ドナルド・ソボル「少年探偵ブラウン」(ショウネンタンテイブラウン)

239 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 06:59:55.48 ID:atN7WO1w
【いつ読んだ】
平成3~5年、今から20年ほど前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくヨーロッパだと思います。
少なくとも日本ではありません。
【あらすじ】
頭のいい少年が主人公の推理小説?物語?です。
【覚えているエピソード】
ある少年が金塊を見つけたと言って、レンガ大の金塊を片手で持ち上げたのですが、
主人公はあれは偽物の金塊だと見抜きました。
その理由として、レンガ大の金塊は数百キロになるため、
片手で持ち上げることは不可能だ。といった答えが書いてありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。ちょっと重い本だったかと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公の少年は頭がいい?百科事典?と思われるのが嫌で、
すぐにわかる答えでもちょっと考えた振りをして答えるといった描写がありました。
近所のおばちゃんの、どこそこの隣に流れる川はなーんだ?長さが一番長い川?
という質問に対して、セーヌ川?ライン川?と答えていたような気がします。
問題を出す本編と回答編が分かれていて、回答編は本の後部にまとめて書いてありました。

こんな曖昧な内容ですみませんが、どなたかピンッ!とこられた方、
情報をお願いします。

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 09:06:30.41 ID:yFr3nVIg
>>239
本編と解答編が分かれているというと、
「少年探偵ブラウン」 ドナルド=ソボル
とかは?

241 名前:239[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 13:10:55.16 ID:eKRvm+x2
少年探偵ブラウン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3 です。合ってます。 >>240さん ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/239-240

少年探偵ブラウン(1) (偕成社文庫2035) 単行本(ソフトカバー) – 1977/2
ドナルド=ソボル (著), 桜井 誠 (イラスト), Donald Sobol (原著), 花輪 莞爾 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035503509
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002660053
あらすじ 〈百科事典〉とあだ名されるブラウン少年が探偵事務所を開きました。「おたずねもの強盗事件」など,謎解きが楽しめる15編収録。 (日本児童図書出版協会)

マリア・グリーペ「忘れ川をこえた子どもたち」(ワスレガワヲコエタコドモタチ)

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/11(月) 19:13:25.46 ID:SIAFtrGZ
【いつ読んだ】
 90年代後半から0年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくファンタジー。雰囲気は中世ヨーロッパ?城(お屋敷?)がある。市場もあった。
【あらすじ】
農夫?か何か庶民の子供(兄妹)が、金持ちの夫婦にさらわれる(金で買われる?)。
金持ちの妻は何でも自分の願いをかなえてしまう旦那に対して不可能な要求をしようとしただけ。
旦那は妻を愛しているから全ての要求に答えてしまうが、妻が本当に求めていたのは「かなわない夢」
最終的に、魔女の介入で、金持ちの旦那は妻の「花束が欲しい」という願いをかなえられなかった。
つながり不明だが子供たちは無事家に帰れる
【覚えているエピソード】
・魔女が出てきたのは確か。 魔女はカラスを飼っている。カラスが池で片目を落とす
・農夫の妻はカラスの目に酷似した指輪を得る。子供がさらわれるのは指輪入手後
・金持ちの旦那は妻の「ありがとう」をずっと聞きたがっていた
・子供は帰るとき樽?か何かに魔女が変身させて川をわたったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー

かなり不正確ですが、本当にもう一度読みたいんです。
心当たりがある方いらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

850 名前:849[] 投稿日:2011/07/11(月) 19:16:09.99 ID:SIAFtrGZ
>>849に書ききれなかったので・・・
【その他覚えている何でも】
カラスの目、とかそんな感じのタイトル。 カラスの目は緑系の色

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 20:22:43.20 ID:BZ8f73C9
>849
マリア・グリーペ『忘れ川をこえた子どもたち』かも?

