赤木由子(あかぎよしこ)『ぼくら三人にせ金づくり』(ぼくらさんにんにせがねづくり)

820 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/19(土) 21:00:26.18 ID:HjgDDWOR
【いつ読んだ】
 1980年代後半~90年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
周りの本が日本の本ばかりだったので、ちがうと思います

【あらすじ】
小学生のワルガキ?なかよし?○人組の話(人数は3人以上だったと思う)

【覚えているエピソード】

偽物の硬貨(500円?100円?)を使って
駄菓子屋のおばあちゃん?をだまして買い物をするが、
うまくいって得をしたと思ったら、実はばれていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

○人組のイラストの表紙、文庫判ではない

【その他覚えている何でも】

この本でおから=うのはな、と知ったおぼえがある

よろしくお願いします

821 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/09/19(土) 22:19:10.80 ID:xVVSzzYI
>>820
>251と>257で出てる『ぼくら三人にせ金づくり』だと思います

823 名前:820[sage] 投稿日:2015/09/20(日) 06:43:36.56 ID:Lcmdys6H
>>821
ありがとうございます!
内容を調べてみたらこれのようです

>251さんの書かれた内容をまったく覚えていなかったのでぴんと来なかったのですが、
印象に残る内容は人それぞれですね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/820-823

ぼくら三人にせ金づくり (創作こどもの文学 (6)) 単行本 – 1984/2
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338052066
表紙画像有り

ぼくら三人にせ金づくり (てのり文庫 (338B008)) 新書 – 1988/7
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4338079037

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001665686-00
タイトル ぼくら三人にせ金づくり
著者 赤木由子 作
著者 赤坂三好 絵
著者標目 赤木, 由子, 1927-1988
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 創作こどもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1984
大きさ、容量等 127p ; 22cm
ISBN 4338052066
価格 950円 (税込)
JP番号 84029309
出版年月日等 1984.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 にせ金をつくったり,砂場で砂金を取ろうとしたり,なかよし三人組の,明るく楽しい日常生活が,生き生きと描かれています。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マリヤッタ・クレンニエミ(マルヤッタ・クレンニエミ)『オンネリとアンネリのおうち』

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/19(金) 23:11:10.92 ID:/GE2CguV
【いつ読んだ】
約25年前(個人経営の公文塾の本棚にあったもので、発行はもっと
古い可能性が高いです)
【物語の舞台となってる国・時代】
外国でした。ヨーロッパの雰囲気。
【翻訳ものですか?】
不明です。
【あらすじ】
2人の女の子(まだ子供といってもいい年齢?)が、何らかの事情により
素敵な一軒家に二人だけで暮らすことになる。保護者はいないが、家には
何でも揃っていて、さらに手元には何故かまとまった額のお金があるので、
少女たちはゆかいな毎日を過ごす。
結末ははっきりと覚えていませんが、子供だけの楽しい生活は終わり
二人は家族の元に戻ったような気がします。

【覚えているエピソード】美味しそうな朝ごはんを食べていたような記憶が
うっすらとあります。イチゴの砂糖とミルクがけ…のような。
女の子はどちらも外国の名前でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
やや大きめのハードカバー。岩崎ちひろ風の挿絵が入っていたような
気がします。

【その他覚えている何でも】
一時期「ふたりのイーダ」がタイトルなのだと思い込んでおり
実際に検索したところ、まったく違う内容でびっくりしました。
女の子のどちらかが、イーダという名前だったのかもしれません。

記憶の殆どは曖昧模糊です。どうしても思い出せないので
どうぞ、よろしくお願いいたします。

343 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/19(金) 23:46:05.80 ID:qWKODQic
>>342
マリヤッタ・クレンニエミ「オンネリとアンネリのおうち」でしょうか?

