=6801


○2つの質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明
【本があった場所】小学校の図書館
【読んだ時期】1977年頃
【物語の舞台となってる国・時代】動物の世界
【本の特徴】不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公が家を出ると雨が降る。
・傘を取りにもどって外に出ると、晴れている。
・また家に傘を置きに帰って、外に出ると雨が降っている

【似ているが違う本・調査済みの資料】
小沢正『へんなおてんき』


いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ」(ホッキョクノムーシカミーシカ)

370 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/15(火) 18:02:45.23 ID:ybIFeCKK
【いつ読んだ】1982~1988年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】北国?雪国?
【あらすじ】双子の白熊のちょっとした冒険。
【覚えているエピソード】迷子?になって洞窟で二匹寄り添うシーンがあったと思う。
【本の姿】ハードカバー。表紙の半分から下くらいに白熊の双子が描かれていたはず。全体的に白っぽいイメージ。
【その他覚えている何でも】図書館下がりの本だったので、当時既にボロかった。白熊のお母さんは登場したと思うがお父さんが出てきたか不明。

タイトル、作者名共に不明。
「しろくま、ふたご、児童書」などで検索した結果、下記タイトルは違った。

ふたごのクマクマ
クヌート ちいさなシロクマ
しろくまのピナーク
こおりのくにのシロクマおやこ
ふたごのシロクマ
なかよしこぐま わけっこするのだいきらい

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 18:26:03.90 ID:EetwV6H/
>>370
いぬいとみこ『北極のムーシカミーシカ』
はどうでしょう?

376 名前:370[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 23:16:58.18 ID:ybIFeCKK
>>371
それだ!ありがとう!
密林でも手に入るみたいで早速取り寄せた。
しかし、あの白っぽいイメージは何だったんだろう?と思うくらいに眩しい表紙の青空。
記憶違いだったんだろうか。ともあれ、また読めるのが楽しみだ。ありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/370-376

北極のムーシカミーシカ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/4
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005075
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
知りたがりやのムーシカと、いたずらっ子のミーシカは、北極グマのふたごのきょうだい。かあさんグマが目をはなしたすきに、ゆきのあなをとびだしたふたりは、たちまちまいごになってしまいます。北極の自然の中で、たくましくそだっていく子グマたちの物語。日本児童文学の歴史に残るロングセラーをA5判サイズで活字も新しいページもリニューアル。
内容(「MARC」データベースより)
知りたがり屋のムーシカと、いたずらっ子のミーシカは北極グマのふたごのきょうだい。母さんグマが目を離したすきに雪の穴を飛び出したふたりは、たちまちまいごになってしまいます。再刊。

理論社名作の愛蔵版 北極のムーシカミーシカ 単行本 – 古書, 1961/1/1
いぬい とみこ (著)
http://amazon.jp/dp/B00IUJZYJA
表紙画像あり

北極のムーシカミーシカ (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0AA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000808269-00
要約・抄録 氷の国にうまれた北極グマのふたごがアザラシやエスキモーの子とともに生長する。愛といのちを美しく描いた物語。 (日本図書館協会)

木村泰子 (キムラヤスコ)「かいぶつになっちゃった」

317 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 23:10:49.39 ID:umucztiv
凄い気になってます。もう一度読みたいです。
【いつよんだ】12年ほど前
【あらすじ】よく覚えてませんが、ジャングル?森?の話で
数匹の動物達が肩車とかで合体して怪獣のマネをしていたら、そのまま離れなくなってだんだんと怪獣になっていってしまう。
怪獣になってしまったので、森の他の動物達も逃げて行ってしまって、怪獣は1人ぼっちになってしまう。泣いてしまう。
みたいな内容だったように思います。

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 23:22:30.97 ID:zUJoIM48
>>317
「かいぶつになっちゃった」木村泰子作・絵/ポプラ社
絵本ですね。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 06:34:27.10 ID:Sw45wYnf
>>318
ありがとうございます(^o^)
今日、本屋に行ってきます!!

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 09:31:27.99 ID:iDGVbcfB
>>321
自分318じゃないけど、ずいぶん前に絶版になった絵本です
行かれるなら図書館のほうが確実
行った先に無くても、持ってるところから取り寄せしてもらえるはず

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/317-322

かいぶつになっちゃった (ぱっくんおおかみのえほん) 大型本 – 2013/3
木村 泰子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591134008
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
もりのおくに、おそろしいかいぶつがすむといわれる、ふるいやしきがあった。あるとき、ことりがそのやしきにまよいこんだら、「うわあ、でたー。かいぶつがくいついたよーっ。」と、ことりは、にげてにげてにげて、もりのみんなに、どんなおそろしいかいぶつかをはなした…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798605-00