855 名前:849[] 投稿日:2011/07/12(火) 21:02:47.55 ID:1JR39NOC
>>851
それでした!本当にありがとうございます!
タイトル間違って記憶していたのにありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/849-855

忘れ川をこえた子どもたち 単行本 – 1979/12/5
マリア・グリーペ (著), ハラルド・グリーペ (イラスト), 大久保 貞子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4572004366
表紙画像あり
スウェーデンの一地方に住むガラス職人の二人の子どもたちが、ある日突然行方不明になります。リンゴの花咲く村や、「忘れ川」に囲まれた不思議な館を舞台にくりひろげられる、スウェーデンの幻想物語。児童文学翻訳賞受賞。

忘れ川をこえた子どもたち (1979年) 単行本 – 古書, 1979/12
マリア・グリーペ (著), ハラルド・グリーペ (イラスト), 大久保 貞子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8BRIW

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001441442-00
要約・抄録 100年以上も昔の、リンゴの花咲く平和な村や、「忘れ川」に囲まれた北国の不思議な館を舞台に、幼い2人の子をめぐってくりひろげられる幻想的な物語。 (日本図書館協会)

シシリー・メアリー・バーカー「白鳥とくらした子」(ハクチョウトクラシタコ)

752 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/29(日) 01:40:39.14 ID:cUDqESkH
【いつ読んだ】
 7~10年前。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代はわからないです。
【あらすじ】
女の子が家出(?)をして、川のほとりに住むようになる。食べ物は、水鳥が持ってきてくれて困らない。
人に見つからないように、普段は葦の中に鳥の羽を敷きつめて作った寝床で過ごす。
早朝と、夕方(夜?)にだけ、川で泳ぐ。
段々、日焼けしたり、服がぼろくなって、野性児みたいになる。
【覚えているエピソード】
周辺の人たちの間に「川に妖精(幽霊?)がいる」という噂が立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
比較的小さい横長の本で、挿絵が多い。
挿絵はすべてカラーだったと思う。
柔らかいタッチの絵で、着色は水彩っぽかった。
絵本ではない。
そんなに分厚くなかった。
【その他覚えている何でも】
女の子は金髪。

自分でも探してみましたが、見つかりませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

755 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 19:38:47.31 ID:Wbn193Yt
>>752
シシリー・メアリー・バーカーの「白鳥とくらした子」?

757 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/31(火) 02:35:02.60 ID:Ax8+wUJj
>>755
それです。
すっきりしました!
ありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/752-757

白鳥とくらした子 単行本 – 2002/11
シシリー・メアリー バーカー (著), Cicely Mary Barker (原著), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198616086
表紙画像あり
内容紹介
お父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどい目にあわされたスーザン。逃げ出したスーザンを救ってくれたのは、以前お父さんが助けた白鳥でした。白鳥の王、そして妖精のふしぎなドレス…。「花の妖精」シリーズで著名な作者の手による、美しいカラーのさし絵満さいの心に残る物語。世代を超えて愛されている作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしいお父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどいめにあわされた、小さなスーザン。にげだしたスーザンを救ったのは、以前お父さんに助けてもらったラッシー川の白鳥でした。おどろいたことに、スーザンには白鳥のことばがわかったのです。白鳥たちとスーザンの、たのしく幸せな生活がはじまりました。ところが、もうじきおとうさんが航海から帰ってくるというのに、着る服がありません。どうしたらいいのでしょう…。一九三八年にイギリスで出版されて以来、版を重ねて読みつがれてきた美しい作品です。小学校低・中学年~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003607726-00
要約・抄録 船乗りのお父さんが留守の間に,預けられた家でひどい目に遭ったスーザンを助けたのは…!? 「花の妖精」シリーズの著者の作品。 (日本児童図書出版協会)

沖井千代子(オキイチヨコ)「くまのチロ吉ものがたり」シリーズ(クマノチロキチ)

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 01:29:48.65 ID:dIchDekb
【いつ読んだ】
1999年頃だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】5人ほどの少年少女のグループが冒険をする話、シリーズ物です
私が読んだのはシリーズの2巻と3巻だった気がします
【覚えているエピソード】
2巻
内容は2部構成です。
少年少女達は、とある森で、7人の森の精霊だったか小人だったかのようなものに出会う。
その森にはお屋敷があり、森の精達はそこに住んでいたような・・・
その住処に敵が攻めてきて、みんなで協力して敵を追い払う
少年少女達が最後に川に流されそうになるが、森の精霊達が体を張って助ける
結果、森の精霊達は川に流されてしまったのだった