344 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/12/20(土) 01:01:31.28 ID:b7y3mO+S
>>343
それでした!!
検索をかけたら、まさに記憶にあった通りの本が出てきました。
子供の頃にとてもあこがれて、大好きだった作品なので
詳細が判明して嬉しいです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/342-344

オンネリとアンネリのおうち (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2015/10/25
マリヤッタ・クレンニエミ (著), マイヤ・カルマ (イラスト), 渡部 翠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834081915
表紙画像有り
内容紹介
なかよしの女の子オンネリとアンネリは、夏休みのある日、「正直な拾い主さんにさしあげます」と書かれた封筒をひろいました。中に入っていたのは、たくさんのお金。家族の誰にもかまってもらえず、いつもひとりぼっちだったふたりは、そのお金でふたりだけのおうちを買うことにしました。女の子の憧れがぎっしりつまった夢のようなおうちで、ふたりだけの暮らしがはじまります。フィンランド生まれの、楽しくて幸せな夏の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798254-00
タイトル オンネリとアンネリのおうち
著者 マリヤッタ・クレンニエミ 著
著者 渡部翠 訳
著者 マイヤ・カルマ 絵
著者標目 Kurenniemi, Marjatta, 1918-2004
著者標目 渡部, 翠
シリーズ名 子ども図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本図書
出版年 1972
大きさ、容量等 137p ; 22cm
JP番号 45005721
出版年月日等 1972
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

筒井敬介(つついけいすけ)『チョコレート町1番地』(チョコレートまちいちばんち)

264 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 00:41:13.00 ID:KJwUssqx
ここでわからなければ絶望的と思って書き込まなかったのですが、我慢できずに投稿します。

【いつ読んだ】
1985年頃?
当時小学校低学年で、
大泥棒ホッツェンプロッツやズッコケ三人組等を好んで読んでました。
消費税が三%になる前のような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
わからない
(あえて意図的にぼかしてあったと思います)

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
主人公の家は貧乏で町全体にも職がない。
そんなとき大手チョコレート会社が町のなかに工場を作り、
町の人を雇ってくれると言う。
ただし、給料は全て板チョコレート。
最初は喜んで働いていた街の人びとだったが…

【覚えているエピソード】
お給料の板チョコは1枚100円でした。
最初はお給料をチョコで支払われることに疑問を持った街の人びとだが、
工場で働く人向け説明会?で、現金が欲しい人はお菓子問屋?に買い取ってもらえば100円?で買い取ってもらえると説明されて納得。
(当時チョコレートはとても高価で価値があり120円ぐらいの価値があるエピソードがあったような)
皆がチョコレート工場で働き始めて、
町全体が豊かで活気があふれて全てが良くなったように見えました。

265 名前:264[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 00:42:51.28 ID:KJwUssqx
>>264の続きです。

しかしその後、町中の人びとが板チョコ給料を手にしてしまったため、
問屋でのチョコレート価格が落ち、
最初は90円、最後は10円になってしまって、
(隣町の問屋に売りに行く描写もあって、問屋に「あんたの町の人が皆売りに来るから…」と言われる)
町中の大人が激怒。
工場を相手にストライキ?をして、最後はお給料は現金になりました。

始終子供目線で書かれていて、
工場を誘致でわき上がる町の様子や、
その後、荒んでゆく町の様子が書かれていました。
「もうチョコが入った甘ったるいパンじゃなくて、塩の入ったしょっぱいパンが食べたい」
といったセリフもあったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー、新書サイズ、挿し絵無し
表紙はピンクがベースのタイトル文字のみ
文字の大きさは青い鳥文庫ぐらい。

【その他覚えている何でも】
幼なじみのお母さんが、銀行で配っていたと言ってくれた本です。
小さいときは ワクワクドキドキだけで
何とも思ってなかったのですが、
大人になって思い出して、これは貨幣価値の啓蒙書だったと気付きました。
また読みたいと思いながら、何となくそのままにしてたら
チャーリーとチョコレート工場の映画化でネット検索は絶望的に…。
乙一の銃とチョコレートを見ても、思い出してしまって。
正式な出版物ではないのでいま読んだら期待ほどではないかも知れないのですが、
もう一度読みたいと思いながら、今日になってしまいました。