3巻
ある夏の日、少年少女達は無人島に冒険にでかける
新キャラが一人増えている。確かやっちゃんという名前でした
やっちゃんは舌足らずで、言葉をうまく話せないガキンチョです
やっちゃんが大鷲に攫われて島の真ん中の大きな巣に連れて行かれたことは覚えています
そこで雲を眺めながら「ドーナツ食べたいなぁ」とか言ってた記憶もあります。
話のオチについてはよく覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し厚めだった覚えがあります。
2巻は全体的にオレンジ色の配色
3巻は全体的に水色の配色だったと記憶しています
【その他覚えている何でも】
冒険、とはいっても、物語の始まる場所はいつもアパートの庭だったので空想世界の冒険のような気もしています。
2巻目の冒険の舞台は確か本の中ですね。最後に風で本のページがめくれる描写があったことは覚えています。

585 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 09:36:50.09 ID:4gtJ22AF
>>584
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズかも。
「あらしのクリクリ谷」「はしれ!おく目号」がそれっぽいです。
出版社はもと実業之日本社、のちに偕成社。

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 10:28:54.83 ID:dIchDekb
>>585
調べてみたところ、このシリーズのようです。
主人公がクマのぬいぐるみだったとは・・・全く思い出せなかった。
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/584-586

もえるイロイロ島―くまのチロ吉ものがたり1 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035250201

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%AD%E5%90%89%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A&display=&op_id=1

佐々木たづ(ササキタヅ)「少年と子だぬき」(ショウネントコダヌキ)

296 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/12/03(金) 04:45:49 ID:JtHokfRR
【いつ読んだ】
1980年代半ば~後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時あるいは少し前の日本

【あらすじ】
山に住んでるタヌキの女の子が
人間に化けて山を下り、男の子と仲良くなる

【覚えているエピソード】
自転車に乗ってた男の子が転んで怪我をする
女の子はしっぽを川の水に浸して戻ってきて、傷口を洗ってあげる
男の子はそれを薄目で見ちゃうんだけど気づかなかったふり
最後は自転車に二人乗りして山まで送ってくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サンマーク出版かどこかの、なんて言うんだろう
テーマ別になってて全部で2~30巻くらいになる
教育用の全書、みたいなシリーズに収録されてました

【その他覚えている何でも】
>>229の話もこのシリーズのなかで読んだ覚えがあります
でもそもそも単行本として出版されてるのかどうかわかりません
ご存じよりの方がいらしたら幸いです

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 11:07:47 ID:fGxBYa97
>>296
佐々木たづ著の「少年と子だぬき」ではないでしょうか。

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/12/03(金) 18:33:24 ID:hPhtKTYw
>>298
調べてみたところ、それで間違いなさそうです
迅速なお答えありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/296-299

少年と子だぬき (おはなし名作絵本 30) 単行本 – 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591005577
表紙画像あり
内容紹介
女の子にばけて山からおりてきた子だぬきと、じてんしゃにのった少年との心のふれあいを、あたたかく描いた物語。

よんでおきたい文学〈9〉少年と子だぬき 単行本 – 1985
子どもの文学研究会 (編集), 吉崎 正巳 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591017753

少年と子だぬき (1970年) (創作幼年童話) - – 古書, 1970
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBQ6NK

少年と子だぬき (1977年) (おはなし名作絵本) - – 古書, 1977/7
佐々木 たづ (著), 杉浦 範茂 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TJV4

白いぼうしのおか (昭和40年) - – 古書, 1965
佐々木 たづ (著), 鈴木 義治
http://amazon.jp/dp/B000JBPYSS
表紙画像あり

白いぼうしの丘 (偕成社文庫 2033) 単行本 – 1976/12
佐々木 たづ (著), 鈴木 悦郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035503304

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625727-00
タイトル 白い帽子の丘 : 童話集
著者 佐々木たづ 著
著者 [鈴木悦郎] [挿画]
著者標目 佐々木, たづ, 1932-1998
著者標目 鈴木, 悦郎, 1924-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 三十書房
出版年 1958
大きさ、容量等 131p ; 22cm
JP番号 20268826
部分タイトル 少年と子だぬき
部分タイトル もずにのった孝ちゃん
部分タイトル きつつきとしゃぼん玉
部分タイトル さえちゃんの「時の道」
部分タイトル 金の糸とにじ
部分タイトル ろうせきの道どこまでつづく
部分タイトル 白い帽子の丘

八起正道(ヤオキマサミチ)「ぼくのじしんえにっき」

607 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/12(月) 22:29:05 ID:F0+Mwb52
【いつ読んだ】
90年代半ば~末ごろ。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。具体的な設定はなかったと思うけど、80~90年代くらい。
【あらすじ】
「ぼく」のまちに大地震がやってくる話。
2部構成で、後編は津波がやってきて主人公「ぼく」が家族全員を失う。
【覚えているエピソード】
・地震がきたのは「ぼく」が塾で授業を受けているときだったような。。
・震災後、風呂桶にためた水をお婆ちゃんに内緒で近所の幼馴染に飲ませてあげる。
・夢の中。ファミコンや宝石が浮いている川を挟み、幼馴染の女の子に手招きされる。
川を渡る寸前で目を覚ますと、シスターが「ぼく」の手を必死に握り締めていた。
・後編では、家族で車で非難しようとしているところに大きな津波がくる。
「おねえちゃんがくるったように窓をしめている」て文があったような。
・後編ラスト、一人生き残った「ぼく」が避難先でインタビューをうける。
レポーターの女性に「今一番欲しいものは?」ときかれ「家族」と答える。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か新書サイズの文庫。単行本もあった。
【その他覚えている何でも】
主人公の「ぼく」、挿絵は星の王子様ばりに髪がとんがってた。クレヨンぽいタッチ。

小学校低学年で読んだ本の中でトラウマになった一冊です。
よろしくお願いします。

608 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/12(月) 22:42:39 ID:+FJwcY3X
>>607
八起正道「ぼくのじしんえにっき」はどうでしょう?

609 名前:607[] 投稿日:2010/07/12(月) 22:46:50 ID:F0+Mwb52
>>608
それです!
ググって出てきた記事やレビューで色々思い出してきました。
早速amazonでポチります、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/607-609

ぼくのじしんえにっき (いわさき創作童話) 単行本 – 1989/10/19
八起 正道 (著), 伊東 寛 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265041019
表紙画像あり
内容紹介
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。
内容(「BOOK」データベースより)
大じしんにおそわれた。子どももおとなもワーワーないたよ。第6回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。

ぼくのじしんえにっき (フォア文庫) 新書 – 1994/7/13
八起 正道 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010911
表紙画像あり
内容紹介
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。
内容(「BOOK」データベースより)
塾でテストをしてると、グルどどど、ぐるドドドと、へやがゆれた。ガラスがささって血がいっぱいでた子、みんなの下じきになった子、むかえにきたおとなも子どももみんなワーワーないた。会社にいったきり、パパはかえってこない。水もでない。それから、かぞえきれないくらい、いろんなことがおこったんだ…。第六回福島正実記念SF童話賞大賞作品。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002005620
あらすじ ぼくの町が,大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをえにっきにくわしく書いたぼく。産経児童出版文化賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)

那須田淳(ナスダジュン)「ボルピィ物語」(ボルピィモノガタリ)

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 20:38:27 ID:o4i1ykog
【いつ読んだ】
 10年ほど前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 国は分かりませんが現代の森の中でした

【あらすじ】
 主人公の少年が森の中で小さくなってしまい、小人の里を訪れます。
 その里の川の水が涸れるあるいは汚れてしまい、上流に何人かで行って
 川を元に戻す。と言った話でした。
 
【覚えているエピソード】
 小人が魚を獲っている描写がありました。
 少年は何か小さな笛を持っていたような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで挿絵もあったと思います。
 
不明な点も多いですが、どうかよろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/22(火) 21:30:34 ID:e6ZhGp7R
>>553
那須田淳「ボルピィ物語」でしょうか?
森の中で小さくなる、小人を助けて何かする、というところしかわかりませんが。

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 22:20:19 ID:o4i1ykog
>>554
調べてみました。イラストに見覚えがあるのでこれだと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/553-555

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)