ちなみに当時、もらって数ヵ月後に読み返し過ぎてボロボロになってしまって、と
くれた方に伝えたら、自分の子供が読まなかったから、と
自分の子供用のも一冊くれました。
なので無料配布はまず間違いないかとおもいます。
あとわかる情報は、配っていた銀行はそのお宅のメインバンクはとみん銀行だったのでそこかな、と。
(そのおうちは車がなくて、歩いていける銀行は横浜銀行ととみん銀行と農協しかなくて、サラリーマンのご家族だったので農協は無く
横浜銀行は私が口座を持っていたので絶対違います)
ただ、発行元はいま思ってみると、銀行の名前ではなかった気がします。
(何かの経済団体?か子供には=銀行と繋がらない名前だったような)
私が覚えているタイトルは「チョコレート工場の秘密」でした。

せめて、入手は絶望的でも存在を明らかにできればと思ってます。
出所が出所なので読んだ記憶があるかただけでもいらっしゃったら嬉しいです。

266 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 01:25:51.49 ID:1LZppuEc
>>264-265
筒井敬介の『チョコレート町一番地』では

267 名前:264[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 02:42:46.69 ID:KJwUssqx
>>266さま
こんなに早くありがとうございます!

頂いたタイトルで改めて検索したら、以前にも質問が出ていた作品なんてすね。
金融業界オリジナルにこだわって探しすぎていたようで…
(入手銀行の情報とか蛇足過ぎる)

改めて入手は難しそうなので、
図書館を狙います!
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/264-267

チョコレート町1番地 (講談社青い鳥文庫 (57‐1)) 新書 – 1985/2
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4061471120
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001643878-00
タイトル チョコレート町1番地
著者 筒井敬介 [著]
著者 小野かおる 絵
著者標目 筒井, 敬介, 1917-2005
シリーズ名 講談社青い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1983
大きさ、容量等 189p ; 18cm
ISBN 4061471120
価格 390円 (税込)
JP番号 84007474
出版年月日等 1983.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ベティー・マクドナルド[ベティ・マクドナルド]『ピグルウィグルおばさん』

301 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/02(水) 22:52:07.46 ID:O+dKDVt+
【いつ読んだ】  約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・ヨーロッパかな
【あらすじ】 上下さかさまの変わった家に一人で住むおばさんの話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだったかな
【その他覚えている何でも】
旦那さんを亡くして一人で住んでいる。
ジンジャークッキーを焼くのが得意。
バザーに出してたけれども後で近所の子供にそれをバカにされていたことを知り落胆。
生活資金が無くなって家じゅう探したら最後に引き出しに金貨銀貨がたくさん隠されているのを見つけ(亡くなった旦那さんが隠していた)一緒に探していた子供たちと涙して喜んでいた。
スプーンおばさんと被るイメージ

よろしくお願いいたします

(略)

307 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 20:17:10.06 ID:y5jgewkx
>>301の最後の金貨のエピソードは「ピグルウィグルおばさん」に似ています
しかしさかさまの家もジンジャークッキーもでてこない

309 名前:301[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 20:56:31.78 ID:BeiHfCSc
>>307
いえ、多分正解です!
響きに聞き覚えがありましたし、その名前で検索したら、このページが見つかりました。
http://www9.plala.or.jp/clue/mrspw/mrspwreview.html
すっきりしたーーーーーーー ありがとうございます!

310 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 21:51:45.92 ID:y5jgewkx [2/2]
私の読んだ本は抄訳であったようですな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/301-309

ピグルウィグルおばさん (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/5
ベティー=マクドナルド (著), 赤坂 三好 (イラスト), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8P1W0
表紙画像有り

ピグルウィグルおばさん (現代子ども図書館 (4)) ペーパーバック – 1982
ベティー=マクドナルド (著), 赤坂 三好 (イラスト), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502771
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001376146-00
タイトル ピグルウィグルおばさん
著者 ベティー=マクドナルド 作
著者 中山知子 訳
著者 赤坂三好 画
著者標目 MacDonald, Betty Bard, 1908-1958
著者標目 中山, 知子, 1926-2008
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 新しい世界の童話シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 1978.5
大きさ、容量等 174p ; 23cm
価格 830円 (税込)
JP番号 78018610
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 小さな町にすんでいて、魔法もつかえるちっちゃなおばさんのお話。米国はえぬきの女流の作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安岡章太郎(やすおかしょうたろう)「幸福」

27 名前:(?_?)[] 投稿日:2005/12/24(土) 23:38:02 ID:AXItHVEy
[いつ読んだ]
20年前位

[あらすじ]
おかあさんに駅で切符を買ってくるようおつかいを頼まれた少年がおつりをもらうと、思っていた金額より多かった。
てっきり駅員が金額を間違えて多くおつりを渡したと思い、かねてから憧れていたおすし屋さんに入る。すし屋を出るときに、指についたしょうゆをのれんで拭く。上機嫌で家に帰りおつりと切符をおかあさんに渡すとおつりが足りないと言われる。

[覚えているエピソード]
おかあさんから預かったお金は百円札だと思いこんでいたが、実は五百円札だった。
すし屋を出て、のれんでしょうゆを拭き家に帰るまでの道のりは別世界のようだった。
            
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・昭和初期

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の教科書の中の物語です。出版社、作者はわかりません。
駅から家までの帰り道、すし屋の前のまっすぐな道を歩いて帰る少年の後ろ姿の挿絵があったと思います。

[その他覚えていること何でも]
ありません。
これぐらいしか情報がありませんし、記憶もあいまいかもしれませんが
どうかよろしくお願いします。

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/25(日) 00:24:33 ID:CY1NzEYP
>27
おつりを間違える話で有名なものは、安岡章太郎の「幸福」です。

ただ寿司を食べる云々が「幸福」とはちょっと違います。
他の話が混じっていませんか?

ちなみに「幸福」は教科書に出てくる話としても有名です。

36 名前:(?_?)[] 投稿日:2005/12/26(月) 22:26:06 ID:zE4C2wH1
>28
安岡章太郎の「幸福」で間違いありませんでした!
ありがとうございました。長年の心のもやが晴れたようです。

これまたあいまいな記憶ですが、寿司を食べる云々は少年の空想の中の話で、悩みに悩んだ挙句、結局それをしないでお金を返しに行ったように思います。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/27-36

現代文学名作選 単行本 – 2003/4
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625653045
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
心に残る読んでおきたい作品を厳選。中学校の教科書から消えた漱石・鴎外を読む。自分なりの書評がいつまでも保存しておける読書ノートを収録。時代を超えて生きる名作20選―日本にはこんな美しい物語があった。

http://amazon.jp/dp/toc/462565
坊っちゃん(夏目漱石)
山椒大夫(森鴎外)
あいびき(ツルゲーネフ
二葉亭四迷訳)
たけくらべ(樋口一葉)
武蔵野(国木田独歩)
鼻(芥川龍之介)
清兵衛と瓢箪(志賀直哉)
よだかの星(宮沢賢治)
山椒魚(井伏鱒二)
刺青(谷崎潤一郎)
セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹)
夏の靴(川端康成)
桜の樹の下には(梶井基次郎)
名人伝(中島敦)
待つ(太宰治)
春の日のかげり(島尾敏雄)
幸福(安岡章太郎)
蛍川(宮本輝)
駝鳥(筒井康隆)
離さない(川上弘美)

現代文学名作選 (明治書院): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004091903-00